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おまたせしました。ブートキャンプおっかなびっくりレポート 第2弾 スタッフに次のDVDを借りるまで基礎編を繰り返すこと1週間。毎日のストレッチのおかげで足を肩幅に広げて前屈をしたときに床に指先がつくようになった。 (¬з¬)σ どんだけ 硬かってん電信柱のおしっこキックもちょっとは 気の強い犬 になったし。最後の 起き上がりこぼしのような最強腹筋エクササイズはあいかわらず 孤独だがその以外の早いリズムのエクササイズにはなんとかついていけるように。そして 身体にある変化があった。 お腹がへこんだかって?うんにゃ まだまだ。実は汗が大量に出るようになったのだ。初日は一生懸命にやったにもかかわらず30分くらいしないとじんわりとしか出てこなかった汗が日に日に あらわれる時間が早くなりその量も増える一方。1週間目にはツーっと汗が身体をつたいTシャツはグッショリ。 どうやら新陳代謝が活発になったらしい。 おまけに なんとなくお肌の調子もよくなってきた。これは 思わぬ副産物である。 そして「キツイですよ。無理しないでくださいね。」スタッフが心配しながらも次のDVDを持ってきてくれた。 いよいよ応用編である。家に帰って さっそく DVDスタート。さすがに応用編だけあって基礎編でやったエクササイズがさらにパワーアップされている。汗も噴出すように出てきて「うぁぎぇふぇ~~」意味不明の声が漏れる。画面からは ビリー隊長の励ましの声が「痛みなくして 得るものなし。」隊長 応用編では容赦なし 頭を床から持ちあげた状態でのこれでもかというほどの腹筋エクササイズに自分の筋力のなさを恨み万有引力を呪う 例によって 最後の方で床にビロ~ンとのびてしまい 孤独感を味わいながら横目でうらめしく軽快にカウントする隊員たちを見て・・・・あれ・・・?ひょっとしてやっぱり おれへん;;;; 裏切りのポッチャリ姉さん早くも 脱走したもよう。 アンタの気持ちはよーくわかるよ。でもひとこと相談してほしかった。←姉さん カムバック!
2007年07月30日
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次男ポチは ご存知のように 全力投球がモットー。何事にも一生懸命で手を抜くことを知らない。部活でも 遊びでも 昼寝でも。そして もちろん 勉強にもそのモットーは発揮される。正直 ここに書くのはどうしようかと迷ったがこれまでも いろんなことを赤裸々に書いてきたのだからここだけ隠してもどうかなと。先日 ポチは一学期の成績表をもらってきた。その中でポチが得意なハズの保健体育の評価が 5段階の【4】だった。あちゃ~・・ 惜しかったねぇ。1500m走をはじめ 授業内での陸上のタイムや実技テストは 学年でも上位に位置する記録だったと聞いていたのに。筆記テストも 悪くはなかったよねぇ。「アレが悪かったんかなぁ?」体育の授業中バレーボールを片付けようとして 遠くからポーンと投げたら クラスメイトにぶつかって先生に注意されたことがあるという。(別にケガをさせたわけではない。)ひゃあ~ 厳しいねぇ。でもまぁ 気を取り直して2学期 がんばればいいさ。都立高校の推薦を狙っているポチは2学期の成績が一番大事なのだ。で昨日担任Yセンセイとの (↑クリックすると過去記事読めます)三者面談があったのだが「やぁ ポチ君。 惜しいねぇ。保健体育は ノートが未提出だそうだ。それがなかったら 【5】だったって。」席につくなり その話題になった。あら。 そうだったの。提出物は 点数化されて評価されるからそりゃあ 仕方ないわね。すると ポチが「えっ、ボク 提出しましたけど。」「そう。じゃあ期限が遅れたのかな?」「いえ。ちゃんと提出期限も守りました。」「えっ それじゃあ・・・」体育の先生の勘違い?「すぐに調べておきますっ!」と Yセンセイ。んん?ということは保健体育はもしかしてホントは【5】やったんか・・・。!!!!!思わず 3人で顔を見合わせた。だってねもし この保健体育が 正しく評価されていれば次男ポチ君今学期の成績は奇跡の オール【5】 もったいなすぎる;;;; これから書き直してもらうより「この分は2学期の成績にひとつ。」とお願いしてきたが、この奇跡を逃すともっともったいない気もする。←祝!奇跡!
