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今週も土曜休みとなりました。明日は試験前合同練習のため、おいらにとっては明日の代替休日のようなものであります。まぁこれで、連戦は最大でも14となりました。んでもって、今日は京都メインの北山ステークスを予想したいと思います。京都11レース 北山ステークス ダート1800m 12頭立て◎ 10キングブレーヴ (牡5)56小牧太○ 1スターフォワード (牡6)54秋山真一郎▲ 8アルバレスト (牡7)56C・ルメール△ 6フサイチカムーン (牡5)55M・デムーロ穴 12フォグキャスケード(牡7)53渡辺薫彦既に馬券は購入しています。三連単軸2頭ボックス・マルチ1,10軸-6,8,12 各100円×18では、グッドラック!!
January 31, 2009
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先週に続いて、今週も土曜休みになりそうである・・。今年も昨年同様、収入減になりそうだ。とはいえ会社が廃業してしまうと、マジ路頭に迷うことになる。そうならないように願うのみだが・・・。おいらにとっては、今週と来週の日曜日が休めないので、まぁ恵みの休日かもしれない。いくら冬場でも、20連戦は過酷である・・。施工試験を残すのみなので、もう家でできることはない。独り気楽に出かけたい気もある。ふぅぅ・・・。
January 29, 2009
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今朝のデイリースポーツを見て愕然とした。「競輪の手島慶介さん、自殺?」3000人以上いる競輪選手の中で、最高クラスにランクされる18人だけが名乗ることを許されるS級S班の一人、手島慶介選手(33)群馬75期が25日に亡くなったという記事が載っていた。詳しいことはわかっていないが、自殺などの単語が断片的に現われる内容であった。昨年末の「SSカップ・みのり08」(KEIRINグランプリ08に出走する9人を除くS級S班9選手で行われた)を制し、今年も捲り追込みが炸裂すると期待された矢先の訃報であった。デイリーによると、手島さんが出資していたうどん屋さんの経営が思わしくなく、借金がかさんでいた。とか・・・。元群馬所属の後閑信一選手が「12月頃から元気がなかった。落車しても、欠場しないほどのガッツマンだったのに・・。」と重い口を開いた。とあった。おいらが応援する伏見俊昭、太田真一選手と同期の75期、2003年には宿舎に携帯電話を持ち込んだとして1年間の斡旋停止という思い処分を受けながらも、そこから不死鳥のように這い上がり、KEIRINグランプリにも2回出走した。うどん屋の話しが出ていたが、選手引退後のことを視野に入れてのことだったのだろう・・・。10年以上前なら、サイドビジネスとして十分成り立ったと思うが、今の時代、まったくそれが当てはまらない。稼げる時期が短く、故障などのアクシデントで収入が大きく減る危険性のある競輪選手。それ故に人生設計をしっかり組み立てていたであろう手島選手にとって、たった27日間のS級S班って、一体なんだったんだろうか・・。いずれにしても、アスリートの訃報をこんな形で聞くというのは、あまりにも辛い・・・。手島さんのご冥福をお祈りします。
January 27, 2009
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月曜日のおいらは「ネプリーグ」「Qさま」を観るのが日課になっている。別に今更、勉強しようというのではないが、結構面白い・・。しかし今日の「ネプリーグ」は観ていてけったクソ悪くなった。東大出身(現役もいる?)の女5匹のチームが出ていたが、その中にいた七尾藍佳という野郎の言動には激怒もんだ。ネプチューンの連中が漢字の書き取りで失敗すると「この(問題の)中には、ひとつとして難しいのはなかった。」などと、まるでネプチューンの3人がバカであるかのように悪態をついている。この七尾藍佳という奴、少しばかり英語が達者だと思っているんだろうが、品性はケビン・クローンといい勝負だな・・。番組の後半、こいつが馬脚をあらわす。