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先日、天草市牛深町の石材店工場を視察して思った。「整理整頓された工場を経営する石屋は、作品にも性格が及ぶ」 日頃から草むしりや剪定、芝生の管理などは行っているが工場敷地内のいたるところに眼を向け、不要物を集めたら蛇腹・ドラム缶・地金や使い古しのホースや消耗機材など何と2トンダンプに積みきれないほどの品々があった。 全ての物に処理費が掛かると思いきや鉄類は、1kgに付き10円での買い取りがあり4500円の処理費から2100円が戻ってきた。 午後から三人で草むしり作業に集中し一日中工場敷地内の美化作業に徹した。今、窓外は風雨が吹き荒れているけど日頃しないことをしたからかな? 明日から5日間GWで休みだけど、やることが多い。
2011.04.30
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26日は、天草石材工業組合の理事会が天草市牛深町であり一年間の行事計画などを具体的に話し合って・・・懇親会。初めての牛深の夜は午前0時前に真面目に古いビジネスホテル泊。 翌日は、牛深町の石材店工場を二社訪問し色んな学びを習得したり、土産をもらったりして帰宅。夜は、滋賀県から法事のため帰郷していた同級生家族と我が家の家族で呑んで、ちょっと深酒。 しかし、二連荘の呑み会も何のその我が石屋の今年のGWは5月1日~5月5日としそれまでにやっておかねばならない作業を消化している。 それ以外に、急遽やらなければならないプライベートなことで悪戦苦闘。(今はナイショ!)GWの予定1日:親戚の三回忌法要2日:あれやって、これやって3日:ゴルフ4日:“今はナイショ”を披露する日5日:あれやって、これやって
2011.04.28
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今日投票が行われた上天草市長選挙現職で二期目を狙う川端ゆうき氏(39)と新人で元学習塾経営の橋本みはる氏(59)の一騎打ちだったが開票率43パーセントでは川端ゆうき 4500橋本みはる 4500開票率85パーセントでは川端ゆうき 9000橋本みはる 9000と接近した戦いだったが最終結果は得票数(届け出順)敬称略(開票率)100% (候補者名)(得票数)川端ゆうき 10,561票橋本みはる 10,321票 結果は、240票差で川端ゆうき氏が僅差による再選を果たした。前回の市長選で初当選した川端ゆうき氏は35才だったがまだまだ若き39才今後の上天草市の飛躍に期待したい
2011.04.24
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平成9年、自分が38歳の時につくった懐かしいお墓のクリーニング作業を依頼され溜りにたまったクヌギなどの落ち葉の掃除から染み抜き作業など、墓石のクリーニング作業を行ったが基礎工事をしっかりしているため基礎の狂いや、雨漏りなどの不具合は見つからなかった13年ぶりに綺麗になったお墓 自分は、同業者がうたっている【10年保証】なんてタブーだと思っている。実際、13年経過したお墓は汚れてはいたもののクリーニングしたら10年ほど前の状態になったし修理する箇所なんて、ほとんどなかった。これからも、確実な仕事を一貫して頑張ってゆきます。我が石屋は半永久的に自分の作品をフォローし続けます。
2011.04.23
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先日、熊本県石材工業組合連合会の総会があり総会終了後、いい年こいた石屋の男三人で娘の勤める喫茶店にコーヒーを飲みに行った。 コーヒーを飲みながら会話は様々な分野へと向かったがその内の一人、熊本市内で活躍のN石材社長がアコースティックギターを趣味としている話になり「【なゆた】とYou Tubeで検索してみて」というので早速検索してみたら・・・ビックリ数多くのカツラや帽子・・・じゃなくていくつもの動画が投稿されていたけれど趣味の域は遥かに通り越えた“プロの域”に入っている。【なゆた】http://www.youtube.com/watch?v=kD-77gwjFDk&NR=1石屋仲間にこんな素晴らしい特技を持った人がいたなんて本当にビックリしているし、嬉しくもある。すでに日本中あちこちでライブ活動をしているらしいが石屋の仕事が趣味なんじゃないの?というくらい素晴らしい技術を持っている。
