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2012年の大晦日が来たとは、、時の流れが残酷だってしか言えないね。と言っても、わしの生活は平日とあまり変わらず、たくさんの単発の仕事を同時に引き受け、一つを完成してから次のをやって、さらにほかの仕事を引き受けるってこと。2013年がどうなるかわしもわからぬ。 さて、どこへ年越しラーメンを食おうかと数日前から考えはじめた。正直、食べ歩きを始めた時から今日に至って、意図的に年越しラーメンもしくは正月ラーメンを追いかけることを考えていなかった。というか、年越しラーメンならだいたいその気になれば食べるってこと。年始も限定があるかどうかと関係なく、同じ店に通ってきた。そのため、年越しラーメンを食うことがない年もあれば、限定の年越しラーメンでなく定番のラーメンを食う年もある。 ただし、年越しラーメンをよく食ったお店と言えば、「覆麺・智」と名を改めている「覆麺」だ。確かに一条の家元は今日またすごいものを作るそうだが、行列必至なので、すぐ仕事に戻らなくてはならないわしにとってあまりいい選択肢でもないみたい。そのため、「覆麺・智」へ。 11時に到着したらもう行列ができている。二巡目になったが、ほぼすぐ入れる順番だし、店の回転も速いので心配することがなかろう。どうやら行列は四谷三丁目の総本家に流れていったんだろう。 5分ほど待ちで入店し、年の瀬ラーメンの食券を購入した。及川店主と弟子の清川さんが調理を担当。醤油味と塩味が選べるが、塩味にした。及川店主が何も確認することなく、味玉と青とうがらしを載せてくれた。わしは五段で、いつも味玉と青とうをもらっているからだね。 今日は大和しじみ、北寄貝出汁、その他魚介、丸鶏 野菜 果実 浦霞のアッサリで取った透明感のある清湯スープだそうだ。やさしい味と思ったら魚介系スープによるしょっぱさとうまさが溢れたのだ。縮れ細麺は茹でがやややわらかいが、このスープとの相性がいい。青とうがらしを溶かしたら少し辛さが味わえたが、パンチが足りないかと思ったら、及川店主が貝柱による油を注いでくれた。魚介系スープによるしょっぱさが一層強まってきて、さらにおいしくなった。チャーシュー、貝柱、メンマも入っている。 さすがだと思う一杯だ。おいしくいただいた。醤油にも合うスープだと思うが、もう二杯目を食うことができないので退散。一月三日は鯛のラーメンを提供するということ。それでは、よいお年を。
2012.12.31
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来日して十年目の年末年始という節目だが、相変わらず仕事で過ごすことになってしまった。しかし、失職したこの三年間では院にいた時に比べさらに忙しくなってきたとはなぜ?しかも、今日はわしにとってある意味で大事な日だが、連敗の知らせが集中に来てしまった。審査されていないままで戻されたものもかなりありそうだ。 とりあえず気分転換ということで出かけた。ついでにちょっと松戸市区の店における年末年始の営業状況を確認。じゃん家はすでに休みに入った。いけ福は先月から店主の体調不良で休業に入っていたが、再開していないままで年末年始に突入するようじゃ。そしてそのまま今日の狙い:「兎に角」へ。 グループ客がちょうど入店したという悪いタイミングなので少し待ってしまったが、その際に行列ができている。スタッフにチャーシューメン、燻玉を注文し、入店した際に食券を購入。 今日のスープはかなり濃厚でおいしい。胡椒との相性もいい。やや縮れの四角い中太麺は弾力もいいし、絡めもいい。燻製のチャーシューと味玉も相変わらず香ばしくておいしい。ネギはいつもより多めが入っているような気がする。 これで今年の兎に角の食べ納めだ。30日昼15時から3日までお休みってこと。
2012.12.29
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なんか20連敗を超えただけでなく、年内でこのようなことをを知らされたってことで、あまりいい年末年始にはならないみたい。どうやらこのつらさを我慢して仕事を続けるしかない。いい職を持っているのにまともな業績を出そうとしない人々のことを批判し始めざるを得ないかな。 とりあえず少し気分転換も必要なので、三日ぶりに出かけ、電車に乗って綾瀬へ。狙いは、最近オープンしたばかりの「二代目 狼煙」。埼玉にある人気店「狼煙」の暖簾分けのお店だ。 綾瀬駅から5、6分ぐらい歩く程度の場所にあるが、この辺はほとんど住宅区で、小道が多くて、地図と異なるところも結構ある。