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2009.01.16
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カテゴリ: お出かけ
論文執筆のときにお世話になった方が東京に来る用事のついでに,面会のお誘いをいただきました。


1人は業界のコンサルで活動されている若手で自分より3歳年上。
もう1人は息子さんで自分より2歳年上です。

勉強会を兼ねてホテルのロビーにて,最初にそれぞれの最近の成果を発表しあいました。
発表が終わって,今後,定期的に研究会をして,その成果を出版物の形で出せればいいなどの案が出されて意気投合しました。
2カ月に1度の割合で東京で同じような勉強会をすることになりました。

次回の勉強会に向けて,自分には課題を与えていただきました。

最後に近くの居酒屋で飲みながらお互いの状況や今後の方向性について話し合いました。

でも,前向きに目的意識を持ってる方の話を聞き,叱咤激励を受けてエネルギーをいただきました。

ここ1年は講義の準備や論文執筆などで家にこもることが多かったのですが,いろんな人と交流することで頭を活性化する必要があるなと思いました。
久しぶりに異業種交流ができて,大変な刺激になりました。

同年代の社会人と話す機会はあまりなかったのだと感じました。
彼らは利潤の追求のなかで社会への効用を最大化することが前提条件としてあります。
社会のために役立っても利益の出ないテーマは捨象されます。
研究とは正反対とも言える立場でなじみにくいけれど,こういう泥臭い損得勘定の感覚は常にもっていなければと思いました。

そして,何よりもこうした出会いがあったことに感謝しています。
きっかけは論文の方向性で悩んでいた時に送った1通のメールでした。
業界本の著者(面識なし)に直接mixiで問い合わせると,今回お世話になった方の名前と連載されている雑誌名を教えていただき,そこに掲載されていたメールに相談を持ちかけました。
インターネットやメールで簡単に本の著者に出会い,それがまた新たな出会いにつながる。








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最終更新日  2009.01.16 08:13:43
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