猫の手は丸い
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男前豆腐店について、12月4日、12月8日の日記に書きました。 広島でも男前豆腐が売られるようになり、府中町のダイヤモンドシティ ソレイユ内のジャスコ、ゆめタウン呉では常時販売しているため、これらのお店へ買い物に行く時は、必ずチェックしてしまいます。 今回は「油揚番長」、「がんも番長」、「みどりちゃん」、「湯豆腐野郎」を購入しました。 個性的な名前の豆腐は、売り場でもすごく目立ちます。 普通の油揚げです。 味も市販のものと大差ないと思いました。 左からがんも番長、みどりちゃんです。 がんも番長は見ての通りがんもどきで、みどりちゃんは、青大豆で作った珍しい豆腐です。 青大豆は東北でよく作られていて、青きな粉の原料にもなる、緑色の大豆です。肝臓によいそうです。 実物の青大豆はこんな感じです。 一晩水につけて10分ぐらいゆで、塩をかけて食べると、枝豆のように食べられます。 甘みが強いため、青大豆で豆腐を作ると柔らかめになります。 左がみどりちゃん、右ががんも番長です。 みどりちゃんは固い絹ごし豆腐の食感で、独特の香りと甘みがあります。 がんも番長は、がんもどきにしては珍しく豆腐がみっちりと詰まっていて、中にはたけのこ、人参などの具が入っています。 がんも番長をレンジで温めて、生姜醤油で頂くと、香ばしくて豆腐がもっちりしていて、おいしいです。 湯豆腐野郎は柔らかい豆腐で、男前豆腐、風に吹かれて豆腐屋ジョニーと同様に北海道産大豆を使用しています。 大変柔らかいので、容器から出してレンジを暖め、そのまま食べてみました。 風に吹かれて豆腐屋ジョニーより大豆が濃く、さらに柔らかくとろとろにした食感で、大豆の甘さを堪能することができます。
2006年01月29日
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