2007年07月28日
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おっかなびっくりレポート まずは入隊1日目。ビリー隊長が出てきて下半身のストレッチを中心にウォーミングアップを始める。ワタシは身体が異様にカタイのでビリー隊長はもちろん後ろで一緒にウォームアップするビリーの隊員たちとはあきらかに違う姿勢でイテテ、イテテテ;;; ストレッチもどき の動きをする。その後ビリー隊長の掛け声のもとワン・ツー・スリー・フォー!と全員で数をカウントしながら脂肪燃焼のエクササイズをするのであるがこのビリー隊員の中には腹筋バリバリのベテラン級のオネエサンもいれば入隊したてやろうと思われるちょっとポッチャリ系のヒトもいる。アナタとは 仲良くなれそうそしてワタシが早いペースのエクササイズの途中で疲れてきてよくみんな こんなに続くなぁとちょっと休みたいなぁ と画面を横目で見るとポッチャリ姉さんもこっそり休んでたりする。おお わが心の友よ 基礎編ということもあってビリー隊長が「初心者はこれでいい」と甘やかせてくれるのでワタシは お言葉に甘えて腕立て伏せは ヒザをついたまま。足を真横に上げてのキックは気の弱い犬の電信柱にオシッコ状態ながらなんとかリズムは保っていた。が しかし最後の最後でこの第1日目 最大級の腹筋エクササイズが待っていた。この姿勢からパッとすばやく こうなれとそして ハイペースでこれを何度も繰り返す。ワン・ツー・スリー・フォー!ワン ・・・ ッツ・・・! ぐへ。できるわけないや~ん ねぇ ポッチャリ姉さん。!!!やってるし!!! それも笑顔で。裏切りものーーーーっ!! あぁ 腹筋がギンギンに熱くなる。床にビロ~ンと伸びたまま動けなくなるワタシの耳に隊員たちのカウントは軽快に続く。ああ ワタシは ひとりぽっち さっき ビリー隊長がさりげなく語りかけたコトバがワタシに追い討ちをかける。「これは腹筋の基本だ」応用編は 天涯孤独になりそうだ 息子たちが後で見ていて思わず声をかけてくれる。「あ~あ;;;」と。ほならやってみろ!というとふたりともあっさり腹筋。 孤独だ。←カウント!カウント!
2007年07月26日
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「体重? そうねぇ。40kgあるかなぁ。」とワタシが答えると たいてい「へぇ~~! 軽~~いっ!」って驚かれるし服から出ている膝から下や手首なんかを見て「ひゃあ。細いねぇ。ウラヤマシイっ!!」と言われるが他のところが細っこいゆえ気になってくるのがお腹まわりについた脂肪。最近 特にポチャポチャ感が増し時々 意識してお腹を引っ込めるもののふと気がつくとジーンズのウエスト部分にポッテリと余ったお肉が乗っかっている。 歳を重ねるごとに後ろ側にもしっかりついてきている。あれ?お尻と太ももの境目はどこに? これは かるくヤバイ。で。相談することにした。このヒトに。とはいえ続くかどうかわからないのでDVDを持っている職場のスタッフに借してもらった。7日間集中プログラムのまずは 基本編の1枚だけ。とりあえず一週間続けてみてそれができたら 次のを借りるというおっかなびっくり入隊。そして実はもう 始めていたりする。えっ? なに?レポートしろと?ハイハイ、ええですよ。普段運動してないオバチャンがビリー隊長にしごかれたらどんなことになるかしかと見届けるがいい。そのかわり 覚悟しいや。「おまいらの腹筋も筋肉痛にしてやるーーっ!!」 どんだけ効果があったかわかるように入隊前と入隊後の写真をブログに貼れと?・・・それは「かなりヤバイ」やろう;;;←入隊記念クリック!
2007年07月24日
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ワタシの義母つまりダンナの母親は大正生まれ。今は最愛の息子のこともわからなくなってしまって施設に入所しているのであるが義母は昔から一度言い出したら聞かないガンコな性格のうえに超天然素材 (↑クリックすると納得します。)おまけに 機械に弱いヒトだった。まだ 長男チロが生まれてすぐの頃家族3人で 義父母の家に初めてお泊りをしたときのこと。数日泊まる予定だったので翌朝 洗濯をさせてもらった。洗濯機によって操作方法が違うので義母があれこれと教えてくれた。「それでね。洗濯粉を入れる目安は・・・」操作盤に計量カップのイラストがあり5本のラインがついている。洗濯物の量によって下のラインからランプが光って洗剤の適量を教えてくれるのだ。下から3本分がピカピカ光っている。「あ。わかりました。5分の3程度ですね。」シャー シャー シャー。へ?「今日は3本だから3杯ね。」えええーーーっ! そんなにーーーーっ?? 義母の表示ランプの解釈はあきらかに間違っていた。光ったランプの本数分計量カップ山盛りに洗剤を入れる義母に「お義母さん、それ入れすぎだと思います。」「え? そうなの?」ワタシは 義母が気を悪くしないかおそる おそる表示ランプの意味を教えた。「あら。知らんかったわぁ~。」普段 ガンコな義母にしては別に気を悪くした様子もなくテヘヘと笑ってくれたのでほっとした。しかしこの濃厚な洗剤の洗濯物の中にはまだ乳児期のチロの肌着もある。あんなにたくさん洗剤を入れてもしすすぎ残しがあったら肌によくないやろう。もう一度すすがせてもらわなあかん。こっそりとダンナにそう言うと「ええやん別に。そんなに気にせんで。」めんどくさそうに答える。「ええことないよ、肌に悪い。」自分のおパンツならまだしもかわいい我が子の 肌に触れるものだ。気にせんでええでは すまされない。だから勇気を振り絞って義母さんに 指摘したんやんか。しかし ダンナは「ええって言うてるやんっ!」 とつぜんキレた。ケッコン以来 はじめてだったかもしれない。ワタシは泣きそうになりながらできあがった洗濯物を念入りにチェックしながら干した。ダンナは母親の失敗をワタシに指摘されたのがそんなに腹が立ったんだろうか胸が締め付けられるような想いになりベランダでひとり 涙ぐんだ。 ぷぷぷ。 悲劇のヒロインのように。若かったなぁ。それからというもの義母の家で洗濯をするときは「お義母さん。今日の洗剤の量はカップの半分よりちょっと多めですね。」と声をかけ・・・・シャー シャー シャー。・・・・・ることも「今日は3本だから3杯ね。」あきらめることにした。 ワタシの涙はいったい;;;;何度指摘してもそのたび「へぇ。知らんかったわぁ。」と言いながら洗剤を3杯入れ続けていた。ガンコなのか天然なのかそれとも・・・。←クリックは一回分!
