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ネット業界を中心に日記(blog)を公開する社長が増えている。blogの本格化を狙う会社がキャンペーンとして公開しているのだろうが、それなりに面白い。中でもライブドアの堀江社長の日記は業界がもっとも注目している。鼻っ柱が強い東大中退の若手社長で、企業買収で成長を遂げてきた。イーバンク銀行との提携解消の裏話をリークしたり、著書に対するつっこみに答えたり。素直な考えを書いていると思う人はいないだろうが、情報操作として利用するには効果がありそう。ITに強い社長が増えるにつれてこういうことも当たり前になるのかもしれないなあ。大会社ならできそうにないけど。ライブドア 堀江貴文社長エキサイト 山村幸広社長ニフティ 古河建純社長ネットエイジ 西川潔社長
February 29, 2004
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千葉の柏へ。入船亭遊一くんを囲む会東京かわら版のゼミで知り合った10年来の知人が自宅寄席を開くということで、近所の方や友だち、ゼミ時代の仲間を中心に15人くらいが集まった。素人の頃は遊一くんもゼミ生だったから同窓会みたいなもん。演芸好きにとって、自分の好きな芸人を呼んで人に見てもらうということは夢であり究極の贅沢。知りあいが芸人ならそれもやりやすいし、二ツ目なら予算もそこそこだし。座布団一枚あればできる落語はとても手軽。古典のストーリーは子どもも高齢者も楽しめるので近所の人も安心して呼べる。芸を鑑賞することが目的ならベテランがいいが、若手でも雰囲気は十二分に楽しめる。なによりも元気だ。会の後に酒席を設けてみんなであれこれおしゃべりするのも楽しい。一般社会で日常生活を営む人にとって、非日常の世界にいるヘンな若者の話を聞くのは興味深いようだ。それにしてもお酒好きの女性たちはよく飲み、よくしゃべる。圧倒されるばかりだ。
February 28, 2004
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着信アリ渋谷タワー。秋元康企画原作角川ホラーのオリジナル柴咲コウ初主演。自分の携帯番号から着信アリのメッセージ。電話に出ると自分の断末魔が聞こえてくる。着信日時は死亡時刻を予告する時間。友だちが次々と死んでいく中、柴咲にも死のメッセージがという話。三池監督は着信アリ、ゼブラーマン、テレ東二時間ドラマなどいろんなことやっているなあ。前半はミステリータッチで、後半はお化け屋敷状態。大人が楽しめるのは前半だけかなあ。後半はとにかく怖がらせるように、これでもかこれでもかと脅かす場面がたくさん出てくる。劇場でホラー映画を見るのは初めてかも。こういうのは苦手なのでもう怖い怖い。しかも1人だし。女子高生を中心に口コミでヒットしたというのもうなずける。はっきりとしてオチをつけてないから、「なんで?」というわかりにくさも残る。学校に行って友だちに「とにかく怖かった~」といいながら「最後がよくわかんないんだよね~」なんて話で盛り上がって、私たちも見に行こうって感じかなあ。客席はカップルや男2人や女のコ複数グループもいた。カップルならラブアクチュアリーだろうとも思うけど、カップルでホラーって定番なのかな。男だって恐がりの人はたくさんいるだろうけど女の子がとなりにいるだけで怖くないってのもある。別の楽しみもあるわけだし。「リング」も見なきゃいけないと思うとちょっと気が重い。
February 27, 2004
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終日ゲラチェックと原稿書きモノ雑誌のゲラチェックは、文章よりスペック(仕様)の確認に時間と神経を集中させなければならない。情報が命の雑誌の場合、その情報が間違っていると紙クズ同然になってしまうからだ。重さが1g、サイズが1mm違っててもダメだし。mmとcmなどの単位の間違いは言語同断。例えば、パソコンのハードディスク容量が20GBと20MBじゃあ偉い違いだもんね。価格のミスに至っては命取り。1ケタ違いで載せてしまったら誰が責任取るのかって話だし、お店の電話番号ミスも同じ。もし、間違った電話の先に読者からの問い合わせがいくとその編集部に苦情が来る。知りあいがミスった時は一般家庭に問い合わせが殺到して大変なことになった。一般家庭ならまだいいけど、怖い稼業の事務所だったら・・・と最悪の事態まで考える。数字などのチェックはライター、編集者などの2,3重のチェックはあるけどそれでもミスる時はミスる。スペックを書く時はメーカーのカタログを見て「ただ書き移す」だけなのだが、駆け出しのライターは必ず間違える。1機種だけ大丈夫と思う人がいるけど20機種くらいあるとほぼ100%間違える。ただ右から左に書き写すだけなのにだ。それができないと、文章を書くところまでもたどり付けない。
February 26, 2004
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意識して見た今期の連ドラ生き残ったのは草なぎくんだけだった。何やっても同じだが、何にでも染まれる彼は作り手受けがいいのかも。テーマは親と子供の絆の再生。モチーフは僕の生きる道の流れを組む再生。橋部さんの本は小道具の使い方がウマくて勉強になります
February 25, 2004
