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アタシがカエル地獄末期を過ごした某ジャズバーの最新情報が入ってきました。いや、あたしを上手にゆでてた一人であるトランペットのブログを読んだだけなんだけど。街のジャズ界では「実力派」として名を連ねる人々が、店に入って演奏してら!!!トランペット君、よっぽどうれしかったらしく、演奏風景を客席の誰かに写メとってもらってブログにはっつけてありましたけどね♪よかったねーーーー。(嫌味)オーナーはいつかこんな風に、猛者たちに演奏に入ってもらいたがっていたんだよな。だったら、アタシは落第だね♪だって、ジャズって何よ?のおばかちゃんだもの。そんなアタシを「こんな猛者が一緒に演奏するために集まってくれるようなピアノに育てる」と決め込んだオーナー。オーナー、ピアノ、多分、弾けないと思うんだけど。(笑)とりあえず、ちょっとコード弾きできたかもしれないし、単音なら音取りできるくらいだったと思うけど。どんなにアタシがジャズ下手でも、「弾く」という作業に関しては、多分、あたしのほうがちょこっとは勝っていたはず。考えてみたら無茶な組み合わせ。(笑)ピアノ弾けない人が、ピアノバカにご指導なんてねー。それできたら、オーナー、神ですから。気づけよ、オーナーとアタシ!!(笑)店のほうは、バカカエルを一匹よく煮え立ったところで追い出した感じでその後、安泰らしいなとブログから推察。アタシの後、数名のピアノがあの店に入り、数名が去り、ただいま、ちゃーんとジャズ弾けるピアノが店に落ち着き。そのピアノの人脈をたどって、猛者が店に入る。理想どおりの展開だね♪途中でカエル一匹死んでるけど。そこで、立派な人間であれば「アタシがいけなかったんだわ」と思うべきかもしれませんが、こちら、どう転んでも責められるバカガエル。こんなにキレイにまとまっていくジャズバーの「その後」を見ながら、シューシューあるいはケロケロ言ったところで責められたとしたって、もう知るか!!(笑)オーナーは店の責任を全部負うもんだ!と常日頃からいきまいていたオーナーなんだから、カエル殺しの責任もお前が負わんか。ま、多分、負わないと思うけどねー。「カエルの負けん気が悪い」とか言うんじゃね?「カエルが病人だから」とか言うんじゃね?ほんとは、「あなたのことは、私の失敗として生涯忘れない」ってメールが来たことあったから、「カエルを殺したのはあたしだ」と思ってるかもしれない。(笑)でも、「失敗して殺してくれてどうもありがとう」っていうバカ、どこにいるかってんだよ、の気分でございます。
2010年01月31日
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声楽の先生とお話していて、おもしろいたとえ話を教わりました。「カエルってね、熱湯にいきなりつけたらもちろん飛び出すのよね。でも、冷たい水に入れておいて、ゆっくり温度を上げていったら飛び出さないの」ああ、地獄時代のあたくしのことですね。「いえ、そうは言ってないわ…」脳内を駆け巡るのは、上手に上手にゆであがったカエルのイメージ…。確かに、そのたとえ、なんかものすごく的を得ていて、納得しまくりました。(笑)確かに「あんな風に徐々にゆでられたら」気づかない!!(爆)ゆでられているっていうのに、あたしの我慢が足りません!とばかりに歯軋りしながら、よりゆでられる。(笑)おいしくおいしくゆであがる。(笑)そして、確かにあの時、煮立った釜から出られないように、いろんなことが羽交い絞めでもあったな…。あんなに上手にカエルをゆでられるヤツ。ゆだったカエルをあんな風にさますヤツ。その「ヤツ」に対してこんな目に合わすなら、あんな風にゆでるな!と、カエルが鳴いたところで苦情は出まい、と思いました。だって、カエルだし。(笑)
2010年01月30日
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声楽の先生との練習でした。ますます贅沢な時間は濃度を増し、笑って笑って過ぎていきました。前回よりも、より先生のほうが謙虚になるという流れもいつものままであり、それが先生の力量のすべてを表しているということだなーと思いました。話のついでに、さらりと話しただけの二胡とのコンサートに関しても、先生のすごさは伺えました。手帳にバッチリと「tea*さん二胡」と書いてあり、日付すらきちんと話したか定かでないような会話でも、ここまで?!というくらい。「この日は空けてあるの。もちろん聴きに伺うつもりで」…あーーーーーーーーーーーーーーーーー。