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ただただ、ボーっと過ごしたようにも思えるけれど、1秒1秒が濃い1年でもありました。これほどまでに自分が「未知の現場」に怯えるんだとは知らずに過ごしてきたけれど、さまざまなものを剥ぎ取ったところで、本番を迎えようとすると、そこには、本当に単なる純粋な恐怖がありました。ワクワクするとか、ソワソワするというような、いい意味のめくらましが無いので、ただただ単に怖い、の一言。でも、現場にいれば、なんとかするというのもわかった1年でした。行き当たりバッタリ、その瞬間の勘だけに従って、良かれと思うものを摘み取っていくような。そうやってつないだ音が、自分の納得のいくものに近くなってくるにつれ、理解者が増え、誤解者は減っていく。ただそれだけの作業を積み重ねた1年でした。声楽の先生は、「一緒に戦わせてしまった戦士と、戦場の話をするのは、何よりの楽しみです」とメールをくださいましたが、「戦わせて、ごめんね」ということだけは決して譲らない先生のかたくなさが心強かったりもします。それを選んだのは私だから、責任は私に、と、私が言っても決して譲らない。だから、先生は全力で私を喜ばせ、笑わせ、安心させようとしてくださるばかりになりました。トルコ石のような色のコートに身を包んで、どこを歩いていても、パッと人目を引くその人が、夜の街角で、何人にも声をかけられるようなすごい人であったというのも、今回の飲み会で裏付けられた私の予感のようなものでしたが。私の肩のあたりまでの小さなその人が、私の腕をギューっとつかんで「死ぬまで君を放さない」とおっしゃってくれるのは、さすがに信じられるようになってきましたが、怖いか怖くないかといえば、やっぱり少々怖いけれど。いつの間にか、完全に静まり返った私の日常は、ステージが変わりきったことを教えてくれているようでもあります。20年にわたる「音楽の迷い」が、ここにきて、止まった。だから、出す音にはもう迷いはない。音を出す際に怯えるだけになったのも、いつしか慣れるかもしれません。先生のお弟子さんで、私にとってはかつての研究室の先輩だった方が、私のところにジャズを習いにきたいと話しているというお話も聞きました。思わず、街角で吹き出してしまいましたが。私が教えられるものをジャズと呼べるかどうかはさておき、それが命のある音であることだけは迷わずに、その日を迎えられそうな気もしますが。ジャンルの隙間で迷子になった日々。それは、人という生き物の難しさだけを点滅させるような日々でもありましたが。簡単ではないけれど、今の自分の在り方が、さほど嫌いでもなくなってきたような気がしています。遠くなった人たち。最後に傷ついた痛みが苦しくて、もうたくさん、触れたくも無い、と思うけれど。そんなに遠くまで潮時を引っ張らずに、もう少し器用に、そっとそういうものから離れる術を、来年は身につけたいと思っています。しかし、人生というものはおもしろいものです。永遠の歌姫のような愛らしい人が、こんな風にして、私を育て励ますことを楽しんでくださるなんて。私が褒められることを私以上に喜んで、メールで、あちらこちらからの褒め言葉を抽出して、アタシに受け入れられやすいように毒消しをして、翻訳して届けてくださるんですよね。その一途な作業の隙間に、ちょっと不器用な瞬間を見つけると、ついつい笑い出してしまいそうになります。そんなに100%上手な言い方を探さなくても!!といいたくなるような必死さというか。あたし、そういうところはとっても叩かれ慣れているんだけどなーというか。要するに、大変な過保護状態にあるわけです。歌姫様に過保護にされるって、極上すぎて、居心地悪いの。わかるかなぁ。(笑)「綺麗になったって!!あ、イヤ、昔がそうじゃなかったっていうんじゃなくてね」っていうその辺りに、歌姫の心配り、美意識の高さ、傷つけまいという一途さが。(爆笑)だから、そういう辺りは、こちとら「歌姫」の出ではございませんから、大丈夫ですっていうのかなぁ。でも、そういう先生が愛らしくてもっとついていきたくなるというか。キャリアに関しては、足元にも及ばないけれど、何か感覚が似ているなぁ、この方といると、心がザワザワしないなぁというのはあります。だから、先生も人生のたくさんの思いをぶちまけてくださる。先生にもある、理解されなかった日々。ああ、この方にもっと早く出会っていたかった、と思うけれど、それが時というものなのでしょう。先生は、「良く食べ、良く眠り、楽しみなさい」と飲み会の席で繰り返しておっしゃっていました。「楽しみなさい」それこそが、一番難しくなっているけれど、楽しんでいなくもないような気もしています。
2010年12月31日
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初めて、先生と街に出て飲みました!!!…本番後の会場での食事などはありましたし、先生の手料理で舌鼓などもたくさんありましたけれど。この先生のことだから、お外で飲み会、なんてことになれば、絶対にお財布は先生になるに違いない…。うれしいけれど、恩がたまる一方だ!!とも思いつつ、結局、しっかり帰りのタクシーまで甘えさせていただく有様でした。←だからバチが当たるのか。バチがあたったことへのサダメのフォローか???先生との飲み会直前には、ずいぶん長いお休みに入っていたかわいいかわいい小学生の生徒のレッスン復活電話もあったりして、年末でレッスンも休みなのに、レッスンスケジュールはビッシリ綺麗に埋まってしまった…という、悪くはないハプニングもありました。久しぶりの夜の街は、先生と待ち合わせた瞬間から安心安心モードに切り替わり、とにかく「たーくさん飲んで食べるのが課題です!!」といわんばかりの飲み会になりました。出演者目線で、当事者同士にしか語れないたくさんの話。それが全てぴたりぴたりとはまっていくパズルのように。長い先生の人生のご苦労も、アタマだけでもわかる感じ。歌に生きた人の人生は、「歌って楽しいだけのものじゃないの」というのが満ち満ちていて、さぞ苦しかっただろう、さぞ孤独だっただろう、の後ろ側で、歌い続けてきたからこその最大限の賛辞が、今、コンサートで先生に降り注いでいます。それは予期せぬアンコールだったり、予期せぬブラボーの叫び声だったりするのですが、芸術家にとって、それ以上のものはないという形で、先生の歌が聴衆を魅了していく。その後ろに黒子のあたしがいることの幸い。そういうものを、ワイン飲みのみ、カクテル飲みのみ、で、語りつくせた夜になりました。
2010年12月29日
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旅行から戻って、年賀状を仕上げて、ホッとしました。どうしてもその中には、苦い後味のものが混ざっているわけですから。ただ、逆に、その苦い年賀状に対して、「いくらなんでも、この方はひどかったでしょ感」が芽生えている自分にホッとするのです。7月の発表会の清算が終わってない(連絡がない)ピアノの先生とか。…この時期になっても連絡がない人だったから、10月の発表会で声をかけなくて良かったと思うわけです。←あたしって意地悪ー♪♪♪でも、当たり前のこと。連絡は、しなければしないほどしにくくなるもの。だけど、何の準備も後片付けもせず、発表会のその日にだけ、一人の生徒とお嬢さんを連れてお見えになって、発表会に参加して、清算に関しては、直後、「清算しますから」と電話連絡があったのみ。それ、清算したとは言いませんから。連絡しにくさが年々増すのは、こちらのせいではないから。そこまで、こちらが気遣っても、そういう方は気づかないものだと教えていただいただけで、あたしは十分。清算されていない会費は、こっちもちで結構。勉強代だと思うから。もうたくさん。いつもいつも、なんとなく苦虫かんでるような違和感があった理由は、あちらにある、ということで終わり。思えば不思議な方もいました。去り際に、とてつもなくこちらに罪悪感と敗北感と絶望感を押し付けていった人。その方の「良かれ」に従わないと舌打ちされたりもしたけれど。その去り方は、その方が「私は悪くない!私は悪くない!」と叫んでいるようなものだとはわかりましたが。その分の負債が、こちらに来るのはなぜだろう。時が経ち、その方が、舌打ちしたいほど実現したかったものは、単にご自身がやりたかったことだとわかりました。自分ができないことを、他人に押し付けるときに、舌打ちする人。それを「優しさ」と信じていて、崩壊していった私に残ったのは、「その方に気に入られようとして」むちゃくちゃ無理やり重ねたプロフィール。(爆)それが、今の私の仕事で、奇妙な後味ながら、妙な迫力にもなっていることにすら、罪悪感を覚えた時期もありましたけれど。それが私の財産になっている、と思うことにしよう。人というものは不思議で、気が合えば合うほど、「相手を自分にそっくりにしたい」と要求するタイプ、「相手の要求にいつまでも応えていたい」と思うタイプに分けられていきます。後者に思いっきり属する私は、そうでなくなる、ということで地獄の苦悩を味わいましたが、おかげさまでこのところ、「気に入らない人は大嫌い♪」というモード。それで嫌われたとしても、自業自得だもの、仕方ないわよねぇです。時が経ち、全てが私の非のように思えたパズルが、遠く遠くで整って。「ああ、あの時、あの人から受けた違和感は、根拠があったのだ」と思ったりします。違和感の無い人たちだけが、身の回りにいる今。ただの子どものようになってしまった私は、とんちんかんに振舞っているだけで、違和感のない人たちに守られ、包まれています。わかる人には、わたしのとんちんかんが、わかる。そういう人たちには、わたしの真意が見えるから、その前のとんちんかんが許される。そう思わないとやっていけないだけだけど、そう思えば絆がつながっていく。…それがとても素敵なことに思えてきています。今夜は、声楽の先生と、お街で飲み会。あの人と過ごすのは、いい意味で刺激が強いので、今夜もなんかハプニングがあるのかな…。…や、やだな。(笑)それに備えて、昼間はダラダラと掃除したりしながら、ゆるゆると過ごすことにします。実は旅行ももうちょっと色々ハプニングがあるのかな、と怯えていたはずなのに、なんもなかった!!まぁ、ホテルで氷をぶちまけたりはしたけれど。部屋だったからいいじゃんいいじゃん。また伝説がひとつ増えただけのことじゃん。…素敵なレストランで、本人、急性アルコール中毒によりダイブ!!とかよりいいじゃん。(3年前の記憶)あまりに心地よい旅行になってしまったため、かえってきた後、ちょっと不機嫌です。誰にもばれてないと思うけど。(笑)