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ラーメンズ 第14回公演「study」 ルテアトル銀座マチネ(昼間公演)へ1月に本多でやった「study」の追加公演。400キャパの本多から700キャパのルテアトル(しかも銀座)に移しても即ソールドアウトだし、友人からやっと譲ってもらったチケットだし。ラーメンズとは、2人組のお笑いコンビ。もはやお笑いコンビという言い方自体そぐわないのだが、一般的な知名度を高めたのはオンエアバトル。全国的な知名度を高めるという目標を達してか、2001年を境にネタ番組から外れて芸術方面に行く戦略。すでに実力で差があるし、大衆テイスト合わないし。テイストでいうと、演劇的なスネークマンショーかなぁ。子どもの頃でその面白さがはっきりわからなかったから、それに近いかどうかをはっきり言えるかわからないし、そうでないという人もいるかもしれないけど、雰囲気でいえば。で、テレビで大衆を突き放したと同様、舞台でも突き放しに来ている感じ。自分のペースで走ってる彼らのスピードに観客は付いていくのに必死な感じ。ハイブロウなネタは1本作るだけで大変だし、そんなネタ使える場所が限られるからほとんど使い捨て。それをわかってやれる潔さは正直うらやましい。2人組の基本はバカ対利口のコントラストだが、今回はタイトルがstudyということでちょっとお勉強ネタを盛り込んでいる。例えば、学園祭スタッフが18人必要な状況。その1/2が設営スタッフ、その1/6が警備、その1/9が清掃係。でも、17人しか集まってない。17は2と6と9で割り切れないから1人欲しいというフリ。それに対して、18人いたと仮定して18÷6、18÷6、18÷9、全部足すと17人。だから、1人は不要。お金儲けをしたい。金貸しで儲けたいから、利息をかけ算で取ろうというフリに対して、かけ算もたし算も同じ。なぜなら1+2+3と1×2×3は同じ答えだから。のように高速で交わされる会話の中でギリギリわかるレトリックを埋め込んで笑いに昇華させてる。わかりやすいネタを間に挟むことで緩急付けたり。観客席は8割女性、2割男性くらい。平日昼間ってことで大学生くらいの若い人多い。女性でこれだけハイブロウなネタに反応してるからやはり面白い。女性は面白かったら正直に笑うからいい。若い男性は面白がってくるくせに「こんなのには笑わないぞ」って感じ。その年代ってそういうもんだけど、その姿勢が面白いなあ。自分もそうだったかも。夜は新宿紀伊國屋サザンシアター高田笑学校これも即売り切れ公演だが、熱心な友人からの譲りチケ。異様に業界関係者の多い公演。即売り切れもそのためかと勘ぐりたくもなりますわ。劇団ひとり 一人コント松村邦洋 モノマネ漫談ますだおかだ 漫才ローカル岡 漫談浅草キッド 漫才1組の持ち時間は20分くらい。松村クンの漫談聴けるのもキッドの漫才もここだけ。彼らが板でかけるネタもこの公演のみ。たった20分で消えていくものに1か月以上の時間をかけてやるわけだから。しかもネタ下ろしで。芸人にとってこんな恐ろしいことはないが毎回その圧力に耐えて最低限の仕事をこなすキッドの気力には感服。舞台とライターも近いものがある。ライターが10万部発行の雑誌に書く時は、7割の7万人に向けて書くから、ホント書きたいことを隠して微妙にずらさないといけない。逆にコツがわかれば書くのは楽。テレビタレントも大体同じ。逆に読み手は数人だが、顔までわかるフリーペーパーに書く時はその何十倍も緊張する。現物支給だけでお金はもらわない。でも、読んだ人からの反応はすぐ返ってくる(良かったときだけ)。彼らにとっての舞台は大体それに近い。でも、今日の中で一番腹をかかえて笑ったのは深夜テレビの銭形愛だったんだよなあ。しょせんこんなもんだ。
February 24, 2004
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昨日の日記、啓蒙チックになったので反省。日記は継続してこそ意味あるので、最も気を付けるのはそこだと思います。日記には思ったことをただ書くのみと。---------PC、ネット、ケータイライター業界と一般ライターと最大の違いは、媒体の重複がかなり自由なこと(あくまで予想)。一般誌では例えば「週刊文春」と「週刊新潮」のライターがかぶることは考えにくいが、こっちの業界ではOK。タブー視する人が少ない、媒体と書き手が少ない、情報が豊富であることが理由だと思う。ケータイ雑誌の大手は3、4誌しかないが被っている人多いし。ライターは他誌の情報を漏らさない、ネタ出しの重複は避けるなどの不文律はある。打ち合わせで気を付けることは、悪口に乗らないこと。相手がどこかの編集部やメーカーの悪口を言ったとき、調子にのれば相手は喜ぶかもしれないが、他でも同じことをしてると思われる。少なくとも自分がその立場だったらそう思う。ノリが悪いと思われようと自己防衛策として最低限。前向きな企画を考えましょうと話しを進めれば大抵大丈夫かな。つきあいのある媒体では、そういう後ろ向きの人は少ないから助かっているけど、ノリが悪いとか思われて仕事来なくても仕方ないかな。サラリーマンでも学校でも同じかも。悪口陰口ほど盛り上がることはないし、みんなが好きだから飲み会の格好の話題になりそうだし。芸人さんとつき合うと自己意識の強い人たちばかりだから自分以外の芸人の悪口はぼろぼろ出る。一方、観客側の人とつきあうと、タレントや芸人をぼろくそに批判する。その時は、どっちにも付かず、意識的に創作的な話題を振るようにしてます。昨日の日記に書いた面接官の話と同じで、相手にマイナスのネタをわざと振ってその答えを見るのも手ですかね。そんなこと考えてたらつまらないから意識的にやりたい時だけで、普段はめったにやらないけど。
February 23, 2004
