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2025.10.25
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笑福亭鶴瓶落語会「妾馬」「悋気の火の玉」 森ノ宮ピロティホール
 先日、 マンガ便 を届けてくれた トラキチ君 がついでの顔で チッチキ夫人 に​差し出しました。
「これ、もうすぐ誕生日やろ。二人で行っといで。チケットのサイトあけたら、最後の2枚やった。」
「なに?、チケット?だれ?」
鶴瓶 や。」
「へー、 鶴瓶 さん?高いんちゃうの。」
「まあ、そこそこ。でも、まあ、こんなもんやろ(笑)。オモロイかどうかは知らんで。」「ありがとう。へー、 森之宮 やねんな。大阪行くの久しぶり。」
​  ということで、今日、 2025年10月23日 は大阪、 森之宮のピロティ―ホール 「笑福亭鶴瓶2025落語会」 同伴鑑賞会(笑) でした。
笑福亭鶴瓶 、その昔、 50年 ほどですけど、 「あのねのね」 という、一応、フォーク・ソングの二人組が登場して、ナカナカ人気があったんですけど、 清水国明と原田伸郎 といえば、今の若い人にでもわかるのかな?まあ、そのバンドの周辺で登場した アフロヘアのにーちゃん 鶴瓶 だったんですね。
京都産業大学 の落研のバンドだったと思いますが、それ以来、 50年 ですね。今や、 大御所(?) 1000人 を超える​
森ノ宮ピロティホール、満員!
​でした。
 最初は緞帳のこちら側で、 ジャージ姿 のままの 立ち話 でした。小一時間、喋り続ける、まあ、 鶴瓶、 得意の牛のヨダレしゃべりですが、お客さんたちにはウケてましたね。落語会なんて生まれて初めてで、こんなことを言うのもなんですが、​
鶴瓶も老けましたね・・・
​それが、50年を振り返ってしまう感想でしたね。 で、 落語家の格好 にお着替えになっての一席が 「悋気の火の玉」 でした。
「なんか、女の執念、というようなもんは何にも感じひんね。いろいろ、遊んでハル雰囲気やけど、ホントは怖い目に合ってないんちゃう?」
​ 同席の チッチキ夫人 一言感想 ですが、ボクには、 彼女の感想 の方が、確かに怖かったですね(笑)
 で、中入り。 立派な着物 でもう 一席 です。
「妾馬(めかうま)」 ですね。 妹が殿さんに見初められて、後継ぎを産んで、長屋暮らしの兄ーちゃん 八五郎 がお屋敷にお祝いに伺う という、ボクでも知っている、多分、古典ですが、こっちは、思わずもらい泣きするいい舞台でした。​
鶴瓶さん、ヤッパリ八五郎とかが似合いますね。
というのが、ボクの感想。​ 大きな会場 で、 満席 、その上 最後列 でしたが面白かったですね。今どきのオン協力と、舞台の映像化はスゴイですね。
 最後は お囃子4人組 送り囃子 を、お客さんがみんないなくなるまで聞きました。とどのつまりには 70年の万博の歌 まで聞こえていましたが、納得の一曲は 「六甲おろし」 でしたね。文句なしですね(笑)。​
トラチキ君、ありがとう!
​の夜でした。
2025・10・23



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最終更新日  2025.11.11 13:07:17
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Re:笑福亭鶴瓶落語会「妾馬」・「悋気の火の玉」 森ノ宮ピロティホール(10/25)  
ミリオン さん
おはようございます。
笑福亭鶴瓶落語会がありましたね。応援します。頑張って下さい。 (2025.11.17 11:15:13)

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