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秋園の笑みTKAC SMD-1 Miho Nishizumiはい。ふれしの「ほい」みほさん「お世話になってます」はい。久々にロケレポートであります。本当に久しぶり。当然ながら九分九厘,私のせいでありますが撮れておりません。結果,20日のロケはこの人の今年最後のロケとなりました。みほ「寒くなりました」というわけでみほさんです。今回はココアを懐に抱いて登場であります。みほ「しみじみというか…今年もなんだかいい結果を残せなかったかなあって…」いえいえ,ここまで新しい挑戦をし過ぎたきらいがありますなあ…。とはいえ前回は着慣れた最終兵装を解禁し,長い修練を終わりにしようぞという心持ち。今回は有終の美を飾るためのロケなのです。場所は元々,わたらせ渓谷鐵道の神戸駅にしようかと考えていました。ですが,紅葉シーズン後半戦真っ只中。どこもかしこも混んでいる。ふれしの「神戸も沢入もダメだにょ…」仕方ない。足尾駅に行きますか。みほ「この前のリベンジになるのかな?」そんなことを考えながら,移動をしておりますと…みほ「あれ?あの橋のところいいんじゃないかなあ?」ほお。確かに良さそう。良さそうな割に人もいなさそう。こりゃあいい。というわけで足尾駅から数百メートル離れたとある場所で足を止めたのです。いやあ,何度もかんどもさんざっぱらここらへんには来ているわけですが,いやあ無知は恥ずかしいですねえ〜。知らなかったんですよ。森高千里のかの名曲。有名になったあの橋は,なんと元祖じゃございません。渡良瀬橋は二つある!元祖はこちら,足尾にあるわけでございます!(パーン!!!)いやあ,こりゃあたまげたと。みほ「落語っぽい^^;」ふれしの「こいつ最近よく聞いてるからにゃ」思い立って最近聞くようになりました。聞きたい曲はコロコロ変わるし,ラジオはニュースを聞いただけでうんざりする昨今。大相模の九州場所も締まりが良くありません。そんな中で短くても5分は超え,ものによっては1時間の落語はいいものです。素人ゆえにまだ浸り足りないところですが,好きなところでは春風亭一朝師匠と楽太郎さんの方の圓楽師匠ですね。みほ「でも私は落語好きだよ?」ふれしの「まあ嬢ちゃんには合いそうだにょ」そんなわけで足尾の元祖・渡良瀬橋,さらにその周辺である花の渡良瀬公園でロケとなりました。駐車場の横の小道には落ち葉がたっぷり。そこを下って参りますと渡良瀬橋がどーんとある。いいロケ地ですね。そんでもって人がいない。もったいないんだか,ありがたいんだかわかりませんが…。ふれしの「ちなみに足尾駅は大混雑でした」大正解であります。機材はいつものS1+24-105。LEDも持ってきましたが,早々に意味がないと判断してMG10の1灯にて撮って参りました。みほ「LEDはやっぱりパワー不足かな?」不足ですねえ。ちょいと晴れるともうダメです。CL60導入構想のきっかけとなった計画はいろいろとあーじゃないこーじゃないとしておりますが,やっぱり導入すべきですねえ。ドーラーズトレインの時は自然光の具合でたまたま上手くいったのでしょう。ちなみにみほさんの服は今秋,ドール陣への給与として調達したブレザーのセットです。安心と信頼のドールハーツ製であります。ふれしの「大きいコンビは着られないので,この2人に向けての服は今後品定めする予定です」ちなみにソックスは標準のがしっくりこなかったので,あえてスマド純正のルーズソックスとしています。さて,どうなったかといいますと。みほ「どうかなあ?」いや,すごくみほさんらしいですよ。調子がいい時の。ふれしの「違和感がないというか,自然でいい具合に力抜けてていい感じだにょ」あと見ていて,顔色が良く感じましたなあ。みほ「今年最後は笑顔で終わらせないとと思って」笑顔か。そりゃあみほさんの今後にとって最もいい薬になるやもしれないねえ。みほ「そうなら,いい日になったかなあ」今までのみほさんというと演技巧者でシリアスなら『アングラみほさん』なんちゅう伝統芸があったりしました。ただもう一方のエースであるマリーさんや去年からのさおりんを筆頭に下からの突き上げがあって,どうも力が入っていた印象があります。それは撮る側も同じで,なんとかしようと力が入り過ぎていた感があったかなあと思います。今回はいかがでしょう。シンプルにいいなあと個人的に考えるわけでございます。シンプルに笑顔で温かみのあるみほさん。そんな具合。これは来年に向けてのヒント,それもほぼ答えのヒントを得たように思います。みほさんの来年はみほさん「おきらくごくらく…かな?」ふれしの「また変なものをすずさんから教えてもらったにゃあ,こりゃ」まあいいでしょう。今年は優秀の美!みほさんの次回は来年でございます。
