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9月6日(土)の午前10時45分~11時40分、フジテレビで「夏の高校生フットサル大会」の大会スペシャル番組が放送されます。そこでなんと!7期生のO.Mが市立浦和南の選手として出場し、見事、参加210校の頂点に立ち、全国制覇!!昨日、報告に来てくれました!いやいや本業のサッカーの方でも楽しみです。今年は6期生のO.Rも卓球で全国へ行ったし、うちの生徒たち部活もスゴイ!?
2008.08.31
講習最終日、伝統の100問テストで起こった悲しい出来事。生徒によるカンニング事件。彼のことがいまだずっと頭から離れない。その時は即刻「退塾」を言い渡したが、冷静になった今、改めて考える。彼のためにはどうすべきなのか?と。カンニングを見たその瞬間、今まで信じて、幾度と無く個別に話し、どんなに小さくてもいい、彼が成功するたびに手を握ったり、抱きしめたりと、僕なりに全力を尽くしてきた感があっただけに、無力感に打ちひしがれ、「もうダメだ。オレにはもうどうしようもない」と溢れるあきらめの気持ちの中で出した退塾という結論。しかし、今考えるとどうなのだろう?時期も時期ゆえにここで退塾は彼の人生をこれ以上もないくらいに落としかねない。しかし、自分にはもう自信がない。講師たちには日ごろ言っている、「自信が無いときはすぐに僕に言いなさい。自信がない指導者に当たっている生徒がかわいそうだから」と。とはいえ、講師の1人が言うように、「星野監督は五輪で大敗しましたよね。だから次のWBCは星野じゃダメだという意見もあります。でも、世界大会を経験し、大敗したという経験があるという意味では、星野監督が一番、可能性が高いともいえるのではないでしょうか?」その意見もわからないではない。仮に彼が他の塾へ行ったとして、入試までの残りの半年間で、彼のような生徒をつかめる可能性はそう高くはないと思う。そうは言えども、僕だってこうなった今、自信はない。今まで、いろいろな方法を試し、全力で当たってきた。それでこの結果なのだ。僕の力量不足、力量の限界と言わざるを得ない。であれば、可能性ある他の塾に託すというのも道ではないのか。もしかしたら、今回取り返しが付かなかったという経験をもって、彼の中で何かが変わるのかもしれないのだから。また、今回のカンニングは生徒のほぼ全員にすでに知れ渡っている。当然だ、カンニングは他にも生徒がいる場面でやったことなのだから。加えて、彼が日常でもよくカンニング行為をしているという話は、生徒の間でも頻繁にあった。「ついに尻尾をつかまれたか」の思いが、生徒たちの中にあるのだろう。「賞すべきことは賞し、罰すべきことは罰する」今回の事件は、これを他の生徒たちに伝えるという機会でもあると思う。すでに1回退塾勧告を取り消した過去もある。どうすべきか。。。彼のことだけを考えて、慎重に決めなければならない。
2008.08.31
100問テストを終え、2008年度の夏期講習が修了した。最終日の100問テストには、例年のように多くの卒塾生が応援に駆けつけてくれた。差し入れの量はハンパではなく、あたかも予備校人気講師の教卓の上状態。ホントありがとう!今年の特徴は、卒塾生は4、5人のグループで申し合わせて来てくれるケースが多かったこと。そうせいか、中3がほぼ合格して残りが2階に上がった後の1階は、懐かしの教室での軽い「同窓会」になっていた(笑)。さて、今年の100問テスト。かつてないことが3つ起きた。1つ目は、一発合格者が10名、歴代最高記録を更新したこと!(過去最高は7期生の9名)2つ目は、(凄いですよ!)一発目の満点合格者が歴代初めて誕生したこと。その生徒は答案が返された途端に泣き崩れてしまいました。「史上初」の称号は彼女も狙っていただけに感激もひとしお。本当におめでとう!!そして3つ目は・・・残念なことです。史上初の快挙も、この事件ゆえに霞んでしまった。。。ある生徒にカンニングが発覚しました。彼は一回目の結果が27名中の最下位(15点)。時間は深夜4時を回った頃です。その頃はまだ4名の生徒が残って頑張っていました。彼の動きが明らかにおかしい。。。彼はかつて、数々の虚偽報告および塾の試験前にはズル休みをするなどの卑劣な行為を繰り返したために、退塾勧告を出したことのある生徒。