2010年12月29日
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25日に最終レッスンを、しこたま終えて、26日から、即、旅行でした。今回は、いつもと違って、横浜とお台場に一泊ずつ。いつもは、横浜二泊だったので、どうなるのかなぁと思っていました。今回の旅行で、初めてキャリーバッグを導入!!小ぶりのキャリーバッグなんて無かったから、レッスン後にお街に飛び出て、ただいまマイブームのチョコ色のヤツをお連れ帰り。あまりに安かったため、旅行中、うるさいとか、あちこち怪しくガタガタするとか、色んな騒動を巻き起こしましたが、「いつもよりも大量の荷物が、軽く運べる」という本筋はギリギリかなっておりました。…かわいいから、うれしいし。(笑)それにやっぱり、疲れませんでした!!ブラボー!!一日目のホテルは、初めて中華街に乗り込んだときに、「あーーー、素敵。チョー好み」と思った、古めかしいホテルでした。←廃墟フェチのハートをくすぐるたたずまい。これが、とにかく中華街のどこへ行くにも近くて(中華街の中にあるんだから当たり前)すごくうれしい!!!お土産をちょっと置きに、とか、ちょっと休憩に、とか、いちいち戻りたくなる居心地の良さ!やはり最近のマイブームである、「やきそば食い倒れ!」を狙って、中華街の一軒目から、ネットで話題の店に飛び込みましたが。…すごくおもしろくて珍しい焼きそばだったんだけど、量といい、油加減といい、ちょっとヘビー。…よって、その後の中華街は、「小龍包」のはしごに終わりました。夜はこれで3年目のライブハウスにてワイン浴びながら、ジャズライブを聞きました。色々遠くなったらしく、非常に平気でした。赤ワイン3杯のパワーかもしれないけど。二日目の朝は、やっぱり中華街の朝食を楽しんじゃおう!と、朝がゆ狙ってマーさんのお店に。でも、四川風の辛いスープが飲みたくなった!そしてそこに麺を入れてもらえば、サンラータン麺になるんだって!!!絶対絶対これがいい!!と小龍包とともにほおばりました。うまくてうまくて、倒れそう・・・。で、ご機嫌のまま、横浜を後にして、いよいよのお台場!!ゆりかもめって電車だったのね!!という時代遅れっぷりでしたが、それだけに新鮮!フジテレビの展望室にも行っちゃったし、旦那の洋服もしこたま買いだめしたし!!大漁!!…二日目のホテルは、レインボーブリッジを眺められる部屋でした。…この夜は、お外に出るのではなく、部屋でレインボーブリッジ眺めながら、お酒を飲み、音楽を聴き。…気づけば数時間、窓の前でボーっとしていられました!!!すぐなんにでも飽きちゃうお年頃だったはずなのに。これは快挙。…で、3日目は、旦那の仕事の都合で、即、帰宅しなくちゃならなくなって。…でも、満喫したから十分!!ということで。先ほど帰宅し、荷物片付け、後は、酒飲んで寝るだけだー!!!…この数年で、初めて、「旅行を堪能した!!」という感じだったのが、何よりでした。失ったもの。失わなかったもの。いろいろあるけれど、失わなかったものに包まれたこの旅行は、時が過ぎることでしか答えの出ないものがある、ということを教えてくれた気がします。
2010年12月28日
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どうしたってやっぱりかわいいクソババアちゃん。もともとは、お母様の躾も非常に良くて、おとなしい子で練習する子で、優等生なんですけれどね。私の悪影響(笑)で、「練習とはなんぞや」というサイクルに落ち込み、気の向くまま練習してみたり、しないでみたり、色々と試しているようです。(爆笑)22日に訪れたときには、かわいい箱にリボンをかけて、手作りクッキーを持参!!!「メリークリスマス」とチョコで書かれた文字は、限りなく胡散臭く、「メリー苦しんでます」に読めなくもないくらいでしたが、「まずいよ!」と渡された割には、おいしく。「おいしいよ?」というと、「だってママがまずいって言ったもん」さて、クッキーと一緒にもっと大きなお土産は、「毎日練習してきたの」というその姿。でも、帰り際に、すごく悲しそうに「今日、練習しなかったら、練習が途切れそう・・・」と言うんですよね。ああああーーーー、わかるわかるわかる!!そして、なんてかわいいんだろう。子どもの完ぺき主義。そして、レンジでチンするようなお手軽な結果を求める姿勢が、大人になるにつれて、徐々に、息の長いものに変わっていくためには、「練習途切れ」もまた、大切な時期かもしれません。この子はとにかく真っ正直なので、かわいくてかわいくて仕方が無く。「やっぱりあんたはおもしろいわ。お気に入りだわー」とつぶやいていると、「あたし以上のヤツなんて、絶対、他にもいる」…と。(爆笑)「うーん。他にもっと面白いのがいても、あたし、あんたで十分!」と言い返しておきました。徐々にではあるけれど、「練習してくると、レッスンに来るのが気持ちいい」ということを学び始めている生徒がいるようです。悪くない流れです。
2010年12月24日
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声楽の先生とご一緒するようになってから、発表会やコンサートの衣装が、徐々に華やかになってきておりまするワタクシ。…昔は、質素を気取って、発表会などはワンピースにしていたけれど、たまにはドカンとお祭り気分で???「発表会は非日常」になってもいいかなぁなんて思うようになってきています。ま、大好きなクソババアちゃんに「先生は、発表会とかでドレスを着ないからダメ!!他の教室はすごいんだから!!」とハッパをかけられて以来、とたんにロングドレスだ、光物ドレスだと、安物ながら見栄えのするものにチェンジ!!で、声楽コンサート後の「燃え尽き症候群」対策として、ネットで朝から晩まで「演奏会用ドレス」ってヤツを見てまして。ネットは安い。しかし、着てみたり、触ってみたりしないと、あたしのワガママなボディは納得できません。…ってか、入らなかったら困るじゃない?ワガママなボディを収納できるかどうかが一番の鍵でございます。で、数日前から、脳内で点滅する「飲み屋アーケードにあった大人向けドレスの店」入ったことはないけれど、覗いてみたいーー!!という欲求がマックスになった昼下がり。「アーケードが呼んでいるから」という気分になり、フラフラと行ってみましたらば!!お値打ちマダム服の店の中に、ドレスの大群。(笑)3500円からあるし!!結婚式などのゲストドレスのお店とは違う、ちょっと大人な感じのものばかり。…腹周りの肉に優しい。財布に優しい。そして、オーナーマダムが優しい。←やり手なだけだってば。「このドレス…どんな場面用ですか??」と尋ねると、「ダンスとか、カラオケとか、パーティとか」…カ、カラオケッ?!!脳内に瞬時にめぐるお花畑のようなマダムたちのカラオケの集い。そして、入り口近辺の3500円から、徐々にお値段がアップしていく店の奥のほうまで、うまい具合に誘われる。…いいんです。今日は、あたし、望んで捕獲されにきたんだから。(笑)さぁ、そこからが、贅沢な時間ですよ。もう、チョー非日常のスパンコールドレスとか、着たい放題ですよ。徐々にヒートアップして、自分でもわかりやすいほどの、お着替え魔人になってら!!で、あたしが選ぶドレスよりも、オーナーマダムが薦めてくれるヤツの方が、大人ウケするお嬢さまなイメージであるのをいいことに、後半、マダムに任せっぱなし。…でも、値札チェックは厳しい。ん?徐々に上げてきたな、値段って感じで。(笑)そうなったら、「あたしゃ、カネがないから安いものにしか興味がない!」というのも挟み込む。もう、それは一騎打ちみたいなもんです。ざーっと見回した店内と、財布事情とで「安くて使えるのなら二枚くらい買っちゃおうって思ってるけれど、これだと一枚になっちゃうなー」とか、どんどん言ってると、マダムが「これは、お勉強できますよ」いくらまで?と問うアタシのまなざしは、我ながら厳しい。(笑)少々の沈黙後、マダムの脳内電卓がはじき出したお値段に、「決めた!」とガッツポーズ。こういう駆け引きも「やりすぎは品が無いから嫌い。でも、ぼったくられるのも嫌い」という声楽の先生の直伝です。←最近、あたしの法律は声楽の先生。(笑)スパンコールのドレスと、黒いドレスを引っさげて帰りました。スパンコールの方は、「どこ経由かワケわからん」という縫製の具合。生地の具合。でも、おおもとのデザインの不思議なお嬢様っぷりと、ピアノに座ったときにゆとりのあるだろう腰周りと、遠目ステージくらいならば十分に耐えうるテカリ具合。ちょっと余計に感じた腰のリボンはむしりとりましたが。←むしりとれるぐらいの生地。(爆笑)黒いドレスのほうは、スパンコールドレスに比べると、生地といいデザインといい、比較にならないほど上質なもの。ネットで調べてみると、大人気ギャルお水系のドレス屋さんのもんだっぺ!!!!そして適正価格から、大幅にお勉強していただいていることも判明。しかし、こちらは、ボディを収納したんだかしてないんだかというような、背中丸出し具合。加えて、ストレッチ素材が100%限界地点まで頑張ってるのが痛々しい。工夫に工夫を重ねて、美しくみえるように作られているデザインの限界地点より、ちょっとあの世に逝ってる感がある。…帰ってこいよ。私。ということで、あー、あたしも頑張って絞りゃいいんだろ?と思いました。お店の錯覚ミラーになんか人生を預けるわけにはいかないので、休日は朝から一人ファッションショー。ひっくり返るほどもったりとついたお尻下のお肉やらなんやらが、露呈する鏡の前。これは黒いドレスのアタシへの攻撃です。スパンコールドレスを着れば、日の光をあびて、部屋が一気にミラーボール。…じゃなかった、あたしがミラーボールになってんだ。窓の外を、誰か若者でも通っているらしく、でっかい声が聞こえてくる。「平和だ!平和な感じになってる!!」…ん?あたしのことかよ?と思う辺りにはまだまだなんらかの後遺症を引きずっておりますが、んなものは、一朝一夕では治らん!!!←開き直りすぎ。だいたい、この二の腕のどの辺りが平和なんだ!!←だから違うってば。ドレスをしまって、シャワー浴びて、風呂洗って、クリスマス&お誕生日会の買出しに出る。(明日はあたしの39回目のお誕生日)肉屋で肉買ったり、コンビニでビール買ったり、お菓子やさんでケーキ買ったりした後には、徒歩で旦那と近くの台湾料理屋に行き。教室の話やら、友達の話やら、年末の旅行の話やらをしながら、あんかけ固焼きそば(またか・・)とビールでプレパーティ。帰り道に、電気屋のぞいたり。…「平和だ。平和な感じになってる!!」ってところでしょうか。
