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お天気もいいし、家でくすぶってるのも何だから京都にでもお花見に 行きますか。そうしようかと家人と二人10時過ぎに出かけた。ちょっと 冷っとした気温で最高が18℃とか・・・阪急電車で淡路乗り換え特急で 約30分で京都は烏丸(からすま)そこで地下鉄に乗り換え国際会館方面 へ。烏丸御池⇒丸太町⇒今出川⇒鞍馬口⇒北大路⇒北山、ここで下車。 11時半になったので昼飯を食うべとベーカリーレストラン「進々堂」に。 ベーカリーとイートイン・レストランを併設したお上品なしつらえ。 いっぱいの客でウエイテイング7番目、待つこと20分。家人はハンバーグ ランチセット、私はスープカレーセット。それぞれコーヒー&パンはお代 わり自由でした。パンが美味しかったので5切れも食べてお腹いっぱい。 レストランの斜め向かいが京都府立植物園。ここが本日のお花見の場所。 濃淡のサクラをバックに雪柳が満開 赤、白、黄色のチューリップも今や盛り 大芝生地の満開のサクラ 桃の花も同時に咲いていましたよ。 モモの花を少しアップして・・・ 家族連れが沢山でお花見をしていました。 植物園の外に出て賀茂川沿いを歩く 写真の右手がずうっとサクラのトンネル 賀茂川の堰堤で遊ぶ子供たち・・・ 賀茂川の土手へは、一旦植物園の外に出るのですが入場券にハンコを貰い 再度帰るつもりが面倒くさくなって、そのまま土手沿いに地下鉄で到着し た北山まで歩いた。土手沿いのサクラのトンネルにはたくさんの人たちが 写真を撮ったり三々五々歩いていましたよ。お天気はいいし、いいお花見 日和でした。 そのままブラブラと30分くらい歩き北山通りへと。「疲れたべ」「そだね~」 と近くのコーヒーショップへ入る。客は誰もいない、上品そうなマスターが 一人で焙煎しサイフォンでコーヒーを入れてくれる。モカ53%ブレンドを! ¥500也だがムベなるかなで美味しかった。私たちが入って間もなく二人連れ が2組、単独が2人と私たちは招き猫でありました。 大阪吹田市への帰りは烏丸で乗ると座れないので、阪急電車ターミナルの 四条河原町まで戻り、そこから始発で特急に乗る。地下鉄も阪急電車にも 植物園にも街中でもたくさんの外国人に出会いました。京都は兎に角外国人 が多いです。 大阪までの電車の車窓からはどこもここも薄ピンクのサクラが満開で、正に 絶好の行楽日和でありました。阪急淡路駅から南千里の線路沿いもサクラが 白く刷毛で刷いたようにボーっと連なってまるでおとぎの国みたい。 かくして4時すぎに家に辿り着き、夜はプロ野球の開幕戦。東京ドームの 阪神VS巨人戦。オープン戦首位の巨人をビリの阪神が5対1でほふった。 快哉なるかなヾ(*´∀`*)ノ、一人で勝利の美味しビールを飲む!
2018年03月31日
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年度末は引き継ぎの時期。今日は3月の最後の金曜日なのでラジオも テレビも引き継ぎが多い。毎朝見ていたNHKの「あさイチ」の有働 さんとイノッチこと井ノ原くんが今日で8年間のキャスターを降りる。 交代で博多華丸大吉の二人と近江アナがあとを継ぐのでその引き継ぎ をやっていた。 有働さんとイノッチの二人は爽やかで毎朝楽しい面白おかしいトーク で楽しませてくれた。後任の三人でこれからどんな番組になるものか、 それなりにイメージの違う楽しいものになることは予想される。 毎朝運動しながら聴いているABC放送の「おはようパーソナリテイ」 通称オハパソの道上洋三のパートナー、吉田詩織さんが4年間のつとめ を今日で終えた。 仕事の引き継ぎは大事なことである。私が現役時代、外部から転職して 来た上司がそれに厳しかった。厳しく教えてくれたと言える。自分のや ってきたことを顧客の事、仕入先の事、それ以外の関係先の担当者の事 、特徴、仕入れのやり方等々、事細かにA4の用紙何枚かにきちっとまと め、後任者と上司と一緒にその書面について説明する。 考えてみれば後任者にとっては有難いことだろう。おおよその輪郭が分か るからあとは実践である。逆にもしそんな引き継ぎもなく後任になったら 前任者の仕事はさっぱり分からん侭に一からやることになるのだ。前知識 があるのとないのとでは天地の差があるだろう。 その上司は「頓死説」を言っていた。「もし君が不慮の死を遂げたなら残 された後の人はどうする?さっぱり分からんじゃないか?」と。 これは家庭の夫婦にも言えることであろう。もしどちらかがどうこうあっ たなら相方のやっていた事や大事な預金通帳や印鑑、その他の支払い先と か日常やらなければならないことなど知っているのかどうか。奥様を持っ ている旦那は大抵はすべて奥様任せではあるまいか。 その為にはお互いが分かるような書付などを残しておく必要があるのでは ないか。或いは独り身の人は誰かにエンデイング・ノートなりを残して置 くべきである。「後顧の憂い」を無くしておくことだ。 人間万事塞翁が馬。いつどんな災難が降りかかってくるか分からない。 まさかオレなど、私などに・・・と思うのは傲慢ではないだろうか。
2018年03月30日
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友呼びて 宴をはりたし 公園の花 虎児 快晴で一点の曇りなし。季節は絶佳、言うことなしである。もうチラホラ ブルーのシートが敷かれている。今年のサクラは高知から一足飛びに東京 へと移って開花したようである。関西は二三日遅れて明日くらいが満開か。 よくよく枝を透いて見れば一部小枝にはツボミの侭のものがあるからもう 一歩だろう。そんなサクラ並木を通っているとすぐにでも友に電話して、 おい、ここに来て一杯やろうじゃないかと声かけたくなるほどである。 昨日はお彼岸に息子の都合で行けなかったお墓参りに行ってきた。珍しく 好天で大抵お墓参りの日は曇りか雨の場合が多いのである。箕面の北摂の 山はすっかりみどり濃く暖気に満ちていた。父親が亡くなった時に建てた お墓だからもう21年にもなる。春秋お彼岸、年末、お盆と年4回お墓参り してるからもう84回通ったことになる。 帰途お昼ちかくになったので箕面市の大起産業(回転寿司)へ寄った。 ここの寿司を食べたらくら寿司などへは行かれない。ネタも新鮮だし言う ことなしだ。中トロ、赤身、剣イカ、やアジなど堪能して一人二枚弱。 この大起産業の回転寿司はもう近畿一円に30店舗以上あるが、はじめて行 ったのはもう5~6年前になるだろうか。それまでは長次郎が主だったけど 大起産業が出来てからはオンリーになった。エライもんである。 さ~て、明日から待望のプロ野球ペナントレースが開幕する。我が阪神は オープン戦最下位であった。どうしたんだろうと心配はあったが本番が問題 だからそこに照準を合わせているに違いない。昨日は大阪で星野仙一さんを 送る「お別れ会」が催された。そこで金本監督は号泣して今年のペナントレ ースの優勝を誓い、墓前に必ずや優勝のボールをお供えすると約束したから 間違いなく我が阪神タイガースは優勝することだろう。 甲子園では選抜高校野球が熱戦を繰り広げている。プロ野球も明日開幕であ る。愈々球春到来だ。これでまた美味い晩酌が飲めるというもんだ。
2018年03月29日
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あまり陽気がいいので昼飯後に公園へブラブラとカメラをぶら下げて 行ってきた。 南公園サクラ並木の入口付近 もう五・六分咲きでしょうか。30日が満開と言っていたのであと3日。 陽気に誘われて家族連れがお花見をしていました。 中央の広場付近 少し離れて見るとソメイヨシノの薄ピンクを刷毛で刷いたような色が 辺り一面に広がり匂うように美しい。 さあて、私たち飲兵衛のお花見は四月一日に決めてあるが、こんなに 開花が進めばあと4日、もつのだろうかと心配になるくらいだ。 ところで昨日の国会。佐川元理財局長の証人喚問を見ていました。後ろ に弁護士を置いての喚問。与野党の長時間に亘る質問に結局、「訴追を 受けている身ゆえ、ご返答できかねる」という返答の乱発。安倍総理初 め明恵さん内閣府、財務省大臣麻生さんなど誰ひとり改竄に関して指示 はなかったという説明に終始した。 何のための国会喚問だったのだ。冒頭に宣誓書にサインしてウソ偽りは 申しませんと言ったが都合の悪い質問には全部逃げをうった。検察での 訴追を受けても果たして真実を述べるものだろうか、それじゃ~すべて は自分の責任であると述べたように自分が「忖度」して改竄を指示した 以外には考えられないだろう。ナメクジは結局ヘビに弱いから「忖度」 して森友文書を書き換えたのが真実か? 私はそうは思わない。安倍総理、明恵夫人は直接はもの申さなかっただ ろうが政府筋の誰がが指示したに違いない、「書き換えろと!」だから ナメクジはヘビの言うことを聞いたのだ。官僚がやってはいけないこと を自らすることはないだろう。恥ずかしい国だね~、恥ずかしい政府だ ね~、同じ先進国でも欧米では考えられない陰湿なやり口じゃないの! 安倍総理の味方してきたけど、もうアイソが尽きてきたわい。 金正恩がどうやら列車を仕立てて北京詣でをしたみたいだ。まだ誰が行 ったのかを明確にしていないが本人か妹かどっちかであろう。 5月のトランプとの会談に先駆けて中国という保険を掛ける意味なのか。 国連の制裁がつづいているから経済的に耐えられなくなっているものか。 いづれにしたって食料と燃料が逼迫している筈だし助けを求めに行った に違いない。韓国のブンブンは甘い顔してくれるけど制裁を掛ける身だ から出来ることは知れている。そこに行くと中国はこれまでだって何ぼ でもアメリカを出し抜いてきた実績があるから平気だろう。 習近平とどんな話をしたのか、もう北京を発って北朝鮮に向かっている と報道されている。誰か列車を爆破するやつはいないのか。恐らく厳重 な警戒網を敷いていると思うが、もし金正恩が乗っているとしたら絶好 のチャンスだろうけどね。 はてさてどうなるもんだろうか。天気晴朗なれど波高し!である。
2018年03月28日
