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アジア各国には,日本のメーカー製のバイクが走り回っている。今日は,100CC~125CCクラスの小型バイクをUPする。ホンダ・ドリームが有名だ。日本製だけでなく,日本のバイクにそっくりな中国製などもある。しかし,中国製は安いが2,3年もするとすぐに故障してしまうらしい。「やはり日本製が1番!」という現地の人々の声は,あちこちの国で聞く。 最初はラオスが中心だ。ラオスには,多くのバイクが走り回っている。 有名な「ホンダ WAVE」100CC前後~125CCまでいろいろな排気量があり,グレードも多い。このバイクは,スーパーカブにそのままスクーターのカウルを被せたようなものだ。タイ・ホンダがタイで現地製造している。これは,110CC。('01年サワンナケート) 日本でも逆輸入で取り扱っている店がある。(25万~30万円ぐらい)乗りたいが,自動二輪免許は持っていない… 最近,職場でWAVEを買った人がいてビックリだった。特にアジア好きでもなく,店で薦められてめずらしいので買ったという。まさか,こんな身近で見られるとは思わなかった! バイク屋には,多くのバイクが並んでいる。公務員は月給$20ぐらい。新車で$100以上は軽くするバイクはなかなか買えないはずなのだが,そこら中に走り,一家に2台もめずらしくない。 これは,'70年代の内戦で国外に流出した難民(欧米なども多い)から送られてくるお金や,そこへ出稼ぎに行った者の送金がかなりあるということだ。('07年サワンナケート) バイクの運搬トラック。('07年サワンナケート) スクーターもある。しかし,乗っているのはどう見ても少年だ。免許の年齢制限はあるのだが…('07年サワンナケート) これも,少年だ。('07年ターケーク) 雨が降れば,傘さし運転も当たり前。左手は空いているので,持てるのだ。後輪のブレーキは,右足。('07年サワンナケート) 晴れていても日傘に。でも,曇っているのだが…('07年サワンナケート) 3人乗り('07年ターケーク) スクーターに4人乗り。('07年ターケーク) 荷物も一緒に運ぶ。('07年パークサン) 私も乗る。WAVE110CCだ。なに?無免許??国際免許は取得しているが,乗用車しか乗れない。しかし,日本の免許だけでも簡単に貸してくれる。警官に特に何か言われるわけではないが,何かあったら自己責任で…('02年ヴィエンチャン~ブッダパーク) スズキの販売店もある。('07年サワンナケート)ここからは,タイだ。 ヤマハの店だ。「ヤマハ スパーク」('05年ナコーン・ラーチャシーマー) これも同じヤマハの店で。ラオスへも輸出されていると思う。ホンダだけでなく,スズキ,ヤマハも,あちこちの国々に進出している。('05年ナコーン・ラーチャシーマー) 今時の女子高生の乗り方??('05年ナコーン・ラーチャシーマー) 3人乗りの横乗り。('05年ナコーン・ラーチャシーマー) 親子4人乗り。しかし,ヘルメットが要るのは,むしろ子どもなのでは??('05年ナコーン・ラーチャシーマー) ケンタッキーフライドチキンの宅配便があった。('05年ナコーン・ラーチャシーマー) これも女子高生乗り??('04年チェンライ) ここからは,ラオス・タイ以外の各国。 インドネシアのロンボク島でバイクを借りた。急カーブがダートになっていて,こけそうになり焦った!('03年ロンボク島スンギギ) 東ティモールでも,少ないが見かけた。('03年ディリ) ミャンマー(ビルマ)でも,結構走っている。知り合ったインド人青年のバイクの後ろに3人乗りで乗せてもらったことがあるが,道がデコボコで走りも不安定,今にもこけそうで冷や冷やした…('08年モウラミャイン) バスターミナルで客を待つバイクタクシーたち。('08年モウラミャイン) バイクの修理屋?('08年モウラミャイン) カンボジアでも多く走っている。この国に限らず5人乗りを見ることが多い。これは子どもが混じっているが,大人の5人乗りを見たことがある。('06年プノンペン) これもカンボジア。4人は子どもだが,ミニバイクに5人乗り。バンブートレインに乗ったときに見た。('06年バッタンバン郊外) スリランカにも走っている。('03年アヌラーダプラ) ベトナムは,バイクがたいへん多い。たしかこの国にもホンダなどの現地工場があるはずだ。('06年ホーチミン) 台湾は,これまたバイクだらけだ。駐輪場が,そこら中にある。台湾のメーカーのスクーターは,日本にも入ってきている。('05年台北) 台湾では,以前は日本人が運転できなかったが,'07年より日本の免許証と中国語翻訳文があれば乗れることになった。これは,'98年なので,まだ不可能な時なのだが,実際は簡単に借りられ乗れていた。まあ,万が一の事故の時の保証は一切無かったが。('98年墾丁) 他の国は,画像がなかった…庶民の足として活躍をする小型バイクたちや乗り方の紹介でした! ↓ はげみになります。 本当によいと思われた方,クリックをお願いします!! ↓2つのブログランキングに参加しています。クリックするだけでOKです。よろしくです。ぜひぜひお願いします!人気blogランキングへ海外旅行とアジア旅行にエントリーしています。 ※ 画面が完全に出るまでに戻ると,カウントされないことがあります。クリックで,本サイトへ!本サイト
2009/05/31
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カンボジアのコンポンチャム。前回の日記で「スピアン・キズナ(きずな橋)」を再UPした。今日は,コンポンチャムと対岸のトンレバットの人々の笑顔をUPする。今までにUP済みのものがほとんどだが,まとめてみた。 カンボジアには,地雷や戦闘などで体が不自由になった人が多い。右端の人は,現場監督のようなことをしていた。私に声をかけてきた。 鉄筋を切り分ける少女。やはり,声をかけてきた。'06年10/18の日記でUP。 現場で働く少年たち。仕事は,キツいと思う。 スピアン・キズナを走る車より。すごい車やな… 対岸のトンレバットのレストランの駐車場で番をしていた少年。 トンレバットの道端で。ペットボトルや空き缶などお金になるものはなんでも集めている。'06年10/20の日記でUP。 前回の日記の2人の別画像。 偶然知り合った,アメリカ人と日本人夫婦の教会が開く私設学校で学ぶ子どもたち。教会は,今はない。クリスチャンでもなく,宣教師になるつもりはないが,じつはこういう教える仕事をしてみたいと思っている。詳しくは,'06年9/2の日記でUP。 その夫婦と一緒に食事を。 道路を隔てた前の家から,なぜか私に「合掌」! 私設学校に通う子どもたちが住む集落で。'06年9/3の日記でUP。 たくさん集まってきた。後方は,メコン川とスピアン・キズナ。 子どもが赤ちゃんの世話をする。一昔前の日本でも当たり前に見られた光景だと思うが… 民家 親たち 赤ちゃんをあやす母親。 私についてきていた少年。 どこまでもついてきた。 同じメコン川沿いだが,ちょっと横の集落で。 向こうの方からも。 みんな明るい。 なにをしているのかな? 先ほどの集落からは,スピアン・キズナの下を通り越し少し離れているところだ。 家族と一緒に釣りをしている。 こちらは,川を眺めている。 パンを売っている少年。 昼食中 仲良く手をつないで。 以前も書いたが,日本ではあまり言われないが,国際的には子どもたちの画像のUPは,あまりよろしくないようだ。しかし,このブログでは人物の笑顔は必要不可欠だ。ほとんどの場合,近くに親はいる。遠慮しながらもUPしている。 1位などは狙ってません。でも,上位に近いと目につきやすいので,少しでも多くの人々に訪問していただけると思っています! ↓ はげみになります クリックをお願いします!! よろしくです!! ↓2つのブログランキングに参加しています。クリックするだけでOKです。よろしくです。ぜひぜひお願いします!人気blogランキングへ海外旅行とアジア旅行にエントリーしています。 ※ 画面が完全に出るまでに戻ると,カウントされないことがあります。クリックで,本サイトへ!本サイト
2009/05/30