そのときは、保護者を交えた三者面談のときに、「生まれ変わります」と涙ながらに訴えていたので、彼を信じて退塾勧告を取消したのですが。。。さらには、僕にカンニングペーパーを取り上げられ、追求された時の彼の対応もいけなかった。憤慨したような態度で白を切ったのです。「信じてくださいよ」と、しっかりと僕の目を見て。わかった、信じよう。では、今やっているテストを返却して、もう一回最初からやってもらっていいかな?一縷の望みに賭けました。もしかしたら、やってないのかもしれない。結果は・・・全く書けませんでした。いくら待っても進まない答案。「カンニング、やっぱりしていたのかい?」「・・・はい」しばらくの沈黙の後、僕が出した答えは「退塾勧告」でした。許されないことがある。やってはいけないことがある。自分を助けるために人を欺く、人を陥れる嘘は悪以外の何物でもない。入塾した当時、模試で100点満点で10点程度しか取れなかった生徒が、今では偏差値50をちょっと超えるくらいにまで伸びていたので、本当に生まれ変わったと信じていたのですが・・・。信頼関係が壊された今、もはや師弟関係は結べない。涙目になって懇願する彼に、「オレが最後にオマエに伝える最後の言葉だ。嘘は今後一生絶対につくな。取り返しが付かないことになる」そう言って、帰宅させました。それまで、満点合格の生徒や一発合格者数の更新、卒塾生たちの笑顔と、最高に幸せだった僕の心に、苦く重い何かが纏わりついた。
2008.08.30
今年の講習も、100問テストを除き、本日をもって英語科のカリキュラムは終了した。講習の前までは、たとえ北辰でどんなに数値が出なくとも、北辰対策および長文対策をして欲しいという声が出ようとも、無視して、平常授業では徹底的に英文法の基礎を固めてきた。長文読解を確実に伸ばすには、連日行える講習が最も効率が良い。生徒たちにはそう伝え、講習まではじっと耐えさせてきた。そしてこの講習、満を持して徹底的に長文対策。今までやりたいと思っていた気持ちを一気に開放させる。数値はみるみる上がっていく。← そりゃそうだ。生徒たちは皆、気分がいい(笑)これが毎年の僕の勝ちパターン。今年もすばらしい伸びを見せてくれた。(今までやっていなかったことをやったのだから当然なのだけど(笑)そんな中3生の北辰(H16過去問)結果を見て、隣で勉強していた中2がビビる。彼らの隣のクラスはたまたま中3選抜クラス。 ホワイトボードに残された選抜10名の偏差値は、 1位:39/40 ss73 1位:39/40 ss73 1位:39/40 ss73 1位:39/40 ss73 5位:38/40 ss71 6位:37/40 ss70 7位:36/40 ss69 8位:34/40 ss66 9位:30/40 ss6210位:29/40 ss61どよめきが起こる。「あそこに書いてあるのって偏差値ですよね?」そりゃそうだ(笑)「すげぇ・・・」でもね、キミたちもこうなるんだよ。だって、キミの兄もこのくらい取っていたんだから。そう伝えて、オマエらも必ずこうなる!そう背中をポンっと叩いた。・・・もうお気づきかと思いますが、中2が気づくまでホワイトボードを消さなかったのはワザとです。こうやってもうとにかくいろんな場面で『当たり前感』を植えつけていく。これで来年度もきっと大丈夫。ss70にビビらない(笑)。そんなの無理だぁ!って言わない。これが実は大きい。さて、同じように昨年の中3(8期生)の背中を見ていた今年の中3(9期生)。100問テストの結果や如何に!!・・・じゃあもうそろそろ寝ますか。
2008.08.28
ウィル創立2年目から続く伝統行事!「鬼の100問テスト」改め「伝統の100問テスト」(笑)明後日28日に今年も開催されます。(内容はこちら)日増しに高まる緊張感!語り継がれる歴代の卒塾生の記録。そして卒塾生全員が共有する記憶。卒塾生である講師たちが自分の体験談を伝える。「絶っ対に勉強しておいた方がいい。アレをナメてたらヤバい事になるよ」そう檄を飛ばす。・・・苦笑いをしながら(笑)「先生たちも受けたんだ、このテスト」生徒たちも、なぜかちょっとだけうれしそう。「先生たちの終了時刻は何時?」なんて、ニヤニヤしながら聞いてくる生徒もちらほら。「去年の○○先輩の記録は何時終了でしたか?」そうやって歴代先輩たちの記録にライバル心を燃やす生徒も。