2007年07月23日
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前回のブログ記事への(↑コメントもあわせてお読みください♪)みなさんからのコメントを参考に手ぐすね引いて待ってるところへやってきました飛んで火に入る 営業マン。 何も知らんと お気の毒 「こんにちは~。」おっ 若いニイちゃん!!しかしイケメンからは ほど遠くなんとも気の弱そうな う~ん そうね。 オドオドぐあいがお笑い芸人 カラテカの矢部クンみたい。先日こちらから新聞販売店に電話をして 「再契約するから来てほしい」と言ったので新人でじゅうぶんと踏んだんやろう。ふっふっふ。こっちは それがネライやったのよ♪電話では 「8月1日からの契約だったらいつからサービスで入れてくれますか?」とだけ聞いておいて販売店側がハッキリと答えを言う前に「じゃあ営業のヒトに聞いてみます」と言っておいたので矢部クンは ぎこちない笑顔ながらも「サービスで、さっそく明日から入れさせていただきますから。」と自信満々。そこで「そう。 明日から? あら ありがとう♪あ・・・ でも ちょっとまって。 明日って何日やったっけ?あれ? もう月末に近いやんなぁ。」ポカンとする 矢部クンをよそに「ねぇ。そしたら 9月1日から契約したらいつから入れてくれる?」突然の変化球に矢部クンの表情筋 固まる。「ええーっと;;;そっ それは~~~・・・・。」「だってさぁ。 1ヶ月ぶんくらいはサービスしてもらわなねぇ。。。聞いたところでは他の新聞さんもそれくらいはしてくれるらしいしぃ。」「あっ。それから今回 朝○新聞さんにするのは 息子の受験のために、とりあえずやからね。」イッキに たたみかける。「う~~~~ん;;;;」 矢部クン 必死で考える。がんばれ 新人。若いうちの苦労は 買ってでもせい。オバちゃんが 安く売ったるさかい♪唸りながら ようやく ある条件を提案をしたのでまぁ それでもええよとナットク。(ヒミツにしてねと言われたのでナイショ♪)もちろん 1ヶ月間無料はゲット。「で?」「は?」「今日は 何を置いて行ってくれるのかな?」「あっ;;; ハイっ!粗品はいろいろありますので・・・」バイクに積んでいる 洗剤やらティッシュをちょっと考えながらあれこれと下ろしているので「ねぇねぇ。 荷物、重いやろうから全部下ろしていけば?」と 提案してあげた。 手前にあるのはバスタオル。あら。 自転車はないのね。でも まぁ これに≪選べるギフトカタログ≫も置いて行くと言うので今日はこれくらいにしといたろか。 「うまいですねぇ。スゴイです。。。。僕、ビックリしました;;;;」身包みはがれながら なぜか感動する矢部クンに「ところで息子がヤクルトのファンなんやけど 観戦チケットどないかならんかなぁ?」もちろん宿題も忘れずに。たっぷりと勉強して帰ってもろた。 ひろろんさんからの情報、スポーツ新聞の週末サービスは今度矢部クンが観戦チケット持ってきたときに提案してみる♪←ランキングもサービスゲットもみなさんのおかげ!