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楽天ビギナーらしくいろいろ試してみる。楽しいですねえ。とりあえずいろんな日記をガシガシ踏んでるだけで時間が過ぎていきます。面白いので、今度まともに実験したいなあ。ネットで日記を書くことについて個人的に気を付けていること。黎明期からネット雑誌で執筆するライターなので、それなりに間違ってはいない自信はあるが、記事では書けないことだし。(1)常に不特定多数の人が読んでいることを意識に入れること。個人の日記だから何でも書いていいわけではない。ライターでもそれができない人はわりといるのだが、不特定多数に公開して読む人がいる限り意識すべき。プロならそれなりに役立つ「情報」や「ネタ」もあるとなおよし。(2)悪口(否定意見)は極力書かない。悪口は素人でも言える。筆が汚れる。気持ちが荒む。などなどの理由で。ちなみに大企業の就職面接で「茶髪についてどう思いますか」という質問があったとしたら、否定的な意見を言う人がほとんど。類型的な回答なので、一流企業の面接には通りにくいです。このあたりは後日ちゃんと書きます。(3)フック(引っかかり)を残す日記で本音を書くことはまずない。読む人に対するフックをできるだけ張り巡らす。しかもそれが見え見えにならないように。まっとうなもの書きなら、それくらいはしているかもしれないが。(4)啓蒙しようとしない、何かを訴えない。目的はあくまで引っかかりだけ。皆さん、それぞれお気に入りの日記サイトはあるでしょうが、個人的に日記芸の参考にしているのは。下記2点。もちろん、「日記サイト特集」の仕事が来たら、もっとバランスよく調べて記事書きますが、あくまで個人的に。●浅草キッドの水道橋博士の日記一度取材した時に聞いたことがあるが、できるだけ地雷を埋めると断言してた。マスコミの仕事的にもファン向けにも●ターザン山本の日記かつての週刊プロレスの編集長。個人的にプロレスは興味がない。だが、ターザン氏の信条が「人生は日記だ」というように、自分のパワーを文章でさらけ出すことすごさがビンビン伝わってくる。おまけに彼の日記は「往生際日記」として出版までされてしまうのだから、もう日記芸というか日記イコール仕事なのだ。ほかにもいい日記や楽しい日記はいろいろあるが、芸として考えると現時点で浮かぶのはこれだけかなあ。取材した人の中で面白いのは●セクシー日記くらい。最近はメルマガでも有名になってしまったが、ゆうきゆうさんはいい人だった。楽天以外のお気に入り日記は右側の「よくいくページ」ってとこに載せることにします。
February 22, 2004
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半蔵門・国立演芸場花形演芸会へ顔が顔だけに当日券で入れなかったら映画でも行こうと。立ち見で入れた。今回は日本語で遊ぼうややっぱ牛乳でしょの神田山陽とご存じテツandトモも出るということで。国の施設で国が主催する3時間の公演がたったの1500円で見られるのだからさすがである。国立演芸場の客はバラエティに富んででバランス的にはいい感じ。テツandトモはトークも交えたりで、まだ固まってない感じ。若い客が多い普段の営業と演芸場の客では相手が違うだけに、これからじっくり落ち着く方向にシフトしていく感じかも。にわか人気が落ち着き出す今年が彼らのいい年になりそそうだ。個人的には初期の頃にやってた顔芸が一番好きなんだけど。芸のわかる人向けで爆笑が生まれにくいからか、最近やってくれない。笑いを持っていったのはたい平さん。仕事でも一番乗っているからか、爆笑王の地位を着実に固めつつある印象。「七段目」という芝居狂いの若旦那の話だが、オーバーアクションで歌舞伎知らない人でも笑えるように作ってある。
February 21, 2004
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日本橋、証券会社取材3月末、東急百貨店日本橋店の跡地に地下4階、地上20階建ての「日本橋一丁目ビルディング」ができ、オフィスビルとして生まれ変わる。さらに、地下1階、地上4階にはショッピングモール「COREDO(コレド)日本橋」ができる。ビルの外観は帆船をイメージして近未来的だがなんとなく「江戸情緒」も残った感じ。英語で「核」を意味するCOREと江戸の「EDO」を組み合わせて「COREDO」となったよう丸の内ビルができてからというもの、東京駅からの東京は丸ビルを中心に回り始めた。八重洲を中心とする日本橋界隈は、ビジネス街の中心だけに平日以外はあまり栄えていない。駅前で大抵の用事が済むようになったわけだから、東京駅から歩かなければならない日本橋はやや不便。それが東急がダメになった原因だろうが、その跡地に立てたショッピングモールがうまくいくかは未知数かなあ。新しい建物ができたり街ができる過程を見ることがスキなのでどうしてもじっくり見てしまう。
February 20, 2004
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NHK教育トップランナー直木賞の江國香織がゲスト文学好きで、マガジンハウスの編集者と結婚している司会の本上まなみがホントにうれしそう。ファンみたいに目を輝かせて質問してた。恋愛小説には手を伸ばさないので江國作品は未読。「情熱と冷静の間」を仕事のためにビデオで見たことある程度だ。番組の内容は、江國さんの表面的なことをなぞる程度で、波瀾万丈の人生をみたいな演出も何もなく、特に深く掘り下げているわけでもなかったが、本上ともう1人の司会者武田真治のやる気が前面に出てきて心地よいものだった。江國は阪神ファンらしく、歴代の阪神選手ベスト5を取り上げてたのがオモロ。5位 古沢4位 矢野3位 新庄2位 江夏1位 ラインバックこの顔ぶれ、江國世代の人にはよくわかると思う。矢野と新庄以外は、江國が小学生の頃あたりの選手でしょう。ラインバックとブリーデンは、阪神の忘れられない外人のはずです。トップランナーのインタビュー形式は好きですね。たぶん原型はNHKが不定期で放送している『アクターズスタジオインタビュー』。アクターズスタジオはニューヨークにある俳優や監督の養成学校で、ロバート・デ・ニーロなどのスターを輩出する有名学校。授業の課程修了記念の行事として俳優や監督のインタビューを番組にしている。ジュリア・ロバーツ、メグ・ライアン、スティーブン・スピルバーグなどの大スターや監督が出演する。公開インタビュー形式で、ゲストが観客席の質問に答える形式もまったく同じ。どちらにも共通しているけど、観客が見ている分、語りかける対象がはっきりしているので、答える側もしゃべりやすいのかも。NHKの場合、かなり打ち合わせをしてから望むだろうから、答える側もある程度答えを用意しておけるからいいけど、民放みたく大ざっぱな打ち合わせでこれやったら聴く側は大変だろうなあとも思う。