伝統となっているので、やりたくないなんてヤツは1人もいない。みんな当然のものとして、300文を何度も何度も繰り返して練習する。今年の講習はフル回転なので直接会えなかったが、歴代卒塾生のうちの高校生世代、6期生、7期生、8期生と各世代から、「100問テストそろそろですよね?応援に来ますから」と顔を出してくれたそうだ。さあ!今年はどんなドラマが待ち受けているのか?一発合格者は何名出るのか?どうなる?9期生!卒塾生のみんなへみんな来てくれたんだってね?それにしても、いったい誰が言い出しなんだい(笑)わざわざ覚えていてくれてるなんて、ホント驚きだよ。せっかく来てくれたのにほとんどの生徒に会えてないけど、みんなのことは新入社員のO先生から報告を受けているよ。O先生は元大手塾の先生だったんだけど、「何なんですか、100問テストって?!こんな風に歴代卒業生が集まってくるなんて、塾はもちろんのこと、学校だって考えられないですよ」って驚いていた。やっぱりウィルは特別だ。みんなのおかげ。ホント、ありがとうね!!28日に会おう!!
2008.08.26
昔、書いた記事です。 → ここ「運を味方につける法則とは?」そう聞かれた木村拓哉さんは、こう答えたそうです。『とにかく真剣にやること。これ以外にはありません。』そして、こう続けました。「10回に1回は必ず誰かが見てますからね。反対に、ズルはいけません。間違いなく、運が離れていきます。」一生懸命にやっている、その背中、横顔、眼差し。それは、「何かできることがあればしてあげよう」という思いを周囲の者に抱かせる。「チャンスをあげたい」という思いを周囲の者に抱かせる。「喜ぶ笑顔が見たい」という思いを周囲の者に抱かせる。そして、何より「一緒にいたい」という思いを周囲の者に抱かせる。それを、な~んも知らない他人は「運」と呼ぶのだろう。でも、それは紛れもなく、その人の力だ。うちの時間講師。うちの生徒。彼らの姿を、上司として、また、先生として見ていて、そう感じた。ここはすばらしい場所だと思う。一生懸命が溢れている。
2008.08.25
そして、卒塾生して早もう5ヶ月が過ぎようとしていることに驚きの9期生。彼らは一転して男の子が多かった学年。勝気な生徒が多く、チームとしての結束力もあったが、どちらかというと味方をライバルとして自らの技量を高めていく生徒が多かったように思う。また、塾としては、校風・伝統の力が本物かどうか、前年度が偶然なのか必然なのか試される大事な学年となった。【 第8期生 計28名 平均偏差値60.9 】選抜クラス 12名 ※5教科偏差値順 左から3科・5科 1 68 71 2 71 69 3 70 69 4 68 69 5 67 66 6 65 66 7 66 65 8 65 63 9 61 62 10 60 62 11 64 61 12 57 56 平均 65 65 普通クラス 16名 ※5教科偏差値順 左から3科・5科 1 65 65 2 67 64 3 63 62 4 62 61 5 59 61 6 61 60 7 57 59 57 59 9 57 58 10 57 54 11 54 54 12 55 53 13 52 52 14 51 52 15 55 51 16 52 49 平均 58 57 結果としては、ご覧のとおり、2年連続でものすごい実績を出すことができた。進学先だけを見ると、男の子が多かったせいか、7期生に比べ難関校への挑戦を楽しんでいたような感があったように思う。1つおもしろい話がある。塾内2位の生徒と塾内3位の生徒の話。学力的には2人とも県内最高峰の一角、川越高校も可能という位置にいた。しかし、冒険はせずに無難に市内のトップ校である所沢北にと、まずは前期(定員の25%となる狭き門)で受けることにしたのだが、結果としては、塾内2位の生徒は合格し、3位の生徒は不合格となった。「落ちたら川越高校にしようと思っていたのに」と、微妙な顔を作りながらも、まんざらでもない2位の生徒。その日の後、よほど悔しかったのだろう、3位の生徒がこう言い出した。「志望校を川越高校にします」入試本番10日前くらいのことだ。「今から!? 絶対に県立じゃなかったのかい?」そう聞く私に、彼はこう言った。「後期で所沢北に受かっても、○○(←2位の生徒)に負けたことになる。でも、これでオレが川越に受かればアイツはきっと悔しがる」結果は見事合格!