2007年07月21日
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ケセラセラ家は去年から 新聞をとっていない。それまではずっと変わらず朝○新聞をとっていたのだが朝刊はダンナが出勤のときに持って出るのが日課でワタシたち家族はあまり読む習慣がなかった。なのでダンナが1年半前に都心で一人暮らしを始めてから誰も読まなくなってしまったのだ。情報はテレビとパソコンで事足りるしちょっと詳しく読みたいと思えば自分の職場に2紙+スポーツ紙もある。いらないよね。ところが 先日職場の昼休みにそのことを話すとスタッフと看護師さんに「え~? 受験生がいるのに朝○新聞とってないんですかぁ?」え? 読まなきゃだめなの?「だってケセラセラさんの息子さん、センター試験受けるんでしょ?」 はい。そうです。長男チロのセンター試験は 政経選択ですが。「ええ~~っ!! それじゃあ絶対読まなきゃダメですよ~~!」なんでも、センター入試問題に朝○新聞の記事がとても多く使われるそうだ。でも、最近のチロは朝練で午前6時には出ていくし夜は夜で 9時半ごろ帰宅すると夕食を食べる時間も惜しいように部屋に入って勉強をはじめるので 「あんまり時間がないんですよねぇ。それにチロは理系だから政経はあんまり点数のウェイト大きくないし~。」「そーゆー問題ではありません!それにもう大学生になるんだから新聞くらいは普段から読ませなきゃ!」はーい;;; なんだか 叱られちゃって(ちなみに5歳下の看護師さんと15歳下のスタッフ。)そうかなぁ じゃあそろそろ契約を再開しようかなぁとと思っていたところ「お母さん。ボク、国語ヤバイ。」と次男ポチ君。先日の塾の国語のテストが目も当てられないデキだった。勉強は苦手だが国語ならちょっとはわかるワタシ。「どれ 見せてごらん」今回の長文は 論説文。まさに 朝○新聞の天声○語に出てくるような文章だった。ハリーポッターならスラスラ読めるがこういう文章には慣れていなくてちっとも頭に入ってこないんだとポチ。「きっと普段から新聞を読んでないからやと思う。お母さん。ボクこれから新聞読みたい。」そうか。読みたいか。センター試験のために仕方なく 読まれるよりも読解力の強化のためとはいえ読みたいと思って読んでもらえるほうが新聞さんも嬉しかろう。よし。 ようやく重かった腰をあげて以前契約していた新聞販売店に電話をした。数日後には営業マンが来るそうだ。さて さてここが関西出身のケセラセラの腕のみせどころ。 営業マンさん、覚悟はええな。あんたにもたっぷり勉強してもらいまっせ ちなみにみなさんとこの新聞屋さんてどんなサービスしてくれますか?参考のため聞かせてください。営業マンにもやさしく教えてやります♪←腕が鳴る~~~♪
2007年07月19日
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今朝 午前5時まだカーテンも開いてなくて真っ暗な中 長男チロの 低い声に起こされた。「なぁ。これ 停電ちゃうか?」えっ? 停電?あぁ。 もしかしたらブレーカーが落ちただけちゃうか。また漏電やったりして(↑クリックすると過去記事読めます)布団の上に起き上がったままチロに配電盤を見るように指示すると「レバー、全部上にあがってるで。」試しにレバーをカチカチと上下させるが何も変わらない。「まだ冷蔵庫の中が冷えてるからそんなに時間は経ってないはず。」チロの捜査報告を受けながらご近所の様子を見ようと外に出ると 2階の奥さんが降りてきていた。「停電かしらねぇ。」もう一度 家の中に入って管理人室に電話をしてみる。ツーツーツーツー・・・こんな早朝に誰かと お電話してるらしい。決まりやな。 ワタシは 水道の蛇口をひねり水が出るのを確かめた。「チロ! これは停電やわ。 とにかく先にトイレを済ませて顔を洗ってしまいなさい。」いつもと違う朝の雰囲気に珍しく自分で起きてきた次男ポチもいきなりワタシにトイレと歯磨みがきを強要される。そのあいだに懐中電灯の明かりをたよりに鍋やヤカンに水を溜めておき空いたペットボトルにも水を汲んでおいた。「おかあさん、水圧 弱ってる。」「そうや。もうすぐ 水道止まるで。」 このことを知るヒトは意外と少ない。マンションは停電すると断水するのだ。そうだ。 きっとみんな知らない。 ワタシは同じマンションに住むランチ仲間たちに 携帯電話で 今、停電になっていることと 断水の恐れがあることを告げた。まだ朝の5時半すぎだったがこれから 何時間も停電するかもしれない。何も知らずに朝起きてから 停電あんど断水パニックになるよりも知らせておいた方がいいやろう。 「えっ停電なの? えっ?水も止まるの?知らなかったわ、ありがとう!」 案の定 誰も知らなかった。え~っと 後は・・・ワタシゃ 早出の当番なので6時半に家を出なくてはいけない。後がどうなるかわからないのでとりあえずクーラーボックスに保冷剤と冷凍食品を入れて・・・するとチロが「おかあさん、それは(復旧時も考えて)保冷剤がいっぱい入ってる冷凍庫に入れたままの方がええで。それと冷蔵庫の方もできるだけ冷気を逃さないように開閉しないこと。そうすれば しばらく大丈夫やから。」あっ はい。そうなんですか。「おかあさん、落ち着いて 落ち着いて。」ポチにも 諭される。 午前6時「あ~あ;;; 朝シャワー浴びたかったのになぁ」家におっても不便なだけやからとチロは早めに登校して行った。