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さて、出雲坂根駅で自己満足を満たした後は、この先にある道の駅を目指す。この出雲坂根駅の標高565mから次の駅は167m登ったところにあるのだが、国道314号線は当然スイッチバックではなく(あたりまえだのクラッカー)通称「おろちループ」と呼ばれる2段ループで105m駆け上がっていく。かつては幅員が狭く、大雨などでしばしば通行止めになる交通の難所だったが、この「おろちループ」全長2360m、11の橋と3つのトンネルで快適に通れるようになった。上空から見ると、おろち(大蛇)がとぐろを巻いたような形で、大きく左回りに駆け上がっていく。最後の赤い橋(三井野大橋)の手前に道の駅「奥出雲おろちループ」がある。おみやげ物が充実した物産館が目に付く。 左の建物が道の駅「奥出雲おろちループ」 ここは展望台があり、おろちループを眺めることができる。 国道314号線 おろちループ 写真中央の平家谷トンネルさぁ、クルマに戻ったとき思わぬ天敵がやってきた。とにかく眠たい・・・。ここの駐車場で一眠りする。zzzzzzzzzzzzzzzzzz・・・・。なんと45分の間爆睡していた。というわけで、何か個人的趣味に走った挙句、睡魔に襲われなんだかよくわからないレポートになっちまいました。このところ、ちょっと集中力がないなぁ・・。と自分でも感じる。次回は少し考えてレポートしたい。スタンプです 旧横田町は雲州そろばんの産地 国道番号入りのスタンプがいい・・。
September 28, 2006
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さて、久しぶりに恐竜と出会って満足したおいらがもうひとつの自己満足を満たすために寄ったのがJR出雲坂根駅。島根県の宍道(しんじ)と広島県の備後落合(びんごおちあい)を結ぶのがJR木次線(きすきせん)。国道314号線を広島県境方面に進むと、この出雲坂根駅まではほぼ並走しているが、ここから先は線路がないので、一見出雲坂根が終着駅のように感じられるが、そうではない。 ↓出雲坂根駅 ↑左 宍道方面 ↑右 備後落合方面実は写真の列車は丁度出雲坂根を出発し、備後落合に向かっているところなのだ。そう!!ここはスイッチバックの駅なのだ。この先でもう1回スイッチバックして、次の三井野原駅に到着する。次の三井野原までになんと167mの標高差があるため、全国に3ヶ所、JR西日本管轄ではここだけの三段スイッチバックを導入し、山越えの備後落合までの運行が可能なのである。ちなみにこの出雲坂根駅の標高は565m・・。空気も水もおいしい。というわけでもうひとつの名物も紹介しなければならない。それは・・。 延命水その昔100年生きた古狸が飲みにきたというので「延命水」と名づけられた。出雲坂根駅のホームには、枯れることなく湧いている。中にはポリタンクをもって汲みに来るお客さんもいたぞ・・・。おいらもひとくちいただく・・。「まぁ、そんなに長く生きなくてもいいから、ひとくちで十分だぜ・・。」とは、おいらのひとりごと。JR木次線では4~11月の間、奥出雲おろち号というトロッコ列車を運行している。これからの紅葉のシーズン、開放感のある列車で奥出雲の秋を満喫するのもいいものである。じゃ、最後におろち号の写真を見てください。仕事でくたびれたので、これにておやすみなさい・・。 もうひとつの自己満足を満たすこととは、列車の写真を撮りたいというワガママであった。
September 26, 2006
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さて、先週の鬱積したストレスを晴らすべく、愛車で出かける。(最近全然当たらない競馬から逃避するかのようだ)国道54号線で三次に向かい、そこから183号線で庄原に、さらに432号線で奥出雲町へ片道約150kmのドライブである。この日立ち寄る道の駅は1ヶ所、まさかそこだけ訪問して帰るのはイモなので、せめて博物館に寄りたい。と思って調べてみたら、あるある。おいらが好きそうな博物館が・・・。というわけで・・。 最初に訪問した。表ではコイツが出迎えてくれたのだ。 