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GWの前半だが、用事があるので八柱へ。いつもいつもありがたく助けていただいているけど、時々も申し訳ないと思っている。これに対し、どこかのところは資源を数少ない人にしかさしあげないね。 さて、用事の前にブランチ。八柱は基本的に松戸市区からかなり離れたところにあるので、激戦区から離れたということになる。が、超らーめんナビで達人から星をつけるお店があるとは思わなかった。「めん屋 一期一会」へ。馬橋にある「めん屋 てっぺん」の二号店だ。 午後1時に入店したら半分ぐらいの席が埋まっている。和風塩豚そば、味付半熟玉子の食券を購入し、カウンターで空いている席に着席した。女性スタッフは可愛い子だと…。 提供した丼はかなり小さい。実際にスープの量もそんなに多いとは言えない。店外の告知によれば、塩味は一日30杯だという。野菜のうまみが十分に出て、かなり濃厚なスープだ。魚粉はそんなに入っていないが、タマネギとともに、味を変化させるという役割を果たした。まぁ、優しいスープに魚粉だと味がちょっと刺激になったけど。もっちりした中太縮れ麺もこのスープとの相性がいい。炙りチャーシューは薄切りだがおいしい。味玉は塩味付けみたいで、白身までトロトロした。 達人からこの一杯を勧めた理由がわかった。確かにつけ麺だとまったく違うイメージになりそうなスープだね。そういえば馬橋のお店も久しぶりだからね…。
2012.04.30
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2012年前半のGWが始まったが、わしにとっては大学へ行けないことを除き、やることがへ実とあまり変わらないのだ。すなわち、仕事だけ。 とりあえずニンニクを補足しなくてはならないので、亀有へ。先週「らーめん 豚喜」を訪問した時、夜の部なら並ばずに食えることがわかったので、久しぶりに汁なしを…。 午後6時に入店したらほぼ満席だ。汁なしを注文し、無料トッピングを野菜まし、ニンニクましましとお願いした。汁なしの野菜まし、ってはじめてだ。 汁なしってもともとラーメンに比べて野菜が少な目だが、野菜ましでもラーメンの野菜より少な目かな。 しかし、野菜が増えたため、麺と一緒に持ち上げることが難しい。何回麺だけ持ち上げてタレをかき混ぜたかったが、なかなかできなかった。なんとか麺を持ち上げてかき混ぜたが、基本的に食べづらい。野菜を半分ぐらい食べた後ようやく麺の持ち上げがしやすくなった。とりあえず、野菜ましなら別皿でお願いしたほうがいいかな。まぁ、個人的にスープ割もできるならいいけど。
2012.04.28
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もともと大学に行く日ではないが、打ち合わせのため大学へ。もともと資料をコピーしたいとも思うが、まさか大雨。その上、山手線の事故にも遭遇…。 本来高田馬場駅周辺で食事するつもりだったが、交通状況だけでなく時間的にも無理だから、大学周辺で済ませるしかない。こうなったら、いつものパターンで行こう、ということで、「元祖一条流がんこ 西早稲田店」へ。 12時15分に入店したら先客なし。えび油塩ラーメン大盛、味付玉子を注文した。えび油塩ラーメンはかなり久しぶりだと覚えているけど…。 最近ほとんど濃いめを食っているので、久しぶりに普通のショッパサを食ったら、物足りないという感じがしてしまった。しかし健康のためにたまにはこれぐらい(?)のショッパサのものを食わないと。えび油はそれほど強いとは言えないが、がんこの塩気との相性がいい。というか、濃いめの時ほとんどえび油の味が感じられないような気がする。 さて、30日月曜日は振替休日だが、悪魔ダレを使用する中華そばを提供するってこと。
2012.04.27
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GW中で大学の図書館が閉館するので、連休に入る前にできる限り論文をコピーしたりしないと…。結局肩の負担が大きくなって痛みも…。 とりあえず体を動かしたいので、久しぶりに四谷三丁目の方向へ散歩。実際に狙っているのはラーメンだね。ほぼ一ヶ月ぶりの「ラーメン むろや」。 午後1時15分頃に到着したら三分の一ぐらいの席が埋まっている。限定ラーメンと味付玉子の食券を購入し、スタッフに渡した時中盛をお願いした。渕上店主とお話しした時、大御所が入店。何年ぶりだね。 大きいエビを乗せたつけ汁とパクチーを載せたやや平打ちの縮れ太麺。つけ汁は酸味が強いが、基本的に辛さがあまり感じられない(わし的?)。別皿で提供する青唐辛子を少しずつ入れるって渕上店主の指示にしたがって入れれば入れるほど、辛さが一気にレベルアップ。しかし酸味はこの辛さとはかなり合う。スライスと厚手の二種類のチャーシュー、穂先メンマ、肉団子が2個、パクチーもつけ汁に。個人的にこのような豪華なトッピングを付けたとはかなりすごい。最後はスープ割。しかも残りの青唐辛子を全部投入…。おいしかった。これならライスとの相性もいいかも。 最近健康のため、大盛を頼まないようにしているが、毎回むろやのつけめんを食ったら後悔してしまったということで…。