なんと 一撃で(しと)めるこんな大した難易度でもない漢字が書けない・・。別に高校卒のおいらでも書けるし、これこそ難しくない。それを「射止(める)」などと書いては「え~っ!?」とわめいているし・・・。もちろんこれは「いとめる」である。さらに後続の高田なんとかやらもわからないらしい・・。もちろん人間だから、ど忘れすることもあるし、アキレス腱も存在する。おいらも、七尾藍佳が悪態をつかなかったら、こんなことを言うこともない。高いようで低いのが教養・・。いくら相手がお笑い芸人でも、バカにするものではない。最近テレビや雑誌を見ると、高学歴の女にいちいち「才色兼備」などといって奉る傾向がある。それにつられて鼻高々になる奴もバカだが、そんな野郎に諂うマスコミもアホだ。この後七尾藍佳は更に失態を演じる。広辞苑に載っている「人」のつく四字熟語「二人三脚」「十人十色」と出て、七尾が答える番・・。出ない・・。「人命救助」などと四字熟語にも該当しないのを連発・・。ウチの親も「こいつアホなんじゃないか?」この後七尾は「ちなみに『一人相撲』というのはあります。」と皮肉られていた。ざまぁ見ろだ!!それにしても、七尾藍佳!!お前自身のことを言ってる「人」のついた四字熟語があるだろ・・・?「傍若無人」という・・・。
January 26, 2009
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朝8時起床・・。昨日の雪の中の「臨時日帰り温泉の旅」のせいか、幾分体が重い・・・。朝からデイリースポーツの競馬面を熟読。親父「試験でも競馬は買うんか?」おいら「別に違反じゃないし、かまわんだろ」親父「試験前はヤバイだろ、やめとけ」試験前にウロウロせずに、家で落ち着いて過ごせ。というのが親父の本音だろう・・・。というわけで、試験前の競馬は未遂に・・・。12:45集合なんで、30分前に原付バイクで出発。15:15試験終了今回で3回目なので、要領は覚えているのだが、今回が一番タイムがかかった。過去2回は時間内に終えたのだが、今回は少し残ってしまった。採点は減点法なので、あるいは書かないほうがいい場合もあるが・・。年齢とともに瞬発力が厳しくなるのは、身体だけでなく頭の回転も然りなのかもしれない。だとしたら、今年ダメだったら、マジで超えられないかもしれんな・・。今日の試験は終了、もう競馬は無理なので競輪場に向かい、小倉競輪際の車券を買いに行く。狙いはもちろん伏見俊昭選手!!しかし、伏見2着!結局裏目と2着3着をダブルで食らい、The end!(おいらのように1着固定で流す買い方は、その選手が勝てば的中が確定するが、2着だった場合は悲惨である、裏と2着3着を同時に食らうので、止めを刺されたようにくたびれる)終わってみれば「やってやるぞ、コノヤロ」と、豪語したが「やられたぞ、コノヤロ!」と、思えるような気がしないでもない。来週とその次の日曜日は休めない。最悪の場合、20連戦となる。どこかで休みにならないか・・・。
January 25, 2009
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明日は午後からペーパー実技試験、でもそんなの関係ねぇ×2 ハイッおっぱっぴ~!!今更じたばたしてもどうなるものでもありません。だったら景気づけに、馬券を買ってその足で試験会場に向かいましょう。というわけで・・。中山11レース 第50回 アメリカジョッキークラブカップ(G2)芝外2200m 13頭立て◎ 5サンツェッペリン (牡5)57柴山雄一○ 10グラスボンバー (牡9)57勝浦正樹買い目馬連 5-10 100円 ワイド 5=10 200円コラ~~~、てめえの好きな馬だけ印つけてどうする!!いくら第50回とはいえ、これは冗談が過ぎる。んじゃ、やりなおし。◎ 9マイネルキッツ (牡6)57松岡正海○ 12キングストレイル (牡7)57田中勝春▲ 6エアシェイディ (牡8)58後藤浩輝△ 5サンツェッペリン (牡5)57柴山雄一△ 10グラスボンバー (牡9)57勝浦正樹馬単9 1着流し 全通り 各100円 12通り馬単ボックス 6,9,12 各200円 6通り三連単ボックス 6,9,12 各100円 6通りでは、グッドラック!!