ユウオプロケファルスのファル君アンキロサウルス科 全長6mの草食恐竜自称恐竜博士のおいら、やっぱり恐竜の(標本)ある博物館と訊くと、体が反応してしまう。4年前には幕張メッセに、昨年はささしまに恐竜博を観に行った物好きな男である。食物連鎖の法則は恐竜時代も同じことで、草食恐竜はティラノサウルスなどの獣脚類の餌になるのだが、草食のほうも決してやられっぱなしではなかった。その代表がアンキロサウルス科の草食恐竜である。 ユウオプロケファルスの骨格標本 尾部なんとも装甲車を思わせる頑丈なイメージのとおり、獣脚類のナイフのような歯をもってしても簡単には食いちぎられなかったという。さらに尻尾の先はハンマーのようになっていて、これで襲ってくる獣脚類の脛(すね)を攻撃したといわれている。現に、脛を砕かれたティラノサウルスの化石も出土しているそうである。ただし、背部は装甲車のように頑丈なアンキロサウルス科の恐竜達はそれ故に体が重いため動きは鈍く、さすがに腹部は装甲盤に覆われていなかったので、ティラノサウルスの強靭なあごでひっくり返されるとなすすべがなかったようだ。エントランスで、恐竜の骨格標本を見せつけられたおいらは、早くも足が止まる。 ティラノサウルスの頭部 人間の頭がすっぽりと入る大きさである。歯の長さは約18cm 歯というよりナイフという感じである アロサウルスティラノより早いジュラ紀に生存このほか標本だけでなく化石も数点展示されてあった。 左 アロサウルスの恥骨 60cm右 アパトサウルスの上腕骨 1m 左 糞石右 胃石文字通り、恐竜のフンの化石。ここから何を食べていたかなどの生態を知る貴重なアイテム。ジュラシックパーク3の主役 スピノサウルスは魚を主食にしていたという説も・・。胃石とは、草食恐竜たちが消化吸収を助けるために小石を飲み込んで胃の中に入れていたといわれる。恐竜達の歯は、哺乳類のようにすりつぶす機能が発達していなかったため、このようなことをしていたのかもしれない。人間が同じことをしても消化吸収を助けることにはならないので、決してやらないように・・。(そんな人いないぜ・・。)この「奥出雲多根自然博物館」は恐竜だけでなく、生物全般の化石や標本さらにこのあたりで出土した埴輪や土器など幅広いジャンルをとりあげて展示してある。特に小学生の子供をお持ちのお父さん、お母さんにお奨めのスポットである。入場料は大人700円、大学、高校生500円、小中学生350円だが、恐竜の標本をはじめ撮影可能なところが多いのが嬉しいスタンプ 半券イラストは2万年前の山陰地方手前の二つの火山は現在の隠岐島の島前・島後。かつては隠岐半島という陸続きだった・・・。
September 25, 2006
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島根県仁多郡奥出雲町へ行ってきました。広島から約150km、今日も300kmを越えるドライブになりました。訪問した道の駅は1ヶ所のみ、博物館1ヶ所とJR木次線(きすきせん)の出雲坂根駅に立ち寄りました。また例によって写真の取り込みが間に合いませんので、フリーページ道の駅の訪問歴のみ更新しました。これで通算63ヶ所目となりました。道の駅紹介と合わせてたぶん3分割になると思いますが、UPしてまいりますので、見にきてください。
September 24, 2006
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写真は道の駅「きりら坂下」(岐阜県中津川市坂下)の横を流れる木曽川ここはGWにレンタカーでまわったのだが、ここでおいらは珍しい経験をした。かつて、写真の木曽川に架かる橋(国道256号線)を渡ったところで、岐阜・長野の県境だった。念願の長野県入りを果たしたはずだったが、なんと幻の長野入りとなってしまった。昨年からここ木曽郡山口村だったところは、おいらが訪れたときには中津川市山口と変わってしまっていた。おいらの友人が2年前に国道19号線を通って長野市に行ったときには当然ここは長野・・・。今でもこの話題が出るとお互い「なんとも不可解やなぁ・・。」と笑いが出てしまう。この方面に行く予定は当分ない。おいらの長野県入りはいつ実現するだろうか・・。この写真を見ると、ふと思ってしまう。 道の駅「きりら坂下」なんといっても蕎麦!!そば打ち体験もできる
