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ファティマがレギュラー入りしたことが正式に確認されたエピソードになりますね。新入りといっても、これまでも何度も一緒に仕事をしてきたので、ありがちな新人いじめはなくて、特別ゲストがあったり何だか盛り沢山な内容でした。ちなみに、ディークスがお休みマイナス1で、今後はこういう形が増えるのかなあ。FBI捜査官のカルヴィーヨが、潜入捜査中のラウントリー捜査官が行方不明になっていたことから、隠れていると思われる船に立ち入ったところ、撃ち殺された。カルヴィーヨと同僚のサフードはシアトル支局からラウントリーのサポートに回っていたが、この3日間ラウントリーから連絡がなかったという。ラウントリーはスピッツのボディガードとして潜入しており、司法省はスピッツが人々を不法に入出国させているという容疑をもっていた。一方NCISでは、テロ組織に関わっているライアン・ウスマンを監視しており、スピッツはウスマンの客だというので、NCISとFBIが合同捜査にあたることになった。司法省からはランス・ハミルトンが応援にくるという。カルヴィーヨが踏み込んだ船の持ち主は不在で、カルヴィーヨはラウントリーがいると信じ込まされ、殺された可能性がある。マリーナの監視カメラにはカルヴィーヨを撃った犯人の姿は写っておらず、どうやって逃走したのかは不明だ。ケンジーとランス、サフードはウスマンを追う。ウスマンは先週LAに入ったことが判っており、所有するSUVが市内を移動中とわかる。ウスマンの自宅にSUVが戻っているのを確認した3人は騒ぎを起こして家の中から人を誘い出す。マリーナに停泊している船のカメラに、カルヴィーヨを撃ったと見られるフード姿の男が写っていた。乗って逃げた車を追跡したところ、空港とも港とも近くない場所に停められていた。カレンはスピッツとカルヴィーヨ殺害は無関係かもしれないと考える。犯人はたまたま船に隠れていて、カルヴィーヨと出くわし撃ったのかもしれない。駐車している近くに空き家となった売り家があったため、カレンとファティマが捜索する。その家に潜んでいたフード男はジャンプ力を生かして逃げ出すが、男の顔を見たカレンは逃走中のラウントリー本人だと確認する。ウスマンの家の中に入ったサフードは、襲われたためウスマンを射殺してしまう。ウスマンの部下たちは、ケンジーに対して、スピッツの指示でウスマンを殺したのだろうという。スピッツは連邦捜査官を買収して意のままに利用していると信じているようだ。ケンジーは、サフードがスピッツに買収されてウスマンを殺したのではないかと疑う。ラウントリーは追跡するカレンらに発砲はしなかった。もしかすると、ラウントリーはカルヴィーヨとサフードに命を狙われて、NCISにも不信感を持っているのかも知れない。サフードには黙って、そのことをFBIに報告し、ネルはサフードとカルヴィーヨが裏切っている証拠を探す。カレンがラウントリーに付けた追跡スプレーから、ラウントリーが廃業したスーパーマーケットにいることがわかった。チームが現場に集合すると、サフードは一人で建物の中に入っていく。ネルによると、カルヴィーヨとサフードには海外口座に大金が振り込まれていたことがわかった。サフードは汚職の事実を知ったラウントリーを殺すために、NCISを利用したのだろう。スーパーマーケットの中で、サフード一味がラウントリーと銃撃戦を起こし、NCISが突入してサフードを抑える。ラウントリーは2人の不正の証拠を持って身を隠していたのだった。エリックはサンフランシスコの友人マックスが始めた会社の参加することにする。サムの息子エイデンがアカデミーを卒業し、ペンサコーラ海軍基地の航空学校に合格したと伝えに来る。長い「Previously...」でしたね。説明がなくても話は成立しそうですが。アナはその後、任務に戻ったようで(ジョエルとコンビって美味しい)、カレンは未練がましい感じ。やり直すという話はどうなったのか。冒頭のサムのスパーリング相手は元ヘビー級王者のホリフィールドさん。役者でもあるということなので、出番をもうちょっと増やしてあげても良かったのになと思いました。まあ、彼の顔を見るだけで視聴者は大喜びという演出だったのかな。でも、ランス役のビル・ゴールドバーグは現役の?プロレスラーだし、何かマッチョなネタを探しても良かったのに。こういうときにディークスがお休みなのは残念ですね。そして、サムはカレンからお休みをもらって帰省したエイデンと親子の時間を過ごす。チームが2手に分かれての捜査なのに、サムを外すとは随分余裕があります。あえてこの時期にエイデンを出すということは、今後ペンサコーラで事件があるというネタ振りかもしれませんが、シリーズが長くなってエイデンも成長しましたね。「母さんがいたらなあ」というのは、思った以上にじーんと来ました。レギュラーになったファティマは、相棒になるキャラがいませんので、今後それぞれのキャストと組み合わせることになるのかな。見るからに優等生なので、キャラとしてどういう風に成長するか楽しみです。ネルが「ラーメン食べたい」、エリックのオススメは「新選組」とは気になります。スシ以外の日本食が取り上げられるなんて、感無量です。