本来なら「招待状」でも持って、当日の送迎の手配まで済ませて「もし先生のお時間がいただけましたら、お耳汚しになるかと思いますが、お越しいただければ幸いです」とかって、ご予定をうかがうようなクラスの方に、無料コンサートの案内なんて、ねえ。(笑)先生のお座席はほかの席よりもいっそうフカフカのやつで、赤いじゅうたんでも敷いとけよくらいの方を・・・ねえ。(笑)ロビーの無料コンサートにねえ・・・。とブツブツ言ってると、「あたしだってたまには質素な席に座ってみたいのよ!」と冗談で返す人ですから。練習後、ちいさい人たちやら大きい人たちやらのレッスンを終え、帰宅すると、もう先生からメール到着。(笑)「自分の歌声をチェックして、気持ち悪くて。こんな声にお付き合いさせるなんて貴女にはお気の毒!」ですからねぇ。結局、声楽の先生は魔物クラスの大物だったということで。あまりに大物だとお付き合いしやすいものらしく、本日、ワタクシはずうずうしくもこの先生に、「あまり、あたしを気にせず、堂々と輝いてください!!」と練習中に。(笑)「先生が輝くからこそ、すべてがうまくいくんですからねっ!」とダメ押しつきで。もともとギラギラの太陽みたいな方が、安心してさらにキラキラ輝いて歌っていて、贅沢でした。(笑)いろいろございましたが、この方が、あたしの地獄の「朝」になってくださったことをそろそろ信じ始めようとする自分がいました。しかし、反抗期は反抗期で非常に楽しく、ま、このまま、いくかな、とも思いました。(笑)
2010年01月29日
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レッスンで「許せないくせに許していた時期」を長く続け、地獄を経て、「許せないもんは許せないんだ」と思い、やっぱりここ数日…「ほんとに許せる範囲が広がったかもしんない」と思いました。やっぱりどう転んでも最愛の「クソババアちゃん」のレッスンで、彼女が小さいなりに「練習をしなくちゃだめってわかってんのに、できないのは自分が悪いのかもしれない」って思いはじめているんじゃなかろうか、という姿を見せてきました。なんとまぁ、かわいらしいこと!!!瞬時に彼女への課題を変更し(笑)「あなたがやる気を出せる曲を選ぶのは、あたしに任せて☆」と分厚い我が胸板をドンドン叩き(キングコングか)ニヤリと微笑む瞬間。…ああ、いろいろ問題多発だけど、アタシはアタシでよかったと思うことにしました。新しい課題は確かに彼女の心を揺さぶったようで、あたしの前で、つたなく何度も彼女は弾いていました。今の彼女は「先生の前で練習して」→「おうちに帰ったら楽しく遊ぶように弾ければオッケー」というところです。教室に入ってくる瞬間は、大荒れだった彼女も、帰り際のあたしの「じゃ、頑張って」という声に、それはそれは心細げなかわいい声と表情で「うん…」と応えました。「頑張れるかわかんないけど、またくるからね」的な表情だと思おう。(笑)しかし、やっぱり最強にあたしのハートを鷲づかみするだけあって1時間のレッスン中に、憎まれ口も相当いいやつ叩いて帰りました。結婚前のアタシと旦那の写真を見たがったので見せたらさ。「うわー、お相撲さんみたいな顔」と、あたしのことを言いやがった。不自然な作り笑いに盛り上がった頬肉が確かにお相撲さん的。(笑)目ん玉埋もれちゃってるしねえ。(笑)「今のほうがちょっとマシって言ってよ」と言い返すアタシに。「今のほうがちょっとマシ…って言ってほしいらしいから言ってあげるよ」…マシじゃないんだね(笑)彼女と話していると、すべての言葉がおもしろくて、本当に楽しくなります。来週の彼女が少し楽しみになりました。
2010年01月29日
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二胡の先生との演奏はきっと素敵になるだろう、とか、声楽の先生の伴奏はベストを尽くせるだろうとか、徐々に様子がはっきりしてきましたが。これから難しくなるのは、過去の縁というものの扱い。声楽の先生や二胡の先生という、本当に「そこまでなさらなくても!」という丁寧な扱いをしてくださる立派な方々へとつながってきたえにしの道の途中には「そこまでしなくても!」という苦難の道があり。演奏活動をポツリポツリとつないでいくと、そのあたりのイバラの道へと続く道も見えてきます。二胡の先生へとつながった道には、「森のくまさん」が住んでいたり、声楽の先生へとつながった道には、地獄の釜番人が住んでいたり。(笑)ま、「森のくまさん」ちへの道には地獄の釜番人が住んでた。うむ。