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本題に入る前に昨日の日記にて、色々愚痴っぽい見苦しい内容になってしまったことをお詫びします。よふぁんママさん、でぶじゅぺ理さんの助言にて、書くことはいくらでもある、それを自身のアンテナが機能していなかっただけなのかもしれない。と、あらためて感じました。本日より初心に帰ってブログの更新をします。さて、いきなりサービスエリアの話をすると誤解されるかもしれない。「お前、今日仕事を休んだの?」いいえ、そうではありません。今日の現場が山陽自動車道、宮島SAの近くだっただけのこと。今朝出勤前のドタバタで(寝過ごし、ゴミ出し・・。親不在のディメリットである)弁当を忘れてしまった。近くにコンビにも食堂もないので、仕方がないのでサービスエリアに行く。係員の人に了承を得て、無事昼飯にありつける。 尾道ラーメンとタコの塩辛ご飯 おいらの昼飯ここで何故尾道ラーメンなのかはともかく、しょうゆとんこつのスープがベースで「あっさり・こってり」の二重奏という感じ。タコの塩辛ご飯は旨いぜ・・。コリコリとしたタコの食感、ピリっとくる辛さ、しその葉の風味、こちらはカルテットと言うところか・・。昼飯を食べたらSA内を散策。 赤いもみじの葉はまだ健在、寒くなったとはいえ平均気温は例年より高めなのか・・。 写真中央の鉄塔奥に横たわるのが宮島瀬戸内海のパノラマ、広島市の夜景を堪能されるには、下り線(岩国、下関方面)のサービスエリアがお奨め。昼休みのわずかな時間に散策したので、内容充実とはいきませんが、広島を通過されるときに夜景やパノラマの美しいスポットですので、立ち寄ってみてください。
November 29, 2006
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ちょっとボヤキを・・。このところ日曜日の天候不良で愛車も出番なし、12月になると仕事によっては日曜の休みがぶっ飛ぶ可能性もあり、あとひとつでメモリアル70となる道の駅訪問も今年中の達成に黄信号が灯り始めた。おかげでブログのネタが慢性的欠乏状態。過去ネタや90年代の訪問した場所のパンフを引っ張り出して何とか(無理やり)つないでいるが、90年代のことは既に長い時間が経過したため忘れてしまったことも多く、上手く文章にならず・・・。道の駅の過去ネタ(要するに削除したブログにて公開したもの)は、既に読んでもらったものが多く、これまた何日も続けるのも気が引けるものがある。結局行き詰った打開策を見出せないまま、内容のない文章を更新している自分がいる。なんかそんな感じである。でも、ブログは止めません。実は今事情があって、両親は週末しか帰ってきません。つまり平日は一人暮らし、家に帰ったら話し相手はいないので、唯一このブログがコミュニケーションの手段。だから必死にしがみついています。しかし、未だ流動的な師走の日程(年始末休みも今回は非常に読みにくい)を見ながら、愚痴とアクビとため息ばかりを漏らしている。
November 28, 2006
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「ピュアラインにしき」は山口県岩国市錦町、国道187号線(岩国市~島根県益田市)沿いにある。 錦川の自然と調和した、ドングリの実のような楽しい感じの建物である。以前(3月に訪問)紹介したことがあるが、ここでのお奨めの定食がこれ こんにゃくステーキ 500円香ばしくてヘルシー、それで安いのがウレシイ・・。ここには2頭のイノシシがいる。 錦町にちなんで「錦太」と「錦゛太」と名づけられている。錦に濁点とはとんちが効いた表現である。(きんたとぎんたなんだろうなぁ・・。)来年の干支は「亥」年賀はがきの作成がまだの人は、この錦太と錦゛太を撮りに訪問するのもいいかもしれない。
November 27, 2006
