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支出を減らすなら・・(できるだけ)
1 生命保険に加入しない。
2 借金をしない。
3 経費を払わない。
これだけでいい。すごく かんたん。
見違える人生になる。
『うまい話は無い』
『「常識」は業界が作っている』
『専門家の足し算で、
人生設計はできない。』
『 新聞記事の読み方 』
※消費者の視点
保険料に「健康体割引」
条件クリアで3割安も
2015/1/30
近年持病があるなど
健康に不安がある人でも入れる保険が
増えて人気を博しているが、
※テレビコマーシャルは
頻繁に見るが・・
本当に人気を博している?
「買ってはいけない保険」
の代表のような、
こんな保険が
本当に人気を博している?
※どうも・・この記事を書いた人は、
「生命保険に加入するのが普通」
だと思っているようです。
日本人の「常識」が備わっています。
ただし、
その「常識」は長い年月をかけて、
業界によって作られたものです。
一方で自分は健康に自信がある
という人も少なくないだろう。
そんな人には一定の検査結果を満たせば、
保険料の割引を受けられるいわゆる
「健康体割引」
が有用だ。
もともと掛け捨て型の終身保険を中心に
導入されてきたが、最近は
医療保険などでも採用が広がっている。
特に健康な人は普通の健康状態の人に
比べて、死亡したり病気になったりする
可能性が低い。
保険会社としては支払う保険金を
少なく見積もることができ、
保険料を抑えることも可能になる。
アメリカンファミリー生命保険(アフラック)
の 定期保険
「Lightフィットプラン」では、
同社が決めた健康の基準を満たせば
「元気割引」を受けられる。
※定期保険とは、掛け捨てで
一定期間・一定額の
死亡を保障する保険です。
(10年間・1千万円とか)
10年間いつ死んでも
1,000万円の死亡保障なので、
形は四角形・・です。
が、実際に死亡保障必要額は、
期間の経過と共に減っていきます。
つまり、
必要額の形は三角形になるので、
四角形の保険に加入すると・・
無駄な保障の分までお金を
払うことになります。
(保険料レベルが高い)
なので、最初から
「定期保険」は検討対象にしない
・・と考えて、間違いありません。
検討していいのは三角形の保険、
その名は・・収入保障保険です。
検討する際は、複数の
収入保障保険をしっかり
比較しましょう。
具体的には
体重(キロ)を身長(メートル)の2乗で割った
体格指数(BMI)と血圧に一定の
基準を設けており、
加入時に提出する1年半以内の
健康診断書を見て判断する。
39歳男性で死亡保険金500万円の場合、
元気割引を受ければ月々1710円から
1550円へ、約9%保険料が安くなるという。
※四角形の定期保険でこの保険料、
三角形の収入保障保険なら、
もっと安い金額になります。
医療保険
では
昨年7月にマニュライフ生命保険が
「こだわり医療保険v2」を発売した。
「過去5年間に入院や手術を受けていない」
などの7つの条件をすべて満たせば、
通常より安い保険料を適用する。
1回の入院の限度日数が60日で
日額5千円の給付金が出るプランに
先進医療特約をつけた場合、
7つの条件を満たした40歳男性の保険料は
月1811円となり、
健康割引を受けない場合より2割ほど安く済む。
昨年7月の発売以降、9割の契約が
この健康な人向けの割引を受けているという。
※医療保険に加入することを
前提の文章ですが、
まともに読んではいけない。
『保険加入=お金を失うこと!』
保険以外に方法がない事柄に
ついてのみ・・保険に加入する、
と考えていないと、
お金がいくらあっても足りない
ことになってしまいます。
医療保険で保障してもらう金額
程度は貯蓄で準備しよう。
100万円とか300万円とかは、
自分で貯めよう・・よ。
「日帰り入院も保障」ってすごい、
・・と、その1万円をもらうために
数十万円を払うことになります。
上記文章、健康割引で保険料が
月1,811円だとすれば、
これからの40年で・・
1,811円×12ヶ月×40年=869,280円
払う(失う)お金は、約87万円です。
このお金、保険屋さんに
プレゼントしないで、
手元に残しておけば、
何回でも入院できます。
病気にならなければ、
貯蓄として手元に残ります。
医療保険やガン保険は、
加入しない方がいい。
期間中に死亡すると定額の保険金を
満期まで毎月受け取れる 収入保障保険
では、
※これが三角形の保険。
損保ジャパン日本興亜ひまわり生命保険の
「家族のお守り」が
喫煙歴によって保険料を割り引く。
1年以上たばこを吸っていない人で、
BMIや血圧が一定の水準に収まっていれば、
通常の保険料より3割程度安い割引を受けられる。
たばこを1年以上吸っていないかどうかは
自己申告ではなく、専用の器具を使って
唾液を調べるニコチン検査を受ける必要がある。
※この検査では人手が必要です。
ネット生保には、その人手が無いため、
このような検査ができません。
なので・・ネット生保には
「健康体割引」は無く、
当然・・保険料は高くなります。
健康な人がネット生保で加入すると、
高い保険料を負担することに
なります。
一方、東京海上日動あんしん生命保険の
「長生き支援 終身保険
」では
保険料の割引はないものの、
保険金を受け取ることがなく
一定の年齢を迎えた時には
「健康祝い金」を最大3回受け取れる。
※こんなもののどこがいいのか?
自分が払ってきたお金の
ほんの一部が戻るだけです。
そもそも、一般の人に終身保険は
まったく不要です。
家計全般で見れば・・
終身保険などでお金を塩漬けに
して、お金本来の役割である
融通性を損なってはいけない。
普通に貯蓄を増やしていって、
融通のきくお金がたっぷりある
状態を作れば、
数えきれないほど保険に入るより
はるかに安心だし、
お金を失うことがありません。
健康志向の高まりで、日ごろから
食事や運動に気をつける人は増えている。
保険の加入を考えるときには、
自分の健康状態では割引を受けられないか
検討してみるべきだろう。
※洗脳されたままの文章です。
マスコミの人が洗脳されたままだと、
消費者への影響が大きい・・。
生活設計的には、できるだけ
保険には入らない方がいいが、
加入もやむを得ない・・かもしれないのは、
(保険以外に対処法が無いのは)
1 収入保障保険(死亡保障)
2 自動車保険
3 火災保険

生命保険教の信者さん ・・っと。
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