とりあえず、二胡の先生が「森のくまさん」にサラリと連絡業務をしてくださることになり、その連絡業務が、森のくまさんの冬眠を覚まさないでくれることを全力で祈る困ったちゃんがこちらに一匹。「森のくまさん(仮名)から連絡があって、演奏の話になったら、私はシャンソンの伴奏ができるような器ではございませんと、はっきり申し上げます」とだけは意思を固めている次第。特に声楽の先生の演奏レベルを考えると、「森のくまさんも歌えないのにシャンソンをソロで歌いたがる」様とのお仕事は、永久に見送りたい困ったちゃん一匹。そのあたりの恐怖の対決は、「地獄当時のあたしの使い物にならなさに、ちゃっちゃとアタシを放り出した」皆様それぞれのお心にしたがって執り行われるんだろうなと、ちょっと思いました。「そろそろ声かけても大丈夫かしら?」と思われても「やばいときには放り出しといて、大丈夫になったなら、また使おうって魂胆丸見えなんて恥ずかしいわ☆」って思ってくださるような人格者であることを祈ろう。(涙)二胡の先生との練習時間も、声楽の先生との練習時間もつくづく思うのですが、お二人とも基礎力がある!!だから、練習が常に「うまくなるほうへ動く」シンプルなことだけど、演奏で人前に立つなら、練習で「うまくなる努力ができる人」との仕事に絞らないと、お客様に対して申し訳ないだろうと思います。遠い遠い、えにしの道は、今ようやく「アタシがうまくなることも望みながら練習してくださる方々」にたどり着いてはいます。とりあえず、「自分がすばらしいんだから、伴奏者を壊しても、伴奏者が壊れていてもオッケー」なくらいに思っている人たちでは絶対にないということが、不幸中の幸いです。(号泣)
2010年01月28日
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某会館におけるロビーコンサートのチラシを、二胡の先生がお持ちくださいました。現物は、思っていた以上に「黄色が薄め」(←トラウマによる拡大解釈だったらしい)むしろピンク基調…。かといって、ラブリー路線でもなく、背景の渋い緑にきれいに花の音符が収まっていました。脳みそって勝手☆このチラシを手にして、あたしの中の駄々っ子ジャイアンが、ふふっと笑う感覚がありました。怯えたり、すねたりはしているんだけど、喜んでいる。確かに。綺麗なチラシが、気に入ってる。(笑)ジャイアンは綺麗なものなら、何でも大好き。(笑)いろいろと問題の多発する自分のままではあるけれど、どうせ、まだしばらく逃げ出さないのなら、気に入った音を出したり、気に入ったものに囲まれたりしてすごせばいい。チラシひとつとっても、アタシにも歴史があって。今は亡き人になってしまった先輩や師匠のコンサートチラシやプログラムをデザインしたこともありました。もちろん、自分関係のチラシも。業者さんに作ってもらったもの、パソコンで作ったもの。そして今、このチラシ。めぐる思いはいつも、ピアノをたどっていて。いろんなタイプのライブ、コンサート、仕事、そしてどんどん壊れていってた自分。壊れた自分が傲慢だったのか、壊した周りが残酷だったのか、その答えは、多分、生涯出ない。でも、私は私しか生きられないから。私を生きていくために、私を壊したものたちをもっと上手に憎めるようになるだろう。まるで、憎んでないかのようなフリをしながら憎んだりもできるようになるかもしれないし、ちゃんと憎いと表現して、そこから立ち去ることもできるようになるかもしれない。今、一緒にいる人たちは、あたしにとって安全な人だけだし、あたしのおかしな言動も昔に比べりゃ相当マシだし、大好きな物に囲まれた贅沢なジャイアンは、なかなかいい感じ。そしてジャイアンは、今の自分の音がとても気に入ってる。(笑)この音をみつけに、ちょっと遠くまで出張しちゃったけれど、ほしかった音は確かに見つけたらしく、そこは非常に満足していて。(笑)まさか、ほしかった音がこんなに代償を要求するとはジャイアンもびっくりだったらしいけど。(笑)それでも、ようやく手に入れた音は、あたしの信念を証明してくれている部分もあって。ジャイアンにこのチラシが似合うかどうかは定かではありませんが、「ジャイアンの音」には似合えばいいなと思ったりしています。
2010年01月27日