2011.04.22
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地元阿村地区のゴルフ仲間でつくられた【あむら愛好会】そのゴルフコンペは毎月第三木曜日に開催されている。 今回は7組27人の参加で行われ天候も良く、申し分のないコンディションだったが出だしからダボ・ダボ・ダボ・トリと叩きすでに4ホールで9オーバーと泣きたくなるようなスコアーだったが5番から少し持ち直し、ボギー3、パー2でOUTは、かろうじて50内の48。 INに入って、OBを三つ叩きOBを打ったホールは三つともトリプルボギィーバーディーがひとつあったもののパーがひとつと四つのボギィーで、ダボのない不思議なスコアーで結局INも48叩いてしまって、96でホールアウト。 まぁ、 “俺は石屋だ” 【100を切るゴルフ】で付き合いの楽しいラウンドが出来ればいいと思っている。・・・と自分で自分を慰めてはいるものの本心は、もっと練習して常に80台でラウンドしてみたい。 でも、今は健康でゴルフができることに感謝 世の中が不景気に陥っていて、日本では今、東日本大震災により莫大な被害がもたらされ必死に復興に向けがんばっているのに同じ日本人としてゴルフするのが気の毒だけど自分なりの自動制御装置を稼働させながら生まれ育った天草の地で生きている。
2011.04.21
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午前中は、昨日完成した納骨式墓石周りのコンクリート打設をし資材・機材の搬出と後片付けをし、清掃作業を行った。 しかし、昨日は気温も随分と下がり時折降る雨に打たれ、身体がズンズンしていた。 今日の頭痛と筋肉や関節の痛みの原因は何だろう昨夜同級生と呑んだ焼酎による二日酔いじゃない。 最近は、気温の寒暖差が大きくちょっと身体の反応が対応できないでいるらしい。 明日は、【あむら愛好会ゴルフコンペ】だけどどうなることやら
2011.04.20
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今夜は仲の良い同級生と呑んで今帰宅したのでちょっと酔っているし今日完成しした新規墓石の完成画像のみをアップします。完成した墓石
2011.04.19
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昨日上天草市長選が告示されたが今朝早く?某出版会社が発行した月刊紙が我が家の郵便受けに入れられていたようだ。しかし、何者かによって郵便受けから抜かれて雨上がりの地面に落とされていた。その被害は、我が家ばかりではなく多くの家で認めれれていることから後で抜き捨てられてしまったもので決して風に吹き飛ばされたのではないと認められる。(犯罪だよね) その月刊紙の内容はH市長候補を応援する人や議員に不利となる内容が小さな文字でB4版2ページに渡って名指しで掲載されていた。 しかし、H市長候補支持の運動員からは先日K市長のプライベートにまで及ぶ怪文書が筆跡が分からないように宛名書きを左手で不器用に書き、我が家に80円切手を貼り郵送で送られて来た。 市長選立候補者は純粋な気持ちで戦っているはずなのにその運動員の卑劣な行動にモラルを問う 我が石材店は、純粋な気持ちで現場作業を進め明日、一基の新しい(市長でなくて)墓石が完成する。
2011.04.18
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野山では新緑が芽吹き、色鮮やかな光景の中でウグイスをはじめ様々な鳥の鳴き声が響いている。 下界では、今日より上天草市長選と市議会議員の補欠選挙がはじまりマイクを持ったウグイスの声が響き渡る。 今回の市長選は現職で二期目を目指す川端祐樹氏(39才)と新人で元学習塾経営の橋本美春氏(59才)の一騎打ちとなる。 個人的に面白い選挙 なぜならば、我が家の長男の名は祐希で、妻の名は美晴。 ゆうき VS みはる妻子の戦い?は、如何に 自分の清き一票は、すでに決まっている。
