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せんだって日記はフットサルプレイヤーなのですが、本日オープンのフットサル場に行ってきました。 駅から三分、広いコート、きれいで便利なクラブハウス。新しいってのは気持ちがいい。 春の夜で風が冷たいけれど、走ってると暑いのだ。これは気持ちがいい。 んでまあ、人工芝の上を走ったことがある人はわかると思うが、人工芝のコートってのは、細かいゴムが砂のようにまかれている。 ふわふわした踏みごこちである。 反動が大きいとも言える。 松井秀喜が嫌った感触である。ヒザに悪いとかいって。 私も、始めてすぐヒザが厳しくなったのだが、こりゃ松井気どりかとかそんなんではなく、なまじっか新しい人工芝なために地べたの跳ね返りが強く、人工芝も長めなため、すっげー疲れる。 一緒にやってたヤツの言い方では、「砂浜を走ってるようだ」ってなもんで。 だもんで、3時間やったんだけど、後半になったら意識と下半身が乖離した。 意識としては2歩ほど前に身体があって、早いパスを受けているはずなのだが、実体はそこまで追いつくことができず、くずおれてたりする。 尻の筋肉も、ダルい。足は思うように動かない。 キラーパスひとつ、満足に出せない。 無用に転ぶ。これは、転ばないようにふんばるよりも、転がることでショックを吸収しちゃった方が楽だからに他ならない。 で、やってて楽しくなくなるタイミングが増えたので、メンバー交代して、他のご夫婦プレイヤーが連れてきた赤ん坊と遊んでた。 しばらくぶりのフットサルだったとか、いままで座りっぱの仕事の毎日だったとか、原因は思い浮かぶが、不摂生って一言で片づくものだ。 駿馬も老いては駄馬にも劣るというが、私も駄馬に劣ることができる。 そういう意味では、私は過去に駿馬だった可能性がある。
2006.03.31
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勝つのは別に悪かないが、勝てばいいってもんでもない。 笑ってる場合か。 TBSの中継作りからは、ドイツでどのように闘うかではなく、誰がドイツに行くか、が注目のようだが、そんなこたあどうでもいいのではないか。 興味があるのは、あのグループを抜けて決勝トーナメントに行けるのかどうか、だ。 時差ボケのB代表相手にみっともない試合をするんなら、そりゃワールドカップがどうとか言うレベルじゃない。 惜しいシュートなんか打たれちゃって。失点したかどうかではなく、危ない状況を作られることじたいが、チームの練度の低さを物語る。 たとえばプレスのかけ始めなどは意志統一の初歩の初歩らしいのだが、なんかダラダラ弛緩して、守備に関してはナニをしたいのかわからない。パスミスをしたそうには見える。 いやいや。がんばってるのはわかるけど、そのがんばりが「いいサッカーをやり、結果として勝利する」って方向に向かってない気がするのはアレか、メンバーが固定されてないからっていうか、選考に向けてのアピールになってるからか。 勝利に貢献することがアピールじゃボケ。 向こうの時差ボケ選手が疲れ切ったところでやっとシュートが入ったとして、それがチームの財産として残るのか、オイ。 ホームでヌルい「自分たちのサッカー」とやらをしてる間にも、オーストラリアやクロアチアや、なによりブラジルが、グループ予選を抜けるための努力をしているのではないかと想像すると、ウチがいまこうして代表メンバー入りのために個々人がバラバラな動機でサッカーしてるザマを見るのはどうにもこうにも心もとないことである。
2006.03.30
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