September 23, 2006
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今週は散々な一週間だった。(といってもまだ明日が残っているが)仕事でのフラストレーションが鬱積(仕事そのものより、上層部に対する不満で・・。)する。車検、さらに追い討ちをかけるように原付バイクの買い替えが突然訪れる。親父に@を借りることになり、とてもそれどころじゃないんのだが、ストレス発散に車検前のムーヴで出かけようと思う。行き先は、まだ公表できませんが(何せ気分屋なので、計画通りに事は進まないので・・。)週明けの日記のネタができるかもしれない。(雨が降ったら出かけません。)以上おいらのひとりごとでした。
September 22, 2006
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島根県津和野から国道9号線で山口方面に行くとまもなく、島根・山口の県境に差し掛かる。その山口側にある、入浴施設のある道の駅である。今のところおいらが唯一入浴施設を利用したところである。(風呂入った・・。と単刀直入に言わんかい!!)ところで、ここの一角に「静御前」の像が建っているのだが、ちょっとだけ紹介したいと思う。 平家物語、義経記、吾妻鏡などに登場する、美貌と才芸、優雅と勇気といった諸美徳を兼ね備えた、日本の「理想的女性」として登場するのが「静御前」である。源頼朝、義経の対立後、京都で義経が頼朝の刺客に襲撃されたときにいち早くそれを察知し、沈着そして機敏に義経を助けた。また義経が吉野に潜入したときに、女でただひとりそれに従ったと言われる。1186年 頼朝方に捕まり、鎌倉・鶴岡八幡宮で頼朝、北条時政・政子夫妻の前で舞を命ぜられたときに「吉野山 峰の白雪 踏み分けて 入りにし人の あとぞ恋しき」と、義経への想いを切実に歌い、頼朝を激怒させるが、政子のとりなしで事なきを得る。しかし、長男は頼朝方に殺され、そして義経の死によって、精魂尽き、尼となる。やがて京都を去り、諸国を流浪した後、この地でひっそりと生涯を閉じたと言われる。まったく古の大和撫子もやるものである。人を罵倒して激怒させるのはいくらでもいるが、こうやって激怒させたと言うのだから、天下人頼朝も1本取られたものだ・・。この願成就温泉は、山口県阿武郡阿東町のすぐ隣は島根県というところにある。風呂に入って、教科書とは一味違う歴史の勉強ができる道の駅であります。
September 21, 2006
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10日日曜日のザ・鉄腕DASHにて・・。あのソーラーカーが観音寺を走っている。「もしや!?」と思ったら、先月通ったあの道が・・。おいらひとりで「うぉぉぉぉぉ、そこ通ったんだぜ俺も!」などと絶叫(本当に迷惑な奴である。)TOKIOの城島茂、山口達也の2人が訪ねた展望台、同じところに俺もやってきたんだ!!という意味不明の自己満足感に・・・。ちなみにおいらは別にジャニーズ系には興味ないけど、TOKIOの城島と達也はいい奴だと思う。再度登場 銭形の砂のオブジェ 最近ネタがなくて過去モノばかりですみません。
September 19, 2006
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来月においらの愛車が車検、3年経つのは早い。台風接近で午後から天気が急変するこも知れないので、午前中に3ヶ所見積もりに走る。ディーラー、ガソリンスタンド、車検の???と3ヶ所で訊いてまわるが、あまり大差はなかった。それより困ったのが、修理箇所がやたらと多いこと。タイヤは外側がスリックタイヤになってる、さらにオイル、エレメント、ブレーキパッド(ダイハツのクルマは割りと磨耗が早いらしい)さらにバッテリーが弱っているという。もちろん車検に関係あるのはタイヤとブレーキパッドくらいだが、弱ったバッテリーは何とかしておきたい。仕事で使わないのに35000kmも走って、さらに道の駅めぐりで坂路調教を繰り返したんで、クルマは結構ダメージがきていたようだ。結局車検を通すのに11万かかるみたいだ・・。(リサイクル料が今回加算されるし・・。)やれやれ・・・。あまりにも不調の競馬同様、出てくるのは愚痴とアクビとため息ばかりである。
