血液の鉄人のささやき

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2024.06.06
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カテゴリ: 医学



現在チーズは、世界で1000種類以上あると言われ、大きくはナチュラルチーズとプロセスチーズに大別されます。

ナチュラルチーズは生乳を乳酸菌や酵素によって固形状にし、熟成させたものです。

一方プロセスチーズは2種類以上のナチュラルチーズを混ぜて固めたものです。

チーズには体に必要とされる栄養がバランスよく含まれています。

結論から言いますと、チーズは食べすぎると当然体に悪いということです。

これはすべての食物に言えることですす。

チーズを食べ過ぎると、下痢・吐き気・体臭がきつくなるなどの悪影響があります。

またチーズには塩分が多く含まれているので、摂りすぎると塩分の過剰摂取状態となり、過剰な塩分は血圧を高くし高血圧症を引き起こす原因になります。

更にチーズに含まれる脂質を過剰に摂取すると中性脂肪となって身体に蓄えられてしまい、肥満を招き生活習慣病の原因になってしまいます。

カマンベールチーズを食べると、認知症の予防につながる可能性があるとの研究結果を、東京都健康長寿医療センターなどの研究グループが発表しています。

これは認知機能が低下すると、脳由来神経栄養因子というたんぱく質の血中濃度が減ることは知られていますが、カマンベールを食べることで上昇したという研究報告です。

チーズには免疫力を上げる栄養素が多く含まれていることから、免疫力を上げること以外にも高血圧の予防や疲労回復、便秘の予防の効果が期待できますが、体に良いと行って食べ過ぎは禁物です。

チーズの一日の摂取量は、プロセスチーズとカマンベールチーズは70g、モッツアレラチーズ200g、チェダーチーズ100gとされています。

切手は2022年トルコ発行の「トルコのチーズ切手」で、いろいろな種類のチーズが描かれています。




切手は2004年スイス発行の「スイスのチーズ切手」で、いろいろな種類のチーズが描かれています。






切手は2011年イタリア発行の「イタリアのチーズ切手」の中の一枚でで、パルメザンチーズが描かれています。





切手は2022年ベルギー発行の「ベルギーのチーズ産地変形小型シート」で、ジャージー乳チーズとブルーチーズ(右上)、ゴーダチーズとビールチーズ(左上)、ブリュッセルチーズとブルーミーリンドチーズ(中央左)、エルヴチーズと山羊乳チーズ(中央右)、アビーチーズとトラピストチーズ(下段中央)が描かれています。











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最終更新日  2024.06.06 09:17:03
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