全28件 (28件中 1-28件目)
1
時々自分の書いているブログは一体全体何が特徴なんだろうと考える ことがある。一番の眼目は読む人に楽しんでもらえるというか成程と 思ってもらえるかどうかである。 これが素人ブロガーにはなかなか 難しい。テーマがあって、筋があって、起承転結がちゃんとして中味 も面白いというのが一番だが、なかなかそうはいかない。 まあ、もの書きではないから適当でいいとは思っているけど、書く以上 はちゃんとしたものをいつも思いながら書いている。 さて、「花は愛惜に散る」は以前にも引用したけど道元の正法眼蔵の中 の言葉で”花は人に愛され惜しまれているうちに散るべきだ”と言う。 私のブログがそうだというのではなく人生すべからくそういうものだと 言う教えである。私のこれまでの人生の中でそんなことは幾つかあった。 適当ないい時に止めておけばいいのに、つい欲をかいて続けてしまって 最後はメロメロになり結局は止めざるを得なくなること。調子にのっちゃ うのだろう。何かのリーダーを仰せつかって何年か順調に推移させて来て 適当なところで次の人間にバトンタッチすればよいのにしなかった。挙句 マンネリになり飽きられて退任する。 これなんて、順風満帆で皆の印象のいい時に誰かに譲ることである。そう すれば、いい印象だけが残ることになるのに。 株の売買だってそうかも知れない。上がっている時に売ればいいのに欲を かいてもっと上がるのを待っているとそのうち下落して損をしてしまう。 勝負事も同じようなもんですね。勝っている時に止めればいいのにもっと 勝とうと思ってやっているとそのうち敗けてしまう。 総理大臣だってそう。モリカケ、家計問題を起こさない前に潔く引退して おけば名宰相で国民にいい印象を与えた侭でいれたかも知れないが今では 清濁併せ飲んじゃった。何でもそうだけど潮時というのがある。いい潮目 の時は大漁が期待できるが、それが過ぎるとウンともスンとも反応がなく なる。否、人々から飽きられてくる。 人生のエンデイングだって同じに違いない。元気で自分で自分の面倒が見 られるうちにピンコロリンとなればいいが、耄碌し足腰思うようにならず 周りの助けを借りなければならなくなるまで生き永らえるのは何としても 遠慮したいものだが果たしてこれが「花は愛惜に散る」と言えるのかどう か。
2019年02月28日
コメント(14)
米朝会談が今日からベトナムのハノイで始まる。金正恩は特別列車 を仕立てて鉄路でハノイに到着した。実に68時間かけてである。 何やらオヤジがジーちゃんに見倣ったらしいが中国にしたら傍迷惑 この上なかったろう。何故って遠路ばるばるの途中を全部厳重警戒 を余儀なくされたからである。もっとも中国には膨大な国家予算を かけた陸海空軍がいて普段は領海だ領界だと習近平の命令で余計な 活動をしている軍隊がよ~け遊んでいるし金正恩が通る鉄路の守護 くらいどうってことはないのかも知れない。 さて会談はどうなるのだろうか。前回のシンガポール会談からは何 らの核兵器廃絶の進展はなかったようである。国連制裁は依然とし てつづいているが韓国の文在寅は隠れてチョコチョコと制裁に違反 して金正恩に援助していたらしい。 報道によれば北朝鮮の内政は経済の逼迫がかなり深刻になっていて 金正恩の隠し資金も底をつき軍や上層部に対する配給も滞っている と言うから制裁がこれ以上つづくといよいよ破綻が目に見えてくる。 だから今回の会談はギリギリのタイミングと言っていいのではないか。 トランプからどれだけの譲歩を引き出すかである。只、間違いないの は金正恩は絶対に核を手放すことはないという事だ。もしそれを実行 するなら北朝鮮は一切の交渉が不可能になるからである。多分10年~ 20年かけて少しずつ設備及び核兵器の廃棄を見せながら延命するやり 方だろう。 日本も対岸の火ではなく、拉致問題もトランプに頼んでいても進展など すべくもない。かつての小泉総理のように直接乗り込んで話するしかな いだろう。注意すべきは、トランプは北朝鮮の援助に関しては拉致問題 と引っ掛けて日本の財布をアテにしているのではないかということだ。 商売人のトランプはそういうところはなかなか抜け目がない男である。 安倍総理の腹の中はロシアのプーチンとの北方四島問題もどういう方向 で決着するかも不明だし、ラブロフ外相が盛んにアドバルーンを上げて 牽制しているのは安倍・プーチンの間に何か密約があるのかも知れない。 トランプとの間も北朝鮮問題に関してどんな内密の話をしているのかも 不明だが、恐らく拉致問題で何らかの妥協策を講じているような気がし てならない。 トランプとしては金正恩がICBM(大陸間弾道弾)を廃棄させて自国に対 する直接の脅威を失くすることが第一。あとはボチボチ廃棄させることを 主張するのではないか。それらを確認しながら少しずつ制裁をゆるめると いうことだろう。何れにしても虚々実々の駆け引きが今日から始まる。
2019年02月27日
コメント(8)
明治時代の男はヒゲを生やした人が多い。これは西欧を見倣ったという 様に考えるべきなのか。イギリスのチャーチルもジョンブルで立派な髭 を蓄えていた。中近東に行くと殆どのアラブ人はヒゲ面である。 アメリカの十六代大統領リンカーンもヒゲを生やしていた。彼の場合は 頬ヒゲと顎ヒゲである。 ところで私の高校時代、英語の先生が「お前ら、ヒゲにもいろいろある んだぞ、顎ヒゲはbeard, 頬ヒゲはwhisker, チャーチルのはmustacheと 言って区別する、覚えとけ!」私は素直だから今だに覚えているのです。 フランスの名探偵ポアロ警部のヒゲもmustacheですね。 ヒゲはかつては権威の象徴であった時代もありました。男らしいと言うか 強そうな風貌になって女性から見ると「あら、ちょっと男らしくて素敵じ ゃない?」と誤魔化せる部分もあるのだ。顔を寄せられサワサワと皮膚の どこかに接触されると堪らんという女性もいる。触るか触らんかくらいで すぞ~、ベタっとはいけまへん、何でもそうだが”触れなば落ちん”くらい がいいのです。刺身だって寿司だってそうでしょう、お醤油をべったりは いけません、端っこをチョイチョイと付けるくらいがいいのです。ナニ? 刺身や寿司と一緒にするな、ですと? こりゃまた失礼! 明治時代の人には日本人もヒゲを蓄える男が多かった。政治家、軍人など はその典型だった。伊藤博文はじめ軍人にはヒゲの人が多かった。大将や 元帥になると立場上もあるがヒゲがよく似合っていた。権威の象徴という か立場が分かりやすかった。 「男は四十を過ぎたら自分の顔に責任を持たねばならぬ」と言ったのは他 でもないリンカーンである。かく言うリンカーンはアメリカのヒーロー的 存在だが、恐妻家だったのを知ってますか? メアリー夫人はいつも亭主 であるリンカーンを怒鳴り散らしていたらしい。だからあまり家に帰りた がらず、夜も事務所に残っていたり友人の家に泊まったり”帰宅拒否症候群” にかかっていたという。リンカーンの悲劇は「暗殺」でなく「結婚」だった と言う人もいるくらい恐妻家だったらしい。 あれだけ立派なヒゲをお顔に蓄えていてもあれは国民向けの顔であり、家に 帰れば只の恐妻家だったのである。でもその猛妻は夫リンカーンの尻を叩い て第十六代大統領にしたのだから大したものだ。 たかがヒゲ(髭、鬚、髯)されどヒゲである。皆さんヒゲをどう思いますか。 気弱い男はヒゲで外面を誤魔化すという人もおります。強い男の象徴である という人もおります。どんなもんでしょうか。
2019年02月26日
コメント(12)