2010年12月23日
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月1でバセドウの検診に行く内科の駐車場で、後ろから護衛してくれていた(違う)パトカーに捕獲されました。一時停止無視です。心当たりはしっかりあったので、全面降伏で、とっても素直に従いました。(笑)白旗100本揚げてるわけで、おまわりさんも優しい優しい。このまま数日、お泊りしに行きたいくらいに、優しい。このくらいのことなら、もはや、完全に無感動でこなせるようになっているワタクシ。優しい優しい若いイケメンおまわりさんと、味わい深いベテランおまわりさんと、パトカー内で楽しく反省会コントを繰り広げました。「歯医者さんに行くのに悪いねー」「(内科だけど)いいんです。私が悪いんですから」「予約とか大丈夫?」「いいんです。12時までに入れれば問題ないです。」「こんなことでごめんなさいね」「いえいえ、こちらも貴重な体験をさせていただいてありがとうございます」こういうときのおまわりさんって、どうしてこんなに優しいんだろう。←知らないけど。「今まで、無事故無違反のゴールドとは、運転歴も長いだろうに、えらいねー」…褒めてまでくれるんですね。ハンコもおしてきましたが、ちょっとうまくおせないと見るやいなや、「僕の指、つぶすくらいにおしていいから」とベテランおまわりさん。「日ごろの恨み、全部こめていいですか」「そうそう」…そして無心にギューーー。で、「イテテテテ、もう大丈夫」←どんだけ?ま、一瞬の不注意で、7000円。(笑)VIP待遇も、ある意味、あちらの気まずさのようで、ほんとにすまなさそうに手続きを進めてくれる時間inパトカー。ある意味、この数年でもっとも「安全地帯」にいる感覚で、パトカー内で遊んでもらって、「ありがとうございました!!」と気持ちよくパトカーを後にしました。おまわりさんも「ありがとうございました」…うーーーーーん。なんか言葉が間違ってる気がするけれど、ある意味、問題ない。この程度のことで、人生の災難をやり過ごせるなら、ウェルカムだ!!!さ、後はとっとと7000円を払ってしまえ、ということで、こっそり郵便局に。用紙を見るなり、「あ・・・」というお顔のお兄さん。慣れてらっしゃるようで、小さな声で「どこで??」あ、ああっ!!!なんとも言えないビックリと大テレで、真っ赤になっちゃったところを、「みなさん、結構ありますから、大丈夫だから」と慰められる。おまわりさんといい、郵便局さんといい、途中によったガソリンスタンドといい、この日は、イケメン豊作の日で、みなさんが、本当にめっちゃくちゃに優しくて、もーーーー、おばちゃん、うっとり。どのイケメンにも、お金が絡んでいることを考えると、それは、ある種のホストクラブ状態でありましたが。イケメンに優しくされれば、そこで純粋にハッピー。(笑)ただ息しているだけでも、いろいろあるのが人生。教室で、さぁ、掃除でもすっか!と思っていると、今度はちょっと早めの誕生日プレゼントを抱えて、声楽の先生が!!!!!!!!!白熊のようなふわふわのパジャマと泡盛とアメリカから届いたオレンジとともに。ふわふわパジャマで早速床につくと、ものすごいパワーで、こんこんと眠らされました。ずっとずっと張り詰めていた何か奥のほうの神経まで、グワシッとつかまれて眠りにつっこまれるような感覚でした。…そうそう、前日、あたしに「おやつなんかやるか!」と怒られて帰されていた少女は、声楽の先生と遭遇するチャンスに恵まれ、先生のソプラノで「まぁ、美人さん!」と褒められたんですね。先生が帰った後、あたしに向かって「先生が変わった」と言う。どういうこと?「今の人がいたら、先生、いつもと違った」当たり前でしょ。偉い人なんだから。「先生より偉いの?」1000倍も10000倍も偉いわっ!!大人の主従関係ってヤツを目の当たりにした彼女。その後も、「この曲、あの先生は弾けるの?」とか、質問攻めですよ。先生よりえらいっていうことは、この曲も先生よりうまいのか?とか、いろいろ気になってるんでしょう。誰かに従う、ということを目の当たりにしたことで、彼女も何か変わり、もちろんあたしもそんな彼女がかわいらしく、「昨日、おやつをあげないって言ったのは、前からも言ってたとおり、他の人がいるからってことだよ?周りを見て考えてね」と、小さな箱に、ちょこっとだけお菓子を入れてお土産に渡しました。お菓子が少ないとか、そういう文句も一切なく、それをレッスン後に素直にしまった彼女は、「ハナウタ歌うほど、曲が好きなら、ピアノ弾けばいい」と、あたしにグランドピアノを譲り、自分は安いキーボードを弾きながら、レッスン後のちょっとした時間を過ごしていました。あたしのピアノがやむと、自分もさっと支度をして、帰って行きました。なかなか帰らなかった日もあったのにね。(笑)お母さんが心配して迎えに来ちゃったくらいに粘ったこともありました。(笑)ギリギリまでそばにいて、でも、何も言われなくても帰る時には帰ろうとするようなったその背中が、とても「美人さん」でした。(笑)
2010年12月22日
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ピアノに関してのワガママであれば、かなり対応できるようになりました。まぁ、こちらが壊れない範囲なら、「弾いて聞かせろ」「この曲はあきたから、違うのにする」なども、ストライクゾーンということにしても、それを後から軌道修正できる気配。面倒だけど、この経過を辿らない死んだような音楽よりは、あたしが生きた音楽のほうが好きだから。そっちはそういう風にやってくから。ところが、お子ちゃまはおばかちゃんなので、そういうワガママがきく=何でもオッケーと思うらしい。…で、お菓子よこせだのシールよこせだと、さらに盗賊のような振る舞いをするのです。そんなのどこまででも許してくれる人なんて、この世にいないよ?というのを、なぜか私が教えなくてはならないらしい人は、いつも数人出る。…大物が落ち着く頃には、新人が出る。そりゃ、はじめからシールもお菓子も無ければ一番楽。…でも、練習の基礎がなくて、そんなしょっぱいところから相撲を始めなくちゃならない人もいて。かつては、そういうのをゼロで頑張ってみたけど、あたしが敗退したから、ごほうびで釣るのも業務のうちになってきています。(爆)今までの先生は許してくれなかったことを、こっちの先生は許してくれる。教室はユートピア。何を言っても相槌打ってくれる。そしてときには、ごほうびのお菓子も出たりする!!!ブラボー!!!!「あたしのおやつパラダイスゲット!!」と勘違いしたとある少女は、昨日、アタクシに殺られました。(笑)おやつパラダイスは、先生のアタクシがルールを握っているってことに気づけなかったらしい。他の人のことを考えるって言うやつが欠落。次の子、それもちっちゃい子の前で「頑張ったからお菓子ちょうだい!!!!」と叫んだ瞬間、教室は魔界に。あんた、あたしが地獄の釜で茹でられてんの。知ってる?知らなかったのが、お前の運の尽きじゃ。「他の子がいるときには、そういうの、やめなさい」と言っても、ひっこみつかない高学年女子。まぁ、この年代もかなりの魔物だけど。「よこせ」「ダメ」「よこせ」「それについては今度」という押し問答に勝とうと必死の少女。「頑張ったからちょうだい!!」…そんなに頑張ってねーし。とにかく、今、あたしのワガママを聞けってか!!聞くか、バカ。…そしてうっかり「先生は悪影響」という言葉が降臨しちゃった彼女。おやつパラダイスの本家に向かって、「先生って、子どもに悪影響だ!!」と言ってしまいました。ご愁傷様です。「悪影響はお前だ」…と凄まじいにらみを聞かせると、もー顔が全部、泣き顔になってるのに、やっぱり言葉は引っ込められません。「悪影響!!悪影響!!」とシュプレヒコールを一人でがなって、おやつをゲットできずに初戦敗退するその背中。(笑)寂しいだろう。その瞬間。ざまーみさらせ。運悪く、連日レッスンに訪れることになっている彼女。本日もシュプレヒコールをがなりたてるか、すっぽり忘れているかわかりませんが、なんかまた嫌な展開にはなるかならないかってところですが。割と最近、こういう悪の輪廻は続かないのよね。まぁ、通過はするんだけど。…結構弾けるのに根性がないことを、本人もわかってるところで、ゆっくり育ってきたここまでの日々。それを、「その瞬間のボス争い」により敗退できるのが、おやつ程度のことでよかったと思え。…ストライクゾーンの設定には大いに迷っているけれど、確立したゾーンに関しては、びた一文ゆるがなくなっているので、寂しそうな顔で帰したことには一切責任は感じておりません。(笑)家に帰って、おやつ食え。彼女の緩み始めたお行儀が、「おやつ食べ食べ教室に参上」になったのは夏くらいだったかなぁ。「食べながら歩いてきたの??」とビックリしたけど。←そこで驚くな。こどもっつーヤツは、ほんと無法地帯でございます。(笑)「あげない」といわれると「欲しい」「どうぞ」といわれると「遠慮する」の、デリケートな折り返しまで担当するのは、こいつで最後にしたいです。(笑)わしゃもう疲れた。(笑)