と言っても、この辺で何回歩いたことがあるので、道に迷わずに店を見つけた。 ほぼ満席。二代目つけ麺、大盛り、特製の食券を購入。店内はかなり狭い。セリフサービスの水を取るためほかの席に着席している方々に必ずぶつかるほど狭いのだ。 かなり濃厚な動物系スープによるつけ汁だ。魚粉は自分で徐々につけ汁に溶かせるが、個人的にちょっと余計だ。何しろ、動物魚粉系のつけ麺に飽きているからだ。カネジン食品による中太麺ももっちりしておいしい。半熟の味玉は味付けが弱いほうだが、このつけ汁にちょうどいい。チャーシューはやや硬めなものかな。 しかし気になるのはつけ汁と麺の量のバランスってこと。つけ汁の濃度も高いし、麺の絡めもいいから、大盛りだとつけ汁の減りがさらに速い。スープ割はセルフサービスだが、つけ汁の残りが少ないので、ほとんど割スープのカツオ出汁の味しかしない。 なかなか良かったと思う。ラーメンだけでなく、濃厚系とカレー味も気になるので、時間を作って再訪しなきゃ。 なお、年末年始のお休みは30日日曜日から3日木曜日までってこと。
2012.12.28
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クリスマスイブだが、わしには関係ない。そもそも朝から夜まで仕事しなくてはならぬし、そのようなご身分でもない。とりあえず生きるため頑張り続けるしかなくて…。 ただし、せっかくだから、クリスマスケーキみたいなもんを食おうかな。なんか去年も同じパターンだね。「雷 本店」へ。 タイミングが悪いので並ぶことになったが、グループ客が多いので、すぐ着席した。ラーメン中(220g)、半熟味玉の食券を購入し、ニンニクましをお願いした。 何回食ったことがあるので、正直、もう新しいコメントができないけど…。 しかしニンニクを補足したってことで、今夜も仕事に頑張れるように感じられる。やはりクリスマスイブならそれなりの食べ物を食わないと…。 とみ田のオフィシャルホームページでも告知を掲載しているが、「雷 本店」は2012年の営業が30日までで、2013年の営業が4日からってこと。
2012.12.24
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仕事の途中だが、必要な買い物があるため、柏へ。通っている大手電気屋は柏で支店を出しているとは有りがたいもんだ。 買い物する前に夕食だが、天気もあまりよくないので、駅の近いところで済ませようと思って、「柏 王道家」へ。家元の総本山「吉村家」の直系店舗として知られており、千葉でも屈指の有名店だが、自家製麺をはじめ、吉村家から独立した。 結構客が入っているが、近所の「こってりらーめん 誉」どころか、すぐ隣にある壱六家系のお店よりも少ないような気がする。昔ならとっくに満席で行列ができていたかな。中盛チャーシューメン、味付玉子の食券を購入し、カタメとコイメをお願いした。 醤油タレの濃さはほぼ10年前に初訪した時を思い出させたものだが、ベースのスープは昔ほど重厚ではなくなり、ニンニクにさえ負けたような気がする。自家製麺の中細縮れ麺は昔の酒井製麺による麺に似てるが、カタメなのに弾力がいまいち。燻製のチャーシューは相変わらずおいしかった。 昔に比べて味が変わったなというのは今日の感想だ。いろんな意味で、ほかの吉村家の直系店へ味を確かめなくてはならないと思う。
2012.12.22
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まさか三日間連続に旧職場と大学へ行かなきゃならぬとは思わなかったが、旧職場でただ書類の提出のみで、大学での作業も資料の最終確認だけってことで、基本的に楽だと思う。 さて、旧職場で事務のことを済ませて、大学に行く前にちょっと寄り道で、麹町を降りて、「ソラノイロ japanese soup noodle free」へ。一風堂で働いていた方が去年6月にオープンさせたお店だが、レギュラーのメニューだけでなく、限定メニューも高い評価を得られ、有名店になった。わしも何回訪問しようと思ったが、なかなか時間が作れなかった。 来日に来て使っていた四冊目の地図がついにこの前にバラバラになってしまったが、新しいものを購入していないので、ケイタイに頼った。しかしケイタイの地図だとやはりわかりにくいところもある。結局少し道に迷ったが無事に見つけた。特製中華ソバ、大盛の食券を購入。 一風堂出身だが濃厚系でなく、非常に上品な醤油ラーメンだ。