September 17, 2006
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ここは6月に訪問、以前削除したブログにてUPしたのだが、おいらが気に入ったところなので再度公開したいと思います。 鯉が窪前の国道182号線 ↑広島県境 ↓新見市街に至る岡山県新見市哲西町にある道の駅「鯉が窪」は中国自動車道 東城ICから約15分くらいのところにある。鯉が窪というのは、この近くにある「西の尾瀬沼」と呼ばれる湿原で、そこから名づけられたと思われる。 道の駅「鯉が窪」 哲西町の太鼓田植え牛を追い込み田を耕し、サゲのたたく太鼓と田植え唄に合わせて早乙女が苗を植える古代田植えは、哲西町の伝統芸能として保存されている。駅の一角に黄色い花が咲いていた。黄色が好きなおいらは即反応・・・。(ヘンな奴である。) またもや登場、ヒベリカムカリシナムの花オトギリソウ科ビョウヤナギ属、花言葉は「有用」「薬用」・・。昼飯はここのお奨め「きらめき麺」一見何の変哲もないけんちんうどんだが、実はうどんではなく米粉。腹持ちがよく、食感もうどんと違った歯ごたえで、柔らかいが芯が強い感じ。あらためて、舌だけで味わってるんじゃないことを実感した。 これで600円はリーズナブル!! 夏限定のぶっかけタイプもある。哲西町の特産品は、哲西米、そば(そばスナックなんてのもあった!)、酒、栗がある。ここのご当地ソフトクリームは「マロンソフト」 マロンソフト 250円栗を配合したとは思えないほどマイルドで、後味もスッキリ・・。トップの写真の交差点を左折すると「鯉が窪湿原」に行くことができる。せっかくなので足を運んでみた。(鯉が窪湿原の話は次回にて・・。)
September 16, 2006
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月曜日の仕事中に腰を痛めてしまいました。昨日仕事を欠場し今日から復帰しましたが、まだ長時間座るのはしんどいので、ちょっと横着!?SLの写真でも見てもらおうと思い、UPしました。(見たことある人もいると思いますが、ご了承のほどを・・。) D51 1号機 C58 1号機いずれも京都市 梅小路蒸気機関車館にて撮影2005年5月訪問、まだデジカメを持っていなかった。入口は旧二条駅舎が使われている。 今年3月、津和野方面をドライブしたときにJR津和野駅前で撮影したD51 D51 194号機昭和14年生まれの67歳 迫力の機関室津和野駅前の県道を萩方面に3km行くと、道の駅「津和野温泉なごみの里」がある。何の役にも立たないミニ知識・・。D51、C62・・・。SLにはこんなコードネームみたいな固有名詞がついているが、これでもちゃんとした意味があるのだ。アルファベットは動軸の数、Aは動軸一つ、Bは二つ、Cは三つ・・。という意味がある。そのあとの2ケタの数字が、車両の種類を意味する。01~49は炭水車のない車両、50~99は炭水車のあるテンダ機関車というわけ・・。その後ろの数字はいわば製造番号、津和野駅前のD51は194号機、梅小路にあるのが1号機である。さて、今日はこのへんで・・。「おやすみなさい。」
September 13, 2006
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道の駅のスタンプラリーに参加している人も結構いると思う。いざ、スタンプを押そうとしたとき、こんな経験はありませんか??何故かスタンプが4個もあって、全部押すスペースがなかった。せっかくスタンプ帳を買ったのに、スタンプが大きすぎて押せなかった。(おいらもGWに中部地方のガイドを買ったのだが、スタンプ欄が小さすぎて困ったものだ。)せっかく押したスタンプがにじんでしまった。こんなときに役に立つのが(当たり前だが)メモ帳・・。100円ショップにあるのでOK牧場!!これなら、4個ある駅でも、少しくらいでかいスタンプでも、押しそこなっても大丈夫!!実は広島に複数スタンプを置いている駅があるのだ。 上 「舞ロードIC千代田」下 「北の関宿安芸高田」千代田の別のスタンプ 壬生の花田植え 花笠踊り安芸高田の別のスタンプ 通行手形バージョン ボンネットバスバージョンそういえば益田市匹見町に今年4月オープンした「匹見峡」で、店のおばちゃんが4種類製作依頼してるって言ってたなぁ・・。一度行ったところも油断してはいけないということか・・。