2010年12月21日
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旦那と義弟と久しぶりの秘湯の会でした。腹ごしらえのあんかけ固焼きそばが、想像を絶するサイズだったのにもかかわらずペロリと平らげました。いつもあんかけ焼きそばで、心が割れるような思いをする私。小さな問題ですが、「いつ、からし酢をかけたらいいの??」と、本気で自問自答しながら食べてしまうのが悩みの種。からし酢をかける前の味が、好みであればあるほど、苦しみます。(爆)今回のお店は、あんかけ焼きそばが人気のお店ということもあり、文句のつけられないうまさ!!ああ、じゃあ、本当にいつ、からし酢をかけたらいいの??本気で悩む私に、義弟は「半分までは、かけるな。半分食ったら、思い切ってかけろ!そのギャップを楽しむんだ!!!!」寄る年波をかんがえて、ずっと「かた」焼きそばは敬遠していたけれど、本日はパリパリに揚がった麺。心を落ち着けて、からし酢のことを忘れて、もくもくパリパリ。途中、「あ、やばい、飽きてきた」となった瞬間に、思い切ってかけたからし酢。瞬時に変わる味!!!ああ!!!!!フレッシュな気持ちで取り組める!!!前日に食べたコンビニあんかけ焼きそばで、あんなに悩まなければ良かった。…大満足。←ど阿呆いいの。なんでもブームが来てくれればそれでいいの。こんなに一生懸命、食を楽しむ??なんて数年ぶりなんだからっ!!!声楽コンサートが遠のくにつれ、キラリとではないけれど、確かに何かが変わっています。この間は、頂き物のクッキーを「うまあああああああいっ!!」と食べた。止まらないほど食べた。でも、油っぽさが襲ってきた瞬間に止まった。なんて健全なんだ!!話は戻って、秘湯の会。ええもうそれは、適当な感じの秘湯の会。野郎どもは車中で宴会。帰り道はいびきも聞こえる。でも、このダラけた感じが今は一番ありがたい。山を降りて、これまた数年ぶりに「義弟んちにおみやげのシュークリームでも買っちゃいましょ。うちのぶんも買いましょ」なんて、かわいらしいことこの上ない発想が!!で、シュークリームを10個も買い込み、とってもご機嫌。甘さ控えめのこのダブルシュークリームのおいしさをどうして忘れていられたの、私???山盛り揚げかた焼きそばもシュークリームもペロリな胃袋。それは、健康の証?声楽コンサートは、めっちゃくちゃにいい感想しか私の耳には届かず(誰かフィルターをかけているのかしら?)とにかく、「音が綺麗」「音が綺麗」「音が綺麗」ばかりが届いてきます。「あんな音は誰にも出せない」だって!!そりゃ、仕込みに、あの世に逝ってきたんだから。←開き直るなよ。(笑)仕込むために逝ったわけでもないし。逝っちゃったから、仕方なくそれ拾って帰ってきただけじゃん…。今回のコンサートで、演出、構成までもが絶賛されたという声楽の先生は、数回前のコンサートくらいから、悪巧みをしています。「tea*さん、ソロ・・・」「あ、あんなギャラじゃ頼めないわよね」「今回のピアノ、全開だったから、ピアノソロがあるのかと思ったって言われたの」「tea*さん・・・ソロ」という言葉は、いたってスルーのちくわ耳ですら、ちょっと引っかかってますが。ギャラの問題でなく、もうちょっと個人的な事情により、ソロはご遠慮したいと思っています。壊れ物なので、ご用心ご用心なのよのさ。…しかし、コンサートを中心に考えてすごしたこの数年。コンサートのためを思うと、排除されてしまうご縁も多々ございました。しかし、このご縁が排除されたことこそが、どうも、私を元気にしている。ということで、ソロはさておき、次回のコンサートも決まったら、お手伝いさせていただけることは確定。じゃ、何着ようかな????と、これまたとてつもなく健全なところで、フライング気味に悩み始めたあたし。一度も袖を通していない(ってか、袖のないベアトップだけどさ)焼き豚色のドレスを久しぶりに引っ張り出して試着してみました。…まったくチャックがあがりません。このドレスを買ったとき、あたし、生き地獄にいたから、今よりも4キロくらい細かったの。あはははははははははは!!←壊れた。…このドレスを着るには、地獄が必要だとしたら、あたしゃもう結構だから。満腹だからっ!そのうち、うちのお弟子さんにでも譲ってもいいし。でも悔しいからまだ譲らない。(笑)「固焼きそばペロリ」向きのドレスでも探すとするかってところです。今、声楽の先生が胸を痛めてくださっているのが、「tea*さん、昔の演奏の職場で辛い思いをなさったのね。見たわけではないけれど、目に浮かぶようです」ということ。「私はオーナーの気持ちが、あなた以上にわかる」と。「あなたが伸びるのが怖かったはずなのよ、オーナーは」…あの時期はあの時期で、あたしはもっと阿呆だったので、そんなに美しい話ではないのですが。バカとハサミは使いようという言葉は、今でも毎日、あたしの心に点滅しています。私にプラスになるものを与えてくれる人が、こんなレベルの方しかいないのであれば、あたしは満足して、このホンモノについていこうと思うのです。
2010年12月20日
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徐々にコンサートの緊張が抜けつつありますが、あの日、ベストを尽くしたぞ、という感覚も揺らがなくなってきている今、未熟ながら、「先生であろう」としている自分も見つけています。「その一点は、あなたが決めるところではないですよー」という点では、親御さんとも真っ向勝負をしてしまうようになりました。(笑)どんなにのんびりと過ごしているようでも、ピアノの上達を遠くに見据えて、あれがいいかなこれがいいかな、と思うのはあたしの仕事です。そこまでは親御さんにはわからない。だから、どんなにお子さんが膨れやすいお年頃であろうとも、たとえ毎日をまわすには、親御さんなりのやり方があったとしても、「今日、ピアノのレッスンを妹に譲っていいかどうか」は、先生に聞いてから決めてくださいね、と、お姉ちゃんとお母さん別々に説教。(笑)明るくて親しみやすくて、場の花になるのが大の得意のあるお母さん。まるで子どものように、ちょっと膨れた感じ?で「はーい」と返事してました。(爆笑)うまい感じで妹の合いの手も入り、ご自身、気づかないところで、「子どもと一心同体すぎる」という盲点が生じている、と気づかされて恥ずかしがるお母さん。盲点に気づくと、バラバラのパズルが一気につながったりして、実はとっても嫌なもの。でも、それを指摘できるのは、他人だけだし、「いたそうだから」と指摘しないで過ごした長い日々、痛かったのは、私ばかりなので(笑)もうやーめーたっ!!自分の棘は、やっぱり自分で抜くしかないのよ、とばかりに、返り血を周りに浴びせながら、棘を試しに抜いてみる日々。間違えて、大事なネジも抜いているかもしれないけれど。コンサートに来てくれた大人の生徒さんがそれ以来、初めてのレッスンに来ました。口下手なところもあったり、器用な人ではないけれど、感想はまっすぐでした。「言葉も出ないほど、うまかった」会場の雰囲気を考えて、ややフォーマルで訪れた、という話をしながら、「次回はネクタイして、もっとフォーマルで行ったほうがいいかなと思いました」レッスンをこなしながらのコンサートは、正直、辛かったけれど、コンサートもレッスンの一環になるらしく、コンサートのお客様たちは、レッスンでも上達してきています。あーーーー!!ワザを盗まれた!!!(笑)…それは声楽の先生の教室も同じようです。
2010年12月19日
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悪いことをして注目を浴びているところで、快楽物質でも出てんのかコラ!な、ぼっちゃまがおりまして。ガタイもずいぶんよくなっており、「それではお前は、歩く、いや、走る凶器だ」状態が止まりませんでした。出だし、ガラス系のものをいじっているときには、ママがいたけど、「ダメ!!!」と短く怒鳴ったりしてたけれど、ママがいなくなったところで、さらに延々と暴走。コピー機(それも3万になるのを知らず、7万で買った)のコンセントは抜くわ、ストーブは止めるわ、「責任とれないような機械をいじるんじゃない!!」状態が、年々悪化中。都合よく責任取るときには、お子様モードになろうったって、その悪意は、大人顔負けですからに。最後、でかいぬいぐるみを放り投げて、ガシャンと音がした時点で、鉄拳登場。スパコーンと軽く、しかし良い音ではたかせたら、ある意味、日ごろからの鍛えっぷりの違いが出る私。あぶねーもんは、あぶねーの。お前もあぶねーし、あたしもあぶねーの。スパコーンとはたかれて、ハッと我に返った顔のぼっちゃま。それから、完全にモードを切り替えて、怒りも引きずらずに、フツーにレッスンし(テキスト忘れてきたから楽譜作りながら)30分終了。なんか曲もちょこっと弾けるようになって、その後は「その曲を披露して注目を集めようとしていた」けれど、レベル低くて、誰も相手にしてくれてなくて、また、すさまじい悪童になってたけれど。もう、ママがいるから、あたし知らない。(笑)次の子のレッスン始まってて、かまってらんない。(笑)帰り際、「今日は頑張ったね」と念を押すと、「うん、頑張った」とやっぱりビックリしながら自分で認めてましたけれど。何したら認められて、何したら嫌われるかもわかってないままのお前を、チヤホヤしてやるほど、気は長くない。諦めろ。その後、保身能力も異常に高いtea*先生は、「本日、スパコーン出ました」と、いちいちあとの皆さんにご報告。(笑)親御さんたちからは、すさまじい賛同を頂き、一人の親御さんに至っては「そのこは、先生に叩かれて幸せだよ」と言ってましたが。スルーちくわ耳。覚えてるんだからまぁ、聞いてもいるのか。(笑)しかし、ちっともうれしくないのは、どういうこった!…小さな皆さんは、それぞれに「スパコーンが出ないように」気をつけましょう。(笑)
