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宝塚のお客様からシングルハングサッシのバランサーを調達したいというご相談を頂きました。サッシは、ミルガード(Milgard)製の樹脂サッシです。写真がサッシに取付けられていた両サイドのバランサーですが、1つは内蔵されたバネが切れて、吊り上げる為のヒモも切れています。もう一方のバランサーも錆び付いていますから、それ程遠くない時期に同様に破損してしまうと思われます。通常の窓バランサーは、15年程度で定期的に交換するものですが、そういった情報を新築した建築屋さんからもらっていませんので、壊れるまで放置されるというのが実情です。恐らく今回のお客様も、破損したバランサーが建具の脇から飛び出してきてようやく破損に気付いたという感じではないでしょうか。バランサーの仕様やサイズを確認し、北米の部品メーカーに調達依頼を掛けましたが、取付けはお客様自身で行うとのこと。やったことがあればいいのですが、経験がない方だと取付け時の調整やメンテナンスが出来るかどうかが少し心配です。初心者の方であれば、私たちがやるのを一度見学して頂き、道具ややり方、気を付ける点などを覚えてから、次回以降に自身で作業をすることをお勧めします。輸入住宅の新築やメンテナンス、コンサルやコーディネートをして欲しい、家全般のチェックやアドバイスを受けたいので、現地調査を希望するという方はお問い合わせ下さい。全国どこでもご相談を受け付けます。尚、相談や問い合わせの前には、日々更新する記事をいくつかご覧の上適否をご判断願います。また、これらの記事が、多くの皆さんのお役に立てて頂ければ幸いです。
2022.11.30
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本日、突然メーカーから連絡があり、マーヴィン(Marvin)が日本の市場から11月末を以って撤退するという衝撃的な案内がありました。販売促進活動をしてきたマーヴィン・ジャパンという法人もなくなってしまい、何社かあった国内の販売代理店も廃止されることとなっています。現在注文している部材については、注文が取り消されることはありませんので、私共のお客様にはご安心頂きたいと思いますが、今後は注文不可となる状況がそう遠くない時期に来ると思います。アメリカにある代理店を通してメーカーから購入するといった方法も残されてはいますが、間に入る状況になる為更に納期が掛かったり、金額が大幅にアップするといったことも発生すると思います。取り敢えず、サッシの新規注文は来年2月まで継続されるということですが、日本での販売が相当減ってきてこのようなことになったと思いますので、これによる販売の大幅な増加は見込めない状況です。私共は、今後もマーヴィンをお使いのお客様に対し、出来るだけサポートを行ってきたいと思っておりますので、入手可能な部材の提供を継続していくつもりです。ただ、今後修理・メンテナンスの部材が手に入らなくなった場合には、他社の輸入サッシに代替するなどの方策が必要になるかも知れません。そういったことで、今後はお客様にも柔軟に対応して頂けると助かります。輸入住宅の新築やメンテナンス、コンサルやコーディネートをして欲しい、家全般のチェックやアドバイスを受けたいので、現地調査を希望するという方はお問い合わせ下さい。全国どこでもご相談を受け付けます。尚、相談や問い合わせの前には、日々更新する記事をいくつかご覧の上適否をご判断願います。また、これらの記事が、多くの皆さんのお役に立てて頂ければ幸いです。
2022.11.29
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尾張旭市の輸入住宅に住むお客様の処で、本日外装の塗り替え工事がスタートしました。先週末に足場を架けて、今日から屋根や外壁などの洗いをしています。新築からあまり外装の手入れをしていないという状況のようで、コンクリートの薄板で出来たスレート屋根は汚れやコケが全体的に付いている状況でした。屋根材は割れたたり欠損したりはしていない状況のようですから、交換等の必要はなく、塗り直しをしっかりやれば大丈夫そうです。今回塗り替えをするのですが、それと同時に雨樋の交換を予定しています。既に一部が割れて外れてしまった状態ですが、写真のように表面は白化して随分劣化が進んでいます。新しい雨樋は、焼き付け塗装された耐久性のあるアルミ製。シームレスと言って、横に延びた軒樋はどんなに長くなってもつなぎ目を作らないという輸入の樋になりますから、途中で外れたりポタポタ雨が漏れたりすることもありません。デッキの下にある雨水配管に竪樋を接続する工事の前に、私が行って邪魔になるデッキの床板の一部を外してきました。こうしたちょっとした手間を掛けておけば、デッキの上で樋の接続をすることなく、デッキ下までアルミの樋を延ばすことが可能となりますから、見た目にもよく将来のトラブルも少なくなります。住宅メーカーの現場監督は、ただ現場を見て回るだけで作業は全くしないという人が殆どですから、こういう気遣いは難しいかも知れませんね。輸入住宅の新築やメンテナンス、コンサルやコーディネートをして欲しい、家全般のチェックやアドバイスを受けたいので、現地調査を希望するという方はお問い合わせ下さい。全国どこでもご相談を受け付けます。尚、相談や問い合わせの前には、日々更新する記事をいくつかご覧の上適否をご判断願います。また、これらの記事が、多くの皆さんのお役に立てて頂ければ幸いです。
