殿上人日記

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2016年12月02日
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カテゴリ: カテゴリ未分類



ドライブネタも終わりますので、いよいよ
次回からは2泊3日の鹿児島旅行レンタカー
旅の日記になりますのでお楽しみに




前回の旅では木曽路を北上し、権兵衛峠の落葉松や
信州大学農学部のユリノキ並木の紅葉を見て、娘が
行きたがってたカフェでお茶して、かんてんぱぱで
試食試飲の流れでしたが・・・




伊那路を少し南下し、何度かここでも紹介をした





NHKの朝ドラでやっていたマッサンのモデルである
竹鶴政孝の当時の会社の上司、岩井喜一郎が竹鶴から
提出された竹鶴ノートを元にしたウィスキーだそうです




今日の試飲のウィスキーは長野県限定販売の「信州」を
水割りしたもの




このつややかな琥珀色がなかなか良い。最近はうちの
晩酌はウィスキーのロックだ




他にもマルメロのお酒とかの試飲も出来たが




手軽な価格で有料試飲も出来たので、ツインアルプスを
一杯。名の由来は中央アルプスと南アルプスが見えるから
って事で





私は好みかも




宮田村は中央アルプスの木曽駒ケ岳や千畳敷に気軽に
ロープウェイで登れる駒ヶ根高原のすぐ川向うにある




こんな日に千畳敷に登りたいものだが、ケチな娘が
ロープウェイ代が高いとかぶつぶつ言うので、もう

近いのに黒部ダムも一度も行けなかった




こちらは伊那谷を挟んでの南アルプスの峰々。こんな良い
天気の日に伊那谷へ出かけた訳は、権兵衛峠の落葉松の
紅葉もあるが、もう一つの目的地がメインだ




まだ50年近い寿命のある娘に比べたら、こちらはその
半分もあるかどうかもわからない。だというのに娘から
え?お母さん行ったことないの? 〇〇ってイイところ
だったよ~などと




人が行ったことがないのをいい事に、何度も娘が
自慢をするのがウザいので、娘が先に行った所は
私も行くようにしている。過去には娘が高校での
修学旅行で行った沖縄も、旦那の勤続30周年の
旅行で夫婦で出かけたし




近場の信州でもそうゆう、娘がやったらに良い所
だったと言うので、前に旦那と二人で出かけた時は
カーナビもなくって、道を間違えてしまい気が付い
たら何故だか大鹿村に着いていた。まっ、それは
それでいいけども




娘が自慢を始め数年目にして、リベンジの意味も
こめての思い立ってのドライブだ。それにしても
田舎にすごい良い道が出来てるし。駒ヶ根市から
中川村方面に行く伊南バイパスというらしくって
知らずに旧道を走ってて、旦那が走りたかったと
残念がってるし




三州街道を外れて、天竜川を渡れば




そこは中川村だ。娘が大好きな穴場のお花見ができる
大草城もある、天竜川を臨むのどかな村なんだけど
たぶん、このあたりで真っすぐ行くのを右折してしまい
なんだかんだで大鹿村に行っちゃったのかな




小さく道案内の手書きの看板が要所要所にあるし。よけ
合うのもドキドキするような細い山道をすすむと・・・・




ぐんぐんと標高も上がって、アルプスなど周囲の
山々もよく見える




中央アルプスと、南アルプスの両方が見えるので
これがどっち側だか。南?




駐車場らしき空き地に車を置いて、ここから少し歩く




この山の重なりは・・・南アルプス。山も随分と近くに見える




じゃ、こちらの遠い逆光気味なのが中央アルプスかな?
この前の恵那峡の遊覧船と同じで、山を見るのも朝と
夕方では太陽の位置で逆光になってしまうので、気を
つける必要もある




娘が伊那にいる時にアルプスが一番、綺麗だと
思ったのは近くの山のかなたに頭をちょこんと
出した南アルプスが西日を浴びてピンク色に輝く
夕刻だった




山の上の紅葉は少し早いようで、落葉がすすんでいた




それにしても、その日は寒かった。風も冷たいし
娘なんぞはタイツをはいていたがスカートだったんで
寒い寒いと




だいたいが信州に行くとわかっているんだから、その
あたりは考える必要がある。とは言っても伊那谷の
気候はうちのあたりとさほど変わりもないが




到着~~。娘が大学時代にお友達らとハイキングに来た
という陣馬形山の山頂。あの山道を娘の同級生は初心者
マークをつけて新車で登ってきたそうだが




勇気があるというか。私にはとっても運転をする
気持ちなど出ないような道だった。きっとドキドキ
しながら運転したんだろうな~。初心者マークの
新車で。。。乗ってる方も