2010年12月17日
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20年近く原因不明の病と闘っている友人のお宅へゴー!!気を張らずにしゃべれて、ほんとに助かってます。決して無駄に傷つけようとしない彼女ならではのトーク。そこで、確かに歓迎されていることを確かめながら、時間を過ごしました。教室にたどり着くと、お姉ちゃんのピアノ教室、自分も入ってみたかったの、とべそをかく小さな妹とおばあちゃんと、生徒とのレッスンがちょっと早めに始まり・・・。べそかきさんと遊びながら、明るいおばあちゃんと話しながら、お姉ちゃんのピアノを聴きました。・・・あんまり集中できなかったけれど、そりゃ当たり前だ!!(笑)幼稚園から、失敗パンツのお土産をぶら下げて帰る小さなべそかきさん。つたない口調で「まにあったんだけど・・・」「まにあったんだけど・・・」トイレには間に合ったけれど、ズボンとパンツが間に合わなかったんだ。そういうことだ。「絶対に間に合わなかったと認めないんです」というおばあちゃんの言葉も楽しいし、間に合ったと力説する小さなべそかきさんもかわいいし。みんながいるから、やっぱり楽しそうなおねえちゃんも。レッスンとして成立したかはさておき(←置くな)、あたしにはやわらかい時間でした。どうしても、アタシに棘の刺さる言い方ばかりになっちゃう別の姉妹のレッスンでは・・・。口の達者なおねえちゃん、意外なところで、「聞く耳なし子さん」だったと判明。「右手、レでしょ」と言われても、ボー・・・。何度か声をかけているうちに、ようやく動かす「左手」それも、レにまっすぐに動かないような、ボー・・・。それがわかったら、今までのズレが修正されるような錯覚に陥っちゃうのが、tea*先生の天然。数々の棘が、そんな些細なことで、過去のことになってしまうこともあったりします。ま、一瞬だけど。(笑)麗しのクソババアちゃんとは、シール問題も解決の方向。おやつ問題も解決の方向。子犬のワルツを弾きながら(うまく弾けるわけではない)ピアノに当たるクソババアちゃん。「ピアノ嫌い!ショパン嫌い!先生嫌い!」ってなもんでしょ?と、わざとこちらから挑発。(笑)そうしたら、「あたしが嫌い」おおおおおおおおおおおおおおおおおおーーーーーーー!!彼女もそのうち、落ち着いた練習ができるようになるのでは?と思える瞬間が、最近、確かに増えています。最後の生徒さんは、声楽コンサートのお客様にもなってくれていたんですけれど。「あのコンサートで、音楽は表現だ!!!って思ったんです。今日は少しは良くなっていると思います」…で、聞いてみると、いいんですよ、これが!!生徒としてピアノを弾いているのではなくて、表現者としてピアノを弾いているわけです。それゆえに生じる問題も生じているけれど。それは、ゆっくり直っていくものだから、このまま続けていけばいい、と言いながら、その満足そうな顔にビックリしました。私はこの先も危ういだろうけれど、あの道を通らなかったら、みんなにこれは教えられなかったからなぁと地獄を回顧する私。私はこの先もそこで生きていくんだけれど。ようやく「寂しくない感じ」を思い出し始めている私にとって、真逆へ駆り立てられていたあの時期は、「あたし、あの頃、壊れていたのになぁ。自分では気づけていなかったのに、あっちに駆り立てるってどういうこと?」という時期になりつつあります。あれは私が全て悪かった、と思っているよりは、少し回復に近づく道のようにも思えます。まとめてあの時期の記憶が薄らいでいるのも事実です。思い出してもショックすら受けないほどに、遠くへ。それしかないのだから、一日一日です。そしてまた舞い戻る、最後の引き金引いてくれた友人からのメール。メールくらいは、楽しく返しながらも、やっぱり会いたくないなぁと思っていたりしました。
2010年12月16日
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とにかく説明も聞かずに、「わかった!わかる!できる!!」という感じでテキストに取り組んで、即、放り出す、という時期の生徒は難しいなぁと思います。聞く耳を作るって本当に難しい。そこでは、私もとってもイラっとしてしまうし。(笑)それでも数ヶ月、試行錯誤を経て、テキストを導入できる段階に入った子。最小限の説明なら、聞けるようになって。その説明から、さかのぼって理由も考えられるようになって。はーーーー、ここまで大変だった!!と思っていたけれど、本人もうれしかったんでしょう。久しぶりに顔を見せてくださったお母様に、「これができるようになった」「あれもできるようになった」と披露するさまは、かわいらしいの一言でした。そこまでそういうことができなかったことは、お母様もわかってらっしゃるから、大喜び!!「先生、やっぱり百戦錬磨。すごいですね。尊敬します」という言葉も、スルー仕様のちくわ耳は、自分でもどうにもなりませんが。←諦めているけれど、ちょっと寂しい。(笑)まだ、鍵盤の位置も覚えていないところもあって、数えちゃうけれど、「数えるな」と口を挟むのもためらわれるような真剣な数え方に、まぁ、ここもしばらくスルーかな?とは思います。かみ合う会話もあるけれど、かみ合わない会話もある。それも当然のことだけれど。親御さんの夢が「海外での活躍」に羽ばたいているお話の時には、ついつい、余計な口を挟んでしまいました。←そして嫌われる。(笑)日本経済はもうだめだから、海外で子どもに活躍して欲しい。いつ、海外に出すか。…それに対して「日本国内で、たくさんのフォローを受けている時期に、まず、いろんな試行錯誤をしてからではダメでしょうか?」ということがいいたくなってしまう私。ちいせえ発想で済みませんが。テキストの説明ですら、チョー短文(それもちょっとおかしなアタシの説明なので、かなり癖がある)で説明しないと聞けないこの子が、海外で、いったい、どんなコミュニケーションを取るんだろう??確かに、聞けたことに対する理解は、舌を巻くほど早いんだけど。…そこまで数ヶ月かかってるんですよね。あたしの試行錯誤は、仕事だったからできたし、相手が生徒だったからできた。これだけの労力、仕事の現場で、他人には期待できないと思うんですが・・・。学校や他の習い事で、なかなか周りの理解を得られないと聞いたせいで色眼鏡なのかもしれませんが。海外で「一人鎖国」みたいになりそうで、私が、ちょっとビビっているだけかもしれませんが。仕事も勉強も、人生なんでもコミュニケーションが先、だと思う私。←そういう私もコミュニケーションは、めちゃくちゃ下手だけど。その子とコミュニケーションを取るために、他の生徒の数倍の苦労をしたように感じる私だから、そういう嫌味な発想をするのかもしれないけれど。朝飯のしたくしながら、そんなことを反芻し、「ああいう思考回路は、案外、英語向きとか?」とも思ってみたけど、わしゃ、英語なんてわからんし。ま、人のことを考えるのも、このくらいにしておこう。←最近、ここのバランスだけで生きてる。(笑)どこで羽ばたいてくれてもいいから、本人が幸せであってほしいなぁと思った朝でした。
2010年12月15日
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先週の日曜日は、ハラハラソワソワだったんだなーと思いながら、だらりだらりと日曜を過ごしたところでようやく、体が「コンサートは終わった!!」と理解したのかなんなのか。ようやく「コンサート終わった感」が始まりました。←こんなに不器用では、困るんですが、これが今の私。先生の熱意は、いつも誰よりも近くで目の当たりにしていたし、それをフォローしようと背伸びしてスッテンコロリンが数年も続いてるんだからなぁ・・・。先生からは、「そんな細かいこと、気にしてません!!」というようなフォローメール。なんでも、コンサートのアンコール後、先生がさっさとステージを降りたとき、あたしが「あ、先生、行っちゃった!」みたいな感じで困っていたらしいとお弟子さんからのお話があったそうで。いや、確かに「行っちゃった」とは思いましたが、「あたしも降りなきゃ」くらいなもんですってば。しかし、細やかな先生。「ああ、あたしの未熟さが失礼を!!」というメールなんですよ・・・。「もう一度、握手をするとか、あなたを促してステージを降りるとかすればよかった」…もういい。十分だ。このお弟子さんは、本当に熱烈な先生のファンのようで、ホテルにもさっそく電話を入れ、料理がよかった、対応がよかった、とにかく素晴らしかったから、次はいつだ!!!とまで。先生に出会ったとき、この先生は、生徒が伸びることを恐れない人だ、と思って、本当に怖くなりました。(笑)どんどん生徒を上達させ、やはりその先に立っていようとする人だと。その読みは、未熟な私にしては、正しかったんだなと思わざるを得ない今。まさか、ここまで生徒にあおられて支えられているとは。(笑)さすがに先生もビックリなほどの展開だとおっしゃってましたが。(爆笑)次回があるなら、もうちょっと、こんなタイプの過酷さに慣れていたいものだと痛切に祈る私に、私も大きくうなづいております。
2010年12月14日