2012.04.26
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今日は仕事のために午後1時まで大学にいることになった。ずさんな運営による研究チームに入ったので、後始末みたいな意味かもしれぬ。おそらく、これもわしの最後のご奉公かもしれぬ。 仕事を済ませたら昼飯。こうなったら、いつものパターンで行こう、ということで、「元祖一条流がんこ 西早稲田店」へ。自宅作業が増えたので、あまり定期的に通うことができなくなった。そのため、来れる時来よう。 店の前にイベントの告知がかけられてある。ラッキー。先客なし。塩こってりラーメン1作目、大盛、味付玉子を注文した。しかも、これも火曜日のイベントの残りみたいなので、さらにラッキー。なにしろ、今月で二回目ってこと 今日のコラーゲンは濃度が高いなと味わえた。もともと塩こってりは塩気がコラーゲンに抑えられたほうだが、コラーゲンの濃度がいつもより高いので、スープは塩気がさらに抑えれられた。と言っても、はじめてこのような濃度の高い塩こってりを食ったので、これいいのではないか。 いずれにせよ、小川店主の塩こってりは一条流がんこのスペシャルメニューの中で最もおいしいものだと言っても過言ではなかろう。ところで、最近ほとんど1作目しか提供していないので、4作目をやってくれないかな。
2012.04.25
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ずさんなチームに入ってしまったので、いろんな意味で不愉快だが、師匠を助けるという意味で、すでにこのような状況がわかったものの参加したので、仕方ないとはいえ仕方ない。しかし、予想よりひどいけど…。 資料調査が終わった後、友と一緒に高田馬場駅へ。このように異なった分野の方と定期的にいろんな話をするのも、時に刺激を受けるのだ。こういう時の食事はラーメンだが、なかなか店が決められずに出発してしまった。 ところが、べんてんを通りかかったら、行列なし。ドアを開けてスタッフに確認したら2人が入れるってことで入店。未食の塩油そば、味付玉子を注文した。夏の冷やし油そばも久しぶりだけど、この塩油そばは新しく提供したメニューみたい。 麺と味玉しか丼に入っていないみたいだが、丼の下から麺をひっくり返すと、塩タレが見えるようになった。塩タレはショッパイが、唐辛子と胡椒もかなり効いた。中太ストレート麺はやはりもっちりしておいしい。しかもこのタレとの相性もいい。刻み切りのチャーシューもかなり入っている。最後はスープ割を頼んだ。写真は失念したが、べんてんのスープはこのタレとのバランスもよかった。 うまかったね。さすがべんてんだと思う。べんてんは醤油がメインだが、塩の限定もうまかったというのは常連しかしらないのだ。今日みたいに行列がないとは雨のお蔭だね。と言っても、店を出たら5人ぐらいの行列ができているけど…。 一気に二人の弟子がやめたため、田中店主は昼と夜の部でも店に出ている。このため、これまで田中店主が出た昼の部のみで食える塩ラーメンなどの限定は夜の部でも食えるようになったが、都市の関係で中休を取ることにした。弟子の育ちも大事だね。
2012.04.23
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また立てこもって作業してしまった一日だ。最近土曜日にあまり遠く行けないだけでなく、ほとんど近所でしか食事しなかったので、今日はちょっと電車で出かけようと…。 と言っても、ニンニクを補足したいので、亀有に行くことに決まっているね。「らーめん 豚喜」へ。一年以上ぶりだ。店主は「ラーメン 二郎 品川店」出身だそうで、今川口でも支店をオープンさせたのだ。 が、一時期に店主の体調不良、および支店のオープンで営業時間が不安定になり、臨休が多かった。ただし、最近口コミでは、夜の部なら待たずに入れるという話を読んだ。もともと昼夜に関わらずに行列ができるお店なので、行ってみようと思っている。 