あけやんの徒然日記

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あけやん2515

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2006年01月17日
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カテゴリ: 雑感
 1988~89年にかけて東京や埼玉で発生した連続幼女誘拐殺人事件、当時私は結婚していませんでしたが、子どもを持つ親となって改めてこの事件やそれ以降も類似の事犯が起こっている状況は、子どもを持つ親としてとても大きな心配事の一つです。

 もう一昨年になってしまいますが、奈良でも類似に事犯があったことを覚えておられますか。犯人は一昨年の年末に逮捕されましたが、それまでの間、便乗したような未遂事件もあって不安な毎日でした。

 このような子どもを狙った事犯で裁判になると、「犯行当時は正常な精神状態ではなかった」というようなことがあります。人ひとり殺すのに「正常な精神」の者がいるとは思えません。
 そもそも、何でそんな問題のある人間が野放しになっているの? 問題があるんなら、社会に出さないでよ。

 このような犯人はかなり高い確率で再犯するときいたことがあります。全くつながりのない人様の子どもに手を出すだけでも十分悪質なのに、誘拐したりわいせつ行為をはたらいたり、ましてや殺人まで行けば「精神に問題があったから」だけじゃすまないでしょ。

 刑罰を重くしても仕方ないです、こういう犯人は刑務所では模範囚であることが多いそうですし、二度と社会復帰できないようにしてほしいと思います。

 このようなことを書けば、人権擁護者から「あなたは間違っている!」というようなコメントが山のように寄せられるかもしれませんが、じゃあ当事者(被害者の親)だったらどうしますか。仕方ないなぁ、済むわけないでしょ。

 本当はもっと暴言覚悟の内容を書きたいのですがこの辺で。
 ここまでご覧頂き、ありがとうございました。





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最終更新日  2006年01月17日 22時46分39秒
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