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ゆっくりしか抜けない緊張をもてあましながら、いつもと変わらない面々をお迎えしています。コンサートの余波なのか、妙なところで「お堅い先生」になってしまっていたり、そうかと思うと「そりゃ、愛せなくても当然だわ」と誰にも言われていた生徒を笑わせるレッスンをしていたり。「とりあえず、コンサートを経て、変化はしたらしい」というところです。遠い昔に離れた生徒のその後が耳に入ったりもしました。そしてそれは、とても複雑ではあって、心は震度9くらいまで揺れたりもしたけれど。「その生徒にとって、私がベストだと思うことはしたんだな」とも思えました。心が震度9まで揺れるほどの苦悩を味わいながら、あたしは、その子が「確実に上達する道」のために、自分が捨てられるという経験をしましたが。その後、彼がよい指導者に恵まれ、確かな実力を身につけたらしいと知りました。幼い彼と遊んだり喧嘩したりして過ごした時期。彼を、その情熱がほとばしるままに、王道へとつなぐには、私には実力も縁も何もなかったけれど。少なくとも、彼は王道へと進んでいったらしい。そして、私は、その子のことを思い出しながら、おもしろい道を経由してきた実力さんに、請われるままにJ-popを弾いて聞かせたりしながら、昔よりは「誰が聞いてもうまいと思える弾き方を教える」ようにはなり始めています。まだまだ過渡期だけど。←一生続く。諦めろ。(笑)生徒がうまくなるたびに、アタシが追い詰められるこの構図。(笑)でも、それは、声楽の先生の道とも似ていて。この辺りのモヤモヤは、先生にわかってもらっていることが幸い。現役を通すということは、時代の流れにも揉まれるということ。声楽の先生ですら、70の声を近くに感じるようになって、ジャンルの違う曲を取り入れることで、ご自身の技能をさらに磨こうとしています。それについていけるのは、たとえそれがヒーヒーハーハーであっても、今は、私ということ。その大変さは、色んな形で出るのですが(号泣)先生を経由して返ってくるものがこれまた財宝のようであるというのが不思議です。先生のお弟子さんや、私を魔界から引っ張り出してくれた方たちまでが、私にとっての良かれを探してくれる。先生が、ろ過して私の耳に届けてくれる言葉は、こっちがひっくり返りそうになるような賛辞だったりして。品がいいとか。挙句の果ては、綺麗になってたとまで言われた!!(爆笑)下品で醜くなってた、といわれるよりは、うれしがってもいいかなぁと思うのですが、困ったことに嘘だ!!!!!と叫ぶ私との格闘の毎日ですよもー。しかし、まったく「楽になった感」は無いのですが、どの生徒のレッスンを振り返っても「我ながら頑張った!!」感はあった土曜日。入れ替わりたちかわり、いろんなタイプの生徒たちが訪れるこの場所で、とりあえずあたしは、息はしてた!!!数日前に、「もーーーー、男の子レッスンってダメー!!!」と白旗を揚げたはずなのに、数日後には「やっぱり、男の子ってかわいいよねーーーーー」とコロリと寝返らせられるような「おうち練習がとってもうまく回ってるかわいい男の子」が来ちゃったりして、いいように、サダメに遊ばれています。おまけでとっついてきてるその子の弟が、これまたかわいい。昨日は、ニコニコ笑顔で、アタシの顔をグニーっとしたり、ボクシングの相手をさせられたり、いろいろでしたが。←tea*先生、そこまでやらずとも!!!とにかくこのごろ、「おまけ組」がかわいくて仕方ないです。なーーーーんにも教えなくて良ければ、子どもほどおもしろいものなんて無い。そして私のバッグの中には、忘れ去られたDSが、転がっています。←念のため、まだ持ってるけど、そろそろ重くて邪魔。(笑)
2010年12月12日
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教室に着くなり、「ねむ~い」とママに擦り寄っている年長男子に対して、瞬間にイラっとしました。ねむいんじゃねぇ、めんどくせーんだ。(笑)「ねむ~い。ねむ~い。」と言いながら、嘘っぱち。眠いなら、いたずらで玄関の鍵閉めないし。ママに擦り寄りながら、怒られることをわざとする。あーーー、みんなそうだ、そういうもんだが、この場面で、度が過ぎるっつーの。先々週かな?この親御さんに、「自分で言うのもなんですが、この子は、ここだけでこんなんで、他では優等生なんです」って言われて、「へーそうなんだ」と鵜呑みにした挙句、あたしがなめられてるんだ?とか、無駄な自己反省をしたtea*先生。天然のバカですから。ここんところこそが!!ところが、そういうことって、後からホントのことがわかる。「知らないのは、そこんちだけ」ってね。(笑)次から次へとおっかねー情報がザクザク入り、考えが改まったらしいあたくし。瞬時にイラつきましたよもー。ブラジルまで反省でめり込んだ自分の分まで。(笑)で、「このねむ~いは、単なる甘えですね」的なことをサラリと。だって、いたずらはじまってんだもん!!!!教室の鍵しまってんだもん!!!「あ、あの、車に揺られてくると、どうしても、ほら」と、フォローのママ。…んなこた、しらねぇ。しかし、ぼっちゃんも負けてはおらず(???)「ママと一緒にレッスン」という恐ろしい展開を呼び込む。先生の椅子にママが腰掛け(一応、ママは息子の指示とはいえ、ためらったからスルー)あたしが立ち(余分の椅子はございません)ねむ~い氏を挟んでレッスン。なにしろ、何弾くにも2の指と3の指しか使わないやつだから。おだてたり、なだめたりすかしたりしながら、全部の指を使わせてみる。その過程の全部を見ているママも、気持ち悪かったでしょう。キーーーーーヒヒヒヒヒヒヒヒ。運の悪いぼっちゃんは、ご本人の希望により、ママにも見張られているため、いつものようにも逃げ出せず。(←ザマーミロ)5本指で弾いた。一曲ごとに、ママのお膝に寝転んだけれど。なんのかんので30分。仕上げに次の時間の女の子に「聞いてもらおう」という場も作り、その子にお願いして「悪いんだけど、拍手してあげて」と耳打ちして、ぱちぱちと熱のこもらない拍手で調子に乗せて。(熱のこもった拍手なんか期待するな)ここまでしてる。あたしはしてる。やり方は間違っていようがなんだろうが、知ったこっちゃねぇ。「頑張りましたよね」と私。「ただ、甘えてるだけにしか見えませんが」とお母様。だから、そーなんですってば。頑張ったのは、あたしたち、周りだっつの。帰り際、ヤツがあたしにベロ出して帰ったのは、ある意味、正しい。(笑)しかし、閻魔帳にはそのベロ、めっちゃでっかく記載されており、二度と消えねえ。覚えてやがれ。そして、運の悪いことに、ぼっちゃまの「他でのご様子」は、その後も、全然違うところから、それも違う幼稚園の方から伺うことになりましたとさ。お子様の態度に「??」となったら、即、「申し訳ございません」っつっときゃいいってのは、このことだと思いました。
2010年12月10日
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早めの時間から、仲良しの友達に会いに、ちょっとだけ遠出。10年来の友情が、優しく優しく私を包んでくれていました。彼女の家の玄関まえで、肩がとても軽い感覚は初めてでした。たくさんの原因不明の病気を抱えた彼女に対して、何か力になろうと傲慢な態度の時期もあったけれど、今は、私が休みに行く感じです。時が経つのが惜しいような時間。カラダも絶不調なのに、彼女は強くなろうとしていて、なんだか素敵でした。レッスンに戻れば、2週間前から教室に入った猛者さん!!!ところが、前回とは打って変わって、それはそれは優しい時間になってしまっていて、熱心に課題に取り組む姿勢が、慌ててもおらず、背伸びもしておらず、意外なまでの「ちょうどいい感」ああ、いい人が増えた。良かったという感じでした。子どもたちのレッスンは、図々しさを増すことで、心を開き始めているのを見せる子がいたり、図々しさの権化だった子が遠慮することを覚えていたり、クソババアちゃんなどは、親友以上の親友のようで。やっぱり地団太を踏みながら、子犬のワルツを弾いていたけれど、嵐の新曲の楽譜も持ち帰って、「遊びの時間に遊ぶ程度にやってみたい」と言ってて、おおおおおおおおーーー。(笑)別の子のレッスン。やっぱり練習の習慣は身につかないでいて。弾いていない、ということをまっさらに伝えられるようにはなったけれど、だからといって○もらえるレベルでもない演奏の繰り返し。自らそれを直そうという感覚もないらしく、機械のように繰り返していたので。ついつい、同じ間違いが訪れたときに、「アホ???」と口を挟んでしまいました。みるみるうちに、彼女の背筋が伸び、直そうとする意欲が。(笑)あたしに「アホ」という言葉を教えた側が悪いのか、それを使う側が悪いのか、どっちも悪いだろうが、結果良好。でもあたしの「アホ感」など、さっぱり拭えない。(笑)弾き終えたところで、「よく何度も弾いたね。でも、○はあげない。下手だから」彼女は小さく「ギャー」といいました。(笑)彼女の帰り際、私は言っていました。「一人で練習できるようになったら、一人前。だから、今は練習できなくてもいい。そのまま来なさい」この景色は、わたしの思う「良かれ」であり、それがどのようなところに続いていくのかは私の知るところではありませんが。その言葉を吐く本人は、いまだに抜けきらない緊張でもあるようで、ふとした折に一人でオオオオオオオオオエエエエエエエップという声が出てしまいます。コンサートが成功したら、はい元気☆なんていう風に、方程式のようにはいかない、と実家の母にちょっと話したのですが・・・。朝、会った友人もそうであるように、「ある日、キラリ☆」とキセキのように全てが治ることなんて、ないのかもしれません。
2010年12月09日