January 24, 2009
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年明けから仕事は少ない・・・。世間様が不況のどん底では、我々も然り・・・。明日は休みとなった。本来なら連休なのだが、日曜日の午後から試験があるので(ペーパー実技といって、図面を元に寸法を計算したり、支保工図を作成したりする。)実質1日半というところか・・・。その後は大変だ。2月1日は試験前最後の合同練習、そして8日はいよいよ実技施工試験・・。日曜日が連続して吹っ飛ぶ・・その間休みがなければ20連戦ということになる。まぁもうこの期に及んでバタバタしても仕方ないんで、明日はゆっくりとしたい。心配なのは、またしてもうちの親が内戦状態・・・。明日母が「どこか連れてってくれ」と言わなければいいが・・・。
January 23, 2009
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さて、ここから国道381号線を愛媛・松野方面に進む。日本一の清流、四万十川と並走する様に走る・・。 道の駅「四万十とおわ」前の国道381号線↑ 大正、窪川方面 ↓ 松野、宇和島方面道の駅「四万十とおわ」は高知県で一番新しい道の駅なのだが、エコに力を入れている道の駅であることを伝えておきたい。日本最後の清流といわれる四万十川をバックに位置する道の駅ゆえに、この清流を後の世代まで・・・という取り組みが感じられる。道の駅の売店には、新聞紙で作ったエコバッグ(150円)や、大き目の布製のエコバッグが販売されている。さらに袋は1個5円負担することになっている。だから大抵のお客さんは、マイバッグを持参しているようだ。おいらももちろん「袋要りません!」まぁ、買ったのが鰹の塩辛だけだから、袋なんか端から必要ない。この鰹の塩辛、第12代土佐藩主 山内豊資(とよすけ)公が清水(現在の土佐清水市)の宿にて、鰹の塩辛を肴に酒を飲み「これはよい、これだと酒がいくらでもいける、と、酒を盗んでも食いたいと言ったとか・・・というわけで「酒盗」という名がついたそうだ。で、我が家にもって帰った「酒盗」だが、おいらが旅行から帰って以来、誰かが風邪を引いていて、塩辛を食したい気分に皆がなれず、未だその封印が解かれていない。ここでのオモローは、月並みだが四万十川ということになるなぁ・・・。まぁ、目の保養に(ならないと思いますが)どうぞ・・・。 四万十川といえば沈下橋・・・。この写真も撮っておきたい・・・ふと思って車を停める。 四万十川には支流を含めると47の「沈下橋」と呼ばれる橋が存在する。沈下橋とは、低水位のときは橋としての役割を果たすが、増水時には水面下に沈没してしまい、橋として機能しなくなる。沈下橋の条件として、橋の上に欄干がないか、もしくは低いものや増水時に取り外せるような簡易的なものがあげられる。沈下橋の最大の利点は建設コストがかなり安上がりなこと。四万十川に沈下橋が主に架けられたのは、決して川遊びをする子供のためではなく、増水時の橋が水面下に没した際に流木や土砂が橋桁に引っかかり橋が破壊されたり、川の水がせき止められ洪水になることを防ぐため。道の駅「四万十とおわ」の川下に、長生沈下橋があり、そこでちょっと写真タイム・・。 一見車両の転落が起きそうで、危険なようだが、意外に事故が起きたということを訊かない・・。明らかに危ないとわかるところ故に、逆に安全に通行することを皆が認識するためだろう・・。尚沈下橋は全国に200以上、茨城、埼玉、徳島、大分などにも存在するそうだ。沈下橋は潜水橋、沈み橋、潜り橋、冠水橋などともいうそうです。以上、高知県の道の駅7ヶ所を訪問し、国道321号線を完走し、酷道を経験したおいらの1泊2日の高知の旅は無事に完了しました。フェリーを利用したのに、何故か2日で670kmも走っておりました・・。雨やら雪やら、いろんなものに出くわした、まさにおいらの人生そのものが凝縮されたような旅でした。訪問した道の駅の通算が172ヶ所、最南端が「みしょうMIC」から「大月」に移りました。なんだか気合を入れて見聞した割には、きちんとした文章になってなくて、うまくレポートになっていないところも随所にあったと思いますが、それもT-サウルスの特徴だと思っていただければ幸いです。高知県の旅の話しに最後まで付き合っていただき、ありがとうございました。
January 21, 2009