他にも熱い奴らがいっぱいいた。彼らもまた最高のチームだった。蛇足だが、この2つのデータでおもしろいことがわかる。それは、2年連続して、選抜クラスの下位層よりも、普通クラスの上位層の方が学力だけを見ると上回っているということ。もちろん中2終了時のクラス編成の際には、学力別に分けているわけだから、この結果は非常に興味深い。※ ウィルでは選抜クラスも普通クラスも担当講師は同じ。カリキュラムもほとんど同じ。使うテキストもほとんど同じ。要するにクラスの生徒層が違うだけです。有名な2:6:2の法則という組織論があるが、少し眉唾であったこの考えもこれを見るとある程度納得せざるを得ない。とはいえ、上位層の下位の2割が落ちるというわけではないようだ。伸び悩むという表現が正しいように思う。一方で、下位層の上位の2割は2年連続で大きく伸びている。どうやら偶然ではなさそうだ。では、これをうまく利用する方法は無いか?そこで今年の9期生は、この法則を基に考えたアプローチを用いて、下位層も上位の意識を持つような作戦を打っている。果たしてうまく行くかどうか。こうやって毎年いろいろな分野の本を読み、改良を重ねていく毎に、生徒の結果にも変化が現れる。塾を自ら創る者の醍醐味の一つがここにあると思う。なお、この結果は高校選びをする上でも非常に参考になると思う。ただ、そこで注意して欲しいのは、上位層の下位は確かに学力は伸び悩むかもしれないが、周囲の影響を受けるだけに意識は高くなっていくということ。学び方や、学ぶ内容、これも周囲の影響でやはり高いものを求めるようになる。下位層の上位よりも、上位層の下位の方が進学校を選ぶ傾向が高い。このことが、それを如実に表していると思う。話を戻します。この高い偏差値をご覧になられると、よく勘違いされることがある。「学力の高い子ばかりを集めているのではないか」と。ここは声を大にして言いたいのですが、 ウィルはどんな学力の生徒でも基本的に受け付けています。入塾する際に学力における基準などは設けておりません。 完全なる先着順です。ですから、学力的にかなり低い子も毎年入ってきます。入塾の時点で、模試をやらせてみて100点満点で10点も行かないような生徒もざらにいます。今年も小学生の2割くらいが100点満点で30点未満です。そんな状況の生徒たちでも、このような高い実績が2年連続して出せたこと、これは決して偶然ではない、講師の個人技でもない、7期生から始めたアプローチの成果だと私は思っています。なぜなら、6期生に当たる生徒たちはこれほどの高い実績は上げられなかった。いや、6期生以前も同じです。確かに、爆発的に伸びた生徒も多かったです。ただ、全体の層はここまでは上がらない。もちろん、6期生以前と7期生以後、講師は変わっていません。創立メンバーである私たち3人がずっと教えていました。その上、生徒数は昔の方が少ないのですから、一人に掛ける時間は昔の方が多かったはずです。そう、直接教えている時間はむしろ今の方が短い。(昔は深夜2時くらいまで授業していたりしました)宿題や小テストのようなものも年々減っていった。(今年の中2から試験制度が変わるため、その制度変更の詳細がわかるまでは定期テストの比重がどうなるか不安なので、2年以下の学年には課題を出すようにしましたが)なのに、なぜこうも結果が違うのか?変わったのはそう、くどいですが校風や伝統といった類のもの、塾内に充満する『当たり前感』。これこそが生徒を伸ばしているのだと私は思っています。やはりよく言われることですが、本当の意味で学力を伸ばすためには「教え過ぎ」てはいけないのでしょう。知識よりも意識、自分で学ぼうとする意識を育てなければ。そして、学ぼうとする意識は人に言われても育ちません。意識は自分で気づかなければ決して変わりません。では、自分で気づくように仕向けるにはどうしたらいいか?それが伝統とか、校風とか言うものではないかと思うのです。その力に比べれば、講師の力量なんかたかが知れている。確かに、講師の力量や課題の量では、一時的に伸ばすことができるでしょう。昔の私たちがそうだったように。でも、それは伸ばしてあげた学力であって、伸びた学力ではない。伸ばしてあげた学力は、その外的要因がなくなれば何も残らない。(合格した高校のステータスと仲間は残りますから、そこから影響を受けることを期待するのみ)私たちは私たちの塾で本当の学力を身に付けさせてあげたい。