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バレンタインを控え、他の部署でその仕事が忙しくなってきたので、自主的に手伝いを申し出る。どうせヒマだし。頼まれたのはピッキング。伝票に書かれた商品を文字通り、ピックしていく作業。何百種類もある高級チョコの数々。カカオの匂いが鼻孔をくすぐる。こんなに小さくて、こんな値段するの、っていうのが幾つも。輸入コストがのっかっているからなんだろうけど、貰った人はきっと義理チョコだと思うに違いない。さりげなく値段を知らせるべき。こんな高いチョコも芸能人に送られたら、捨てられちゃうのだろうか。もったいない。この仕事をしている自分たちも、あんまり貰えそうにない面々だなあ。貰えないくせに、やたら詳しくなるという、ね。一緒にやっていたY君は、奥さんから貰ったら×倍返しだもんなあ、とぼやいていた。貰えるなら板チョコでもいいでしょう。当たり前だけど、いくらのより、誰から貰うか、だ。
January 31, 2012
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『黄色い涙』(市川森一・著)読了。NHK銀河テレビ小説連続20回の脚本集。一人前の芸術家になることを夢見て、しかし、現実は貧乏にあえぐ、誰にでも覚えのありそうな青春グラフィティ。あまりのリーダビリティに、一気読みしてしまった。青春というのは、過ぎてしまえば、きらきら輝いていたように見えるけれども、その最中は、ぶざまでかっこ悪い。森田公一の「青春時代」の歌詞にもある通り、♪青春時代が夢なんて 後からほのぼの思うもの 青春時代の真ん中は 道に迷っているばかり書かれたのは74年、時代設定は63年だけれども、今も根本的には変わらない青春の光景がどこかで繰り広げられているんだろうなあ。そして、いつか息子も……。
January 30, 2012
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先々週の土曜から昨日の土曜までの1週間で、芝居を4本観た。全部ラジオドラマつながり。その間に読んでいた昨日の本とのつながりで、舞台に立って演技するのもまた、生きている実感を得られるだろうなあ、と羨ましくなった。舞台からは、エネルギーが迸っている。なにしろ、人が人になりきっているわけで、いうなれば、2倍の生が板の上に横溢している。それを浴びると、俺も頑張らなきゃ、という気になってくる。プロット、作り直す。
January 29, 2012
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『空白の五マイル チベット、世界最大のツアンポー峡谷に挑む』(角幡唯介・著)読了。開高健ノンフィクション賞受賞作。21世紀にも、冒険というものはあるのだ、と知らされる。死という最大のリスクを負うことで、生きている実感を知る。生きている実感。自分は、最近いつそれを得ただろうか、と考えてしまった。自分から踏み出さないと、それは得られない。
January 28, 2012
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録画しておいた『ALWAYS 続・三丁目の夕日』を見る。何もかもが予定調和。ふだん映画を観ない人には、こういうのもいいのかもしれない。いい(と作り手が思っている)シーンで、音楽で盛り上げたり、言わなくてもいいダメ押しの台詞を言わせたり、(コヒさんの「金よりも大切なモノか……」、夕日が綺麗なのは「3人で見てるからだよ」)、余計なことしすぎ。引き算の美学、ってものがあるでしょうに。
January 28, 2012
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三軒茶屋シアタートラムへ。てがみ座『乱歩の恋文』を観劇。前作に出た女優さんと、前々作に出た俳優さんが出演。構成の妙、というか、こういう語り方もあるのか、と。女優さんは台詞がなかったものの、和服がよく似合っていた。俳優さんはメインの一人で、たっぷり見られてよかった。また一緒に仕事したい。
January 28, 2012
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池袋へ。劇団桟敷童子の『トンマッコルへようこそ』を観劇。映画にもなっているが、もとは舞台劇だったとのこと。村人と米、北、南の兵士、立場が違う者たちが入り乱れているが、混乱させずに、すうーっと物語の流れに載せる運びは見事だ。いつものように舞台も大がかりで、これを見るのも楽しみの一つ。今回は、職場で貰った吟醸酒金箔入りなどをこれ幸いとばかりに差入れとして贈った。
January 27, 2012
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今日も仕事らしい仕事がなかった。何しに遠いところまで行っているんだかわからない。行き帰りの電車で本を読んだくらい。月曜日に出したプロットの返事もまだ来ない。
January 26, 2012