2022.11.28
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今日、天白区のお客様の処に伺って、洗面水栓の止水バルブの交換を行ってきました。水栓金具は、カナダ モエン(Moen)製。先日取り寄せた交換部品を持って、早速交換作業に取り掛かったのですが、ハンドルレバーとその下の台座カバーを外した様子が、この写真。ハンドル及びカバーの内部から、粉状の汚れがたくさん出てきました。黒い油が固形化したものか、樹脂が劣化して粉状になったような感じです。もしかしたら、水道の水に紛れ込んでいた不純物が、長年蓄積されて溜まってきたのかも知れません。また、レバーハンドルを固定する為の樹脂製の青い台座部品も、経年劣化で割れて外れてしまっています。これだとレバーハンドルがぐらついてしまい、今は使えるもののいつ使えなくなるか心配な状況だと思います。更に止水パッキン材であるカートリッジバルブを固定しているナット等も錆び付いていて、外すのに相当苦労した状況でした。最後に、いつもは簡単にスッと外れるカートリッジバルブも水栓本体に固着している状況で、全くビクともしない感じでした。それでも、道具を駆使して何とか外すことが出来ましたが、普通の水道屋さんでは到底外せない状態かも知れません。取り敢えず、カートリッジバルブを交換して、周囲の汚れや錆もきれいに掃除をして元に戻し、正常にお湯と水が出ることを確認して終了しました。レバーハンドルを固定する為の樹脂製の台座部品は、20年以上前の製品ですが、カートリッジバルブ同様未だに入手は可能でしたから、早速調達の手配を始めたいと思います。輸入住宅の新築やメンテナンス、コンサルやコーディネートをして欲しい、家全般のチェックやアドバイスを受けたいので、現地調査を希望するという方はお問い合わせ下さい。全国どこでもご相談を受け付けます。尚、相談や問い合わせの前には、日々更新する記事をいくつかご覧の上適否をご判断願います。また、これらの記事が、多くの皆さんのお役に立てて頂ければ幸いです。
2022.11.27
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下関のお客様から輸入のグラスファイバー製玄関ドアの木目塗装を塗り直ししたいというご相談を頂きました。写真がそのドアですが、木目を塗装の濃淡で表現しているドアの表面が、塗装の白化で薄ぼんやりしてきています。木目自体は面材の表面に付けられた凹凸によって浮き出るようになっていますが、凹凸そのものは悪くなっていないように思います。ドアを再塗装する際に、古く劣化した塗装をサンドペーパーや剥離剤で取り除く塗装業者さんが多いのですが、あまりやり過ぎると凹凸を潰してしまい、木目の表現がうまく出来なくなってしまいます。適切なやり方や材料で丁寧に行う必要がある木目塗装ですが、こうした仕事には熟練した技術が必要です。私共がお願いしているペンキ屋さんは、そういった意味で相当技術があるのですが、遠い下関まで行くことを少し渋っているようです。ペンキ屋さんの仕事は結構立て込んでいますから、この作業をするだけで数日他の仕事が出来なくなる状況は避けたいというのが本音でしょう。こういう場合、最悪私自身が遠距離出張して、作業を行うということも考えなければならないかも知れませんが、私自身も結構予定が混んでいますから、さてさてどうしたもんでしょうか。日本でもやれる職人さんは、少ないんですよねぇ。勿論、専用の木目塗料も特殊ですから・・・。輸入住宅の新築やメンテナンス、コンサルやコーディネートをして欲しい、家全般のチェックやアドバイスを受けたいので、現地調査を希望するという方はお問い合わせ下さい。全国どこでもご相談を受け付けます。尚、相談や問い合わせの前には、日々更新する記事をいくつかご覧の上適否をご判断願います。また、これらの記事が、多くの皆さんのお役に立てて頂ければ幸いです。
2022.11.25