ウィルの特長、伝統の力とは、言い換えれば、生徒の意識に働きかけ、生徒の気づきに期待するということです。自分で動き出した生徒たちは、極めて要領よく、短い時間で成長していきます。「1日に何時間の勉強時間を。」「1日に○ページを。」そんなの馬鹿げてますよ。勉強は時間じゃない。何を求め、何を気づき、どれだけ変わったかが大事なはず。そのことに気づいてもらう。ただ、それだけで後はもう何もせずとも大丈夫。今年は、今まで共に同じ場で生徒指導に当たっていた同志2人が、新所沢へ移動しました。東所沢の講師は塾長である私以外、昨年とは異なっています。私の仮説がどこまで正しいのか、今までの高い実績は伝統の力なのか、それとも私たち3人の個人技だったのか?それを9月の北辰の結果で判断したいと思います。7期生の9月の北辰結果は、平均ss60.28期生の9月の北辰結果は、平均ss58.2そして、9期生の9月の北辰結果は・・・。
2008.08.23
さて、結果をもって東所沢教室新体制の教務力を評価してもらおうという以上、今までのウィルの教務力(≒卒塾生の実績)を残しておく必要があると思う。下記は過去2年間の卒塾生の北辰偏差値(最も受験生が多い9月~12月の内のベスト)と進学先。ちなみに、こういった過去の生徒についてのデータは非常に参考になります。私たちが保護者の方よりも多く持っているもの、私たちが教育のプロといわれる一番の理由、それは多くの生徒たちを見てきた経験。15歳なら15歳の、10歳なら10歳の生徒たちを見てきた人数。「この生徒はあの時のあの生徒に似ている。だから、あの時こうやってうまく行ったから今回もこうしてみたらどうか」これをどれだけ持っているか、そしてそのデータをベースにして、一人一人の生徒ごとに微調整をしつつ、適した場面で使えるか、それが指導者としての力量を表す最も大きなものだと私は思っています。(伝える力や知識などは講師としての前提条件です)そのため、生徒についての学力の推移や定着状況、それ以外にも日々思いつくことなど、様々な情報をパソコン上に残しています。(何かあったときに心配なので、名前は書いていませんが)そのデータを基に、過去の生徒と今の生徒と事ある毎に比較、検証することによって、指導の際の参考にするのです。これは、そのうちのほんの一部。(というより、結果だけ)まずは、2年前。『生徒の能力向上には、講師の個人技よりも校風、伝統の力の方が大きい』のではという仮説を基に、生徒に対するアプローチの仕方を大きく変えて、掲示物や塾内書籍など、いろいろなところに仕掛けをするなど、名門と呼ばれる私学を真似て、工夫を始めたのがこの時期。3年間一貫指導として初めての卒業生となる7期生の実績がこれ。【 第7期生 計28名 平均偏差値61.8 】 選抜クラス 12名 ※5教科偏差値順 左から3科・5科 1 71 71 2 70 69 70 69 4 64 67 5 68 65 6 65 65 7 63 65 8 62 64 62 64 10 63 61 11 63 60 12 61 59 平均 65 65 普通クラス 16名 ※5教科偏差値順 左から3科・5科 1 71 65 2 67 66 3 65 64 4 64 62 5 61 62 6 63 61 7 62 60 8 59 57 9 60 56 60 56 11 57 56 12 53 56 13 56 53 56 53 15 51 51 16 45 45 平均 59 58 女の子が多かったせいか結束力が高く、受験後にも「みんなで大学受験も頑張ろうね!」という声が出る、そして、バラバラな高校へ進学した今でも、時々集まったりしているような学年。東所沢教室はもちろんのこと、新所沢教室へも顔を出してくれるなど、ウィルを愛してくれている生徒たち。彼らも今や高校2年生。将来をどうするか迫られる時期ゆえに、最も揺れ動く時期だと思うが、ここは少なくとも2つか3つは年が離れているような先輩の意見を聞くなど、じっくり腰を落ち着けて、目先の今だけ、今の感情だけではなく、よりイメージできる方、輝かしい未来を想像できる方を選んで欲しい。つづきます。
2008.08.22