2022.11.21
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はい。ふれしの「ほい」最近,更新がなくてすいません。ロケに行けてないからです。今月はまだ一回も出てません。今度の日曜,20日にロケをします。すでに準備はしています。そうです。時期的にドール陣に新しい服を支給するタイミング。みほさんに新しい服を着てもらいました。本格的なブレザーであります。信頼と安心のドールハーツ製です。これでわ鐵沿線へ行こうと思います。さて,現状報告してもこれくらいしか文章になりません。なので変なネタでお茶を濁そうと思います。それは…α7IV導入計画の見直しです。いつぞやの家族コロナ感染による外出禁止の中で考え出された本計画。G9と稼働率が低いレンズをα7IVとタムロン28-200で置き換えるという内容で,来年末に行われる予定です。ですが…α7IVがとにかく値下がりしません。なので先日,コストカットプランということでα用Air10sの同時調達をやめ,本計画の前にLEDライトCL60を導入して新しい照明システムを構築するという話になっていました。ふれしの「姉御にも言われてたよなあ」シャロン「実現性あるの?コレ」ええ…なんか微妙な情勢になってきましたよねえと。でもG9は置き換えたい。本計画はニッシンさんのラインナップ構成がキヤノン・ニコン・ソニーの3社に集約されているという情勢に合わせる目的もあります。S1は意地でも最後まで使いますが,念のための策はしておきたいのです。CL60という新しいシステムは構築してもニッシンさんは死ぬまで使う。これが高丘エージェンシーの機材方針。つまり死んでもこの計画はやらねばいけないのです。そんな中で入ってきたこのツイート。Sigma Netherlands claims that "a number" of mirrorless lenses for Nikon Z-mount will "probably" be released in 2023:https://t.co/o9mMJHmZGW pic.twitter.com/nUY5KS3Flp— Nikon Rumors (@nikonrumors) November 15, 2022コレはなんぞやと言いますと…シグマが2023年からニコンZマウントを出すかもしれないにょ?ということです。そうですかと。Zマウントといえばつい先日,タムロンが参戦。MF勢ではコシナが当然参戦。AFは純正とタムロン以外ないと思いきやVILTROXというメーカーが参戦済み。評判は悪くないようです。そこで思った。Z6IIで試算してみるとどうなるんかねえと。αの件はレンズが最優先されており,競合相手はZ5とニコンS24-200でした。これを一切考えず,Z6IIとテケトーなレンズで再構成したらどうなるのかと。仕事が暇だったので(コラァ,いろいろとスマホ叩いた結果がなかなか衝撃でした。『調達価格が10万円以上下がる』これです。ふれしの「強いお」理由は…・単純にZ6IIが安い。・バッテリーも安い(EL15系)。・Air10sはニコン用が既にある。・記録メディアがS1と完全共用可能。これです。そりゃあ安くもなります。ちなみにレンズはS24-120で試算しましたが,S28-75という更に低価格にできるプランが現状であるようです。ふれしの「しかも後者はズーム範囲を犠牲にしたF2.8通しで寄れるらしいにょ。S1との差別化もできてオヌヌメだにゃ」年月も過ぎれば,あんな悲惨なスタートをしたマウントもここまでになるんですなあ。