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ユニオンでジャズ以外にも買った。●ヴァン・モリソンの『賢者の石』 2枚組の未発表曲集。 これが出た時ファン垂涎の蔵出し音源扱いされていたのだが、 自分がまだ往年のヴァンの名盤の数々を遡って集めている最中だったので、順番的に後回しにしたら、 廃盤になっちゃって、中古でやや高めだったヤツが、今日はまぁまぁ手頃な値段になってたので、そろそろ買っとくかと。●カイザー・チーフスの『EDUCATION,EDUCATION,EDUCATION & WAR』 4thアルバム。 買い忘れていて、この後の5thを先に買ってた。 今日見つけて初めて、これが出てたことを知ったという…。 不覚にもほどがあるな。(汗)
2018/06/30
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妻の誕生日に都内で映画を観る前にユニオンで中古CDを3枚買った。 ジャズは1枚。●エラ・フィッツジェラルドとルイ・アームストロングの『ELLA AND LOUIS』 大御所二人がデュエットした名盤なので、そのうち買おうとずっと思っていたのだが、 買ってみてちゃんとメンバーをみたら、 バッキングがオスカー・ピーターソンのトリオだったので、 よりテンションが上がった。
2018/06/30
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妻の誕生日に都内に映画を観に行った。 ダニエル・ディ=ルイスの引退作?『ファントム・スレッド』 恋愛映画なのだが、 後半は、見ようによっては心理ホラー。 バカップルを通り越して変態カップルで、 二人とも変態過ぎて全然エロくはない。 とりあえず女が怖い。 観終わった後でいろいろ反芻してみると、 けっこうバカバカしくて、じわじわおもしろくなってくる。
2018/06/30
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ユニオンでもう1枚は、●レナード・コーエンの『YOU WANT IT DERKER』 妻の誕生日を来週にひかえて、プレゼントとして何かないかと物色、 いくつかの候補の中から選んだのがこれ。 ちゃんと確認してはいないが、もしかしてこれが遺作? 全編に渡って非常〜に渋〜いポエトリーリーディングで、 レクイエムと言うより、ほとんど念仏に近い。 睡眠導入効果があるから、夜寝る前に聴くには適しているが、運転中に流すのは危険かも。
2018/06/24
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久しぶりにディスクユニオンに行き、中古CDを2枚買った。 まずプログレ関連で1枚。●ビル・ブルフォーズ・アースワークスの『FOOTLOOSE AND FANCY FREE』 2枚組ライヴ音源。 ブルフォードのソロ活動だから上ではプログレ関連と書いたけど、内容はストレイトアヘッドなジャズ。 でも、ドラムを聴いていると「やっぱりブルフォードだなぁ」と思う瞬間が随所である。
2018/06/24
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タワレコでネット注文しておいたCDが届いた。●PETER BLEGVADの『GO FIGURE』 ベスト盤やアンディ・パートリッジとのコラボなどもあったが、純粋にソロ名義ではほぼ20年ぶりとなる、まさに「待望の」新作。 リズム隊もジョン・グリーヴス&クリス・カトラーという盟友で、そういった点でも「待望」。 サウンドは『JUST WALK UP』や『HANGMAN'S HILL』がより渋く熟成された感じですばらしい。 スラップ・ハッピーの曲もセルフリメイクしているのも嬉しい。
2018/06/19
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休日出勤の代休に映画を観に行った。 ウェス・アンダーソンの『犬ヶ島』 日本を舞台とした近未来SFで、ストップモーションアニメ。 外国人による和の解釈がところどころ微妙な感じなのだが、むしろそれが独自のワールドとなっていて、大いにアリだった。 とりあえず犬らがかわいいし、主人公が健気にがんばってるのも応援したくなるので、 オチはなんだか一気に安易な気もするが、別に大丈夫。 全体として大いに楽しめた。
2018/06/11
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