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声楽の先生との練習でした。先週、三叉神経痛の治療のため、ガンマナイフを受けていた先生は、ご自分でも回復の手ごたえを感じているようで、笑顔も声も柔らかく伸びやかになってらっしゃいました。その伸びやかさを拝見して、それまで患っていた神経痛のつらさを想像すると、逆に怖くなりました。ガンマナイフを経由しているにも関わらず、すべての曲の練習はきちんと行われていて、まさに怪物大物だなと思いました。(笑)これだけ人生のすべてを「学ぶ」ということに費やしてきた先生と、歯車のかみ合う会話を楽しんできました。ジャズでよく言われる「とにかく自由にやってみて!」という部分が、学びすぎた人間にとっては、もっとも難しいこと。学んでない側の人たちからすると、その難しさに怯えすくむ姿が「プライドの塊」のように受け止められること。そして、人は、「プライドの塊」と感じたものを叩き壊すときに、鬼もはだしで逃げ出すような残酷さで打ちのめしてくること。蜘蛛の糸よりも細くなっているその「プライドの塊」によく似たものこそ、「やる気の根源」となる「自尊心」であることを、あたしは失った後にしか気づけませんでしたが。ジャズのナンバーに挑戦しながら、この部分の誤解がどれほど怖く残酷であるかを、1ミリもずれずに理解してくださる先生でよかったと思いました。わかってもらったところで、回復しようもないほどに砕け散ったものがありますが、少なくとも、慰めにはなりました。夜の最後のレッスンには、入って間もない生徒さんが。何かが彼女の役に立ったのか、またもや「一週間って何日でしたっけ?」といういうくらいの想像を絶する成長を見せてきました。本当にここ数日、数週間の単位ですが、「人が伸びる方向と、やる気がそろう場所がある」と確信し始めているアタシにとっては、やはり、静かな慰めの時間になりました。
2010年01月26日
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アタシの運を全部かけただけあって(←運の残高ゼロ)森風カーディガンときたら、おりこうさんの極みでした。(笑)なんと!!「ちょっとだけ本体を細く見せる」というマジック搭載。後ろのちょっとおかしめな凝ったデザインは案の定「小尻ヒップアップ」を狙っている!!…けど、ちょっと、洋服が予定しているポイントよりも重力に素直なご老体のお尻がおさまらない!!…だったら、カーディガンを下に引っ張れ!!!と引っ張りながら着てますけど。なんか無茶ですけど、その分、縦線強調の効果か、やっぱり、ちょっとだけ、前から見てる分には縦長路線!!しかし、80歳の義母にも大好評の色と編地だけに、大変な誤算が!!そうだった!あたし、頭が森になってたんだ!鳥が巣を作りたくなるような、素敵なモジャモジャ感。シルエットは…あああ、まる子ちゃんのお母さん!!!!しつこいようですが、80歳の義母が太鼓判おす色と形!!大仏パーマと森カーディガンの相性が良すぎて、上半身が見事なおばちゃま!!!(笑)…運を使い果たしたところで気づいた不運。静かに自分のために黙祷するとするか。
2010年01月24日
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どう転んでもピアノはその日の分ずつしか変化しないだろうとあきらめきったところで、例によって例のごとくパーマをあてていただきました。立派な大仏パーマの一丁あがりで、頭が森みたいなので、やめときゃいいのに、若い娘さんたちの間で流行っているらしい「森ガール」というジャンルに触れるか触れないかのカーディガンを連れて帰りました。厚手のカーディガン…。それもナチュラルカラー。(笑)美容院でギャルの店員さん相手に「森ガールのお洋服って危険だよねー」と話していたのは誰だ!←わたくし。素朴であったかそうな洋服。つまりは、大変に野暮ったくなりそうな服。それも、いくら重ねても、肉があっても、入るようながっぽりとしたデザイン。それこそ、肉がない人が、肉の代わりに着る服でございます。わたくしのような肉屋に卸したいほど肉がある方は着ちゃ駄目です。わかっちゃいるけど、つい先日も「デブのくせにボーダーに逆襲と銘打って、ボーダー買ったヤツ」らしく、森に逆襲…。前世の熊魂が森を求めて泣き叫んだのか違うのかもわからないままに、ええ、森カーディガン。ただ、わずかな救いは、お買い求めましたるお店のテイストが「森一辺倒」では決してないというあたり。ちょっとデザインが凝ってる。そこに運を全部かける。←そんなところで運を使っている場合ですか?一緒に白の長いTシャツ。すそがスパンコールっぽい生地で黒に切り替えられているヤツ。1995円ナリ。路線変更ですか?わたくし?切り替えを黒地にするか、灰色地にするかで少々黙祷。灰色地がかわいいのですが、なにせ、スパンコールっぽい生地。グレーで光ると美川憲一がどうしてもチラつくので、黒にしました。気づけば、因縁のゴキブリカラーに逆襲しているこの「どエス魂」多分、どうにも治しようのないところだろうということで。(笑)