2011.04.17
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【何とかせねば・・・今の風景】。そんな思いで行動に出たのが、工場近くの耕作放棄地再開発。 自分の生まれ育った阿村の野山の光景は、 こんな風景じゃなかった 母は石屋の仕事の合間に我が家の本家から借りたとんと山間にある畑で野菜を栽培し自分も幼少の頃から同伴し、農作業を手伝っていたし小学生の頃、学校の授業が終われば野山を遊び場として色んなことをして駆け回っていた。 しかし今、そんな野山をいま見渡せば、耕作している畑はほとんどなくなり竹やカンネンカズラに覆われ見るにも忍びない悲しい光景が広がっている。 先日、緑竹の株をトラック二台満載に頂いてきたが早く植えつけないと、枯れてしまっては勿体なく仕事の合間を縫うというより、率先して開墾作業を急ぎ前回の工場裏の墓地下の21本の株の植え込みに続き今日、60株の植込み作業を終えた。先日終えた工場裏の緑竹植込み今日、工場近くの耕作放棄地に植え込んだ緑竹 自分の住む【阿村】全体の荒れた光景からすれば今回開墾した土地は微々たるものだろうけど石屋の経営をしながら、今の自分に出来る再開発はたぶん、これで精一杯。でも、ここまで頑張れたことに、とても満足している。
2011.04.16
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【納骨式墓石内に住み着いたヤモリを駆除してくれ】 朝から弱い雨が降っていたが、午後から上がったので先日電話で依頼のあったヤモリの強制退去作業に行った。 なるほど、観音式の扉を開けたら2~3匹のヤモリがあわてて室内を逃げ回った。 ヤモリが苦手な人はビックリするハズだ 壁と骨壺には真珠の玉大の数十個の白い卵の抜け殻がありヤモリの糞らしき汚物も少し積もっていた。 いったん10個の骨壺を室外に出しへばりついた卵の殻を削ぎ取って骨壺を拭き上げ室内を清掃してから臆病なヤモリの捕獲をしたが体長5~8cmほどのヤモリ7匹を室外へ出すのにはそう時間は必要としなかった。強制退去のヤモリ(守宮or家守) 見た目はトカゲのようだけど、吸盤の突いた指が可愛い人間に対しては、食害・咬害もなく小さな虫を主食としていてむしろ有益な動物なので、駆除する必要もなく強制退去してもらうこととなったが扉の小さな隙間には、隙間塞ぎ用のグッズを施してきたのでもう二度と生まれ育った納骨室内の故郷には戻れない。仮設住宅の準備もして来なかったしさて、今夜のお宿はどこになるのでしょう。 気温は随分と暖かくなってきているが猫やカラスなどの餌食にならなければいいのだけど・・・。息子が「家で飼おうか?」と言ったが、ちょっとそれだけは・・・・・・・・・・・・・・・勘弁してくれ。ゴメンね、ヤモリくん一家。
2011.04.15
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自分が幼少の頃の故郷の野山は畑を耕作する人が多数いて美しかった。しかし今は、耕作放棄地が増え畑は竹やカンネンカズラに覆われまるでジャングルのような悲しい光景となってしまっている。 何とかしなければ そう思い立ち、工場近くの耕作放棄地の地主を探し当てすぐに段々畑二枚の畑の借用許可をいただいた。 昨日は、近々建立予定墓石の文字彫り作業を残業して済ませ今日は朝から従業員さんと4人で集中して放棄地の開墾をした。手を付ける前の荒れた畑 特に地下に群生するカンネンカズラの掘り出しと水気のある根の焼却処分には随分と手こずった。作業風景(カンネンカズラの根の掘り出し)今日までの作業でここまで復活 最初は、どこから手を付けていいものやらと思っていたが樹木の伐採から根の掘り起し、そして焼却処分。 耕作放棄地、約一反の畑が蘇りました。 石屋が石材を扱わず、何してるのと言われそうだけど自然を相手に、額に汗して作業をすることは基本は、石屋として作業することも同じこと。生まれ育った天草に対し、愛郷心があるから。