午後6時頃に入店したら、三席しか空いていない。汁なしも久しぶりだが、小らーめん、豚入り、生玉子を注文し、無料トッピングをニンニクダブルにお願いした。もともと味玉を注文したかったが、売り切れってこと。かつては豚入りができないことが多かったけど。待たずに入れると言っても、客が次々に入店したので、麺が提供される前に行列ができている。 二郎インスパイアの中でも野菜の量が多いお店だが、昔のわしなら野菜ましまで完食したことがある。しかし、今はたぶんできないだろう。普通の量の野菜でさえちょっときついと感じた。醤油が濃いとは言えないが、スープは二郎直系の味に近いお店の中でも濃厚のほうだ。平打ち極太麺は茹でが昔よりカタメになったが、やはりカタメを頼んだ方がよいかな。大きい肉は美味しいが、脂身が多すぎるような気がする。 おいしかったね。久しぶりに来てよかったと思う。そろそろ汁なしを食う時期が来たよね。
2012.04.21
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会合に出席するため御茶ノ水へ。すごい議論になってきたが、話の中身が発表の本題と関係なくなってしまったような気がする。 さて、帰宅する前に晩飯を済ませよう。この辺で新規オープンした「麺処 くるり 御茶ノ水店」へ。三つ目の支店だね。しかしここまで展開してきたのが大丈夫かな? 満席で先客4。というか、席の数とほぼ同じぐらいのグループ客が来ているので行列ができたってこと。特製みそらぁめん大盛の食券を購入し、スタッフに渡した。このスタッフは、前回高田馬場店に訪問した時の厨房の担当者だったと思い出した。 背脂が浮いて、ニンニクが効いた味噌スープは濃度と粘度が高いもののしつこさがなくておいしい。三河屋製麺による平打ち太麺はこのスープとの相性がいい。ただし個人的には、昔のほうが濃度がさらに高かったと覚えていた。実際に昔「効いた」と思っていないラー油は、味を変化させる意味として効いたと味わえた。展開のため味をマイルドにしたかもしれぬ。もやしの量がやや少なくなった。これはもやしの価額高騰に関連したものかな。 昔ほどではないけど、おいしいと思う。あの時の味に恋しいが、展開すればかつて大塚店主一人でやっていた時と異なった経営方針を取るのも仕方ないことだね。ここも学生が多い町なので、大盛無料というサービスでも十分に客が取れると思う。また、どのようにスタッフを育てるのも店の重要課題として挙げられるね。
2012.04.20
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参加しているプロジェクトのリーダーから無責任のコメントを言われた。しかもサブリーダーまで学術研究倫理に反した行為をしてくれた。共著者も戸惑っているが、他の仕事に追われているので、わしにその対応を一任したってこと。ケンカはしたくないが、正論を言えばケンカになると思う。というか、大義名分はこっちにあるけどね。 さて、共著者との相談が終わったらもう午後1時に過ぎた。とりあえず帰宅して作業を再開するつもりだが、その前は昼飯だ。こうなったら、いつものように、「元祖一条流がんこ 西早稲田店」へ。この「いつものように」ができるとは、わしにとってのささやかな幸せかもしれぬ。 入口の前にイベントを告知する札が掛けられている。「にぼしラーメン・醤油味」ってこと。入店したら先客2。にぼしラーメン、大盛、味付玉子を注文した。片口鰯で作った香味油を使用するってこと。 麺とチャーシューはいずれもレギュラーのものだが、これまでのにぼしラーメンに比べ、今回のにぼしは味がかなり濃いと味わえた。にぼしスープを使ったわけではないが、にぼしの香味油はがんこのスープとの相性が良いと思う。このイベントは一応17日から、ということなので、香味油が使い切った次第終了だと思う。とりあえず、来週でもしまだあれば、濃い目で食べてみたいと思う。
2012.04.18
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会合に出席するために赤坂エリアへ。欧米の大学院出身の研究者だと、論述の緻密より、大きい方向を捉えようとする傾向があるが、今日の発表もそうだ。細かい箇所に関して賛成できないところもあるが、全体として面白いと思う。 さて、せっかくだからこの辺で夕食を取ろうかと思う。選択肢がないとは言えないが、なかなか決められんってこと。ニンニク系のお店もあるが、なんか口コミではあまり…。とりあえず調べながら駅へ。 ところが、赤坂の老舗「赤坂一点張」は半分ぐらいの席しか埋まっていないということを見てしまったということで、入店。