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デジカメ歴2年目のおいらが「今年こそは・・。」と考えていたのが写真付きの年賀状を作成して出すこと。といっても独身者のおいらには家族の写真というのはちょっとシャレがきついので、今年道の駅めぐりで撮った写真の中から選ぶことにする。おいらはプリンターを持っていないので、写真屋さんに注文する。(本当はサッカー観戦を予定していたが、雨のため断念。2週続けて雨のため馬券も買えず、愛車でドライブもできず、消化不良気味のフラストレーションが鬱積している。)いくつかの候補(低レベルだが)の中から決まったのがこれ!↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓ 早よ言わんかい!! この銭形を見たら健康で長生き、お金に困らない・・・。縁起物ということで、これに決定!!!ちなみに そのほかの候補は・・・。 野球モノは嗜好性があり、受け取る側に必ずしも好印象を与えないという理由で×お城の写真は年賀状には堅苦しい列車の写真はインパクトが弱いというわけで「大三島橋と鼻栗瀬戸」(下から3番目)と「脇町 うだつの町並み」(一番下)と四国の3枚が残った。おいらとしては、日本の心が表現できる脇町の写真を使いたかったが、縁起物という効果があるので「寛永通宝 砂のオブジェ」に決まった。夏の写真なので、その点がちょっと???だが・・・。
November 26, 2006
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今朝出勤前に何気にブログを確認しているとき、ちょっと異変に気づいた。ん!?アクセス数が減ってるんじゃないか??と思ったら、案の定・・。4145の次が4101になっている。おまけに1にまで戻って、再び4110になったり・・・。ちょっとヘンじゃないか??まさか、これからおいらのアクセスカウンターはカウントダウンしていくんじゃないのか??おいおい・・。不可解なことはまだある。リンクスのページに足跡を付けていった人があるのだが、何故かブログのほうには足跡がない。一体どのようにしてやってきたのだろうか??ちなみにおいらはコミュニティには一切参加していない。それから個人的な見解だが、楽天ブログは受け付けない文字が多すぎる。たとえばローマ数字、gooなら使えるのに何故なのか・・。しょっちゅうメンテナンスをやっているのにこのザマはなんなんだよ
November 23, 2006
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正解手順1二金同角3二金1一玉2三桂馬まで5手詰め詰みあがり 角の後ろ(2二の地点)に王様を逃がすともう捕まらないので、必然的に香車の頭に金を打ち込むことになるが、果たしてどちらから打つかということになる。正しいのは右の香車の頭から金を打つ。角で取るしかない。続いて左の香車の頭に金を打つ。角っこに王様を追い込み桂馬さんを打っておしまい!!ん!?なんだって?角で取れるって??残念!!取れません。だって角で取った瞬間、香車が貫通すんだぜ。(開き王手)桂馬さんで王手して・・・・。って延々と考えていた人、だまされないように!!香車は前にしか進めない、桂馬さんは歩の餌食になるので使い勝手は必ずしも良くないけど、この二つが連係すれば破壊力のあるホットラインができるのだ。
November 22, 2006
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来年のGWのことをチラッと考えている・・。今年があと6週間、こんな時期に来年のGWの話など考えると鬼も笑うどころか爆笑モードである。来年のパリーグの公式戦の日程が発表された。果たしてGWにホークスは???と思ったら、5月1~6日まで福岡にいるようだ。(大体この時期に地方でやる確率は少ない)1~3 楽天戦 4~6 西武戦実はこの2年間福岡ヤフージャパンドームに行っていない。昨年のGWは大阪ドームでのビジターだった。今年は何故かナゴヤドームに行ってるし・・。ソフトバンクになって気がつけば福岡とご無沙汰していたのだ。それと、おいらの道の駅訪問歴を見ると九州が未だ空白になっている。一丁やってみるか!!「福岡でホークスの応援と福岡県の道の駅めぐり!」ところで・・・。正月の日程より先にGWがまとまるのは何故だろう??(って、正月は道の駅も休みのところが結構あるので、どこを走るか決めるのが難しいのだ。雪が積もったら即アウトだし・・・。)