2010年01月22日
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横綱と発表会の曲選びをしました。コンクール伴奏が軌道に乗ったから大丈夫でしょ?とハッパかけつつ。(←どエス様降臨)横綱が興味を持ったのが、伴奏で弾く曲。でも、それは、ただいま最も危うい「頑張りたいけど頑張れないの綱渡り」状態にある、愛しのクソババアちゃんのおいしいエサになりそうな曲。「悪いんだけどさ、この曲は、あんたよりもずっと小さな子がそういう状態で、心に抱えてる曲だから、譲ってやって。」ちょっと前に「頑張れるかの綱渡り」をしたばかりの横綱にとっては、その小さな子の葛藤が自分のことのように思えたらしく。「ああ、譲ります。譲ります。もちろん。あの苦しい登山をしてるような気持ちに小さい子がなってるんだ。登山靴でもプレゼントしてあげたいくらいだ」と。さすが横綱かっけーな。ということで、横綱は気になる曲も弾いてみたりするけど、本命は違う曲にする、加えてコンクール伴奏もあるという、「練習する曲地獄に放り込まれた状態」!!あたしの策略に気づいてないのんびりさんなところが、アタシに向かうと、アタシは千切れんばかりに腹が立つけど(千切れちゃったくらいに腹が立ったとも言う)こういうところに向いている分には、操りやすいやつ。キヒヒヒ。これからたーんと絞ってあげる。(←復讐か!)横綱とは円満にレッスンが終わり、最終さんは「いろんな先生のありとあらゆるタイプの指導を受けている元気な子」「知り合いのお教室からかっさらっちゃった子」…。(笑)この子が、この一週間、自力で練習してきたその伸び率と言ったら!!!年中冬眠熊のアタシを飛び上がらせるほど!!(笑)最近、少々の刺激やストレスでは「床を蹴ることすらなくなった」あたしですら、「ええええっ?!」と飛び上がるわけですから、相当なもんです。そして知った。およそのピアノ教室では、あったりまえの光景かもしれないけど、うちでは奇跡的な出来事。練習してくる生徒って素晴らしいのね?!そりゃ、練習してこないで堂々としているヤツばかり相手にしてたら、ストレス満載で酒びたりにもなるわ…と、とんでもなく当たり前のことに気づきましたとさ。
2010年01月20日
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…自分たちで作ったら、絶対にこんな素敵なチラシはずうずうしくて作れないやね、というようなかわいらしい春らしいチラシが出来上がるらしいです。2月27日の二胡とピアノのコンサート…。メールに添付されていたファイルを見て、のけぞったそのかわいらしさとは…。お花でできた8分音符がババババーンとど真ん中に。あたしの大嫌いなキ印の黄色ベースでな。(笑)ま、サブタイトルを決めるにあたって、調子にのって「春の企画だから、きっと春らしいイメージがホールも楽だ」と決めてかかり、春を感じさせる「音の庭」的なサブタイトルを提案したのは誰だ!!←ワシ。二胡の先生が「その曲はちょっと怖いですー」と言ってた「音の庭っぽい曲」をサブタイトルにあしらった強引なヤツは誰だ。←ワシ。見事にサブタイトルと仲良しなチラシを作ってくださったのはホールだ。(笑)キ印の黄色くらいはあきらめろ!!(笑)二胡の先生は「このチラシに慣れてきた」とおっしゃってましたが、ワタクシはちっとも慣れません。あたしの中のジャイアン魂(←ただいま永遠の冬眠中)は、ますます嫌がって縮こまっていらっしゃいますけど、どうする気ですか?二胡の先生のブログを見ると、このコンサートを「今、一番の楽しみ」というタイトルで書いてらっしゃったりするんですが、あたしの中のジャイアンは、いやだいやだこんな素敵なチラシじゃいやだと寝言をマシンガンのように…。人前に立つには1ミクロンでも「ジャイアン魂」を復活させなきゃならないって思うんですが、毎日毎日、四方八方から叩き壊されております。もー修復不可能なので、スネ夫みたいにちょっと横向きで弾かなきゃなるまい。ああ、ピアノでよかった。
2010年01月19日