カウンター席まで案内してもらい、味噌らーめん、煮玉子を注文。 今頃珍しくて、味噌、スープ、野菜を小鍋で煮込むものでなく、味噌を丼にかけてから、スープで融かせるタイプだ。北海道の白味噌「紅一点」と京都の赤味噌「京桜」をブレンドしたオリジナル生味噌を使用ってことだが、赤味噌のほうが味は強いかな。味噌の甘みがしっかり味わえたが、味噌よりスープのほうがややインパクトがないね。中太縮れ麺は茹でが柔らかい。チャーシューは脂と肉のバランスがよく、結構おいしいと思う。チャーシューメンにすればよかったかな。煮玉子とはいえ、やや半熟でおいしい。 とはいえ、このエリアでかなりの老舗みたい。スタッフは全員かなり年を取ったので、貫禄が感じられる。一品料理を提供しているみたいで、居酒屋として利用する客もいるみたい。個人的にこの場所でこの値段だと満足できる味だと思う。
2012.04.17
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そろそろパソコンの買い替えに踏み込まなくてはならないので、用事を済ませた後に友人と一緒に池袋へ最終確認を。 その前は食事だが、友人が海老のアレルギーであるため、こっちも工夫しなくてはならない。ところが、超らーめんナビで豚骨魚介スープと紹介しているあるお店は実際にスープにもエビを入れたってことは食券機での紹介を読んだわかった。ほかのお店に行くしかないが、なぜか、多くのお店は午後2時にもかかわらず行列ができている。 とりあえずいろんな選択肢を考えながら駅の辺へ向かうが、「まるきゅうらあめん」の前にわずか2人しか並んでいないので参戦。ここは塩らーめんがおいしいし、大山地鶏でスープを取ったので友人にも安心に食べてもらえる。塩ワンタンそば、半熟玉子の食券を購入。後客が次々並んできたので、早めに参戦を決めてよかった。 はじめて食ったものに比べてだいぶ変わった。今はそこまで多くのトッピングを載せず、シンプルになった。スープも魚介風味から鶏になった。清湯スープはかなりすっきりした。細麺もこのスープとの相性がいいが、カタメを注文する人が多いみたい。炙りチャーシューは相変わらずおいしい。大きい肉ワンタンも肉のうまみがしっかり味わえる。 オープン当初の経営とは方針がだいぶ変わったみたい。当初金と土で提供する鶏白湯は今北池袋の専門店でしか食えない。北池袋のお店も実際に二回ぐらいリニューアルしたと覚えている。いずれにせよ、まるきゅうは池袋エリアで重大な存在でもあるってこと。
2012.04.16
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雨の日の中で立てこもって作業してしまった。この一年間で自宅作業が増えたため、いろんな代金もだんだん増えてしまった。しかし大学に行ったら電車代と食事代も支払わなくてはならないので、どっちがいいのかさっぱりわからん。とりあえず、将来が見えないけど、見えるように、もしくは見えるまで頑張らないと…。 天気予報によると夕方になるとやむというのに、夕方になってもやまないので、遠いところへ食事するのが面倒になった。その上、作業する時間も確保しなくてはならない。しょせんわしもかなり疲れているので、そろそろニンニクの力が必要になったかな…。 向かいの「雷 本店」へ行くのもオチかもしれぬが、わしにとって、自宅作業の時一番便利でニンニクの補足ができるお店だし、二郎とそのインスパイアの中でも一番おいしいお店だと思う。 雨のせいかもしれぬが、カウンター席は半分しか埋まっていない。雷そば中盛(220g)、半熟味玉、辛味(挽き肉)の食券を購入し、スープを普通にで、辛味を別皿で、ニンニク多めをお願いした。 ひっくり返してから辛味をかけて、さらに麺をひっくり返した。そんなに辛いとは言えないが、こってりした豚骨醤油スープとの相性がいいし、ニンニクのにおいも少し抑えた。サラリーマンがこのお店でニンニク多めを楽しもうとすれば、辛味もしくはカレーを頼むんだろうか。縮れ極太麺ももっちりしておいしい。 二郎インスパイアの頂点と言えるお店だと思っている。このセリフも何回言ったことがあるような気がするが、やはり毎回来たらこのように思ってしまった。ご馳走様。
2012.04.14