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対個人となってしまうところが難しい個人レッスンですが、前後の生徒や親御さんとのかかわりを、積極的に持たせることで、なんとかやりくりしています。昨日は、「女子の団結力で、ゆるーい男の子を鍛える」の構図になってしまいました。おねえちゃんの30分レッスンを少し分けてもらってレッスンするだけの男の子。おねえちゃんのレッスン後、「抱っこでピアノ前までお運び申し上げないと、弾かない」なんつー段階の方です。昨日はおねえちゃんのレッスンが長引き、時間もなかったというのもありますが、「どうする?弾く?」と問うと、床に寝そべったまま、「やめとく」と。その瞬間、教室が魔界になりました。お姉ちゃんからは「怠けてるぅ」後ろの時間の女の子からは「甘えてるぅ」と、情け容赦のないゲキが飛び。(笑)ちょっと待ったところで、「じゃ、やめといていいよ。さ、みんな行こう」と女の子チームに声をかけました。「どこへ行くの?」と不安げに尋ねる男の子。「頑張るほうへ、みんな行こう。あんたはやめといていいよ」…誰ここんちの先生。(笑)とってもわかりやすかったらしく、ヘッドホンつきの安いキーボードに飛びつき、慌てて坊主さまは練習しておりましたが、こちらは次の女の子のレッスンに入る。こちらの子は「練習癖をつける時期」にあるので、土曜日の女の子が見せる「練習中は聞かないで!!」という頑固な姿勢を応用してみました。「この曲、練習してきていないんだったら、防音室しめといて練習してみる?」と尋ねると、それはそれはうれしそうに「うん!!」防音室越しに聞こえる音楽が、あっちを直し、こっちを直し、ヨタヨタと不器用なものでありながらも、進化し続けるものだったので、一回ごとに「どう?」と尋ねにいくと、「まだだめ」と。(笑)ほぼ、30分近くを練習に費やした女の子は、指が痛くなったとぼやきながら、少し上達した曲を聞かせてくれました。こういう時間、家でとってほしいけれど、練習の仕方がわかんないおうちもいっぱいあるし、本人も小さいんだし。こういう経験を積んでいく中で、「練習すること」が当たり前になってくれたらいいなぁと思いながら、内容を親御さんにもお話して、帰しました。阿吽の呼吸で、全てを理解してくれた上に、「私が声をかけても反抗するだけ」と、小さくため息をつくお母様。そういうもんなんですよね。そうなってるんですよね。なんて、ワケわからん相槌をうちながら、迷わなくなった自分を、その場所に見つけていました。いまだ、鍵盤の位置を覚えられていない(4ヶ月過ぎてるのに!)某王子さまのレッスンでは、「鍵盤の位置は全然覚えていないけれど、あたしの言葉が自分にかけられているものだとわかって、聞く耳ができた」と思ったところで、改めて非常に単純なテキストに入りました。彼に合うように、説明は簡潔に。結果を示しておいてから、理由をあとから話す。あたしの手を振り払いながら、次へ次へと楽譜を読んでいくその姿に、少しだけ肩の荷が下りたような気がしました。コンサートが終わっても、いまだ抜け切らない緊張。これも、レッスンを通して、ゆっくりとほどいていくしかなさそうです。
2010年12月08日
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いつもどおり、教室でパソコン仕事などしながら、徐々に緊張が抜けるのを待つかな、と、ちょっと早めに教室でクダを巻いていたら、声楽の先生登場!!!うわううううわわわわわわわーーーー。お花のお裾分け。…これも、先生の素敵なやり方だと、そろそろ私も覚えるべきですが、脳みそが脳みそが!!!生徒もおらず、今回は、初めて先生に教室のソファに腰掛けていただくところまで…。頂いたお花を床に置けずにキョドる私、先生に「こんなばっちいソファに座っていただけるのかな」とキョドる私、「お茶お茶お茶はどうしようううううーーーー」とキョドる私。…そんな私の慌てぶりは、いつものごとく、痛快な先生節でやっつけられ、ソファで並んでちょこっとおしゃべりを楽しむことになりました。ホテルの社長さんたちとの宴席で、「コンビ」と恐れ多くも先生に言っていただけた、コンビの相方は、きっとこういう風に、ちょっと抜けているくらいでなくては、完ぺき主義の先生のお供はできないということが、しみじみとわかる日。わかったからといって、元気が出るかはさておき。レッスンの生徒たち相手には、「毒を含まずに、とにかく弾かせまくれるようになった」とか、変にすりよりもせずに、背伸びもさせずに「おっもしろいいいいー」と年中さんにいわせられるようになった、とか、よい面もありました。一番の変化は、「練習忘れた」と、傲慢な態度で(笑)虚勢を張る小さな女の子に向かっていたときのこと。「怒られまい」と、ツンとするそのしぐさ。忘れたのが、まわりのせい、それどころか、私のせいといわんばかりの、その表情。「気が強くてよろしい。いい女ってのは、それでなくちゃダメ」と、私の口から飛び出た言葉の意味が、「小2女子にわかるか?」というところは、やっぱりさておき、その傲慢さが、かわいいのですよもー。ツルツルほっぺたをいじりながら、「でもね、それは練習忘れたって言わないの。練習してこなかったっていうのよ」と、笑顔の罵詈雑言。(笑)ボルテージの上がる傲慢さん。(笑)バカにされまい、と、今度は、もっとわかりやすくにらんで参りましたが、それにはふざけながら睨み返し。「あー、かわいい」と、小バカにしておきました。…誰かアタシを止めてよ。(笑)でもでもでもね、なんだか、この今の感じは、自分でも嫌いではないのです。声楽の先生とお会いして、そこからが本当に長かったけれど。私が今、この先生から受けている英才教育の中には、「気の強さは、正しく使いましょう♪」も含まれているということで。声楽のコンサートでは、先生の歩いた道の凄まじさが、近くにいたからこそ見えたけれど、やはりそこで培われている「他には真似のできないチャーミングさ」というものも魅力です。うまいだけでもなく、強いだけでもなく、オチとしてやっぱり素敵なのは、そのチャーミングさに他ならないわけです。…そのまま真似するには、こちら、ひどく分が悪い。先生は例えて言うなら、やはり「現役お姫様」でもあります。歌姫というものは、これだけのものが必要なのか、と思うほどに、それは、常に散りばめられている何か凄まじいものによって守られている部分があります。どうしても姫!!姫なんです!!!←その姫っぷりに夢中。(笑)それは、黙々とステージの隅っこでピアノと格闘する私とは方向性の違うもの。何をこの私にとっつけたら、先生の「その日」にふさわしい私になれるか?と、このコンサートまで私がしてきたことは、「アタマ盛り」(←ターバンは気に入らなくて使わなかったところ、本番前に後ろがパックリ割れてしまい、先生になおしてもらった)「筋トレ」(←成果むなしく、最終的には先生にドレスに押し込んでもらった)でしたが。おっといけない。「リアル脳トレ」もしてきたんだった。(←現在も工事中により、皆さんに適当にあしらわれて終わった)このしっちゃかめっちゃかを、チャーミングに落とそうとは、あたしも無理言うねー。(笑)そりゃ、バチも当たるわな、と思いましたが、ありがたいことに、サダメのクソジジイの気配は、うっすら(あったんだ・・・)くらいで済みました。その気配を感じるたびにワタクシが抱きましたる感想は・・・うぜぇ・・・に落ち着いております。めでたしめでたしだよもー。
2010年12月07日
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「あと5分で本番です」の声がかかってからの5分ほど、長い時間はありませんでした。その5分に、先生と「(今日まで)苦しかった・・・」との言葉をお互いに発して、ステージへと向かう。本番は、本当に練習でも一度も聞いた事のない「初めての音楽」になっていて、それが先生がよくおっしゃっていた「よい練習の録音を聞きすぎると、それの真似をしてしまう。それがイヤ」という意味が、ステージ上でわかる日でした。「初めて感」がないと、音楽が死んだものになる。それは、かつて、私がほんの少しすらかじることのできなかった、ジャズの分野で言われる即興性と重なるものであったことがわかりました。型どおり、お手本どおりに「真似ていく」ではなくて、練習を積み、「そこで、新しいものを作れる状況に自分をもっていく」ということを、クラシックの声楽でなさる、この人こそ、やはり「声楽家」なのだと思いました。準備に4ヶ月かかったプログラム。それでも足りないような、こんな半殺しが続くなら、一思いに殺ってくれ!というような4ヶ月でしたが、無事終わりました。今回、今までになく、先生が追い求めてきた音楽の難しさを感じました。それを全部背負って中央に立つことは、本当に苦しかっただろうなとも思いました。私のお守りをしながら、本番を待ち、「どこの馬の骨ともわからないやつ」にその本番の一部を任せるなんて、どれほどの苦労だっただろうな・・・とは、うちの旦那の弁でございますが、その馬の骨も、苦しかった!!!(爆笑)お客様の感想に、「同じピアノなのに、なんであんなに良い音が出るのかな?」というのがあったと伺いましたが、今のところは、それができただけで精一杯です。そこまでがたとえ・・・しっちゃかめっちゃかでしかあれなかったとしても。いきなりレベルが高いところに、馬の骨が放り込まれたので、馬の骨もさぞビックリしたんだろうなぁと、自分を慰める以外できませんが。「私が引き受けたことなのに、あなたにこんなにご苦労をかけて、ごめんなさいね・・・」と何度も何度もおっしゃってくださる先生で良かった、と思いました。ちなみに・・・。悪評高い、私の態度に関しては。先生は、「本当にいい表情で弾いていたわよ」と。終わったあとのホテルの方との打ち上げでも「いい表情だったわよ」と。くわばらくわばら。しかし、ステージ上で、何度も私をねぎらうように、「この伴奏者に拍手を」とのしぐさを繰り返してくださる中で、ジャズナンバーとしては有名どころもいいとこのフライミートゥザムーンの後には、「ダメ!この曲ではお恥ずかしくて、立ち上がってお辞儀なんてできない!!」という風に、いたって反抗的な?態度に出た極悪伴奏者。それでも、「いいからお立ち!!」とのオーラをぶつけてくる先生。しかたなく立ち上がったときの私の両足は、駄々っ子のようにいーーやーーーーーーーー!!と、ドスドスと床を踏み鳴らしてしまいました。ガックシ。