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風邪でだるい。確定申告をまとめる。名刺が底をつきそうなので、100枚追加発注。録画しておいた『借りぐらしのアリエッティ』を見る。金払って劇場に観に行かなくてよかった、と思った。図書館に14冊、本を返しに行って、9冊借りてくる。税務署に行って、還付申告する。マクドナルドでナゲット100円だったので、2個買う。スパイシーバッファローソースというのがあったので、貰ってみたが、辛かった!名刺を受け取って、帰る。BSでドラマ『烏鯉』を録画。松本幸四郎と西田敏行。
January 25, 2012
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先週から風邪を引いている家族のそれがうつったのか、昨晩からどことなく変で、今朝起きたら、のどが痛む。TVをつけると、昨晩の雪の影響で、通勤に使う路線がストップしているとのこと。病院に行き、いつもの薬と一緒に風邪のくすりも貰う。いったん家に帰ると、復旧したという情報が出ていたので、ようやく出勤する。しかし、やるべき仕事がほとんどなく、取引先に数本電話を入れたほかは、売れ残った在庫を友人知人に送るための伝票を書いただけ。定時まで残らずに退社する。夕食後、そのままこたつで寝てしまった。海外に行っている夢を見た。『万葉の娘たち』(市川森一・著)読了。掲載作は以下の通り。『万葉の娘たち』全4話。『夢の鐘』『夢の鳥』『グッバイ・ミュージック・メイト』『牛を売りに来た女』『小夜子の駅』
January 24, 2012
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新宿で『hondana』という舞台を観る。去年からよくラジオドラマに出ている春日井静奈という女優さんの芝居を観てみようと思って行ったのだが、彼女だけでなく、この人いいな、と思う役者さんが何人もいた。はじめの方、安井真理子、綱島郷太郎、2人による「衝撃的な出会い」というパントマイムみたいなダンスを見て、ああ、この舞台は面白いぞ、と胸を鷲掴みにされた。バカでもアホでも、家族を愛する家族バカ、バカ家族の話。ほどよく笑いもあって、人にも薦められるレベルのいい芝居だった。明日で終わってしまうから、誰にも薦められないのが惜しい。外に出たら、雪がこんこんと降っていた。
January 23, 2012
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繁忙期が終わったら、業務ががくっと減った。取っておいた書類整理も今日、全部やってしまった。『人生オークション』(原田ひ香・著)読了。表題作よりも、併載の「あめよび」の方が達者で良かった。
January 22, 2012
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友達の脚本家Uさんが書いた舞台を、脚本家の友達Nさんと観に行く。中野。『3 0 夜』。演技には拙いところもあったけど、それは場数というか、これから稽古を積めば、良くなっていくだろうと思えた。的確な演出家に出会えるといいのだが。喫茶店に行き、脚本としてもうちょっとこうしても大丈夫だ、あのシーンはもっと書き込んでいいんじゃないか、というところをいくつか伝えた。こちらもまあ、腕を磨く余地はある。場数、場数。Nさんと、浜松町のおでん屋さんに行く。数日前に決めていたが、今日は肌寒かったので、ちょうど良かった。いつものように話に夢中になってしまって、味わう余裕なし。
January 21, 2012
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『一匹羊』(山本幸久・著)読了。お気に入り作家の新刊。短編集。カイロくらいのほんのり温かい読後感をもたらしてくれる。世の中って、悪くない。実はいい人、って周りに結構いるんじゃないかな、って思える。【送料無料】一匹羊
January 21, 2012
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『ジョニー・イングリッシュ』の公開に合わせて、深夜に放送した『Mr.ビーン カンヌで大迷惑?!』を見る。子供のために録画しておいたのだけど、見たら、結構面白かった。フランスを舞台にしたロードムービースタイルで、基本はいつものビーン調なのだけど、ところどころ芸達者ぶりを見せる。ジャン・ロシュフォールやウィレム・デフォーも出演。クライマックスはカンヌ映画祭。退屈な芸術映画の上映中、ビーンが映写室に入り、自分の録ってきた旅のプライベートビデオを代わりにスクリーンに映すと、映画のモノローグがビーンのパフォーマンスとマッチしてしまうのが、傑作。ビーンと道中で一緒になる、新人女優役の女優が健康的な笑顔で良かった。同じく道中を共にする子どもとのコンビぶり、ジャック・タチの『ぼくの伯父さん』がベースにあるのかも。『このマンガがすごい!2012』で第1位を獲得したという『ブラック・ジャック創作秘話』をamazonで取り寄せて、読んだ。手塚治虫の天才・超人エピソードを、当時の編集者やアシスタントが語るというもので、別にマンガというスタイルでなくてもいい内容。エピソードの中には、僕でも聞いたことのあるものもあって、正直1位を取るほどのものかな、と思った。手塚といい、黒澤といい、神格化しぎるのもどうか功罪あると思う。全商品ポイント5倍!予約商品以外すべて即日出荷OKラッピングサービスもおまかせ!ブラックジャック創作秘話~手塚治虫の仕事場から~ 全1巻