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岐阜のお客様から玄関ドアのヒンジ(蝶番)が減って、ドアが下がってきたので、ドアヒンジを調達したいというご相談を頂きました。ドアは、今は亡きアメリカ ピーチツリー(Peach Tree)製。日本でも輸入住宅ブームの際は非常に人気があって、玄関や勝手口のドアとして多くの家で採用されました。ですから、愛着を持ってお使い頂いているお客様は多いと思いますが、10年以上前にメーカーはなくなってしまい、尚且つ交換部材が特殊な為、修理・交換用の部品を入手するのも一苦労です。そういった状況の中、円安やアメリカのインフレ、輸送コストの上昇といったことが重なって、調達価格もうなぎ登り。今回のお客様のドアヒンジは、相当減ってきてしまい、ドアラッチやデッドロックバーが受け側の穴に入りづらくなってきている状況のようです。このまま放置すれば、鍵が掛からないといった防犯上の問題が発生しますし、最悪デッドロックの鍵自体が破損する可能性もあります。出来るだけ早めにドアヒンジを交換して、ドアの高さ調整や建て起こしのチェックを行うと同時に、鍵位置なども正しく修正することが大切です。私共もこのヒンジを然程持っている訳ではありませんし、入手にもそれなりの時間と費用が掛かりますから、不具合を感じていらっしゃるお客様は早めに相談を頂くといいかも知れません。何せ部品の製造自体がいつまで行われるかも分かりませんので、手に入らなくなったらそれまでということになってしまいますから。輸入住宅の新築やメンテナンス、コンサルやコーディネートをして欲しい、家全般のチェックやアドバイスを受けたいので、現地調査を希望するという方はお問い合わせ下さい。全国どこでもご相談を受け付けます。尚、相談や問い合わせの前には、日々更新する記事をいくつかご覧の上適否をご判断願います。また、これらの記事が、多くの皆さんのお役に立てて頂ければ幸いです。
2022.11.23
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豊田市のお客様からケースメントサッシのロックが破損したので、修理をしたいというご相談を頂きました。サッシは、アンダーセン(Andersen)製の輸入サッシ(窓枠が木製ですが、建具は樹脂で出来ています)ロック金物内部が破損しているようで、ロックレバーが一番上まで上がらず鍵が解除出来ない状態です。こちらのロックは、1つのロックレバーで、2ヶ所のロックポイントを同時に開閉出来るマルチポイントロックとなっていますから、気密性も向上しますし、防犯性も高い窓と言えます。逆に言えば、ロックしたまま鍵が破損すると、解除するのに時間と労力が必要となりますから、結構大変でもあります。そうは言いながら、おおよそ鍵の解除方法が見えてきましたから、必要な交換部材をメーカーに確認して金額と納期をお出しする段取りとなります。今回修理調査にお邪魔した際、お客様からその他のサッシが正常かどうかや各部屋のバイフォールドドアの不具合といったものも見て欲しいと言われ、それらも状況をチェックさせて頂きました。概ね問題はなさそうですが、バイフォールドドアは長年の使用でドアの位置がずれてきているようですから、そうした調整作業をサッシの修理の際に実施しようと考えております。一見、費用が掛かる修理調査は、もったいないように思われがちですが、新築から全くメンテナンスしてこなかったおうちにとっては、私たちのような専門家に状況確認の点検を一緒にしてもらえるチャンスでもあります。出来ればこうした点検・修理を10年毎くらいでやって頂ければ、美しいおうちを長く愛して頂けると思います。輸入住宅の新築やメンテナンス、コンサルやコーディネートをして欲しい、家全般のチェックやアドバイスを受けたいので、現地調査を希望するという方はお問い合わせ下さい。全国どこでもご相談を受け付けます。尚、相談や問い合わせの前には、日々更新する記事をいくつかご覧の上適否をご判断願います。また、これらの記事が、多くの皆さんのお役に立てて頂ければ幸いです。
2022.11.22
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昨日記事に書かせて頂いた洗面水栓の水漏れの原因となったカートリッジバルブが、入荷してきました。記事にした次の日に入荷するなんてあり得ないという方もいらっしゃると思いますが、水漏れをお客様から相談頂いたのは随分前で、そのことを忘れていた為に、昨日記事として書かせて頂いたのでこうなりました。写真がその入荷したモエン(Moen)用の止水バルブですが、全体は樹脂で作られていて、開閉するバルブの弁はステンレスで出来ているようです。今回、お湯と水の2つのバルブを交換するということで、2つの部材を取り寄せました。他社が作った安い代替品も存在するようですが、当然私たちが調達した部材はメーカー純正品です。値段だけなら安い方がいいですが、長く使って頂くものですから、ここでケチっても仕方ありません。お客様の都合が合えば、月末までに交換・修理に伺いたいと思います。輸入住宅の新築やメンテナンス、コンサルやコーディネートをして欲しい、家全般のチェックやアドバイスを受けたいので、現地調査を希望するという方はお問い合わせ下さい。全国どこでもご相談を受け付けます。尚、相談や問い合わせの前には、日々更新する記事をいくつかご覧の上適否をご判断願います。また、これらの記事が、多くの皆さんのお役に立てて頂ければ幸いです。
2022.11.21
