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作業がなかなか終わらないが、いったん大学へ行かなきゃならぬので、午後5時に慌てて大学へ。本当は、ちょっと時間を作って、大学周辺か、やや遠いところで食事を済ませてから大学へ行くつもりだった。しかも帰りも余裕がないので、電車でそのまま松戸に戻ってしまったが…。 幸いのは、自宅の周辺で何軒のいいお店があるってこと。と言っても、11時にブランチを食ってから10時間以上食事していないので、行列に巻き込まれたくない。人気店の前にすでに長い行列ができている。そのため、「らーめん専門店 麺座まねき」へ。ラーメン寺子屋プロジェクトの関連店だけでなく、松戸でも評判がいい。半年以上ぶりだな。 夜の営業は22時までだということだが、21時40分なのに、ほぼ満席で、後客も次々。こりゃすごい。まねきちゃーしゅーめん、味付玉子を注文。レギュラーの醤油味って、六年ぶりだね。 鶏スープがベースだったと覚えているが、今日のスープはやや甘みが強まったものだ。中細麺は茹でが柔らかいが、かためならさらにもっちりした食感をするんだろうかと思う。麺の量もかなりある。最近夜の食事を控えていたうえでこの遅い時間で食事するのもかなり珍しいわしにとってやや多すぎるかな。厚手のチャーシューは味付けと固さもちょうどいい。味付玉子はもともと半個付だ。この半熟した黄身からみれば、調理のタイミングが良いってことがわかった。この値段でこの量が食えるとはうれしい。昼の時近所の中高校生の客が多い理由はここにあるかも。 インパクトがないとはレギュラーの醤油ラーメンの欠点だと言われているが、この味があるからこそ、潮味およびえびそばなどのやや濃厚のメニューが生まれたのではないかと思っている。こってり系ではないが、あっさり系として非常においしいほうだと思う。
2012.11.30
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いろんな意味で忙しい一日だった。研究者としての区切りをつけるタイミングが来たかもしれぬ。決して自分の努力が足りないわけではないが、環境がメインであろう。特にブラックゼミのように、努力しない人は見返りがあるとは主な原因かな。 さて、久しぶりに午前から午後5時までに大学界隈にいたので、久しぶりの行列店に行こうかと思って、4ヶ月ぶりのべんてんへ臨んでみようと…。三分の二の席が埋まっているので着席。焦がし正油ラーメン、味付玉子を注文。今日は弟子さん二人が夜の営業を担当する。 醤油味は4年ぶりだったが、さらに濃厚になったかなとと思う。焦がしネギとの相性もいいが、個人的に焦がしネギはあくまで脇役で、主役はスープだと思う。昔は魚粉の量があまり多くなかったが、少し増やしたような気がする。中太麺は相変わらずもっちりしておいしい。大きいチャーシューは固さと厚さもちょうどいい。味付けのいいメンマもなかなか。味付玉子は半熟になったが、いつからのことか思い出せない。 やはりべんてんのラーメンはおいしいと思う。常に行列ができている理由はレベルを保ちながら常に味を進化させたことにあるかな。
2012.11.28
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なんか仕事を終わらせたいけどなかなか仕事が終わらないというのは現状…。こういう時ならやはりニンニクを補足してから頑張るかな…。 ということで、近所の「雷 本店」へ。決して意図的に連続二週間の週末でとみ田の系列店で夕食するわけではない。 満席だがすぐ着席できたのであまり待っていない。雷そば中盛(220g)、カレー(挽肉)、半熟味玉の食券を購入し、ニンニク多め、カレーが別皿をお願いした。 カレーならあっさりのスープが店からのお勧めだが、カレーと普通味のスープとの相性もよいと思う。極太縮れ麺も相変わらずおいしいが、なんかやや平になってきたような気がする。ニンニクもカレーとの相性がいい。よく考えれば、わしもよくカップめんのカレーうどんにニンニクを入れてるんじゃないかと。
2012.11.24