January 20, 2012
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夜、プロットの清書。香里奈も永作博美も好きな女優なので、『ダーティ・ママ』というドラマを1話2話見たのだけど、よくもまあ、こんなつまらないドラマを作れたものだ、と思った。今クールは、あまり期待できるものがない。
January 19, 2012
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DVDで『クリフハンガー』を観る。劇場での予告編や、TV放映の時ちらちらとは見ていたのだが、どんな話かまるで知らなかった。悪者と雪山で対決する話だった。けっこう面白かった。プロット、ようやく浮かぶ。まだ掘り下げなければいけないけど。
January 18, 2012
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昨日、取引先の営業が見えて、今年もまたいろいろ置いていってくれた。部内40人全員に3000円相当分、配っても余るほどだったので、自分の裁量で別のフロアにもどーんと渡した。出どころがどこでも、僕から、ということになり、いろんな人から礼を言われたので、ああ、いや、まあ、と言っておいた。家に帰って、プロットを書こうと机には向かうが、タイトル以外、なんも思い浮かばないので、寝る。明日、だ。明日。
January 17, 2012
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『舟を編む』(三浦しをん・著)読了。評判の高い本で、期待をもって臨んだが、裏切られることはなかった。いやあ、実に面白い。出版社の辞書編集部を舞台に、15年を国語辞典を作る話。辞書向きの性格をした主人公をはじめ、チャラチャラしていて何もかも軽い先輩に、ファッション誌から異動で辞書を作らされることになった女性の後輩、辞書に一生を捧げている教授など、それぞれの辞書にかける思い・情熱が、素敵。ブラボー、ブラボー。新解さんを彷彿させる語釈も面白いが、この本を読んだ人みんなの頭に残るのは、「ぬめり感」という言葉だろうなあ。辞書の紙質に関する言葉。薄いながらも、裏写りせず、めくる時に何ページもひっついてこないような指ざわりを持つ紙を独自に開発する、そのエピソードは、まさにプロジェクトXのよう。新年早々、いい本を読んだ。
January 16, 2012
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DVDで『生きてこそ』を観る。アンデス山脈に飛行機が堕ちて、72日後に救出されたという実際の事故に基づいて、かなり忠実に作られた映画。大学の時に劇場で観た友人が、人肉というキーワードで語ったので以来、敬遠していたのだけど、見てみたら、そんなセンセーショナルなものではなく、見ごたえのある内容だった。自分が当事者だったら、ということをこれほど考えさせる実話映画もあるまい。45人中16人が生存して救出されるのだけど、俳優の顔が最後まで覚えられなかった。批評サイトでも、そういう意見が多数あることからすると、キャストミスじゃないの。宗教、神への信仰が生存の大きなよりどころとなっている。鉱山落盤事故もなんか、そんなではなかったか。無宗教で、こんな目に合ったら、やっぱダメだろうなあ。
January 15, 2012
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プロット書き。といっても、ほとんど進まず。ネットばかり見ていた。ダメだあ、俺。図書館に行く。今日、自分のドラマの再放送があるのを覚えているようで、忘れていて、始まる30分前になって慌てて数人にメールする。ほとんどの人には年賀状で伝えてあったからいいけど。
January 14, 2012
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TUTAYAが100円セールをしていたので、手当たり次第に借りてくる。『アンストッパブル』を観る。列車暴走B級パニック映画。実話に基づく、ということで、実際の事故は、アンビリーバブルでも特集されたらしい。だからプロット自体は、ほぼまんま。映像で見せる。人間ドラマはありきたり。だから90分強で終わり。それで十分。
January 13, 2012
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AKBラジオドラマ劇場を聴く。放送作家協会が若手育成のために企画した番組。毎週、一つのテーマで、月~木まで4本が放送。今夜の作品「すもマネの女子会」は、今までの中でも三本の指に入る面白い作品だった。前田敦子は「野球部のマネージャー」より、「すもう部のマネージャー」の方がいい。10月からこの番組を聴くようになって、だんだんAKBのメンバーの名前を覚えられるようになってきた。