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名古屋市のお客様から洗面の水栓金具から水がポタポタ落ちるので、修理をしたいというご相談を頂きました。水栓金具は、カナダ モエン(Moen)社製モンテセロ。ポリッシュド・ブラス色の本体に白いハンドルレバーが付いたコンビカラーの水栓金具です。こちらの水栓金具はカナダでも人気があったのか、結構長い間製造されていたのですが、クラシックなデザインからモダンなデザインへとトレンドが変化した為、何年も前に廃番となった製品です。でも、こうしたクラシックなデザインのものは、日本人には今でも好まれているようですし、あまり古さを感じさせない気がします。ただ、長年使っていれば、止水バルブが悪くなって、蛇口から水が漏れるといったことは仕方がありません。北米の水栓に装着されているカートリッジバルブは、通常半永久的に使えると言われていますが、水道管内の細かな砂の混入や開閉操作による破損などで15年くらいで交換が必要になるようです。ただ、製品自体が廃番になっていますが、この水栓に適合する止水バルブは今でも入手することが可能ですから、交換すれば元通りお使い頂けるようになりますので安心して下さい。勿論、水栓によって使用する止水バルブは違いますから、適合するものを確認出来る専門家に相談することが大切です。輸入住宅の新築やメンテナンス、コンサルやコーディネートをして欲しい、家全般のチェックやアドバイスを受けたいので、現地調査を希望するという方はお問い合わせ下さい。全国どこでもご相談を受け付けます。尚、相談や問い合わせの前には、日々更新する記事をいくつかご覧の上適否をご判断願います。また、これらの記事が、多くの皆さんのお役に立てて頂ければ幸いです。
2022.11.20
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岐阜のお客様からいくつかメンテナンスのご依頼を頂いているのですが、今回追加でキッチンの水栓を修理したいというご相談を頂きました。水栓金具は、カナダ モエン(Moen)製。北米ではメジャーなメーカーのものですが、取り付けられたのが1997年。ワンハンドのレバー部分と吐水の為の鶴首の他に、ソープディスペンサーも付いている当時としてはハイカラなデザインだったと思いますが、現在からすると相当古さを感じさせます。吐水口から水がポタポタ落ちるということですから、レバーの台座に装着されているカートリッジバルブ(止水パッキン部品)に不具合があるものと思われます。当然既に廃番になった製品ですから、メーカーのカタログなどにも掲載がなく、直接カナダに問い合わせる以外に方法はありません。ただ、25年以上前の製品ですから、交換用のメンテナンス部材も既に販売終了となっている可能性はあります。修理部品を長くストックする文化がある北米の製品ですが、さてさて交換部品を手に入れられるでしょうか?乞うご期待。輸入住宅の新築やメンテナンス、コンサルやコーディネートをして欲しい、家全般のチェックやアドバイスを受けたいので、現地調査を希望するという方はお問い合わせ下さい。全国どこでもご相談を受け付けます。尚、相談や問い合わせの前には、日々更新する記事をいくつかご覧の上適否をご判断願います。また、これらの記事が、多くの皆さんのお役に立てて頂ければ幸いです。
2022.11.19
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明日、蓼科のお客様の別荘へ伺って、サッシのメンテナンスの最後に仕上げをやってきます。サッシは、ノルディスカヒュースが施工したスウェーデンのSP Snickerier製の木製輸入サッシ。建具が2つ合わさった二重サッシになっているのですが、今回はサッシ木部の防水塗装を実施します。ただ、先回メンテナンスに伺った時に、ガラスパテを除去する工程で内側の建具のシングルガラスにヒビが入ってしまいました。ガラスパテに隠れていた部分に僅かな欠けがあったようで、そこに道具が引っ掛かって小さなクラックが発生しました。こういうことは予見出来ないことで、防ぎようがないのですが、それでももう少し慎重にやっていればと悔やんでしまいます。そうは言ってもやってしまったものは元には戻りませんから、割れたガラスを採寸して新しいガラスを作ってもらうしかありません。そして現地へ出発する前に、オーダーしたガラスがメーカーから届きました。でも、出荷の途中なのか、ご覧の通りガラスの端に大きな割れが入ってしまっていて、再調達をしなければならなくなりました。メーカーに事情を説明し、幸いすぐに新しいものを製作して現場へ直接送ってもらえることになりました。今回の出張期間の終わりには外部足場を撤去してしまう予定でしたので、もしガラスが間に合わないと足場なしでのガラス交換となりましたから、結構大変な作業となったかも知れません。輸入住宅の場合、こういうことは日常茶飯事ですから、慌てず冷静に対処してちゃんと対応を考えることが出来れば何てことはありません。でも、普通の人だったら、もうパニック状態になっているでしょうね。輸入住宅の新築やメンテナンス、コンサルやコーディネートをして欲しい、家全般のチェックやアドバイスを受けたいので、現地調査を希望するという方はお問い合わせ下さい。全国どこでもご相談を受け付けます。尚、相談や問い合わせの前には、日々更新する記事をいくつかご覧の上適否をご判断願います。また、これらの記事が、多くの皆さんのお役に立てて頂ければ幸いです。