February 19, 2004
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火曜日は笑福亭福笑独演会なかの芸能小劇場へ新作「宿屋ばばあ」おばあさんものの新作といえば、古今亭今輔の専売特許だが、福笑のおばあさんは完全にマンガ。「宿屋ばばあ」とは、ひなびた温泉宿に男2人がたどりつくと、そこには90歳近い婆さんが女将が1人。それに巻き込まれる旅人の話。福笑のおばあさんは、今輔と違って完全にデフォルメしており、マンガの主人公のよう。イメージ的には志村けんが演じるおばあさんほぼ同じ。耳が聞こえない(実際はフリをする)、腰が曲がっている(だが動きにはスキがない)、強欲など。志村のように絵や動きで見せるのではなく、あくまで落語で見せて爆笑を取るのがスゴイ。想像力の付け入るスキを作りながら福笑のおばあさんを強力に印象付けていた。
February 18, 2004
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メンテナンスの中断時間の長さにびっくり。これだけ滞らせたら楽天に寄せられるクレームは多いだろうなあと気の毒に思う。無料とはいえ、一般大衆の怖さは想像以上だろうから。楽天HP(日記)は、アクセス数が増えやすい仕組みをうまく作っていると思う。足跡残してくれた人のサイトやランダムで見たサイトの多くは「ヒット数○○達成」などアクセス数の増加を喜ぶ人が予想以上に多い。自分のサイトが注目されていることがうれしいというのは純粋に共感できる。でも、自分が本名でやっているHPは、プロバイダーのサーバー使っているのでヒット数が全然伸びない。伸ばす努力もしてないのだが、楽天の伸び率には到底及ばない。小中学生、主婦などの職業や域別に覗けるのは面白い。リピートして見たいという日記が少ないのも確か。「だれだれの」ってのがない。黎明期からインターネットライターをやってた自分にとって、サイトの使える度判断力は人並み以上に高いと思う。ネット雑誌でネタを探すためには、一般人以上にサイトを見まくること、使える度を判断することが必要になる。誰でも見られるネットだからこそ、誰もがわからないネタを探し、大量の数から何かを導かなければお金を取ることができないからだ。日記巡回も同じ。文章の善し悪しよりネタかな。もちろん、好みや世代感覚でネタを探すのは仕事じゃないから、バランス感覚をもってネットを徘徊している。個人的に面白いと思うのはネタのある人かな。かなりしんどいと思うけど、不特定多数の人に読まれることを多少なりとも意識するのは、個人的な思いを書く日記の目的とは多少違うことだから、読み手としても真剣度が違う気がする。最近わかったのは、気に入った日記やサイトはお気に入りに入れられるということ。ライター同業者の人の日記はお気に入りに入れてチェックしようと思った。事情はわかるけど、アクセス数を気にする人はプロフに地域と職業くらいは書いておいたほうがいいのかなあ。
February 17, 2004
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友だちの落語家ミニライブの手伝いというか後見。芸人と友だちの関係は、微妙につきあいづらい。芸人は「自分が自分が」タイプが多いので、多くの人はそうは感じてないのだろうけど。芸人と素人の関係なら、素人が一方的に意見をいい(観客側の論理を振り回すケースが多い)、芸人はそれをアドバイスとして真剣に聴くポーズを見せるだけでいいが、友人及び無償スタッフとなると、いい加減なことも言えないし、アドバイスもいえない。吉本やナベプロみたいに雇い主の事務所と雇われ側の芸人の関係ならいいのだが、責任を負わない立場の人間としている場合、ダメだしをするのは素人くさいし、何も言わないのもなんだし、スタンスに困るのだ。こちらとして取るベストなスタンスは、考えていることを聴いてあげるのみ。聴き方のリアクションでこちらの意思を伝えるようにする。基本的にはほとんどOKのリアクション。否定の意見を言うのは素人レベル。面白かったら、そこを集中的に同感する、面白くなかったら面白いといっておいて、別の案を提案するみたいな感じかな。このあたりはライターの取材テクニックと100%かぶる。取材対象をいかに話しやすくさせるかとか、相手の意見に同調しながら、話の流れを自分側に導くかということ。相手を気持ちよくしゃべらせておいて自分の意見を反映させるように導くのが取材のテクニックなのである。取材の基本は下調べあるのみ。どんなことを言われてもスムーズに会話ができるようにしておくだけ。あとは、取材対象のフリに対してどうリアクションするかとか、取材相手にどんなフリを投げかけるか。漫才の呼吸と同じ。自分の場合、ライターになってすぐ取材はできたし(さすがに1回目は緊張したが2回目から完璧)、今だに取材が好き。このあたりは、テレビやラジオで聴いた高田文夫氏から勝手に盗んだ。オールナイト、北野ファンクラブ、ビバリーヒルズと聴いてきたわけだからウケのプロになるのは当然か。若い頃、高田先生のウケは、圧倒的にうまいと思ったし、それになりたいとずっと思ってたし。「ライターになるには」的な本に書いてある取材テクは全部知ってることだけだった。でも、ライターには取材がうまい人と下手な人がいるのも確か。教えられてできるモノでもないし、後天的に身につけるのも難しい。下手なライターが多いから取材慣れした人への取材はやりにくい。取材がうまくなりたい人は高田文夫を研究すべし。ちなみにわたしの取材はとても短いが取材が足りなくて困ることはほとんどない。1度だけ、100字程度のコメント取材だけだと言われてたのに、急に2000字くらいの記事に膨らまされた時は困ったことがあったけど事前に言われてれば大丈夫、そのほうがテープ起こしにかかる時間を短縮できる。
