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グループ小品展の設営。誰が何を持ち寄るのか、あやふやなうちにともかく「寄せて」きた。企画当初は香川在住作家のスケッチ、小品の頒布を目的としたお祭り的展覧会、でもフリマじゃないんです、といったところが結構難しい。と頭を抱えていたところに、思い出したのが、数年前、私がニューヨークのアートスクールのゴミ箱から袋ごと拾い上げたスケッチブック。白紙が残っていることもある、という生活の知恵(けちくさい根性)からやったことなのだが、思いがけず誰が捨てたか不思議ないいピースが入っていたので数年前とっておいた。そうだこれ出そう。中でもFKとサインのある、人物を1冊デッサンしたものが秀逸。アカデミックではない、私好みのちょっとプリミティブな描写が味がある。日本人のやれる「ヘタウマ」とは違った、どこか乾いたニンゲンが描かれている。そうこれがアメリカだー!ヌード(特に男性ヌード)はどうしようかなあ9歳の女の子もくるし、と思ったけど、ふしぎといやらしくないのではっておいた。こんな絵があることを、石膏像デッサンや絵手紙に慣れている人にぜひ知っておいてほしい。みればみるほど「ウーン、もしかして達人?」と思えるスケッチ。FKの正体は?
2002/01/31
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息子鉄男は4月から町の保育園に行くことになった。退屈しているようだし、安全な遊び場があるというのはいいことだと思う。しつけは親の責任でしょといわれるとそりゃそうだが、親にできないことがあるというのも現実。仕事しないといけないし。社会的スキルが今ほとんどない鉄男だが、1年後にはどう変わっているだろうか。がんばれよー。とはいえ、私自身は、保育所というのに通ったことがない。同い年とはあまり遊ばずに育った。そのほうがマンガとか貸してもらって面白かったともいえる。しかしそんな生活を送っていたせいか小学校入学以降、「子供らしくない」と先生に目の敵にされ、そのくせ読書感想文だとかお習字だとか賞を狙うときはよって来られちゃって、あー大人の中でも教師ってだいっきらい!と思って育ったのである。団体行動だいっきらいなのに、入った小学校は運動会が異様に好きで、マスゲームの訓練が多かった。おまけに毎日全員1キロ以上走っていた。どうしてそれで150センチ50キロのコロコロ小学生になったかというと、給食が大量で残すの禁止だったからだと思うんだけど。結論:学校は自分ではやりたくないこと、到底やれないことをやるところ。自動車学校の先生ありがとう。感謝してます。もうすぐ免許だ-。
2002/01/25
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資格、というものを甘く見ていた。若いころを振り返って、思うのである。学校というところには人より長く行ったぐらいだか、なんとなく芸術家、フリーランスでタリラリ行くんだもんねと考えていたせいか、資格なんて、履歴書に書いたら就職にプラスになること、というくらいにしか考えてなかった。逆に職業限定されるみたいで敬遠した。しかしこの、資格がなくちゃやってはならんことという領域があるわけだ、オトナの世の中には。もちろん今運転免許で痛感しているから思うんですけど。そもそもオトナとはなんじゃい。電車の乗り継ぎができる人、という誰かの答えが昔ぴあかなんかにのっていた。東京だねおっかさん。ご当地香川県は車がないと生活できないエリアなので、普通運転免許が事実上成人のイニシエーションになっているような。ということはやっぱり成人は18歳か?結婚だってそのくらいで考え始めればいいような気がする。(16でした人が悪いとは言いませんけど。)年齢ということからすると、お酒は二十歳になってから、というんだけど、そうだなーそんなこというから成人式をお酒の日と間違っていきなり一升瓶振り回す人が出てくるのではないでしょうか。(あ、人死なないんだったらそういうお祭りもいいか)今日は高速を走ってきた。香川の高速はすいている。100キロ出しても生きていた。よかった。山道赤信号なのに出てきたトラックのお爺さんも大丈夫。ああ明日も晴れるといいな。私の遅い成人の日は近い!