すでにこの店の力を聞いていたが、自分で味を試したいので、意図的に口コミを確認しないままでの訪問。そのため、濃厚系ではないことにかなり驚いた。さらに驚いたのは味だ。鶏ガラベースのスープはすっきりしながら深いコクが味わえた。刻みネギもこのスープとの相性がいい。中細ストレート麺はもっちりしておいしい。チャーシューもなかなかおいしいが、脂身が多いものはわしの好みではない。味玉とメンマもよかった。 シンプルだが素直に味が伝わった一杯だと思う。特製と大盛りだとやや高いが、レベルとボリュームはかなり満足できる。スタッフの接客もしっかりしている。多くの評論家とブロガーなど惹かれた理由がわかった。わしとしては定期的に通えないのでかなり残念だ。近いうちにできれば時間を作って再訪したいもんだ。
2012.12.21
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出張報告のため旧職場へ。いろんな意味で、非常にありがたい出張だったが、心が疲れているのも事実。仕事がたまっているため、定刻にブログを更新することもできないので、なんか申し訳ないと思っている。 仕事が終わった後に、少し神保町へ新しい本をちょっと確認したが、本まで買ったらもう夕食に近い時間帯になった。せっかく都内に来たので、一食しようかと思って、新たにこの辺でオープンし、自家製麺の「麺巧 潮」へ。塩味の鶏白湯と醤油味の魚介スープが好評なお店だ。そもそもこのエリアにあり、某の狙っているお店の中で、午後四時半だが、中休なしで売り切れまで営業するのもここしかない。 先客なしだが、後客次々。鳥白湯そばということの「白」を注文。 通常の鶏白湯に比べて甘みが強く、クリームを使った洋食のような味わいだ。後にメニューを読んだら、洋風の中華そばってこと。しかし全くしつこくない。これまで食べた鶏白湯の味と一線を画したものだと思う。つるつるした細麺も絡めがよい。ポーチドエッグは洋風味のトッピングとしてもいいし、スープの相性もいい。アスパラ肉巻きも面白い。チャーシューがうまいと聞いたが注文を忘れた。 おいしかったと思う。こうなったら近頃に再訪しなきゃならぬみたい。
2012.12.20
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日本に戻った翌日からすぐ仕事の態勢に入ったというのも仕方ないが、どうやら来年度の行方が決まっていないままなのに、来年度に提出する予定の仕事まで引き受けてしまったとは…。 さて、一仕事を終えたらもうランチタイムだ。すぐ別の仕事に入るので、早めに食事を済ませないとダメだ。こうなったら、いつものように「元祖一条流がんこ 西早稲田店」へ。 入口の前にイベントの告知が掲載されている。極太麺を使用する特製正油ラーメンってこと。小川店主にこの特製正油ラーメン、味付玉子を注文。通常の正油スープを使用するので、味を選ばなくてはならぬ。あっさりをお願いした。月曜日で提供されたものだが、どうやら今日でも材料が残っているみたいだ。 極太麺の茹で加減は柔らかめだが、定番の正油スープにちょうどいいかも。やはり定番のスープはそれほど濃度の高いものではないからね。この極太麺なら、濃いめの正油スープ、もしくは悪魔タレのスープに合うかなと考えている。が、これもなかなかおいしいのではないか。 やはり、小川店主のラーメンを食ったらようやく日本に戻ってきた感じがしてきた。
2012.12.19
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少し本屋で本を見たら、再び桃源街に戻って、「趙記菜肉饂飩」へ。老王記は本来量が多いわけではない。わしも最初から意図的に連食つもりだけど…。 二店舗は同時にほぼ満席。菜肉饂飩小を注文。小はワンタン六つが入っている。連食とはいえ、時間の間隔が短いですので、いつのように大を食うわけがない。 一時手抜きになったって感じだが、徐々に回復していっているように伺えた。今回はさらにその復調が味わえた。完全ではないものの、野菜と肉による餡は、前に比べ丁寧に潰してかき混ぜたものになってきた。あと少し頑張れば、昔の味が戻ってきたかなと思う。老舗の底力が感じられた一杯だ。
2012.12.17