ドナルド・キーン氏が亡くなられた96才の天寿。コロンビア大学の 名誉教授で彼ほどの日本通は稀有である。東日本大震災で松尾芭蕉 の奥の細道の足跡が消えたことに心を痛め彼は2012年に日本に帰化 したのである。そして名前をキーン・ドナルドと日本風に家族名を 先に変えたのである。そして雅号を鬼怒鳴門(キー・ドナルド)と 号したのであった。なかなかウイットのある雅号だと思いませんか。 彼は18才の時に英訳の「源氏物語」に大層感激してそれ以来日本語 を勉強し、後にケンブリッジ大学や京都大学で日本文学の研究を続け たのである。日本の作家では三島由紀夫とか安部公房、司馬遼太郎と 親交があったと聞く。もう過ぎし日になりました。東京外国語大学出 の浄瑠璃三味線奏者である上原誠己氏(69才)を養子にしていた。 近年多くの外国人が日本のあらゆる分野に帰化して日本人として日本 の文化的生活をしているがキーン・ドナルドさんほど日本文学を世界 に広め研究した学者はなかった。惜しい人を亡くしたものである。 昨日はもう一つ、「天皇陛下ご在位三十年記念式典」が行われでその ニュースが放映されました。4月30日に退位されるのを期に安倍総理 をはじめ1100名が式典に参列された。 天皇陛下の切々としたご挨拶につづいて、陛下作詞、妃殿下作曲であ る「歌声の響」を沖縄出身の歌手、三浦大知さんが朗々と歌った。 沖縄のメロデイでなかなかよかった。 天皇のお言葉は、この在位三十年間は国民の強い意志に支えられ、 ”近現代では初めて戦争を経験せぬ時代”となったが平坦な時代では決し てなかった。自然災害を耐え抜く人々、その悲しみに心を寄せる人々の 姿を”忘れがたい記憶の一つ”と述べられた。 ご在位中の交々のことが走馬灯のように思い起こされたのであろう涙声 になることもあった。私自身は何よりも皇后でおられる美智子妃殿下の 陰での聡明なサポートが何よりの力であっただろうと思います。これは 天皇陛下も述べられていたし衆目の一致することでしょう。本当に相応 しい配偶者を選ばれました。次期天皇も雅子様という才媛を娶られてお ります、少しお身体が十分でないようですが早く回復され美智子妃殿下 の様にしっかりと内助のサポートをしてほしいと思っております。 皇室がこうして外にお妃を求められたことは本当によかったと思って おります。皆様は如何お思いでしょうか。
2019年02月25日
コメント(10)
バブルが通り過ぎてカネ儲けにはしゃぎ回った日本人がようやく夢から 覚めて現実に返った頃、この由利徹をカシラとする脱線トリオのテレビ の活躍も閉じた。ご存知じゃないです?バカバカしいドタバタ喜劇で彼 の他に八波むと志や南利明がいた。それに佐山俊二という小柄でチョビ 髭でしっぺ下がりのオッサンがいた。 私は彼らの番組が好きで好きで新聞のテレビ欄を調べていつも楽しみに して見ていた。その中でも由利徹は東北石巻出身のズーズー弁で何とも 面白かったのである。ドタバタでナンセンスであるのがまた時代に合っ ていたのであろう。 由利徹は1999年に78才で亡くなるが、「オレは死ぬまでバカを・・・」 と言って死んでいったという。最期の唇に酒を飲ませてやったのが赤塚 不二夫だったというからユーモアを貫いた二人の関係は想像に難くない。 由利徹は新宿のムーランルージュで初舞台を踏んだ。彼の先輩には皆様 ご存知でしょうか、伴淳三郎にトニー谷、三木のり平や有島一郎などそう そうたる喜劇人がいたのである。 日本人は世界の中ではユーモアやウィット、ジョークにに欠ける国民性で 真面目も真面目、クソ真面目な人種である。世界ではイギリスやフランス みたいに会話や話の中に必ず入れてくる人種がいる。余裕というかゆとり が感じられますね~、 文化の域が幅広くなり世の中に余裕が出来てくると喜劇役者なんかも出て くるのでしょうね。日本では「東海道中膝栗毛」あたりからでしょうか。 まあ、そんな歴史を繙いてみてもしょうがない。 昭和31年のNTVの「お昼の演芸」に脱線トリオが出演しお茶の間の人気を さらったのである。ちょっと下品でアチャラカで、兎に角面白かった。 一億総白痴化と言った評論家もいたがバカバカしくて面白かったのである。 その後に出てきたのがクレージーキャッツ、ハナ肇率いるお笑い軍団だった。 植木等、谷啓、犬塚弘、安田伸、石橋エータロー、桜井センリの七人。 さらにドリフターズが彼らに輪をかけてフィーバーした。いかりや長介を頭 に加藤茶、仲本工事、高木ブー、荒井注、志村けんであった。 時代性もあるだろうが、今の吉本興業のそれらと比べて雲泥の差がある様に 思うのは私の偏見だろうか。松竹演芸などは舞台に特化しているからいいが、 よしもとはテレビで質の低下に加担しているだけに過ぎないように思う。 何かこの頃、妙に由利徹の脱線トリオが懐かしく思い出されるのである。
2019年02月24日
コメント(14)
鈍る身体 折りひねりして 二月かな 虎児 啓蟄まであと十日ほど、約二ヶ月朝の運動を止めていました。 寒さは心の臓に悪いからして冬眠しています。虫と同じで地上が 春の気配になったら穴から這い出て行くのです。 二ヶ月も運動しないと身体のあちこちがボキボキで足も腿やら脛 が攣(つ)ったりする。寝ていてちょっとでもいつもと違う筋肉 の使い方をすると、アイタタとなって飛び起きて体勢を整える。 筋肉の攣っぱりは若い頃からの体質で、泳いでいる時などになる と厄介である。若い頃海水浴に行って泳いでいて危うく溺れかけ たことがある。それ以来水泳には用心深くなっている。 私は生来関節が硬くて胡座(あぐら)もかけないし正座も出来な いのです。だからタタミ部屋の宴会は座布団を二枚畳んで座るか しないとダメなので和室の場合は掘りごたつ式が絶対の好みなん です。また、正座も出来ないから正座を要求される場面などでは まず遠慮せざるを得ません。今は冠婚葬祭のお葬式でも椅子が殆 どになったので助かっています。 ところで水泳の池江璃花子さんが白血病になったニュースが盛ん に報道されたり、女優の堀ちえみさんが口腔がんになったりして なにか気の毒に思う昨今です。今朝のニュースで堀ちえみさんは 11時間に及ぶ手術を無事終えたと言っていました。二人共経過が どうなるかですね。 病気の話になるとどうも聞くだけでも気が重くなります。友人も 19日に胆嚢結石の除去手術をして入院中です。彼は昨年末にその 石が胆嚢を突破って化膿し危うく命を落とすところだったのです。 幸い近くの大病院で治療が受けられて助かりました。昔なら一巻の 終わりだったでしょう。 私は、と言えばこれまで大過なく、入院して身体にメスを入れる事 もなく生きて来られました。有難いことであります。二~三週間前 から舌の左側が少し炎症を起こし、あらひょっとして掘ちえみさん の様な舌ガンかしらと思ってサトー製薬の口内軟膏を二回ほど塗っ たら治りました。身体が単純に出来ているのですね、人間が素直な ので身体まで素直なようです。
2019年02月23日
コメント(12)
「他人に迷惑を掛けてはいけない」当然の道徳である。これはどうやら 学校でも家庭でもそう教えられているらしい。では、「他人に迷惑を掛 けさえしなければ何をしてもいい」のだろうか。これは違う話である。 若い者の多くはこれを拡大解釈をしている。電車内で化粧をすることは 他人に迷惑を掛けるわけじゃないからいいのか。授業中にガムを噛んで も誰にも迷惑をかけないから許されるのか。授業中に誰かにメールを送 るのも同じことである。最悪は援助交際と称するもの、両者が納得して 秘密裏に行うのだから誰に迷惑を掛けるわけではない。それもいいのか。 世の中、他人に迷惑が掛からないからと言って何でもやっていいという ものではない。「やっていいこととそうでないこと」があるのである。 女性としてはしたないことはしてはならないのだ。化粧なんてものは家 でカガミに向かってするものであって、している最中を他人に見せるの は見苦しいことである。それを公衆の面前で口を開けたり目をぱちくり させたりする姿は誰も見たくないものだ。 役者だって楽屋でお化粧をしてから舞台に立つ。況して素人ならもっと 奥ゆかしく内々で済ますべきことであろう。そんな娘を持つ親の顔が見 たいものである。 教室で先生が授業をしている時にそれを聞きもしないで散漫にガムを齧 ったりスマホでどうでもいいメールを送ったりするのは先生に大変失礼 である。また授業料を負担してくれている親に申し訳ない行為だろう。 援助交際。近年では言い方を変えたりしているがやっていることは同じ、 売春である。カオス(混沌)の世の中、オカネさえあれば何でも買える し、何でも出来る時代である。しかし年齢によってしていい事とそうで ないことがある。また道徳的に許される事とそうでない事がある。 これは時代が変わっても不変的で普遍的な道徳律というものだろう。 梅の花は香って美しい。ウグイスやメジロが寄ってくる。それが済めば 桜が来る、桜は華やかで人を喜ばせてくれる。でもスミレだって菜の花 だって美しい。美しいものは世の中にたくさんある、共通の財産みたい なものだから一様に楽しむべきものである。それを勝手に切り取ったり 踏み躙ってはいけない。自分さえよければいい独善は日本人失格である。 日本人には長い歴史で培われた惻隠の情とか奥ゆかしさ、深謀遠慮とか 忍耐などが脈々と受け継がれている。それを断ち切っては最早日本人と は言い得ない。日本人には中国人とも朝鮮人とも西欧人とも異なる独特 の価値感、存在感がある筈なのである。
2019年02月22日
コメント(10)