2022.11.14
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山形のお客様から掃出しサッシ(スライディング・パティオドア)の鍵の状態がおかしいというご相談を頂きました。サッシは、インシュレート(Insulate)製の樹脂サッシです。ドアハンドルの内側にあるロックレバーを上下させても、ロックケースの鍵爪が出入りせず、鍵を掛けることが出来ないとのことでした。鍵が出来ないとなると防犯的にも心配ですから、早く何とかしたいということになりますが、不具合が想定される箇所は2つあります。まずは、上下させるロックレバー。レバーの先にロックケースを作動させる金属バーが付いているのですが、これが途中で折れていたりするとロックケースが作動せず、鍵爪(ロックラッチ)も出てこないのです。次に問題があるかも知れないのは、ロックケース本体。これが破損していると、いくらロックレバーを動かしても鍵爪が出入りしません。勿論、その両方が同時に不具合を生じさせている可能性もありますから、どこが悪いのかを細かくチェックする必要があります。ただ、それらは15年程度で交換すべき消耗品でもありますし、交換してもドアの建て起こしの調整不足やロック位置のずれといった問題を直さないと、また破損する原因になりますから注意が必要です。何でも早合点すると思わぬ落とし穴があったりしますから、修理を行う前には原因の究明と正しい施工を心掛けるようにしたいものです。輸入住宅の新築やメンテナンス、コンサルやコーディネートをして欲しい、家全般のチェックやアドバイスを受けたいので、現地調査を希望するという方はお問い合わせ下さい。全国どこでもご相談を受け付けます。尚、相談や問い合わせの前には、日々更新する記事をいくつかご覧の上適否をご判断願います。また、これらの記事が、多くの皆さんのお役に立てて頂ければ幸いです。
2022.11.13
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大阪のお客様からケースメントサッシに使われている網戸取付け枠用のコーナー材を調達したいというご相談を頂きました。サッシは、アルメトコ(Almetco)製の樹脂サッシです。ケースメントサッシの網戸は、特殊な形状をしているらしく、取付け枠が網戸自体に付いていて、取付け枠を窓に装着した状態で網戸を開くという使い方をするものです。で、今回ご相談頂いたのは、その取付け枠のコーナーに使う樹脂製の部品でウィングのような立ち上がりが付いています。通常の網戸用コーナー材は、こんな立ち上がりが付いているものはなく、北米でも販売している部材メーカーは殆どありません。そういった特殊な部品ですから、探すのにも相当苦労しましたが、ようやく調達することが出来ました。多分これを調達出来るという業者さんは、国内にないかも知れませんが、樹脂部品ですから長年の使用による経年劣化は避けられません。輸入サッシやドア、水栓金具等の輸入資材でお困りの方は、一度ご相談頂くことをお勧めします。輸入住宅の新築やメンテナンス、コンサルやコーディネートをして欲しい、家全般のチェックやアドバイスを受けたいので、現地調査を希望するという方はお問い合わせ下さい。全国どこでもご相談を受け付けます。尚、相談や問い合わせの前には、日々更新する記事をいくつかご覧の上適否をご判断願います。また、これらの記事が、多くの皆さんのお役に立てて頂ければ幸いです。
2022.11.11
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豊田市のお客様の輸入住宅用にカナダから取り寄せたウィンドウヒンジ。サッシは、ヴァイスロイ(Viceroy)製のケースメント樹脂サッシ。ウィンドウヒンジの可動部が割れて正常に動かないばかりか、最悪可動する建具が脱落しそうになってきたということで、早急に手配が必要な状況です。ただ、ヴァイスロイという会社は既に存在していませんし、そこのサッシに使われている部材の多くは非常に特殊なもので、互換性があるものを探さないと使えません。現在付いているウィンドウヒンジの寸法を細かく確認して、それに近いものを3種類見付けて調達しました。写真が、そのウィンドウヒンジですが、ほぼ全体の形状は似た感じのものばかりですが、細かな部分でそれぞれが若干異なっているといった状況です。恐らく取付方法や取付け位置を間違えなければ、どれも窓に装着出来るとは思いますが、出来るだけ使用感が以前と同じになるよう選びたいと考えています。特に樹脂サッシですから、取付け時に樹脂の枠に穴を明けたりすると元には戻りませんから、慎重にチェックする必要があります。ヴァイスロイのサッシをお使いのお客様は、全国に相当数いらっしゃると思いますので、これがうまく装着出来れば、多くの皆さんの不安を解消出来るかも知れません。でも、こうやって使えるかどうか分からない部材をわざわざ調達して、いくつも比較検討するような修理業者って国内には殆ど存在しないと思います。こういった時間と手間が、私たちの経験やノウハウになるんですね。輸入住宅の新築やメンテナンス、コンサルやコーディネートをして欲しい、家全般のチェックやアドバイスを受けたいので、現地調査を希望するという方はお問い合わせ下さい。全国どこでもご相談を受け付けます。尚、相談や問い合わせの前には、日々更新する記事をいくつかご覧の上適否をご判断願います。また、これらの記事が、多くの皆さんのお役に立てて頂ければ幸いです。