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仕事の関係で午後から旧職場で作業しなくてはならないが、教科書も購入しなくてはならない。重い荷物を背負って神保町から速やかに歩いて旧職場への移動ができないので困っているが、初回の授業なので終了の時間が予想より早かったため、11時半頃に大学から脱出できた。 ランチタイムの混雑を避けたいけど、遅い時間の食事もできないので、12時以前に食事をしないとダメだ。この辺で宿題店もかなりあるけど、ゆっくり考える時間もないので、神保町駅から出たらそのまま「覆麺・智」へ。ほぼ二年ぶりの訪問だ。 もともと元祖一条流がんこで客分と位置付けられていたが、もう特に家系図から消えた。たぶん独立だと思う。まぁ、今なき「らーめん 勇」は元々がんこ十代目だったが、閉店前に特に家系図から消えていたと覚えているけど。店の名前も「覆麺・智」もしくは「ラーメン智」と言われている。まぁ、神保町に来たらここが一番いい選択肢だが、宿題店が多い上で一時期に神保町にあまり来なくなったので、未訪店へ行くことが多くなってしまった。 半分以上の席が埋まっている。覆麺の食券を購入して着席した。顔でびっくりおよび久しぶりと書いてある及川店主に挨拶し、あおとうと味玉をお願いした。胃腸の調子があまりよくないので、3段って普通の濃度でお願いした。まぁ、マスクをかぶっていないので、顔がはっきり見えるけど(笑)。 ところで、今日はスペシャルラーメンの日だ。というか、毎週木曜日に弟子の清川さんがメインの調理などを担当し、及川店主はサポートしかしないで、普通の覆麺にズワイガニダシを入れるって「清川作りズワイガニの日」のこと。たぶん三月月末から始まったみたい。 3段だと、醤油は色がそんなに深いとは見えないが、味がやはり普通の醤油よりきつい。しかし甲殻類の味は口で醤油とともに広がってきて、醤油との相性もいいと味わえた。細縮れ麺もこのスープとの相性がいい。黄身がトロトロしている味玉も相変わらずおいしい。 一条家元がいた時に比べて塩気がやや弱くなったが、相変わらずおいしい。及川店主も弟子のことを心配しているみたいで、常連の客さんに味を確認するが、評判がいいみたい。塩らーめんも絶品だという話も聞いたので、改めて訪問しなきゃならぬね。
2012.04.12
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一限の授業にもぐるとはきついことだが、面白い授業なので、どうやら力を入れる価値があるね。その後はアポなしでの打ち合わせだが、アポなしのせいでかなり待たされた。仕方ないとはいえ仕方ない。 入力作業を終了した後は昼飯だ。ちょっと距離のあるところへ行こうということで、高田馬場駅方面へ。新しくオープンした家系の店へ覗き行ったら、味玉チャーシューメンだけ千円を超えたのでやめた。家系ってこの値段じゃありえねぇ。 結局「麺処 くるり 高田馬場店」へ。ニンニクも食いたいし、大盛だと無料サービスだし、この時間帯でもゆっくり食事できる。半年以上ぶりの訪問だ。 先客2だが、1人は店の人みたい。みぞれそばの食券を購入。高田馬場店のみで食えるメニューだそうだ。大盛およびサービス券で味玉をお願いした。 麺の上に大根おろしとカイワレを載せた。麺もつけ汁も辛味噌つけそばのままだ。どのような趣旨で完成されたメニューかわからないが、大根おろしは辛味噌つけ汁の味を上げたとは思わない。むしろ冷たい大根おろしは熱々のつけ汁を冷やしたように味わえる。スープ割がないので、これじゃ完食できないね。 展開してからなんか時々味がぶれた、不安定になったような気がする。御茶ノ水店もオープンしたので、時間を作って訪問してみようか。
2012.04.11
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午前中からネット関係の仕事に入った。10年ぶりのホームページ制作作業だけど、本ブログを書いているおかけで、HTMLの基本を忘れていないため、基本的にスムーズで作業してきた。 一段落まで終了させたら昼飯を。選択肢が多いが、師匠との共同作業という形なので、二郎インスパイア系どころかニンニク系を全部外さなくてはならない。まぁたとえ師匠が三田出身で、二郎のこともわかっているとしても、モラルのことを考えればやはり駄目だね。それに、あまり遠く行けないね。 こうなったら、「酒と肴と麺の店 田村屋」へ行こうか。おいしいタンメンが食べられるお店だ。ほぼ二年ぶりの訪問だ。 午後1時半というランチタイムに過ぎた時間帯に入店。先客3だが、食べ終えそうな客もいる。味噌カレータンメンを注文し、サービス券で味玉、辛さありをお願いした。ずいぶん前からもらったサービス券だがまた使えるとは思わなかった。というか、また保存しているとも思わなかった。 通常の味噌タンメンの上にカレーを載せた感じだ。ただしカレーの量は大沢食堂のような多めな感じではない。カレーはそれほど濃い味とは言えないし、辛さもほとんど味わえない。しかしこのカレーは白味噌ベースのスープとの相性がいい。どっちも濃い目の味だと相殺するが、このような感じの組み合わせなら、味の変化がしっかり味わえるね。辛味の味噌カレーってこんな感じだね。ニンジン、もやしも入っているが、肉がやや少ないのでちょっと残念。 おいしかったね。ライスもあればいいけど、やはり健康のためこのような量でよかったかもしれぬ。店のブログを見たら、限定メニューは最近夜の部のみ提供することになったということがわかった。また、夜の部も臨休が多いみたい。とりあえず訪問した方がいらっしゃれば店のブログなどを事前にチェックするように。
