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みなさま、明けましておめでとうございます! 神戸 は、朝から快晴です。
今年は、皆様方、ああ、それから、我が家の愉快な仲間くんたちにとって、いい年でありますように! とか、殊勝な気持ちで迎えた元旦です。
今年もこの意気で! という、年頭の初心表明にぴったりです(笑)。
「もちろん、見ます!」 で、 2024年 最後に見てきたのが チャンドラー・レバック という カナダの若い監督 の 「I Like Movies アイ・ライク・ムービーズ」 でした。
ナルホドナぁ、カナダとかの高校生って、コンナンなんか! 少年、少女の映画 って好きなんですよね。思い出すのが苦手な頭にも 「自転車泥棒」 に始まって、 「ミツバチのささやき」 、「グロリア」、 「レオン」 、まあ、そういう名画の誉れ高い作品が
あれ!、これ!、あれ! と浮かんできますが、 2024年 に見た中では 「システムクラッシャー」 の ベニーちゃん がサイコーでし
でも、今回の ローレンス君
もボクとしては好みのタイプでした。映画オタクの道を突き進みたいようですが、現実は厳しいわけです。
「あんたは恵まれてるのよ!」 少年 に限らないんでしょうが、だれよりも不幸な自分を嘆き、自己中で、はた迷惑な叫びをふりかざす(笑)、それこそが
「エッ?ボクが?」
青春映画を支える永遠の真実! ですね(笑)。
「学歴は?キャリアある?」 とか、なんとか、生意気放題な口をきく世間知らずのオタク高校生相手に、見ていて、
あなたいい人だね(笑) という、まあ、実に真摯に相手をする アラナさん もよかった。 拍手! ですね。
この映画を見たのが 暮れの28日
で、もう1本か、2本と思っていましたが結果的には 2024年
の 映画館徘徊
、最後の作品でした。合計 171本目
です。70歳を越えて
「アイ・ライク・ムービーズ」の暮らし をどこまで続けられるのか、まあ、寄る年波という現実を避けることはできませんから、心もとない限りですが、
「へぇー、こんな映画もあるんだ!」 171本 でした。
追記
ところで、このブログをご覧いただいた皆様で
楽天ID
をお持ちの方は、まあ、なくても大丈夫かもですが、ページの一番下の、多分、楽天のイイネボタンを押してみてくださいね。ポイントがたまるんだそうです(笑)
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