February 16, 2004
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最近の若手漫才でよく見かけるのがオレオレ詐欺ネタ。日本全国を席巻している事件だけに世間への浸透度も抜群で、余計な説明なしに観客をその世界に導ける。電話を使った詐欺という設定が、だます、だまされるという対立関係が明確になる。おいしい素材を逃すなとばかりに量産されるわけだが、切り口次第で面白さが分かれますね。最近面白かったのは「ロケット団」がオンエアバトルでやっていたネタ。リカちゃん電話をオレオレ詐欺に置き換えて「もしもし、わたしリカちゃん、今からいう口座にお金を振り込んでね」。他愛もないが、リカちゃんに結びつけたのが正解。先週は、流れ星という駆け出しコンビがオレオレネタでなんとオンエアになってしまう。設定を借りただけでなく、演技(マイム)で見せたところが他と違ったけど突っ込みのレベルが高ければもっと笑いに昇華できたかも。でもこの手のパターンにも限界があるので賞味期限は短いでしょうね。小さなライブではオレオレネタくさるほどやられているはずだし。 で、現実世界では、わたしわたし詐欺(女性版)が出てきたり、仲間にオレオレ詐欺させて、詐欺したやつを脅迫して金を脅し取す漁夫の利詐欺とか、オレオレ詐欺役に警察官役をプラスして2人かかりで芝居仕立てにしてみたり、60歳代の高齢者が孫や子ども役になって同世代の高齢者をオレオレ詐欺にひっかけたりとやりたり放題。今や、現実がお笑いやフィクションの世界を超えるほど進み過ぎている。
February 15, 2004
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13日の読売朝刊「日めくり」より抜粋。てにをはとは、助詞の古い呼び名で、明治の辞書・言海では品詞名としてあげて、本文に「行きて見る」「馬に乗る」「花を見る」「風は吹く」と書いてある。昔、漢文を読むときに、漢字の4隅に点を打ってその位置で読み方を示す方法があり、それにテニヲハとあてたことに由来するとある。助詞だけでなく、助動詞、接尾語など、補助的な働きをするものもまとめててにをはと言っていた。 言葉や言い回し全般そのものに使われることもあり、文章のつじつまがあわないことを「てにをはが合わない」という。ライター、作家、編集者をやっている人は「てにをは」を相当注意して文章を書いているはずだが、これが難しい。「てにをは」のほかに「かかり受け」もそう。ライターになりたての頃、中学1年~3年生向けの国文法の教材を1冊買って勉強し直してた憶えがある。これが結構難しく、マスターすればほぼプロとして一定品質の文章を書くことはできるでしょう。たぶん、文章を書くプロのライターや編集者でも、助詞と接続助詞の違い、接続助詞の種類、接続助詞の例などスラスラ出てくる人はいないと思う。動詞の活用の種類、活用形などなど文法を挙げたらキリがないが、これらは全部中学までに習うこと。だから、ライターになりたい人はまずこのあたりを徹底的に勉強しなおすことが大切。文法は感覚的に憶えられるので、改めて勉強しなおさなくてもほぼ完璧な文章を書ける人はいる。大手の出版社に通るような人は、小さいころから成績優秀な人が多いのでその辺りはクリアしている人が多いが、有象無象までいるライター界では文法まできちんと勉強しなおす人は少数派。中学や高校のテストで文法が苦手だった人はライターや編集者は無理かもしれない。ただ、当時は不真面目だったけど改めて一生懸命勉強し直して憶えれば基礎はできたことになる。あとは文章の構成や語彙の問題なので脳味噌を鍛えないといけないのだが、このスタート地点に立つためには最低限必要なことでしょうね。「ライターになるには」的な本にこのあたりのことを書いてあるのは見かけたことないけど結構当たっていると思う。まあ、あまりに当たり前過ぎるのかもしれないけど。例えば、「飛ぶことができる」意味で「飛べる」というが、これは可能動詞。可能動詞は五段活用の動詞に対応し、すべて下一段活用になる。それでは、以下の動詞で可能動詞となるものはどれか。(1)買う(2)飛ぶ(3)来る(4)見る(5)死ぬ(6)する(7)取る(8)いう(9)出る(10)着るまず五段活用の動詞を探してください。ちなみに五段活用とは活用語尾が「あいうえ」のように変わる動詞です。解答(1)(2)(5)(7)(8)ちなみに「見る」を「見れる」という人もいるが「見る」は上一段活用なのでこの場合は可能の助動詞「られる」を使って「見られる」とするのが正解。
February 14, 2004
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故林広志prd.親族代表人間力学ショーTHE BEST下北沢・OFFOFFシアターへ「親族代表」は劇団所属の役者による3人組。故林広志氏の台本による演劇コント。第5回目の単独公演で、過去の傑作を集めたベスト版とのこと。舞台(小劇場)の役者さんだからか知らないが華がないというかなんというか。逆に故林さんの台本を演じる役者として存在しているとすれば、それでいいのかも。喜劇役者でもないし、お笑い芸人でもないから、作家や演出家の意図をストレートに反映させられる。清水宏さんの場合は、役者の個性が立っちゃってるからなにやっても清水宏になる(というより、ネタのやる気まんまん男)から、台本以上の面白さになる。そのあたりの違いだろうか。ネタのパターンは2人のボケに翻弄される1人の男ってパターンが多い。ベスト版とあってコントの出来はいい。3人組のコントで面白かったのはネタ時代のネプチューン(10年くらい前)。原田と堀内の大ボケに名倉が翻弄させられるパターンが多かったけど、大ボケがトビ過ぎてて翻弄される名倉がひときわ目立ってた。