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仕事が終わった後に会場を後にした。何しろ、専門外の話で会場にいる方々も知り合いが一人しかいないので、懇親会に行っても意味ない。そのまま国分寺方向に向かって、「白河手打ち中華 孫市」へ。 福島の白河ラーメンは日本全国でも有名なご当地ラーメンだが、その中でとら食堂は最も有名な一軒だ。店主はとら食堂で修行し、2001年に孫市をオープンした。現在、孫市は首都圏でも古参の白河ラーメンのお店としても知られている。ただし、西国分寺駅からも、国立駅からも、やや遠いところにある。 結局国立駅から20分かかってようやく店を見つけた。駅から遠いどころか、車で行くのもややわかりづらいかもしれぬ。しかも隠れやみたいな感じなので、看板をちゃんと見ないと見落とすかも。だ。先客1。チャーシューワンタンめん(大)、味付玉子の食券を購入。 油が浮いている鶏ガラ醤油スープはこれまで食べたとら食堂、もしくはとら食堂出身者の店の味に比べ、やや醤油が濃いように味わえたけどおいしい。手打ちの中太縮れ麺のもちもちした食感がやはりたまらん。チャーシューは燻製のもので、固めの食感がちょうどよい。皮もプリプリしたワンタンは肉がやや少なめだが、スープとの相性がいい。味玉のほかにもメンマ、ネギ、カイワレ、海苔、ナルトがある。 やや都心から離れたけどいいお店だと思う。今年の200杯目とはよかったね。そろそろ再訪しようかと考えている。ところで、道が本当にわかりづらい。後に西国分寺駅に向かったが、駅周辺で再開発工事が行われているので、あった道がなくなったということに遭わされ、結局府中市エリアまで行ってしまったけど…。
2012.11.23
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三連休だけど基本的にわしには関係ないかな。と言っても今日はちょっといつものパターンと違い、とりあえず大学の辺でお茶をしてから国立へアルバイト。しかしこのアルバイトがうまくいくかどうかは仕事が終わった後にわかるという意味不明なこととしか言えない。 あまり終わりたくないお話だから少し出発の時間を遅らせたが、ギリギリだと思ったのに、中野で中央特快に乗ったので、乗換もあるもののわずか30分ぐらいしかかからずに国立に到着。 さて、遅い昼食、というより、国立に来るので、意図的に食べ歩きのため朝食を食わずに、ブランチも少なめで食ったのだ。アルバイト先に近い「麺や くぬぎ」へ。昭島の東中神から国立へ移転したお店だ。評判が良いのも訪問したい原因だが、国立で午後3時半前後という中途半端の時間帯にやっているお店はほぼここだけだ。 三分の二の席が埋まっている。全部入りという「極らーめん」の食券を購入。 味噌ラーメンだそうだが、スープは豚骨魚介なので、事前に調べないと、色じゃ味噌ってことちょっとわからん。しかも味噌よりスープのほうが濃度が高いように味わえた。豚骨魚介って最近早まってきたが、このような味噌ラーメンも極めて珍しいほうだ。極細麺もまた珍しい。この濃厚なスープにもっと太い麺ならいいと思う人もいるかもしれぬが、個人的に歯切れもよいし絡めもいいこの極細麺もなかなかいい。量がやや少な目だが替え玉ができるので。トッピングは、チャーシュー2倍と店で呼ばれるチャーシュー2枚、味玉、メンマ、ねぎ、海苔2枚がある。バラ肉のチャーシューは脂身と赤身のバランスも、硬さも、味付けもいいと思う。 国立ってあまりラーメン屋が多いとは言えない地域だが、このようないいお店がるとはすばらしいことだと思う。しかも駅にも近くて便利だ。個人的に国立に来たらぜひ来たい一軒だと思う。
2012.11.23
