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コメントしています。
住宅ローン"50年"時代へ
建築価格高騰でニーズ?
返済総額1000万円増えるケースも、
月々の支払いを重視
昨年度比4.4倍の商品も
( 10/24(金) 北海道のニュース )
マイホームを購入する際の住宅ローンに
いま、異変が起きている。
返済期間の長いプランが注目を集めていて
最長で50年というローンも申し込みが急増。
※おバカさんです。
住宅ローン"50年"時代
返済総額1000万円増えるケースも、
月々の支払いを重視
※おバカさんです。
北海道の住宅展示場。
記者
「夢のマイホーム憧れますよね。
でも月々ローンの返済に追われるのは嫌。
そんな若者を中心に今、あるローンに
注目が集まっているといいます」
建築資材の高騰などで、右肩上がりが
続いている北海道内の新築戸建ての価格。
2017年はじめには 2738万円
でしたが、
2025年第2四半期には 3647万円
まで上昇。
※おバカさんです。
大部分の人たちが ハウスメーカーの
「言い値」で建てているのが現実す。
複数の業者を しっかり比較検討する
ことは ほとんどありません。
建築価格は、同じ条件の家でも
1,000万円の差になったりするものです。
日常的な小さな買い物では 節約志向でも、
人生最大の買い物では「太っ腹」な
人が大部分です。
ローンの額も大きくなりがちなため、
月々の返済額を抑えようと、これまでより
長めに借りる人が増えている。
※おバカさんです。
40年や50年の長期返済にしないと
支払いが大変だというのであれば、
元々の計画に無理がある
ということです。
そんな無理なプランを考えてはいけません。
なぜ 無理なプランになってしまうか?
有名な建築業者で検討するからです。
大手だろうが地域業者だろうが、
有名な業者は 建築工事と無関係なコストで
建築費が とんでもなく高くなります。
1千万円高い建築費で契約して
1千万円高い長期でローン返済すれば、
人生に とんでもない負荷がかかります。
住宅業界や金融業界の言いなりでは
「お金がいくらあっても足りない」
という事になってしまいます。
当初から 地元の無名工務店 数社と
同時進行で
計画を進めていって、
プラン決定、各社 同じ条件で
提案・見積額算出をしてもらい、
じっくり比較検討をすれば、
有名業者よりはるかに安く建築できます。
( 当たり前 )
住宅購入希望者(30代)
「できれば、40年とか長い期間払い続ける
のに、無理なく払える額で考えている」
※おバカさんです。
ハウスメーカーの「言い値」をそのまま
受け入れて 進めてしまってはいけない。
住宅購入希望者(30代)
「35年だと月の返済額がちょっと増えちゃう
かな。40年だと退職金とかでも返せるかな」
※おバカさんです。
ハウスメーカーのペースで進めては
大損していても 気付くことはありません。
長期返済のローンで知られる住宅金融支援機構
では、固定金利で最長35年間借りることが
できる「フラット35」が人気だが、いま、
申し込みが急増しているプランがあるという。
住宅金融支援機構・
北海道支店営業グループ Sさん
「特に『フラット50』に関しては、
昨年度比で4.4倍(の申し込み)」
返済期間は、なんと最長50年。「フラット50」。
今年度、道内でも申し込みが相次ぎ、
去年の同じ時期と比べ4.4倍に増えた。
「住宅価格が上がっているというところがある。
そうすると必然的に毎月の返済額も大きく
なると思うので、毎月の返済額を
特に抑えたい方が増えてきているのでは」
※ ・・。
「フラット50」の場合、完済の条件は80歳未満。
最も長い50年ローンを組む場合、
20代のうちに申し込むことになる。
※ ・・。
■《50年ローン》月の返済額 返済総額は?
ファイナンシャルプランナーのKさんによると、
金利など一般的な条件で5000万円を借りた場合、
フラット50は月々の支払いが
フラット35よりも3万円ほど安くなる。
その代わり、支払いの総額はフラット35よりも
1000万円以上増えるということになる。
※「それもやむを得ない」
なんて、思ってしまってはいけない。
業界に洗脳されたままでいないで、
自分の頭で考え、行動しよう!
Kさんは
「子供がいる世帯は教育費を
貯めながら返済しないといけない」、
「長期間返していけるのか慎重に判断を」
と話している。
※ ・・。
問題は
「住宅ローンの返済期間の選択」
ではありません。
それ以前の 住宅建築価格の決定の仕方です。
ハウスメーカーの言いなりではいけません。
「無名な地元工務店」
を複数探し出して、並行して比較検討しよう。
具体的なプランが整ったら、
同じ条件で しっかり見積比較しよう。
業界に洗脳されたままでいないで、
自分の頭で考え、行動しよう!


知っておきたい現実:
こんなに違う
『 建築業者による価格差 』
※北から南まで 日本全国で実施した、
「無名な地元工務店」どうしでの
提案コンペの見積り比較結果の実例。
建築業者を最初に決めてしまうと、
大損していても 気付く事はありません。




※地元工務店どうしでさえ 大きな価格差
になります。
大手ハウスメーカーや地元有名工務店だと、
もっと ひどい価格差になり、
とても高過ぎて建てることはできないので
・家のサイズを小さめにしたり、
・設備のグレードを下げたり、
・安めの仕上げにしたり、
・外構工事をあきらめたり、
等々の方法で 予算に合わせて建てます。
無名な地元工務店を複数 ピックアップして、
十分な比較検討をすれば、
我慢することなく、
「 まともな家を
適正価格で建築 」
する事ができます。
《 実行支援 》
マイホーム取得等の実行支援は、引き続き行っています。
「不動産購入:実行支援」 3万円/年
「住宅建築:実行支援」 10万円/年
過去のメール顧問会員と全く同じ支援を行っています。
( 過去記事で 実際の支援状況を確認して下さい )
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