ところが娘曰くかすんでいる・・・・。はい
それは私も感じております。娘の当時の写真も
残されたスマホの画面を見ると、確かに以前に
娘が出かけたときは、くっきりハッキリ




娘に言わせたら、このような光景で喜んでいては
いけないレベルだそうだ。くっそ~リベンジ失敗




地元民ではないんだから、晴れている日に行ける
位の天候情報では、かすんでいるかどうかなどは
現地まで来ないとわからないし




こうして、今後も「まるで鳥瞰図みたいにくっきり
美しい伊那谷の全容が見えたよ」という娘の自慢は
続く事だろう




そうゆう好条件の天候も恵まれた娘の自慢、あと
1つあるんですわ。安曇野で田んぼに水がはられて
北アルプスがくっきりと映りこんでいるというのも
私と出かけても




こんなもんじゃなかった。私の見たのには足元にも
及ばない!と言い切るんですけど。どんだけ条件が
良かった日なのだろう。うらやましい




正面の山は真っ茶色だけど、やっぱり落葉松の
山なのだろうか・・・




せっかく望遠レンズも持ってきたので、南アルプスの
山などを撮ってみる




いいも~ん。伊那谷はいまいちだったかもしれないが
山は見れたから。ところで南アルプスは通称で、本当は
赤石山脈と言い、中央アルプスは木曽山脈。北アルプスは
飛騨山脈が本来の名前




これは中央アルプスの千畳敷? とがったのが宝剣岳かな




一応は、山の名前がわかるプレートがあった




特に書くこともなくなったし・・・そうだ
新語・流行語の話題でも。神ってるっていう
野球の言葉だけど、昨年のトリプルスリーと
いい、なんだかいまいち




やっぱり、良い意味合いのものを大賞にしたいと
いう気持ちもあるんだろうとは思うけど、私的には
今年はゲスでしょうね。次から次へとよくもこれ
だけ、出てき(バレ)たもんだ




Weblio辞書によれば、ゲス不倫とは
>品位に欠ける、下劣な不倫行為を指す語。ゲス不倫の
>語は、夫である国会議員が、出産で緊急入院中の妻が
>いるにもかかわらず不倫に及んだという報道から生まれた。
  ・・・って、そっちか~い!




まっ、いろんな人が次から次へと出てきたから何が
なんだか。ただ人によっては許した奥さんが大した
ものだとか言われたり、不倫した側も女性の方が余計に
叩かれたりとか、なんだか日本ってやっぱり男社会? 




やってる事は同じでゲスなのに、女は芸の肥やしって
甘やかすから。そういった変な物差しが通用する芸能界
なんだか嫌だ。ほされるのでも ゲス<薬物<<<大物や
事務所に逆らった。って感じだし




本名なのに芸名として使えなくなった、のんちゃんも
負けずに頑張ってほしいし、ラスボスの幸子さんも
ヒットを飛ばして、紅白に復活をして欲しいものだ




そんな訳で寒いし、かすんでいていまいちだったのか
さっさと、旦那も娘も既に下山を始めているし




ところで陣馬形山は標高1445メートルあり、戦国
時代には武田ののろし台もあったとも言われる。その
名の由来は検索ができませんでしたが、駒ヶ岳とかは
ヤマトタケルが東国征伐に向かっていた時に、村の西の
高い山から白馬が舞い降た為に名づけられたそうだし
何か由来はあるとは思う




更に伊那谷を南下して、おトイレ休憩に立ち寄った
アピタには、諏訪大社みたいに御柱がたっていた




こうして木曽路から伊那路へと、旦那の運転で
楽しい秋のドライブ。そのラストは飯田でお買い物
清内路を使って、夕刻には家に着いたのだ。オシマイ




      平成28年11月5日に信州伊那谷で撮影

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最終更新日  2016年12月03日 12時44分04秒
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