数分後 携帯メールで≪うちのマンションの前で、電線がパチパチゆーとって警察も来てるみたい。しばらく復旧しないんじゃない?≫と教えてくれた。いやぁ~ん どうしよう;;;;もうそろそろ 家を出なあかんのに パパッ パッ!! 「電気ついたぁー!!」あ~~~よかったぁ!電線 すぐに修理できたんやね。ウチの家ってこんなに明るかったっけ。わぁ 水が出る出る! 水も電気もありがたいなぁ~~~!!はっ;;;; こんなに早く 復旧するならランチ仲間たちを 早朝5時半からわざわざ叩き起こさんでも;;;何も知らずにスヤスヤと気持ちよく寝ていられたろうに。みんな ごめ~~~~ん;;;「さっきはありがとう」「あらためて日頃の心構えが必要だと思った」「心強く感じた本当にありがとう」「電気の大切さを感じたわ」というメールをもらって、ちょっと安心。やっぱりええ仲間である。←クリックのありがたさも感じてます。
2007年07月17日
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昨日のつづきです。後日 ガム少年に「おまえ 部員ひとりひとりに謝れよな!」とハッキリ言った部員がいたらしく休み時間に各教室をまわるガム少年の姿が見られたそうな。そのこともあってさすが スポーツマンやねぇ 数日後には次男ポチの臭い部屋にタムロするテニス部軍団の中でガム少年が楽しそうに笑っていた。 引退までのわずかな間だったが朝練にも来るようになったそうだ。雨降ってなんとやら。一件落着 ただ ワタシが気になっていたのはガム少年の親が何のリアクションもないこと。保護者として みんなの前で謝罪しろなどと言うつもりはないがせめて その直後に開かれた保護者会には何をおいても出てくると思ってたのに。うんともすんとも。そしてつい最近になってわかったのだが学校側が親に連絡しなかったそうで 今も まったく何も知らないらしい。え。 それってもしかしてワタシが せなあかんかったん?保護者代表として?う~~~~ん;;;;そりゃあね。最初に事実を知ったときはワタシにできることはなんでもしようと必死に走り回ったさ。 ガム少年の精神的なことや仲間との亀裂も心配になったのでしばらく様子を注意深く見ていてほしいと女子部の顧問にも頼みに行ったしなにより 何の罪もない他の部員たちを守ってやりたい気持ちでいっぱいだったさ。保護者代表として。でもね。その何の罪もない部員の中には目の中に入れたら ちょっと臭いやろうけどかわいい我が子のポチもいるわけ。顧問不在の中部長として 必死で頑張ってきて最後の大会をいい思い出にしたいとハリキっていた矢先の出来事でやりきれない気持ちを泣き出したい気持ちを必死でガマンしている顔を見てるわけ。何にも感じないと言えばウソになる。先生。 悪いけどワタシそこまで フォローでけへんわ。 つい先日ガム少年の担任ということで顧問の代わりに彼にお説教をしたYセンセイに会いに行った。親には知らせていないんでしょうかと確認するだけのつもりだったのに憧れのYセンセイなのに夕暮れの学校の廊下で ふたりきりだったのに ああ それなのに それなのにワタシのスイッチが勝手にカッチン。 「センセイ! こういうことは学校側から言ってもらわないと!」同じ保護者からは大変言いにくいことであるしガム少年の親にとっても何も知らないでいることでまわりに誤解されてかえってカワイソウではないかとたしなめるような口調で 一気にまくしたててしもた;;;「誰かが連絡してると思ってました;;;」「申し訳ありませんでした;;;」と平謝りのYセンセイ。きっとワタシ瞳孔全開のまんまものごっつ 恐い顔してた。 あああ~~~;;; やってもた 昨日のシリアスな話で引っぱっといて続きがこのオチかいっ!と思ったアナタ。これがケセラセラの世界です。ぷぷぷ。←スイッチはええオトコに関係なく作動。
2007年07月15日
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先日のブログにも書いたが(↑クリックで過去記事へ。)次男ポチたちの参加するテニスの大会での規則というのは服装についての様々な指示のほか飲み物はペットボトルは可ビンカン・紙パックは不可菓子類は一切持ち込まないなど実に細かく 厳しいものである。そんな中ウチのテニス部の選手ってばガムを噛んでいたのだ。 最近 特に規則が厳しくなったのでみんな気を引き締めてそれぞれが責任もって行動するようにとサッカー部の顧問であるYセンセイが大会前にわざわざ テニス部員を集めて忠告してくれていたにもかかわらず自分のダブルスの試合の順番を待つ間たまたまポケットから出てきたガムをこっそり噛んでいたのだそうだ。このガム少年は実は 普段からテニスの実力はあるが朝練にはダルイと言って出てこない行動を注意する部長にキレて暴言を吐く 気に食わないとコーチにボールをぶつけるという荒い行動をする部員である。事の重大さも考えず噛みたかったから噛んだのだろう。最初に見つけたのはガム少年のダブルスのペアである ウチの部の 2年生レギュラーS君。その日の会場には うちの中学からガム少年とS君のふたりだけが前の日から勝ち上がって参加していた。しっかり者のS君は先輩であるガム少年をたしなめすぐに捨ててくるように言ったそうだ。あんた えらいなぁ しぶしぶ捨てに行ったガム少年を大会の会場校の教師が見つけ即刻 中体連に通報なさったらしい。 