November 20, 2006
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昨日からの雨が降り続き、せっかくの日曜日も出かけることもなく、馬券も買いに行かず(行けない訳ではないのだが、近況のどん底状態にして雨に濡れてまで行くほど物好きじゃない。)結局は何にもない休みを過ごす。夕方になり母が「買い物に連れてってくれ。」というのでクルマを出す。その道中のこと、国道2号線からバイパスに合流するとき、本線を確認して前方を見るとなんと前が塞がれている思い切り急ブレーキを踏む(そうしないととても間に合わなかった)。先月の車券で交換したばかりのタイヤが悲鳴をあげる。更に濡れた路面での急ブレーキで愛車が少しぐらついた。無意識のうちにギアを2速に入れていたので、とっさの出来事だったが、推定30cmのところで止まった。原因はこうだ。おいらの前を走っていたクルマが本線のバイパスに合流したとき、本線のクルマの位置を確認せずに進入したため、本線のクルマがブレーキを踏んだ。その本線のクルマの後ろのクルマが追突を避けるために、なんとハンドルを左に切っておいらの目の前に斜行してきた。おいらも今まさに本線に合流しようとしていたときだったので、急ブレーキを余儀なくされた。2ヶ所での後方、周囲を確認しないクルマのおかげで多重事故の危機だったが、幸い事故にならなかった。急ブレーキでタイヤが磨り減った(と思われる)が、愛車も母も怪我をしなかったのが何よりだった。それにしても一番許せんのがまさにおいらが追突しそうになった本線のクルマである。あからさまに車間距離を詰めていた。何故か??本線に合流するクルマをブロックしようとしたためである。そして前が止まったからといって、ハンドルだけで安易に交わそうとする判断力のなさ。そのクルマは女が運転していた。ひとこと言わせろ!!「てめぇの旦那(もしくは彼氏)にクリスマスにバックミラーをプレゼントしてもらえ!!」
November 19, 2006
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昨年秋に何気なく立ち寄った道の駅「スパ羅漢」でスタンプ帳を購入、「このスタンプを押し集めていくと面白いだろうな・・。」そんなことから始まった道の駅めぐり。ところで、道の駅とはどのような経緯を経て誕生したのだろうか??「行ってみませんか?『道の駅』」のHPによると・・。平成2年1月に中国地域づくり交流会にて「鉄道に駅があるように、道路にも駅があってもいいのではないか。」という提案がなされたことによるそうである。翌平成3年10月~4年4月にかけて山口県阿武町、田万川町の2ヶ所で仮設の道の駅が設けられた。(岐阜県、栃木県でも同様の試みが行われた。)そして平成5年4月22日に全国103ヶ所の道の駅が登録された。中国地方では仮設の置かれた阿武町をはじめ6ヶ所が登録。というわけで、道の駅「阿武町」が全国道の駅発祥の地とされている。 道の駅「阿武町」のスタンプ当時103ヶ所だった道の駅も今年845ヶ所(オープン前の駅も含む)。10年後には何ヶ所になっているだろうか?
November 18, 2006
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げっ、またかよ・・・。なんて言わないでおくれ。クルマで出かけない週は、やはりネタがない。今度の日曜日もあいにくの雨予報・・・。てなわけで今日も天童の歩道の詰将棋なのだ。 駒の配置玉方 2一玉 2三角攻め方 1三香 3三香持ち駒 金2枚 桂馬ヒント5手詰めつまり駒を打つだけ、盤上の香車は当然動かない。角の後ろ(つまり2二の地点)に進まれると、王様にまんまと逃げられてしまうので注意。初手に桂馬さんを打つところはないので・・・。もうわかった・・?