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今年も確定申告の時期がやってくる。そろそろ準備を・・・というわけで、昨年の病院の領収書を整理して、いくら掛ったかを調べる。昨年も11月が鬼門となり、連日のように点滴に通ったため、かなりの出費になっていた。なんと7万円を越えてた・・・。さらに医療費に関しては親の分も対象になるので、あわせると・・・。おいらの1ヶ月の給料くらいあるんじゃないかと思えるほど、医療費がかかっていた。今晩はその作業のため、旅日記の続きを書く気力が萎えてしまった。母の医療費は仕方ないのだが、問題はおいら・・・。今年はマジ考えんといけん・・・。来年は確定申告の折に、病院の領収書を整理することのないようにしたい。
January 20, 2009
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さて、おいらと愛車ムーヴは、どうにか無事に酷道439号線を抜けて、道の駅「四万十大正」に到着する。(補足:国道439号線 徳島市を起点に高知県四万十市に至る全長300kmを超える四国最長の国道・・・といえば聞こえはいいのだが、四国山地の骨格部分を通るゆえに、難所が多く、国道157号線、425号線と肩を並べる「日本惨大酷道」のひとつ。おいらは四万十市から道の駅「四万十大正」までのおよそ37kmを走行、前半こそ片側1車線ずつの快適な道だったが、杓子峠に差し掛かると道が一変。道幅が明らかに2m未満のところがある、実際おいらのムーヴでさえ、自動二輪が対向してくると、停止しなければ離合できない。もちろん軽自動車同士の離合でさえ困難。そして片側が崖、当然反対側は崖下、舗装の切れ目から30cm出てしまうと、マジ転落の危険・・。視界も悪く、道の真ん中には苔が生えているところもある。ガードレールや、カーブミラーも少なく、ここで事故ったらマジで死を覚悟しなければいけない。救急車だって、この道は容易には通れない。おいらの場合運が良かったのは、対向車が来なかったこと。酷道が終わろうとしたときに、1台のクルマとすれ違った。この場所での離合だったからよかったのだが、もう15分おいらが遅かったら、最悪の場所で鉢合わせるところだった。こんな昭和50年代の林道を思わせるような道だが、酷道マニアと呼ばれる連中が走破を試みたり、カーナビの最短距離検索で入り込んでしまうなどで、離合なしで抜けられるとは限らない。よほど道の素性を知り尽くした人でなければ、興味本位で走ろうとしないようにしてほしい。ここで事故ったら、携帯電話もつながりにくい、パトカーや救急車も簡単に入ってこれないことを認識してほしいと思います。)国道381号線に突き当たった交差点の右側が道の駅。 到着してまずは「ふぅ~~!」と溜息。そして気がついた!!「まだ昼飯食ってなかった。」食堂をのぞくと「ん!?お客さんがいないぞ・・。」そりゃそうだ。今15時・・・こんな時間に昼飯を食おうとするのはおいらぐらいのもんだ。「すみません、食事いいですか?」と訊くと「どうぞどうぞ」とおばちゃんの声。ここのお奨めは「山菜うどん」らしい・・。500円とリーズナブルだが、山菜が豊富に入っているのが嬉しい。+150円で、ご飯と小鉢のセットになる。 おいらは写真のとおり山菜うどんセットをチョイス!!うどんのコシもあり、野菜たっぷりなので意外にお腹に満たった。地元のおばちゃんたちだろうか、よく頑張っているのが好感が持てる。おみやげに「四万十海苔佃煮」を買って帰った。ここでの「オモロー」は、何といってもミュージックトイレ!!「四万十の青き流れ」という曲が、入ってくる人を感知すると流れるのだ。 しかし用を足しながら、こんな上品な曲はこれ如何に??と思わなくもない・・。このあとは国道381号線を進み、四万十とおわを目指す。
January 19, 2009
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ここにきて風邪のため、再び体調が下降線・・・。お仲間の皆さんのブログを見に行くどころか、自分の旅レポートの続編を書く気にもなれず、ほったらかしにしておりました。仕事には出ておりますので、来週からはブログのほうも更新していくようにします。足摺岬の写真です。モロ逆光になって、写りが悪いのがありますが、見ていってください。 足摺岬灯台は1914年(大正3年)4月1日に点灯された八角形のおしゃれな灯台なのだ・・。戦争の被害にも持ちこたえたのだが、老朽化で1960年(昭和35年)に現在のロケット型の灯台にリニューアルされた。灯台の高さは約18m、水面からだと65mくらいになる。足摺岬灯台の光は20,5海里(約さぁんぢゅうはちきろめーとる!)先まで届く・・。 中浜万次郎(ジョン万次郎)像解説はこれを↓ 四国八十八ヶ所、第38番札所 金剛福寺 真言宗のお寺さんです。