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ようやく作業が中盤になったので、少し気楽でちょっと大学から離れるところへ食事しようかと思って、明治通りまで来たが、実際に途中までどこに行くか全く決めていなかったのだ。そこで、「鶏白湯麺 蔭山 高田馬場店」へ。未食の醤油そばがずっと気になっているから。 ほぼ三分の二の席が埋まっている。この界隈で値段的にけっこう高いほうだが、ランチタイムにこれほどの客が入ってきたとは味が認知されたってことかな。狙っている醤油そば、味玉の食券を購入。 予想したおいしい味わいだ。やはりこのような濃厚な鶏白湯は醤油との相性がいいに決まっている。縮れ中太麺は見た目が少なさそうだが、もっちりした上で重いので、量的に問題ない。蒸し鶏を除き、トッピングは塩そばとかなり違い、胡椒と糸唐辛子が入っていない。代わりに水菜とレタスが入っている。最後はレモンを絞って飲んで完食。 ライスとの相性もいいと思うが、やはり値段的ちょっと受け入れられないので注文をやめた。ただし認知されたことが大きいと思う。この場所にあったお店は基本的に長く続けない傾向だということで、ぜひ頑張ってもらいたい。
2012.11.21
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雨の日だけでなく夕方から雨が強まるので出かけたくなかったが、やはりおとといからの用事を済ませるため、夕方にもかかわらず出かけてしまった。まぁ、今日はわしのほうが呼び出されて最終の書類を取るのだけど…。 もちろん、せっかく松戸市区に来たので、夕食を済ませてから帰宅するつもりだが、こんな大雨で、やはり駅周辺のお店にしか行きたくないね。 さて、なぜか最初の選択肢を、一年以上ぶりの「中華蕎麦 とみ田」としてしまった。開店前に50人以上の行列ができる松戸の超人気店だが、大雨の日だと少し入りやすいということもある。が、売り切れの可能性がはるか高い。結局売り切れってこと。 だったら近所の「松戸中華そば 富田食堂」へ。こっちはそれほど恐ろしい行列ができないけど、やはり食事タイムで長い行列ができている。ちなみに、こっちも一年ぶりだね。 ほぼ満席。せっかくとみ田のつけ麺を食いたい気分になってきたので、18時からとみ田のつけ汁で提供する濃厚つけ麺を食うつもり。しかし、17時55分という微妙な時間帯で18時から提供の濃厚つけ麺が頼めるかどうかわからんので、スタッフに確認した。大丈夫なので、特製つけ麺、中盛、濃厚の食券を購入。 魚粉と魚介スープが効いたつけ汁だ。動物系スープはもちろん魚介系スープの濃度もとみ田本家ほどではないが、これも十分だ。 全粒粉を使用する自家製の中太麺はこの濃厚なつけ汁との相性がもちろんいい。このもちもちした食感はこの自家製麺のレベルが高さを証明したものである。炙りチャーシューは本店で提供されないものだが、これも硬さがちょうどいいぐらいで炙ったものだ。スープ割も本家と同じ、少し捨ててからスープをかけて少し温めてから薬味を投入して提供。この味だと本店の「あっさり」ほどではないが、ほかの店に比べて十分に濃厚だ。 やはりとみ田がすごいなと思わせた一杯だ。恐ろしい行列ができている本店になかなか行けないとは悲しいけど仕方ないことだね。
2012.11.17
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昨日の続きで再び松戸市区へ来てしまった。しかも時間が予想よりかかったので、終わったらもう12時に近いのだ。むろん、せっかく市区に来たので食事してから帰宅するつもりだが、混雑時間になったので戸惑っていながら駅周辺のお店を見まわした。 兎に角の前にも5人ぐらいの行列ができている。ところが、注文を確認するため店を出ていた女将さんに見られ、もうすぐ入れるって告知された。顔を覚えていただいたし、そういうことであれば参戦。ほぼ二か月ぶりの訪問だ。チャーシューつけ麺、大盛、燻玉を。このパターンの注文はほぼ1年ぶりかな。5分程並んだら入店。 山田店主が厨房で麺作りをし、女将さんが接客についての指示を出しているシーンは久しぶりだ。やはり中休と定休日をやめたうえで営業時間を延長したことは、運営体制にそれなりの調整が必要だね。 もっちりした中太麺は相変わらずおいしかった。それに合わせた濃厚なつけ汁もなかなかだが、つけ汁用の器が小さくなったので、少し不便になった。チャーシュー、燻玉、メンマも相変わらずおいしかった。 やはり山田店主がいた時、スープのレベルが保たれたような気がする。ただし、値段を見たら、オープンして以来通い続けたわしも少し悲しい気分になってしまったけど。
2012.11.16