ふれしの「しみじみだにょ」ここにシグマとタムロンという加勢がどんどんやってくると…。なんか,悪くないんじゃない?ふれしの「いや,これがベストじゃないのん?」うーん…。でもさあ…。ふれしの「どしたん?」無論デメリットもある。性能とレンズ等の品揃えはα7IVに到底敵わない。いくら希望の光が見えたとはいえ,Zマウントが安泰になったかといえば嘘。メーカーごと油断を許さない現実は変わらない。ふれしの「まあそりゃあねえ」それに…ふれしの「それに?」ワシらの場合,仁義外れってレベルじゃなくね?ふれしの「それも…そうなんだけどさあ…」ただ背に腹は変えられないのも事実。高丘エージェンシーもう一つの社是『金は権利』であります。買う金なければ買う権利無し。最もシンプルな答えに抗う術はありません。今までZマウントをコケにして大変申し訳ございませんでした。本当にお許しください。もう流石に諸処の記事は消しませんが,無かったことにしてください。というわけで…α7IVはZ6IIに変更です。レンズは今のところS28-75が有力ですが,計画執行直前まで様子を見ようと思います。ふれしの「愛称とかは引き継ぐのん?」引き継ぎません。α7IVの計画,SE301"Kanzaki Meirin"は未成という扱いにします。・カメラはZF202"Fujisaki Nao"・レンズはまだ未定なので愛称はつけないでおきます。ふれしの「おお,おまえさんにとってはなかなか大御所な名前じゃあないか」これが誠意ということで…。ふれしの「あっ,はい」突如としてニコンへの帰還です。ニコンを追い出したS1とのハイローミックスという未来。果たしてどうなりますやら…。長々と失礼しました。ありがとうございました。
2022.11.15
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今年も11月に突入し,残りわずかになってきました。そろそろ来年に向けての予定立てや準備があります。ここで少し現状を整理したいと思います。その1:痛車イベントについて。11/6の飯坂行きは諸般の事情で中止となりました。代替として12/4のKANATAひたちなかへ参加します。これを今年最後の痛車イベントとします。来年は未定です。ふれしのくんのラッピングに追加するなどの予定はありません。いや…それどころか…その2:ふれしのくんについて。ふれしのくんの調子が良くありません。昨日13万キロへ突入しましたが,燃費など最近の運用結果が不安定です。季節柄というよりはふれしのくんの状態の問題の方が大きいと推察しています。特に顕著なのはエコスコアの成績。97〜98点を記録する機会が増えました。普段は99〜100点です。もちろん燃費にも反映され低下の傾向があります。つまり私がアクセルを通常より踏んでいることになります。ただ運用状況はあまり変わらないし,やり方も変えてないので,ふれしのくんの出力面で問題がある可能性があります。そこで来週…・ATFを前倒しで交換し添加剤を追加。・プラグを取り外し,燃焼室の清掃。・月1でやってますが,燃料添加剤投入。※プラグは今年1回交換しているので,距離的にもおそらく無事なので今の所交換する予定はありません。を行って様子を見ようと思います。ふれしの「飯坂行き中止の理由は高丘の疲労とオイラのこの不調が原因です。大事を取りたかったということです」ご承知の通り,現ふれしのくんは総走行距離20〜25万キロを走り切る必要があります。年数にするとあと3年は走ってもらわないとなりません。直噴ターボの1リッターという不利は承知の上で,できる限りの善処をして行きます。走り切った暁には,丈夫で燃費の良いNA+アイシン製CVTの新しいふれしのくんが待っています。それまではとにかく,何が何でも,です…。その3:ドール陣の予定ドール陣ですが,今年のロケ出撃回数は今のところこうなっています。・4回:シャロン・5回:マリーさん,さおりん,イツカさん,ちこ・6回:みほさん,すずさんシャロンはMVP対象ではない代わりに,ロケの積極的な出撃が免除されています。ミニトレインスタッフとしての仕事があるからです。今年はもうロケに出る予定はありません。