November 16, 2006
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何かしら暇なので(というか書くことが思いつかないので)Google Earthで遊ぶ。中央の競馬場や福岡ヤフージャパンドームなど、上空から見るとおもしろい。競馬場のトラックコースを比較してみると、結構個性があることがわかる。残念ながら、福島だけはズームアップが効かないのでトラックのレイアウトを見ることができない。また新潟と中京は一部不鮮明だが、そのほかの札幌、函館、中山、東京、京都、阪神、小倉はトラックからパドックまではっきりとわかる。もちろん検索は、○○競馬場でOK牧場!!今度は道の駅でやってみるか・・・。(山間部はズームアップの効かないところが多いので、どのくらい鮮明な画像が拾えるかがポイントだが・・。)ちなみに岐阜県中津川市の道の駅「賤母」は鮮明な画像だったぜ。ちょっといたずら気分で「アンコールワット」って見つかるかな??と思い、やってみた。ちなみに外国はカナで入力してもダメなところが多い。アンコールワットはAngkorWatと入力する。検索するだけで楽しく、ちょっと旅行気分が味わえ、いい暇つぶしになるGoogle Earthこれは使える!!
November 15, 2006
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リクルート社発行の月間「じゃらん」中国・四国版12月号に「行って良かった道の駅ベスト20」が発表されていた。読者の投票によるランキングなのだが、接客からおみやげ、食堂のメニュー、情報活用度はもちろん、休憩コーナーの使いよさ、トイレに至るまで幅広く評価されている。それによると10位 おふく 山口県美祢市9位 ゆめランド布野 広島県三次市8位 キララ多伎 島根県出雲市7位 みろく 香川県さぬき市6位 みとう 山口県美祢郡美東町5位 温泉の里神山 徳島県名西郡神山町4位 蛍街道西ノ市 山口県下関市3位 きららあじす 山口市2位 南国風良里 高知県南国市1位 清流茶屋かわはら 鳥取市と山口県が4ヶ所ランクインと健闘を見せた。このうちおいらが訪問したのは5ヶ所、10位にランクされた道の駅「おふく」は良かったと思う。しかし・・・。おいらが訪問して高く評価した「藍ランドうだつ」徳島県美馬市脇町 「とよはま」香川県観音寺市 「空の夢もみの木パーク」香川県仲多度郡まんのう町 「萩往還公園」山口県萩市 「サザンセトとうわ」山口県周防大島町 「鯉が窪」岡山県新見市 「上浦町多々羅しまなみ公園」愛媛県今治市・・・。このあたりがランクインされてなかったのが寂しい。おいらが投票するにあたって特に注目するのが個性・・。博物館や美術館があるところや、ここでしか食べられないもの(もちろん安くて手軽に食べられるもの)があるところは◎だが、おいらの評価は他の人たちとずれていたのだろうか・・・。しかし、おいらにはこのブログがある。おいらのハートを捉えてくれた道の駅はここでドド~~んと採りあげるぜ(まぁ、じゃらんで採りあげられた方がいいだろうけど・・。)惜しくもベスト20には入らなかったが、こないだ2度目の訪問をした「ふぉレスト君田」が”今、注目の道の駅10軒”にエントリーされていた。次回は赤マル上昇間違いなし!!だぜ。
November 14, 2006
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おっと、それは大穴馬券のことではありませんよ。9月末に新しい原付バイクを購入、2ヶ月目になって新しい相棒との一体感が出てきた。今密かに狙っていることが、その新しい相棒「ヤマハBJ」と道の駅を訪問すること・・。しかし、広島市民球場の半径4km以内に住んでいるおいらの家から原付で訪問できる道の駅は広島にはない。1番近い豊平どんぐり村だって、往復すると100km近くなる。更にそこへ行くにはかなり登っていくことになる。そんなことをしたら、とてもじゃないが相棒の寿命が半減してしまう。じゃ、やっぱり無理なのか・・。実は行けそうなところがあるのだ。愛媛県松山市にある道の駅「風早の里風和里」が唯一該当する。広島港からフェリーに原付を積んで松山観光港で降り、そこから約20km国道196号線を走ると着く。これだと往復しても走行距離50kmくらいなので、行けそうである。この「風早の里風和里」をはじめ「ふたみ」(伊予市双海町)「とよはま」(香川県観音寺市)と美しい夕日の見られる駅が多くあるので、年始末の連休あたりちょっと狙ってみるか・・。