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カンボジアのプノンペンからバスで約3時間。コンポンチャムに着く。今までに何回もUPしてきた。今日は,'06年9/4の日記の画像・文章大幅増強リニューアル版だ。行ったのは,'06年8月だ。 コンポンチャムの横を流れるメコン川に架けられている橋,「スピアン・キズナ」。日本の無償援助で3年をかけて造られた。9年前に行ったときは建設中だった。8年前に完成なので,前回私が行った1年後に完成したことになる。 以前の対岸への移動手段は,ボートや小舟のみだった。 川沿いの道の階段からでも上がれるが,起点まで行くことにした。 進むと,橋桁が下がってくる。牛たちがいる。 ここが,コンポンチャム側の起点だ。橋の手前のロータリーには,記念碑がある。日本とカンボジアの旗のマークが見える。英語で「Spien KIZUNA」と書かれてある。 橋側から街を見る。こちらには,クメール語で「スピアン・キズナ」と書かれているようだ。 三方あり,最後の一方には,日本語で「きずなばし」と書かれ,下には,「日本とカンボディア王国間の 友好協力のしるしとして 日本国より無償にて譲渡する 2001年」と書いてある。 この橋の画は,500リエル札に描かれている。 新しそうなGSがあり,そこにはコンビニ〈スターマート〉も併設されていた。コンビニはできてまだそんなにならないらしい。 周辺も賑やかだ。経済効果はかなりあったのではないだろうか。町なかののんびりさとは対照的だ。 橋に上がる。車の通行量も,かなり増えたようだ。以前は,ここで道路が止まっていたので,かなり少なかったと思う。 先ほどの階段のところに来た。 下の街を見る。 少し行って,振り返る。橋から望む,コンポンチャムの街。 この橋の完成で,トラックやバスなども多く通るようになった。バスの路線もクラチェまで延びた。 しかし,車の上にバイクとは…('06年12/24の日記でもUP) 大陸をゆったりと流れるメコン川は雄大だ…と思うだろうが,流れはかなり速かった!! 橋の途中で休憩し,談笑する少年たち。橋の上では,多くの人が止まって下や周りを眺めていた。歩道も,ちゃんとある。 詰まる排水溝。完成して,5年なんだが,保守は,どうなっているのか?? コンクリートにヒビが入り,雑草が… とっくに壊れている回転灯。おいおい,なんでこんなところまで壊れるんや?? 橋は,1360m。トンレバットの町が見えてきた…「んん?」前に見えるのは,川というか水浸しというか,なんや??ほんまに地面があるのか?? コンポンチャムに登校?トンレバットから下校?? 教会?が水没している?? トンレバット側の起点から,コンポンチャム側を見る。「あれ??」橋が終わった。こちらには,道路が向こうへ伸びているだけで,家もなければ記念碑もない。何にもない。 近づくと,木が水に浸かっている。舟で移動している人がいる! 道路の両サイドは水があふれて川の続きのようだ。対岸の様子は,あまりにも違っていた。 高床式だが,逆に乾季の水がないときが怖いかも… 簡単な橋が架けてあるが,小舟も走る。 小舟から! 牛たち 舟が何艘も走っていた。少し歩くと,レストランや家が現れた。道路の両サイドは,地面があるが,あとは水浸しだ。川に見えるが,おそらく雨季であふれているだけだろう。乾季には,水がひいて水が出ると思う。あるいは,少しあるだけと思う。しかし,すごい水の量だ。 家々は,高床式だ。移動は,舟。自転車を積んで岸まで来て,そこから乗っていく人を多く見かけた。家から下へ飛び込んで遊んでいる子どもや,魚を捕っている子もいた。 入り口は陸地だが,裏は水上のレストランが何件かあり,しばらく歩くと,トウモロコシを焼く店などがズラリと並んでいた。さらに行くと,民家や街があった。 この町は,どう見てもほんまの田舎の町だ。コンポンチャムものんびりとしているが,こっちはもっとのんびりだ。ただし,道路沿いに開けているので,車の通行が多くてうるさい。国道から外れたとこへ行くといいが,水に浸かっている。 しかし,これでも橋が開通後は変わったのではないだろうか。今までは,車の通行などほとんどなかったと思う。通過する車両が多いだろうが,こちらはこちらで経済効果はあったと思う。レストランには,観光バスに乗った団体さんが来ていた。 こんなとこ歩いている外国人など誰も見かけなかった。しかし,なかなか興味深かった。 1位などは狙ってません。でも,上位に近いと目につきやすいので,少しでも多くの人々に訪問していただけると思っています! ↓ はげみになります クリックをお願いします!! よろしくです!! ↓2つのブログランキングに参加しています。クリックするだけでOKです。よろしくです。ぜひぜひお願いします!人気blogランキングへ海外旅行とアジア旅行にエントリーしています。 ※ 画面が完全に出るまでに戻ると,カウントされないことがあります。クリックで,本サイトへ!本サイト
2009/05/26
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タイのバンコクには,周辺国へ行くときにトランジットで初日に1泊することが多い。翌日の便が朝早いときが多く,できるだけ空港近くに泊まりたい。しかし,スワンナプーム空港周辺には,ドンムアン空港周辺と違い,高いホテルしかない。空港前の「ノボテル」は,¥20,000以上もする! 今日紹介するホテルは,'08年10/1の日記でもUPしたが,前回とは様子が違うところもあったので再UPする。 空港から,車で10分のところにある「Grand Inn Come Hotel」 だ。日本からアップルで予約していった。前回の雨季の時は¥6,600だったが,乾季のこのときは¥8,900もした。 先ほど見てみると,今の季節は¥8,800のようだ。季節によって値段が変わるが,どっちにしても高い。 参考までに,¥4,000前後のホテルも1軒ある。(サミット・パビリオン・バンコク・ホテル=空港から15分ほど)空港からもっと距離が離れれば,それなりに泊まりやすい値段のホテルが増えてくる。 今回は,角部屋のような場所だった。入った瞬間,「なんか狭くないか??」 右に曲がっている。 以前泊まった部屋よりも狭く感じるが,トータルすると,少し狭いぐらいかも知れない。 反対側から入り口方向を見る。左側は,バスルームになっている。 テレビは液晶のように見えるが,ブラウン管だ。 机 バスルームだ。 洗面台。ドライヤーもある。 バスタブ。液体の石鹸とシャンプーが出るようになっている。 窓から空港が見える。近いことがわかるだろう。 ズーム 周辺は,工場と住宅なので,特に見所はないが,飲食店やミニマートはある。 ホテル前の住宅。 夕方の空港。前日は,ほぼ徹夜だったので,少し眠ったのだ。 前回は,ホテルの近くの店で晩ご飯を食べた。'08年10/4の日記。今回も行こうと思ったが,休業日のようだった。ホテル前で生ビアーフェスティバルなるものをやっていたので,ここで食べることにした。 ピッチャーで頼んだ。 バーベキューのように焼いたのと,調理をするメニューがあった。 バンドの演奏が始まった。客は,宿泊客もいたが,地元人の方が多いように見えた。 大きいピッチャーもあった。ピッチャーのお代わりをしたので,こっちで飲めば良かった。 おっと,乾季だが雨がぱらついていた。屋根のある席へ避難した。 ホテルの玄関のすぐまえなのだ。 玄関手前より。おっと,いくらしたのか記録するのを忘れてしまった…いつも,手帳に記録をしているのだが… 部屋に戻り,窓から空港を見る。 下の住宅を見ると,なにやら楽しそうに騒いでいた。 朝食は,ビュッフェだが,チェックアウトが6時前でまだ開いていない。もったいないが仕方ない… ふだんは$10~$50ぐらいのホテルが多いが,旅の初日や最終日は,この価格帯のホテルに泊まることがある。高いのがネックだが,次回以降も翌日に早朝便を使うときは,このホテルに泊まろうと思っている。翌日が昼の便になると,もっと市内の安いホテルに泊まるつもりだ。 1位などは狙ってません。でも,上位に近いと目につきやすいので,少しでも多くの人々に訪問していただけると思っています! ↓ はげみになります クリックをお願いします!! よろしくです!! ↓2つのブログランキングに参加しています。クリックするだけでOKです。よろしくです。ぜひぜひお願いします!人気blogランキングへ海外旅行とアジア旅行にエントリーしています。 ※ 画面が完全に出るまでに戻ると,カウントされないことがあります。クリックで,本サイトへ!本サイト