あとは 先日書いたとおり。連帯責任という 厳しい処分に。その後の大会の参加辞退は免れたが試合前の大切な時期に部活動は1週間停止となった。気の毒なのが勇気をもって 先輩に注意してまで規則を守ろうとした2年生のS君。かわいそうに勝ち上がっていた試合は 失格。さぞかしショックだったろう。ところが当の本人 ガム少年は というと翌日 学校で担任であるYセンセイや生活指導の教師から 大目玉を食らい涙を流して反省し部員たちの前でセンセイに促されて謝ったもののミーティングが終わるとさっさと先に帰ってしまったそうだ。 「俺だったら 校門の前で待ってひとりひとりに謝るけどなぁ。」正義感の強い 副部長T君が唸る。そして 当然 他の部員たちもみな同じ思いだった。部員たちとガム少年との間に「いじめ」や「仲間はずれ」という二次災害が起こらないかふと 不安になった。 次回へつづく長くなってしまったので続きはまた明日。これから台風が向かってくる中 飲み会へGO!なのだ。←今夜は焼肉リック♪
2007年07月14日
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15年近くも前のことなのだが山田邦子と渡辺徹が司会の「あんたが主役」という番組があったのを覚えているだろうか。視聴者から送られてきた運動会のすっ転び映像や披露宴でのハプニング映像など笑える決定的瞬間を紹介する番組である。その中に こんなビデオがあった。床に足を投げ出して座ってオヤツを食べながら眠そうにウトウトしている幼児。コックリコックリと舟をこいでバランスを崩しては 倒れそうになる。そのたびにハッと目を覚ましてまたオヤツを食べ始める。しかしとうとう睡魔に耐え切れずうしろにひっくり返ってしまった。 ゴッツンという音を立て当然 大泣きする幼児。「うぇ~ん!! うぇ~ん!! うぇ~ ・・・・ 」ぐう。 忍法 瞬間熟睡 会場が爆笑に包まれる このビデオの主役はなにを隠そう我が家の 次男坊ポチ。 採用されたのでテレビ局から4万円送られてきた。当時毎日のように遊んでいるときでも 食べているときでも眠くなると動作がピタっと止まってその場で熟睡していたポチ。あんまりオモロイのでいつでも撮れるようにビデオを用意しておいたおかげで 決定的瞬間が撮れた。それでは そのときのビデオを携帯で撮ったものを。(画像は悪いっす。かんにんね。)うとうと・・・ゴッツン! うぇーん;;;そしてぐう。あのときは かわいかったなぁ と 昔なつかしく 思い出しながらこの記事を書いている最中に主役のポチが 部屋から飛び出してきた。 「うわぁ~~ ヤバぁ~~~;;;また居眠りしてもたぁ!」腫れぼったい目をこすりながらあわてて身支度をして あたふたと塾にとんでいった。「あんたなぁ!」 一銭にもならん 居眠りするな いまでもちっとも変わらない「瞬間爆睡」の技。寝顔も変わらない。←クリックも一瞬。
2007年07月12日
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次男ポチのテニス部は 3年生の引退に伴い新しい部長が決定した。つまりワタシの保護者代表もお役御免。ふぁ~~~ ほっとしたぁ。 新しい部長のお母さんはおっとりとしたタイプの方。「ケセラセラさんのようにできるかどうか不安なんですぅ~;;;」いやいやワタシは特に何か立派なコトをしたわけでもなくまわりのヒトたちに支えられながら一年間やってきただけ。練習の計画や 試合についてはすべて部長であるポチや副部長と顧問の間で話し合っていたので保護者としての ワタシの出る幕はなかった。現在、顧問不在の状態が続いているがとりあえず女子部の顧問がいろいろと面倒を見てくれている。「女子部の顧問の先生との係わりの中で何か落ち度があるといけないと思ってぇ~」保護者として どうすればいいですかと不安がる新代表のお母さんに「それはコドモたちが自分たちでぶつかって痛い思いをしなきゃダメだよ。もし顧問に叱られるようなことがあってもそれが成長につながるんだから親が前もって 気を利かせる必要はないよ。ほっとく ほっとく♪ 」と「テキトーのススメ」を伝授。しかし 実はホントのコトを言うとポチたち3年生がもうすぐ引退という時期にタイヘンなことがあったのだ。硬式テニスの大会というのは 会場内での 持ちモノから試合中はもちろん 応援者の態度まで規則がめちゃくちゃ厳しい。違反者は即刻 中体連(中学校体育連盟)に報告される。そして その違反者がウチのテニス部の選手から1名出てしまったのだ。 違反をした選手はもちろん 失格。 厳しいことに連帯責任で部活動は翌日から停止。おまけに それ以降の大会が出場辞退の危機に陥った。 ええ~~~っ!! 3年生にとっては最後の大会やのに;;;これは シャレにならんぞ この頃は M先生の転勤によりすでに 顧問が不在の状態。部員たちは赤裸のようなもんである。事件を知ってすぐにワタシは職員室にかけつけた。教頭、学年主任、女子部の顧問、それから違反部員の担任であるYセンセイにも「ご迷惑をおかけしました;;;」と頭を下げまくり何とか3年生たちが最後の大会に出場できるようにと懇願した。幸いなことに 学校側が 普段からマジメに活動していて成績だけでなく 人間性という意味でも優等生が多い硬式テニス部には好意的であってくれたおかげで大会の出場辞退は告げられることなく3年生は無事 団体戦でいいところまで勝ち進み最後の花道を飾ることができた。 保護者代表としてワタシのしたことと言えば自分の息子がかかわったわけではない不祥事のために 何度も何度も 教師たちに 頭を下げまくったことくらいか。ワタシが駈けずりまわったことを知っているのは ほんの数人の保護者たち。「タイヘンだったねぇ。」と言ってくれたがいえいえ なんの。自分の息子が しでかしたことで (↑クリックで過去記事読めます)校長室で頭を下げたときのことを思えばずっと心は穏やかだった 最近知ったのだが違反部員の保護者は事実をまったく知らないらしい。話せば長くなるので、このオハナシはまたの機会に。←保護者代表お疲れさんクリック。