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結局やはり専門の図書館へ資料をコピーするしかないので幕張へ。正直、正式的に各国へ発行した雑誌で掲載された文章なのに、なぜユーザーにとって面倒をかけることをしやがったかという理由がわからぬ。 さて、仕事が終わった後は食事だが、どこに行くんだろう。通勤時間帯なら京葉線直通の電車で帰るだが、通勤時間帯じゃないなら三回乗り換えないとダメだ。悩んでいる時に急に仕事関係のメールが来て、松戸市区へ行かなくてはならなくなったので、京成幕張へ。電車賃も比較的に安いし、津田沼から新京成線でそのまま松戸駅へ行ける。しかも途中下車もできる。 というわけで、京成津田沼を途中下車し、駅から歩いて5分の「栄昇ラーメン」へ。JR津田沼駅か、京成の新津田沼駅周辺では賑やかで、お店も多いが、栄昇ラーメンは評判がいい。何しろ、中休なしってことで、このエリアで午後2時半に到着できるお店の中に唯一の選択肢かな。 道に迷ったので時間がかかったが無事に到着。あごだしらーめん、大盛り、味付玉子、チャーシューを注文。昔は魚だしらーめんという名前で、煮干しとアゴだしのスープを曜日別で提供していたということだが、今は「煮干しらーめん」「あごだしらーめん」という感じで通常に提供しているようじゃ。 中細麺のため提供が速い。通常の煮干しより、ちょっと独特なしょっぱさが味わえた。このスープは動物系スープとバランスよく合っておいしい。ラードのような油がスープの上に浮いてあるので、最後まで熱々のみ干すことができた。やや縮れの中細麺もこのスープとの相性がいい。味玉はなかなかいい。バラ肉のチャーシューはおいしいがスープのインパクトに比べればややふつうかな。ほかにも白髪ねぎ、穂先メンマ、なるとがある。 あまりこの辺に頻繁に来ないわしにとって満足したレベルの一杯だ。煮干しラーメンと午後2時半から提供のつけ麺も食いに来なくちゃ。
2012.11.15
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データベースを使うために早めに大学に来たが、結果が変わらぬ。つまり、例の国データベースでは特定なキーワードを使って検索すれば、システムのエラーとダウンロード不能などの状況が生じるということだ。どうやら明日にも専門の図書館へ紙本をコピーするしかないようじゃ。 さて、昼の食事も近所で済むが、今日は「高田馬場らーめん 不知火」へ。一年以上ぶりだね。この辺に来たらだいたいがんこ西早稲田に行くことが多いからね。 三分の二の席が埋まっている。馬場麺、味玉の食券を購入。ランチタイムはライスがサービスだと覚えているけど、聞かれていないのでもらわなかった。高田馬場ラーメン組合の参加店が一斉に提供した限定メニューだそうだが、実際にレギュラーメニューとして提供しているお店が限られているかな。 昔の印象と違って、やや辛味が強くなったような気がする。もともとイベントとして提供されるメニューなので、味を変えてもおかしくない。個人的にこの辛みが結構いいとおいしいと思う。太麺とこのタレの相性がいいが、タレの濃度と量をもっと上げればよかったかなと思う。おろしにんにくも投入して完食。
2012.11.14
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出張と仕事に関する準備をしなくてはならないので、先週から大学へ行く日にデータベースを使って資料を集める、どうもうまくいかなかった。どうやら特定のキーワードで検索すると、システムがおかしくなる、ダウンロードできない、ダウンロードしたファイルが損壊した、という不思議な現象が必ず起きるようだ。しかしほかのキーワードなら問題ない。 結局今日も時間を作って大学に行くことにした。もしデータベースを使う作業がうまくいかなかったら、専門の図書館へ直接に紙本をコピーするしかない。 大学に行く前にブランチだ。建物の建て替えのため去年の夏から休業していた丸長大勝軒系の老舗である「中華そば 丸長」は本来4月と予定していたが長引きして、8月月末にようやく再開したという情報を入手したので、久しぶりに目白を降りた。そういえば前回目白を降りたのも丸長への時だったね。 開店20分前にすでに先客。