January 12, 2012
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午前中、プロットを練る。昼食後、『ハリーとトント』の後半を観る。ちょっと集中力が散漫になってしまった。随所の台詞のやり取りは面白かったが、淡々とした印象が残った。爺さんと猫だから、当然か。電車に乗って、買い物へ。妻が用事で外出したので、ご飯の後、息子と2人、TV見たり、勉強したり、風呂入ったり、と濃密に過ごす。久しぶりだね、と息子も喜んでいるようだった。
January 11, 2012
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『ビトウィン』(川上健一・著)読了。著者は、大好きな作家のひとり。10年くらい筆を擱いていた時期があって、その間(ビトウィン)の暮らしを綴ったもの。ウツとかではない。家族で山梨に住んで、渓流釣りで夜のおかずを調達するというほどの、貧乏暮らし。書かない作家に、家出同然でついてきたのちの奥さんもスゴイが、一人娘のヅキちゃんが、最高にいい子。特に、初めて海へ連れて行った時の顛末を描いた「海へ」という一編は、子を持つ親なら感涙必至。貧乏貧乏と言いつつ、こんなにステキな家族との暮らしは、誰もが羨むほどの贅沢。最近、おススメの本を誰かに訊かれたら、これを薦めちゃうな。 【中古】afb【古本】ビトウィン/川上健一
January 10, 2012
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来週で退職する人がいるので、同僚の女性3人と新宿伊勢丹に行って、餞別の品を購入し、そのすぐ近くで新年会のような飲み会。自分で選んだ店だったが、雰囲気も料理もサービスも良くて、何よりだった。
January 9, 2012
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会社で手が空いたので、キャンセルなどで戻って来た商品の片付けを手伝う。担当者が日々、処理しておけば大した量ではなかったはずなのに、積もり積もって、コンテナ3台分。賞味期限の切れたお菓子が山ほど。もったいない。(処分と言いつつ、食べることになると思うけど)冬休みの宿題の最終確認。
January 8, 2012
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図書館に行って、資料用の本を借りてきて、昼飯をはさみながら読んで、ネットしてたら、もう夕方になって、ご飯を炊いて、明日のお米がないのに気づいて買いに行って、夕飯を食べて、うたた寝をしてしまって、風呂に入って、知人の書いたFMシアターを聴いて、1日が終わった。正月のだらだら気分がまだ抜けていない。
January 7, 2012
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新年の仕事は、歳暮の残務整理。月末まで続きそう。午前中はY君と破損品を整理。1つや2つ貰えるのなら嬉しいけど、こんなに大量に貰ったらウンザリだよねえ、と話す。堺正章が離婚した時に、岡田美里が貰い物の多さに対して不満を言っていたけど、あれの気持ちがよくわかる。キャンセルになった冷蔵の商品が2つ、賞味期限が過ぎているので処分となったが、試しに開封したところ、まだいけるので、これはみんなで分けた。と、そこへバイヤーからまたお礼として洗剤が届いた。1年分はある。同じ部署の人には前回ので行き渡ったし、さあ誰に? 悩みながらも、楽しい時間。元手ゼロだし。久しぶりの『特命係長 只野仁』を、久しぶりに見る。
January 6, 2012
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会社の方は、今日が仕事始め。Y君に、大みそかのおせちの仕分けご苦労様、と言うと、実は大変でしたよ、とこぼす。何かあったの、と訊くと、ある取引先のおせちが届くのが遅れて、昼過ぎからグループ全社150人を招集して、500件直配したのだという。結局、31日の深夜0時から夜までぶっ通しで働かされ、風邪を引いてしまったとのこと。ほんとにご苦労様。沢木耕太郎の『凍』、再読。寒さのレベルが違い過ぎて、その寒さが想像できない。
January 5, 2012
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子どもの勉強を見る。遅れていたチャレンジ、だいぶ追いついてきた。DVDで『その街の子ども』を見る。森山未來と佐藤江梨子。2人の台詞のやり取り、良かった。シナリオが読みたい。散髪。
January 4, 2012