2007年07月10日
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デパートで働いていた頃そうまだ 花の独身だったころ 自分で言ったら 反感買うがワタシゃ けっこうかわいかった♪ (¬з¬)σ あっ 言っちゃった。断っておくが 美人ではない。当時の先輩にも言われた。「ケセラセラちゃんて決して美人じゃないけど愛嬌のあるかわいさがあるね。」決してという断定は この際 気にしないことにしてプックリとした丸顔と目じりの垂れた二重瞼が今でいう 癒し系だったかもワタシと一緒にシゴトをしたりスキーやダイビングで遊んでいる連中は次第におっさん気質が見えてくるらしく最後にはオンナ扱いしなくなるのだがぱっと見た感じに騙されたオトコのコにデートに誘われることは多かった。「ケセラセラさんとお茶が飲めるなんてボク、めっちゃ感動してるんです。」 と年下のコに喫茶店で言われたときは コーヒーを吹き出しそうになった。もっと 見る目 養わなあかんでイチバン驚いたのが昼の11時から2時までの4交代で食べに行く社員食堂へ毎日決まって午後1時に現れるワタシにある部署の男子社員たちがつけたニックネームがあったそうだ。ええか1回しか言わんから よう聞くように。1時のマドンナ いやぁ~~~ん だまされすぎ。そこ! 笑いすぎじゃ そんなマドンナに(¬з¬)σ 1回ちゃうかったんかい当時 フロアに出入りしていたちょっと頼りない感じがする生命保険の若い営業マンが「どうしても ケセラセラさんに逢わせたいオトコがいるんです。」自分の知人にイイヤツがいるのだという。へぇ フロアには他にも独身のコがいっぱいおるのにどうしても ワタシに?頼りないクセに ええとこあるやん。ええよ。逢ってみる。出逢いはひとりでも多い方がいいもん。23~24歳だったワタシ。そろそろ結婚も意識していた頃だった。後日 仕事帰りに職場近くの喫茶店で逢うことになった。いつもはTシャツとジーンズで通勤のワタシもこの日は オシャレな服を着てマドンナぶりをブリブリ発揮。しかしテーブルの向こうに座ったのはどう見ても・・・「あの~。 おいくつなんですか?」とたずねると「あぁ~? オレぇ? ニーロケェ。」はっ? に、にーろ・・・?「オレ、今年26(ニーロク)。 あんたは?」落ち着きのない上目づかいでタバコをふーっと吹かした。 その煙が中身のなさそうなパンチパーマの前で揺れた。まんま ヤンキーやんっ!!! 26歳にもなって 不良高校生のような口調で自慢気に続ける幼稚な話題。たまらず 逃げるようにして帰ってきた。「どんなオトコ紹介してくれとんねん!」後日 マドンナは営業マンを とっつかまえて売り場の陰で ヒザ蹴りを食らわす。その様子は さながら気の弱い男子高校生をいたぶるヤンキーのねえちゃん 営業マンの目は 確かだったりして 今ではマドンナだった頃が気持ちええくらい跡形もなく消え去った。 ↑クリックで過去記事へ←「自慢かぃ!」というツッコミクリックはここ。
2007年07月08日
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長男チロが小学校低学年のころ当時住んでいた高知市内のマンションのすぐ裏手に田んぼがあった。稲刈りが終って次の田植えが始まるまでの間そこは 近所の子どもたちの格好の遊び場になっていた。その日もチロは同級生たちと田んぼに入りぼうぼうと伸びた雑草をかきわけ追いかけっこしたりして遊んでいた。あんまり楽しそうな声が聞こえるので子どもたちの様子を見ようとワタシがおもてに出てすぐのことだった。チロがルンルンとリズムを取るように細長い枯れ木を振り回したそのすぐ ななめ後ろでオンナのコが突然うずくまった。「わ~っ いた~いっ!」 ちーちゃんという そのオンナのコが目を押さえて叫んだのを見てワタシは全身の血が 足もとまで落ちていくような気がした。 あわてて駆け寄るとちーちゃんは痛みで目も開けられない様子。それでも チロがわざとやったのではないことをワタシに知らせてくれるかのように「だいじょうぶ。 だいじょうぶ。」 と 必死で泣くのをこらえている。すぐそばの ちーちゃんのお家に連れて帰ると お父さんがいらっしゃった。ワタシが事情を話し、「すぐに眼科へ。ワタシも一緒に行きます。」と言うと「いやぁ 大丈夫ですよ。それに遊びの中のことじゃないですか。そんなに気になさらないでください。」と笑ってくださった。その日の夜に もう一度ダンナと一緒に菓子折りを持ってちーちゃんのお家に謝罪に行くと眼科での診断結果は枯れ木の枝が眼球に当たり、白目のところに小さな枝が刺さってキズがついていたとのこと。しかし 幸いなことに視力に影響が出ることはないそうだ。