January 18, 2009
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さて、大月で思い切り油を売った(でも給油で油を買った、って意味がわからん・・。)おいらと愛車ムーヴは、竜串に向けて動き出す。あちこち寄りたいところが満載の竜串・・・。全部はとても寄れないので、足摺海底館に絞って見聞する。足摺海底館は、竜串のサンゴの海の中を見ることができるスポット。この日の透明度は割りといいほうだ、さてと・・・。と思ったが、海底館が見えない。一体どこに・・・と思ったら、なんと駐車場から500m歩いたところにあるという。「なんだよ、意地悪だなぁ・・。」と思ったが、それは意地悪なことではなかった。 写真の「十」字型の建物が足摺海底館、なにやら細長く丸い岩が見えるが、この岩「鯨のひるね」というけったいな名前がついている。言われてみれば、鯨が昼寝をしているように見える。そう思って見ると、オモローな名前の岩がまだまだあった。 「竜の卵」中のくぼんだところは、粘土が固まる前のような、チョイ軟い感じがする。 「竜の波返し」500m歩くと訊いて、やれやれと思ったが、他では見られないオモローが存在した。昔、弘法大師が「見残し」と言った竜串・・・。おいらは見残しのほうから足摺岬へ向かおうとしている・・。まさに人生逆から歩む男なんだろうか、おいらは・・・。さて、海底館だが・・・900円払って見学。この日は透明度もまずまず、水深7mの世界を堪能する。サンゴも見ることができる。しかし、ガラス越しの被写体を撮るのは難しいなぁ・・。一応写真ですが、あまりよくないので、小さめに・・。
January 15, 2009
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さて高知県の道の駅めぐり2日目の1月3日宿毛市内のビジネスホテル「あさひ」さんを8時20分に出発。なんとこの日は猛烈に冷え込んだ。宿毛湾は湯気を出している・・・氷点下まで気温が下がったと思われる。なんと日本の高知で、こんな寒い思いをするのは想定外だった。おいらのムーヴは国道さぁんびゃくにぢゅういち号線に合流し、宿毛湾を並走し、隣の大月町にある道の駅「大月」を目指す。 道の駅「大月」道路は国道321号線 ↑ 宿毛、宇和島方面 ↓ 竜串、足摺岬方面営業開始間もなくの時間帯だったのと、猛烈に寒いのとで、オモローを見つけられなかった。まぁスタンプを押させてもらおう・・・。押してみると「スタンプのデザインがオモローじゃないか!!」というわけで、スタンプのデザインである観音岩を見に、柏島方面に寄り道・・。道中の展望台から眺める宿毛湾は最高ぅぅぅぅぅぅぅ・・・。足摺宇和海国立公園の眺め、ちょこっと公開。空と海のハーモニーをお楽しみください。 天気が最高なら九州も見えるそうだが、この日は見えなかった。 柏島方面しばらく下ったところに見える観音岩ご利益あるかな・・・。 それにしても太平洋の荒波と風、台風などの自然が造り上げた天然の彫刻のダイナミックさには驚きを禁じえない・・。足摺方面の観光名所といえば、足摺岬と竜串、大月は第3の観光地みたいに扱っているガイドブックがあるけど、決して引けをとってないと思いませんか・・・。
January 14, 2009
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高知の旅日記、2日目をUPしないといけないんですが、ちょっとお待ちください。今日は試験前合同練習のため出社。年明けからいきなり13連戦(予定)となり、しんどい1ヶ月の幕開けになった。一応来週は休めるが、25日は午後から筆記実技試験、その次の2月1日は最終合同練習、そして1週間後が試験・・。まさに過酷なローテーション、ぜんそくにでもなったら即アウト。で、今日の練習だが・・・。この日まで、自主的に練習を重ねてきたのだが、その割りに全体的にちょっと雑だった。タイムを意識するあまり、細かいところのチェックががさつだった。本番では、組み立てに入ってからの鉋、鋸の使用はダメ。下ごしらえの段階での、厳しいチェックが明暗を分けることをわかっているはずだったのに・・・。完成後に分解して再度チェックしてみたが、寸法的には合っていた。ということは、鉋のかかり具合が問題。さすがに3回目なので、寸法仁ついては完全に頭に入っていた。あとは、下ごしらえの精度・・。2月1日の最終合同練習は、より厳しい目で下ごしらえをしないといけない。それにしても、太ももが張って、腰が痛い。明日からの6連戦、身体大丈夫か??今日の出来では合格できない・・。