2011.04.14
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今日、20年ほど前にお世話になったお客さんから電話があった。「今日、納骨堂の扉を開けてビックリ数匹のヤモリがいた。」「どうも苦手なので、駆除してくれないか!?」 地上納骨式墓石の場合、観音扉式納骨堂が多いので扉部分の小さな隙間からヤモリが侵入し住み着いて室内で白い卵を産卵し、繁殖するケースがよくある。しかし、ヤモリが住み着く納骨式墓石は雨漏りがなく、換気も良くできていて納骨室内はカラカラと乾燥している“良い墓石”という証拠にもなる。 逆に雨漏りがしたり湿気があったりしていればゲジゲジ・ムカデ・ゴキブリ・ダニなど病原菌を持ったり、人間に危害を与える生物が生息し本当に気持ち悪い危険な納骨室内となってしまう。 ヤモリは、家守(やもり)と書き、家の守り神としてとらえ小さな虫を駆除してくれて、病原菌も歯もなく人間に危害を加えることは全くない生き物である。 そんなことをいくらお客さんに説明しても「気持ち悪い」の一点張りで納得してもらえず近いうちに、駆除することはせず納骨室内から引っ越してもらうことにする。更に、二度と納骨室内に侵入しないように扉の隙間にはサッシ用の隙間塞ぎ材を取り付けることにした。 しかし、ヤモリが嫌いなお客さんがいらっしゃるため最近では、扉部分の上下左右を塞ぐ新たな設計工法でオリジナルの(特許が取れるような)施工をすることもある。
2011.04.13
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熊本県石材工業組合連合会の総会が14時より熊本市内であり11時まで仕事をして、慣れないネクタイを結びスーツに着替え出かけ自分は、会計監査報告を務めた。 熊本県の石材組合も東日本大震災の義援金を募り一社三千円、41社の石屋で愛の義援金が、123.000円集った。 例年だと総会と懇親会の後は二次会・三次会と賑やかなネオン街に繰り出し、夜はビジネスホテル泊をしていたが今回は、懇親会後喫茶店に寄ってコーヒーを飲みながら一服して帰宅。熊本県の石屋も一日も早い東北地方の災害復興を願っています。 いっしょに がんばろう 日本!
2011.04.12
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3月11日の東日本大震災から一か月まだまだ大きな余震が続いているようですが被災地のみなさん、健康にだけは十分留意なさって復興に向かってがんばってください。 熊本県の消防団は、45消防団23支部で約35000人の消防団員で組織運営されているがこのほど熊本県消防協会より団員一人から500円の義援金を集める通達があった。被災地の消防団員の犠牲や、活躍のことを考えれば少ないと思うが義援する側の消防団員にも、必死で生きている人もいるため500円という義援金額に決定したようだ。しかし、自分は団員よりも少しばかり頂く年報が多いのと復興に対する応援の気持ちを込めて少し多めの募金をした。 今日は、自分と息子は墓石の文字彫り作業に集中!従業員さん二人には、新たな耕作放棄地の開墾に取り組んでもらった。耕作放棄地 10年ほど前までは綺麗に耕されていた畑だが今はご覧の有り様。。。情けない。 しかし、東日本の大津波の爪痕に比べれば何のその昔の綺麗な畑に復興して見せます。
2011.04.11
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日曜日は、【動かざること山の如し】(本日も出費0円也)二週連続で休日の外出を控え、工場で自然を相手に野良作業。行動していたら使っていたであろうお金の半分を自分のために預金するのではなく、義援金として募金。今回の東日本大震災は、関東や東北地方だけでなく日本全体の被害として捉えて行かなければならない。微々たる力だと思うけど、自分にできる支援は続けて行きます。 3月26日に耕作放棄地のミカン畑が藪化してしまってずさんな姿を何とかしようと、何を耕作するか決めもせず藪を切り払い、カンネンカズラの根を掘り起し約4m×20mの耕作を行った。 しかし、多くの緑竹を植栽することにしたのでその間隔を3m~4m空けなければならないことから広い耕作地が必要となったため昨日、20mの長さを約50mに延長して開墾し21株を植えた。緑竹の株分け植樹 4人で藪を草刈り払い機やノコギリ・鎌などを用いて切ってユンボーとスコップで50cmほどの深さまで耕しながらレンコンのように巨大化したカンネンカズラの大量の根を掘り起し先日頂いてきた緑竹を2~3本に株分けして約4m間隔で二列に植え込んだ。 これで墓所下の荒れていた光景も随分と綺麗になった。