September 11, 2006
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「サンエイト美都」 島根県益田市美都町 国道191号線沿いさて、この日最後の訪問となったのがここ「サンエイト美都」である。美都町といえば隣の匹見町と共に2004年11月1日に益田市に編入合併した。これにより広島県に接する市となり、何となく親近感がわいてきた。美都の特産物に「柚子」があり、ここの道の駅で「柚子ソフト」を販売している。 柚子ソフト バニラとのミックスバージョンもある 250円柚子特有の酸味があるが、それがまたスッキリとした食感で最高だぜ・・。(うっ、また馬体重が・・・。)ここでは何故か林家木久蔵師匠プロデュースの「木久蔵ラーメン」を食べることができる。(この日は既に昼飯を済ませているので、食べなかったが・・。実際に木久蔵師匠もいらしたことがあるようで、サイン色紙が飾ってあった。というわけで、四国訪問の後ちゃっかりと島根県の道の駅5ヶ所を訪問したのだ。2週続けて島根までドライブ、明日は雨模様なので愛車も休ませることに・・。日曜日に191号線で益田方面に行かれる皆さんへ・・。中国自動車道戸河内ICを過ぎ191号線を抜ける場合、三段峡別れの交差点手前のエネオスのガソリンスタンドまでに給油をしておいてください。そこを過ぎると美都(道の駅「サンエイト美都」から約4km益田市内寄りの出光かコスモ)まで50km」近くガソリンスタンドがありません。匹見に191号線を一旦それたところにJAのスタンドはありますが、日曜日はあまり開いていないそうです。(訊いた話による)さらにそこが休みの場合、益田市街ということになります。途中での燃料切れを防ぐためにも早めの給油を・・・。
September 9, 2006
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ブログをリニューアルして40日経ちました。そろそろテンプレートを替えてみようかと思ったが、どれにしようか迷った末に面倒くさくなり、ちょっとだけマイナーチェンジ。トップ自由欄の写真とフリーページ道の駅の訪問歴の写真を差し替えた以外は、よくわからないチェンジの仕方ですが・・。明日は益田市の道の駅「サンエイト美都」を紹介する予定です。
September 8, 2006
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「ゆうひパーク三隅」前の国道9号線 ↑ 松江方面 ↓ 益田・山口方面に至るさて、おいらのクルマは益田方面に9号線を疾走する。浜田市と益田市の中間点に道の駅「ゆうひパーク三隅」がある。もうひとつの”ゆうひパーク”という名の道の駅、こちらも夕日の美しいスポットである。 ここで昼飯にする。「ビービー丼」という海鮮どんぶりを食す。写真撮り忘れた!! すみません・・。ウニ、いくら、エビ、イカ、タイといった新鮮なネタが豊富で美味かったのだ・・。 巨大カボチャ・・。駅の一角に陣取っている。手前左から2番目のが12.5kg その右隣のは15.5kgある。後列一番右のが最も重い・・・。お待たせしました。おいらとしては浜田より見ごたえのあると思う日本海のパノラマをお楽しみください。 浜田方面 写真中央の岩場あたり・・。 益田方面 線路は山陰本線 列車がやってくるところを撮りたかったが・・・。 岩場あたり・・。豪快な波しぶきを撮りたかったが・・・。今度来るときは、時刻表を調べて列車のある写真を撮りたい・・。 スタンプです
September 7, 2006