2012.04.10
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新年度が始まるので大学へ。今学期でも多くの授業にもぐりたいが、都合により、午前中の講義のみにもぐったほうがよかろう。って、最初の講義は月曜日一限というのはやはりきついもんだ。 頼もしい後輩とお話したらもう昼飯の時間だ。ランチタイムに近いので大学周辺のお店はすでに混雑になってしまったかなと思って、いつも頼りになるお店へ。つまり「元祖一条流がんこ 西早稲田店」。やはりこういう時に小川店主だけ頼りになるね。 入口で「塩こってりラーメン1作目」の札がかけられてある。こりゃ何を食うか考えなくても済んだね。先客なし。塩こってりラーメン1作目、大盛、味付玉子を注文。ところで、カウンターで置いた告知では、今日のイベントについて書いていない。たぶん先週の残りかな。 わしにとってほぼ4か月ぶりの塩こってり1作目だ。コラーゲンがスープのショッパサを抑えたが、このようなまろやかなスープは一条流がんこの中でここにしか食えない味だ。中細ストレート麺はこのスープとの相性がいい。端っこのチャーシューは二枚も入っている。 店を後にしたら、すでに札が片づけられている。この2杯は最後の2杯ってことだね。さて、水曜日にワンタンメンを提供するってこと。通常のラーメンにトッピングとして4つの大きいワンタンを入れるってこと。
2012.04.09
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再び立てこもりの作業日だ。あさってから定期券の継続手続きを行うため、この二日間だけで出かけないほうがいい。しょせん、今週はもうとくに外回りしていた。 さて、夕方になったら少し散歩してから食事しようと思うが、やはり早めに帰宅したいので、近所へ、「雷 本店」。二郎直系に行かなくなった時期からかなり頼りになってくれたインスパイアだけど、直系よりおいしいので、二郎直系に行きやすくなってもやはり通わなくてはならないお店だと思う。 ほぼ満席。雷そば中盛(220g)、半熟味玉、半豚増しの食券を購入し、ニンニク多め、スープ普通をお願いした。 店の張り紙を見たら、いろんな説明がはっきりになったようだ。まず、これまで18時まで提供するつけ雷(魚)は18時以後も注文できるようになった。また、これまで無料で増量できる野菜は、ましが30円の料金を支払うという説明もある。二郎インスパイアとして如何かなと思われるが、もやしの価格高騰も噂話ではないので、仕方ないかな。 やはりこのような濃厚な豚骨醤油にたまらん。直系の中でも濃厚の池二郎よりも濃厚だと思う。もっちりした極太麺もこのスープに負けない。個人的にニンニクましましがあればもっと助かると思うけど。 おいしかったね。いつも助かる。ところで、小市慢太郎に似てる上江洲番頭は今日この時間で久しぶりに店にいた。スタッフの動きを指導・監督するだけだが、やはり彼が店にいないと全体の雰囲気が違うような気がする。
2012.04.07
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仕事を一段落まで終了させたらもう夜6時だった。とりあえず、いったん引き上げて、明日から自宅作業するってこと。どうやらわしの作業の出来は結構よかったみたい。 帰宅してから炊事すれば、夜8時以後の食事になるので、この辺で食事しようかと考えていたが、駅に近づけば、「ラーメン天神下 大喜」の前に行列がないので、自然に限定20食の「醤油とりそば」、「味付玉子」を購入…。10日ぐらいぶりの訪問だったね。 武川店主はいない。この二年間の訪問では、武川店主がいない時も少なくない。これまでずっと厨房に立って、大喜を支えてきた武川店主が店にいないとはやはり少し違和感があるが、人材を育てるためにも、このような弟子に任せることも大事だとわしは思っている。 元旦で食べたものとちょっと違う。醤油のカエシを見直して香りを高く仕上げたってことだが、今日のスープは明らかに醤油味の香が強い。鶏スープと醤油の相性も結構いい。ただし醤油の香がやや強すぎるという感じもある。太麺だが、大喜としての極太麺と言ってもいいかもしれぬ。平打ちのものよりもストレートで四角いものに近いかな。もっちりしておいしいが、このスープはこの麺にも負けない。さすがだと思う。野菜、白髪ねぎ、メンマ、少し炙った皮付きの鶏チャーシューもなかなか。鶏肉(?)によるつみれもおいしいと思うが、意外と水分がなくなるまで煮込んだのだ。 昼なら混雑しているが、夜なら並ばずに入れるね。もう4月なので、そろそろ新しい限定を始めるかな。