2011.04.10
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自分の住む阿村地区の昭和20年代に写された写真を見ると全ての山々は、さつま芋畑を中心に段々畑で耕作されまばらな木々が孤立して点在するだけの綺麗な風景があった。 しかし、今はどうだろう 原生林に覆われ、畑を目指しても歩いて行きたい道が雑木や雑草に覆われてしまい消えていて畑の跡はカンネンカズラや竹が群生し、簡単に耕作を復活できるような状態じゃない。 元々、阿村の地に生きたご先祖様が何百年もの歳月を費やし、手作業で開拓した耕作地が社会の変化により、ここ数十年の間に耕作が放棄され荒れまくっている風景を見て悲しく思えてならない。 工場近くには比較的行きやすい荒れまくった耕作放棄地があり地主を見つけるため上天草市役所の市民課を訪ねて調べた。 航空写真や字図で二軒の地権者を見つけ出し宇土市在住の方とは電話で相談し、地元在住の方には直接会って事情を説明し、相談した結果二軒とも「どうぞ、お使い下さい」と返事を頂いた。 約1200平米の段になった荒地だが、絶対に何とかしてみせる早速JAへ行き二台目の刈り払い機購入を決め今後は仕事の合間に開墾を進めて行く。 阿村地区の荒廃した野山全てを元に戻すことはできないが石材業を経営しながら仕事の合間に自分に出来る微々たる耕作を今後、息子や従業員さんと共に頑張るつもりだ。 “自然を相手に汗を流す”肉体的には疲れるけれど、自分にとっては最高の喜びデス。この気持ちこそが、石屋を天職とした自分の原点だから・・・。
2011.04.08
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今日は、市内龍ヶ岳町にある上天草市総合病院で循環器科(動脈硬化)と内科(糖尿病)の受診日で基礎生コン打設と間知ブロック積み工の現場代理人を息子に託し左官さんと従業員くんの三人で頑張ってもらった。 病院では、採血と検尿のあと胸のレントゲン撮影動脈硬化後の腹部と大腿部・脚部動脈のエコー検査両手足の脈拍検査などを行った。 その結果、動脈の硬さは判定:A 異常なし血圧値:124/67mmHg 心拍数:59回/分血管の硬さ(baPWV)は右:1324、左:1377で、推定血管年齢は実年齢相応でハイリスク検診を受けた時の結果が90才の血管年齢と言われていたのを克服した。足の血管の詰まり(ABI)は右足:1.09 、左足:1.06で、正常範囲だった。 その他血液・尿検査も全て正常な数値を示していて昨年10月28日にハイリスク検診を受けた時の数値が見違えるほどに改善されていて内科の先生からは、糖尿病の薬は止めてもいいと言われた。 そんな気分の良い検査結果で帰宅途中の昼前姫戸町で園芸農家をやっていらっしゃるTさん宅を訪問した。そしたら、ビニールハウスの横に緑竹の株がズラリと並べられていて「株分けして植え替えをするんですか?」と聞いたら「緑竹は多く栽培しているし、花の栽培に切り替えようと思っている」そんな返答があったので、「売って頂けますか」と聞いたら「処分に困っているから全て差し上げます」とのこと・・・何ともタイミングの良い話だろう緑竹の株を普通に購入したら一本2千円はするのに・・・。 午後から早速、生コン打設も終了し現場で仕上げ作業をしている三人のうち、息子を引き連れ3トンユニック車と2トンダンプ二台でTさんの園芸作業場を訪問し二台のトラックに緑竹の株を満載にして工場に持ち込んだ。緑竹の積み込み おそらく200本以上の本数だろう¥2.000-/本×200本=¥400.000-が、・・・タダ 今開墾中の他人の耕作放棄地(使用許可済み)をもっと広げて開墾し、緑竹畑にしようと思っている。 6月~10月に収穫でき、生で食える緑竹タケノコ。高級食材として有名になってきているので我が家の内職となる日が来るかも