店主は10分ほど早く暖簾をかけて開店した。チャーシューやさいつけそば、中盛を注文。久しぶりだからこのお店の独特の注文の仕方に少し慣れなくなったかな。テーブル席が少なくなったがカウンター席が増えた。カウンター席の感じも旧店舗とあまり変わっていない。テーブル席が少なくなったため、客の出入りが便利になった。そういえば旧店舗の時一回に置いてある製麺機が見当たらない。 麺が変わったという話も聞いたが、ここの麺は丸長大勝軒系の中でも食感がもちもちのほうだからあまりわからん。チャーシューやさいをタップリ載せたつけ汁は相変わらずインパクトがある。つけそばというより、麺でチャーシュー、やさい、つけ汁をかき混ぜてから食べるつけまぜそばと言ったほうがいいかな。最初の一口では、昔のような辛さと酸っぱさが感じられなかったが、かき混ぜればかき混ぜるほど辛さと酸っぱさがだんだん強まってきた。と言っても昔に比べてやはり辛さと酸っぱさがやや弱いかな。麺を食べ終えてからスープ割で飲んで完食。 丸長大勝軒系の中で一番好きなお店が再開してくれて本当にありがたい。昔のように頻繁に通うことができなくなっただけでなく、自分にも残りの時間が少ないように感じられてきたので、できる限り通いたいと思う。そういえば、荻窪の丸長、丸信も未訪だね。
2012.11.13
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柏駅周辺の大きい本屋で新しい本などの確認をしてから、予定時間よりやや遅いが歩行で増尾城址公園へ。しかし、発作のような感じで出た旅なのでいろんなことを確認しておかなかったせいで、これからの小さいトラブルにつながってしまって…。 増尾城址公園は除染工事で12月下旬ころまで閉鎖…。さらに歩行で青葉台にある二郎インスパイアの有名店に行ったら売り切れ。本来平日は中休ありで夜まで営業するが、土曜日だけ中休なしで売り切れまで営業する。普段こんな場合だったら昼16時まで大丈夫そうだと思ったが、午後3時20分に到着したら売り切れ…。 これじゃ残りの選択肢は三つある。まずは歩行で柏駅まで戻るのだが、どうも気が済まない。次は国道六号方面へ戻るのだが、この辺は店も少ないし、あるとしてもほとんど18時まで中休だ。こうなったら第三の道を選ぶしかないみたいで、新京成線の五香方面へ。五香のお店もほとんど中休あるが、13湯麺は中休なしでやっていると覚えている。しかもそのまま電車か歩行で鎌ヶ谷へ行くこともできる。そのまま県道57号の鎌ヶ谷松戸線に沿って五香方面へ。 13湯麺は、千葉のラーメン四天王の一人と言われる松井一之さんのお店で、東葛で何軒の店舗を出したこともあるが、2008、09年ころから支店が次々閉店し、ついに2010年6月に五香駅の本店が休業した。ところが、去年の9月に13湯麺本店は元山駅の近くに再開したということである。営業時間が昼から深夜までになって、昔の夜営業のみに比べて長くなったが、不定休のため営業時間が不安定である。ということでなかなか訪問しづらい。今日は行ってみようかという感じ。 シャッターが半分しまったので、もう終了だと思ったら、荷物を店から外へ運んでいる松井店主から大丈夫よ、どうぞと言っていただいて入店。先客の2人は食べ終わった後に松井店主のお手伝いをしているので、どうやら店の関係者らしい。 メニューは使わない小麦粉袋で書いたとはさらにびっくり。普段ならとんみんと読む湯麺を注文するが、新メニューの五香ラーメンの中盛(200g)、味付玉子を注文。調理は奥様担当。そういえば、五香のお店に一回訪問したことがあるが、その時の調理担当も奥さんだったと思い出した。 この店のレギュラーの湯麺は、かなりきれいな清湯だが、この五香ラーメンは、ラーメンという名でありながら、ほかのお店で提供したタンメンに近い作り方で出来上がったのだ。つまり、野菜を炒めてからスープを注いでさらに煮込んだってこと。野菜と煮込んだスープは濃厚で、スープの塩気と野菜の甘みが意外と合っておいしい。もちもちの食券をしている中太麺はおいしい。チャーシュー二枚はいずれも厚手のもので、柔らかくておいしい。 さすがだと思わせた一杯だ。しかし、営業時間が不安定ってことも相変わらずだね。実際に今日は夕方に早めに店をしまう予定だからシャッターを半分ぐらいしまっているのだ。今月の日曜も半分以上が休みで、土曜は休みか夕方までかって感じ。帰宅の時も奥様の許可を得てしまっている暖簾の写真を撮らせていただいた。かたじけなく存じまする。