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2月14日の本番に対しては初めての練習でした。かなり新しい曲も多く、こちらの準備も手一杯!という感じでいろいろと先生にご迷惑もおかけしたかなとも思いますが、非常に贅沢な時間でした。回を重ねるごとに、ただでさえ謙虚な先生がもっともっともっと謙虚になる流れは変わらず。(笑)先生が苦手とするジャズのナンバーに至っては「次回までにこんな感じで歌っておいてください」と無茶を言うあたしに対して、先生が「はい!!!」と、うちの教室ではほとんど聞いたことのないすばらしいお返事を…。ああ、この先生の爪の垢をたんまりと、うちの生徒たちに!!!!!!(笑)ついでに、本日のワタクシはなぜか「この曲難しかったです!」と威張り腐っていました。ちょっとー。(笑)もはや、最後に「エッヘン」って言いそうな言い方しちゃうんですけど、なぜ??(笑)そして、それに対して、先生が深々とお辞儀をしてくださり、「すみません」と!!!!その姿に、慌てふためいても、時すでに遅し。(笑)そのくせ、何度も「難しいっ!!」と威張り口調。そのうち、この反抗期がおさまってくれることを、誰よりもアタシ本人が強くお祈り申し上げますで候。練習が終わり、「あたしみたいなヤツが、こんな仕事をさせていただくんだもの。マヌケじゃなくちゃ、無理無理」という、とんでもない心境に至りました。はい。
2010年01月15日
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昨年末、あたしに「青タンがあたしにできるまでこっぴどく叱られた楽譜忘れた子ちゃん」のレッスンで、「楽譜があってよかったーーーー」と思ってもらうようなレッスンをするぞと、久しぶりに闘志がわきました。頑張りすぎて、堂々巡り、煮つまりが始まってしまい、学校の先生からも「伸びてない!」といわれ始めているらしいので、ちょっとだけ手直し。「ああ、音が流れ始めた」とため息交じりで彼女がつぶやく。お互いに無言で、でもなんとなく「楽譜あってよかったよね。(笑)」な時間。でーもー今度は、この愉快な二十歳のお嬢さん。楽譜を教室に忘れて帰りそうになりました。ねえ、しっかりしてってば!!(笑)二胡先生との練習でも思ったのですが、かくかくしかじかなアタシは、レッスンや練習で「とても便利に使えるやつ」にはなり始めている。レベルが高いか低いかはさておき、相手が必要とすることが、とりあえず、ある程度までできる。初見も移調もアドリブも。こうなったら相手を選ばないと死ぬまで使い倒されるだから「森のくまさんも歌えないのに、金とってシャンソン歌いたい」という人の伴奏は「しない」!!!うまい人の伴奏のほうが、まだ楽だ!!下手な人の伴奏なんて、伴奏にかかる負荷が無限大まで行く!!それをわからないで「伴奏しろ」って言う人の伴奏はしない。←こだわるこだわる。(笑)二胡の先生は賢いし、謙虚だし、その分とってもうまいから、伴奏していて「あたしが楽しい」声楽の先生は、とにかくうまいし、キャリアがあるし、その分だけ、とてつもなくあたしを大切に扱ってくれるから「あたしが心地いい」…今はもはや、そこだけが大事。レッスンは生徒たちがお客様、ということで、もう少し、いやこれからもずいぶんと「苦い汁」飲まされると思いますが、良薬は口に苦しということで。でも、苦すぎる。(笑)それだけ、良薬なんだよね????そうじゃなかったら、とてもチャラにはできないくらいに「うーーーーーーーん☆まずい!!」
2010年01月14日
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年明け一回目の二胡との練習日でした。プログラム、全曲通してみて、時間を計っちゃいましょ、ということで、とりあえず、全部やってみました。ピアノが調律したばかりで、とてもおりこうさんな状態というのもあり、弱い音から大きな音まで、なんにでも応えてくれました。…そして感じたことが。「明日が本番でも、イケるな。」(笑)今日の演奏はリハーサルくらいのレベルまで来ているということにしよう、という感じでした。もちろん、まだまだ煮詰めることはできるのですが、でも、今の状態もとてもいい感じ。演奏の仕事に、ものさしを持つ、ということはなかなか難しく、必要以上に、「自分たちはへたくそだ!!」と思うことも可能。けれど、どこかで「今できる精一杯は出せている」と思わなくてはならないということも感じはじめています。そこに迷いを持ったら、堂々巡りが始まる。悪い意味ではなく「おーれはジャイアン!おーれの歌を聴け!」な感覚も、どこかでは、もう一度持たなくてはならない。あたしのように、尊厳の大破した人間にとって、それこそが今、もっとも難しい課題。(笑)自分の下手さをあげつらうことなんて、誰よりも上手にしつこくできる。…だからこそ、それをしなくなること。私という素材を育て続ける毎日の中で、今、あたしが直面しているのは、「人前に立つために必要な勇気を、もう一度持てるか」です。そのために、自分の音色の中で「良い」と思ったものを、私自身が信じること。そんなことを感じながら、二胡練習を終えました。あさっては、声楽の先生との練習です。こちらも前途多難。けれど「良い」と思う響きを見つけたら、「良い」と思うことを迷うまい、と、強がりではありますが、少々思うようになりました。