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10日の滞在だが実際に8日しかないってことで、なかなかいつものような活動ができていない。今回はいろんな図書館へ回ったし、取材もしたが、本屋へゆっくり新しい本を探すことがまったくできなかった。というわけで、最終日にちょっと本屋へゴー。 その前は軽い食事だ。看板のない店(老王記)へ。今回この地域に来ることがあるが、この辺まで来る時間が作れなかったのだ。 ほぼ満席。紅焼牛肉麺を注文した。醤油味で辛口の牛肉麺ってこと。 味が落ちてしまったとはいえ、ほかの店に比べて、やはり格が違うような味わいだ。まず濃度はここがほかのお店よりはるか高い。むろん台湾では清湯が主流だが、それでもここの濃度が高いと味わえた。醤油タレとの相性もいい。次に牛肉。確かに牛筋など売っておらず、ワンパターンだが、肉の味付けと硬さはかなりレベルが高いほうだ。やはり毎回の帰省で来なくてはならない一軒だと思う。
2012.12.17
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今回の出張は前回と同じように完全に仕事体制だが、滞在時間が短いため、あまりゆっくりすることができない。むろん、食べ歩きもできそうもない。ただしやはりこのための時間を作らなきゃ…。 狭間に「王哥手擀(手打ち)刀切麵」へ。実家の辺でかなり有名な手打ち麺のお店だ。ちょうどここの炸醤麺、つまり汁なしの麺が気になるのになぜか熱い天気になっているので、いいタイミングだ。 先客なし。炸醤麺小、蒸し餃子を注文。 このもっちりした手打ち縮れ太麺はやや薄めのスープに少し勝ったように味わえるが、汁なしならちょうどいい。挽肉で出来上がった炸醤は辛さのソースの濃度がちょうどいい。 麺を食べ終えたところ、蒸し餃子が提供される。肉餡も大きいし、皮もおいしい。炸醤麺小なら麺の量がやや少なめだが、炸醤麺小プラス蒸し餃子なら量もなかなかあるし、値段もそれほど高くないと思う。 接客担当が変わったとたん店は雰囲気が変わってきたと感じられた。やはり味と接客は二刀流でやらないとダメだね。
2012.12.12
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出張中で最初の大仕事は今日だ。しかも前夜にかなり飲んだにもかかわらず、予定通りに朝9時に自宅から電車プラスタクシーで1時間半ぐらいのところにある研究所まで到着したとは、自分をほめたいぐらいだ。 ところで、やはり出かけの時間がやや遅れたので、ゆっくり朝食を食う時間がなかった。仕事が終わって、都内に戻ったらもう11時だ。こうなったら自宅へ戻る前に途中下車でブランチを食うしかなかろう。 一番いい選択肢なら新たにオープンしたばかりの東門駅を降りるかな。東門駅を降りて、「永康牛肉麺」へ。台北で代表的な牛肉麺のお店の一軒だ。四年ぶりの訪問だ。 ほぼ満席。ランチタイムに近い時間帯なので仕方ないかな。牛筋付の半筋半肉麺の大盛を注文。日本語と英語のメニューもあるね。 中細麺は茹でが柔らかいが、スープとの相性がいいかな。そもそも辛味だけど、醤油、スープ、ラー油の濃度がそれほど高いわけでなく、やや薄目の感じだ。肉と牛筋は柔らかい状態まで煮込まれたものでおいしい。 ただし、個人的に、最近このような老舗は観光客向けになっていってしまったような気がする。牛肉麺は基本的に庶民の食べ物だということで、適正の価額で売ってもらいないもんだ。
2012.12.10
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台湾に戻った翌日からすぐ仕事が入ってしまったが、ブランチを…。 石牌駅から一番近い「阿財鍋貼」へ。おいしいと本ブログへ寄せられたコメントでは、天母のにあるお店のほうがおいしいということだが、石牌は本店で、天母は石牌店店主の弟のお店だそうだ。即ち、某は両方も20年ぐらい通っていたってこと。 ほぼ満席。鍋貼(焼餃子)25個、酸辣湯(酸辣スープ)を注文。いつ夕食を食うかわからないから多めに注文したのだ。 確かに石牌本店と天母店が比べれば、石牌のほうが味の変化が大きい。理由は、作り手にあるのだ。石牌店で、店主、店主の2人の息子(?)、ほかのスタッフがシフトで担当するが、天母は昔から店主一人で作ることが多かった。個人的に石牌店なら、店主の長男が焼けたものは一番うまいかなと思う。
2012.12.08