2009/05/24
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3月にマニラへ行った。今回は,現地からは全て携帯でUPだった。帰国後には,街の様子を何回かUPしている。 今日は,往復の様子だ。ふだんは,機内では撮影はほとんどしない。国内線では,機内の様子や空港,機内食を撮ることがある。 3月28日に,タイ航空で行った。フィリピン航空があるが,関空からは同じような時間帯の出発なので,マイルを溜めているタイ航空にしたのだ。 搭乗率は,20%ほどだった。こんなに少ないとは思わなかった。この便は,マニラ経由でタイのバンコクへ行くのだ。なんでこんなに少ないのか?バンコク行きは,人が多いはずである。春休みに入り土曜日であり,学生や子どもなどもいるし,まだ新型インフルも出ていないときなんだが…同じ時期に,過去に3回行ったが,フィリピン航空ではあるが満席に近かったのだ。 でも,これぐらいの方が気楽でいい! たまには,機内食でも撮ろうと思った。日本発には,箸が付く。 私は,いつも白ワインを頼む。客が少ないせいか,妙にサービスが良く,いつもは八分目に注ぐところをなみなみと注がれた。さらに,何回も注ぎに回ってくる。席はゆったりで,たくさん飲めるわで,こんなにいいことはない。 ここからは,帰りだ。 タイ航空などの国際線は,ニノイ・アキノ国際空港のT1ターミナルに着く。かなり古ぼけている。 現地より3/31の日記でUPした通り,14時25分発がディレイで16時30分発になったのだ。 こういう時は,簡単な食事が出るので,数は足りると思いながらも,搭乗ゲートへ早い目に行った。 しかし,何も置いていなかった…「あれ??」…と思っていると,箱が運び込まれアナウンスがあった。「やっぱり,あった!」並んで,チケットを見せてチェックをされてからもらう。 サンドウィッチだ。中味は,チキン,ポーク,ツナから選べた。ジュースも幾種類かあった。上には,申し訳程度にピクルスが乗っている。以前にこの空港(フィリピン航空で,T2ターミナルだった。)でディレイになったときは,フライドチキンだった。 以前は,ゴミ用の大きなビニール袋が用意されていたが,今回は何もなくゴミ箱が溢れていた… そして,カウンターを見ると,かなり多くの量が余っていた。搭乗者数は,だいたいわかるはずなのに,どうなんやろ?と思った。2,3人分ぐらいはほしかったけど…(^^;) 長い時間待ったあげく,フライト時刻にバンコクからの便が到着した。つまり,まだ出発ではないのだ。 ここは,T1ターミナルだが,ほかにフィリピン航空〈国際線・国内線とも)専用の新しくきれいなT2ターミナルとT3ターミナルの3つがある。 結局,飛んだのは17時10分。乗客は,ほぼ満席。当然,機内サービスも,いつも通りだった… 1位などは狙ってません。でも,上位に近いと目につきやすいので,少しでも多くの人々に訪問していただけると思っています! ↓ はげみになります クリックをお願いします!! よろしくです!! ↓2つのブログランキングに参加しています。クリックするだけでOKです。よろしくです。ぜひぜひお願いします!人気blogランキングへ海外旅行とアジア旅行にエントリーしています。 ※ 画面が完全に出るまでに戻ると,カウントされないことがあります。クリックで,本サイトへ!本サイト
2009/05/23
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平日は帰宅が遅く疲れて,どうしても滞ってしまう。で,今日は簡単に…(^^;)タイのホテルレビューだ。前回の日記の宿泊所つながりだ。 '07年8月に泊まった,タイ東北部のウボン・ラーチャターニーのホテルだ。この県は,タイ最東部にある。ラオス,カンボジアにも近い。 夕食の様子を,'07年8/3の日記で現地からUPしている。 町の南部のムーン川近くの「シー・イサーンホテル」に泊まった。1泊シングル650バーツ(約1900円)だった。ちなみに,もっと安いホテル(400B前後)は,数軒ある。 このときは気づかずに,電話線をつないでダイヤルアップでアクセスし日記をUPしたが,館内WiFi無料だった…と言っても,電話代は数バーツほどだったが,アクセススピードは格段に違っただろう。ダイヤルアップは,恐ろしく遅い! エアコン,冷蔵庫,TV,電話付きだ。部屋は広くないが,十分だ。 シャワールームも,そんなに広くなく,バスタブはない。 ホテルの斜め前には,マーケットがある。この部分は,食堂だ。 屋根の下に屋台があるような感じだ。上記の日記でUPしたが,私はここではなく,少し北側にある屋台街で食事をした。 深夜12時半ごろ。電気は消えずに,人も少しいた。マーケットの朝は早いと思うのだが…(部屋から撮影) おっと往年の名レスラー,ジャンボ鶴田だ!TVは衛星放送が入り,これは台湾のTVだ。詳しくは,'07年11/13の日記で書いている。 朝食付きだった。いくつかのメニューから選択できた。タイからアメリカンまで数種類あった。タイ式にした。中味は?? 米麺が入っているのだ。 トウガラシを入れたら…辛い ホテルの写真を細かく撮りだしてからの日は浅いが,過去の少ない画像でのホテルの紹介も今後時々UPしていく。 1位などは狙ってません。でも,上位に近いと目につきやすいので,少しでも多くの人々に訪問していただけると思っています! ↓ はげみになります クリックをお願いします!! よろしくです!! ↓2つのブログランキングに参加しています。クリックするだけでOKです。よろしくです。ぜひぜひお願いします!人気blogランキングへ海外旅行とアジア旅行にエントリーしています。 ※ 画面が完全に出るまでに戻ると,カウントされないことがあります。クリックで,本サイトへ!本サイト
2009/05/20
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先ほど,TVでラオスをやっていた。北部のルアンパバンとウドムサイが出ていた。ということで,今日はラオス編。北部のシェンクワン県のポーンサワンで泊まったゲストハウスだ。 ゲストハウスのことや不発弾の問題などについては,'07年5/25の日記をはじめ,何回も書いている。よって,今までに何回もUPしてきた画像も,いくつかある。行ったのは,'04年12月だ。 コングケオ・ゲストハウス(Kong Keo Guest House)は,旧空港跡の前にある。 本館だ。 横には,バンガローが並ぶ。 この部屋に泊まった。 バンガローは,泊まるだけならシングル1泊$8だが,2泊3日(宿泊代,食事代,周辺の村とジャール平原の案内,入場料,車代全て込みで,空港送迎付き)で,確か$50だった。 部屋の中だ。 横に,トイレとシャワーがある。 前にも書いたが,この辺りは,電気は夜間しか来ない。バンガローには,夜間も少ししか通じなかった。行ったのは12月。乾季で,朝晩はかなり冷え込む。半袖では寒い。水シャワーは,かなり応える。本館へ行けば,ソーラー発電のホットシャワーがあると言われたのだが,面倒くさいので震えながら水シャワーを浴びた…(*_*) ボンビー(ボール爆弾=クラスター爆弾)の中の小爆弾で作られた灰皿。ラオスの不発弾の問題は,2/14の日記でも再び触れている。 本館の横はロビー兼食堂だ。 ここで食事をする。朝食と夕食付きだ。泊まっているみんなが集まって食事をするのだ。私を入れて10人近くいたが,私以外は全て西洋人だった。1人で来ているのも私1人だった。自然と何人かと話をした。 夕食は,メニューから注文できる以外に,他にもいろいろなおかずが出てきた。ビールも飲んだが,飲み食い自由で追加料金などはなかった。 ボンビーの外殻を利用して囲炉裏のようになっていて,薪がくべられている。 テレビが置かれていて,ボンビーに関するVTRを流していた。少しでもここに来た外国人にボンビーの問題を知らせようとするPRのVのようだ。