EU脱退かどうかの期限が3月末に迫っています。どうなるんでしょうか。 ホンダがイギリスの工場を撤退するし、日産もオランダに移すという。 金融街のシテイからも続々資本やら会社がパリその他の国に移っている らしい。そりゃそうですね~、今までEU域内の時はイギリスからヨーロ ッパの他の国に生産した車を輸出するのは関税がゼロだったのに今度は 10%も掛かるんだから工場はあがったりになりますからね。シテイにし たってこれまではEUの中心だったからアメリカのウオール街の様な役目 が出来たけどイギリス単独になっては縮小一途を辿りますからね。 イギリスもEU脱退なんてアングロサクソンのプライドと意地でイキがった けどどうも雲行きがすっかりおかしくなりました。メイ首相も五里霧中の 議会の中で困惑しきっているようです。このままならイギリスはガタガタ になるでしょうから脱退の時期を先延ばすしかないのじゃありませんか。 プライドが高い国なんですね確かに歴史は古いし文化伝統は申し分ないし、 グレードは高いとは思います。でもそうしたプライドでメシは食っていけ ませんからね。やっぱり現代は経済力がモノを言う時代になっています。 そこに行くとフランスだって伝統や文化では負けないしドイツにしたって 第二次世界大戦で敗け敗戦国になったけど今では見事に蘇ってEUの中核と してこの二国はどっしり座っている。イタリア、ギリシャは借金国で青息 吐息。昔繁栄していたスペイン、ポルトガルも国は傾いている。オランダ、 デンマークは元気が溢れているようです。北欧のスエーデン、ノルウエー、 フィンランドはマイペースでまずまずと言うところでしょうか。 EU(European Union)そのものもドイツのメルケル首相は内政で野党の攻勢 で残りの任期を消化するのみのようだし、フランスの若いマクロン大統領も 内政で苦境に立っているから、EUのこの二本柱もそう強固なものではない。 一体どうなるのでしょうか。 私なりの独断と偏見で占ってみましたがアメリカがトランプになりアメリカ ・ファーストの政策で世界の盟主の立場を捨ててからどうも世界の雲行きが 怪しくなりました。これまではアメリカとEUで世界をリードしていたものが 中国やロシアが何かと横車を押すようになった気がします。この二国は山賊 と海賊みたいなものですから真面に信じることは出来ません。歪んでいるの です。自国に都合のいいようにしか物事を進めません。世界の厄介ものです。 そうすると世界第三位の経済大国日本はどうすればいいのでしょうか。多分 中庸の立場でアメリカとEUと仲良くし、国家として中国、ロシアの山賊海賊 と相対峙していかねばならないと思います。
2019年02月21日
コメント(14)
もう死語になったのでしょうか、「もんぺ」我が家は姉妹ばかり ですが「もんぺ」を穿いてたのは母親だけでした。あれは仕事を する時は便利でしたね、着物の上から穿けばそのまま活動的な姿 になるのですから。それに対し男は国民服みたいなものがあった。 毛沢東が着ていたといったら分かり易いだろう。ステンカラーで 胸にふた付きのポケットが二個あるやつ。 問題は生地である。日本は暗黒の時代まではコットン(綿)もウ ール(毛)も外国から輸入していたのだ。それが極端に少なくな たので化学繊維(かせん)と呼んだスフ(ステープルファイバー) を増産して原料に当てた。ところがこのスフは強度がないしシワ が寄りやすいしコットンやウールに比べると著しく品質が劣る。 スフの殆どはレーヨンと言った方が馴染みがあるだろう。 そんな訳で戦時中、戦後暫くは着るものも品質の悪いものばかり であった。日本は原料のない加工国だから金属や石油などもなく それが引き金になって大東亜戦争になったと言っても過言でない。 アメリカに石油輸出を止められた為、アジアにそれを求めた結果 日本は欧米と違うやり方で植民地解放を目指したのが裏目に出た のであった。 今でこそ事情は若干変わったけど、紳士もののスーツなどはウール のものが絶対いいし、Yシャツだってコットンが50%以上混じって いる方が吸汗性やシワには強いのだ。ウールはオーストラリア、 ニュージーランド、中国が主な生産地だし、コットンは中国、インド、 エジプトなどで何れも日本は輸入国なのである。 話が発展して了ったので元に戻るが、「もんぺ」は戦前、戦中、戦後 の困難な時代には大活躍したのである。我が母親は古い着物を解いて 「もんぺ」を手縫いして着ていた。それも紺とか黒色の絣(かすり) などであった。 恐らく現在でも農業に従事している女性で年齢のいっている人たちは 「もんぺ」であろうし、若い奥さんはもうジーンズ時代になっている のだろう。因みに大相撲の呼び出しが穿いている「もんぺ」のような ものは「たっつけ袴」と言うのだそうですよ。
2019年02月20日
コメント(8)
「ガス栓切った?」「鍵(かぎ)かけた?」家を留守にして出掛ける時 家から少し離れたところまで来て、そんな会話をしませんか。そして戻 って見ることはありませんか? 或いは一人で出掛ける時でも「ああ~鍵かけたかしら?」って戻って 再確認することありませんか。 家を出る時は必ず鍵を掛ける習慣があるから間違いなく掛けているのだ けど、記憶が途切れるのでしょうね。 ところで、昔は家に鍵なんて掛けましたか?私の小さい頃は家に錠前な んてなかったですよ。その代わり「心張り棒」をしたのは覚えています。 ラフカデイオ・ハーン(小泉八雲)は著書の中で日本の宿屋に泊まって、 鍵がなくて無事なのに驚いている。宿屋になかったのだから普通の住宅 には当然なかったのです。ハーンの時代から100年ちょっと今はホテル でも宿屋でも鍵のない部屋は考えられない。 昔は宿屋の各部屋の仕切りは襖(ふすま)と障子と廊下である。襖を開 ければ隣の部屋そこには他人が泊まっているなんてのは当たり前だった。 不用心と言えばそうだが、誰も文句は言わなかった。 日本は工業化社会になって都会に工場や会社が出来て地方から若者たちが 就職し住み着く様になって日本は変わりました。現代は都会の大学に地方 からの学生が集まり、そのまま卒業して都会に居つくようになりました。 それ以前の農業社会では大家族制で人口の移動もなかったから地域に住む 人はお互い顔見知りで滅多に見知らぬ人は居なかったから家の錠なんか要 らなかったのです。せいぜい「心張り棒」くらいなもんだったのでしょう。 恐らく今でも地方によっては家に錠前や鍵など無用のところがあるに違い ありません。それはよそ者が滅多に来ないからでしょう。 貴重品は帳場へ預けてくれと言うようになったのはいつの時代からだろう か。どうやら昭和の時代になってかららしい。個々ハトロン紙の袋に入れ て預けたこともある。私はかつて台湾の台南に仕事で出張した時にとある ホテルに泊まった。滞在中パスポートを失くしてはいけないのでホテルの フロントに預けたのだ、ハトロン紙の袋に入れて。ところがそのホテルに 夜中に強盗が入って皆んなのパスポートなどが盗まれたのである。あの時 はひどい目に遭った。それは余談だが預けたといっても決して安全ではな いということである。 鍵と錠前は社会構造と大いに関係がある。人の出入りが頻繁であれば鍵や 錠前は必要になる。今はカードキーが普及してホテルの部屋の入口にキー を差し込むとドアが開き、部屋に入り入口近くにカードキーを差し込む所 があり、キーを差し込むと部屋の電気が点くようになっている。便利にな たものです。鍵を差し込んでガチャガチャ回す必要などなくなりました。 今、テレビで古い金庫を開ける番組があります。先祖代々の古い金庫が開 かずのままになっている。それを「金庫開け師?」が道具でもってガチャ ガチャあちこちひねって開ける番組。金庫の鍵の仕組みがいくつかのパタ ーンになっているのでしょうね。 鍵と錠前は大事なものを保護するのです。お互いに侵されない様にガード するのですね。心の鍵と錠前も大事です。簡単にオレオレ詐欺などに開け られないようにしっかり掛けておきましょう。
2019年02月19日
コメント(16)