October 30, 2020
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ヘティから何かのミッションを与えられていたファティマをフィーチャーしたエピソード。冒頭は「Seal Team」みたいな画面でしたね。実際、あれを見ていると理解しやすい面もありましたが、NCISらしい展開はご愛嬌ということでしょう。また、ゲストの「オフセット」ことキアリ・セファスが話題だったようですね。海軍と陸軍の特殊部隊とエジプト軍の合同作戦で、重要ターゲットを確保するためシナイ半島で作戦が行われたが、情報がデマだった可能性があり、隊員たちがわなにかかって攻撃されてしまう。その時に、暗号技術者として参加していたNCISのファティマ・ナマジ捜査官が行方不明となった。各機関が関わっているため、正確な情報を収集するのが困難だが、ヘティを始めチームは力を尽くす。ファティマは無事なら集合地点のヘリ発着地点へ向かうはずで、カレンとサムは現地へと向かう。しかし、ファティマは何者かに捕らえられていた。ケンジーとディークスはネイビーシールズのウォレス上級曹長に話を聞く。今の所、どこで情報が漏れたのかを調べているが、今回のアジト情報については、分散され各所で流れており、エジプトとアメリカには違う情報が伝わるなど、巧妙な方法が取られているという。死者が出なかったのはシールズの活躍のおかげだが、結果的にファティマは取り残されてしまった。カレンとサムは現地でCIAのサバティーノと再会する。サバティーノは様々な情報を精査する仕事をしているが、なぜ今回曖昧な情報のまま作戦が実行されたのかわからないという。アジトはその後エジプト軍が爆撃しており、ファティマの情報を探すことは難しそうだ。実際、危険だとしてアジトに向かうことにはサバティーノは否定的だが、カレンは強引にサバティーノを巻き込む。ファティマは捕らえた男「コブラ」にジャーナリストだと言って身を偽る。ネルは、最後にファティマが無線通信した内容を掴み、生存の可能性を確信する、今の所ヘリ発着地点でファティマの姿は確認されていない。ところが、ファティマが人質になり身代金を要求する動画がネットに出た。24時間以内に50万ドル支払わないと、ファティマは殺されてしまう。国はテロリストとは交渉しないが、民間人なら交渉できるかもしれないと、ケンジーとディークスはファティマの両親に辛い事実を伝え、カネを払う用意があるという動画を撮影する。動画を見たサバティーノは、犯人の一部を知っているという。密輸業者のカジャリが、人身売買でベドウィンと取引しているらしい。カレンに促され、サバティーノがカジャリに接触すると、実はCIAの潜入捜査官だとわかる。ファティマの救出に手を貸すと、2年の潜入捜査が無駄になるというが、カレンに押し切られ、カジャリは2時間後に避難地区に来るようにいう。カジャリは1200本あるという、密輸トンネルの一つを牛耳っており、身代金要求の犯人は過激派組織に属していた「コブラ」だという。コブラは武器や薬の売人で身代金ビジネスで資金を得ていた。直接コブラとつながることはできないが、コブラの手下とは取引したことがあり、カレンは自分を人質として売り込めという。コブラのトンネルに向かった一行は、カジャリがカレンを連れて中にはいり、サムとサバティーノが入り口の見張りを狙う。カレンはファティマを捜索に来たアメリカ人でカジャリは人質として売るためにトンネルを使わせてくれと交渉する。サムらが突入したのを合図に、カジャリがコブラに襲いかかりチームワークでファティマを救出する。トンネルごと爆破したため、カジャリの身分はばれなかった。ファティマはみんなに借りができたという。このエピソードでは、ファティマ役のメダリオン・ラヒミはレギュラーとしてクレジットされていましたね。OPシーケンスには写っていないけれど、今シーズンは実質レギュラーということかな。