2022.11.10
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静岡のお客様から調達のご依頼を頂いていた商品が届きました。サッシは、アルメトコ(Almetco)製のスライディング・パティオドア。ハンドルロックの部分と屋外側の取っ手(引手)が破損してしまったということで、新しいものを調達しました。今まで掃出しサッシに付いていたハンドルとは違うデザインとなりますが、取付け穴の位置や各部のサイズは全く同じとなっていますから、使い勝手も変わりません。屋外側の取っ手については、従来のものと同じものが調達出来ましたので、こちらについては問題ない状況です。当然、室内のハンドルと屋外の取っ手の相性もバッチリですから、アルメトコの部材がなくて困っていたお客様には安心頂けるのではないでしょうか。日本に販売代理店がなくてどうしたらいいか困っている輸入住宅のお客様は、ダメ元で一度私たちにご相談頂くことをお勧めします。但し、最近の円安とアメリカの物価高・輸送費の高騰や大幅な納期遅といった問題は、簡単には解消されないと思いますので、価格と時間がある程度掛かることを予めご諒解頂く必要はあります。尚、ハンドルやロックが破損する状況は、何か他に問題がある可能性が高いと思いますので、各部の調整作業を行うことが必修です。輸入住宅の新築やメンテナンス、コンサルやコーディネートをして欲しい、家全般のチェックやアドバイスを受けたいので、現地調査を希望するという方はお問い合わせ下さい。全国どこでもご相談を受け付けます。尚、相談や問い合わせの前には、日々更新する記事をいくつかご覧の上適否をご判断願います。また、これらの記事が、多くの皆さんのお役に立てて頂ければ幸いです。
2022.11.07
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昨日、日進市のお客様の処で輸入サッシのペアガラスを交換したという記事を書かせて頂きましたが、そのおうちのリビングにもシーリングファンを追加させて頂きました。シーリングファンは、アメリカ ハンター(Hunter)社製。全館空調をしているのですが、リビングの吹き抜けが大きい為、暖かい空気が上に冷やした空気が下に滞留してしまうのが玉に瑕でした。そこで今回の外装の塗り直しを機に内部足場を設置して、高い天井へ新たにシーリングファンを設置して、部屋の空気をサーキュレーションしようということになりました。ただ、この吹き抜け空間には天井の中央に大きめのトップライトがあるし、2階の部屋から下を見下ろす為の大きなフレンチ窓が付いている為、それらが干渉しない位置にファンを持ってくる必要がありました。手っ取り早く国産メーカーのものをとも思いましたが、傾斜が強い天井に取付けられるものがなく、ファン本体を開き窓よりも下に持って行けるだけの長い延長ロッドもありませんでした。また、デザイン的にも如何にも中国製といったようなありきたりのものしかなかったので、やはり本場アメリカ製のものを探すことにしました。電気配線は屋根裏に付いていたコンセントからこの天井まで引っ張ってくることが出来ましたし、高い位置にあるシーリングファンにはなかなか手が届かないであろうということで、ファンのスイッチや照明の点灯はリモコンで操作する形にしました。延長ロッドは、通常あまり使われない1.8mの長さがあるものを用いて、少し高い脚立があればLEDの電球もお客様自身で交換が出来る位置まで本体を下げることが出来ました。色やデザインもリビングに相応しいものとなりましたので、リノベーションはバッチリだと思います。リフォームは原状復帰して元通りにするというケースが多いですが、それではあまり楽しくありません。せっかくやるのですから、何か1つやりたいことをやって満足出来る工事とすることが、本来のリフォーム・リノベーションではないでしょうか。輸入住宅の新築やメンテナンス、コンサルやコーディネートをして欲しい、家全般のチェックやアドバイスを受けたいので、現地調査を希望するという方はお問い合わせ下さい。全国どこでもご相談を受け付けます。尚、相談や問い合わせの前には、日々更新する記事をいくつかご覧の上適否をご判断願います。また、これらの記事が、多くの皆さんのお役に立てて頂ければ幸いです。
2022.11.06