合間には,CNNやBBCなどの放送も写っていた。このときに,例のスマトラ沖地震の初期のニュースも流れていたのだが,私は全く気がつかなかった。「なんかたいへんなことがあったんやなあ~」ぐらいにしか思っていなかった。 横には,バーのような建物がある。 爆弾いろいろ… プランターに。 門柱に。 この爆弾は,約180cmほど。今までから何回も書いているが,あのクラスター爆弾が世界で初めて実戦投下されたのがラオスなのだ。そして,多くの不発弾で苦しんでいるのもラオスなのだ。 ゲストハウスのワゴン車だ。この車に宿泊客みんなが乗り,あちこちをまわった。そういえば,これも日本車(トヨタ)。ここは,ジャール平原入り口だ。'07年6/6の日記でUP。 このゲストハウス,以前の「地球の歩き方」には,詳しく載っていたのだが,最近の版では載らなくなってしまった。新しいホテルやゲストハウスが増えたせいなのかどうかはわからない… 1位などは狙ってません。でも,上位に近いと目につきやすいので,少しでも多くの人々に訪問していただけると思っています! ↓ はげみになります クリックをお願いします!! よろしくです!! ↓2つのブログランキングに参加しています。クリックするだけでOKです。よろしくです。ぜひぜひお願いします!人気blogランキングへ海外旅行とアジア旅行にエントリーしています。 ※ 画面が完全に出るまでに戻ると,カウントされないことがあります。クリックで,本サイトへ!本サイト
2009/05/17
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ただ今,MBS(TBS)で,ラオス放送中。「走れ!ポストマン」です。 場所は,古都ルアンパバン。'00年8月に行った。'08年7/6の日記でUP。 …と思ったら,北部のウドムサイだ。この町へは,行ったことがない。 今日の日記は,後ほどUP。 1位などは狙ってません。でも,上位に近いと目につきやすいので,少しでも多くの人々に訪問していただけると思っています! ↓ はげみになります クリックをお願いします!! よろしくです!! ↓2つのブログランキングに参加しています。クリックするだけでOKです。よろしくです。ぜひぜひお願いします!人気blogランキングへ海外旅行とアジア旅行にエントリーしています。 ※ 画面が完全に出るまでに戻ると,カウントされないことがあります。クリックで,本サイトへ!本サイト
2009/05/17
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ミャンマー(ビルマ)を走る日本の中古列車・中古車や日本語,さらにバングラ・スリランカ編も続けてUPした。バス編・トラック編の最新版は,もう少し先にしようかと思ったが,バス編をUPすることにした。 町を走っているバスの多くは日本製の中古車だ。日本語がそのままになっていることが多い。ほかに,韓国製も結構走っている。 バス編は,'08年1/12の日記や'07年3/27の日記をはじめ,何回かUPしている。今日は,それ以降の'08年8月と'08年12月~'09年1月の2回の渡航分だ。ダラダラと羅列してみた。 船橋新京成バス(ヤンゴン) 東海バス(ヤンゴンのアウンミンガラーバスセンター) 豊鉄観光(ヤンゴンのアウンミンガラーバスセンター) 伊豆箱根鉄道。西武グループのバスはいろいろ見かける。本家西武バスや近江バスなど。(ヤンゴンのアウンミンガラーバスセンター) ジャパンスイミングスクール江別(モウラミャインのミニゴンバスターミナル) 日鐵建材工業(モウラミャインのミニゴンバスターミナル) これは,どこのバス??(モウラミャインのミニゴンバスターミナル) 広告が残っていた。蒲田駅なんとかと書いてある。 神戸市バス(モウラミャインのミニゴンバスターミナル) 路線図は,言えば変えてもらえるのかな? 四国交通(モウラミャインのミニゴンバスターミナル) 名鉄東部観光(モウラミャインのミニゴンバスターミナル) 浜松観光(モウラミャインのミニゴンバスターミナル) 東京学館総合技術高等学校(モウラミャイン) 日野がこんなことを描くかな??ホイールは三菱やけど…〈ヤンゴン〉 徳島バス(ヤンゴン) 小豆島バス〈ヤンゴン) 本一色保育園の送迎バス(ヤンゴンのダゴン・エヤー=ライン・ターヤーバスセンター) 太陽交通〈パテイン~ヤンゴン間) Blue Wave?旧オリックス・ブルーウェーブとはロゴが違うし,なんやろな??(パテイン~ヤンゴン間のドライブインで) 名古屋市バス〈ヤンゴン)これは,お絵かきバスで,1/12の日記でUPしている。 日本車は右ハンドルで,客は左側から乗降する。しかし,ミャンマーは右側通行なので逆になる。従って,右側の壁にドアを開け,左側のドアは閉めてある。 ドアが替えられているのは市バスのみで,長距離バスはそのままである。 最近は,側面いっぱいに広告をペイントしているバスも増えてきた。 しかし,「オキ」って,どんな飲み物やろ?? これも,広告がペイントされているが,窓には日本の広告が貼られたままだ。 日本製のバスは,探さなくてもふつうにそこら辺を走っている。異国で日本語が走り回っているのは,なんともおもしろいもんだ! 1位などは狙ってません。でも,上位に近いと目につきやすいので,少しでも多くの人々に訪問していただけると思っています! ↓ はげみになります クリックをお願いします!! よろしくです!! ↓2つのブログランキングに参加しています。クリックするだけでOKです。よろしくです。ぜひぜひお願いします!人気blogランキングへ海外旅行とアジア旅行にエントリーしています。 ※ 画面が完全に出るまでに戻ると,カウントされないことがあります。クリックで,本サイトへ!本サイト
2009/05/16
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日本もの3連発をUPした。その中で,ミャンマー(ビルマ)が日本車だらけだったが,この前の閑 甚太朗さんに「バングラも同じ…」とのコメントをいただいた。この方は,単なる旅ではなく,もう10回以上(20回以上??)もバングラデシュに行っておられる。 確かに日本車は多かった。しかし,インド製の車や国籍不明?の車も多かったので,そんなに日本車だらけと思わなかった。今一度,過去のバングラの画像を見直してみたが,今ほどデジカメに凝っていなかったので,日本車を狙って撮ったものは少ししかなかった。 ついでに,同じ南アジアのスリランカの画像も探してみた。そこで,今日は両国の車関係の画像をUPしてみた。(なんとか言いながら,既にUP済みの画像が多かった…) 日本もの3連発の派生編だ。 まずは,バングラデシュ。 バングラデシュの首都ダッカの大通りの交差点の真ん中だ。私は,横断中なのだ。トヨタ・コロナだ。バンパーにバーが取り付けてある。 日野トラック。ダッカ~チッタゴンへ長距離バスで移動中。 今度は,チッタゴンの大通りの交差点。ゴチャゴチャした中だが,左にトヨタ・スターレット,右はコロナかカローラか? その交差点を上から見た。この交差点を渡っていたのだ。おいおい,日本車はどこや??やはりいろんな乗り物でゴチャゴチャしている…でも,よく見ると日本車が多い。 チッタゴンから少し離れたポテンガ・ビーチへ行くときに乗ったタクシー。カローラだ。やはり,バンパーにバーが。燃料は,CNG仕様だ。 休憩中なのか,サボっているのかわからんけど,軍の車にトヨタのロゴが。 東南部のコックスバザール。ビーチから街に伸びる通り。やはり日本車がある。 トヨタ・タウンエース。日本の企業のものがそのままだ。まるでミャンマーや! ここからはスリランカ。 旧首都コロンボの海岸沿いのゴールフェイス通り。スリーウィラー(オート三輪)を撮っているのだが,周りの車は日本車。 古都キャンディの街角。ありゃ,やっぱり日本車だらけだ。 交差点でも,スリーウィラーと日本車が… 日産バネット。「最大積載量600kg」は,そのままになっていた。「L」は,確か路上教習中のマークやったかな? セイロン島中心部に位置する文化三角地帯の一角の町アヌラーダプラの通りだ。三菱のロゴが。しかし,この車はなんやったかな?? 関テ~レ関係の会社の送迎バス?が,そのままだ。ここで,関テレのロゴを見るとは! タウンエース。私がチャーターした車だ。ダンブッラ~ナーランダの途中でドライバーが店に寄った。 最近は,リゾート開発が著しいらしいビーチがある町ニゴンボ。ビーチとは反対方向の地道だ。止まっているのは… こうやってみると,意識して日本車を撮っていることが少なくても,写っている車の多くが(中古)日本車だった!! 1位などは狙ってません。でも,上位に近いと目につきやすいので,少しでも多くの人々に訪問していただけると思っています! ↓ はげみになります クリックをお願いします!! よろしくです!! ↓2つのブログランキングに参加しています。クリックするだけでOKです。よろしくです。ぜひぜひお願いします!人気blogランキングへ海外旅行とアジア旅行にエントリーしています。 ※ 画面が完全に出るまでに戻ると,カウントされないことがあります。クリックで,本サイトへ!本サイト