February 13, 2004
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『やすし・きよしと過ごした日々』(木村政雄、文藝春秋)読了。木村さんはやすきよのマネージャーを務めていた人でもあり、東京吉本の立ち上げに関わった人であり最後は吉本の常務を勤めて退社した人。ビジネスライクでタレントと一歩引いたイチからやすきよを見ていて冷静に書いてある。やすしさんにスポットを当てた本や番組が多い中、きよしさんのこと、当時の二人の関係なども。漫才の場合、2人でやるからどんなレベルでも相対的に「上手」と「下手」で別れてしまう。やすきよの場合、やすしが小さいころから天才と言われたように、早くから才能が飛び抜けてて、コンビを組んでも相方とのレベル差が激しいからコンビが長く続かない。そこに現れたのが役者だったきよし。吉本の喜劇で売れっ子だった西川ヘレンと結婚した直後であり、芸の行き詰まりでせっぱつまっていた売れない芸人。そんな2人がコンビを組んでのちの一流漫才師になる。漫才では素人だったきよしが嫁と自分の人生のために背水の陣を引いて頑張り、前のコンビ別れの失敗を教訓に生かして最後のチャンスにかけたやすし。その2人のタイミングがあったということでしょう。漫才でピッタリのコンビが生まれるってことは滅多にないことだからやはり運命。NHKのオンエアバトル見てても、完全に2人が同じレベルで漫才しているコンビはほとんどない。中堅どころとして長く続けてうまくいく場合もあれば、やめていく場合もあるし、コンビの片割れが売れたりとかあるし。漫才で売れるってのは難しい。
February 12, 2004
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といわけで本日はその話題で一色。テレビや新聞に出てくる最後の客の絵や看板を外す映像は全部やらせ(というか撮影用の演技)です。ヤフーで牛丼で検索するとこの5店が出るから大手ってことなんでしょう。売上げ高1位 吉野家865億1300万 986店2位 松屋506億6000万 576店3位 すき家332億5300万 483店4位 なか卯154億920万 286店5位 神戸らんぷ亭37億 40店(02年度)今週月曜の日刊スポーツで牛丼の歴史(抜粋)牛丼ができてまだ100年ちょっとなんですね。1853年 ペリー来航で肉食文化到来1854年 米国の牛肉調達を幕府拒否1862年 横浜の居酒屋「伊勢熊」が牛鍋店開業1899年 東京・日本橋魚市場に「吉野家」1952年 吉野家24時間営業導入も失敗(築地)1966年 東京・江古田に中華飯店「松屋」1969年 大阪・茨木市にうどん店「なか卯」1971年 吉野家新橋店で24時間1980年 吉野家倒産1982年 横浜・生麦駅前「すき家」1987年 吉野家更生1993年 神戸らんぷ亭世間ではまるで牛丼が食べられなくなったみたいに言っているが、そんなことはありません。でも、吉野屋の味と新橋駅すぐ前の牛めし元気の牛めし(400円)では味がまったく違うんですね。「当世牛丼考」で楽しみましょう。http://beefbowl.hp.infoseek.co.jp/ ちなみに有名人コメントの中で面白いのは松村クン牛丼のつゆだけ丼でもいいから残して欲しいと。さすが松村クン。あと、真鍋かをりが吉野屋で1人で入って出てきたところを事務所にスカウトされた話はわりと有名。
February 11, 2004
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知りあいのカメラマンさんのパソコンレスキューへ大抵の一般人はパソコンのトラブルを1人で対処することができない。クルマの修理やメンテナンスをできない人が多いことと同じだ。トラブルの相談を受けるときもあるが症状がさまざまで、見たことも聞いたこともないトラブルが出るから電話でも対処しにくい。「プロパティ」を開いてと言っても相手は理解できないこともほとんどだし。だから実際に言って症状をみて対処するのが一番いいのだが、パソコンに詳しいと言われている人でもダメなものはダメなこともある。さすがにパソコンライターを何年もやっているとそれなりに対処できるが、それは経験があるからだけ。どれだけトラブルに遭遇してきたか。自分のパソコンが動かないと仕事にならないので必死で直すから度胸が付く。パソコンはどんなことをしても「壊れる」ということはほとんどない。最悪、直らない時はデータだけ回避させて再セットアップすればいい。自分のパソコンならそれもできるからいいのだが人のはそれができないから緊張する。今日のは、新しいOfficeソフトに古いバージョンのOfficeソフトを上書きしたために起きたトラブル。ワード、エクセル、アウトルックが入っているOfficeに古いバージョンのワード、エクセル、アウトルック、パワーポイント、アクセスのソフトを重ねてしまった。当人はパワーポイントだけを入れたかったのだが、カスタムインストールなんて知る由もないから上から全部セットしてしまったわけだ。で、アウトルックが動かずメールがやり取りできないと。当然、最初はそんなことをしたと教えてもらってないから悩む。こうなると頼りはエラーコードのみ。最近はネットのおかげでエラーコードやメッセージで検索すると大抵同じ目にあっている人がいたり、マイクロソフトのQAページに載っているので、症状はわかる。そこで初めて上書きしたことが予想できるのである。で、その人に聞くと、そうしたかもしれないということになるわけだ。他にもXPのユーザー切り替えで2人のメールをそれぞれ受けられるようにしたり。パソコンのトラブルには合いたくないが、パソコンライターならそれを雑誌のネタにしてQ&A形式の記事にしたりできるから多少は役に立ってくれる。