2002/01/24
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教習所を飛び出して、路上やってます。教官との世間話もリラックスのうち?お互いの子供の話がでたので、つい、「先生は奥様にも運転おしえてあげたんですか」ときいたのです。いいなあ、しっかり練習できただろうな、と思って。ところがなかなか答えが返ってこない。顔を見ようとしたけどあっ右折。あっミラー確認。そのうち返ってきた言葉が、「ええ、まあ…。するどいですね」???何が?なんか私変なこといった?以後ずっと気になりながら走っていたのだからよく誰もはねなかったもんだ。そしてようやく気づいた。あっ、この人教習所の生徒と結婚したんだ。なーんだなーんだはずかしがっちゃってさ。誰がしゃべったのとか深読みしたかもね。そんなつもりじゃなかったんですけど。あせらせてすみませんでした。ところで、学科の教官の1人、顔かわいいのに島田伸助そっくりの声、口調。おっかしーなーと思ってたら、伸助の話するのよまた。ファンか?親戚か?意識してやっとんのか?ところで私は割とデジャビュあるタイプです。でもUFOは見たことありません。かんけーないって。
2002/01/18
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フランス版お正月ドラマスペシャルオールスター豪華競演、といった感じの「レ・ミゼラブル」。おそらく3年くらい前の制作だと思うけど、TVをつけたらやっていた。結構昔注目していた、シャルロット・ゲーンズブールがなんと病気のおかーさん役で出ている。彼女は例のカバンのバーキン、女優ジェーン・バーキンと、不良中年の見本のような、故セルジュ・ゲーンズブールの間の娘である。私はこの一家、非常に面白いと思って、大学にいたころ、インタビューなど雑誌、TVで見つけるたびに興味深く読んでいた。ジェーンの3番目の夫であるジャック・ドワイヨンの映画が当時好きだったせいもある。ともかく、ちょっと訛ったフランス語がかわいい(いや私でなくフランス人がそういう)イギリス人のジェーン。日本では、セルジュとうたった「ジュ・テーム」という歌が知られているが、やせっぽっちのベリー・ショート、少年的容貌の彼女が、ホモの男に恋をして…という悲壮な映画「ジュ・テーム」は、バーキンの持ち主であろうと、まず見たことはないと思う。ゴミ清掃車のシーンから始まる、きれいとはいえない映画である。ジェーンは、さらっとした見かけの割りに、ヘンな映画によく出ている。彼女が夫ドワイヨンが監督した、自分主演の映画で一番好きなのは「ピラート(海賊)」だそうだが、これまたレズビアンが殺しあうようなお話で、ドワイヨンファンの私といえども何じゃこりゃと思って一度しか見ていない。(ちなみに表参道のそのレイトショーは満員だった。)ヘンなこともよく言う。これまでに結婚した夫は3人とも違う宗教なのとけろっと語る。ディーバでなくイコン、というべき種類の女性というのが世の中にはたまにでてきて、そういう波乱の人生、そしてあくの強い男との関係をくりかえしていくものだ。それは、一芸に秀でているというのではなく、存在自体が才能の女たちで、けしてエリザベス・テーラーとか、美空ひばりではないのである。私が思うイコンはジェーンのほか「NICO ICON」といういいドキュメンタリーもある、ベルベットアンダーグラウンドのニコ。フェリーニの「甘い生活」に出ていたり、ウォーホール一派のミューズであったりした。けして美声ではない。美人だが、かえって色気のない服を着る。しかしかっこいいんだよ。さて、ジェーンの娘のシャルロットだが、彼女のいいのは、自分が何者であるか、求めなくても備わっている、その天然性だと思う。「小さな泥棒」が少女役ででた映画としては完成度が高いのだが、よく批評家がつかう「透明感あふれる個性」(ほんとは何のことだ一体)はとても貴重だ。何のファッション雑誌だか忘れたが、広告で、左にセルジュ父さん、右に髪を伸ばした娘シャルロット(20くらい)のモノクロの立ち姿が見開きになっているのがあった。きゃー、雑誌を閉じると、xoxoである。実際、セルジュとシャルロットが近親何とか的に親子役で共演している映画も昔あって、ほんとこの家族は何考えているのか…アメリカのお清潔なピューリタン的感覚からすると、相当罰当たりである。ひとくくりに欧米といってもここまで違う。セルジュ・ゲーンズブールが亡くなる少し前、来日してTVのインタビューで「女性をひきつけるあなたの魅力は何だと思いますか」」と聞かれた。「この目だよ」とサングラスをはずして見せたその奥には腐った魚のような瞳。さすが、からだに悪い生活してんなー、と思った。こんな、お笑いですか、あんたたち、と突っ込みたくなるようなかっこいい一家。日本にいる?フランス文学専攻しなきゃ、こんな家族に興味をもつことはなかったかもしれない。「レ・ミゼラブル」、ところで私が初めて読んだのはみなもと太郎先生のまんがであった。原作がよいのでドラマも作りがいがあったろうと思う。ジャンヌ・モローが厳格な修道院長をやっていてよかった。ジョン・マルコビッチのフランス語を聞こうと思ったのに、息子鉄男がリモコンを持っていて切り替わらなかった。相変わらず、テレビは途中から見て最後まで見られない日々。クスン。まあシャルロットはもうでてこないのでいーか。
2002/01/08
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