2009/05/12
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日本もの3連発だ。今日はスナック・飲料編。アジア各国のお菓子の中に,よく日本語を見かける。日本のメーカーが現地製造しているものもあれば,地元メーカーのものもある。 タイで見かけた日本語は,かなり前にUPしている。'07年11/5の日記のほか'06年12/9の日記や'06年12/7の日記など数回UPしたものの続編ということになる。 撮影したのは,'08年8月と'09年1月。タイのコンビニ(セブンイレブン・ファミリーマート)だ。 出た!以前もUPしたが,「おたご」って,なんや??スープらしいが,味噌汁系か?結構あちこちのサイトで「これは,何?」という感じでUPされている。 わかめスープ? ちなみに,値札はバーツだ。日本円に換算するには,×3ぐらいするといい。10バーツなので,約30円だ。最近は,3円を割っているので×2.8ぐらいで28円ぐらいか。 「やえさくら」?? 「世界名作メルヘン」?? 「楳図かずおの世界」初めて見た。よくわからんので,調べてみた。フルタ製菓で以前に作られていたもので,少しのラムネとフィギュアなどいろいろなものが入っているらしい。日本では,もう売ってないような…ということは,タイのメーカーのパクりか?? 「学問のススメ~第1学期~」って… カラムーチョ(コイケヤ)。タイには,ピッタリかな。25バーツ(約70円)だ。他の商品も,日本の同等品と値段の比較するのもおもしろい。 再登場の「どうぞ」の横に,カップ入りのカラムーチョが。日本にあったかな? かっぱえびせん(カルビー)両側には,タイ製の偽?真似??えびせんが。 コロン(グリコ) 右は,グリコ「ピッコ」。そんなんあった?左は?? 太陽と月ってか??しかも,メーカーは「よい」??? ポッキー(グリコ)。これはおなじみだが,25バーツ(チョコレート)と20バーツ(いちご)。 プリッツ(グリコ) またプリッツ。「ラープ」なんて,ご当地限定品か? プリッツとポッキー。 また,ピッコだ。 カール(明治製菓)。これは,何味だろう? 「スナックジャック」何年か前に,日本にも同じデザインで,豆スナック「ジャック」ってなかったっけ?東ハトの「ビーノ」はあるけど… ジャイアントカプリコ(これまたグリコ) 日本語が必ず書かれてある。 これは?「ボカン」「ボン!」「パチパチ」と,擬音語が書かれているけど… キリン「生茶」だが…「みのちゃ」とは??そして,「ひらみれもん」はシークヮーサーの和名だが,わざわざひらがなで書いてある。漢字では「平実檸檬」となるが,漢字だけになると中国語に思われるので,わざと日本語とわかるひらがなにしてあるのか? よく見ると,1番左のペットボトルに,小さく「アミノ オーケー」と書かれている。 おいしいと書いてある。タイや台湾などでも緑茶が売ってあるが,ほとんどが砂糖やレモン,蜂蜜などが入れてある。だいたい暑い国では,なんでも甘めだ。ファンタなども甘い。 今回は,ほとんどが日本のメーカーの現地生産品だ。日本語を使うと,やはり信用が高いようだ。しかし,日本語だらけのものもあり,果たしてタイ人が内容の説明がわかっているのかが,いささか心配になった。 もちろん,タイのメーカーでタイ語だらけ(当たり前だが)のスナックも多くあるので,決して日本製品ばかりでないことも付け加えておく。 1位などは狙ってません。でも,上位に近いと目につきやすいので,少しでも多くの人々に訪問していただけると思っています! ↓ はげみになります クリックをお願いします!! よろしくです!! ↓2つのブログランキングに参加しています。クリックするだけでOKです。よろしくです。ぜひぜひお願いします!人気blogランキングへ海外旅行とアジア旅行にエントリーしています。 ※ 画面が完全に出るまでに戻ると,カウントされないことがあります。クリックで,本サイトへ!本サイト
2009/05/10
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ミャンマー(ビルマ)を走る日本の乗用車編だ。この国を走っている自動車の大部分は日本製の中古車だ。バスになると,韓国製も走っている。トラックになると,戦前戦後に活躍していたような西洋系の車も多く走っている。 「超古い日本車」は,'08年9/9の日記,'07年2/22の日記,'08年9/21の日記や'08年9/23の日記などで何回もUPしている。 今日は,ちょっと古い普通自動車編(ピックアップ仕様を含む)だ。年代によっては,これも超古いになるかも知れない… 見た場所,年度は様々だ。 ここは,ヤンゴンの交差点。あの長井さん射殺現場だ。'08年1/6の日記でUP。 前の2台は,カローラか?左後ろは,2代目マーク2。 ヤンゴンのボージョーアウンサン通り。拡大して確認してみたが,ベンツと不明の2台以外は,全て日本車だ! カリーナ カリーナの後部。この特徴は,よく覚えている。 トヨタ・カローラ。ここでも,よく走っている。 右は,スズキの軽。左は,カローラかコロナか?? 左は,ダットサン(日産)サニー。小学生の時に近くの日産車体の工場へ見学に行ったときに生産されていた。懐かしい!右は,カローラ?コロナ??後ろには四駆が。 トヨタ・クラウン。そう言えば,「いつかはクラウン」なんてキャッチコピーがあったな。 この車は??調べてもわからない。50年ぐらい前の車は,こんな形をしているのが多い。 右は,日産サニー。左はブルーバード?? ダットサン・サニー。モウラミャインで,たくさん走っていた。 マツダの,なんやったかな??顔は覚えているんやけど。 これも,車名を忘れた… 同じく… これもよく見るが,なんやったかな?? 後部に見覚えはあるが… これは??トヨタの現在のエンブレムの下の通風口にはMAZDAの文字が…しかし,どっちでもないのでは?? これは,わりと新しめ。マーク2?クレスタ??チェイサー?? これも新しめの三菱ギャランが見える。(右奥) ここからは,かなり新しくなる。 トヨタ・ランドクルーザー。走っているのは,古い車だけではないのだ。 ランクルシグナス。 トヨタ・セルシオ(レクサス)も走る! 日本車ではないが,ベンツも走る!!軍人か要人なのか??そうならば,撮影するのは非常にマズい… 左後ろにクレスタ。 新しめの車も走るが,ミャンマーでは1997年に新車が,2002年に中古車も全面輸入禁止になっているそうだ。(以前にコメントをいただいた真鍋清さん情報) 画像の車は規制の前かも知れないが,新しそうな車も数台見ている。軍・政府関係者か金持ちが賄賂を駆使して買った車ということになる。 '70~'90年代の車が多いと思われる。'50~'60年代の車も結構走っている。カローラ,サニー,ブルーバード辺りが多いと思う。どんな車でも…ということはないが,昨日の日本の列車ではないが,まるで日本の一昔前の車の博物館だ! 1位などは狙ってません。でも,上位に近いと目につきやすいので,少しでも多くの人々に訪問していただけると思っています! ↓ はげみになります クリックをお願いします!! よろしくです!! ↓2つのブログランキングに参加しています。クリックするだけでOKです。よろしくです。ぜひぜひお願いします!人気blogランキングへ海外旅行とアジア旅行にエントリーしています。 ※ 画面が完全に出るまでに戻ると,カウントされないことがあります。クリックで,本サイトへ!本サイト
