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ついに待ちに待ったプロ野球開幕。 平日ナイターなので、夜はまだ寒いし、例年通り家でテレビで観るつもりだったのだが、 最近なぜか欅坂46にはまっている長女から始球式が観たいと連絡があり、 急遽チケットを取って20数年ぶりに現地で観ることになった。 これがその始球式。 誰が誰だか全然知らないが、3人が一人一球ずつ投げた。 試合は涌井、則本の両エースが、ランナーを出すも要所を抑える投手戦。 5回に新3番、中村奨吾の先制タイムリーで1対0とし、 勝利投手の権利を持って涌井が降板した後、 新セットアッパーの助っ人シェッパーズがセットアップ失敗で逆転されるも、 土壇場9回に鈴木大地が同点打を放ち、 試合は延長にもつれ込んだのを、かなりがんばって観ていたが、 帰りの時間が心配になって、11回が終了したところで球場を出た。 今年から導入したLED照明が美しかった。 で、帰宅後チェックしたら、最後に益田が打たれて負けていた。残念! それにしても開幕戦から5時間に及ぶ熱戦でしびれた。 結果的には負けてしまったが、 ルーキー藤岡&菅野の活躍をはじめとして、 明るい材料が多々あったので、今後に期待したい。
2018/03/30
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県内の美術館で、うちの県にゆかりのある版画家の『生誕100年 清宮質文 あの夕日の彼方へ』が始まったので、家族で観に行った。 そこはかとなく幻想的な心象風景を描き出し、 それがなんとも言えない郷愁を誘い、 こわれてしまいそうな儚さが、しみじみ〜と沁みてくる。 解説にあった本人のことばの中に、 何ヶ所か音楽になぞられた表現があったが、 実際に音楽(具体的にどういうジャンルということではなく)が聴こえてきそうな気がした。 基本的には、何枚も版木を重ねた多色刷りの版画が中心だが、 ガラス絵の作品もあって、それも独特のタッチで良かった。 一つ一つの作品は小さいのだが、点数は非常に多く、 思ったより見応えがあった。
2018/03/24
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「死者の日」のカラフルな装飾が以前から大好きだった次女がチェックしていた メキシコを舞台にした映画『リメンバー・ミー』を家族で観に行った。 これが、予想以上に音楽に熱い映画だったので、自分としてもアタリ! あと、前座的に『アナと雪の女王』のスピンオフ短編も同時上映で、 そっちも(アニメ技術こそ最近のそれだが) 昔ながらのスピード感のあるドタバタが、いかにもディズニーらしくて良かった。
2018/03/21
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