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お城の大広間に商人の籠池店主が風呂敷包を横において平伏している。 そこに鴻池祥雲城主が裃(かみしも)の裾を引きずって入ってきた。 昔の時代劇を想像されたい。 「近こう寄れ、苦しうない」「ははあ~」と店主はにじり寄る・・・ 「お代官様、これを!」と風呂敷つつみを開け札束を差し出す」「お主 も悪よのう~ヒッヒッヒ」 オノマトペの「ハ行」は人間の笑い方を表現する。ハッハッハは明るく 豪快な笑い。フッフッフは含み笑いと言ってちょっと陰にこもる笑い。 ヘッヘッヘは悪徳商人にふさわしい笑いだ。ホッホッホはお上品な奥様の 笑いである。そこに持ってくるとヒッヒッヒは助平ジジイか因業ジジイの 下卑た笑いであろう。本来は店主の籠池がヘッヘッヘと笑うのが似つかわ しいのだが、何しろ相手はお城の殿様だから平つくばるのみである。 城主鴻池祥雲はヒッヒッヒと笑い、「まさか蒟蒻ではあるまいの~」小判 ならぬ札束にヨダレを垂らさんばかりに目尻を下げた。 城下の一等地を格安で差配してもらったのだから向後の商いを考えれば安 いものなのだ。 何しろ将軍様のご内儀が籠池店主と共に進められている寺子屋の設立なれ ば城主として「忖度」せずばなるまい。ヒッヒッヒ! 「そこな家老ども、ここな籠池にはすべて、よきに計らえよ、分かったか」 「へへえ~~」 本日、佐川元理財局長の証人喚問が始まる。自分が全て部下に指示してやら せた、と言うか誰か政治家の指示で改竄をやらせたと言うかどちらだろう。 官僚が森友文書の改竄を勝手にやる訳はないのである。誰か関与する政治家 の指示があったからやった筈である。 森友文書に総理夫人の名前と鴻池祥雲と平沼赳夫などの名前が書かれ、それ が向こう30年も証拠として残された場合、困るのは誰なのか?それを「忖度」 し書き換えさせた張本人は誰なのか。 時の政権は絶対である。強い立場であるから官僚はハハア~と言う事を聞く。 聞かないとことと次第によっては立場を脅かされるのだ。ヘビとナメクジと カエルの関係みたいだ。ヘビは政治家、ナメクジは官僚、カエルは選挙で国会 議員を選ぶ国民である。ナメクジはヘビには勝てないのが実態。 安倍総理もウソでじょっぱらずに明恵夫人に謝らせたらいいのだ。森友学園 の広告塔として名誉校長にまでなろうとしたのだし、学園で子供達の前で籠池 氏と一緒に話している場面も露出しているのだから、私も妻も森友学園とは 一切関係しておりません、などとウソを言いシラを切る必要はないのだ。 明恵夫人が罪を犯したわけではないのだから「そういう不正があった学園とは 知らずに関わりました」と正直に言えばそれで済むだろう。 結局はつきつめてみれば、周りがすべて「忖度」して問題が大きくなったこと である。ヘビとナメクジの責任を明確にすればそれで済む問題ではないのか。 この森友問題は私は独断と偏見でそう思っている。 あと、これらモリカケ問題を表面化させた元凶は安倍総理にあるのだから、 これはカエルの審判を早晩仰ぐべしであろうことは間違いない。安倍総理は 国政でもっとやるべきことをやらずしてこうした問題に直間で関わったこと は断罪されるべきである。
2018年03月27日
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先頭の人が足を踏み外して七人がザイルに連なって滑落、三人が死亡した。 長野県八ヶ岳の難コースであった。関西の登山クラブのメンバーだそうだ。 春山が恐いのは定説がある。天候の急変や雪崩の危険。まさかまさかが現実 になるのである。残された家族は悲痛そのものだろう。 登山の好きな人はそこに山があるから登るのだと昔から言う。この世に危険 のないものはないかも知れないがこうして毎年どこかの山で遭難が発生する のだから登山というもののリスクは相当高いと見るべきだろう。 世界ではアジアのエベレストや南米アコンカグアやカナダのマッキンリー、 またアフリカのキリマンジャロ、スイスのマッターホルンなど登山家にとっ ては垂涎の山々がある。私がよく見る「イッテQ」の”いもとあやこ”さんも これまでそれらの山々を踏破している。あの番組だって考えてみれば恐ろし い企画だ。いかに局のベテラン登山家がついているとは言えいつどんな事態 が起こるか分からない。カメラマン初めかなり多くのメンバーで隊列を組ん で登るようだが前回は南極のウインソン・マシフ山4892mを登頂している。 あそこまでTV番組がリスクを冒してやるべきものなのか疑問に思っている。 好きなものは止められないのだろうけど危険ギリギリのところを克服する 快感がそういう人たちをして山々に呼び寄せるのだろう。山オンチの私に は分からないことである。 さて、このところイカとかイカナゴの不漁がつづいているようだ。イカは 全国的な傾向らしい。スルメイカや剣先イカなどは北海道から九州まで広 い海域で産れていたのにイカで飯食っている人たちは大打撃のようである。 北海道のイカ飯屋さんは輸入して細々と生産しているようだけど九州佐賀 の呼子もイカで有名だったのにイカにせんと困っている。 日本海の大和碓のイカの漁場が北朝鮮に荒らされているからとも言われる がそれ以上に地球温暖化の影響があるようだ。 イカナゴは兵庫県の名産でこの時期は業者も個人もイカナゴを大量に買っ て釘煮(くぎに)を作って季節感を味わうのに、今年は昨年より下回って 不漁になっているようだ。 イカもイカナゴもそれを当てに飯食っている人たちはお気の毒である。 まあ、あのニシンだって昭和の初めは北海道の海岸がニシンで溢れるほど 獲れたのに今じゃ~さっぱり寄り付かなくなっている。海水温度の変化と か海流、プランクトンの発生の場所などによって漁場も変化するのだろう。 栄耀栄華はままならぬものだ。いつにしたって、何にしたってそういうも のである。自然からの恩恵も変化があって当然だろう。然るに人々は生命 工学を駆使して養殖をはじめている。多分文明国の漁業は将来そういった 方向に進んでいくのではないだろうか。
2018年03月26日
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ようやく4~5日つづいた悪天候は日本列島の北には時期はずれの 雪まで降らせた。でも昨日から低気圧も去ってどうやら温暖な天気 がつづきそうである。 「春に三日の晴れなし」とことわざに言うが三月も残り一週間だけ ど何とか気温も20℃以上になってサクラの開花を一気に進めそうで ある。 私たち飲兵衛のお花見は4月1日に決めてある。今のところ一週間の 予報が出ているが1日のはまだだ。何とか晴れて欲しいものである。 観梅会が終わってまだ2週間である。ところを変えて今度は観桜会。 あ~、日本に生まれてよかったなあ!と詠嘆する。 さて、禅宗の教えに、「雨ならずして花猶落つ、風なくして絮(いと) 自ら飛ぶ」(絮は柳絮、すなわち柳の綿)つまり、花は開いた時、綿毛 は結んだ時、すでに散ることの、また飛ぶことの一歩を踏み出している というのだ。どうです、含蓄が深いと思いませんか。我が家は禅宗のそ れも厳しい方の曹洞宗で永平寺を禅寺とする。けど、「正法眼蔵」など の書も見ていない単なるなまくら信徒である。 偶にものの本を読んで左様かいなあと思うのみ。自らの引け際のことは 初めから考えておくべきである。何かを起こしてからでは遅いのだから 「晩節を汚すな」と言われるのだろう。阪神の金本監督もそうであった。 安倍総理だって同じことだ。第一次安倍内閣の時に彼は消えた年金問題 で、きっぱり言い切った筈だ、全て解決すると!それがどうだ、未だに ボロボロと不始末だらけではないか。 今回の籠池問題でも「もし私や妻が関わっていたとしたら、総理や国会 議員も即刻辞めます」と豪語している。あれだけ安倍昭恵さんが籠池夫妻 と学校で写真を撮ったり挨拶している姿が露出しているのに、知らん知ら ん、関係ないないで済まされるのだろうか。国民を愚弄するにも程がある。 安倍総理は外交ではポイントを稼いでいるが内政はひどすぎる。国会は すっかり不始末の収拾に追われていて前に進まない。そろそろ矛を収めて 自民党のしっかりしたのと交代する時期かも知れぬ。私は今回のモリカケ 問題ですっかり落胆させられた。見え透いたウソは子供騙しで醜い。
2018年03月25日
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春の日になんとなく侘びしく気持ちがふさぐことを「春愁」という。 一体、希望に溢るる春なのになぜ気持ちが塞ぐことなんかあるのだろう。 そんなこと言ったって誰しもが明るい前向きの気持ちである筈はないの だから中には落ち込む人だっているに違いない。 春の憂い。この時期は出会いと別れの季節だし、希望と落胆の試練の時 でもあるので春愁に落ち込む人はそこここにいる。希望の学校の試験に 失敗した人、仲のいい友達との別れ、恋人とのよんどころなき別れ、又 転勤で慣れ親しんだ職場、同僚との別離など春愁を覚える人は多いだろ う。 種田山頭火(1882~1940)は皆さんご存知だろう。山口県防府生まれ の昭和の俳人で父親の放蕩、母親の自殺で家は破産。妻子を捨てて出家、 得度し、行乞流転の放浪を重ねた。九州、四国、中国路を漂泊しつつ句 と酒と旅の生涯を終えた。 分け入っても 分け入っても 青い山 へうへうとして 水を味わふ うしろすがたの しぐれてゆくか 酔うてこほろぎと 寝ていたよ 鴉啼いて わたしも一人 など、自由律の俳人であった。何でも拾ってあるく放浪の旅で、ある日、 山頭火は道に落ちていたウテナクリーム(懐かしいですね)を拾う。 まだかすかに残り香がある。その夜泊まった木賃宿のふとんの中でその 匂いをかぎ、別れた女のことを思ってむせび泣いた。そして夢精をしたと 日記に書いてあったそう。 明治15年に生まれて昭和15年に亡くなった60年の生涯。時代は違うから 性の認識や感情も異なるかも知れないが彼のボロボロな生涯において何か 表題「春愁」の思いがないまぜになって感じられるのである。 私の春愁? ありますよ、いつもある。四季いつもあります。煩悩の犬で ありますからね。~宵闇せまれば~悩みは果てなし~・・でございます。 ナニ、皆さんはお持ちじゃない? これまた失礼!