ついでにサバティーノは準レギュラーですよね。(笑)カレンとサムから面倒な仕事を押し付けられても、引き受けてくれるし助けてもくれるのでありがたい存在です。あまりに都合よく便利に使われすぎている印象もありますが。部下のピンチで、ヘティは先週に続いて登場して、ヘティらしさを見せてくれました。エリックの寝顔をつるっと触るのも、コーヒーをこぼすなとか久しぶりの存在感でしたね。ファティマ救出ミッションで、いつものアクションといえばそうなのですが、ネイビーシールズなのはサム一人で、本来ならブラボーチームが行くのじゃないの、とツッコミたくなりました。そもそも、作戦に参加したネイビーシールズならば誰も置き去りにはしないはずなんですけど。ところで、曖昧なまま行われた合同作戦について、「ホワイトハウスがまた別のStrongman PRイベントを仕立てようとしたがった」というのがあり、結構政治的な言及だったようですね。情報漏えいをチェックしているというところでも、ディークスが大統領のツイッターは?と言っていたし、この辺批判的ととらえられるようです。結局、ガセネタをもたらしたのはそんなアメリカを陥れようとした反政府勢力やジハード戦士なのかな、まんまと載せられてしまったということですよね。ケンジーとディークスは国内でもどかしい立場でしたが、夫婦で子どもを同じ仕事に就かせるかどうかという会話があったのが良かった。「トイ・ストーリー」の件は何をもってそう言ったのかは確認する時間がありませんでしたが、エピソードの書き起こしをしたサイトを見つけました。「あなたは偽善者よ」というケンジーの説明で、「ストリッパーだったじゃないの、それなのになかったことにして」、「次は、あなたはヴァレーでトイ・ストーリーのパロディを撮影しているみたい」とありました。この辺さらっと流して良いのでしょうが、今回はタイトルと言い、いろいろと結構検索することが多かったです。
October 23, 2020
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久しぶりに全員集合で、ストーリーもfull circleだったかな。それでも、カレンのストーリーに関してはかなり以前のネタを引っ張っていますので、わからない人も多いかも。アナを探していたカレン本人の前にアナが現れる。何と、カレンが危険なのだと警告しに来たという。アナはキューバで怪我の治療を受けた後、CIAからジョエルとの活躍が評価され、そのままロシアのスパイを追跡する仕事をすることになった。アナによると、キューバで姿を消したダリウス・レズニコフが今日LAXで目撃されたが、ダリウスは裏社会でコメスクの名を名乗っているという。バルセロナでの3人殺人はアナの仕業ではなくダリウスが殺したようだが、その他にもヨーロッパで殺しを続けており動機は不明だ。コメスクとして動いたとなると、母親がコメスク一族に殺されたカレンの身にも危険が生じるかもしれない。アナはCIAには無断でアメリカに戻ったため、ヘティに助けを求める。ダリウスと同じ飛行機でアメリカに入った人物の中に、ヨーロッパの事件と関係のあるスペイン人のフランシスコとサンティアゴの兄弟がいて、ダリウスの次のターゲットと見られる。兄弟はベニスのコンドミニアムに滞在しているというのでチームが向かうと、2人とも殺されており、現場からダリウスが逃亡しようとした。ダリウスを逮捕し、持っていた女性の写真を調べると、2ヶ月前にルーマニアで行方不明になったミナ・ラドゥカンとわかる。フランシスコとサンティアゴの部屋からは、女性たちの性的な画像が入ったデータが見つかり、人身売買のデータと一致するものがあった。ミナもまたその中の一人で、ルーマニアはコメスクのテリトリーだ。カレンはダリウスにミナの事を聞き出そうとする。ある閉じた組織が貧しい者やロマ人を誘拐して人身売買で商売していて、ミナはその組織に誘拐されてしまった。ミナはダリウスの婚約者だった。ダリウスはミナを探すために、あえて複雑な関係があるコメスクを名乗り裏社会に接触したという。連中はLAで女性たちのオークションを開くため、ミナも含めて「商品」をLAに連れてきた。まもなくそのオークションの鑑賞会が極秘で行われるが、「兄弟」はオークションの招待状を持っていたことがわかる。カレンはダリウスの目的に協力することにする。オークションの参加者は入り口で1人2万ドルの参加料を主催者の口座に振り込まなければならない。その口座番号はダリウスが「兄弟」から聞きだしていた。