2009/05/09
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ミャンマー(ビルマ)国鉄には,日本の中古車輌が多数走っている。JRをはじめ,名鉄や伊勢鉄道などの私鉄車輌も走っている。 ヤンゴン環状線をはじめ,ヤンゴン近郊路線では,日本の車輌を結構見ることができる。電車ではなく,気動車だ。 私は,鉄道ファンというわけではないが,各国で列車だけでなくトラック,バス,自動車などで,日本の遙か懐かしい車両を見るのは楽しみである。 ミャンマーでは,列車や駅舎の撮影は許可証がなければ禁止だ。かなり無理をして急いで撮っているので,きちんと撮れていない画像ばかりだ。 ヤンゴン環状線については,'08年8/31の日記より6回シリーズでUPしている。コテコテの地元の列車なので,まだ見られていない方はぜひ!! RBE5004=モウラミャイン~ヤンゴンへ列車に乗ったときに,バゴー駅より東へ2時間ほど手前のところで見た。('08年8月) RBE5000番台は,JR東日本から譲渡されたキハ58・キハ52ということである。ファンの方なら,画像を見ただけでわかるんやろな。私がわかるのは,せいぜい国鉄キハ20・35・45ぐらいだ。キハ20は,確か,ドアを自分で開けなければならなかったはずだ。郵便貨物用に半分に仕切られた車輌があったはずだ。 RBE5011=ヤンゴン中央駅手前30分ほどのところ。('08年8月) RBE5018=5001の最後尾車輌。日本の車輌は,前後の2両のみだ。 中間の車輌は,ミャンマー製・韓国製などの車輌だ。使いにくそうな窓だ。日本車輌は,機関車の役割がある。('08年12月) これなんか,窓が取っ払ってある。('08年8月) RBE5015=5011・5018に近い時刻に。 RBE5017=ヤンゴン中央駅手前('08年8月)画像を拡大加工している。 RBE5016=ヤンゴン環状線('08年12月) ここからは,私鉄だ。 RBE2505=名鉄キハ25。インセイン車輌工場に置いてあった。この地区の住民は,公安関係が多いらしい('08年8月) RBE2537=のと鉄道?伊勢鉄道??ヤンゴン中央駅横。上の道路から撮影。 RBE2514=のと鉄道NT100。ヤンゴン環状線。('08年8月) RBE2550=新しいので,データなし。ヤンゴン環状線。('08年12月) RBE2500番台か?=バゴー駅周辺。('08年8月) これも,RBE2500番台か?=バゴー駅より東。('08年8月) 私は見たことがないが,DD51も走っている。機関車も列車も,ミャンマーの規格に合わせて,低屋根化されて屋根が削られている。エアコンなども撤去されているようだ。 しかし,各方面で言われているが,このまま行けば,ミャンマーは日本の一昔前の鉄道博物館と化しそうだ!!※ ヤンゴン環状線は,撮影禁止です。(駅も基本的に撮影禁止です)撮影する時は,事前に「撮影許可証」を発給してもらう必要があります。代理取得してくれる旅行会社があるようです。ただし,全て自由とはいかないようですが。('08年から規制がかなり厳しなっているようです。) 私は許可なく勝手に撮っていたので,危険なことです。場合によっては,軍や警察にカメラの取り上げや抵抗すれば最悪拘束されることもあります。強制退去もあり得ます。コンデジなら少々大目に見てくれることもあるようですが,許可証無しの撮影はお薦めしません。一般市民も,お金めあてに密告することがあるようですので,要注意。 私は,相当の覚悟を持って行動していますが,軽い気持ちでの軽率な行動は絶対に慎むべきです!日本の常識は通用しません!! 1位などは狙ってません。でも,上位に近いと目につきやすいので,少しでも多くの人々に訪問していただけると思っています! ↓ はげみになります クリックをお願いします!! よろしくです!! ↓2つのブログランキングに参加しています。クリックするだけでOKです。よろしくです。ぜひぜひお願いします!人気blogランキングへ海外旅行とアジア旅行にエントリーしています。 ※ 画面が完全に出るまでに戻ると,カウントされないことがあります。クリックで,本サイトへ!本サイト
2009/05/07
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私のブログのミャンマー(ビルマ)編で,ときどき登場するmasaさん。ネットで知り合ったヤンゴン在住の方だ。そして最初に会ったのは,昨年の8月だった。このときは,2回連続でミャンマーを訪れていた。長井さん射殺後,サイクロン後の2回連続だったのだ。 そして,次はラオス?カンボジアにしようか??政府の規制で行けなかったサイクロン被災地に行きたいので,またミャンマーにしようか???…と迷っていたのだが,結局引かれるように??3回連続で訪れることになった。 日本食を運んだことについては,1/15の日記で書いている。 空港にはmasaさんたちご一行がお出迎えをしてくれた。ありがたいことだ!その後,家へ向かった。 着いて早々に,ビルマ人の兄ちゃんが食事を買ってきてくれた。地元の食事だ。どれもおいしかった!しかし,量が多いので残すと,後は兄ちゃんたちが全て食べた。 これは,ビルマ人の兄ちゃんたち。 しばらくゆっくりとした後,ご一行と一緒にホテルまで行き,チェックインした。荷物を置いてすぐに外出。焼肉屋へ行った。ボージョーアウンサンマーケットの垂直方向の前の通りにある。この通りは何回も通っているが,店があることを知らなかった… この前,日本料理屋には入ったことがないと書いたが,日本系という意味では,この店が初めてになる。 看板もそうだったが,メニューにも「焼肉」と漢字で書いてある。英語で日本式と書いてある。しかし,この絵は… 中を開くと,日本語も併記してあった。牛刺しやユッケもある。私は生レバーを含め生肉が大好きだが,この国の衛生状態では,いくら店舗でも食べるのは怖い… 表示の値段を日本円に換算しようとすると,だいたい0.09をかけたぐらいだ。2000チャットだと180円弱ぐらいになる。 肉が来た。日本とは切り方や見た感じなどが少し違った。味は,日本で食べる方が良いとは思ったが,おいしかった。ただ,タレが韓国式?かビルマ仕様で,masaさんはエバラ焼肉のタレを持ち込んでいた。いつもそうするらしい。店員がイヤな顔をする時があるらしい。でも,やはり日本のタレがおいしい。聞けばよかったが,経営は日本人ではないようだ。 もっと食べたかったのだが,その前に食事をいただいていたので,お腹がすぐにいっぱいになってしまった。しかし,みんな食欲旺盛で,よく食べるわ! 日本酒も置いてある。 一緒に食べたメンバー。事情により??(^_^;),masaさんは,ぼかし&加工をしてある。 おごっていただき,ありがとうございました!!(^O^) 1位などは狙ってません。でも,上位に近いと目につきやすいので,少しでも多くの人々に訪問していただけると思っています! ↓ はげみになります クリックをお願いします!! よろしくです!! ↓2つのブログランキングに参加しています。クリックするだけでOKです。よろしくです。ぜひぜひお願いします!人気blogランキングへ海外旅行とアジア旅行にエントリーしています。 ※ 画面が完全に出るまでに戻ると,カウントされないことがあります。クリックで,本サイトへ!本サイト
2009/05/06