2018年03月24日
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今朝はまだ寒いくらいで4℃だそうだ。一昨日は強風が吹いて公園の 工事中の柵が20~30mに亘って倒れていた。周回道路をヨタヨタして 走っていると脇のサクラの木にチラ、次の木にもホラと花がほころんで きた。大阪千里もようやく早春のベールを脱ごうとしている。 千里は樹木が多いので季節の推移はその表情を見ているとよく分かる。 雲の形や風の強弱それに動物たち、つまり花鳥風月が時の移ろいをちゃ んと知らせてくれているのだ。私はどちらかというと花や鳥に疎い方だ けど決して嫌いではなく、むしろこの歳になると親しみが湧いてくる。 皆さんのブログを拝見していると花に詳しい人がいる。野菜作りをして その成育に詳しい人もいる。手芸に堪能な人もいるし音楽に精通してい る人もいる。また絵画や書をやり趣味として奥深く進めている人もいる。 また、野良猫の面倒をみて社会復帰?に尽力されている人もいる。様々 であるが、この私は無芸大食というか夜郎自大的で取りえがなく恥ずか しい限りである。 さて、昨夜はTVで「プレパト」を見ていた。毎週楽しみにしているので 俳句の時間が30分では短すぎる。假屋崎省吾のヘンコなお花なんてどう でもいいから夏井先生の俳句をもっと時間を取ったらいいのにと思う。 その他土井善晴先生の「料理の盛りつけ」も面白いし、野村重存先生の 「水彩画」もタレントに意外な達人が発見されて面白い。 この番組は芸能人の意外な才能発見の場になっていてそれだけでも楽し いし有意義だと思う。普段見ている表の顔と、別に持ってる裏の顔が覗 けて興味津津のところがある。 俳句では梅沢富美男さんが名人トップに君臨しその後を漫才のフジモン と東国原が追っている状態。梅沢の大言壮語がいつも面白く番組を盛り 上げている。司会のダウンタウンの浜田がこれまたリードが上手く番組 を引っ張って秀逸。彼の遠慮のない言動が何とも愉快である。まあ予め 打ち合わせはしていると思うが梅沢のアタマをパシッと叩いたりして笑 わせたりする。 テレビ番組も芸能人をひな壇に並ばせ「さんま」や「えみ」があれこれ 他人のウワサなどで笑いの取るのもいい加減どうかと思うし、やっぱり もっと中味のある「プレパト」のような番組を目指すべきではないかと 思うがどうなんだろう。
2018年03月23日
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いざときめかむ 花芽ようやく うすピンク 虎児 いつもの公園のサクラはこの2~3日の雨で少し芽吹きが進んだ。 22日が開花予想なのであらかたそんなもんだろう。花の宴までもう少し。 さて表題、最近は2冊の本を並行して読んでいる。沢木耕太郎の「深夜 特急3」と高峰秀子「にんげん・蚤の市」で後者を読み終わったところ。 高峰秀子さんはデコちゃんと呼ばれていた。同時代に高峰三枝子という 女優もいたからその区別の意味で名前を呼んだのだろう。 デコちゃんについて私が知っているのは二つの映画である。「二十四の瞳」 と「喜びも悲しみも幾年月」という映画である。前者は壺井栄さんの名作、 私は小豆島の舞台になった小学校も見たことがある。何とも素朴な片田舎 の学校の物語だった。デコちゃんは教師役として熱演したのである。 後者は歌でも歌われて若山彰さんが朗々と哀切をこめてひと頃のNHKでも ヒットナンバーであった。夫婦して灯台守として風雪に耐えて生きる姿を 感動的に描いた映画だった。デコちゃんとの接点はその二つである。 エッセイストとしてのデコちゃんは女優を止めてからであるが、脚本家の 松山善三氏と結婚したのが30才くらい。56年に亘る結婚生活に於いて20作 以上のエッセイを書いているのだが私が読んだのはこの一冊が初めて。 デコちゃんは1924年函館生まれで2010年に86才で没するまで夫をドッコイ と呼び、仲良く添い遂げた子供のない夫婦であった。 この本、ホノルルでの別荘(デコちゃんは別荘と呼ばない)での気侭な二人 の生活。どちらかというとshyシャイな性格で人見知りすると自分で言っ ているがそれでも仕事柄取り巻きの友人や知己は多かったようだ。 この「にんげん・蚤の市」は2009年に第一刷されているから彼女が亡くなる 前年である。夫・ドッコイとのハワイでの静かな生活ぶりが特に女性特有の 細かな物事に対する洞察が何気なくていい。ちょうどダイエーの中内功氏が 絶頂の時に買い取ったアラモアナ・ショッピングセンターが出てきたり日本 とアメリカの習慣や人々の物の考え方の違いなど優しい筆致で書いている。 映画で関わりあった名優三船敏郎さんやレーガン元大統領の老いゆく姿など 活写もしている。夫・ドッコイと二人で数々の表彰や大賞や叙勲を受けるが それらの値うちを殆ど評価する気持ちのない性格がすっきりして好もしい。 最後の方で特別に交友のあった司馬遼太郎氏の訃報に遭ってその悲しみの 深さでしばらく呆然とするデコちゃんの姿が痛々しい。「夢といえば、司馬 先生の御席にはべっている時の私は先生の上等な話術と言うに言われぬ一種 の華やかさと嫋々とした雰囲気に魅せられていつもうっとりと夢見心地だっ た。その夢のさなかで書き散らした司馬先生の思い出が次のヤクザな雑文で ある」と、司馬遼太郎が如何に「人間たらし」であって自分たち夫婦にとっ て大げさではなく「生き甲斐」と言えるお人である。人間は誰でも、ただ、 その人と同時代に生まれたこと、その人と同じ空の下で同じ空気を吸ってい るのだ、と思うだけで心の支えになるという司馬先生はアラヒトガミを心に もっているに違いない。 なにゆえに高峰夫妻と司馬先生が懇意になったのか、その発端は1978年の 春、中国ではじめて廬山が開放されたのを機に、桑原武夫、小川環樹、橋本 嶺雄、高峰夫妻と司馬遼太郎夫妻の一行が中国を訪問することになった。 上海、蘇州、廬山、南昌、広州と二週間余りの日々はその楽しさもさること ながら、毎夜、夕食後に開かれる「感想会」で先生方の会話を拝聴している だけで万金の月謝を積んでも入れない教室に迷い込んだ如く勉強になったと 書いている。 あっという間に旅は終わり、一行は香港で解散した。別れは淋しい。とくに 司馬先生ご夫妻とはこれきりお目にかかる機会はないだろう・・・けれど、 そういう私たちの心をまるで見抜くかのように司馬先生は例の優しくやわら かな口調でのたもうたのである。「旅には終わりがありますなあ。あなた方 とは、これが旅のはじまりだっていう気がするんだ」どうやら私たち夫婦は この瞬間に、カチカチ山のタヌキになってしまったようである。ああ見事な すさまじいほどの殺し文句。吉行淳之介さんと言えども到底及ぶものではな い。司馬先生という方は一目でもお目にかかったら最後、どんな人間でもそ の魅力にひかれ、とりつかれて、われを忘れてしまうという不思議なオーラ を持っておられるの。もしかしたら司馬先生は「人間たらし」の達人なの かも知れない。 それから20年、交友があって司馬さんは没した、73才であった。デコちゃん はそれから13年生きて2010年、86才で尊敬する大先生を追ったのである。
2018年03月22日
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ひどい話じゃありませんか、年金の業者による入力ミスの問題! 日本年金機構がデータ入力を委託した業者が犯した入力ミスが 31万8千人にのぼり、年金が所得控除されずに過少支給された という。 おまけに丸投げしたSAY企画がデータ入力を中国の会社に委託して いたというとんでもない事実。正にその真意を疑うひどい話である。 このSAY企画の社長、入力は名前だけに限って入力させたから個人 情報には問題ないと思ったと言っているが正にアホだ、名前は最も 重要な個人情報ではないのか??? こんなのが社長をやっている 会社に年金の入力を丸なげして日本年金機構はその会社の処理能力 も調べていなかったと言うからお粗末極まりない話だ。 日本年金機構自身のデータ入力のキャパシテイがない? 一体何人の 職員がいてどんな仕事をしているのか?第一そのあたりがつまびらか でないのが疑問だ。年金だけの仕事なのにキャパがないなんてそれだ けでも信じられない。普段毎日毎日どんな仕事をやっているのだ? よしんば、それなら入力業務を1億2000万円も支払ってSAY企画など に丸投げ委託などせずに日本年金機構自らが臨時でもいいからパート を雇ってやらせてはどうなんか。早い話、私でももしそんな仕事があ るのならいつでもお手伝いできる。東京、大阪など都会には仕事を辞 めた潜在失業者が何百万といるだろう。 何故そういう考えに及ばんのだろう。なぜ中国などに日本の大事な機密 を漏らすような危ない会社に委託するのだろう。トップはその責任をど う感じているのだろうか。全く信じられない。 数十年も前、日本年金機構の杜撰(ずさん)さが問題になって一層の事 財務省に吸収合併させたらどうかという話が浮上した。それがとういう 訳かウヤムヤになって結局独立したままになっている。相変わらず国民 の財産をあずかる立場として全く頼りない。役人上がりの無責任な人間 でなくトータル思考の出来る自己完結型のトップはいないものか。 厚生労働省の管轄になるのだろうが、天下りで順番にこの日本年金機構 のトップも決めているのだろうがもっとしっかりした人間がいないもの か?記者会見していたが全く頼りないオッサンだ。丸なげしたSAY企画 の処理能力の把握もしないでこんな大事な仕事を委託するなんて信じら れない愚行である。役人上がりは頼りないから民間から登用してはどう なんだろうか。仕事はどんなものでもいつだって自己完結型でなくては いけないのだから。
2018年03月21日