February 10, 2004
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大塚でケータイ電話撮影。24機種くらいあったかな。最近のケータイは外観より中身の付加機能で差別化。今はストップウォッチやクッキングタイマーが付いたり、キッズモードで子どもの学校の時間割やお小遣い帳を付けられたりって変な機能もたくさん付いている。カメラもカードもほぼ共通機能となりつつあり、機種ごとの違いが出しにくいし、画素数上げてもどうすんのって感じ。使い勝手は機種というかメーカーごとにかなりの違いがあり。撮影では画面が暗くならないように省電力機能切ったり、雑誌の発売日に合わせて日付や時計も変えるのだが、設定の仕方もばらばら。画像処理(写真を処理してメモリーに記録する時のスピードや写真の色なんかもかなり違うのだが、店頭ではそんなことまでチェックして買える人はいないので、是非そのあたりを雑誌を読んで研究してください。F900iのテレビCMも始まっているけど、なかなかいいんでないだろうか。
February 9, 2004
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第二回笑福亭鶴瓶落語会青山円形劇場(メモ)ちりとてちん(桂つく枝)くさった豆腐をお世辞の言えない無愛想な人に食べさす話。東京と上方の演出の違い。腐った豆腐をどのように見せるか。台湾の珍味(東京)、長崎の珍味(大阪)。長崎行きを自慢するたけさん(無愛想)を騙すとき、きい公(おせじ上手)がその場にいる。東京ではお世辞上手を向こうの座敷に隠す。たけがちりとてちん飲み込んだあとそのまま飲み込む。東京ではいったん飲みんでお腹から口に逆流する仕草をする人が多い。ベタなギャグなので誰かが考えたものが定着した感じ。ちしゃ医者(笑福亭晃瓶)やぶ医者の別名、タケノコ医者、すずめ医者の説明が丁寧。ちしゃの説明があっさり。ちしゃ=日本レタスと1言触れただけ。ちしゃといしゃ(医者)のだじゃれ落ちなので説明不足はサゲのインパクトが弱まるかな。鴻池の犬、厩火事(笑福亭鶴瓶)松鶴師のインコに4文字を教えた話などのマクラ振って。師匠ネタはたくさんあっていつでも笑いがとれる感じ。マクラ(漫談)と落語の境をきっちり作って古典にはギャグをほとんど入れず(1,2カ所あったかな)。ただし、その境目をわからせないように自然の流れで入るので観客は微妙に戸惑い気味。狙いぽい感じもするし落語に慣れてないからかもしれないし。
February 8, 2004
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R-1ぐらんぷり20032回戦 銀座ガスホール 13時開演、13時30分から見る)吉本開催のぴん芸グランプリ。賞金はM-1の1000万円と比べる1けた低い100万で、スポンサーもオートバックスでなくてパワードコム(東京電話系のプロバイダー)。2回戦だからネタは1人3分。さすがに2回戦なのでどうしようもないのが外れて見やすくなった。未熟だけど真剣な芸をみるのはとてもいい。気になった芸人はあべこうじ(吉本東京)ららら松村(吉本東京)。ららら松村は素人っぽ女性芸人。ホストに熱をあげる女性をぴぐみんの替え歌で、最後にホストの名刺を客席の一番前に配ってた。たぶん超新人クラスなので素人との境目がまったくなく、プロフを見るまでまったくわからん。まだ2回戦ファイターだけど将来楽しみ。清水宏、前田健あたりは芸で妥当に勝ち上がり。南野やじも得意のお経ネタ、キワモノでは長州小力(西口プロレス)。山崎邦正(吉本)倉本美津留(放送作家)あたりは政治的、興行的配慮で準決進出か。ユウキロックも100人くらい出る芸人の中のラス前で登場。ほとんどの客が疲れている中、写真ネタできっちりやってた。吉本主催の興行、勝ち抜き戦であること、決勝のテレビ放送の主旨にもきっちり合わせる番組編成はプロの仕事。さすがである。
February 7, 2004
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金曜の夜の定番NHKの「爆笑オンエアバトル」(0時15分~0時30)その後、夜の連ドラまとめ見。オンエアバトル後はちょうどいい時間帯。今日は「ちょっと待って、神様」の最終週。bs-iで2002年10月~放送していた「ケータイ刑事銭形愛」の地上波再放送(2003年9月から火曜深夜1時20~現在も放映中)で気に入った宮崎あおいが出るということで見始めたドラマ。「ちょっと待って~」は、第一話で死んだ人間が1週間だけ現実世界で生きられるというありえない設定を、より自然に納得させた時点で勝利は決まりかなあ。制作側もここはかなり力入れたんだろなあという印象。銭形愛の印象が強いので、制服を着ている宮崎がいちばんいい。銭形愛の傑作は(現時点で26話中16話まで終了)13話の「カメラは見ていたワンシーン・ノーカット~BS-i連続殺人事件~」(今年1月8日放送)。タイトルにあるように、ホントにノーカット。つまり、30分のドラマ中、ほとんど宮崎と山下真治が出ずっぱり。まるで舞台劇なのであるが宮崎はセリフを全部完璧にこなす。テレビの前でスゲーと言いながらかなり興奮して見た憶えがある。そのタイミングだからなおさらって感じかも。銭形愛はDVDで売ってます。金曜の夜(あるいは夜の連ドラ)がなくなったとお嘆きの方には来週放映の「女神の恋」の再放送は超オススメです。去年見たけど、田淵さんのオリジナル脚本はスゴクよく出来てるし、松本明子、山口祐一郎、辰巳琢郎の演技もいいです。ゼヒゼヒ。
February 6, 2004