堺屋太一さん(本名池口小太郎さん)が83才で亡くなられました。 昨日東京で葬儀があり代表して橋下徹さんが落涙しながら弔辞を述べた そうです。橋下さんが府知事に立候補する時に説得に当たったのが堺屋 太一さんでその関係は橋下さんが府知事、市長をやっておられる間ずう っと陰になり日向になりバックアップされていた関係でした。2025年の 大阪万博には是非開会式のテープを切って欲しいとそれまでは元気でいて 欲しいと切望されていた様です。 心臓外科手術も近年ではごく普通に行われていて私の知り合いでも何人か いて、皆さんステント(人工血管)でつないだりして元気で生存していま す。弁膜症でも人工弁を付け替えたりして回復させることも当たり前にな っております。事情の知らない侭に言うのは問題があるのを承知で述べま が、どうなんでしょう、お医者さんの選び方に問題はなかったのでしょう か。ガンで亡くなった<やしきたかじん>さんもそうでした。 卑近な例を言います。家人がこの数年体調がどうもすぐれないと言いながら 近くの内科に通っていました。医師は何でもない高齢による機能低下である としか何度通ってもそう言うので、昨年暮れにセカンドオピニオンで電車で 二つ駅近くの内科に行きました。その先生入って来る様子を見て、多分P病 だろうと診断し検査をしてもらったところその通りでした。いくつかの種類 の薬があるけど取り敢えず一つの薬を処方してくれました。その薬が合って いるのかそれ以来、目に見えて回復の兆しがあって現在に至っています。 P病は完全に治る病気ではないと言われていますが一時の最悪の状態から脱 してこの頃では随分元気になりました。 もう一つ。私が長年苦しんだ足指の水虫。駅近くの皮膚科に20年近く通いまし た。いつも靴を脱いで足を看て塗り薬を処方するだけでした。一向によくなら ないのです。それで12年前引越しを機に違う皮膚科に替えてみました。いつも 混み合っている医院で女の医師は私の足の間から皮膚を削り、顕微鏡で覗き見 て言いました。「治りますよ」それまで水虫治療に飲み薬など呉れなかったの にそこでは塗り薬と飲み薬をくれて3ヶ月で治りますよと言いました。見事に 30年以上痒い痒いで苦しんだ水虫菌が撲滅され、私の足は蘇ったのです。 不勉強な医者はあきまへん。学界の会合では新しい薬や治療法が日進月歩で広 められているのにナマクラ医者は行かないのです。だから情報に疎いのです。 これを称してヤブ医者といいます。世の中にはヤブ医者が跋扈しています。 私が以前に通っていた「サンスター」という歯科にもヤブがいました。 そいつに治療された歯は今だに私を苦しめています。 長くなりましたが、<やしきたかじん氏>も堺屋太一氏もどうも選択を誤った 気がしてならない。皆さん、いい医者に当たるまで安心してはいけません。 命に関わる病気には特にこの情報社会ですから、いい医者を選んで治療して もらう事です。
2019年02月18日
コメント(12)
このブログは4558回目のものである。確か2007年にスタートした から12年間つづいたことになる。我ながら長続きしたものだ。 中には同じテーマを書いたものもあるけどその都度、書く内容は変 わるから情状酌量はしてくれるでしょう。記入率は99.2%ですから 年に3日しか休んでない勘定です。もう朝に歯を磨いて顔を洗うのと 同じように欠かさないルーテイン・ジョブになっています。休むのは 旅行に出る時でパソコンを帯同しない日だけです。 2007年のスタート時点のブログを辿ることも出来るけど私にとって は大して意味はありません。私は手紙でも何かの原稿でも下書きと いうものをしたことがなく、即現文のやり方であります。これは多分 に性格に由来していて、面倒くさがりなんですね。だからワープロに なりパソコンになって大いに助かっているのです。何故って読み返し 気に入らなければ消去して訂正できるからです。 紙に書く場合は消去できませんから、新しい紙に初めから書き直す事 しか出来ません。この頃では手紙もパソコンで打ちそれをプリンター で印刷するので大変便利になりました。但し横書きだし受け取る側か らすれば味気ないものでしょうけどね。 それと、もう一つ便利になったのは分からない言葉があった場合には いちいち広辞苑のお世話にならなくてもGoogleの検索機能が同時に使 えることです。これだけは大変優れた機能だと思います。”一を聞いて 十を知る”的に知りたい言葉を検索する時に「端緒」というか「とっか かり」になる言葉を入れて検索すると知りたい言葉がいくつも出て来る ということです。これは有難い。そうして使いたい言葉が特定出来ます。 然しパソコンというのは便利なツールですね。百科事典など全く要らな くなりました。ウイキペデイアで何でも知ることが出来ます。それに又、 通信機能も凄いですね。海外にでも即時に通信出来ます。それに登録し て置けば同じ文章を不特定多数の人たちに一括送信できますから手間が 大幅に省けますしね。 この頃はスマホを持っていればその人にもA4のレポートを添付して送信 することが出来ます。ボランテイア・グループ・メンバーには必要に応じ てパソコンを駆使しています。但しスマホでは報告書が作れないので一方 通行になります。願わくはパソコンを所有してもらいたいのですが持とう としない人もいて、多少の不都合は感じております。タイピングを嫌う人 には強要出来ませんのでね。
2019年02月17日
コメント(12)

”フェルメール展に行く?”と家人が聞くから”行く”と応えて行ってきた。 7℃と寒かったから昔着たカシミヤ混のコートを引っ張り出して首には マフラーを巻きつけて電車に乗って天王寺まで行ってきた。 あべのハルカスや近鉄百貨店でハシカが伝染しているニュースがあった のでそこは避けて天王寺公園内の大阪市立美術館とキューズモールに帰 りに寄ってメシでも食おうと一致合意。 大阪市立美術館(天王寺)を俯瞰する。 内覧会だったけど、まあまあ沢山の人だこと。さすが人気のフェルメール。 この画家は17世紀のオランダ生まれで僅か43才の生涯だった人。而も作品 たるや寡作で僅か33~36点しかない。今回はそのうち6点が展示されている。 同時に他の画家たちの作品を43点展示して賑やかさを演出。 Johannes Vermeerヨハネス・フェルメールは寡作であるが故に人気が あるのだろうが、何よりも映像のような写実的な筆致が素晴しく、髪の毛も 写真で撮ったようなリアルさ。また光による巧みな表現が印象的だった。 ゴッホの絵とは対照的な画風だと思った、 いいものを見たり、いい音を聴いたりするのは六根に誠にいい。ああ、 それと勿論、美味しいものを食べるのもそうだ。 人間の感覚というものはボウッと成り行きにまかせていてはダメなもんで、 五感に、より良質のものを吹き込むことが大切なんだろうと思う。 このフェルメール展は2月16日~5月12日間まで3ヶ月開催される。これら 49点の作品はアムステルダム国立美術館やニューヨークのメトロポリタン 美術館、ワシントン・ナショナル・ギャラリーなどなどから借り出したもの で相当な費用がかかっているだろうと余計なことを邪推する。 序でに下衆の勘ぐりで言うと観覧料金は個人1800円、団体1600円と高額。 日本人は文化度が高いからこんな入場料でもものともしないで恐らく門前市 を成すが如く連日盛況になることでしょう。 混んでいるのにオバさん、絵の前からなかなか動かない。二重、三重になっ ていても平気である。私なんぞは周りを気にしながら適宜に移動するが中に そんな我関せずのオバさんが結構いるのはどこでも同じ。 手紙を書く女 家人と二人一通りゾロゾロと皆さんのペースについて回り。家人は再度見た いものがあると言うから、私はブースの間の長椅子に腰掛けてしばし待つ。 都合一時間半ほど。入ったのが3時だから出たら4時半。 早い目だけど夕食を食べようとキューズモールへと。KYKのとんかつやら、 イタリアンやその他いろいろなレストランがあったけど、馴染みの大起産業 の「すし屋」に入った。 相変わらず人気があるんですなあ~、殆どいっぱいでした。二人してドッコ イショと腰掛けてマグロや蒸し穴子、ヤリイカ、コチなど頂きましたよ。 いつ行っても美味しい寿司屋です。 かくして昨日は目に栄養と刺激、舌に滋養を与えて帰ってきたのであります。
2019年02月16日
コメント(6)