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離れゆく 我が子送りて 帰り道 虎児 遠くに就職することになった我が子を駅や空港で送った後、心配げに 歩いている帰り道。あの子、ちゃんと一人でできるかしらと一抹の不安 の心を抱いて母親は下向き加減に頼りなげに。 親離れか子離れか、どちらがむずかしいのだろう。樹上の巣のヒナ達も 大きな口を開けて親鳥からエサをもらっていたのがやがて成長して飛び 立つ日が来る。そうして親鳥に従いて自分でエサを取ることを学ぶ。 トラだって我が子をガケから落とすと言われる。子供を一人前にする為 の手段なのだ。 そうして厳しい自然界で生き延びる術(すべ)を子に教育するのである。 人間だって同じだ。高校や大学を出ていよいよ社会に巣立つ時が来たら 子は親離れ、親は子離れをしなければならない。 中にはそれがなかなか出来ない親子がいる。親がそういう育て方をしない で何でも子の為にしてあげる過保護。だから子は何も出来ないまま育つ。 子の自立を考えない親がいるのだ。 料理の出来ない娘が増えている。親が教えないのである。娘なら将来の事 を考えて小中学生の頃から台所で教えていくのが普通ではないか。そんな 娘と結婚するとしたら男はどうする。洗濯だってそうだ、色物と白いもの を区分けして洗うことや、洗った後の干し方・・・メリヤス(ニット)は タテに引っ張って干す、シワを延ばして干す。乾燥後のアイロン掛けの事 も教えなければならない。掃除もそう、乾拭きんで拭くところや濡れ雑巾 で拭くところ掃除機のかけ方。 結婚するとしたら料理、洗濯、掃除など一通りこなせる女性でなければ男 としては困るだろう。男だってこれからの時代、それらにある程度精通し していた方がいいのは分かりきっている。 それが親離れ、子離れの条件ではないだろうか。男は社会に出れば七人の 敵がいると言われた。これは別に七人と言うのではなく、多くの敵がいる という意味で言っている。多くの夫婦は男性が外で働き、女性は家庭を守 る専業主婦の形が普通だろう。家庭のことをそつなくこなす奥様なら旦那 はどんなに安心できることか。料理は上手で美味しいし家の中も清潔で居 心地がいい、掃除洗濯も及第点なら言う事はない。 近年は遅婚の男女が増えている。どういう状況なんだろうか。結婚して子 を持つ生活スタイルに抵抗があるのだろうか。男性側から言うと家庭の事 が何も出来ない女性と結婚したくない、少ない小遣いで結婚生活などした くないなどの理由。女性側からすると旦那の安月給で苦労する生活はした くない。家庭に縛られ子育てなどしたくない、自由にしたいことをしなが らそのうち条件のいい相手が現れるのではないか・・・そうしているうち に年齢がいっちゃった。かくして独身の男女が増えているのだろう。 片方、離婚も増えているようだ。惚れたハレたで結婚したはいいが、気が ついてみればお互いに欠点だらけ、足りないとこばかり、もうこれ以上は 我慢が出来んと言って離婚。昔は我慢、忍耐、辛抱でやがて諦めてその侭 結婚生活を継続するのが普通だった。でも時代がそれを変えました。 日本の人口減少の大きな理由の一つに遅婚があるのではないでしょうか。 少子化担当大臣はその辺りの根本的原因の解消を図らなければ只でさえ 減少する人口に歯止めを掛けることなど出来ないのではありませんか。
2018年03月20日
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三月ももう三分の二、サクラの木々の枝はまだ木の色の芽だがもう 少し経てばピンクの色が顔を出す。バトンタッチをするように梅の 花が凋んでゆく、がんばってね~って! 寒暖や 交互に行き来の 花のいろ 虎児 三寒四温で少しずつ温かくなってゆく時期、片や滲んでしぼむ梅の花、 片や若い桃色の芽が可愛らしい。大げさに言えば栄枯盛衰の姿、平たく 身近に表現すれば季節の花のバトンタッチである。 この季節のことを出会いと別れの時期という。それは人生の岐路や曲が り角とも言える。曲がり角を曲がったらどんな道があるのだろう。誰も 想像がつかない道に違いない。前にどんな障害物が横たわっているもの か、はたまた思いがけぬ幸運が待ち構えているかも知れないのである。 それは多分ひとりひとりの進み方によるのである。真っ直ぐ考えて進む か余計な枝葉を思いながら進むかにかかる。或いは happy go luckyに 行き当たりばったりに行くか。多分若いうちは真っ直ぐに与えられた道 を進むのが正解だろう。そうしてるうちにだんだん余計な枝葉を考える ようになる。 私の場合はそうであった。真っ直ぐに進んでいくうちに幾つかの角に差 しかって一つの角を曲がったのである。アタマで想像していたのと全く 異なった道であった。平坦ではなかったのである。さまざまな艱難辛苦 が待ち受けていた。今になって考えればいい人生体験であったと言える が当時は自分の未熟さを呪った。結局挫折したのである。一つの角を曲 がったのが間違いだったに違いないのだ。 人生の岐路とか曲がり角の言葉を聞くとそんな事を思い出す。ホロ苦い ゲップのようなものだ。世の中多分私と同じように角を曲がっても順風 満帆に波に乗っている人もたくさんいる筈である。そういう人は才能が 他人よりあるか或いは幸運に恵まれた人ではないだろうか。 どうやら私は先の見えない角を選択して曲がってしまったようだ。もう 少し緩い先が見通せるカーブを選ぶべきだったのかも知れない。 三月は埒もないこんなことを考えさせられる時期である。自分自身で心 の中でいくら反芻し検証したって毒にも薬にもならないのに・・・嗚呼
2018年03月19日
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大阪場所だからと言って特別な思いもないが、夕刻5時過ぎになると 偶にNHKにチャネルを合わせる。で、ご当地力士の豪栄道などの相撲 に見入る。この人3~4場所前に優勝したのだが、以来期待されながら コロコロとよう負ける。 ものの本を読んでいたら、相撲には「シコを踏む」というしきたりが ある。シコとは「四股」でなく「醜=しこ」だと言うのだ。「醜女= しこめ」のシコのことである。つまりシコは土俵の地下に潜っている 邪悪なもの、国土の安穏を妨げるようなものを踏みつけ鎮めるためで ある。私など単純に四股を踏んで足腰を鍛えるもんだと思っていた。 相撲は神事に関わると言われるがそんな四股の意味を知ると、は~て、 そんなもんかな~と思わされるのである。神社で横綱が四股を踏んで 奉納するのも、しからばそうした国土の邪悪なものを踏み潰す意味が あるものかと知らされる。 それはそうと相撲協会と貴乃花の確執はその後貴乃花が内閣府に改めて 訴えたりしてまだすっきりしていない。協会の体質が事なかれ主義で問 題があっても少々の事件でも隠して内部で処理してしまうという。 また、白鵬が歴代の優勝実績を越えてしまい発言力が強くなって協会も 彼を認めすぎる体質になっている・・・穿った見方をすればモンゴル勢 で勝ち星のやりとりをして有利な状況を導いている。それが前回の飲み 会での事件で仕切っていた白鵬の言う事を聞かなかった貴ノ岩に日馬 富士が制裁を加えたというのが真相ではなかったのか。 それが有耶無耶になったままで今場所が始まり白鵬はどこかの傷を理由 にして休場している。恐らく舞台裏ではまだ協会と貴乃花の確執が続い ているのだろう。 レスリング界もこれから決着がつくだろうけど、大相撲もこれから様々 紆余曲折があって将来の展望が見えることになるだろうと。 いずれにしても強い者が上に立つとそのパワーバランスに馴らされ全体 の平等感覚は欠かれるものである。つまり野生動物の弱肉強食の状態に なってしまう。 政治の世界だって同じなんですよ。安倍自民党がモリカケ問題で不始末 を惹起しながら多数のパワーで抑え込もうとしている姿はですね。
2018年03月18日
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一転雨が降って気温が下がった昨日に比べ、今朝は快晴の気持ちよさ。 ランラランとは行かないがヨタヨタと走りオガ屑の中のカニやエビの ように手足を動かしてきた。 公園のサクラは梅が隣りで咲き誇っているのにまだ固いツボミでモソ モソと開花の準備をしている。大阪の開花は22日らしいからもう4,5 日でチラホラ花をつけるだろう。 月末にもなれば待望のお花見のシーズン到来だ。この南千里公園には サクラの木が多く、その時期にはたくさんの家族連れやグループがゴザ 敷いて賑やかにお花見で集まる。 写真は昨年の南公園のサクラ 先日池田の水月公園で観梅会で一献やってきたので、今度は南公園でサクラ で一献を楽しみにしている。阪急電車の南千里駅から歩いて5分の立地だし 駅近くには食品スーパーも酒屋もあるからそこで個々好きな酒、ツマミを買 っていざ出陣である。 さて、今日はこれから内科(腎臓)の定期検診で江坂まで出向く。血液と 尿の検査を受け先生の所見を仰ぐ。これまでずうっと一進一退可もなし 不可もなしで来ている。まあ一病息災の類であろうが私にはもう一つ前立腺 ガンの予備軍と言う有り難くない立場もある。 まあまあ、歳取ればどっかこっか不備が出てくる。何にもないなんてのは ウソに近い。かくして我が人生あと何年残るものか、願わくば一度もメスを 入れたことのない親からもらったこの身体を無傷で行きたいものだ。 中味なき日記で恥ずかしながらお茶を濁しただけで申し訳なし。 ではいざ行かむ。
2018年03月17日
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年齢を経るにつれて生き方、考え方も変わってくるものだ。若い頃は そんなことなど考えもしないで無我夢中で仕事に邁進したが現役を退 くとだんだん考え方が変わってくるようだ。 曰く、出来るだけ雑音から遠ざかり、美しいものを見たり心地よい音 を聴いたりするのがいい。週間文春や新潮などを騒がす不倫だの不正 だのを取り上げて、どうだのと言う話は聞きたくないものである。 大相撲界のこともレスリングのことも同様。人のプライバシーを暴い たり低劣なヤジウマ根性で暴露する事件など願わくば見聞したくない。 政治の国会だってそう。次々と政官の不正がクローズアップされ侃々 諤々とやっているが本来見たくもない。もっと前向きな議論が国会で はされないものか。与党は専横野党は足を引っ張る日常茶飯事の国会、 一体日本の国会議員はあれで世界一高い歳費をもらっているのはどう かと思う。本来は国のビジョンや政策を与野党で協議する場が国会で はないのか。国会開催日は一日3億円かかるというのが本当ならこれ ほど不毛でムダなことはない。 以前にも書いたが、いまは気に入る心の許す取り巻きといい波長で過 ごすことが一番私にはいい。気の合わない人間からは遠ざかる。ムリ にぶつかることはない、ぶつかって気分を害するだけでも損である。 木枯し紋次郎の心境で「あっしには関わりのないことでござんす」が 生き方の基本である。 我が家で妻との関係もしかり。お互いに干渉せず、したいことを自分 の甲斐性ですること。家事をやったり家庭内の仕事はそれぞれが分担、 協力をしてやる。基本はそうであるから今は夫婦というより同志であ り戦友であり協力者と呼ぶ方が正しいかも知れない。 それを拘束したりダメ出しをしたりすることはしない。結婚したての 頃は別々の生が一緒になったのだからその摺り合せに年数もかかった。 そのうち子供も二人できて子育てに腐心した。今は子供も独立したの で二人の生活に戻っている。その間二人共さまざまな経験をして来た のでそれなりのノーハウも備わって今日に至っているのだ。 だから外での交友も家でのそれも変わることはない。極めて坦々とし ている。それを面白くないとは言うまい。一番気楽でいいのだ。 私は生き方について、それがいい、あれはダメなどと言う積りはない。 他人は他人、自分は自分なのだから僭越なことは言わないのである。 若い時代は仕事があったから議論も否定もダメ出しも説教もやった。 自分も成長過程であったし、たくさんの部下や取り巻きを味方にする 方がプラスになったからである。今はもうそういう環境にはないから 穏便がいいし平和がいいのである。私の戦いは終わったのであるから。