January 11, 2009
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さて、おいらのムーヴは国道56号線を下り、間もなく宿毛市に入る・・。だが先程まで晴れていた空がだんだんと曇り、雨が落ち始めた・・。この後訪問する道の駅「すくも」は、単に訪問するだけでなく、ある目的があるのだ。だから本日最後の道の駅をここにして、この後ここから近いところに宿泊することに決めた。 道の駅「すくも」舟屋をイメージした造りがオモローである。年始のためか部分営業・・・。 高床式・・・。あれ!?これなんだったっけ???メモ取り忘れた 宿毛湾西側は宿毛湾に面しており、オーシャンビューな道の駅は、だるま夕日の見える道の駅として有名なのだ・・。つまりおいらは、このだるま夕日を見たいがために、夕方に宿毛に来るように企んでいたのだ。ところが・・・。16時をまわったころから空は完全に曇り、小雨がぱらつく悪コンディション。 日没40分前にしてこの空模様・・。「あ~~、宿毛までやってきたのに、直前でこれかよ」今回の旅行は1泊2日、まさにチャンスは1回きり。2時間前まで晴れていたのに・・・まるでおいら自身の人生を物語るようなツキのなさである。16:45 どんよりとした西の空を覆っていた雨雲が切れ始めるが、遅すぎたよなぁ・・。せっかくだが帰ろうとと思ったそのときだった。誰かの話し声「だるま夕日見れるかね・・?」「水平線のあたりの雲が切れてるから、見えるよ。」なんと万事休したと思ったが、土壇場で首の皮がつながったかのように、だるま夕日を見ることができた。ただし、カメラの精度とおいらの腕が悪いのとで、きれいなだるまではなく、片鱗だるまではありますが・・・。 そして日没、1日が終わる・・。 このだるま夕日、晴れた日の朝夕冷え込んで、日中の気温が高い日に見える現象で、快晴の日ほどだるまの塩梅はいい。水面に反射して、2段の団子のように見えるとそれは感動モノ。まぁ蜃気楼の原理とある意味似ているところもある。この日のだるまは直前の雨の影響か、はっきりしただるまではなかったが、それでもだるまをプレゼントしてくれたすくもの空に、最後は素直に感謝・・・。ダメだな・・・。と諦めたくなり、気持ちが切れそうになるが、誰か助けてくれる・・。まさにおいらの人生そのものを物語ったような旅の1日目が終わった。2日目に続く・・・。
January 9, 2009
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さて今夜こそ、道の駅「ビオスおおがた」窪川から小1時間、白砂青松の景勝地「入野松原」の近く、砂浜に無数のTシャツを竿に通した姿を見たことがある人もいると思う。大方町では「私たちの町には美術館がありません。美しい砂浜が美術館です。」のコンセプトのもとに、GWにTシャツアート展として盛大にイベントとして行われている。 道の駅「ビオスおおがた」 裏には砂浜、もちろんマリンスポーツも・・・。それから、シーズンになるとホエールウォッチングも・・。初夏の天気のいい日は高確率でニタリクジラに会えるそうだ。(ニタリクジラといっても、決して笑っているわけではない!)ここの情報館には体調10mのミンククジラの骨格標本が展示されている。「おっ、これはオモロー!」と思ったのだが、残念ながら1月4日からの営業のため、外からドア越しに写真をいただく。(売店、レストランは営業、スタンプも押せたので訪問数にカウント!) ミンククジラの標本やはり角度がなかったので、これが精一杯。あまり長時間ウロウロすると、挙動不審なのでこれで立ち去る。なんだか、GWの頃にもう一度来たくなったなぁ・・・。続く・・。次は道の駅「すくも」この日は宿毛市内に宿泊、この日最後の道の駅訪問は、ある目的が・・・。
January 8, 2009