ダリウスはカレンたちの潜入捜査に着いていくと主張し、ヘティは参加料を用意して、ダリウスを信じろと命じる。NCISはミナだけでなく、他の誘拐された被害者たちが監禁されている場所をオークションの関係者から探り出して、救出しようと考える。しかし、途中で電波妨害が入りオークション会場の様子がわからなくなった。ところが別の場所で女性たちをライブ配信するはずが、カレンたちの目の前で「商品」としてミナが現れた。薬で朦朧としているため、ミナはダリウスに気づかないようだが、カレンはダリウスが動揺するのを恐れる。エリックはサンフランシスコの会社の仲間の協力でダークウェブを探り、女性たちの監禁場所を探し当てた。ケンジーとディークスらがその建物に向い突入を待つ間、オークションが始まり最後の売り物としてミナが出た。ダリウスはミナに高額な入札をして騒ぎを起こし、NCISと主催者の間で銃撃戦が起きる。カレンは売り物の女性たちを助けようとして、敵に薬を注射され意識を失ってしまう。一方、ケンジーらは監禁場所に突入して、捕らえられている女性たちを救出する。意識を取り戻したカレンは、ダリウスが母を殺したコメスクの男に見えて銃を向けてしまう。しかし、ダリウスはミナと再会を喜んでいた。ダリウスはロシアの情報を提供することで、亡命が認められミナと新しい人生を歩むことになった。ヘティはカレンとダリウスが信頼し合う事を願って、この潜入捜査を後押ししたという。コメスク一族に関わる血の争いは信頼がなければ終わらない。アナはCIAに戻ってジョエルと活動することになるが、その前にカレンとも別れを惜しむ。ダリウスが再登場するのは予定通りですね。(No More Secrets )アナがCIAの手先として、あるいはフリーランスで殺し屋をやっていたのかと思わせておいて、カレンとは「兄弟」ともいうべきダリウスを持ってきたのは上手いと思いました。カレンの父ギャリソンがダリウスの両親(コメスク一族)を殺して、ダリウスを引取り、ロシアのスパイに育てた。カレンもまた祖父の代からコメスク一族と血の争いに関わっていて、ロマの血を引く母親もコメスクに殺された。ただ一人の愛する女性を取り戻そうとしたダリウスは、あえて本来のコメスクを名乗ったが、それは便宜的なもので、血の争いは過去のものとして水に流したという。カレンに若干のこだわりがあったのは、義理の妹や甥っ子を守りたかったからでしょうか。何度もこれで終わりだ、完結だと言ってきましたが、今度こそ終わりでしょうね。アナはCIAの下でなければ自由はないし、アメリカでは日陰の身ですが、こちらもカレンが心配する必要はなさそう。カレンは君はジョエルとは違うとか、なんだかんだと未練を見せるのが珍しくハマりました。元カノ2人が仲良く仕事しているのも良い感じで、2人でカレンの悪口を言っているかと思うと楽しいです。(個人的に)ヘティは何事もなかったかのように姿を見せていましたが、もうちょっと説明があっても良かったのになあ。カレンがヘティの後任になるかどうか、具体的にサムとは若手の捜査官を検討中なのだし、うやむやに終わらせないでほしいなと思いました。
October 17, 2020
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ゲストも多くて、いつもの雰囲気が戻って来ましたね。デシャン捜査官役がお久しぶりなのは、マーシャ・トンプソンが引っ張りだこで母国のイギリスのドラマにも出演していたからなのかな。今やすっかりアメリカ英語をしゃべっていますが、「ラスベガス」に出ていたときはクィーンズイングリッシュでしたね。詩の朗読会が行われていた書店のトイレで、元海軍技術者のマイケル・カーペンターが殺されているのが見つかる。カーペンターは除隊後に民間のIT企業に勤めていたが、その会社はエリックが関わったサンフランシスコのIT企業と同じく、中国のダミー企業から資金を受けている。エリックはその時の殺されそうになった体験を思い出して、パニックに陥る。カーペンターの会社のCEOミゲルに話を聞くと、カーペンターの死にショックを受けた様子だった。しかし、それと職務内容とは関係ないという。この会社では中国企業の出資を受けて検索エンジンを作っていることは認めるが、それ以上は話したがらない。そこに、サンディエゴ支局のデシャン捜査官が現れる。中国政府は独自の検閲要件に準拠した検索エンジンを作りたがっており、検索した人を特定して逮捕したり拷問したりするということから、世界中の人権活動家などがこの「ドラゴンフライ計画」について、抗議活動を行ってきた。