2018年03月16日
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栄和人どの。今度はセクハラですか~、やりますなあ~、まあ、あれだけ 女子レスリング界で実績を残して協会でも相当な発言力があったと聞いて いたから、パワハラと聞いてさもありなむとは思っていた。 が、今度はセクハラがクローズアップされた。彼は女子レスラーとは指導 することは恋愛することだと言って憚らない人だから中にはそれが高じて セクハラめいたことにもなるだろう。 彼は現在、心身衰弱ということで記者のインタビューには応じていないが 抗弁が出来なくなっているのだろう。政治家がよく起こした問題を追及さ れ逃げて入院するのと同じである。 疚しいことがなければ堂々と姿を表して正当性を主張すればいいのにそれ をしない、出来ないということは自分の非を認めることになる。 何でもそうだがその分野で実績をつけ自他ともに能力を認められるとどう しても傲慢になり横車を押し専横になるものだ。自民党の安倍政権しかり である。民主党時代から株は3倍も上がった。外交も日米の関係をはじめ 評判もいい。長期政権になると思った矢先、モリカケ問題が勃発した。 そんなもんである。長期政権で権力を持つとロクなことはない。隣の中国 では習近平が任期を撤廃したし、ロシアはプーチンがメドベージェフと攣 (つ)るんで権力を欲しいままにしている。選挙違反など平気の平座だ。 そうなるとその国は為政者の思惑で全てが偏向してゆくのである。かつて フィリピンが故マルコス大統領の下で独裁専横でアジアの国々がどんどん 経済成長した中で独り立ち遅れたままだった。インドネシアもその気味が あったしインドシナ半島では社会主義政権がつづいてすっかり立ち遅れて 今日に至っている。 権力が個人に集中すると政治でもなんでもまともに行かなくなるものだ。 アメリカのトランプもそれに近い。今度は温厚で中道のテイラーソン国務 長官の首を切った。自分の考えを諌める部下が気に食わんのだ。そうして イエスマンばかり集めることになるから政治政策は偏向してゆく。 長(おさ)たる者、上に立って様々な部下の意見を聞き、あるべき政策を 決めて進めるのが理想である。何でも独断と偏見はいかんのですよ。 栄和人さん、指導者としての力はあるのだから改心して修正してまた復帰 して下さい。人間、誰しも誤ることがあります、その時は謙虚に謝罪して やり直せばいいのです。そうして日本のレスリング界を牽引して下さい。
2018年03月15日
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どのチャネルを見ても森友問題ばかりです。ついこの間までは大相撲の話。 それが終わったらレスリングのパワハラの問題。TVのワイドショーはどこ からかコメンテーターを引っ張ってきてあ~だ、こ~だと甲論乙駁。 それにしても以前に安倍総理は「もしこの問題に私や妻が関わっていたと したら私は総理も国会議員も辞めます」と大見得を切っている。明恵夫人が 森友に関わっていたのはそこで挨拶をしている映像が撮られている」あれは 一体何なんだろうか。 大阪の理財局が書類改竄したのだって、上からの圧力がなかったらあの自殺 した担当者だって勝手にやるわけはない。安倍昭恵さんの名前を抜き、鴻池 祥雲や平沼赳夫などの名前をオミットしたのは彼らや政府からの圧力がなか たらやりますかいな。 子供だましの議論を国会で長々とやっているのを見て、一般の国民はどう思 うものか想像してみたらいい。まあ、民間では信じられない議論、特に真実 をしゃべりたくない与党側と関係官僚たちの返答。議会で真実をしゃべらな い会議なんか会議でもなんでもない。アメリカのように聖書に手を乗っけて 「私はウソ偽りは申しません」と宣誓させられるのと違って日本では何でも ありである。数十年前、塩爺が「忘れました」を連発してそれが通ったこと がある。 我が日本国国会では都合が悪くなったら何でもありだ。「忘れました」「知 りません」「記憶にありません」そんなアルツハイマーのような国会議員は 即刻辞めてもらうべきである。そんな者に国会議員が勤まる筈はありゃせん。 安倍総理は外交には能力を発揮していると思う。が、こと内政に対しては全く 不出来そのものだと思う。権力を頼んだモリカケ問題はじめ、アベノミックス を支えるべき規制改革は全く進まず、霞ヶ関を放置し天下りのしたい放題。 日本を改革しリードする政策が殆ど見えない。 やっぱり世襲でオヤジから引き継いだ成り行き任せの坊ちゃん政治である。 それに右腕とも頼む同じ坊ちゃん財務大臣麻生太郎ちゃん、森友問題で矢面に 立っているが相変わらず口をひん曲げて尊大な受け答えで「オメエ、責任を感 じてるのか」と批判轟々。この坊ちゃん政治家二人が上にいる政権は改革とか 改善などと言う言葉には先ず縁遠い。 彼らは身を切る改革などやろうとしない。改革をやって反対の立場の人間と 渡り合い身を削り血を流すことをしない。間違っているものや無駄なものを 切り捨て予算を減らすなんて事はやれないのである。だからこの二人が政府 のトップに居る限り日本の国家予算は減ることはない。私はそう思っている。 カネは天から降ってくるような育ちの二人には節約なんて言葉は辞書に載っ てないのだ。 世襲をそのまま認める日本の政界は彼らの永久就職口として世界に例を見な い特殊性がある。カネに苦労のない坊ちゃんどもがどんな政治をやろとして いるのか。私には分かる、彼らにはこれからだって何も出来ないことが。
2018年03月14日
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<花は咲く> 真っ白な 雪道に 春風香る わたしは 懐かしい あの街を思い出す 叶えたい 夢もあった 変わりたい 自分もいた 今はただ 懐かしい あの人を思い出す 誰かの歌が聞こえる 誰かを励ましてる 誰かの笑顔が見える 悲しみの向こう側に 花は 花は 花は咲く いつか生まれる君に 花は 花は 花は咲く わたしは何を残しただろう 夜空の 向こうの 朝の気配に わたしは 懐かしい あの日々を思い出す 傷ついて 傷つけて 報われず泣いたりして 今はただ 愛おしい あの日々を思い出す 誰かの想いが見える 誰かと結ばれてる 誰かの未来が見える 悲しみの向こう側に 花は 花は 花は咲く いつか生まれる君に 花は 花は 花は咲く わたしは何を残しただろう 花は 花は 花は咲く いつか生まれる君に 花は 花は 花は咲く わたしは何を残しただろ 間奏 花は 花は 花は咲く いつか生まれる君に 花は 花は 花は咲く いつか恋する君のために 東日本大震災を記念して作られた歌です。女性コーラスのコンサートで 何度か聴いてすっかり好きになりました。震災を思って聴くと悲しさが 蘇りますが歌としても特に子供の合唱で聴くと何とも言えません。 知らない人がいたらYOUTUBEで一度聴いてみてください。必ず好きに なります。 花を、”はああな”と小節を利かして歌ってる歌手もいますが、この歌は 花は、”はーな”とまっすぐに歌うべきです。演歌じゃないんだからこん な歌に小節をきかすのは邪道もいいところ、聴きにくい。 さて、以前住んでいた近くの公園では辛夷(こぶし)と木蓮の花が同時 に咲いていました。木蓮はハクモクレンなので両方とも雪白の清浄さを 見せて目にしみる。この時期は転勤や異動、入学や卒業がある。試験が 終わり間もなく発表を待つ家庭もある。得意の人、失意の人さまざまだ。 春愁、春傷、春恨など3.11の大震災を受けた人々にはいかばかりか。 こぶし ハクモクレン 辛夷や木蓮はそんな春の嘆きを表す言葉にふさわしい。我が家にまだ犬 がいた頃、そう、もう30年も前になる。名犬ラッシーの小型形のシェト ランドシープ。毎朝散歩でその公園に行った。そして辛夷と木蓮の木の 下のベンチでしばし休んだものだ。温和しい犬で私がベンチに座ると前 にこちらを向いてお座りした。その彼女は9才で病死してしまった。 春恨を覚える。 春は、あけぼの。やうやう白くなりゆく、山ぎは少し明りて、 紫だちたる雲のほそくたなびきたる・・・・・いとをかし。 これから、いい季節である。
2018年03月13日
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阪急石橋駅界隈は猥雑な感じがする。いろいろな店でゴッチャゴチャ。 狭い商店街を行くと100均ありパチンコ屋あり飲食店あり食品スーパー あり雑貨屋あり何でもある。尻尾までアンコが入ったタイ焼屋もある。 この石橋には大阪大学のキャンパスがあるので学生さんが多いからその 意味では活気がある。「界隈」というのは”清濁合わせ飲む”みたいな賑 わいがあって人の集まりやすいところである。 区画されたいわゆるきちっとした街は何かよそよそしい感じがして取っ つきにくいものだ。私は界隈が好きです、収まりかえっているのはダメ。 人間だってそんなのは面白みがありません。 駅前から少し行った所に「阪急オアシス」という食品スーパーで梅見の ツマミを買う。それそれの好みで買うが見ていると好みや育ちが分かる もの。煮物の好きな者、酸性ものの好きな者、揚げ物が好きな者、乾き ものが好きな人、とりどりだ。私はどちらかと言うと練り物好みの方、 カマボコやソーセージなど詰め物もいい。戦後の貧しい時代の影響だ。 それから今度は楽市で好きな酒をそれぞれが買う。ビールしか飲まない者、 日本酒党、チューハイ党、焼酎党など様々だ。私は家からポットでお湯を 持参したので焼酎を720ミリリットル黒霧島を。 酒とツマミの袋をぶら下げてゾロゾロと水月公園へと。駅からかれこれと 20分ほど歩く。公園は日曜日だからそこそこ人がいる。 ホントは東屋(あずまや)がいいんだけど先客あり、梅林の下にビニール を敷いて6名が車座。あたり一面梅の香りがしてる筈なれど花よりダンゴ。 先ずビールでカンパ~イ! みんな買ってきたツマミを開いてパクパク。 そしてゴクゴク((*´゚艸゚`*))まぃぅ~♪ そして侃々諤々! このメンバーは去年の文化の日にもここ池田に来て小林一三さんの足跡を 辿ったり高尚なる文化の香りと酒の香りを味わったそんな話やら・・ 石原慎太郎の「天才」の話やら、プロ野球の話は珍しくしなかった。その うち近くの場所に梅見に来ていたヨチヨチ歩きのお子さんにお煎餅あげる などして手懐け、孫か、ひい孫の様な可愛がりよう・・まだ若いご夫婦が 恐縮至極、でも段々ご夫婦も馴れて会話を交わしたり、いいもんです。 そのうちまた池田のメンバーs氏が加わり暫しして池田のマドンナが参加 合計8名になりました。いいもんです、飲んで、食って、しゃべって、 歌はなし。静かに!品よく! 周りは知らん間にたくさんの人。 飲んではトイレに通うメンバーやら、写真を撮る人、私のようにどっかと 苔のように動かず焼酎のお湯割りを品よく飲む人間やらさまざま。 お日様が射して14℃よりかなり温かい。キラキラとした陽光に白梅、紅梅 の香りがあたりに満ち、子供連れやご夫婦づれ、愛人?連れなどこもごも、 池田の水月公園は憩いの場所です。飲兵衛にもやさしくトイレも完備、中国 蘇州市寄贈の東屋「斎芳亭」も異国情緒を漂わせるいい所でした。 3時間ほどあ~でもないこ~でもない、なんなんだ~って過ごしてから最後 はまた駅近くまで引き返してカラオケへ。皆んなそれぞれ好きな持ち歌を歌 い、仲良く飲んで歌って、今月末の今度は桜のお花見に行こうねって約束し て帰りました。あ~そう、石橋に来たら駅前の鳴門焼きのタイ焼をいつも買 って帰るのです。とても美味しいのですよ、尻尾の先までアンコが入ってい るのです。ああ~楽しかった('ω' )三('ω')三( 'ω')