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先日、外装塗り直しの足場を利用して、輸入サッシのペアガラスを交換した日進市のお客様のおうちですが、他にもペアガラス内に結露がある窓が見付かりました。サッシは、ACAN製のシングルハング樹脂サッシ。2ヶ所並んだ同じ大きさの窓の、ハメ殺しとなった上窓のガラスです。既に足場は撤去されていますが、この窓の下に丁度下屋の屋根が張り出している状況であった為、そこに乗っかる形で外側のガラス防水も出来ました。(勿論、落下防止の為の安全帯も付けて仕事をしました)写真は、新しいペアガラスを建具枠の中に入れた直後の状況ですが、気密を保つ為の周囲の黒いスペーサーが分かりますね。また、遮熱LOW-Eの断熱ガラスとなっていますから、ガラスが少し青みがかっているのも分かります。採寸した新しいガラスは、隙間がないくらいピッタリの状況で装着されていますから、並んだ見た目も美しいと思いませんか。こうしたペアガラスの交換は、通常は窓から建具を外した状況にしてやるもんなんですが、FIXの窓である為建具枠が窓に付いている状況で作業を行わなければなりません。また、雨がまたペアガラスを曇らすことがないように、外側のガラスの防水作業を行いますが、建具が外せられれば床に置いて楽に作業が出来るのです。少し面倒な作業となりましたが、こういう丁寧な作業が出来るのは私たちしかいないのですから、頑張らないといけませんね。輸入住宅の新築やメンテナンス、コンサルやコーディネートをして欲しい、家全般のチェックやアドバイスを受けたいので、現地調査を希望するという方はお問い合わせ下さい。全国どこでもご相談を受け付けます。尚、相談や問い合わせの前には、日々更新する記事をいくつかご覧の上適否をご判断願います。また、これらの記事が、多くの皆さんのお役に立てて頂ければ幸いです。
2022.11.05
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名古屋市天白区のお客様から掃出しサッシの部材を交換して欲しいというご相談を頂きました。サッシは、マーヴィン(Marvin)製のスライディング・パティオドア。そこに付けてあるウェザーストリップ(気密パッキン材)のいくつかが割れたり欠損したりしています。写真がその様子ですが、上枠にあった「1」のものは、完全になくなっています。「2」については、付いているように見えますが、ドアとの隙間を埋めるリーフと呼ばれるフラップ部分が破れてなくなっているものと思います。「3」と「4」については、写真のハメ殺しドア側については問題ないのですが、可動側のドアが当たる部分については、やはりリーフが欠損していると思います。ウェザーストリップの多くは、塩化ビニールで作られていますから、太陽の熱や紫外線によって硬化したり、逆に溶けてベトベトしてきたりして、裂けてしまいます。こういったパッキン材は、柔軟性という特徴と引き換えに、耐久性は15年程度しかないと考えるのが普通です。破れてきた時放置せずに、メンテナンスして出来るだけいい状態にしておくことが、サッシの気密性・防雨性・防風性・断熱性・遮音性を上げることにつながります。輸入住宅の新築やメンテナンス、コンサルやコーディネートをして欲しい、家全般のチェックやアドバイスを受けたいので、現地調査を希望するという方はお問い合わせ下さい。全国どこでもご相談を受け付けます。尚、相談や問い合わせの前には、日々更新する記事をいくつかご覧の上適否をご判断願います。また、これらの記事が、多くの皆さんのお役に立てて頂ければ幸いです。
2022.11.04
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こちらは、ミルガード製樹脂サッシのスライダー(引き違いサッシ)の可動側建具(障子)。輸入サッシの引き違い窓は、両方の建具が開閉出来るものもありますが、通常は片方がハメ殺しで、もう片方だけが横に開閉するという片引き窓になります。今回は、可動側建具のペアガラスが割れてしまったということで、交換用のガラスを製作する為にガラスの採寸調査に伺いました。(尚、輸入サッシのペアガラスは、インチ単位でガラスが出来ているので、普通の国産ガラスでは対応することは難しいのです)ペアガラスの中には白い飾り格子が入っているので、格子のデザインが左右で違わないように、ハメ殺し側のガラスも交換するように段取りします。ですから、写真の可動側だけでなく、ハメ殺し側の建具もガラス押えを外してガラス全体を露出させて大きさを確認しなければなりません。ガラス押えが劣化して割れやすくなっているせいか、今回一部が割れた際に欠損している状態でした。ですから、ペアガラスだけでなく、ガラス押えも形状や寸法を確認して、アメリカから取り寄せる必要があります。輸入の樹脂サッシの場合、ペアガラスの交換だけであれば比較的簡単に調達することは可能ですが、20年以上経過した窓のガラス押え(押縁)であれば、一緒に手配をしておかないとちゃんと元に戻すことは出来ません。もし一部が欠損したり割れたりしていれば、ガラス押えの処から雨が建具のフレーム内に入ってきてしまい、ペアガラスの内部結露や曇りを発生させる恐れが生じます。そういうことまで気が回らないサッシ屋さんにお願いすると、結局また修理・メンテナンスが必要になりますから、注意が必要です。輸入住宅の新築やメンテナンス、コンサルやコーディネートをして欲しい、家全般のチェックやアドバイスを受けたいので、現地調査を希望するという方はお問い合わせ下さい。全国どこでもご相談を受け付けます。尚、相談や問い合わせの前には、日々更新する記事をいくつかご覧の上適否をご判断願います。また、これらの記事が、多くの皆さんのお役に立てて頂ければ幸いです。