November 13, 2006
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おいらのひとり旅の行き先で一番多いのが福岡県である。なんといっても筋金入りのホークスファン(ファンクラブにも入っている)だから仕方がない。ファンクラブ限定のトレカ、ピンバッジの来場プレゼントがあるので、ダイエー時代にはそれはもうはまってしまって、GWは福岡で過ごすのが習慣になってしまっていた。ところが野球観戦に時間をとりすぎて、案外福岡県の観光地は殆ど訪問していない。そんな中、いちばん印象に残った98年夏に訪問した「大刀洗平和祈念館」の話をしたいと思う。今から10年前の9月、博多湾雁ノ巣(がんのす)の南東600mの水深3mの海底から戦闘機が引き揚げられた。まもなくそれは「旧陸軍九七式戦闘機」と判明した。何故この戦闘機が大刀洗に寄贈されたかというと、かつて大刀洗は西日本の陸軍航空発祥の地で、1919年に設立、満州事変から太平洋戦争の間、ここで数多くの航空部隊が結成された。太平洋戦争末期になると、特攻機地あるいはその中継基地として機能、肉親に別れを告げて大空へ飛び立ち、無言の帰還をされた若者たちが少なくなかった。九七式戦闘機はまさにその特攻の戦闘機だったのである。航続距離627km それに半分の燃料を積んで出航したというのだから、不時着や撃墜されることが殆どだっただろう。おもてにはT-33練習機が招いてくれる。戦後10年の空白を経て、航空自衛隊のパイロット養成に活躍、通称「赤トンボ」。任務を終えた今、大刀洗で翼を休めている。祈念館内部には軍服やここから飛び立っていった名もなき若者たちの遺品、手紙などが数多き展示されている。ここを訪問しようと思ったのが、その日の朝何気にテレビを見ていたときに紹介されていたので、何気なくやってきたのだが、九七式戦闘機に搭乗した当時のおいらと同じくらいの年齢の方々がどんな気持ちで飛び立っていったのだろうか・・。現代の日本人、ちょっと緊張感も感謝の心も忘れている。今おいらが福岡へホークスの試合を観戦して楽しんでいられるのも、何より変わりなく仕事をしていられるのも彼らの尊い犠牲の上にあることを忘れてはいけないとあらためて感じた。この「九七式戦闘機」は甘木市、築前町、大刀洗町の1市2町で復元、「大刀洗平和祈念館」で保存されている。アクセスは福岡市内から西鉄大牟田線、小郡で下車、そこから甘木鉄道に乗り換え大刀洗で下車。駅舎内にあります。
November 12, 2006
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先週2日の日記にて、天童市の駅前の詰将棋の問題を再現してみましたが、どうです??解けました??? 答え1六金同桂馬2四金同玉3六桂馬1三玉2四金1二玉3二飛車2一玉2二飛車成(または角成)まで11手詰めなんと王様を包囲しているのに、結構守りが強い。金はとどめに使いたいのだが、まずは・・・。 ここに金を打ち捨てるこれを飛車で取ると、王様の腹に金を打っておしまいなので、桂馬さんで取る。さらに今しがた桂馬が跳ねて、王様のケツにできたスペースにもう1枚金を打ち捨てる。これは王さんで取る一手。そして、こっちの桂馬さんが跳ねて飛車を取って王手!! やっぱり、上に逃げようとすると、腹に金を打って詰んじゃうので下がる。(まっすぐ下がると一手早く詰むので、斜め左に下がる)そこへ桂馬さんの利きに金を打ち、追い詰める。そして取った飛車が満を持して登場!角の利きを生かすために、離して飛車を打ち、成って詰み。(バンザ~~イ)←意味がわからん!詰みあがり さすらい刑事~旅情編~の中で、蟹江敬三さんが「これ、駒が1枚足りないよ・・。」というのがヒントだというのは、つまり「飛車を生け捕りにする。」ということだったんだな。家に将棋盤のある人は並べてみよう・・。敵玉は下段に追い詰めろ、そして包囲するように寄せろ。大駒(つまり飛車と角)は離して打て。の格言通りの詰将棋だぜ。
November 9, 2006