そのせいで計画は中止に追い込まれたが、中国政府は検索エンジンを諦めることなく、開発を引き受ける会社を探して仕事を依頼したという。デシャンは金の流れを追って、カーペンターの会社に行き着いたがミゲル頑として口を割らない。ただ、法は犯していないという。書店の監視カメラ映像を確認したところ、朗読会の日にカーペンターが女性と一緒のところが映っていた。この女性は熱心な環境活動家のデイジー・パテルで、カーペンターとの交際は認めるが、カーペンターは仕事内容は機密保持契約があるので決して言わなかったという。ただカーペンターは自分の仕事にプライドを持っていたようだという。ネルがミゲルの会社を調査したところ、諮問委員会のメンバーにキャサリンが含まれていたことがわかり、サムはキャサリンを問い詰める。キャサリンは口重く、会社が中国向けの検索エンジンを開発していることは知っているが、その仕事については支持していると答える。サムはキャサリンに落胆する。その後、ミゲルの会社に侵入者がありハードドライブを奪った後、ミゲルも誘拐されたという知らせが入る。サムは再びキャサリンを尋問することにし、何を隠しているのか話して欲しいと迫る。キャサリンは全体像を見なければならないとしか答えない。ミゲルの受けた仕事に関わる従業員たちは、前の仕事よりも給料が下がっているのに、なぜ働き続けているのだろう。ミゲルが誘拐された時に使われた車は、サウジアラビア国籍のアブドゥル・カーンのものとわかった。サムはサウジアラビアとの関係についてキャサリンを問い詰め、キャサリンはやっと中国のために開発した検索エンジンをサウジアラビアも欲しがっていたと認める。サウジ側は強引な手段で会社に迫り、カーペンターを脅し、会社に乗り込んでソフトを奪って使い方を聞き出すためにミゲルを誘拐したようだ。ケンジーとディークスは逃走した車を追う。しかし、その車にはミゲルの姿はなかった。NCISはアブドゥルの屋敷へ向かい、拷問されているミゲルを救出し誘拐した一味を捕らえる。ミゲルは、中国政府のためにシステムを受注したことを認め、政府のIPアドレス以外では正常に動くがそうでなければ機能しないようなバグを仕込んだシステムを納入するつもりだったという。実はこのアイディアはキャサリンのもので、そのために理解のある技術者を集めたのだという。デシャンはサンディエゴに戻ることになり、サムはキャサリンへの誤解を解く。カレンはヨーロッパで起きている殺人事件とアナとの関係をネルに調べてもらう。ネルは確かに殺人事件には関連がありそうだが、容疑者として映っている写真がアナのものだとは言えないと答える。カレンはアナだと断定する。アメリカのドラマを見ていると詩の朗読会が時々出てきますね。アメリカ人は心の叫びを人前で披露するというのが好きなのでしょうか。日本だと「詩」のあり様が違うのかな、俳句の会とも違いますね。カーペンターが朗読会に出ていたのはたまたま彼女に付き合ったということで、そこにサウジの刺客が現れたと理解しました。それにしても、中国政府を堂々と悪者にするんだなあ。こういう内容だと中国国内では放送できないだろうから問題はないのでしょうが、日本じゃできないようね、と違和感はあります。(翔)サムとキャサリンの関係をしつこく突くデシャンは、多分当初はサムの相手役と考えられていたのかもしれないけれど、結果的にキャサリンの方がお似合いのように思いました。今後、付かず離れずで上手く続くと良いですね。エリックは命を狙われた後遺症をエクササイズで紛らわせようとして、ネルにしっかりしろと活を入れられた。ここは微笑ましいです。最後のアナの調査は、あれはアナに違いないと確信しているのなら、ネルに頼らなくても良さそうですね。どういう展開になるのか見守っていきます。
October 9, 2020
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馴染みのゲストが出ている割には何だか散漫な印象で、ちょっとした変化をパートナー交換で見せたかったのかなあ、と思いました。何だか、みんなテンションが低い感じがしましたね。NCISは、ギャンブル依存症のパーマー少佐が金欲しさにFBIの潜入捜査官のデータを盗んで売りさばこうとしたのを阻止した。パーマーの検視を行ったコーリーは、少佐がベリドールで薬漬けだったという。実はここ数週間、LAではベリドールの過剰摂取で死亡した事件が頻発しており、その中で身元不明の男が外国産のタバコを持っていたことから、NCISはこの男が供給元と繋がりがあるのではと疑う。