2010年12月06日
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弾き始めてみたところ、「なぜ、今まであんなに、緊張するだのなんだのともったいぶっていたんだろう?」と思うような、手ごたえのある感覚に、一曲目で大成功を予感させるコンサートになりました。会場も美しく、ここまで先生とご一緒した中でも、本当に一番の仕上がりとなりました。たいして音量を出しているわけでもないのに、どういう風にエネルギーを使っていたのかわかりませんが、「直前に、ホテルで出された軽食のサンドイッチを綺麗に平らげていた」にもかかわらず、プログラムの途中で「おなかがすいた」と思いました。…バカか?会場入りしてから、動悸がしたのは、「いよいよ本番、というドアの開く手前」だけでした。リハーサルでもなんでも、ピアノの前に座っていると安定する、という単なる「ピアノ中毒」だなと思いました。本番までの恐怖は、かなりのものだったにもかかわらず、本番自体に恐怖が一切なかったことが、何よりでした。終わったあとは、ホテルの社長さんと、全ての準備の中心になってくださった方にお付き合いいただきながら、ワインとシャンパンをガブ飲みして、モリモリ食事を平らげて帰ってきました。くわばらくわばら。(笑)
2010年12月05日
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リハーサルが4時からなので、それまでの時間が長くて、身がもたん!!という気もうっすらしますが、天気もよく体調もよく態度もまぁまぁ…の、暴れん坊伴奏者です。二胡コンサートの時の「あのピアノの人・・・態度悪いわね」というご感想を払拭すべく、スマイル0円にまでは到底たどり着けませんでしたが、それでも、緊張を「仏頂面」であらわす以外の方法を手に入れようと、試行錯誤・・・。挙句の果てに、緊張の仕方すら忘れた・・・のかなんなのか、なんかしてると、完全にコンサートのことを忘れることができる!!という有様です。その割には、昨日のレッスンで、「嫌味たっぷりすぎる」「態度が悪すぎる」だったんですが、最近では割り切りました。「ピアノ教室に練習しないで来ておいて、いばっていられるなんてことはぜーーーーーーーーーーーーーーーーったいにございませんから」という風に。「弾いてなかったら、ここで弾きまくれ!」「弾いてなかったら、済まなそうな顔をしろ!!」弾いてきていてへんてこりんだったなら、「それは先生の教え方が悪かった。ごめん」とまで、思ってやってんだから、せめてそのくらいのことはしろ!!!って感じですよもー。いかんいかん。興奮してたら、またコンサートのことを忘れてきた・・・。アイロンがけ(←それも、自分のコンサート用のハンカチ)でもして、適度に適度に会場入りまでの時間を過ごすとしますか・・・。ふうううううううう。
2010年12月05日
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ここまでが、長すぎて長すぎて、明日が本番だということも、とうとう「気にし慣れた」というところが本音のようです。昨日の声楽練習では、グランドピアノも全開にしていただき、笑い転げながらの時間をすごすことができました。今、先生とはとてもよい関係にさせていただいていて、一緒にいるとお互いに安心。離れると不安定・・・というのは、先生のほうも、というお話でした。本番というものは、何か起こりうる場所だと知り尽くしているつもりでも、毎回、新しい魔物が舞い降りる場所ですが、そのときに、「多分、お互いに阿吽の呼吸で、なんとかできるでしょう」と、お互いに信じられるようになったんだろうね、と、これだけの方に言っていただけるということは、その夜の浅めの眠りの最中に、オオオオオオオオオエーーーーップという気分になったり、過去の嫌なことと緊張だけがシンプルに襲ってきたり、心臓が早鐘を打ったり。そうかと思うと、今度は、参りきったのかとうとう二度寝と、あいなってしまうことでしたとさ。朝起きてのスッキリ感は二度寝のおかげ。前日が、こんなに適度にスッキリしていて、ハラハラしていて、「人が怖いとか、お外が怖い」ではなくて、「本番に弾くのが、緊張する」であることは、もしかしたら、子どものとき以来かななどと、冷静に思ったりしています。たくさんの過去の置き土産は、夜に。適度な緊張と明るい声が、昼間に。必死でたどり着いた今日の心境はこんな感じだし、レッスンも地味に丁寧に落ち着いていて、生徒がいるほうがホッとする。…あ、しまった。本番は明日の夜だ。明日の夜は、置き土産のことは忘れていたいと思います。
2010年12月04日
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昨日、縁の途切れた友人からメールが入りました。「地方局アナを見かけたから、テレビなんか見てないけど、見てますよって声かけたら態度が悪かった。華奢なのは認める」っていうメールでした。・・・・・・・・・。何様?!私も、そういうメールには、ある意味、態度悪く返せばよかったけれど(爆笑)、ビビりなので、話を合わせてメールして、今、コンサート前で、アタシは死にそうだ、と素直に知らせたら、「雲の上の人だね」と、今度は、思い切ってあの世までもちあげてくれたので、「ああ、死にかけという意味では、雲の上だね」と返しました。←もっと態度が悪い。(笑)そしたらメールが途絶えました。めでたしめでたし。友人というものは、不思議なもので、気の合うときは、どんな冗談も心地よいもの。でも、気が合わなくなったら、どんな冗談もダメ。サイクルが、負のほうへ行く。彼女と話を合わせて、まったく知らない芸能人の悪口で盛り上がったりするのも、ある意味、楽しかった時期もあります。気が紛れる。でも、彼女が大嫌いな芸能人のビデオを見せられながら、コンコンとその悪口を聞いていたりすると、ついついこっちも負けずに、悪口三昧になっていくんですなぁ。←毒舌を彼女のせいにする。…そのサイクルと離れて、はや半年。磨きのかかった毒舌は、衰えることを知りませんが、あたしは、また昔のような、世間知らずに戻ることができました。(笑)そのことの平和を、今、かみ締めています。遠く離れたジャズバーの人々も、それぞれに生きていることでしょう。オーナーの経営努力は凄まじかった。70近くなって、ジャズだけを売りにして店を切り盛りするということは、近くで見ていても壮絶でした。すごいとは思いました。でも、彼女の売りになるピアノではなくて、ごめんなさい、ということを、その経営努力に切り刻まれた後に知りました。(爆笑)でも、ごめんなさい、上手になりますからって当時のアタシは思っていましたが、それ、お門違いですから。ということを教えてくれる人は残念ながらおらず、誤解に誤解を重ね、壊れたアタシがそこにポツンと捨てられただけのことでした。どうも、捨てられて気付くパターンの負の輪廻。いい加減に学習しないと、あたしももたないので、今回のコンサート前は、ご本人を手厚く過保護状態においております。(笑)そんなことは、一切気にしないのが、レッスンにおいでの皆様でございますがっ!!!大好きな水曜日は、どうすごしたかといえば…。クソババアちゃんと、宝探しごっこ。…教室にチョコレートを隠して、見つけるんですが、金属探知機みたいにうなってヒントを出すのが、大うけでした。自分の隠れた才能発見しちゃった♪…レッスンも結構頑張ったので、大忙しでした。このごろ、おやつとシールをねだるだけではいけない、と学習したクソババアちゃん。いらないおやつを持参するので、少々迷惑ですが、昨日は「自ら皮を剥いたというりんご」持参。それも途中までしか剥いてない。怪しく黒ずんだりんごをかじりつつ、宝探しをして、楽しく過ごしました。あ、レッスンもしましたしました。多分、しました。(笑)明日は声楽練習。アタシは、今が一番幸せです。
2010年12月02日
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本番近いわ、落ち着き無いわ、な、この時期に、狙って当てたのが携帯替えちゃうミッションです。気をそらせろ。得意の買い物中毒、ここでドカンと当てておけば、コンサートまでの精神状態には、きっとプラスになるわい!!…というのが言い訳なことは、私自身が承知の上ですが。で、ゾッコンほれ込んだスライド式の茶色い携帯。焼け焦げまでできていた、前回の古びた白とは色々違う。イルミネーションギラギラも、正直、自分には似合わなくて痛かった。アマダナというメーカーのデザインらしく、無駄なくクールで、点滅するところも、チョー小さいし。なんか、久しぶりに宝物という感じで、この携帯を楽しんでいます。こういう気分は、本当に久しぶり。祝日があったため、久しぶりとなった火曜チームは。手ごわくなかったわけではないけれど、前回会ったときより、確かにみんな成長していました。最近、どうもうちの教室で流行ってしまっているのが、「めんどくさい」という言葉なのですが(流行らせたのは、私じゃないか??)自分で考えて、自分で弾いているから、めんどくさいんだよ、ということまでが伝わってくる状態ではあります。とにかく、みんな地味に、自分で考えて、弾いている。そんな生徒たちの肩に添える手は、荒縄で縛って引っ張り続けていた頃とは違って、ほんの少しのぬくもりだけあればいい。それが上手にできている(つまり、無理なく親御さんとおうちで楽しく練習する)子は、踊るように弾き、そうでない子は、しぶしぶながら「家でも教室でも練習しなきゃ、弾けないわ」ということを理解していて、昔よりは、楽ではあります。変なほうに突っ走られるよりは、練習ゼロでもいいか、と思えるようになった頃、あたしは横綱と一緒に笑えるようになっておりましたとさ。
2010年12月01日
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