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2025.01.01
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​​ チャンドラー・レバック「I Like Movies アイ・ライク・ムービーズ」シネリーブル神戸 ​​​​​​​​​​​​​​ 今日は 2025年1月1日水曜日 です。
​みなさま、明けましておめでとうございます!​
神戸 は、朝から快晴です。 ​​
​  ​今年は、皆様方、ああ、それから、我が家の愉快な仲間くんたちにとって、いい年でありますように! ​​
 ​とか、殊勝な気持ちで迎えた元旦です。
 で、 新年初投稿 「アイ・ライク・ムービーズ」 です。題名がいいでしょ。
​今年もこの意気で!​
​  という、年頭の初心表明にぴったりです(笑)。
 さて、映画ですが、 題名 を見て
​​「もちろん、見ます!」​​
で、 2024年 最後に見てきたのが チャンドラー・レバック という カナダの若い監督 「I Like Movies アイ・ライク・ムービーズ」 でした。​​​​
​ナルホドナぁ、カナダとかの高校生って、コンナンなんか!​
​​​​​​​​​​​​ ​​​​​​​​  少年、少女の映画 って好きなんですよね。思い出すのが苦手な頭にも 「自転車泥棒」 に始まって、 「ミツバチのささやき」 、「グロリア」、​ 「レオン」 、まあ、そういう名画の誉れ高い作品が
​​あれ!、これ!、あれ!​​
​  と浮かんできますが、 2024年 に見た中では 「システムクラッシャー」 ​の ベニーちゃん がサイコーでし
​​​​​​​​​​​​​たね。いい顔してるでしょ(笑)。
​ でも、今回の ローレンス君 もボクとしては好みのタイプでした。映画オタクの道を突き進みたいようですが、現実は厳しいわけです。​
​​​​​​​​ ​「あんたは恵まれてるのよ!」
「エッ?ボクが?」
​​ ​​​​ 少年 に限らないんでしょうが、だれよりも不幸な自分を嘆き、自己中で、はた迷惑な叫びをふりかざす(笑)、それこそが
​​青春映画を支える永遠の真実!​​
ですね(笑)。
ローレンス君 が、実は、周りの人たちに愛されていたことに気づくのは 70歳 を過ぎてからなんじゃないかというのが、今のボクの実感です(笑)。​​​​​

​​​​​ 勝手に死んじゃったパパに取り残されて、一人で ローレンス君 を育てている ママ と、
​​​ 「学歴は?キャリアある?」​ ​​
​  とか、なんとか、生意気放題な口をきく世間知らずのオタク高校生相手に、見ていて、 ​​
あなたいい人だね(笑)​
​​​​ という、まあ、実に真摯に相手をする アラナさん もよかった。 拍手! ですね。​​​​​ この映画を見たのが 暮れの28日 で、もう1本か、2本と思っていましたが結果的には 2024年 映画館徘徊 、最後の作品でした。合計 171本目 です。70歳を越えて ​​​
「アイ・ライク・ムービーズ」の暮らし​
をどこまで続けられるのか、まあ、寄る年波という現実を避けることはできませんから、心もとない限りですが、
​​「へぇー、こんな映画もあるんだ!」​​
 ​ 171本 でした。
 さて、新しい一年が始まりました。今年は何本くらい見られるのか、楽しみですね。ブログん除いてくださる皆様、今年もどうぞよろしくお願いしますね。 
監督・脚本 チャンドラー・レバック
撮影 リコ・モラン
美術 クラウディア・ダロルソ
衣装 コートニー・ミッチェル
編集 シモーン・スミス
音楽 マレー・ライトバーン
キャスト
アイザイア・レティネン(ローレンス・クウェラー:映画オタク高校生)
ロミーナ・ドゥーゴ(アラナ:レンタルDVD店長さん)
クリスタ・ブリッジス(テリ:お母さん)
パーシー・ハインズ・ホワイト(マット・マカーチャック:親友)
2022年・99分・G・カナダ
原題「I Like Movies」
2024・12・28・no171・シネリーブル神戸no293



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最終更新日  2025.01.01 22:05:30
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