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さて、あぐり窪川から30kmのドライブ、次の道の駅は黒潮町の「ビオスおおかた」なのだが、今夜は既に眠気が襲ってきた。よって日記はちょいと手抜きを・・・。 道の駅「ビオスおおかた」の前にある、国道56号線の標識がある。注目してほしいのは、おむすび型の国道の標識ではなく、下の地名のほう・・・。黒潮町浮鞭とある・・・。さてこの浮鞭、なんと読むでしょう・・。もちろん「うきむち」じゃありませんよ。それにしても「鞭」という漢字が地名に使われるというのも、不思議な感じがしますね。
January 7, 2009
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さて、須崎から20kmあまり、30分以上走っただろうか。四万十町の道の駅「あぐり窪川」に到着、13時を過ぎたので腹が減った。まずは昼飯・・ご当地なメニューはないか・・。う~ん、うどん、蕎麦、カレーライス、とんかつかぁ・・・。で、店員さんにお奨めメニューを訊くと「地元窪川産のポークを使ったカレーとご飯だという。」ん!?ご飯だって???海に近い盆地で気温差が大きく(海が近いのに標高230mあるそうだ)、また四万十川の清流でできる「仁井田米」これこそがお奨めというのだ。ならばそれをいただこう・・。じゃ、カレーじゃないほうがいい。というわけで、きつねうどんとご飯を注文。ご飯の味はどうだったかといわれると、ちょっとうまく表現できない。だが、ふっくらと口の中での感覚がよかった。時にはこんなメニューもいいかもしれない。もうひつのポークは、実はここの豚まんが大人気なのだ。おいらの前にも5個、3個・・とまとめて買っていく人がいた。おいらもひとつ買っていこう。ただし今食べるんじゃなく、道中小腹がすいたときに・・。1個189円ですが、コンビニサイズに比べてひとまわり大きく、食べ応えあります。女性の方は、2人で1個を半分こして食べてもOK牧場!!あぐり窪川(現在四万十町の旧名は窪川)のあぐりはもちろんAgricultural=農業のこと。 道の駅「あぐり窪川」 サイロをイメージした造りがいかにも農業をベースにした道の駅をイメージさせてくれる。 あぐり窪川前の国道56号線↑ 須崎、高知方面 ↓ 四万十市、宇和島方面おいらの愛車ムーヴも、急ぐ旅だがしばし休息・・・。 スタンプにもデザインされているモニュメント「アグリーナ」地元出身の造形作家 友永詔三さん製作 ご飯と豚まんが美味しい、シンプルイズザ・オモローな道の駅「あぐり窪川」ちょいと一服しませんか・・。続く・・。次の道の駅は「ビオスおおかた」約30kmのドライブなのだ。
January 6, 2009
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さて、おいらのムーヴは国道33号線を高知に向けて疾走する。懸念された雪も、徐々になくなっていき、高知県に入った頃にはクリアな路面にかわってきた。越知で33号線に別れを告げ、国道494号線で須崎市に向かう。須崎に入り、国道56号線に合流する。高知県の国道56号線には「かわうその里すさき」「あぐり窪川」「ビオスおおかた」と3ヶ所の道の駅がある。今日はこの3ヶ所と「すくも」の計4ヶ所を訪問する。須崎市の道の駅「かわうその里すさき」は56号線に合流して間もなくのところにある。 道の駅「かわうその里すさき」 道路は国道56号線↑ 宇和島、宿毛、四万十市方面 ↓ 高知、土佐、仁淀川町方面→ 国道197号線 鬼北町、梼原方面丁度昼飯時だけに、駐車場はほぼ満車。結構広めに駐車場はあるのだが・・・。案の定、食堂は大盛況!!結局昼飯は次の道の駅で食べることにして、ここではご当地なアイスで空腹を凌ぐ・・。ここでは鰹のたたきが入った土佐丼、鰹御膳などの名物料理や、鰹のたたきの実演販売など、ご当地な鰹を思う存分味わえるほか、アイスクリームも充実している。その中には「土佐生姜」「甘酒」など、ちょっと変わったアイスもある・・。 おいらは土佐生姜アイスをチョイス。もちろん生姜のピリ感がある、もちろん食べやすいように生姜湯ベースでできているようだ。甘酒アイスも気にはなったが、さすがにふたつは無理だ・・・。 食堂(2階)への上がり口には、円形の水槽があり、須崎の海の魚たちをナマで見ることができる。ご当地な昼飯を食べ損なったが、十分それでも「オモロー!」な道の駅である。ところで、何で道の駅の名前が「かわうその里」なのか・・・。1974年7月、この須崎市で絶滅状態だったニホンカワウソが、新荘川(しんじょうがわ)で発見、翌年にも大阪セメント須崎工場で発見、日本中から注目されるニュースだったそうだ。そんな須崎市で「新荘川の自然とカワウソを守る会」が発足、カワウソ保護対策会議が行われたことに由来するのだそうだ。現在ニホンカワウソが何匹生息しているのかはわからないが、そんな活動が行われていることも把握しておきたい。続く・・。次の道の駅「あぐり窪川」へ20kmあまりのドライブ・・・。