2012.11.10
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発作みたいに、故・地井武男さんの番組の再放送を見たら、急に散歩したくなった。ということで、久しぶりに柏へ。いろんな意味で、頭を冷やさなくてはならないので、散歩で気分を転換したい。 柏ならいつも決まった数軒のお店に行くことが多いが、今日は新しいお店に行くことを決めた。その一軒目は、今年6月に渡なべで務めていた方がオープンした「AKEBI」というお店だ。 店は柏駅の周辺にあると言っても、商店会からかなり離れ、ほぼ住宅区にある。わしが入店したら満席。「特製らーめん」の食券を購入。 濃厚魚介系というコメントを口コミで読んだことがあるので、動物系のスープを濃厚に仕立てたと思ったが、実際に動物系スープより、煮干しがかなり効いたスープだ。後に調べたら、スープを変更したという。しかし、比較的にライトなスープと言っても、煮干し醤油スープとしても、味が相当に出ている部に入っているのだ。中太麺はもっちりしたが、このスープとの相性がいい。ただし個人的に、スープの量がもっと多ければいいと思う。チャーシューは2種類ある。鶏チャーシューは胡椒が効いたスモークチャーシューだ。豚チャーシューは普通の厚手の煮豚だ。ほかにも揚げネギ、白ネギ、メンマが入っているが、厚いメンマは修行先を参考したものかな。味玉もなかなかおいしい。 柏の煮干しラーメンと言えば、大勝、もしくは夢館だが、ここは違うタイプだ。なかなか戦えるのではないかと。どころで、つけめんのつけ汁は、スープを冷凍したゼリー状のものを小鍋で温めて作ったものだ。これも食いに来なくちゃ。
2012.11.10
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忙しいと予想したので早めに大学に到着したが、結局作業の時間がやはり足りなかった。しかもデータベースの制限もあり、うまくすべての資料を集めることができなかった。どうやら時間を作ってどっかの図書館か、資料センターへ行かなきゃ…。 午後の予定もあるし、久しぶりでもある、やはり、「元祖一条流がんこ 西早稲田店」へ。忙しくない時もぜひ来たいお店だ。 到着したら、にぼしラーメンを告知する札が入口の辺でかかっていると見た。入店し、にぼしラーメン、大盛、味付玉子を注文した。片口鰯で作った香味油を使用する醤油ラーメンは最近小川店主がよく提供する逸品だね。 通常のスープを使うみたいだが、油を変えただけで味を変化したとは、本来のスープで魚介系がかなり使われている、もしくはかなりの量の煮干しで煮干し油を仕立てたってことかな。個人的には、小川店主の腕前と真面目な態度からみれば両方ともにあると思う。うまかった。 さて、12日月曜日にかにラーメンを提供する予定である。ワタリガニからだしをとった特製塩ラーメンってこと。
2012.11.07
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土曜日だけど、相変わらず立てこもりのような仕事体制だった。こうなったらニンニクの力が必要だね。とはいえ、あまり遠いところまで行く時間がないので、近所の「雷 本店」へ。 二ヶ月ぶりかな。そのせいで、見たことのないスタッフが多いようじゃ。どうやら大幅に入れ替わった、おたお。まぁ、かなり展開してきたので、スタッフの交代も当然であろう。 味噌らーめん中盛(220g)、半熟味玉、半豚増しの食券を購入し、ニンニク多めをスタッフに伝えた。味噌を食うのも久しぶりだね。 例の作業をしたら、味噌が変わったようだと気づいた。昔このような赤色ではなかったかな。確かに味も少し辛みがあったような気がするが、ニンニク多めを頼んだせいでちょっとわからなくなった。
2012.11.03
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