中3普通クラス⇒中3選抜クラス⇒中2クラス⇒中3補講⇒中1クラスと、もうフル回転で動いている13時半から22時まで9時間、空き時間はまったくない。立ちっ放しのしゃべりっぱなしだ(笑)。ちなみに、昨日は最後の授業後すぐに教室を移動、新所沢教室へ行ってT教室長と会議(3時半過ぎに終了)。今日は、最後の授業を終えた22時から23時半まで、中3の三者面談。こんなにもうれしいコメントをいただきながらも、ゆっくりお返事することができなかった。。。申し訳ありません。さて、そんな今回の講習。塾長である僕の完全なるトップダウンという新体制の下で行う初の講習となったわけだが、間違いなく言えることは、僕の英語の授業は過去に無いくらい上手く行っている(笑)。いやいや、チームとしての東所沢は!?と、突っ込みを入れたくなるところだけど、それはやはり新体制、初めてだけに、正直に言って比較、分析ができない。もちろん、できることは全てやっている。不安や気になる問題も感じられない。(過去の実績が無いということ以外)そこは、さすがにウィルで鍛えられてきた講師陣、準備のレベルも、生徒に対する意識も、そこにバイトの感覚など微塵も無い。(卒塾生と熱烈教員志望の学生しかいないので当然かも)新体制となって5ヶ月、チームとして出来上がってきたと思う。自塾の講師のことだが、本当にすばらしい人たちだと心から思う。でもね、そうは言っても、もう正直にぶっちゃけてしまえば、本当に上手く行っているのかは、やはり結果。結果で判断するしかないんだよね。どんなにすばらしい授業をしていても、生徒に伝わっていなければダメなんだ。結果に出なければ、信じてなんてもらえないんだ。結果で判断してもらおうじゃないかもう、心配していちいち細かな指示を出すのではなく、講師を信じる。自分の目で、「このメンバーなら大丈夫!」と選んだ講師陣。各講師の上には、創立のメンバーもしっかりと座っている。指導方法も、カリキュラムも問題ないのだ。そして、そもそも講師の個人技ではなく、校風で勝負!生徒へ伝わる伝統で勝負!がウィルが提案する新しい塾の形。だって、開成や武蔵なのど超名門私学は先生の個人技であのすばらしい実績を出しているわけではないじゃないか。開成が開成たる所以は、先生の力量だってもちろんそれなりのものはあるのだろうけど、一番はきっと「伝統」や「校風」のはず!この考えが正しく、そしてその考えの基、何年もかけて創り上げたウィルの「校風」「伝統」が本物であることを信じる。いい意味で吹っ切れた(笑)。これで結果が悪かったら、「今まで生徒がバシバシ伸びていったのは、講師の腕だったのか・・・」と、認める。そして、修正する。でもね、これで結果がよかったら・・・やっぱりウィルの伝統の力こそが最大の武器であることが証明されるんだ。今までは内部の生徒や保護者の方から、3人の創立メンバーが分散したことを不安視する声が聞こえてくる度に東所沢講師陣で会議して、悔しがったり、悩んだり、いろいろとしてきたけど、そういった声は、すべて実績というものから生まれてくるイメージによるもの。見えない影と戦って、振り回されたらきっと良い事なんて無い。校風こそが、伝統こそが、生徒をこんなにも伸び伸び、宿題も拘束も、管理も無しでここまで学力を伸ばすことができる、最大の理由だと信じてきたのだから。それを塾長が信じられなくなっちゃあダメだ。話がズレてきた(笑)。ということで、今回の講習、間違いなく言えるのは、僕の授業が過去に無いくらいバシっといっているということ。これは過去と比較できるから間違いない。僕自身の事前の準備やカリキュラムは例年とそう変わっていないのだけど、きっと責任感の問題かな?頭が冴えているというか、もう生徒がみるみる変わっていく。今日も、中1(と中2)の授業で「おお!英語っておもしろい!」って声を至る所(中2からは1名だけ)から聞けた。中3も毎年同じカリキュラムでやっているのだが、今年は定着度がわずかだが高い。これで、伝統の100問テストが上手く行けば、それこそ9月の北辰はすごいことになるんじゃないかと思う。他の科目も、それぞれの担当の先生が必死に授業準備をしている、あの様子を見るに、きっと上手く行くに違いない。ウィルの伝統を信じる!9月の北辰、注目したい。注目していてください! ・・・あ、言っちゃった(笑)
2008.08.19
和田の投球、ホントすばらしい!阿部のリード(特にイ・スンヨプに対して)、完璧!そして、野村謙二郎の解説がわかりやすい!今、6回裏の日本の攻撃中。最高の試合にしてもらいたい。あ!新井が!