2018年03月12日
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快晴なり。日頃の素行がいいからして天の神が味方してくれる。 あんがとさんよ。と言うわけで今日はこれから大阪府池田市の水月公園 へ梅見に行きます。ハイそうでございます、花より団子の口!o(^▽^)o 池田市は中国の蘇州市と姉妹都市らしく水月公園には「斎芳亭」という 亭子(テインツ=中国語であづまや)がある。如何にも分かるでしょ。 蘇州市から贈られた水月公園の亭子 蘇州市は私も仕事の関係で現役時代に5~6回行きました。上海から特急で 2時間くらいだたかな~、古い由緒のある町です。あの高校時代に習った 「寒山拾得」の寒山寺のある町です。それやピサの斜塔を模したものか何か 知らんが虎丘という斜塔がある。 一番印象に残っている風景は町の並木がマロニエであったこと。これは私の ふるさと札幌の街とよく似ているのです。ハゲハゲになった老木のマロニエ の木が疏水の畔りに延々と並んでいる姿はなかなかの印象でした。 蘇州は歌にも歌われているように水の都でもあるのですね。なかなか古い雰 囲気と近代化を合わせたような町です。 蘇州古典園林(水月公園のあづまやと同じ亭子でしょ) それから蘇州市のすぐ近くが例の太湖の湖です。そこでは上海カニが有名 ですが近年は湖が汚染されて漁獲が激減したと言っていました。湖の周辺 ではお茶の産地としても有名です。 さて、そんなわけで今朝は準備もあるので長々と書くのはやめにしてこれ迄 にしておきます。今日の顛末はまた明日にでも・・・ ナニ?他人の楽しみなんぞ面白くないですと? まあそんなこと言わすに! ではでは。
2018年03月11日
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今朝は寒かった。6時45分にゴミ袋を持って外に出ると冷っこいこと。 あとでネットで調べて見たら2℃であった。大陸から寒気団が来てるん だべな。 観梅会を明日に延ばしたのは正解だったか。予報は今日は日中が10℃ で明日は14℃になっていたからそれでよかったかも知れない。 嵐雪の「梅一輪 一輪ほどの あたたかさ」にほど遠いか。大阪の早春 はまだ先なんだろうか。 ところで平昌オリンピック以降、急に韓国、北朝鮮の対話が進んでその 結果米朝の首脳会談が実現する様相になってきた。5月にトランプが北 朝鮮を訪問すると言う。果たしてどんな会談になるのだろう。 トランプは核廃棄を要求するだろう、そうすれば現体制は認めてもいい と言うに違いない。金正恩はどう答えるだろう。正恩としては核を放棄 したら拠り所がなくなるからそれはしないのは間違いない。 正恩の欲しいのは先ず制裁の中止、それに独裁体制の容認と経済援助で あろう。だから過去にしてきた様に、分かった!向こう10年くらいの間 に核を徐々に減らしてゼロにしていきます! 正面では米国の言うことを受け入れ、ウラでは核保有維持を続ける積り に違いない。これまで多額の費用を使い開発してきた核を簡単に捨てる 訳はないだろう。 米国はこれまでも北朝鮮にダマされているので今度は核廃絶に同意した 場合IAEA国際原子力機関のウオッチを条件にするだろう。その際北朝鮮 はどう受けるか。どの様に偽装して廃棄の状態を提示していくかが問題 になる。 正恩は兎に角制裁解除してもらい経済援助が欲しいのだ。石油も食料も。 だから韓国との会談でもニコニコとして欲しいものを心のウラに隠して 人面獣心そのものの態だ。本心は自分の延命、体制の維持、援助を引き 出したら先ず自分たちの為に大部分温存し、軍隊兵隊に少し、そして国民 には僅か、後は自由市場に横流しして結局は国の将来にはつながらない。 国民の貧窮はつづく、という訳だ。 飽くまでも私の偏見であるが、正恩は亡命など望んでいない。もし中国屋 ロシアがそう提案しても断るだろう。なぜなら彼にとって現在の体制が最 も住みいいからだ。独善で威張り散らし、気に食わない人間がいれば遠慮 なく粛清し贅沢三昧で居心地が悪かろう筈がない。亡命などしたらあれ程 身内迄も好き勝手に粛清しているのでいつ誰に命を狙われるか分からない。 そんな環境に我が身をおく筈はない。 北朝鮮が平和になり国民が希望を持つ道は金正恩の排除しかないと思う。 それが共産党独裁の中国の一つの省となるのか、自由の韓国と統一される のかは別にして・・・ どのような展開になるものか、5月のトランプの歴史的会談から目を放せ ない。私にはイラクのフセインがそうであった様に、ウサマビンラデイン がああなった様に、誰がネコの首に鈴をつけるのかが気になるのである。
2018年03月10日
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布団の中から肩を少し出しても寒くないし、足だって毛布からハミ出ても 寒くなくなりました。寒気がゆるんで春めいてきたのでしょう。 そろそろ厚いセーターを脱いで薄い春物に着替えようかなあ~と思う昨今。 12ゲージのトックリセーターの上に厚手ニットのカーデイガンを着てこの 冬を室内で過ごしていたのです。その厚手のニットカーデイガンです。 今の若い人は薄着に馴れている様ですが私たち世代は厚着で冬場はセーター を重ね着しないとどうも過ごせません。 だからタンスの中にはトックリ やら丸首、V首、カーデイガンなど何種類も着古したセーターが入っており、 それを冬場は取っ替え引っ替え着ています。思えば古いものばかりですけど 私はほれ、糸へん育ちだから品質のいいものだけ残してあるのですよ。 閑話休題。 「傾城の美女」クレオパトラも楊貴妃もそうでした。お城を傾けるほど殿様 が入れあげる美女のことですね。飛び抜けた美しい女性をそう表現しました。 お城といえば殿様です。一国一城の主(あるじ)という言い方をしますね。 お城というのは権力のシンボルだったのです。お城ほどさまざまな連想を抱 かせるものはありません。美しい天守閣を目に浮かべる人、難攻不落のお城 を攻める戦(いくさ)、兵糧攻めとか、天空のお城とか・・・なにかロマン がありますね。 私も大阪城はもとより姫路の白鷺城や「おせん泣かすなうま肥やせ」の福井 の丸岡城も行きました。或いはドイツはライン川の畔にたつ古城群を船の中 から流れるままに見たこともあります。フランスでは古城めぐりのツアーに も参加しました。そしてお城の主である殿様や貴族の姿を思い浮かべたこと でした。 日本の戦国時代で群雄割拠の頃は武田信玄、上杉謙信、伊達政宗、織田信長、 豊臣秀吉、徳川家康、加藤清正などなどが主のお城がありました。懐かしい ですね。戦国時代から5~600年経ってもまだ残っているお城もあります。 お城を頂く城下町には変遷したと言えども当時を彷彿とする面影が残っており ます。「つわものどもが夢の後」ですね。 そんな日本のお城めぐりを趣味にしている人がいますね。俳優の高橋英樹さん とか落語の春風亭昇太師匠とか。何を思って見て回るのでしょうかね~、多分 時代のロマンを思い浮かべて見るのでしょうね~(゚∀゚)
2018年03月09日
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5年前の統計だから多分現在だって変わっていないだろう。小4~中3 を対象にした農林中金の調査によると好きな夕食の2強はハンバーグ とカレーライスだという。 この年代はまだ舌が肥える前だからはっきりした味が受けるのだろう がこの二つは勿論大人にも人気がある。味覚が大人びるのは凡そ10才 くらいだそうだ。幼児期は甘くて軟らかいものを欲しがる。身体に必要 で食べやすいものを幼児期から引き継いでいるらしい。 私たちの幼少時は食べるものを選ぶような環境になかったからあるもの を、与えられるものを硬かろうが軟らかかろうが何でも口に入れた。 嗜好なんて言葉はあっても食べ物に関しては無関係だった。 私はこの歳になって肉か魚かと言えば絶対に魚の方がいい。歳をとって も肉食をすればそれだけ元気を保てるというのは事実のようだ。 あの瀬戸内寂聴さんは95才でもビフテキが大好きだという。私は週一程 ステーキの小片を家人が料理として作ってくれるが絶対に魚がいい。 とりわけウナギは大好きな魚の一つである。だが如何にも高くてなかなか 口に入らない。土用の丑の日に食べられるか、偶に家人と贅沢しようと言 って有名店へ行き3000~5000円のうな重を張り込むことがあるくらい。 この2~3年は日本ウナギが激減しているという。 他の魚の養殖は鮭も鱒も鯛もエビ、マグロも養殖が進んできたし、ヒラメ、 ハマチ、アワビやウニさえも出来るようになっている。クエだって養殖が 出来ている。あとはタコ、イカくらいだろうか。でもタコ・イカは養殖は やらんだろう。大衆魚の類だから採算が取れないし漁で獲った方か輸入の 方が安上がりだろう。またキャビアを取るチョウザメの養殖も出来ていて 日本でキャビアが採れるようになっている。儲かるものには誰か彼かが手 をつけるものだ。 ところがウナギだけはまだ養殖出来ていない。産卵地がマリアナ海溝の海 の底とか言われているが孵化して間もない幼魚が何を食って成長している かが不明だったのが分かったという。 主にプランクトンの死骸からなる マリンスノー(海の雪)で育つことを日本の学者がつきとめた。 そうすると四海が海の日本ではあとはウナギに卵を産ませてそれを回収し、 稚魚にマリンスノーを食わせて育てればいいだけの話ではないのか。と、 素人は思うがそれが上手くいっていないから養殖が進まないのだろう。 近畿大学でクロマグロの養殖が和歌山や九州で進んでいるくらいだから、 そのうちタコやイカも養殖できるだろうし、ウナギだって一気に進む可能 性だってあるのだ。私はそう信じている。 タナからボタモチの立場で調子のいいことを言ってるがどうか味覚が元気 なうちに実現してもらいたい。 そして「今日もウナギ、明日もウナギ、 おい母さん、何か他の魚はないんかい?」そう言ってみたいもんだ。