2022.11.03
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千葉のお客様から、既に会社がなくなった輸入サッシの修理・メンテナンスをしたいというご相談を頂きました。サッシは、ウィルマー(Willmar)製のアルミクラッドサッシ。ケースメントと呼ばれる横に開くタイプ(日本では竪辷り窓と呼ぶ)ですが、外壁に固定された窓枠に損傷が見受けられるようです。これは、通常可動する建具にウェザーストリップと呼ばれる気密(防水)パッキン材が装着されているのですが、それが経年劣化を起こしたか、建具の建て起こしが悪く建具と窓枠との間に隙間が生じたのかで窓枠の奥側にある木部枠に雨が入り込んだ為と思われます。もしそうでないとしたら、屋根や外壁からの雨漏れが壁の中を伝ってサッシに到達したことで、窓枠を腐らせたということも考えられます。窓枠のコーナー部分に集中的に腐りが発生していることからすると、下枠の木の板が水平又は室内側に僅かに傾斜しているということも考えられますし、窓枠の側枠を伝って上から水が落ちてきている可能性もあります。通常であれば、窓枠の木部も防水塗装を行う必要がありますが、木目が薄っすら見えることを考えると、そうした塗装も十分でなかったのかも知れません。先に述べたように、製造した窓メーカーは既に存在していませんから、窓枠や建具(障子)といったものの交換部材は作ってもらえません。また、窓枠は外壁に固定されていますから、外して木部を交換するとなると外壁も一部カットするなど相当大変な作業になります。(尚、建具の補修については、比較的簡単に直せるように思いますが、それでも結構面倒な作業が必要です)状況にも拠りますが、こういう場合は木部に塗装や防水コーキングを打つなどして、これ以上腐食が進まないようにした上で、雨漏れの原因となる建具の建て起こし調整やウェザーストリップと呼ばれるパッキン材の交換、雨漏れ箇所のチェックをするという簡易な修理が現実的です。勿論、将来的には窓ごと外壁から外して、同じかそれに近いサイズの他社のアルミクラッドサッシに取り替えることも計画に入れておく必要があります。また、ペアガラスからの雨漏れリスクもありますから、全てのペアガラスサッシの防水処理を実施することも忘れてはいけません。輸入住宅の新築やメンテナンス、コンサルやコーディネートをして欲しい、家全般のチェックやアドバイスを受けたいので、現地調査を希望するという方はお問い合わせ下さい。全国どこでもご相談を受け付けます。尚、相談や問い合わせの前には、日々更新する記事をいくつかご覧の上適否をご判断願います。また、これらの記事が、多くの皆さんのお役に立てて頂ければ幸いです。
2022.11.02
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岐阜のお客様からダブルハングサッシ(上げ下げ窓)のペアガラスが曇ってきたというご相談を頂きました。サッシは、ペラウィンドウ(Pella)製のアルミクラッド木製サッシ。同じ窓が2つ並んだ2連の窓のうちの片方で、上窓のペアガラスだけが内部結露しているとのことでした。エアコンや暖房を使っていない季節には、こうした現象は出てこないのですが、外気と室内の温度差が大きくなる季節には結露したり曇ったりする状況が見られます。夏場はペアガラスの室内側のガラスで、冬場は屋外側のガラスでそういうことが起こるのですが、それは冷たくなったガラス側に湿気や水分が付着するからなんですね。ペアガラスは通常外から中に空気が入らない気密空間になっているのですが、何らかの隙間が生じて雨水が中に入り込んでしまうとこういうことが発生します。ペラの場合、これを直す為には、上窓の建具ごと交換しなければなりません。円安やアメリカでのインフレによる値上げ、海上輸送コストの上昇などで、交換部材の調達も高くなってきています。こうなる前に、出来ればおうちの全てのペアガラスサッシを防水処理しておくことが大切ですが、そうしたメンテナンスを知っている人は国内に殆どいません。輸入サッシの専門家を見付けて、出来るだけ早くメンテナンスすることをお勧めします。輸入住宅の新築やメンテナンス、コンサルやコーディネートをして欲しい、家全般のチェックやアドバイスを受けたいので、現地調査を希望するという方はお問い合わせ下さい。全国どこでもご相談を受け付けます。尚、相談や問い合わせの前には、日々更新する記事をいくつかご覧の上適否をご判断願います。また、これらの記事が、多くの皆さんのお役に立てて頂ければ幸いです。
2022.11.01
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