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'07年1月に訪れたベトナムのハノイ。現地から数回の書き込みと'07年1/8の日記でUPしたハノイの夜の画像大幅増強・文章改訂リニューアル版だ。 ハノイの初日だった。南部と気質が全く違うという北部の人々。慣れるまでは警戒をするという…外国人に対する視線が冷たい感じがした。 ハノイのホテルに入って早々にアクシデントがあり,イヤな思いをした。'07年1/8の日記の前半を参照…と言うことで,晩は飲んで騒ぎたかったのだ。なに?そうでなくても…(^_^;) 本当は安ビアホイがいいのだが,上記のこともあり,まずは入りやすい店に…ということで,旅の師匠アジア光俊さんの言う,“ちゃんとした店”だった。(^_^;) 店員に笑顔はない。まず注文は,ビアホイ。そして食事のメニューを見る。そこで,「食べる指さし会話帳」の登場だ。最初に注文を取りに来た姉ちゃんは,本を見てあれこれ言ってきた。さらに「旅の指さし会話帳」と「地球の歩き方」も出した。横から兄ちゃんが来た。興味深そうに本を見て,本を見ながら話し掛けたり,ベトナム語の発音を教えてくれたりもした。 注文が終わっても,2人は「本を見ていい?」と言って真剣に読んでいる。さらに横から姉ちゃんが来て,これまた読み出した。(この画像は,あとから撮ったもの。) ビアホイ(自家製生ビール)が来た。 食事も来た。 ビールや食事をデジカメで撮影する。みんなのぞき込んでくる。ついでに,みんなにカメラを向ける。みんな喜んで写ってくれた。 そのうち,店員が集まりだした。本を見ながら,私にあれこれ話しかけてくる。さあ,こうなったらいつものペースだ!ビールも会話も進む。大騒ぎだ!?店員の兄ちゃんたちは,私のVTRやデジカメを持って,勝手に撮影したりしている。 私の横の姉ちゃんは17歳だ。ここで働いている。1日の給料は20000ドンだそうだ。日本円で約160円…労働時間は,朝8時~夜10時か夜12時までだそうだ。「もっと欲しい」と言っていた。店員は10代後半~20代前半が多かった。 店には,水槽(生け簀)もある。 外国人用のように見えるが,地元人も来ていた。 ビアホイのオーナーだ。遅い時間にやってきて,あれこれ指示を出している。自身もここで食事をしていた。そのうち,私のとこに来た。いろいろ話しかけてくる。ホーチミン出身らしい。周りの人とは雰囲気が明らかに違って落ち着いていた。さすがにオーナーともなると違うのか。「ここは,オレがつくった店だ!」と誇らしげに話していた。 あれこれやってるあいだに4時間経ち10時。「明日も来て!」と言われた。翌日は安いとこに行くつもりなんやけど… ホテルへ帰った。あっ!メモリースティックが1つない…日本で撮った画像を見せるのに出したときに,落としたらしい。こりゃまた行かんなんわ!! …で,翌日またこの店に来た。店員は笑顔だ。親しくなると濃い…というのがわかった。昨日と違う店員もいたが,最初からフレンドリーだった。 今日も撮影しているのは,ほとんどが店員の兄ちゃん。 一角には,酒を置いたカウンターもある。 グラスが吊してある。置いてあるのは,ウィスキー・ウォッカ・ビンビールだ。 ふざけて怖い顔をする兄ちゃん。 ずっとクールだったお姉さん。他の店員とは雰囲気が違った。 こちらは,計算中のお姉さん。 西洋人の客が結構いた。 様々な国籍の人がいそうだ。 客は常時いるが,そんなに多いわけでない。店員にとっては,私に構う時間は結構あったのだ。 今日は,オーナーが少しおごってくれた。さすがに貫禄があるわ。歳は私より2つ下やけど… そのオーナー,私のVTRを見て値段を聞いてきた。驚いたことに,新品とほぼ同額の値段で「売ってくれ!」ときた。「うへ~!」ベトナムでは結構な額だが,どうも本気のようだ。じゃあ,売って新しいのに買い替えようかな?と一瞬思ったが,充電器や付属品はホテルに置いたままだ。あれこれ考えたが,結局断った。まだ最終日が残っていて,売ってしまうと撮影ができなくなる。悪い話ではなかったのだが… これは,生き血を固めたものだ。オーナーのおごりだ。「ティエッカインか?」と聞く。ティエッカインは,アヒルの血だが,これはヤギだと言う。私が食べる様子をじっと見ている。「うまい!」と言うと,うれしそうに握手をしてきた。外国人が嫌がることを知っているのか?私は,アヒルとヤギの違いはあるが,以前にラオスで食べたことがある('07年4/16の日記他でUP)ので味は知っていた。十分に食べられる。 横にあるのは,ハノイウォッカ。29.5%なので濃くはない。何杯か飲んだ。もっと欲しかったが,さすがにおごってもらって,「もっと」とは言えなかった… ウォッカのビンだ。 この日は,11時まで飲んだ。やはり楽しく過ごせた!まるで、この店に来るためにハノイに来たみたいだ。 ところで,なくしたメモリースティック…店になかった!!あ~あ…念のため,もう1度リュックの中を見る。ちゃんとあるがな…チャンチャン! 蛇足だが,最終日は深夜便に乗るためにホテルに荷物を置き,夜の街を歩いていた。ある小さな通りで声がかかった。「どうせまた,なんかの誘いやろ。」と無視。しかし,もう1度声がかかり,肩をつかまれる。「はあ??」と振り返ると,あのオーナーだった!「家はこの辺や!」最後まで腐れ縁?があった。「まだ,いたんか?店に来たら?」,「もうすぐ帰国やし。」で,握手で別れた。 もちろん私が撮影したものは多いが,それ以上に店員の兄ちゃんが撮った画像が膨大な量になる。しかし,前回にUPしたときにあまり出さなかったので,今回リニューアル版として大幅に公開することにした。 1位などは狙ってません。でも,上位に近いと目につきやすいので,少しでも多くの人々に訪問していただけると思っています! ↓ はげみになります クリックをお願いします!! よろしくです!! ↓2つのブログランキングに参加しています。クリックするだけでOKです。よろしくです。ぜひぜひお願いします!人気blogランキングへ海外旅行とアジア旅行にエントリーしています。 ※ 画面が完全に出るまでに戻ると,カウントされないことがあります。クリックで,本サイトへ!本サイト
2009/05/05
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'05年1月のヴィエンチャン。昨日の続きだ。今日も,ラオスを旅している人にとっては見慣れた光景だ。 「お~!」これは,トヨタ・コロナ・マーク2や!フロントは,丸目と角目のやつだ。私が20年以上前に,中古で初めて乗った車だ。3代目のX30型だ。私が乗っていたのは,2000CC(M-EU)グランデのホワイト(淡クリーム)色だった。 ※マーク2の2はローマ数字だが,楽天ブログでは出せないので,アラビア数字にした。 街角には,こんな大木が多くある。下の方には,白ペンキが…(ミャンマーでも見られる) 公園風のところに簡単な遊具がいくつかあったが,このブランコ,下は留め具がない… タートダム。昔,シャム(タイ)の侵入からヴィエンチャンを守った竜が住んでいると言われている。 タラートサオだ。ラオス最大のマーケットだ。日用品から土産物まで様々なものが売っている。中の様子は,このときはVTRでしか撮っていない。 '07年には,横にタラートサオ・モールという近代的なビルができているようだ。これは,私はまだ見たことがない。'07年8月にラオスへ行っているが,このときは唯一ヴィエンチャンに寄っていなかった。 ラオスにも近代化の波が押し寄せているようだ。 ウィスキー? 酒類や飲料が整然と並べて売ってある。 タラートサオの横側の店。 中央郵便局だ。タラートサオの通りを隔てて前にある。何年か前にここで爆弾テロがあって以来,入るのを少しためらってしまう。 門はフランス語が併記だ。ラオスは,以前はフランス領だった。私は,フランスパンは嫌いだが,ラオスのフランスパンはおいしく食べられる。 門をくぐって,すぐ右には小さな売店があり,いろいろな絵はがきや土産物が少し売ってあった。今は,どうだろう? 中の様子。案内板には,ラオ語と英語が併記されている。門はフランス語併記で窓口は英語併記…どんな基準やろ?? 枚数を言って切手を買い,その場で貼る。そして窓口で手渡すか海外向けポストに投函する。枚数が多いので時間がかかる。それまでに書く時間は何時間もかかっている。(画像は,ぼかしてある。) 詳しくは,'07年6/3の日記で書いている。 手前右に郵便局。右向こうにタラートサオがある。そして,道の向こうは… パトゥーサイ(アーヌサワリー)だ。2/8の日記や'08年11/2の日記でもUPしている。 「キッチン東京」。ヴィエンチャンに日本料理屋は,「桜」や「藤原」など数軒ある。 日本料理屋は,どこの国へ行ってもあるが,私はまだ入ったことがない。やはり郷に入っては郷に…と思っている。いつも地元の屋台や大衆食堂に入る。しかし,1度は,どこかで入ってみようかとも思う。 じつは,この旅のときにあの「スマトラ沖地震・津波」が発生していた。関空を出発直後に地震&津波が起こっていた。まだ機中だったが,日本にいる同僚や関係者は大騒ぎに! このときのことは,'07年6/9の日記他で詳しく書いている。 これ以降,あちこちに行くたびに地震が起き,「地震を呼ぶ男」なんて言われてしまっている…最近では,今年の1月にも起こっている! 「地震を呼ぶ男」…については,今までに何回も書いている。'06年5/14の日記や'07年3/7の日記など数回ある。 ラオス(ヴィエンチャン)へは,今年か来年には,また行くつもりである。 1位などは狙ってません。でも,上位に近いと目につきやすいので,少しでも多くの人々に訪問していただけると思っています! ↓ はげみになります クリックをお願いします!! よろしくです!! ↓2つのブログランキングに参加しています。クリックするだけでOKです。よろしくです。ぜひぜひお願いします!人気blogランキングへ海外旅行とアジア旅行にエントリーしています。 ※ 画面が完全に出るまでに戻ると,カウントされないことがあります。クリックで,本サイトへ!本サイト