2018年03月08日
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穴からゴロダ虫、顔を出すて、「春だべか?だどもまだ寒いべさ!」 隣の穴からも顔、出すて「そ~だね~」(北海道訛り) 啓蟄になったんで冬眠から覚めて昨日から朝の運動を始めますた。 寒いので完全防備をすて公園さ出かけますた。いつものルーテイン、 オイッチニ、オイッチニと柔軟体操をすてから石のベンチで腹筋運動を 20回ほど。ほんでもってヨタヨタ走り今度は回転器具に乗って腰のひねり を100回、軽く汗ばんでくる。また今年一年毎朝の運動のスタートだべ。 この千里南公園は梅と桜が咲くのですが、今は梅が満開ヾ(*´∀`*)ノ 紅梅白梅がキレイで辺りに香りが満ちている。私たちの梅見酒は池田 の水月公園に10日に行くのですがそれは恒例の行事になりましたよ。 昨日は友達の誘いで、何やらABC放送の公開録音「メモリーズ・オブ・ユー 2018」の観覧切符が当たったから行こまいかと大阪・福島のザ・シンフォ ニーホール」に行ってきました。3月18日(日)午後5:00~5:55 ABC放送1008HZの収録です。 1800人満席の大盛況、ヒガシ〇〇醤油がスポンサーで調味料一式お土産を 頂いてきました。出し物は歌手が三人でメインが伊東ゆかりさん、 「小指の想い出」がヒットしましたね。~あなたが噛んだ小指がいたい~、 彼女ももう71才なんですね~、もう似合わない歌だけどイメージがあるから ね~、昔の! それでもまだ若いし声も通る。芸能人て不思議だよね。 その他「テネシーワルツ」「Lover come back to me」「I'm beginning to see the light」など歌いました。 back to me」「I'm beginning to see the light」など歌いました。 伊東ゆかり、中尾ミエ、園まり、皆さんも懐かしいんじゃない? 帰り道は例によって友達と一献。まあまあ結構な一日でありました。 閑話休題。 韓国と北朝鮮の会談が成功しましたとさ。北朝鮮はこれまでも核開発を 止めると言ってはアメリカから援助を引き出して約束を破りました。 韓国も日本との間で慰安婦問題で不可逆的条約を結んだのに約束を破り ました。不可逆って知ってるの?この半島の朝鮮族は信用できません。 だから今度だって平昌オリンピックで仲良し再開したけど、先々どう なることか分かりません。「 「体制を認めてくれれば核開発は止めます」と金正恩はニコニコして 言ったらしいがそんな筈はありません。もう大陸間弾道弾を持ってしま ったのか或いはそう言っておきながら片方で開発を続けるのでしょう。 過去が過去だから信用できないのです。恐らく核を持ったままアメリカ と交渉してまた援助を求めるのでしょう。体制を認めるということは まだ国民は貧窮のままだということです。 よしんば援助をもらったとしても自分たち特権階級だけがいい思いをし 次ぎに軍隊に空腹で倒れない程度に配給して、残りは闇市場に出回って 庶民には回らないのです。こんな体制がいつまでつづくと思いますか。 四月には南北の首脳会談をしようと金正恩が持ちかけたらしい。 彼がほしいのは経済援助だけです。これは国連制裁に違反します。 北朝鮮出身のブンブンは一体何を如何考えているのでしょうか。 人道援助の石油も食料も違反になるから出来ない。ブンブンどうする? 利用されるだけでポイではないか。あのデブはしたたかなんです。 中国は今回の融和的接触に好意的な見解を表明しています。中国は 北朝鮮があの社会主義体制のままがいいのです。唯いかんのは正恩が 核を持って自分の国まで威嚇しかねないのが気に食わんだけなんです。 そうして時間をかけてやがて少しずつ取り込んで自分の国の一つの省 にして飲み込みたいのでしょう。体制は共産主義独裁で経済は開放する 自分の国と同じ形で!
2018年03月07日
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田中角栄氏から見れば石原慎太郎は訳の分からん小説家上がりの青二才。 片や金権にまみれた土建屋オヤジでアメリカとの関係を差し置いて中国 と国交回復を図ったけしからん総理として「青嵐会」を作って対抗する。 国会議員時代は正に犬猿の関係ではなかったか。 それが田中角栄の没後、84才にして彼を「天才」と持ち上げ立志伝を書 こうとした動機は一体なんだったのか。 そのきっかけは早稲田大学教授の森元孝氏であった。彼が書いた本への 感謝の為に慎太郎氏が望んで会食した時に、「あなたは実は角栄氏という 人物が好きではないのですか」と問われ慎太郎氏がそれに肯んじたことか ら発意したようだ。 よく洞察してみれば二人の立志伝は類似している。片や新潟に高等小学校 卒で艱難辛苦の末総理まで上り詰めた人間だし、片や北海道の片田舎であ る小樽から身を起こして一橋大学へ入り、やがて芥川賞を獲り政治家へと 上り詰めたこれも立志伝中の男である。 角さんはそれまでの岸信介、池田勇人、佐藤栄作の官僚型アメリカ依存の 政治から、地方から見てしか分からない日本の将来の姿を描こうとした。 政治家の責任は大づかみに国の将来を考えそれに備えての施策を実行する ことだと見ていた。それが「日本列島改造論」に集約されたのである。 またアメリカ依存の経済体制をオイルショックを機にエネルギー調達を米 依存から他に拡げた。役人に任せておくとアメリカに気をつかって新規の 先には広がらないので自ら資源外交をしてカナダやインドネシア、オース トラリア、ニュージーランド、ビルマなどを訪れた。 当然アメリカは快く思う筈がない。おまけに日中国交回復までやってしま ったのだ。それがアメリカという支配者の虎の尾を踏みつけて彼らの怒り を買わないでいられようか。それがロッキードのピーナツ問題として失脚 の端緒となったのは明白である。 角さんは言う、「秘書の榎本が受け取った5億なんてのは迫っていた大切 な選挙のために用意したおよそ300億円というカネの中のごく一部に過ぎ ん」角さんにとってはケタが違ったのである。選挙の時に各候補に公認料 として渡すのは3000万円という画期的なものだったという。 しかしそのピーナツ5個が虚構の裁判とは言え彼の政治生命を奪ってしま ったのは角さんの大いなる誤算だったろう。そう思うとアメリカという国 は恐い国である。支配する国のトップが背いたら何としてでも報復して元 の姿に戻そうとする。今のトランプは兎も角、戦勝した日本に対しては何 があろうとも抑えにかかっている。 田中角栄も石原慎太郎もその軛(くびき)から逃れようとはした。が小泉 純一郎氏も安倍晋三氏もまたアメリカ依存に戻してしまった。 私は金権政治ではあったにしろ日本の姿を変えた角さんが懐かしい。石原 慎太郎氏は直情型で根回しが下手でホンネが強い人だと思う。両者共依存 型でなく独立型であり日本の将来にとってはホントは理想的なトップであ ったし、そうなれたと思うのである。日本を名実ともに独立した国に導け たのはこの両者ではなかったか。 そんな意味で慎太郎氏が角さんを「天才」と持ち上げたのは二人に共通点 があったからではないかと思うのである。また慎太郎氏は日本維新の会を を立ち上げた橋下徹氏を好んだのも角さんを好んだことと符合するのでは ないだろうか。
2018年03月06日
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一番卑近だったのはサッカーの中田英寿くんが言ったのを覚えている。 彼は静岡のサッカー名門の高校を出てJリーグで活躍しそしてサムライ ブルー(日本代表)に選ばれ活躍する。そして1998年にイタリアに渡り ペルージャ、パルマ、ボローニャ、ボルトンとチームを移り2006年まで 活躍した人である。 その彼がサッカーを辞めた時に言った言葉が「自分探しの旅に出る」で あった。彼は英語、イタリア語に堪能だからあちこち旅しても言葉に不 自由することはなかったろう。それに彼の場合は相当な蓄財もあったろ うから何をするにもオカネに困ることはないに違いない。 そんな中田英寿くんと違って、一般の凡人で大学まで出て、「やりたい事 が分からない」というのが多い。そうして有耶無耶なまま行き当たりばっ たりで就職した結果、1~2ヶ月も経たないうちにどうも仕事が合わんなど と言って無責任にも退職してしまう。昔から「石の上にも三年」と言われ るように3年くらいはやってみて取り組んでみて、それでどうなんか合う のか合わんのか考えるべきではないのか。 それは社会での労働という義務を放棄して社会に寄生する怠惰な人間でしか ない。自分に適した仕事がないと不満を口にするが適するかそうでないかは その仕事を続けてみなくては分からないものだ。馴れてくれば適してくると も言える。天職なんてものは降って湧いてくるものではない。そんな都合の いい職業や仕事がこの世に存在する筈はないのである。 ある本によると「一生のうちで最も大切な事は職業の選択である」と。 ただしこの言葉には続きがあって「偶然がこれを決定する」 私自身も大学を出て糸へんに携わった。多分金へんでもなんでも当時は文句 など言わなかったであろう。そして結局はどっぷりと糸へんに染まったので ある。それが合わんとか天職がどうのとかは一切考えなかった。唯ひたすら 糸へんの業界を脇目も振らず歩んだ。 「三日三月三年」という言葉がある。職場や仕事に習熟する時間を指したも ので、三日やれば三月もち、三月もてば三年つづく。そうやってだんだんと 仕事になれてゆく、馴染んでゆく。そのうちに喜びを発見しやがては生甲斐 を見出すのだ。そんなもんである。 三月四月は出発の時期になる。多くの学生が社会に巣立ってゆく、希望の所 に就職できた人もそうでない人もいるだろう。出来上がった組織の柵(しが らみ)の中で働くことは大変だ。でも先ず三年は頑張ってみる事が先ず肝要 であることを申し上げたい。そうすれば大抵は落ち着いて余計なことは考え なくなるものである。
2018年03月05日