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道の駅「ゆうひパーク浜田」サンデーサン(ファミレス)、モスバーガーがある道の駅である。浜田自動車道を浜田ICで降りて、国道9号線(この区間は浜田バイパス)を益田方面に進む。バイパスの終点の手前に道の駅「ゆうひパーク浜田」がある。ゆうひパークという名のとおり、夕日の美しいスポットである。この時期だと18:30頃が見ごろか・・。あいにくその時間帯に居合わせることはできないので、浜田港のパノラマを撮影することにする。 浜田マリン大橋 別角度から・・。 このあたりの夕日が美しいそうだ・・。さて、このあと国道9号線を益田方面に進むともうひとつ”ゆうひパーク”という名の道の駅がある。明日の日記でUP、また一味違う日本海の写真をお楽しみください。 スタンプ 2種類あるのだ・・。
September 5, 2006
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グリーンロード大和 島根県邑智郡美郷町前の国道375号線↑ 島根県大田市 ↓ 広島県三次市に至る。さて、この日もう1ヶ所道の駅「グリーンロード大和」を訪問する。すぐ隣を江の川が並走、位置的に大田と三次の中間点なので、一休みして清流を眺めるもよし。 道の駅「グリーンロード大和」この美郷町の江の川には7つの橋が架かっており「大和七橋」と呼ばれている。川上(三次側)より「宇都井二径間網床橋」「第2江の川ワンスバーン鉄橋」「都賀トラストランガー橋」「大浦ニールセンローゼ橋」「高梨斜張橋」「都賀行アーチ橋」「信喜の吊り橋」となんと全く形の異なる橋が架かっているのが面白い。ここの道の駅からは「大浦橋」を眺めることができる。 橋のタイプとしては特に珍しいものではないが、バスケットハンドル型ニールセンローゼ橋という形の面白い橋じゃないかな・・・。平成元年11月竣工 全長210m日本地図で見ると、三次市の背中を中国山地が走っているので、一見日本海へ流れていると言うとヘンに思われるかもしれないが、立派な日本海水系なのだ。 スタンプ ここでも大和七橋をさりげなく紹介している。なんだか、ヘンなレポートになっちまったなぁ・・・。この日は珍しく道を間違ったり、イマイチ集中力がなかった。(ー”ー)明日からの道の駅レポートは、9月3日の内容になります。続く・・。
September 4, 2006
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先日「ながいきラーメン」を食べに行ったところまでUPしました。そのあとおいらは・・。当然そのまま帰るわけでなく、まだ訪問していない道の駅目指して疾走する。この日(8月27日)は県境を超え、島根県邑智郡邑南町(おおちぐんおおなんちょう)にある道の駅「瑞穂」を訪問する。この邑南町は羽須美村、瑞穂町、石見町の3町村が合併して2004年10月1日に誕生した、農業と観光と神楽の町である。また最近数少ない「ハンザケ」(オオサンショウウオのこと)の生息地でもある。 道の駅「瑞穂」 島根県邑智郡邑南町 国道261号線沿い古風な建物がいい味を出している。写真に写っている紫のダイハツ・ムーヴが何をかくそうおいらの愛車なのだ。ここは八百屋さんがにぎわっている。毎日のように取れたて野菜が入荷するそうだ・・・。ピーマンはこぶりながら9個入って100円は安い!と、おいらでも「おっ!」と思った。何故かピーマン、ゴーヤー、トマト、ナスを買って帰った。(意味がわからん!) スタンプです。やはりオオサンショウウオだな・・。さてこの日はもう1ヶ所美郷町の道の駅「グリーンロード大和」に立ち寄ることに・・。明日に続く・・。
September 3, 2006
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久しぶりにテレビをつけてみる。21時からの朝日系「土曜ワイド劇場」を見ていると驚いた・・。阿波の土柱(阿波市)、うだつの町並み(美馬市脇町)が映ってる。こないだ行ったばかりなのに、なんかラッキーだなぁ・・・。(もちろんこの番組はおろか、最近あまりテレビを見ないので、そんなことは知る由もない。)「阿波の土柱・・。」「道の駅「藍ランドうだつ」と脇町の町並み」よかったら写真だけでも見ていってください。
September 2, 2006
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