January 5, 2009
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1月2日(金)4:30出発6:00松山(堀江港)行きフェリーに乗る8:00松山着 高知(宿毛)に向けて出発前日の雪のため、四国山地越えはちょっとヤバそう・・。まず国道33号線に出て、松山自動車道で内子に向かう・・・・つもりだった。ところが、ボーッとしてハンドルを握っているうちに、インターの入り口を過ぎてしまい、気がつけば砥部から三坂峠に差し掛かるところまで来ていた。(三坂峠=松山市久谷町と久万高原町の境、標高720mで国道33号線の最高地点)初っ端から、ものすごい大ボケをやらかしてしまった・・・。案の定、坂を登るごとにシャーベット部分が多くなる。まぁ四国の主要幹線道路ゆえに、路面状態はそれでも良い方なのだが、三坂峠付近の路肩には、誰か雪ダルマを作っているし・・。この後、久万高原町の道の駅「みかわ」にて休憩。ただし1月3日まで休業のため、休憩のみの利用。当然スタンプが押せないので、訪問数にはカウントしない。さてここから、高知県の梼原(ゆすはら)に行くには、国道(酷道)440号線で、地芳峠を越えて行くことができなくもないが・・・。三坂峠があの状態なのに、地芳峠がまともな道路状況であるはずがない。結局33号線をそのまま下り越知から494号線で須崎に向かうことにした。この日の朝の内子の路面状況はわからないが、松山道~国道197号線で行けば、梼原に行けたかもしれない・・。初っ端から、痛恨のミスをやらかしたおいら・・・。国道56号線に出て、かわうその里すさき~あぐり窪川~ビオスおおかた~すくもと進む。続く愛媛県上浮穴郡(かみうけなぐん)久万高原町の道の駅「みかわ」は1月4日から営業、地元野菜市が好評だそうです。 写真2は国道33号線 ↑ 小田、砥部、松山方面 ↓ 仁淀川、高知、須崎方面裏には面河川(おもごがわ、仁淀川水系)が流れている、ゆっくりとしていきたい道の駅である。
January 4, 2009
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今先程、高知県の道の駅めぐり1泊2日の旅から、無事帰り着きました。直前の雪の影響は、四国にもあったようで、雪の中を走ったり、通行止めに引っかかったり、雨に遭ったり、今朝の強烈な冷え込みで、路面が凍結していたり、ホンマいろんなことがありました。また事前に調べていたデータでは営業しているはずの道の駅が、休業していてスタンプが押せなかったところもありました。後日レポートしますが、今回の旅は、まるでおいら自身の人生が凝縮されたかのようなものでした。それでも、事故をせずに消化できたことは、何らかの形でおいらの人生にプラスになると思います。いつものように道の駅訪問歴のみ、更新しています。写真の編集を含めて、これまたいつものことですが、何分割になるかわかりませんが、随時UPしていきたいと思います。まずは、無事帰った報告まで・・。
January 3, 2009
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明日早朝から、予定通り高知県に向かいます。当初の天気予報と変化があり、微妙な天気になってきました。なんといっても事故を起こすのは厳禁、冒険をする度胸と、引く勇気を忘れずに、日程を消化したいと思います。一応暫定プランは組んではいますが、本当に暫定になる確率が大きいようです。まぁ、無事に帰ってくることを約束し、遠征してくるとします。おっと、忘れてた。皆さんにとって実りの多い2009年でありますように・・。
January 1, 2009
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