とりあえずホッとしたがあと何ミリがずれていたらと思うと本当にぞっとした。ちーちゃんのお家というのは事情があって お母さんが不在。完治するまでの毎日の眼科への通院は ワタシが付き添って行った。それまでもちーちゃんはワタシにとってもなついてくれていたので不謹慎ながらちーちゃんとの通院の日々はまるで 娘ができたような気分。なんとなく うれしかった。 ちーちゃんもワタシにいろいろなお話をしてくれた。「あのねぇ おばちゃん。いいこと教えてあげよかぁ。」 なあに チーちゃん♪「うちのお父さんのこと。」ちーちゃんのお父さんはスラリと背が高くて若々しくてオトコマエ。今回の事故でもワタシたちが気にしないように逆に気遣ってくださったとってもやさしいお父さん。ちーちゃんは お父さんのことが大好きなのね。「教えて 教えて。 聞きたいなぁ。」つかの間の 娘の顔を覗き込む。「うちのお父さんはねぇ。毎朝 パッチン パッチンって音ならして つけてるんでぇ。」パッチン パッチン?つけてるって 何を?「かみの毛。」・・・・・ちーちゃん。 他人のふりしていい? その後、ちーちゃんのお父さんのアタマ 顔がまともに見られなかった。世のパッチンパッチン族のお父さん、世間を欺くならまず家族から。←パッチン。
2007年07月05日
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今まで何度かブログに登場した近くのスーパーの駐車場のカッコイイ警備員さん。スキスキ光線がどっからか漏れてからというものしっかり会釈してくれるようになりあるときには勤務を終えたらしいオニイサンがスーパーの前の道を歩いているところを偶然通りかかったので思わず「お疲れ様でした。」と声をかけるとわざわざ立ち止まってペコリと頭を下げて 挨拶してくれた。あ~ヨカッタ 怖がられてへん このところ信じられないくらい暑くなる日が多く 屋外で働く警備員さんたちは本当にタイヘンそう。 今日の夕方仕事帰りにスーパーに寄ったワタシは駐車場の前を通り過ぎるときに昔からいる年配の警備員さんたちにいつもそうするようにオニイサンにも 声をかけた。「これから暑くなるからタイヘンですね。がんばってくださいね。」すると オニイサンは ニッコリ会釈をしてくれると思ったのだがまったく予期せぬ反応を示した。ちょっと緊張したような顔をして「あの~ ボク・・・」真剣な顔で話しかけてきたのだ。あきらかに 何か話したそうにこちらをまっすぐ見ている。え? なに??ちょっとだけほんのちょっとだけドキドキしてしまった。 今までこんな風にじっくり顔を見ることはなかったがあらためて見るとかなりのオトコマエである。 「ボク、来月から異動になるんです。」え~~~~~~っ?! 自転車を押しながら歩いていたワタシは巻き戻しビデオのように バックをしてオニイサンのそばに止めた。「今月の 海の日でおしまいなんです。」海の日って何日やったっけ最近の祝日は おばちゃんわからへん 「え~~~ そうなの~~~」 せっかく 初めて会話したというのになんとも 悲恋物語 「ウチの職場で、大人気だったのになぁ。みんなガッカリするわぁ~。」ガッカリをみんなのせいにしてがっくしと肩を落とすワタシ。この次の職場は 横浜だそうでたぶんもう逢うこともないやろうなぁ・・・「職場って どちらなんですか?」と聞いてくれたが足くじいたって横浜から来るわけはなかろう あ~あこれでまたひとりワタシの瞳孔を広げる人物が減る 来春には次男ポチの担任のYセンセイとも長男チロの部活のTセンセイともお別れすることになるし。いやぁ~ん つまんなぁ~~~い 緊急募集!ケセラセラの瞳孔を全開にするような柴犬系ええオトコを見かけたら掲示板まで。←立候補可。
2007年07月03日
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長男チロの最近の模試の結果は 惨憺たるものだった。 このままでは志望大学なんて 夢のまた夢。苦手な英語はともかく理系の大学を狙っているのに数学が信じられないくらい悪い。 ちょいと オニイサン。いくら化学と物理が得意でも数学悪かったら ヤバイでしょ。担任である 数学の教師が三者面談で「授業中の理解力は問題ないと思います。むしろ皆が手こずっている難問をあっさり解いたりするので 実力はあるハズなんです。」数学的センスがある 光るものがある中学生の頃から そういわれ続けたから今までも つい 期待してきたのよね。で 何が問題かというと「圧倒的に練習量が足りないですね。」筋肉質の体型なのに トレーニング不足で 走るの遅い みたいな。 あかんや~ん 意味ないや~ん 最近 やっと本人も 「このままではヤバイ」と思ったらしく、部活で帰りが遅くなっても 机に向かうことが多くなった。 そうそうトレーニング トレーニング。受験まで あと半年あまりビリーズブートキャンプばりに「諦めるな!」「自分を変えるんだ!」 がんばれぇ~~ チローっ! オカン軍曹に励まされた チロはまったく 珍しいことに昨夜から 熱出して寝てる。 知恵熱 出してどうよ この記事を下書きしている午前中にすっかり回復し登校したチロ君。「授業休むなら部活も休みなさいね。」の言葉が薬より効いたらしい。←病は気から。ランキングはクリックから。
2007年07月02日
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