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はらみちを美術館は道の駅「ふぉレスト君田」の一角に今年4月22日にオープンした。大きな美術館ではないので展示作品は限られているが、先月に早くも入場3万人を突破し、ここの道の駅の新たな顔として定着してきている。 はらみちをさん(本名梶原充雄)は、幼少のころに脳性小児麻痺を患い、四肢がほとんど動かないという。小学校へも母に背負われて通ったそうである。わずかに動く指先でこんなにも柔らかいタッチの絵を描くというのだから、驚かずにはいられない。はらさんの作品には子供を背負った母の姿が登場するがそれは、はらさんの幼少のころの姿を切実に描いたからなのだろう。だから一目観たら、優しい気持ちになれそうな感じがする。はらさんは現在広島市在住、78歳になる。君田とのつながりは、11年前に小学校での講演会、個展を開いたことがきっかけだそうである。まだまだいっぱい作品を残してほしい、そう思わずにいられなかった。 半券、パンフ、絵葉書「臍が茶を・・。」こんなパンチの効いた作品もある。おいらイチオシ・・。
November 8, 2006
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一昨日の日曜日、例によって馬券を買った後ムーヴで出かける。時間がないので遠出をせず、三次(広島市内から約70km)方面に行く。県北は紅葉の按配はどうかと期待したが、まだ少し早かったようだった。(今週末あたり、見ごろになっているかもしれない。)三次から県道39号線に進路を変え、君田町の道の駅「ふぉレスト君田」に行く。ここは昨年既に訪問したところだが、今年4月に「はらみちを美術館」がオープンしたので再度行ってみることにした。 ふぉレスト君田前の県道39号線はらみちを美術館については後日紹介するとして、ここの道の駅は「森の泉」という温泉があり最近赤マル上昇中のスポットになっている。 ちょっと紅葉はまだか・・・。ここの喫茶で昼飯にする。(写真撮り忘れた、何せ腹が減っていて気づいたら既に食っちまっていた。)定食のご飯はおかわり自由、デザートに豆乳プリンが付いている。このほか「ひまわりラーメン」「おやき」などここでしか食べられないものが多くあるので、そちらのほうも楽しんでほしい。この日は「秋の風景」を撮りたいと思ったが・・。代わりにこんな写真を撮った。(T-サウルスの真意は如何に??) モンキチョウ腹が満たったところで、はらみちを美術館(道の駅の中にある)に・・。明日に続く・・。
November 7, 2006
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楽天ブログの「カテゴリ」が10→50へ大幅に増えたというので、おいらの日記ももう少し細かく分類してみようと思いました。これまでは「カテゴリ未分類」「フリーページ更新」「道の駅のミニミニ知識」「道の駅紹介します」「道の駅以外のドライブポイント」だったのが次のように変わりました。道の駅紹介を県別に分類、広島、山口、島根、岡山、香川、徳島、愛媛、岐阜の8つに分類しわかりやすくまとめました。(新たに訪問したらその都度増やします)道の駅のミニミニ知識は「道の駅のいろんな話」と名称を変え、食べ物のことなど話題が限定されたときに、ここに分類します。このほか「日本の名城めぐり」「博物館・美術館」を設け、ドライブポイントと切り離してわかりやすくしました。もうひとつ「90年代のひとり旅のはなし」ヒマなときにセピア色の思い出話をUPしていきたいと思います。「広島県の道の駅」は、まだUPしていませんが、今週中にまとめますので見てやってください。蛇足よふぁんママさんの思い出の名馬・・かな?? 1991年有馬記念Winner ダイユウサク熊沢重文騎手渾身のガッツポーズ!!一番人気メジロマックイーンを撃破し、単勝万馬券を演出。
November 6, 2006
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当たったのは馬券ではありません。(土曜日は仕事なのだ)仕事から帰ってみるとJRA「サマーチャレンジ2006」のキャンペーンのオリジナル・ピンズセット(夏競馬10個のレースの優勝馬のピンバッジ)が届いた。競馬好きのおいらにはそれはもう堪えられない1品である。 上 サマースプリントシリーズ優勝馬左からビーナスライン、サチノスイーティー、コスモフォーチュン、チアフルスマイル、シーイズトウショウ下 サマー2000シリーズ優勝馬左からメイショウカイドウ、エリモハリアー、スウィフトカレント、アドマイヤムーン、トップガンジョーこのところ、競馬を含めて当たりから遠ざかっていただけに嬉しい。コイツのご利益もあったのかもしれない。 再度登場 かもがわ円城のネコ明日の馬券もたのんます!(厚かましい!!)