2012.04.05
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資料調査と仕事のために旧職場へ。いろんなことがあるけど、最後まで支えていただいている恩師への恩返しということもあり、とりあえず全力投球で。 仕事の前にはブランチだ。西日暮里と千駄木の辺で「麺屋 宗」出身の店主によるお店があると聞いたが、最近なかなかこの辺にゆっくり降りて散歩できなかったもんで…。下町風情のよみせ通りに沿って少し散歩したら到着、「麺や ひだまり」だ。 三分の一の席が埋まっているが、午後1時半に過ぎた時間帯だから当然だが、行列ができそうもなところなのにこの時間帯でこれほどの客が入っているとはすごい。全部入り和塩らぁ麺、半ライスの食券を購入。メニューもあるが、やはり宗出身らしい感じなメニューだ。 すっきりした清湯スープだ。大山地鶏による動物系スープに魚介ってことだ。あっさりしながらコクがある。歯切れがよい中細麺もこのスープと合う。炙りチャーシュー、味玉、メンマ、白髪ネギ、カイワレ、糸唐辛子、ゆずまたは柑橘の刻み切り、海苔が入っている。個人的にそのちょっと酸っぱい刻み切りがスープを微妙に変化させた味をおいしく味わった。チャーシューは味付けがそれほど濃くないがやや炙りすぎたため肉が固すぎになってしまった。 ライスはそのまま少しいただいてから丼にかけて残りのスープと一緒に完食。やや粘度のあるライスとこのスープとも相性がいい。 おいしかった。宗より好みだと思う。醤油味もあるので、再訪しなくてはならない。古い町でこのようないいお店があるとはすばらしいことだ。そういえば、この辺でも未訪の老舗があるけどね。
2012.04.05
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オブサーバーとしていろんな会合に出席しているが、いつも自らの浅さに痛感している。もっと頑張らなくてはならないと思う。 あまり食っていないのにかなり飲んでしまったので、なんとなく豚骨ラーメンを食いたくなった。赤坂の辺での店もそんなに多くないけど、駅へ向かう途中で「九州じゃんがら 赤坂店」を見かけたので入店。 入店した時注文と会計をする形なので、ぼんしゃん、味玉子入りを注文し、カタメをお願いした。店の張り紙では、イチローの奥さん福島弓子はTBSアナウンサー時代でよくこの店に通っていたという。 九州じゃんがらが提供するメニューの中で最も濃厚のほうだが、濃度も、獣の臭みも都内の本格的にやっている博多長浜ラーメンに比べてそれほどではない。と言っても、スープは十分にコクがあると思う。たくさんおろしニンニクを入れるのも必要だね。カタメなのに、個人的に麺の茹でがやや柔らかいように味わえる。味玉子は煮玉子だが、半熟も追加料金で頼める。チャーシューは柔らかいが、個人的に、もっと固ければおいしくなると思う。 飲んだ後はやはり豚骨だね。ご馳走様。
2012.04.04
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先週末にいただいた急な連絡を対応するため新宿へ。追加書類が求められたというのは少なくとも最低半年間大丈夫だってことかな。うちじゃわしが毎年にまともな財源がないもののいい業績を出しているが、毎年にこのように自分の行方を心配しなくてはならないのもわしだけだ。理不尽と言っても仕方ないけど、理不尽を思っても仕方ないね。 ハードスケジュールだけど、時間の空も結構あるので、ちょっとゆっくりできるところへ食事しようと思って、新宿駅エリアから離れる「ラーメン むろや」へ。三か月ぶりの訪問。 三分の二の席が埋まっているが、わしが入店した後にすぐ後客が次々に入ったので満席。限定の梅塩つけめん、味付玉子の食券を購入し、スタッフに渡した時、中盛をお願いした。渕上店主は何を言いたいみたいが、たとえ裏メニューがあっても、満席の状態でお願いするのがご迷惑だし、梅塩つけめんも食ったことがないので、そのまま。 麺を盛った器に梅塩のタレをかけてからの提供。紫蘇も麺の上に載せてある。梅の酸味と紫蘇による清涼感はつけ汁との微妙なバランスが味わえる。麺は縮れ中太麺だが、やや平打ちのものだ。これもつけ汁との相性がいい。個人的に、チャーシューのトッピングを注文しなかったとは失敗だと思う。やはりむろやのチャーシューもおいしいので、肉を食いたい今だと注文しなかったとは…。 最近めったに都内に来ていなかったが、2012年度の授業がもうすぐ始まるので、少しずつ訪問が増やせるかな。