以前、オピオイドの過剰摂取事件で逮捕したヴィクターを呼んで話を聞くと、リチャード・ウィーヴァーという男が最近荒稼ぎをしているという。サムとケンジーは、身元不明の男が発見された場所近くのカフェで、防犯カメラの映像をチェックし、何者かが死体を運び込んだことを確認する。身元不明の男は、この3日間市内のステーキハウスに姿を見せており、同じ時間帯にデヴ・ジャバーという投資家が店を訪れていることが分かる。ジャバーはバングラデシュ出身で幅広く母国に投資しており、そのための資金を賄うためにベリドールに手を出したのか?身元不明の男を運び込んだ車が見つかったため、サムとケンジーが倉庫に侵入すると、空の武器ケースがたくさんあった。留守番をしていた男2人を取り押さえ、ボートハウスで取り調べることにする。リチャード・ウィーヴァーの自宅に向かったカレンとディークスは、ベリドールの売りてが焦っていたようだという情報を得る。ウィーヴァーが取引をしたというモーテルを調べ、売り手の部屋からPCを押収し、エリックに中身を調べるようにいう。サムらが拘束した男は、インドネシア出身のカディック・ウィグナと分かる。サムはカディックが口にした文章が、70年前にインドネした独立戦争で掲げられた標語だと指摘し、過激派や戦争犯罪者は昔のプロパガンダを使って支持者を洗脳しているという。カディックはテロリストのオスカー・スヒンと出会って以降、バングラデシュのアパレル地区を攻撃するなどしていた。アパレル産業はバングラデシュの最大の産業で、昨日スヒンとカディックは偽パスポートを使い、ベトナムから入国した。身元不明の男は彼らの部下で、前もってアメリカに入りベリドールを売りさばく中で、本人も薬漬けで死んだと見られる。今の所、ジャバーとの関係はわからないが、サムはカディックがスヒンに脅されて犯罪に手を染めたのではないかと説得を続ける。カディックはスヒンに連れ去られ、薬漬けにされて嘘を吹き込まれた。サムの説得で、カディックからカレンが押収したスヒンのPCのパスワードを聞き出す。ジャバーの行動を追跡していたエリックは、身元不明の男がジャバーを尾行していたという。スヒンらは、インドネシアに産業を呼び戻したいと考え、ジャバーの存在が邪魔だったのではないか。現在、バングラディシュのファッションを紹介するチャリティファッションショーに出席しているジャバーを、スヒンたちが狙うと考えたNCISは、FBIと警察に連絡し、騒ぎを起こさないように自分たちでスヒン一味を捕らえることにする。サムは保険会社の社長キャサリンに協力を求め、ショーに潜入してスヒン一味を捕らえる。ジャバーはNCISに感謝する。カレンは逮捕状が出て姿を消したアナの居場所の手がかりを掴む。このエピソードのゲスト、ヴィクターとコーリーはシーズン9の「Where Everybody Knows Your Name」に出ていますね。内容的にも似たところがあるように思いますが、FBIの捜査官が妊娠中のラッシュ捜査官に代わっていて、これは先に何か関わりがあるのかな?薬物関係ならDEAのデル・カンポ捜査官に頼めばよいのに、というのはもっともだと思いましたが、もしかして役者さんの都合がつかなかったのか。インドネシアとバングラデシュの国内事情については、そういうものだという描写で真面目に商売をしていたジャバーはとんだとばっちりです。国内に強いドラッグが蔓延するのは防がなければならないが、すでに出回ってしまったものは回収のしようがないですね。それこそDEAの仕事だ。パートナー交替は時々ありますが、全体を覆うネガティブな雰囲気を何とかしなければならないですね。ヘティ不在の中、チームの士気が下がっているような印象です。ネルとエリックの微妙な雰囲気はまた違う意味合いのようですが。ところで、せっかくディークス・ママが登場したのに、こちらも何だか物足りない。ママがはまっているブレネー・ブラウンは個人的には馴染みがないのですが、心の問題がアメリカでは大きな関心になっているということかな。ディークス・ママは本家のディノッゾ・シニアみたいな存在になりつつありますね。今回もまたキャサリンがサムの依頼に応えて、ついにサムが携帯番号をゲット!2人の関係が進むのでしょうか。一方、一人残って仕事を片付けるとか言っているカレンはアナを探していたのですね。世界中で怪しい記事を集めているようですが、どうもアナは暗殺者となっている雰囲気。バルセロナで3人殺人とかありましたので、これはかなりやばいですね。
October 2, 2020
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