November 4, 2006
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天童を訪問したのは1993年のこと、もうセピア色の思い出になってしまった。さすがに広島から単独でクルマで行くのは考えられず、東京まで夜行バス、そして山形新幹線「つばさ」で訪問した、まさに大移動であった。そうまでしてなぜ?と言われると返事に窮してしまう。特に理由などない、ただ将棋好きの男が将棋の駒を作っているところを見たい。ただそれだけのことだから・・。山形市の北に位置する天童市は、将棋の駒の産地としてあまりにも有名で、毎年春には「天童将棋祭り」で人間将棋が行われる。町のいたるところに、将棋の駒を象ったオブジェや歩道には詰将棋の問題も出題されている。散歩して楽しい町と言ったのはそういうわけなのだ。おいらがメモして帰っただけで18題あった。(実際はもっとあると思われる)JR天童駅東口を降りると早速詰将棋が出題、いきなり旅人にきつ~いジャブをかまして歓迎してくれる。詰将棋これはかつてテレビ朝日系で放送された「さすらい刑事~旅情編~」にも登場した。刑事役の蟹江敬三さんと三浦洋一さん(故人)のやり取りで「この問題、駒が1枚足りないよ・・。」という場面があった。これがこの詰将棋を解くヒントなのだ・・。駒の配置玉方 1四銀 2四桂馬 2五玉 3四桂馬 3六飛車攻め方 2八桂馬 3七角 4四角持ち駒 金3枚※将棋のマスの表示は横右からアラビア数字の1,2,3・・・・9縦上から漢数字の一,二,三・・・・九となる。攻め方は最短最善の連続王手で詰めていき、玉方は最長最善の手で逃げる。もちろん二歩を打ったりはだめ。攻め方は途中で取った駒を使える。玉方は盤面に登場していない全ての駒を合駒として使える。といったルールがある。さぁ、暇な人はチャレンジしてみよう・・。このところ書くネタがないので、これはいいネタになったぞ!!と思ったんだが、こんなのばっかり続けたら1週間後には誰も読んでくれなくなるだろうな・・・。まぁ、ず~っとは続けないから勘弁しておくれ
November 2, 2006
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船の科学館に展示されている南極観測船「宗谷」を見学したときに、トレカサイズの「宗谷乗船証明書」をもらった。おいらのは第3758029号南極観測船といったが、宗谷は昭和13年の建造以来、北方航路の貨物船、旧海軍の特務艦、灯台補給船、巡視船と様々な役割を果たし「不屈の魂を持った幸運な船」といわれてきた。総トン数 2736,06t 全長83,66m 全幅15,8m 速力12ノット 乗組員最大130人昭和13年2月16日建造昭和53年10月2日引退昭和54年5月1日 船の科学館で永久展示公開証明書の裏にも今日から「宗谷」はみなさんの友だちです。いつまでもかわいがってください。とある。その宗谷も建造からもうすぐ70年、老朽化が目立ってきた。貴重な昭和の遺産を是非後の世代に伝えていきたい。船の科学館のホームページ
November 1, 2006
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