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出張当日の朝食かブランチは「せたが屋 羽田国際空港店」で済むというのも、オチだね。このセリフはどうやら定着したみたい…。 チケットを購入するための手続きを確認する時間が遅れたため、昼の便で台湾に向かうしかなくなった。その上、バスが高速で渋滞に巻き込まれたため、予定より20分ぐらい羽田に到着。ギリギリ搭乗の手続きを済ませたら、店へブランチを…。 寒いのでラーメンだね、今日もせたが屋らーめんだ。正直、感想は前回とあまり変わらぬ。つまり、せたが屋グループの直営店は、味を維持するための努力をきちんとしているということである。店外が混雑しているため、店頭の写真がなし。
2012.12.07
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出張前夜の夕食は美春というのは本ブログのオチになっているかな。しかも、この二年間になって、出張前夜はほとんど寝る時間がなさそうだ。 午後6時に到着したら、あまり客がいないようじゃ。しかし、まさかスタッフから、いつもありがとうございます、と言っていただいたは、認知されているようじゃ。がっつり鮭だし味噌らーめん、味付煮玉子、熊笹ギョーザを注文。ニンニクの力を補足したいわしにとって、この行者にんにく入りの熊笹ギョーザは、最近美春に来た時必ず注文する一品だ。 魚介系スープの味噌スープってもともと珍しいが、鮭でここまで濃厚なスープを仕立てたとも珍しい。味噌の色は普通の味噌スープよりやや薄いようだが、スープの濃度はかなり高い。揚げニンニクともっちりした縮れ極太麺もこのスープとの相性がいい。初めて来た時の煮玉子はいつの間にか半熟になったが、黄身がとろとろして美味しい。 熊笹餃子の餡は緑色だ。吉村家系のお店に行ったことがあるので、これは行者ニンニクってことがすでにわかった。皮がもっとパリパリまで焼ければよかったと思うが、日本の餃子はだいたいこのような状態まで焼いたらしい。 やはり安心に通えるお店だってこと。出張以外の日々にも時間を作って通おうか。
2012.12.06
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出張前日だが、いろんな事務のことを処理しなくてはならないので、再び都内へ。いろんなことは、今日の出かけは予想外ってこと。 さて、一仕事を終えたが、せっかく一日券で移動するので、めったに行かないところへ食事しに行こうということで、駒込にあるGANCON NOODLEへ。店主は府中の有名店「麺創研かなで」出身らしい。 午後1時半なのに半分以上の席が埋まっている。全部のせというガンコンラーメン、大盛りの食券を購入。昼の営業はついに最近が始まったばかりのようじゃ。 丸鶏と昆布によるすっきりした清湯醤油スープだが、動物系スープのほうがやや強く味わえた。細麺とネギもこのスープとの相性がいい。半熟味玉もなかなかいい。全部のせだと、バラ肉チャーシューと肩ロースの二種類が入っている。いずれもおいしいと思う。 シンプルだが流行っている味と線引きして、上品な一杯でおいしかった。最近この辺にあまり来れないので、この一杯がいただけたことで幸いと考えている。
2012.12.06
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出張直前だけど、いろんな事務のことを済ませなくてはならないので大学へ。しかも、著作が奪われそうになったが申方とお会いすることができたため、解決した。 仕事を済ませたらかなりお腹が空いてしまったので、大盛りを食いたくなった。こうなったら、つけ麺だね。一ヶ月ぶりの「つけめん&らーめん 東京Mods~トウキョウモッズ~」へ。煮干つけ麺の提供を始めたってこと。 先客4。東京Modsつけ麺、煮干しの食券を購入し、スタッフに渡した時、大盛(350g)を伝えた。大盛までは無料サービスだ。 本来のつけ汁に煮干スープでさらにブレンドしたものなので、つけ汁を除き、普通のModsつけ麺とあまり変わらない。というか、つけ汁の色がやや煮干スープの色になったが、動物系の白湯に抑えられたということも見ればわかるんだろう。 実際に飲めば、煮干スープは今流行っているトロトロした魚粉系のものではないので、濃厚な動物系スープにやや抑えられたような感じだ。が、個人的にこのような味が好きだ。最後はべジ割で完食した。いろんな組み合わせのつけ汁も提供しているので、やはり再訪しなきゃならぬね。
2012.12.05