日本の本屋さんがどんどん減っているという。15年前に22000店も あったものが今ではその半分11000店ほどに減ったと言われる。 今も尚減少中だという。そればかりか質の低下、つまり雑誌、漫画、 そして精々文庫本が主体になっている。 その理由はパソコン、タブレット、スマホなどの台頭である。若者の 読書離れ、アマゾンなどのネットショップの隆昌で町の本屋さんの本 が売れなくなっているのだ。かく言う私もこの数年、本はアマゾンで セコハンを安く買っている。大変便利である、本のタイトルを検索す れば勿論すぐ出てくるし、作者の名前でも作品すべてが表示されるか ら便利で分かり易いことこの上ない。 中国は有為転変の政治。有名なのは焚書坑儒、つい近年の文化大革命 でもそれをやった。毛沢東は農本主義を掲げ学者を農業に就かせる愚 をやり貴重な本を燃やし挙句は文化大革命は大失敗だったのだ。 現在ある中国はその後に出てきた鄧小平が経済を開放する一国二制度 を採用したのが今日の繁栄をもたらせたのは周知のことである。 中国の本と言えば四書五経で四書は論語、大学、中庸、孟子で五経は 易経、書経、詩経、礼記、春秋。恐れながら私は論語を部分的に知る のみであるが。 毛沢東は大切な歴史・学問の書を焚書坑儒で葬ってしまったのである。 ところが後年そうした学問を志向する中国人が日本に来てびっくりし たと言われたのは東京の神保町や京都の古本屋にそうした書物が沢山 あったと言うのである。中国本土で失くなったものが隣国の日本に多 く残存していたのだ。日本人はかくして学問的な古本をちゃんと業者 が扱っていたのである。 現在は古本屋さんの代わりにネットショップがその役目を果たしてい るのだろう。本は貴重なものであり人々にとって誠に有益なものであ る。本は様々な知識を授けてくれる教師であり知識の泉である。 新興宗教に感化される人の大部分は客観的知識が無い為に簡単にまや かしの教義に飲み込まれて信者になる。その殆どは金集めが目的だか ら、如何に上手にダマすかにかかっている。それに抵抗するには自分 自身の考え方をしっかりする必要がある。本はそれをガードしてくれ る源になってくれるのだ。 また、私は以前にも書いたが、本は人々にロマンを与えてくれる。 つまり、作者の経験や知識がその侭アタマの中に飛び込んでくるから 恰も自分の経験、体験の如く身につくのである。居ながらにして新た な世界に浮遊できるのだからこんな素晴らしいことはないだろう。 ともあれ本屋さんはどんな形であっても私たちの身の回りにあって欲 しい大切な存在である。 そして学校に於ける教育と共に自分自身を磨く素養の素として書物に 親しむことの大切さを知るべきである。
2019年02月15日
コメント(10)
我が日本国の天皇に慰安婦の婆さんの手を握って謝罪せよ、そうすれば 全ては解決すると抜かした。韓国のデブのフンコロガシ議長、文喜相が またぞろとんでもない発言をした。日本政府がすかさず発言撤回要求し たのに対し「謝る事案ではない」と平然としている。とんでもない奴だ。 一体韓国という国は政権が替わる度に「歴史認識をせよ」「過去を謝罪 せよ」と日本に対し蒸し返す。国内的には前政権を必ず汚職をやったと 言って捕らえて投獄する繰り返しだ。こんな国は世界のどこを見てもあ り得ないだろう。これは朝鮮民族特有の被害妄想意識と言っていいので はないだろうか。自分が自立する力がないから他国(中国、日本)など に統治されたのであって、その恨みを引きずって懲りもしない被害妄想 の妄言を繰り返している。 中国には散々な目に遭っているのにそのことには一言も言わず、日本に だけ攻撃的な態度を示すのはどうしてか。日本は中国の様に目には目を の対応ではなく、いわば大人の対応をするからではないか。 もう少し日本人の様に深謀遠慮というか謙遜、控えめ、奥ゆかしさの気 持ちが持てないものか。何でもすぐ利害得失に結びつけて自国有利、優 越感を持とうとするから自然科学でも基礎研究などしない結果、ノーベ ル賞など縁遠いのだ。韓国でノーベル賞を獲ったのは唯一金大中の平和 賞一回だけである。日本はこれまで26回ものノーベル賞に輝いている。 アリシン(ニンニク)、カプサイシン(唐辛子)の国。どちらもパワー の源である。お陰で朝鮮民族はスポーツの分野では結構強いものがある。 野球、サッカー、ゴルフ、柔道等など我が日本と張り合って日本を凌駕 するものもある。でも負けず嫌いで日本が相手だと目の色を変えてくる のはどうも頂けない。もっと真摯で公平な闘争力に置き換えられないも のか。 私は結局は国の教育にあると思うのである。教科書には「やった」「や られた」の記述が多く、生徒に「恨み」を植え付ける。そうではなくて 教科書にはもっと未来志向の考えが中心でなければ子供の為にはならな いと思うのである。街頭インタビューで小中学生に日本について尋ねて みると国の政府が考える同じ言葉が返ってくる。日本の生徒なら戦争の ことや原爆のことなど絶対返って来ない。教科書にそんなことは強調し ないからである。 韓国人は二言目には「歴史認識をちゃんとせよ」と言う。過去に重きを 置いてどうするのだ。我々は未来に向かって考察すべきではないのか。 彼ら朝鮮族は模倣と刹那主義しかない、創造と独自性に対する直向きさ がない。これが我が大和民族と大きく異なることである。 だから所詮、大和民族に勝つことは出来ない宿命にあるのだ。 いくら あがいてみても!
2019年02月14日
コメント(8)
テーブルマナーと言ってもフォークがどうのナイフがどうのという話では ない。いわゆる話の内容のことである。食事の時もそうであるがそれ以外 の会食、会飲の際も同じことが言える。 よく言われるのは政治なら支持政党について、スポーツなら贔屓のチーム について、宗教なら自分の信奉する宗教などなどの話は避けた方がよい。 またサラリーマンなら仕事の話これは飲み屋でよく見かけるが会社の愚痴 や上司への悪口など論(あげつら)ってウサを晴らす奴。傍で飲んでいて 聞き難いったらありゃしない。 何年か前オバマと安倍総理が銀座のすし屋に行ったのがテレビにも映った。 あの二時間でオバマは仕事の話ばかりだったそうだ。TPPのことやら関税 のことなど細々と話したらしい。そんな話は昼間に別の時間があったのだ からそこで話せばいいのである。一国のトップたる者そんな食事の場では それこそ寿司文化の話やら飲む日本酒?の話やらお互いの文化などについ て楽しくしゃべりながら寿司をつまめばいいだろう。オバマは分かっとら んのですね。安倍総理は折角の寿司も美味くなかったのではと思います。 それこそがテーブルマナーと言うもんでしょう。いろいろな集まりがある けどその場に相応しい話題は何なのかをしっかり弁(わきま)えることが 大事だと言うことです。然してその場を和ませる楽しむ、会合してよかっ たと皆んなが思うことでしょう。 戦争に敗けた日本人が世界の仲間入りが出来ていったのは戦後から20年も 30年も経った頃からでした。外貨制限が緩くなり外国との往来が自由にな った頃、洋食のテーブルマナーがうるさく言われました。テーブルに並ん だナイフとフォークは外側から内側に使っていく様に並べられている。 器具の音を立ててはいけない。スープはズズズと音を出すな、魚はひっく り返すな、ナプキンの使い方など様々言われたものだ。現在になればもう、 日本人の食生活も広がったから異和感なく出来るようになっている。 どうでしょうか、一国の大統領とか首相の立場にある者は政治・経済など 仕事のことは勿論ですが、それ以外に世界の歴史やら宗教、文化などにつ いてかなりの知識が必要ではないでしょうか。そしてそれが会談のオフの 食事時や散策する時に人間力として表れるのではないでしょうかね。 その意味で見ると現在の各国の首脳でそんな人物は誰々なんでしょうか。 日本の過去の首相で誰々なんでしょうか。 翻って、私たちが例えば会食の場面に遭遇した場合、果たしてどの程度の 話が出来るものでしょうか。自問してみる値打ちはありそうですね。
2019年02月13日
コメント(8)
そもそも我が日本国だって1960年代には四日市とか尼崎の公害が あったのだからエラそうには言えない。でも日本は1970年代に入 いって世界で最も厳しい車の排気ガス規制や大気汚染防止法を取り 入れた為みるみるよくなったのである。 やるかやらんかの問題なのだ。アメリカや中国は京都やパリの協定 に入らないでPM2.5をタレながしている。これは大変けしからん。 九州大学のSPRINTARSというサイトにはアジアの大気汚染状況が 画像としてシミュレーションされていて汚染がどこで発生してどう 流れて行くかが一目瞭然である。 左側PM2.5のアジア広域をクリックしてください」 『九州大学SPRINTARS』 これを見れば日本はまだ被害が軽い方で、ベトナム、ラオス、カン ボデイア、タイ、ミヤンマー、台湾などが中国から南下する汚染大気 でひどいことになっている。 さて、こうした汚染に敏感なのは人間の鼻である。鼻毛は余計な物質 が大事な鼻腔に入らないようにデフェンスしているのだ。鼻毛は成長 する。太くて黒々とした鼻毛の持ち主は立派な器官としての鼻を守っ ているのである。だからやたらに鼻毛は抜いてはならないのだ。 ところが私はそれに反逆して美観を重視して抜くことにしている。 どうも鼻毛がハミ出しているほど見っともないものはないからである。 幸い日本は大気がキレイだから少々入口の鼻毛が少なくても鼻として の機能は問題ない。 しかしながら加齢してゆくと爪などやたらに成長が激しい。頭髪でも 万遍なく成長すればいいのだが落差があるのはどうしたものか。 造物主はもっと平等に考えてもらいたい。成長させるものはものみな 成長させてほしい、そこに差別があってはならない。滅び行く草原を 淋しく思っている我と我が同胞に福音を与え給え。 察するところ中国に隣接するベトナム、ラオス、カンボデイア、タイ、 ミヤンマー、台湾の人々の鼻毛はさぞ黒々と太く成長しているだろう とつまらんことを考えているのである。もちろん本家本元の中国人の 人々は言うに及ばない。