2012.04.04
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電話で書類の申請は異なった支店でもできると確認したので松戸市区の銀行へ。しかしすぐ受け取れないってことでやめた。この結果を予想したので別に驚いていないけど、同じ銀行なのになぜ同じ対応ができないかと戸惑っている。 悪天候で都内へ行くのをやめたほうがいいけど、せっかく出かけたので食事を済ませてから帰宅すると思って、「中華そば まるき」へ。なぜか、無性ににぼしのスープとチャーハンを食いたい気持ち。 開店直前先客2。後客は次々。まるきそば(小)、チャーハン(小)の食券を購入。チャーハンだけ注文する客もいる。 永福町系の中でおそらく一番動物系スープの濃度を強調したお店かもしれぬが、これはしっかりにぼしスープを支えるのだ。永福町系の中でわしが一番好きなのはやはりここだ。草村製麺による中太麺は茹でが柔らかいがおいしい。チャーシューとそのタレで味付けた味玉子もいい。 香ばしいチャーハンもスープに合う。チャーハンだけ注文すれば、にぼしスープ付ってことになっている。だからチャーハンだけ頼む人もいるものだね。 駅からやや離れたがランチタイムでかなり混雑している。これもまるきの実力だね。限定の味噌らーめんはまだやっているが、終了の時間がそろそろ来て、別の限定が始まると思う。 店を後にしたときすぐグループ客が入店。行列がないものの満席ってことになっている。11時半なのに…。
2012.04.03
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三田直系の二郎への訪問は、おそらく四年以上ぶりだと思う。 わしにとって、一番行きやすいのは「ラーメン二郎 高田馬場店」と「ラーメン二郎 松戸駅前店」だ。しかし、高田馬場店は、直系の中の直系と言われたお店で、常に大行列ができている。しかも、新目白通りに移転した時から営業時間が短縮したので、わしにとって行きづらくなった。 松戸駅前店は地元のお店だけど、接客に関しては、スタッフは常連以外の客に対して態度が悪いという問題がある。ラーメンバンクでもこのようなコメントが多数あるが、わしも実際に遭ったことがある。あれがきっかけで直系店への訪問しなくなったということだ(もちろんわざとではない)。 ところで、当時の店主は赤羽に移ったということで、松戸駅前店は新しい店主が継いだことになった。新しい店主は、現在の「ラーメン 新橋店」で、「ラーメン二郎 新橋店」のオープンした時の店長だそうだ。つまり三田直系でなく歌舞伎町系になったってことかな。 ただし、店の都合で、ようやく三月下旬に再開した。現在、昼の部のみ営業しているが、いずれ夜の部を再開するということだ。こりゃ訪問しようかと思って…。 日曜日だけど、10時半開店なのに20分前に先客7。5分ほど早めに開店したが、すでに15人以上の行列ができている。ぶた入りラーメンの食券を購入。カタメを頼む客が多いが、あえて普通をお願いした。例の呪文は提供直前に聞かれたが、ニンニクましましをお願いした。 スープも、醤油タレも、昔よりさらに濃厚になった。歌舞伎町系の池袋も二郎の中でも濃厚だと知られるので、これも当然かな。縮れ平打ち太麺は歯切れがよいが、間違いなく、カタメならもっと弾力がよい味わいになると思う。麺だけ300gあるそうだが、やはり本当らしい。野菜ましを頼んでいないが、普通の野菜だけでかなりの量がある。もやしなどの値段が高騰してしまった時代でこれぐらいの野菜が食えるとは有り難い。厚手のチャーシューもおいしい。これこそ二郎のチャーシューだね。 接客も前店主よりよかったし、味も申し分なくおいしかった。三田の味より、池袋に近くなったので違和感が感じる人もいるかもしれぬが、わしはもともと池二郎の味が好みだから、むしろこれでよかったと思う。これがきっかけで直系店への訪問が増えればいいと思う。
2012.04.01
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