2010年01月13日
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そりゃもー久しぶりに会う友人とランチ+ピアノ聴いて頂戴の会をいたしました。中学で数学を教える彼女は、昔から「打てば響く」「打たなくても響く」くらいの勢いで会話が弾む魔術師。ピアノに関しては「あたし完璧に素人!」と自負する分だけ、感想が常に冴え渡る人で…。痛いところもビシビシと打ってくれる人。(笑)もちろん、ただ「痛いところを打つ」だけではなく「伸ばしどころ」も示唆してくれるという賢さがあるので、全面的に信頼してます。折々にあたしのピアノの変化を聞いてもらっては、「アイタタタ」とか「あ、それは助かる」とかな気分になっているのですが。今回のご神託は。(笑)「気持ちいいー。だから、あんまり感想求めないで。ひたらせてよ」的な感じだったと、あたしに好意的に解釈しておこう。もちろん「イタイイタイ」も言われまして、「あ、これ、ただ弾いてるだけだね」…ああ、曲芸っぽいピアノってことね。音楽にはなってないと。(笑)「別れの曲はあたしのイメージではもっと暗いかなと思ったけど、割とハッピーに弾くんだね」…それは、お互いの好みの違いだ。私を優先してもらおう。(笑)このあたりがクラシック方面の感想。ジャズも聴いてもらいました。かなり以前、これまた、たいそうビンゴな感想をいただいてたジャズ。「あのさ、ジャズとクラシックのそれぞれの、らしさ、が、逆になってない??」あーそうですね、と爆笑したのは、地獄の前。(笑)少なくともその「らしさが逆」だけは、地獄中でもいいほうへ向かっていてもらわないと報われない!!(笑)今回、それはなかったようですが、「ジャズなのに楽しそうじゃないね」ええ、トラウマが濃厚すぎて、楽しくございませんから。(笑)仕方がないので「楽しそうなふりでもしてみるよ」と弾き直す。ま、ふりにしたら、この程度でしょ?くらいなことしかできませんでしたが、ありがたいことに「リクエストのオンパレード」あれ弾け、これ弾け、とジャズの楽譜をはじから指し示す。お客様は鬼だ!!!こうやって、あたしはリハビリを積んでいくしかないんだなと思いながら、あらためて最後にお茶でおもてなし。会話のはしばしでお互い笑い転げながら、彼女に言われた一言。「逞しくなったね。」昔みたいにいい子ぶりっ子なことはもう言わなくなったもんね。(笑)嫌いなものは嫌い、がはっきりしないと、好きなものまで見失う。今はとにかく、「これ嫌いあれ嫌い」の反抗期で、我ながら参っていますが、ここで自分に無理させたら、あたしはほんとに終わるから。反抗期が落ち着くころに「好きなもの」が見つかれば、ま、いいかなと思っています。
2010年01月12日
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このところ、どうしたことか、生徒さんたちが謙虚で謙虚で困っています。(笑)かつて「爆弾」と呼ばれていた小さな女の子も、もちろん、愛しさ100%のクソババアちゃんも(←気づけば、先生と呼んでくれてますが)大人の生徒さんも。あの、いちいち、ありがとうございますって小さな子に言われるのも、少々苦痛。(笑)何が起こっているんだ、何か悪い薬でもうちの教室にまかれているか、いや、親御さんたちの教育が恐ろしいまでに徹底したか…。コピー1部とるのにも、消しゴムを貸すのにも、曲選びにも、皆さんが「先生にこんなことさせてすみません」的な。(笑)あたし、そんなにはじからいちいち生徒をつるし上げたわけでもないし、気持ち悪いです。ただ、あまりに謙虚すぎる中に、見過ごせない出来事もございました。いろいろな都合と年末年始が重なって、一ヶ月ぶりに顔をみた生徒の前歯がね、なんかいつもと違う感じで。「あれ?顔変わった?前歯、抜けてたっけ?」「おもち食べ過ぎて太ったかな?」と、非常に不思議がるあたしの全面フォローに回ってくれた親御さん。全面フォローはありがたいのですが。「お休みの間に前歯が抜けました」と。「いや、でも前から抜けてた気もする」と、自信なさげなあたし。「いえ、お休みの間です」小さな女の子本人は「10月に抜けたんじゃなかったっけ?」「いえ、お休みの間です!!」あの、前歯抜けたのに2ヶ月も気づいていなかったとしても、抜けたのに気づいていながら休み中にそれを忘れてしまっていたとしても、それはしょせん、あたしのマヌケさゆえですから、そこまで事実を捻じ曲げていただかなくても…。