2019年02月12日
コメント(14)
一雨ごとに春が近づいて暖かくなると言うのに今朝は雨が雪に変わった。 今しばしの辛抱か。今朝も布団の外は冷たく目覚めてから何度も首元の 毛布を引き上げて外気を防いだ。 「雨奇晴好」=うきせいこう、”降るもよし、晴るるもよし”と言う意味で、 山水の景色はそれぞれに趣が異なり眺めがいいことを言う。自然の眺めは 晴天には美しく、雨が降ったら降ったですばらしいものだ。 「奇」とは 普通と違ってすぐれているという意味である。よく「奇を衒(てら)う」 と言う言い方をしますがあれは「わざと普通と違ったことをして人の気を 引こうとすること」ですね。 仏教用語として使われる時は「人生には激しい風雨にさらされる時もある が、悲運や逆境にめげず、努力によってこれを克服しなさい」と教えるの だそうです。因みにこの「雨奇晴好」は中国の詩人、蘇軾(そしょく)の 「飲湖上、初晴後雨」の詩中にあるそうです。 ともあれ、春まだきのこの時節は温かくなったり寒くなって雪が降ったり して春の息吹への助走のようです。啓蟄まで冬眠をむさぼって朝の運動を サボっている私にはブラインドであるが近くの毎朝行く千里南公園の梅は 咲き始めていると友から聞いた。 年が明けて一月が終わったと思ったら もう二月の半ば、啓蟄まで小一ヶ月、今しばし春眠をむさぼろうかい。
2019年02月11日
コメント(10)
まだ極渦崩壊の名残りで寒い寒い。北海道の陸別(帯広の北)では 零下30℃にもなりものみな凍てつく様子がテレビで映されていた。 ここ大阪は寒いと言っても高々0℃~10℃の間である。重ね着を1~ 2枚すればどうってことはないのだが・・・ ホントは今日は知り合いの英語落語が天王寺であるので行く予定を していたのだが、この寒さと電車にのって人混みに出かけて、もしも インフルエンザでも貰った日にゃ~割りに合わんと思うので止めにし た。どうもこの寒さ、ついものぐさにになっちゃう。 一昨日コンサートから帰ってきてからノドがいがらっぽく、ありゃ~ インフルエンザにでもやられたのかしら、と思って慌てて嗽(うがい) をしたりしていたら家人がホッカイロをセーターの内側、ノドに当たる ように貼り付けると痛みが治るよという。昨日からそうしていると今朝 起きてみたら痛みが消えていた。私の身体で一番弱いところはノドなん です。 ノドをやられると折角のビールも不味くなるし食べ物も飲み込めなくな ってしまうのでホントに不便になります。このまま慎重にして風邪など 貰わんようにしなくちゃと。 さて、昨日から三連休ですが、我が家では長男が10日で家人が11日の 誕生日なんです。なので覚えやすい日です。どんなお祝いにしようかし らと思案中。11日は昔は「紀元節」と言いました。神武天皇が即位した 日を以て建国記念日としたのですね。 世界の国々で「建国の日」を祝わぬところは殆どない。アメリカ、インド、 インドネシア、スペイン、ミヤンマーは「独立記念日」として、ロシヤ、 中国、フランスは「革命記念日」として祝う。 『紀元節の歌』がありました。私も微かに部分的に覚えています。 『紀元節の歌』
2019年02月10日
コメント(12)

インフルエンザだ豚コレラだと何かと物騒な時節、上品でか弱い?私は 久しぶりにコンサートの人混みの中へ。阪急電車西宮駅北口から歩道橋 でつづくKOBELCO文化ホールへと。 第132回関西学院交響楽団定期演奏会がありました。 KOBELCO(神戸製鋼)大ホール 4階席で2000名収容 いっぱいの聴衆でした。西宮は関学の本拠地ですからね。さすがです。 マスク姿がチラホラとあるので移されてはなるまじとこっちはアゴを 引いて鼻息を整え構える。なんじゃいなそりゃ~、まあそれは冗談に してもよく入っていました。 演目は 1.カール・マリア・フオン・ウエーバー 祝典序曲「歓呼」 2.ピョートル・イリイチ・チャイコフスキー 幻想序曲 「ロメオとジュリエット」 3.セルゲイ・ヴァシリエヴィチ・ラフマニノフ 「交響曲第2番ホ短調」 男女の学生団員77名の管弦楽団。スケールも大きいし美男美女団員。 前から4列目に座って心地よく鑑賞しました。 1.2は学生の指揮者で大人しく淡々とした演奏ぶり。3のラフマニノフ になってプロの粟辻聰氏が指揮台に立つと演奏がコロッと変わった。 オーケストラはやはり指揮者によって変わるものですね。素晴らしい 演奏でした。粟辻氏は指揮棒なしの手振りで身体は上下左右に動き回り 手は自在に時にやわらかに時に力強く各パーツを引っ張る。若き楽団員 はそれに応えて弦楽器も管楽器もいい音が引き出される。 お陰で私はこのラフマニノフの第2番が好きになりました。殊に第3楽章 と第4楽章はメリハリがあって大変よかった。 演奏が終わるとあちこち から”ブラボー!、ブラボー!”と声が上がり大団円。そのあとはいつもの 通りアンコール曲を軽快豪快に演奏して終わり。 この演奏時間約1時間。クラシック音楽のお嫌いな人でもじっくりと人生 のあれこれを考えながら聴くのも悪くないと思います。興味のあるお人は どうぞお聴きあれかし。 ラフマニノフ「交響曲第2番」 帰りは夜9時と遅くなったが例によってわが友と乾杯の一献をば。 かくして厳寒の春まだき、楽しい一夜でございました。
2019年02月09日
コメント(9)
Pandemicパンデミックとは流行病のこと。インフルエンザはもとより 今、豚コレラが問題になっています。どこからどのようにして日本国に 入ってきたものか分かりませんがこうしたウイルスは様々なものを媒介 にして伝染します。恐いですね。 豚コレラは昨年9月に岐阜県で発生が確認されてその後愛知県滋賀県に 伝播されました。コレラは豚や野生のイノシシに伝染する病気で人間に は害はないということです。 お隣の中国では25省でアフリカ豚コレラが発生しているらしいですけど 例によって自国に都合の悪いことは余り公表しない国だから困りますね。 ひょっとして日本に発症しているコレラも中国から伝染したものかも分か りません。何ぶんウイルスだから厄介なものです。 もしも豚舎で一頭が感染すると鳥インフルエンザと同じで豚舎にいる豚を 丸々可哀そうでも殺処分しなければならないから養豚業者は大変な損害を 被ることになります。今の豚コレラの事で台湾と中国が情報の開示が十分 ではないとモメております。台湾の養豚は相当の規模にあるらしいです。 人間同士が自分たちが作った武器でもって戦争し、多くの人たちを殺戮す るのも問題ですが、こうした自然界の脅威もあるということですね。 ネズミが媒介するペストもかつてはヨーロッパで猛威を振るいました。 アフリカでのデング熱やマラリヤもそうですね。野口博士の黄熱病もそう です。現代は科学医学も発達して防疫も進歩していますが分かりませんよ。 そのうち新種のウイルスが出現しないとも限りません。自然界は人智を超え た世界ですからどんなものが生まれるか想像は出来ないでしょう。 人類が滅びるのは氷河期が来てそうなるのか、世界的に新種ウイルスによっ て滅びるか、はたまた原水爆を撃ち合って滅びるかどうなるんでしょうか。 Pessimisticペシミステイックになることはありませんがね。
2019年02月08日
コメント(12)