2011.04.07
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現場作業で、常に肌むき出しと言えば手先と顔。最近は、黄砂とスギ花粉も多いが紫外線も強く手首と顔がいい焼け具合となってきている。 昨日は、新規墓石建立のための改葬作業で土葬してあった仏様の遺骨を三体掘り上げプロパンのガスバーナーで火葬して骨壺に納め約2m掘った墓穴を底から何層にも分け地固めしながら埋め戻す作業を行った。 ちょっとマイナーな内容と思われるだろうけど土葬してあった場所に納骨式墓石を作る際石屋として、避けられない作業内容で、地固めしながら埋め戻す作業は頑丈な地盤をつくる際、最も重要な作業となる。 そんな作業が終わって、今日は基礎造り作業で治山の崩壊防止のための間知ブロック積み作業と並行して基礎コンクリート打設準備作業を行った。基礎造り 施主さんは、墓穴掘り作業から基礎工事までずっと傍にいて一切の作業を見物なさっているが「ヘェ~!そうするのか!」の連続で、全て納得して下さっている。 どんなに小さなお墓でも、大きなお墓でも作業内容は、全く同じ工程で一貫しています。
2011.04.06
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金曜日・土曜日と連続で納骨式墓石の解体作業だった。予定では、場所が悪かったため肉体労働を避けられない現場作業で自分の作業工程では、二基の墓石を4日間で解体撤去する予定だった。 しかし、二人合わせて50才の息子たちがバリバリ頑張りその労働に合わせ、二人で110才もついつい無理して頑張り息子たちのパワーに呑みこまれ、二日間で全ての作業を終えてしまった。 昨日の日曜日は、朝からバネ指の症状に侵され二人で110才はダウンし、疲労回復に専念することとなった。 明日から新規墓石建立のため、新たな現場作業に入るが4人がそれぞれに持った技術と役割分担で動くことになりいつも通りの現場作業の工程で作業を進めようと思っている。夜になって・・・夕食後、息子から重大な報告があった。(えぇ~~) ちゃんと筋道を立てて、男として紳士的な行動を執るよう指導した。内容は、ブログに書き込める日が来るまでナイショにしておきます。
2011.04.04
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息子と、息子の同級生の従業員(昨年12月から)くん二人とも高校まで野球部だったこともあり、よく動くし、よく働く二人の年齢を合計しても50才で、(自分の年齢にも少し足りない)自分と、臨時職員さんの年齢を足したら110才。ということで、今の我が石材店の4人の平均年齢は40才。 今日の作業は、納骨式墓石の解体作業で、墓石を解体し、手で持てるだけの大きさに小割りして一輪車で約30mを運び、運搬機に移し替え更に約30mを運搬機で運び2トンダンプへ移し、15km離れた大矢野町の墓石専門処理場まで運ぶ作業内容だった。 自分が予定していた作業工程は2日だったが二人の若者の働きぶりは力任せの作業で凄まじかった解体・割る・運ぶ・運搬する・処理するといった単純肉体労働を1日で作業を終わらせることができた。しかし、二人で50才のペースに、二人で110才が合わせて働いたものだからもう足腰が、ガ~タガタ【筋肉痛】 喜んで下さったのは、お客さん。予定していた見積もり価格より、随分と安くなったから・・・。 今日、同じ場所で別の墓石の解体依頼があったので明日も引き続きその解体作業となるが合わせて110才は、普段のペースで作業をしないと本当に体がブチ壊れてしまいそうだ。 工場に帰ると・・・待っていてくれたのが満開に咲く桜工場の桜・・・満開明日も、程よい汗をかく絶好の現場日和となりそうだ。
2011.04.01
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