つまり今後2ヶ月で5回組の4人には1回以上ロケをする予定です。服の面の準備は済んでいます。これは6回組の2人も同様ですが,12月後半に出てもらう運びになると思います。2022年のMVP戦線は前期MVPのイツカさんが独走状態。次回のロケで決めにかかる算段。そこを去年総合MVPのさおりんと前期MVPのちこが追いかける展開。他の面々も安定していますので,どうなりますやら。その4:ミニ四駆について充電器はZanflare C4という機種を調達しました。リポにも対応しているので,普段はMG用バッテリーの充電に使いますが,ミニ四駆にも十分対応できる高性能な充電器です。あとはネオチャンプですが,こちらはまだ調達していません。今月のどこかで調達しようと思います。これが終わったら,年内にマジックギャング号改をどこかで走らせる予定です。おそらく東松山る〜くさんになるかと思います。スピード的には遅くとも対応は可能なはずなので,ひとまずは走らせて様子を見たいですね。来年のドーラーズトレインタイムアタックに向けて作業をしていきます。2号機は年明け,夏までに建造します。だいたいどうしようというのは決めてますが,優先順位は低いです。マジックギャング号次第でここも設計ごと変わることがあるので,急ぐのは禁忌です。その5:α7IV導入計画について来年末にG9と不要なレンズを置き換える形でα7IV+タムロン28-200を導入する予定です。どちらも思ったより値段が下がらなくて,少し予定が狂っています。どうしましょうかと。新品も中古もさほど価格差がありません。あららと。半導体どうたらの話はクルマ業界でも同じことなので,それを見る限りは来年からはだいぶよくなるだろうと思っています。同時にそれで価格が下がってくることを期待しています。ただそれでも予算カットのための工夫はしていこうと思います。そこで…その6:新体系の照明システム採用の件についてニッシンNAS系統とは違う照明システムを採用して,α用のAir10sの同時導入を見送る算段をしています。もちろんこの話はαにだけ向けた話ではありません。現行のS1のためにもなる考えです。S1とG9用のAir10sですが,今年修理したにも関わらず同じ箇所の調子が良くありません。一応使えますが,割と不便です。なので来年1月に高円寺送りにする予定です。となると例年なら自然光重点月間に突入するわけですが,これを新システムの訓練期間にしてしまおうという算段です。何を買うかというと…この塙先生がオススメしているライト,COLBOR CL60です。先日のドーラーズトレインでLEDライトの有用性は照明されていますが,AL-MCだけではやはり出力不足。そして何よりニッシンのシステムはAir10s無しでは何もできません。ロケを遂行するための冗長性にも問題があるのかなあと。このシステムなら依存することなく使えます。LEDなんで最悪iPhoneでも使えます。出力も申し分ありません。特にバッテリー充電に手間がかかるニッシンのシステムより手軽です。これはドーラーズトレインなど宿泊が伴うロケには大きな威力を発揮してくれるはずです。ふれしの「もちろんCL60向けのシステムは新しく配備する必要があります」NP-FやらVマウントという用語はなんとなく聞いたことありましたが,そういうことなんですねwそれくらい無知でお恥ずかしい限りですが,データは多そうだし調達性も問題なさそうなのでどうにかなるでしょう。ただこれでニッシンNASシステムから離れることはありません。ストロボとLEDは別物です。1/30000秒の閃光はLEDにはできませんし,そもそもLEDは自然光の延長線上なので特技がストロボほどないと考えています。住み分けは最初からはっきりしています。何より手前どもが最も頼り信頼してきたニッシンNASシステムを捨てるなどという恩知らずな行為はできません。ふれしの「MGボックスという楽しみな機材も待ってますゆえ」というわけでCL60とそのサポート機材一式は今年中に調達し,年始は集中的に訓練をしたいと思います。
2022.11.03
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