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昨晩遅くから、新作のプロットを書き始める。その参考になる本が実家にあったので、昨日送ってくれるよう頼んだら、今朝もう届いた。録画しておいた『ファンボーイズ』を見る。スター・ウォーズおたくが余命短い仲間のために、SWの新作を公開前に手に入れようと、ルーカス・スタジオへ向かうロード・ムービー。劇中で出てくるSWファン同士のマニアック・クイズはさっぱり。SWに出ている役者も出ているらしいが、それもわからなかった。それでも、トレッキー(スター・トレックのファンの蔑称)とのばかばかしいバトルやら、おかしい。ハリソン・フォードの演技をヘタレと言われると激昂する、というのがルーチン・ギャグになっていて、彼の映画に駄作はない!と言い切った横に「6デイズ・7ナイツ」の看板があったり。こういう映画への愛があふれた映画というものは、映画ファンにはたまらなく愛おしい。【送料無料】ファンボーイズ子ども、書き初め。録画しておいた『野のユリ』を見る。シドニー・ポワチエ主演。修道女との話と聞いて、なかなか触手が伸びなかったのだが、いわ見てみると、結構おもしろかった。これでアカデミー賞を受賞したポワチエのキャラがいい。修道院で車用の水を借りたら、神からの使者だとか言われて、教会作りに協力させられる。金を貰えるなら、と割り切って滞在するが、実は前から何か作りたかったというポワチエの内面に火がついて、いがみ合い、一度は出て行きながらも、やっぱり戻って来て、ついには町の人と一緒に建ててしまう。教会のてっぺんの十字架を据え付ける時に、これだけは自分がやると言って、その根元のセメント部分に、そっと自分の名前を刻む。いいシーンだ。【送料無料】野のユリ
January 3, 2012
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町山智浩がpodcastで語っていた『ジャッカスnumber two』を借りてきて見る。くだらない、サイテー、が賛辞となるような内容のドキュメンタリ・バラエティ。早稲田の学生のノリで、お笑いウルトラクイズやドッキリ、バカデミーなんかをやりまくる男たち。下ネタ系は見るに堪えないので、さすがに早送り。でも、こういうバカをやれるってのも、映画のいいところ。誰かに思いっきり嫌われたい、と思ったら、コレを薦めよう。”number two"ってのは、フランス語で言うところの「カカ」と一緒。題名からして、まあヒドイわな。ああ、また賛辞を送ってしまった。
January 2, 2012
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2日。妹、来る。『京の小袖』(芝木好子・著)読了。なぜ、この著者の小説に魅かれるのかわからないが、ほとんどの作中に出てくる、いわゆる「職業婦人」の在り様に「萌え」てるのかもしれない。昭和30年代40年代の働く女性がどんな風だったか、実際はさっぱりわからない。映画でだって、見たことない。その、自分にとって新鮮な存在感ある女性の描写が、展開される翳りのある恋愛と相俟って、何とも言えないいい読中読後感を醸し出している。高峰秀子をイメージしてしまうと、どうも大物感がある。もっと市井の、なんともない感じのヒロインが、今ほど市民権を得ていない不倫の恋愛をして、その罪悪感をほろりと感じながらも、自分の生き方自体を否定しているわけではない、そんな女性の芯の強さのようなものを感じる。
January 2, 2012
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録画しておいた『北国の帝王』を見る。ただ乗りの流れ者労働者(ホーボー)で仲間から「帝王」と称されるリー・マーヴィンVS「鬼車掌」アーネスト・ボーグナイン。男と男の、意地をかけたバトル。「ただ乗り」で、2時間の映画作っちゃうなんてねえ、とそこにハリウッドの度量の広さを感じて、感心してしまう。泣かせようとか、そういう感動もの一辺倒の風潮にはうんざり。人が映画を見るのは何も泣きたいからではなくて、いろんな未知の興奮を味わいたいからではないかなあ。【送料無料】北国の帝王録画しておいた『博士の愛した数式』を見る。深津絵里、いいなあ。数学の美しさについて、常々興味を持っている自分にとっては、真新しさはなかったが、これで誰か少しでも素数なんかについて興味を持つ人がいたらいい。にしても、吉岡秀隆の、あの講義、あんなの真面目に聞いた上で、笑ったり感心したりする学生がいるもんかねえ。このくだり、丸ごと、必要性を感じなかった。【送料無料】博士の愛した数式
January 1, 2012
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新年おめでとうございます。子どもを連れて映画館へ。『怪物くん』3D。3Dは目が疲れるし金はかかるしで好きじゃないのだが。プロットには唸るような工夫とか一切なし。デモキンとデモリーナのくだりは、ドラマを見ていないので、さっぱりわからず。もともとは敵なのか?しかし、このデモキンのおかげで、怪物くん勝利。インド風の川島海荷ちゃんが可愛かった。天神様に初もうで。今年は末吉。
January 1, 2012
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