面と向かって「先生、おばかちゃんだから」とか「キ印だから」とか言われても傷つきますが、この全面フォローのほうがきつかった。←ワガママ。数日後、別のお母さんに「こんなこと言われちゃった。もう、あたしが右といえば、左も右にする勢いでした。もはや、あたしが天井を指差して床ですって言ったとしたら…」とぶつぶつつぶやいていると。「ええそうでございます。天井ではなく二階の床でございます!!くらいの勢い?」とこれまた絶妙な相槌。…そうだ、二階の床だわな。天井も。ということで、大爆笑。あっち行ってもこっち行っても、毒しか吐かない割には、笑い声が耐えない昨今。気づけばお得意の「イラっとしたら床をドンと蹴る病」が、おそろしいまでに存在感を薄めています。
2010年01月10日
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3月の大人中心の発表会…。かくかくしかじかの末、うちの教室だけで開くことになりました。一人でやるなら、逆に身軽。…ということで、瞬時に会場おさえを完了しました。巷じゃちょっと有名な「お高いホール」に決まりました。決まったら、要はお金さえ払い込めばいいんです。そしたら安心。ということで、嫌々ながらお街へお出かけ。意外にさむい店内だから、コートも羽織ったまま、ちゃっちゃかちゃとピアノ決めまで完了。前回使わせていただいたときに、「小さいサロンに特大ピアノ」の組み合わせがイマイチだったとブーブー文句も言う。←お客様ですから。もうひとつのほうのピアノのほうが合うかも、と、店員さんがおっしゃるので「みーせーて!!!さーわーらーせーて!!」←お客様ですから。ちょうど、ホールにはもうひとつのほうのピアノがありました。こういうところで、運を使い果たす、いつものサダメのままに、さわってみると、とてもおりこうさんピアノの予感。わざと汚い音で引っ叩いてみたり、チョー弱い音で弾いてみたり、脳内在庫の曲を試す試す。←お客様ですから。でも、問題は「自分で弾いても、客席で聴くわけにはいかない」って点ですが、そこは店員さん、ありがとう。(笑)お願いする前に、バーン☆と弾いてくれました。(笑)君もジャイアンだね。(笑)あー、これなら、あんまり痛くない音だから嬉しい嬉しい。…ということで、一番後ろの席にドカンと座り、ニッコリ笑顔で「次はキレイ系の曲お願い」←お客様ですから。(笑)店員さん(若い男子)苛めるのも、オババの楽しみのうち。キヒヒ。しばし黙祷の後、ショパンのノクターンを弾き始める店員さん。ご満足なアタクシ。(笑)…ということで、「お高いホール半日お買い上げ」決定。お金払って、領収書もらって、終了。途中「申し遅れましたが」と名刺をくださる店員さん。たぶん、ここで名刺を出すべきタイミングですが。出すもんか。←ケチ「じゃ、後は当日お待ちしております」…ああ、そうか。あとは当日までこなしゃいいんだ…と思いました。短い冒険でしたが、おなかいっぱいに疲れたので、信号渡ったところの老舗ジャズバーにとっとと逃げ込む。寝不足かつ負傷中のマスターをコーヒー一杯分だけ独り占めして、「今ね、ホールおさえてきたの!!」とさめやらない興奮をぶちまける。←躁病患者大人の発表会。それは、その日をやりくりするだけでもかくかくしかじかな割に、チビすけどもの発表会より面倒くさい魔物。出演者はみなさん、立派な大人ばかりだと言うのに「素敵に弾けるか弾けないか」だけで、頭がいっぱいになっちゃって、テンパっちゃって、逃げ出したり、文句たれたりするくせに、「この場を用意してくれてありがとう先生」なんていう奴一匹もいやしねえ!!(笑)おまけに、誰一人として「自分がワガママこいてる自覚なし」という有様。…コウベを垂れつくして、ブラジルまでめり込んだアタクシは、立派な越後屋として、「素敵な演奏してくれそうな人は知り合いの知り合いのそのまた知り合い」まで利用しつくそうという意欲に満ち溢れ、舌なめずりしながら帰途につきました。うっすらよみがえる地獄のメモリー。最期に、あたしの心をボキっと折った酔っ払いトランペッター。確か、500円かそこらのジンジャーエールの代償としてあたしの人生すべてを要求する勢いで、オーナーの苦労まで引き合いに出して、俺の伴奏を俺の気が済むまでやりやがれ!!って、おっしゃった気がする。それに比べたら、47000円のホール借りるのに「キレイ系の曲弾いて」くらい、かわいいもんでしょ♪
2010年01月08日
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