「極渦」って何のこっちゃい? これは北極や南極の上空に出来る 大規模な気流の渦のことです。零下何十度と言われる北極低気圧と 南極低気圧のことを想像すれば分かりますね。猛烈なブリザードの 中を犬ぞりで行く冒険家の姿なんかを映画で見たことがあります。 今週末の北海道にかかる寒波はその「極渦」の崩壊から来ている様 です。その崩壊は二つに分かれて、一つはカナダ東部からアメリカ へと。もう一つはシベリヤを通り南下して北海道辺りまで来ている と言います。今まではオゾン層でブロックしていたものが温暖化で 空気の壁がなくなったのでしょうか。その影響でイリノイ州シカゴ やミネソタでマイナス40~50℃どいう猛烈な寒波になっている。 トランプと習近平め!二人してオゾン層を破壊している。 自分が トップにいる時だけエエカッコして長い地球の将来のことはどうで もいいのか! 我が姉の住む北海道岩見沢市では今日からマイナス10~20℃の気温 と予報に出ている。外に出ると息を吸うと鼻腔がひっつき、耳は耳当 がないと痛いのです。睫毛が自分の息で凍るのです。零下の気温にな るとそんな状態になります。 ところで大阪の芸人たむらけんじ君が災難に遭っている。彼が寄った 大阪のラーメン屋の店長が店の前で彼と一緒に撮った写真と共に載せ たツイッターが炎上。写真と共に書いたのが「カメラと一緒のたむけ は面白ろない奴だった!」 これを読んだツイッターが怒るまいか、このラーメン屋を、クソ、アホ、 死ねの大激怒!”オメエは何様だ”などなどこの話がわあ~っと広がって 大変なことになってるらしい。不特定多数の読むツイッターにこういう ことを書くと大変なことになるといういい例である。 この店長もモノの言い方が分かってない。折角ラーメンを食べに来て呉 れたたむけん君に”面白ろない奴”とはどの口で言えるのか。お笑い芸人 とて日常は普通人である、仕事で面白しろいことを言っても普段は普通 人なのだ。たむけん君のファンからすれば怒るのは当然だろう。 私がここで言いたいのは今の世の中通信伝達ツールが簡単になって、誰 でも意見や意思を伝えられる時代になった。揶揄、脅迫、予告など何で も自由に出来る。それだけに言っていいこととそうでないことの区別を きっちりしなければ世の中に直ぐ伝播されるのである。恐い世の中にな ったものだ。昔はそういう伝達手段は限られていたから滅多なことでは 伝わらなかったが今の時代は違うのである。うかうか出来ない時代にな たものだ。
2019年02月07日
コメント(8)
我が国にもこのところ欧州を中心に有名サッカー選手が入団する様に なってきた。はっきり言ってこれは日本のサッカーレベルが上がった こととそれに見合う年俸を支払える様になったからだと思う。これは 取りも直さずJリーグを創設した川淵三郎氏の貢献度が高い。川淵氏は その後バスケットのBリーグを作ったり、卓球もTリーグを作った。 昨年のFIFA世界大会では強豪コロンビアを破り、決勝トーナメントに 出てベルギーにはあわや勝利目前まで行き結局は2-3で逆転負けした けど世界に強烈な日本強しの印象を与えたのであった。 それと一度でも日本のJリーグに所属した監督や選手から日本での生活 が如何に安全で快適かを聞いているから来日を希望する選手が多いのだ ろう。サッカーファンとしては嬉しいことである。ヨーロッパにはイギ リス、イタリア、スペイン、ドイツ、フランス、オランダなど有名サッ カーリーグがありザッカーは日本のプロ野球同様にスポーツ界ではNO.1 の人気があるのである。世界のサッカーは野球より遥かに裾野が広く野球 より競技人口は遥かに多いのだ。 閑話休題。 このところ千葉県の少女虐待死が問題になってる。誠に聞くに耐えない、 痛ましい事件である。野田市にある県児童相談所の判断や処置の仕方が 栗原心愛(10才)を死に追いやった様な気がしてならない。何故もっと 心愛ちゃんの立場になって配慮ができなかったものか、責任者が出てきて 言い訳しているのが見苦しいだけだ。 そして父親の勇一郎容疑者。人間の皮を被った動物以下のこの男。血肉を 分けた自分の子を何故あそこまでイジメ虐待したのだろう。ネコやらイヌ でも馬だってライオンだって自分の子は命がけで大事に守り育てるものだ。 世の中にこの勇一郎容疑者以外にもあちこちで我が子を虐待して捕まって いる。恐らくその予備軍も日本全国には相当いるに違いない。 なまじあんな両親の下に生まれたばっかりに僅か10才で命を失くしたので ある。命を授ける造物主よ、願わくば人間を見て命を授けよ。第三者とし てはそれしか言い様がないのです。
2019年02月06日
コメント(10)
春の雨はひと雨ごとに暖かくなると言うが三寒四温とも言う。立春が過ぎ このところの気温は日によって15℃くらいまで上がることもある。 この季節に咲くのは蝋梅くらいだろうか。香りは未だなくとも風味は十分、 春を待つ気分としては心ははやる。 寒風吹く長い冬から覚めて明るい春のきざしを感じるのは嬉しいものだ。 北国ではまだ冬まっ盛り、札幌では雪まつりが始まっている。世界の有名 建造物や話題のアニメの主人公、各地のマスコットキャラクターなど大通り 1~12丁目までぎっしりと埋め尽くしている。 関東ではカラカラのお天気が続いていたのが久しぶりのお湿りがあった様で よかったよかった。カリフォルニアのリンダさんも雨乞いの文章が続いてい たのに先日久しぶりにがっぽりと雨があって喜んでおられた。 どうも地球の雨雲も気まぐれで万遍なく平等にという訳にはいかんらしい。 降らすところはドバドバで、ないところがカラカラとどうも選り好みが激し いようだ。 一昨日の節分に用意した恵方巻きが余って、また大量に処分された写真が 載っていた。日本はなんであんなムダを作るのだろうね。売らんかなの儲け 主義の結果がああなるのだろう。一体誰があの損を負担するのでしょうか。 大きな小売屋は負担することはありません。メーカーや問屋に売り場を貸し て「売上歩合制」にしているから損するのはメーカーや問屋になるのです。 二月はバレンタインデイがあります。猫も杓子もチョコレートを買いに走り チョコレート屋さんはウハウハの日になるでしょう。上手い仕掛けを作った もんです。それで足りなくて更に「お返しの日」まで作っています。3月14日 のホワイトデイがそれ。今度は貰った男性から女性にお返しをするんですと。 日本人は律儀だからちゃんと応えるのですね。 年々ハロウインも盛んになっています。日本人には関係のなかったイベント なのにいつの間にか大っぴらになりました。メデイアがはやし立てるものだ から律儀な日本人はすぐそれに乗るのですね。平和な証拠なんでしょうけど 節操がないとも言えます。メデイアももっと日本としての主体性を考える事 が大事だと思うのにポピュリズムに迎合しすぎでしょう。口幅ったく言うと、 感情に流されて理性に乏しいと言えるのではないですか。 安全で清潔で親切で伝統的かつ文明的なニッポン。世界で訪れたい国のNo.1 のニッポン。もっともっとしっかりしなくてはいけません。
2019年02月05日
コメント(4)
「過ぎたるは猶及ばざるが如し」これは私の今年のテーマにしている ことわざです。”何事もやり過ぎるのはやり足りないことと同じである” 物事はほどほどにするのがちょうどいいのですね。 話をするのでもそうです、長すぎてしつこすぎると嫌われます。適度に しゃべるのが一番でしょう。祝辞なんかその典型です、結婚式に呼ばれ て来賓の祝辞で長々と誰も興味のないことをしゃべるのは是非止めたい。 適度にユーモアたっぷりな話で終わるのが理想でしょう。成人式の式典 で挨拶するのもそうです、手短に要点だけ面白おかしくしゃべれば十分。 それを紋切り型で長々と出席者がザワつくまでしゃべる市長がいるけど、 あれは止めたほうがいい。 将棋界に芹沢博文という九段の棋士がいた。当時朝の将棋番組ではよく テレビに出演されていたからよく覚えている。芹沢さんは端正な風貌と 同時に天才的な棋士であった。そして酒をこよなく愛した人で才気煥発、 ユニークで奔放、自在で闊達なお人であったようだ。「ウイスキーを飲む 時はストレートで飲む、水割りなんぞにするなら飲まない方がいい。身体 のことを思ったりするいじましい人は、飲まない方がよいかと思う」 芹沢さんは51才で亡くなった。 芸能界では酒がもとで亡くなった強者(つわもの)がたくさんいる。 「黒いはなびら」や「君こそ我がいのち」で一世を風靡した水原弘などは その典型、アルコール依存症で42才で命を落とした。 股下90cmと言われた当時のスーパースター石原裕次郎もそう、酒で命を 縮めた一人である。最期は血管が破裂して亡くなった、52才であった。 ハワイの税関で「オレの股間にこいつがどうして忍び込んだのだろう」と 麻薬で捕まった勝新太郎。毎晩の如く東京や京都で飲んで歩いたお人だ。 65才。酒と女で浮名を流した松方弘樹も同じである、74才。 私の友人だった人もそうだ。毎晩一升酒それも冷でコップ酒を飲んでいた。 この人はよく仕事も出来たが何ぶん酒好きそれも日本酒。40代にさしかか る前に亡くなってしまった。酒が過ぎたのである。 もう一人、酒の過ぎるのもいかんがアチラの過ぎるのも同じである。同業の 一つ後輩で同じ会社のキレイな女性と結婚して2人の子供まであったのに、 あろうことか通勤の電車でよく会った傾国の美女(私は見ていないが先輩が そう言っていた)パートさんにぞっこん。執拗に食い下がってとうとう然る べき関係に漕ぎつけたのだろう、奥さんと離婚してその女性と一緒になった。 独立して関東に小売の店を持ってせっせと働いていたらしいが、あれは4~5 年経って訃報が舞い込んだ。亡くなったのです。何ぶん奥さんが色っぽくて、 きっと励んだのでしょう。「過ぎたる」は何事もよくないようであります。