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ある意味で、今回の仕事はチームの事情によるものだけど、ある意味で、わしは意図的に排除されたため今回の仕事を引き受けざるを得ない。しかも、都合よく逃げる人のおかげで同時にいろんな仕事をやらなくてはならなくなった。まぁ、人を陥れようとした者だから当然じゃないか。 さて、面倒なことを押し付けられたが、ゆっくり食事する時間が作れた。旧職場の辺で午後6時に中休から営業を再開するお店が多いが、けいすけグループの新店「中華そば けいすけ 中屋味噌」は午後5時に夜の部を始めるということで、「中華そば けいすけ 中屋味噌」へ。新店と言っても、八王子の「中華そば けいすけ」は「初代けいすけ」の跡地への移転リニューアルオープンだ。そういえば「初代けいすけ」が閉店した後に、同グループがオープンさせた二郎インスパイア系の「麺屋 鬼瓦」もいつの間にか閉店。 午後5時に入店したら、先客なし。中屋味噌ラーメン味玉入りの食券を購入し、スタッフに渡した。店の変遷でサービスも変わった。けいすけなら大盛とライスが無料サービスだが、ここはいずれも有料。 濃厚そうだが飲みやすい。赤みそで味噌ラーメンを作るのが珍しいが、結構いい味を作り出したと思う。ショウガと山椒がスープの本来の味を損じないままで変化させたというのも、スープのレベルの高さを証明したものだ。中細麺はおいしいが、個人的に絡めが決していいとは言えない。ばら肉のチャーシューは提供の直前まで温められたので、肉と味付けの風味が十分味わえたのだ。 なかなか良いと思うが、初代に比べれば少し残念な気持ちもあるけど…。
2012.12.04
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出張直前だからいろんな出費があるが、よく考えれば、ほとんど自分のための金ではないみたい。とりあえず、こういう事務のため松戸市区へ。 もちろん、済ませた後はブランチだ。出費を考えたら先週金曜日になんとか我慢してきたが、今日はもう我慢するつもりはない。迷わずに、煮干しの香が店外でも嗅げる「中華そば まるき」へ。三ヶ月ぶりだ。 ほぼ満席。並んでいる人を無視して入店した人もいるが、グループ客がすぐ店を後にしたので無事に着席。まるきそば(小)、チャーハン(小)の食券を購入。 何回食べたことがあるから、正直言えば、あまり新しいコメントが出せなくなった。けど、個人的に、永福町大勝軒系の中で、ここが一番だという感想が変わらぬ。麺の茹でがやや柔らかいが、麺の質の問題だという指摘を口コミでも読んだことがある。チャーシューとワンタンもいつものようにおいしかった。チャーシューと玉ねぎの香が溢れているチャーハンいつもと同じおいしかった。 適当な食記と思われてもおかしくないが、結構頻繁にレギュラーメニューを食いに来ているので、これしか書かないというのも仕方ないかもしれぬ。今提供している限定メニューも評判がいいので、近いうちに再訪したい。
2012.12.03
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買い物のため柏の大手電気屋へ。出張直前になぜかいつもこのように、自らもわけわからぬままで忙しくなる。ついでに散歩。最近精神的に追い詰められているので、憂さ晴らしという意味でちょっと散歩したほうがいいかな。 もちろん、ついでに普段あまり行かないお店へ。買い物を済ませてから国道六号に沿って南柏へ。狙いは、麺ぽーかろぅだ。もともと流鉄流山線の小金城趾駅の近くにあった。松戸市とはいえ流山に近い。しかし、数年前に常磐線の南柏駅へ移転した。来やすいところに移転したのでうれしいが、結局ここを降りることが少ないので、ようやく今日に来た。 ほぼ満席。口コミで好評の「塩特製鶏白湯らーめん」、塩玉子、シメの焼豚ごはんの食券を購入。塩と正油が選べるので、塩をお願いした。揚げニンニク付と油の調整ができるので、揚げニンニク付、油普通をお願いした。さらにシメの焼豚ごはんにわさび付かどうかも選べるので、付をお願いした。 スープともやしを炒めてから、麺と一緒に丼に入れ、トッピングなどの載せてからの提供。粘度の高いトロトロ系ではないが濃度が十分にある白湯スープだ。揚げニンニクより、揚げネギのほが味を変化させられたかな。中細縮れ麺は茹でがかためで、歯ごたえもいいし、絡めもいい。最後はシメの焼豚ごはんをお願いして残りのスープにかけた。このチャーシューは通常のラーメンのチャーシューより味付けが濃いめだから、スープの味をさらに変化させた。 口コミ通りでレベルが高いラーメンだと思う。南柏をめったに降りなかったが、これから途中下車のきっかけができた。
2012.12.01
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