2009/05/04
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ラオスは6回訪れているが,タイから陸路で出入りした(サワンナケートINパークサンOUT)ときを除き,首都ヴィエンチャンには5回行った。旅の最初と最後に泊まっているので,10回分になる。 今日は,'05年の様子だ。ラオスを旅されている方々にとっては,どれも見慣れた画像だと思う。 最近は,最新の画像をUPすることが多くなったが,もともと過去の画像などもいろいろUPしているのだ。 よく泊まるのは,メコン川沿いにあるラーンサーン・ホテル(ランサン・ホテル)だ。かつては国賓も泊まったという元最高級ホテルだったが,今は格が落ちてしまったらしい。確かに,きれいで新しいホテルは増えた。 かなり老朽化している。このときはカーテンを閉めてあるので写っていないが,窓は,ブラインド式のようになっている。しかし,一部がきちんと閉まらない… 3階以上の部屋からなら,メコン川が少し見える。 バスタブはあるが,湯はぬるくて出も悪い。(部屋によって差はあるかも知れない。) この頃は,まだホテルの様子をあまり写真に撮っていなかったので,画像は少ない。 夜は,ライトアップされていた。古いが,私は何となく気に入っているのだ。よって,ここに泊まる回数が1番多い。入ったことはないが,敷地の奥にはプールもある。 シングル1泊が$23ぐらいだったが,今は$30だ。ヴィエンチャンでは,あと4軒違うホテルにも泊まっている。 朝食はビュッフェだ。おでんがある。 ざるそばもある。ほかに,おにぎりや味噌汁などの日本食もあるのだ。 このとき,お年を召した日本人の婦人に話しかけられたが,なんでもラオスの要人と会うという。その婦人,日本政府関係に見えたが誰だったのか不明だ?? 私がちょくちょく寄る店。ナンプ(噴水)の近くだ。以前は,串焼きなどがあったが,置くものが変わっていた。絵はがきなども売っている。 カオ・クア(炒飯)。いかにも旅行者向けの感じだ。 串焼きとビールを買って,ナンプで一休み…ということをよくした。 遊んでいる子もいる。 どういう基準か知らないが,ときどき水を噴いたりライトアップされることがある。(この画像は,'02年に撮影。) メコン川沿いのファーグム通りには,夕方になると屋台が多く店開きをする。この辺りは,行くたびに姿を変えている。全く何もなくなった時期もあった。初ラオの時のメコン川沿いの様子は,'07年12/9の日記などでUPしている。 今は,屋根のついた屋台が並んでいるそうだが,このときは屋根などなかった。 屋台だ。いろいろ焼いている。ここからの画像は,以前にもUPしたものが多いので,再UPになる。 乾季だからいいが,雨季はたいへんやろな。 英語のメニューが置いてある店もある。主に観光客向けということか。 テーブルの灯りは,ローソクのみ。ドリンキングウォーターの容器を切って作ってある。 このように,テーブルが並んでいるのだ。すぐ左はメコン川だ。 店頭で焼いていた,スペアリブや鶏肉。 ミー・クア(焼きそば)のようなものもある。 ヴィエンチャンは,首都ながら,ゆっくりと過ごすにはいい街だと思う。もう少し関連画像があるが,明日にするか今後にするかは考える。 1位などは狙ってません。でも,上位に近いと目につきやすいので,少しでも多くの人々に訪問していただけると思っています! ↓ はげみになります クリックをお願いします!! よろしくです!! ↓2つのブログランキングに参加しています。クリックするだけでOKです。よろしくです。ぜひぜひお願いします!人気blogランキングへ海外旅行とアジア旅行にエントリーしています。 ※ 画面が完全に出るまでに戻ると,カウントされないことがあります。クリックで,本サイトへ!本サイト
2009/05/03
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日本の夏に渡航すると,東南アジア(大陸)は雨季真っ最中だ。スコールは,日本の雨と違って,ある時間にザーと降って,あとはおさまる…と言うが,実際はシトシトと降り続いたり,何回も降ることも多い。 カンボジアのコンポンチャムだ。雨宿りしながら,辺りをずっと見ていた。 雨が降る前は,なんとなくわかる。降れば,雨宿り…と思いきや,そんな人ばかりではなく,バイクに傘,そのまま平気で走る人など様々だ。 以前もUPした画像だが,ビニールシートが掛けられるが,たぶん濡れるだろう… コンポンチャムから,バスでプノンペンに戻った。セントラルマーケットまで歩いて15分ぐらいのところのモニボン通りだ。曇っているが雨は降っていない。 さて,ホテルへ向かおうか…と少し歩いたときに,雨が来た! 屋根の下で雨宿り…しているのは,店の関係者で,私は横の店の隅の方で雨宿りをした。都市を移動したので大きなバックパックを持っている。傘は持っているが,身動きが取れない。 バイクに傘だけでなく,カッパもいる。 雨でも構わずに歩き回る子たち。何かを探していた。物乞いなどもしているようだった。 屋根は,ちゃんと伸縮できるようになっている。 トンレサップ川の横のシソワット・キー通り。外国人観光客が多く集まるところだ。いきなり雨雲がどんどん広がる。 雨は一気に降ってくる。雷も轟いた。以前もUPしたのだが,店で一休みした。象は,ふつうに歩いている。(もちろん,使い手はいる。) 雨が上がると,雨雲は… 雨が降ると傘を持って歩くのだが,片手がふさがるので撮影は難しくなる。いいシャッターチャンスも逃してしまうことが多い。地元の人々にとって,雨は必要不可欠なものなのだが,旅行者にとっては,やはり厄介なものである… 1位などは狙ってません。でも,上位に近いと目につきやすいので,少しでも多くの人々に訪問していただけると思っています! ↓ はげみになります クリックをお願いします!! よろしくです!! ↓2つのブログランキングに参加しています。クリックするだけでOKです。よろしくです。ぜひぜひお願いします!人気blogランキングへ海外旅行とアジア旅行にエントリーしています。 ※ 画面が完全に出るまでに戻ると,カウントされないことがあります。クリックで,本サイトへ!本サイト
2009/05/02
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そうだといいけどな…そうでないと困る… MSNニュース → 【新型インフル】予想より脅威低い? 米専門家ら見解浮上 1位などは狙ってません。でも,上位に近いと目につきやすいので,少しでも多くの人々に訪問していただけると思っています! ↓ はげみになります クリックをお願いします!! よろしくです!! ↓2つのブログランキングに参加しています。クリックするだけでOKです。よろしくです。ぜひぜひお願いします!人気blogランキングへ海外旅行とアジア旅行にエントリーしています。 ※ 画面が完全に出るまでに戻ると,カウントされないことがあります。クリックで,本サイトへ!本サイト
2009/05/02
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