2019年02月04日
コメント(9)

まだ小学生の頃、2月3日の節分には父親が豆まきをしてくれた。 窓を開け放ち、電気を消して”鬼は外、福は内”と大声に言いながら 煎った大豆を部屋の中や窓の外に撒いた。姉妹はきゃ~きゃ~言い ながら手探りで拾い集めたものだ。煎豆の他に殻つきの落花生もあ ったしキャラメルもあった。 当時は落花生もキャラメルも子供たちにとっては日常そう口に入る ものではなかった。貧しい時代だったからそんなイベントでしか口 に入らなかったのである。 我が父親は頑固な酒飲みオヤジで普段は子供と遊んだりなどすること はなかった。鉄道員で確か二日おきくらいに夜勤があってそんな時は 朝帰りになる。趣味も多く一ヶ月に一回くらい汽車に乗って苫小牧市 あたりの虎杖浜(海)あたりまで出かけ夜釣りをして朝に帰ることも あった。ボウズの時もあったし大きなカレイを2~3匹釣って帰った時 もある。また川釣りも好きで私も何度かお供したことがあった。主に は川ブナである。泥鰌も釣れたがそれはリリースした。 オヤジはまた興至るとマンドリンを取り出し結構上手にチリチリチリと 弾いていた。若い頃は山越えでスキーによく行ったらしい。その写真が 残っていたし古いスキー板も残っていた。酒を飲んで機嫌のいい時には 小唄や端唄を自分で口伴奏を入れながら歌っていたのを知っている。 酒飲んで機嫌の悪い時は母親を怒鳴り散らし、時には手を上げることも あって姉たちが泣きながら止めに入ったことがよくあった。 また、鉄道局の昇進試験が定期的にあったようだけどオヤジは勉強嫌い で唯の一度も受けたことがなかった。近所の若手鉄道員が昇進していく のを母親は恐らく忸怩たる思いで看過していたのだろう。そういうこと もあって息子の私には母親は大学行きを勧めて援護してくれたのである。 我が父親は私の反面教師だった。 大学を卒業した時、父親は札幌鉄道管理局に入って欲しかったらしいが 直接私にそれを言う事もなく就職は関西にいた義兄があちこち紹介して くれた中から選び北海道を離れたのである。オヤジにしてみれば親不幸 息子に違いない。母親は就職先については何も言わず賛成してくれた。 そんな経緯(いきさつ)があったのである。今はもう古ボケた話である。
2019年02月03日
コメント(8)
夜中の1時まで起きて見ていたのに敗戦では精がない。それにしても 吉田へのハンド判定&PKは納得がいかない。前の試合でも吉田のハンド 判定でゴールが認められなかった。 ハンドの判定はインテンショナル(故意)なのかどうかが分かれ目になる 筈なのに唯当たったからハンドだという判定は違う。今後の世界大会では 多分それが問題になるだろう。それにしてもウズベキスタンの審判は相手 カタールに味方した判定が多かった。非常に不快に思った。 でも、このFIFAアジア予選の決勝戦。日本の完敗と言っていい。森保ジャ パン11戦目にして初敗戦であった。この試合、相手カタールが一枚も二枚 も上だったと言える。まあ、こういう試合だってあると言うことで忘れま しょう。あ~~眠た! 閑話休題。 《天気予報》について。この頃は日本の天気予報も随分と正確になりました。 気象衛星による雲の分布とコンピューターによるシミレーションが進んでい る結果でしょう。過去のデータをインプットしてあるから現況をインプット すれば大方の予想が出来るのだろう。 それでもフジの森さんや読売の蓬莱さんなどの予報士は完璧にはいかない。 気象はそれだけ微妙で可変的であるのだろう。「一寸先はヤミ」の如くであ った昔のことを思えば天気予報も素晴らしい進歩を遂げている。「明日はと ころによってにわか雨・・・」などとアテにならないものであった。ゲタを 空に向かって蹴上げ「あした天気にな~れ!」と占ったり、「てるてる坊主」 軒下に吊るして「てるてる坊主てる坊主~あ~した天気にしておくれ・・」 と歌ったりたりした時代を思えば隔世の感ではある。 北京オリンピックで中国が雨を制御するために何百発ものロケットを打ち上げ たり、韓国が中国の空から流れてくるPM2.5を避けるためにロケットを上げた りしていたが、天体を制御するなんてことはおこがましいだろう。 地震・かみなり・火事・オヤジとは冗談で言うが昨今の天変地異は恐い以外の 何者でもない。そんな中で大地震予報は禁じられているのはご存知だろうか。 それは世の中にパニックが起こるからである。アルマゲドンなどを易々と口に すべきことではないのだ。 私は今、携帯がブーブーと地震の緊急を発する音にびびっている。来るぞ~、 来るぞ~と鳴るあの音は恐い。昨年6月もそうだった。ブーブーと鳴って間も なくグラグラグラと揺れだしたあの恐怖、動転と半ばの諦めが交錯した回避の 動きは堪らん。嗚呼~願わくば我れこの世にある限りは、暫し天の神よ、怒り を鎮めてはくれまいか! ”ラーメン!”じゃなかった”アーメン!”
2019年02月02日
コメント(12)
近年若い女性、特に女子大生が被る様々な被害が目について苦々しい。 これは時代性かなと思うが、この際該当者は十分に反省と警戒をすべ きであろう。文明の利器インターネットで簡単に出会い、その結果の 悲劇が多いのは、そうした出会いの危険さを再度よく認識すべきでは ないだろうか。 勿論、上手く行っている場合もあると思うが事件の多くがこうした出会 いに依るものが殆どと言っていい。インターネットは非常に簡単で短絡 であるのは、それだけに要注意である。相手の素性をじっくり知った上 でのそれに相応しいつき合いでなければ危険である。相手が何を求め何 を考えているかが分からぬ侭に短絡に関係を進めると思わぬ事態になり かねない。 兎に角無防備が目につく。初めて会う場合は第三者がいる賑やかな場所 にするとか、友達と二人で行くとか、そうした慎重な準備が要ると思う。 そうして段階を踏んでつき合いの度合いを深めていくのならいいが二人 だけの個別の関係というのは思わぬ事態を招きかねない。昨日から話題 になっている茨城の女子大生の事件など正に自らが招いた事件と言って いい。無防備で無惨そのものである。 話変わって、京都では女子大生が借金を背負わされ水商売で働かされて 表面化した事件。地方出の女子大生をターゲットに有名私大の学生が街 でナンパし、始めは喫茶店でお茶くらい飲んでお互い近しくなる。そう して恋人みたいな関係に持っていき、その後指定されたスナックかバー に連れ込んで高いボトルを開けさせる。そこで気がつけばいいのに恋人 気取りだから盲目になり言いなりになり借金を増やしていく。次の手段 はその借金を返済する為に指定のクラブとかキャバクラを紹介して働か せる、そうしてその男子学生は返戻金を貰うという仕組み。 そのダマシのマニュアルがあるというから驚きである。若い女性を拐か し、売り飛ばしてカネを得るなんてのは昔は女衒(ぜげん)と言ったも のだ。そんなカネ儲けの話に簡単に乗るD大生やKYOTO・S大生などは 物事の善悪も判断できないバカとしか言いようがない。無垢の地方から 出てきた女子大生をダマすことに罪の意識も持たない無菌バカ! 恐い世の中である。自分の身を守るためにはどうすべきかよくよく考え るべきである。バカを見るのは自分なのだから、低級なメデイアの記事 にのって「彼氏もいない女なんて、女じゃない、みじめだ」などと煽る バカ雑誌が氾濫している。「クリスマスイブに一人で過ごすなんて恥ず かしい」などと書き立てる。アホかと思うよね。ちゃんとしたステデイ な相手が出来るまで一人でいたっていいじゃないか。 彼氏を求めてウロウロするヒマがあったら本の一冊でも読めと言いたい。 もっと頭の中を鍛えることが先決である。頭空っぽにして芸能なんかに うつつを抜かしているからそんなことになる。気をつけ給え若き女性よ!
2019年02月01日
コメント(18)
全28件 (28件中 1-28件目)
1