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「天才」が好評で評判だったので近くの本屋さんに行くとやはり売り 切れでなかった。注文して取ってもらった。石原慎太郎氏著作の田中 角栄氏を書いた本である。 学生時代からノンポリだった私が政治に興味を持ち出したのは角さん が総理大臣になってからである。1972年頃のことであった。 結婚して家庭を持ち、家でテレビを見るようになって、角さんが頻繁に 露出するようになった。角さんは政治を、また数字を諳んじていて滔々 口から述べられた。当時からコンピューターつきブルトーザーと呼ばれ その行動力とアタマの良さは折り紙つきだった。 それまでの政治は自民党の独壇場で官僚上がりの総理ばかりで社会党が 対立野党で戦後長い間つづいていた。それが角さんが総理大臣になって コロッと変わった。エライもんである。テレビで口からポンポンと数字 を出して説明すると政治がホントわかり易かった。 今でこそ公然になったが角さんは「日本列島改造論」を政策に掲げ実行 に移したのである。それまでは中央と地方の格差は大きかったのがその 歪みを埋めて日本国を一億総中流に貢献したのは列島改造が大きく寄与 したのは間違いない。つまり道路建設を促進し物流を容易にしたのだ。 地方から中央へ、中央から地方へとモノの移動、人の移動を促進したの である。土建屋上がりの角さんの面目躍如たるところ。 角さん以降、小沢一郎が「日本改造計画」なる本を出した時、それを読 んでホホウと感心してしばらくは私淑した。彼は角さんと違って自分で 総理になってやろうとしないで幹事長の立場で金庫を握りウラでトップ を操るフィクサーの域を出ようとしなく自分の蓄財に励んだだけだった。 政党を作っては壊しして蓄財を暴かれると秘書に罪をかぶせて無罪を勝 ち取る卑劣漢。私は大変に失望したのである。ロッキードで失墜したが 角さんは部下たちにするだけのことをして最後は罪を自らかぶったので ある。これほど潔い政治家がいただろうか。 今、「天才」を読んでいる途中だがつい角さんのことを書きたくなって こうして書き始めた。この慎太郎氏の本はノンフィクションだから大部分 事実で大変面白い。 政治の世界は魑魅魍魎が跋扈するし、権力を握るための権謀術数を巡らす 独特なものというのは漠然とであるが知っている。そんな世界に新潟から 出た高等小学校卒の田中角栄氏が躍り出たのである。余程の知力と経験が なければ東大はじめ日本の一流大学出がウヨウヨする国会議員などにはな れなかったろう。角さんは「あんたら土方をやって汗水たらしてトロッコ 押したことがありますかね」とエエシのボンばかりの国会議員の前で平気 で言ったという。周りからは一言もなかった。 もっともっと書きたいがこの本を読んでからまた書いてみたいと思う。 慎太郎氏も「ナニで障子を破った」で芥川賞を獲ったが彼はやはり小説家 の方が性に合っている。先鋭的な人だから本なら自分の好きなことが書け るが政治の世界ではどうしても毀誉褒貶の人でありすぎた。まあかなりの 蓄財をそれらで成し遂げたからそれはそれで本望だろうけど。ではまた。
2018年03月04日
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「春の嵐」ヘルマン・ヘッセでしたっけ。ドイツでも四季があって日本と 同じ春夏秋冬があるのですね。”これから春になるぞ~”と知らせて歩く春告げ の強風ですか。 近年は精度の高い気象予報があるから、吹くよ~、吹くよ~と知らせてくれる から準備ができます。我が家のベランダも家人が植木鉢や物干し竿を畳んだり して準備したら朝方に嵐がやってきました。ひとしきりぴゅ~ぴゅ~と騒ぎ 立ててやがて静かになりました。 さあ~、これで温かくなったり寒くなってりして一気に春へと進むことで しょう。そうですね、三寒四温という季節です。 夕刊では大阪城公園の梅が見頃だと記事が出ていました。 毎年行く池田市の水月公園の梅もそろそろいいよ~と池田の飲兵衛からメール 入ってこちらの飲兵衛四人がうち揃って10日に観梅会をやるべとなっている。 向こうも六人で計十人、さぞ賑やかになるだろう。こういう話はすぐ衆議一決 早いものだ。途中で酒つまみなど個々好きに買揃え持参する。梅林の下に敷く ビニール持参。どっかと座って上品に?飲みかつ食い公園のトイレに通いつ、 また舞い戻り、あ~でもないこ~でもないと談論風発、甲論乙駁。 この梅見会もすっかり毎年の恒例になり楽しみになりました。 そうこうするうちに今度は桜の花がほころび始めるから今度は桜の花見。 これまた同じようなメンバーがうち揃って千里は南公園でオダを上げる。 かくして春は二回のお花見。花にはめでたい酒がつきものだよってに、皆して 過ぎにし青春を謳歌する。あ~、日本人に生まれてよかったべo(^▽^)o
2018年03月03日
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よっぽどヒマなのか、それともあちこちにもあるのに潜在して表面に 出て来ないのか知らんが、今度は女子レスリング界のパワハラの問題 で大騒ぎ。大相撲の話題がワイドショーを賑わしていたのがようやく 収束したと思ったら今度も格闘技の業界だ。 テレビですっかりお馴染みになったハゲの栄監督が問題の人。と言う よりはレスリング協会がこの栄和人氏に牛耳られて言うままになって いるのではないか。 伊調馨選手側からレスリング協会を飛び越えて内閣府の公益認定等委 員会に弁護士を通し告発している。パワーハラスメントの問題だ。 栄監督もこの数十年、実績をつけたもんね~、日本の女子レスリング はオリンピックも世界選手権でもいつも優勝する選手が何人かいる。 その都度テレビは栄和人監督の肩車の姿を見せられるから殆どの人は よく見知っている筈だ。 力をもって実績をつけるとその人もその人が所属する組織も彼を評価し 彼の言う事を聞くものである。それが年を経て重なるともう動かし様が なくなるほどその人の力が固定される。 だから組織には常に対立者がいてチェックの役割を果たさなければなら ないのに御用理事や御用役員ばかりになると協会の意思は偏向していく。 大相撲協会の理事会もしかり、相撲取り上がりのイエスマンばかりでは 理事会は過去を踏襲する形骸にしか過ぎない。日本レスリング協会でも 実績をつけた栄和人氏の発言力に振り回されているのではないか。 チェック機能が働いていないような気がするがどうなんだろう。 日本の女子レスリング界をあれだけの実績に導いた功績は大きいものが あるのは認める。でもそれを以てして公平感を欠くようでは問題だろう。 それをチェックするのが組織なのにその組織が正常に機能していないの は情けない。 人間なるもの、実績を積み重ねるとついつい奢るもの。周りがチヤホヤし 出すから尚更だし本人もその気になり平常心を欠いてしまう。何でもそう で今回のオリンピックでも受賞者があれだけテレビに露出しチヤホヤされ ると慢心しかねない。錯覚を起こすものだ。そうでなければいいが世の中 それを利用してカネにしようと企む人間がウヨウヨいるのだ。諺に「豚も おだてりゃ木に登る」豚とは言わんがおだてに安易に乗ってはいけない。 飽くまでも謙遜的かつ平衡感覚を失ってはいけないと思う。 大相撲も「大山鳴動ねずみ一匹」というか依然として以前のままで何らの 改革にもつながっていない。このレスリングの問題はどう収束するものか、 結局は騒ぎを起こした者たちが疎外されて旧態のままで終わるものか真価 が問われる。
2018年03月02日
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北海道弁で家人がゴッホ展行かないかい、というから「そうだね~」 って京都まで行ってきました。 京都国立近代美術館 (右の朱い鳥居は平安神宮) 阪急特急で京都河原町に着いたら11時半。いつも行く黄桜の直営店 木屋町の小料理屋さんに行く。そこでいつもの賀茂川松花堂弁当をば、 1500両也。タイのぷりぷり刺身、揚げたての天ぷら、煮物などなどが 少しずつ上品に入ったお重。上品な私、エヘン!にはぴったしのお弁当 なのです。昨日は粕汁が絶品でありました。さすが伏見の造り酒屋さん の粕なんでしょう。美味かった~(*´ч`*) それにしても京都の街はよろしおますなあ~、ふるさとではないが何か ふるさとに帰ったような錯覚に陥りホットするのであります。 四条河原町を東へ、どんつきが八坂神社です。相変わらす外国人が多い、 中でも中国人が大きな声でしゃべりながら行き来して行く。中国人はすぐ 分かるのです、一番分かりやすいのは服装、それから子供連れが多い。 どんつきを左に(北)に曲がり10分ほど歩くと右手に浄土宗の本山である 知恩院の参道。広い左右に植え込みのある道を200mほどで知恩院の大きな 山門が石造りの階段20段ほど上に聳えている。その手前の道を左に曲がると そうです5~600m先に平安神宮の朱い鳥居が見えるのであります。 この頃は運動不足ゆえ、足が余り言う事を聞かない。知恩院の参道の石腰掛 でどっこいしょと暫し休んだあとだし我慢して二人してのろのろと。どこも ここも京都の街は観光客が多いそれに着物姿の外国人が多い。日本人がすな る着物を着てみむとて着るのだろう。まあ日本人としては日本の文化を味わう のだからそれもよかろうと思う。中には花魁(おいらん)の着物を着てアタマ にカンザシかなんかを角のように差し込んだ中国人の女性にはびっくりした。 さて、近代美術館に着くと入口は切符を買う人たちで2~30人の列、それも 3列。びっくりした。日本人の文化に対する関心の深さには敬服する。奈良の 正倉院展でもどこでもそうだが流石日本人の民度の高さであろう。 Vincent Van Gogh 日本ではゴッホだけど英語ではゴーだ。日本では馴染み のオランダの画家である。会場はいっぱいの人、リストには全180点の展示に なっている。薄暗い会場で絵や書にポッポッと照明が当たり雰囲気はあるが 如何せん壁面の絵を鑑賞する人たちがなかなか動かないので私は比較的空いた ところをひょいひょいと覗き行きつ戻りつ見て歩く。家人とは出口で時間待ち 合わせを決め別行動。 実は昨年11月3日にNHKで女優で可愛い吉岡里帆さんが「フランス・オランダ でゴッホの足跡を辿る」という番組を見たのでした。ゴッホは日本の夢を見る ほど日本の浮世絵に憧れ600枚もの絵を収集していた。そして浮世絵を模写し たり自分の絵の背景に浮世絵を散りばめたりして不思議な肖像画を描いたりも している。吉岡里帆さんはゴッホが入院した精神病院を訪れたりして残された 手掛かりなどを番組で探っていました。興味のある人はNHKのオンデマンドで 配信中らしいですからどうぞ。 まあ、そんなヴァン・ゴーさんを堪能して、さあ帰るべか~「そうだね~」 って美術館を出て、途中四条の「鍵善(かぎぜん)」で家人が『くずきり』が 食べたいというのでつきあって”黒蜜のくずきり”を食べました。 という京都の一日でありました。
2018年03月01日
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