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『志村けん わたしはあきらめない』(KTC中央出版)読む。http://plaza.rakuten.co.jp/aff.phtml?url=http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4877582878/249-3807511-8576337 NHKテレビ、長嶋一茂が司会のインタビュー番組で結構評判の番組。志村けんの会を誌上で再現。ドリフに荒井注の代わりに入った時、観客からの冷たい視線、東村山音頭でブレイクする時の話、若かったから危ない役はいつも自分だった、動きだけの笑いが作りたくてヒゲダンスを考えたとかいろいろ。朝まで飲んで4時頃帰ってから映画みたりネタ考えたりとか。あの頃、週に1回の生放送であれだけの作りコントやっているわけだから消耗するわけだ。こっちは毎回楽しみに見てたけど。志村けんはジェリー・ルイスが一番のお気に入りのよう。
February 5, 2004
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1月31日に落語家の桂文治師匠が亡くなった。http://www.asahi.com/obituaries/update/0131/005.html 「江戸落語には江戸弁しかない」と、江戸の言葉遣いの誤り、日本語の乱れを厳しく指摘してきた。『この駅は終日禁煙とさせていただいております』をなぜ『禁煙でございます』って言えないか。『向い側の電車にお乗り換えください』なんてアナウンスに対して江戸弁では『向い側』なんて言わない。『向こう側』。『向こう横丁の煙草屋の』とか『向こう三軒両隣』って言ってたと。『向島』は『むこうじま』、『向丘遊園』は『むこうがおかゆうえん』。『むかいじま』、『むかいがわゆうえん』なんて言わないでしょ。『姪っ子、甥っ子』は東北弁。江戸弁では『めいご、おいご』ですよ。「おめでとうざいました」も江戸弁では「おめでとうございます」しかない。つまり過去形はないということ。おめでたいことが、途切れてしまう。だから、「ありがとうございました」ではなく「ありがとうございます」か「ありがとう存じます」にしないといけない。過去に受けたことに対するお礼でも、「ありがとうございます」が正式(江戸弁では)。こういうことを口うるさく言ってくれる人が居なくなったってことは残念ですね。寄席で落語を聴いていると勉強になるんですよね。
February 4, 2004
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またまた楽天日記について日記を読んだ人が掲示板に感想を書けるんですね。知らない間に掲示板に書き込んでいただき、ありがとうございました。ここでお礼を言わせてもらいます。------日記のトップから職業で検索してみるとマスコミ系って60件しか引っかからないのは何でなんでか不明。マスコミ系って人はたくさんいるだろうに、それ以外の人は引っかけにくいのかも。さるさる日記のように検索もできないし、このあたりの使い勝手はイマイチかも。ヘルプ見てもそのヘンのことは書いてないから触れるなってことなのかもしれないし。まだ自分が気が付いてないだけかもしれないし。プロフィールを更新したりすればアップデート上位に行くってのは何となくわかった。
February 3, 2004
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Nテレキムタクプライド裏日本語がヘンみたいな番組知りあいが出るから見てとのことで見る。日本語間違い探しを街頭でインタビュー街頭の人はほとんど日本語知らないみたい(高齢者も)。ファミレスの店長クラス(立派な大人社会人)でもこちらコーヒーになります。とか、1万円からお預かりと平気で使っているみたい。街頭で出された問題は以下の文で間違いっている文はどれか・来客がくる・過半数を超える・まず最初に・宿敵のライバル・思いがけないハプニングこれは全問できない人はライター失格。ちなみにこれは5つとも間違い。全部意味のダブり次は読み方・間髪を入れず・他人事・一段落・大地震正解はかんはつひとごといちだんらくおおじしんとテレビでは言っていた。私は間髪はかんぱつと一般の人と同じように読んでいたが、他の3つはクリア。大地震の読み方はだいじしんでもいい。「大」が付く熟語は「大規模」のように「大」+「漢語」は「だい」、「大金持ち」のように「大」+「和語」は「おお」が原則。これからすると「だいじしん」が正しいことになるし、NHKのアナウンサー用語では「おおじしん」が標準みたい。大舞台もおんなじようにおおぶたいが正解。他人事は、NHKではひとごと。でも、最近はほとんどの人が間違った「たにんごと」と読むらしいので、ゆくゆくは認められるようになるみたいですね。で、本来の目的は講談の前座の神田京子さん。やっぱカラオケボックスで稽古してた。最近の芸人さんはほとんどがボックスを使って稽古する。落語も漫才も。
February 2, 2004
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ダウンタウンのガキの使い途中から見る。恒例の新年会企画、シャッフル漫才。松本と雨上がりの宮迫がダウンタウンのネタ時代の代表作「あ」の研究家のパターンで「マニュフェスト」をやってた。ネタ時代のDT知らない人にはまったくわからん話だが、浜田役を松ちゃんがやって、松本役は宮迫。浜ちゃんがそれをみて懐かしそうな顔してた。「あ」研究家ネタは「あ」研究家の松本が司会役の浜田のリクエストに答えていろんなシチュエーションのあを演じ分けるもの。想い出した時の「あ」、高いところから落ちた時の「あ」などいろんなパターンがあったっけ。松本の表現力の豊かさと浜田の突っ込みのタイミングはいまとさほど変わってない。もちろん今では古いのだが、その15年くらい前の当時は画期的とか言われてたネタなんだよね。
February 1, 2004
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