2008.08.16
明日から講習の後半が始まる。中1、中2は試験対策、中3は北辰&入試対策の内容。講習前半の内容であった基礎学力の定着が各学年とも例年以上の仕上がりだっただけに、非常に楽しみだ。忘れていなければいいが(笑)さて、そんな生徒達のことも気になるが、それともう1人、講習の初日に夏期の申し込みに来たある親子のことが気になっている。その生徒は前回の定期テストの点数が、英数ともに20点程度であった。もちろんウィルでは入塾時になんら選抜がない。どんな点数であっても関係は無い。当然、お受けするつもりであったのだが、「講習は後半の英語のみでお願いしたい」とのことだったので、「ウィルの講習は前半が総復習、後半が試験対策となっています。ちなみに在塾生の学力は、前回の定期テストで言えば英数ともに平均で80点程度です。ですから、後半だけお受けになられましても、着いて行けない可能性があります。お子様の現在の学力状況から考えますと、前半と後半両方、もしくは、むしろ前半だけの方が良いかと思います。」そうお伝えした。すると、親御さんは子どもを前にして、堰を切ったように話し出された。「今、やっている通信教育の夏期講習があるのでこちらの講習の前半には出られないんです。そもそも、ウィルはレベルが高いと聞いていますし、うちの子なんかがやっていけるはずが無いんですよ。でも、ウィルに入れば自分もできるようになる。自動的にできるようになるとでも思っているんですよ、この子は。なのに、いくら言っても聞かないんで、じゃあ少しだけやらせてみようと思っているだけですから、後半だけでいいんです。どうせすぐに嫌になりますから」その後も続く、自分の子どもが如何にダメかトーク。とはいえ、本気で自分の子をそう思っている母親などいない。厳しい物言いで、子どもの奮起を促しているのかもしれない。もしかしたら、今まで親御さんがそう言いたくなるほどに、子どもは期待を裏切り続けてしまったのかもしれない。でも・・・僕は、一方的に話し続ける親御さんの横で、ただ佇んでいる男の子をじっと見つめていた。無礼な奴だと思われるかもしれないそう思いながらも、親御さんとは一切目を合わさず、じっと。。。そのうちに、男の子の目に少しずつ涙が溜まっていった。同時に、親御さんもさすがに言い過ぎたと気づかれたようで、話しを止め、うつむく我が子を見る。「この子はすぐに泣くんですよ」バツの悪そうに、小声で僕につぶやく。時間にしたら2、3秒だろうか。僕と親御さんが静かに男の子を見つめていたのは。僕が口を開く。「今度は本気なんだよね?」男の子がつぶやく。「・・・はい」「ここまでお母さんに言われて、なにくそ!って思わなかったら男じゃないわな(笑)」「はい」「よし!わかった。がんばろっか。今まではいい、これからだ、大事なのは。お母さんをビックリさせてやるぞ!」うなずく男の子を見て、親御さんに伝える。「後半だけでどこまでやれるかわかりませんが、全力を尽くします。お引き受けいたします。」では、手続きにと行きたかったのだが、予想以上に面談に時間がかかりすぎた。僕の授業までもう時間が無い。「申し訳ありませんが、後日手続きにいらしてください」そうお伝えして2人にはお帰りいただいた。それから・・・その親子はまだ現れていない。もしかしたら明日来られるかもしれないが。話している親御さんの顔を見ないなんて、かなり失礼な面談だったと思う。それに、いろいろと親御さんもバツの悪い思いをされたでしょう。だから、うちを選ばれなくても全然構わない。でも・・・あの子を何とかしてあげたかった。どこかの塾に今後行かれるかもしれない、あの男の子。願わくば、大人になる前のどこかで、自信を手に入れて欲しいと思う。そして、お母さん。母の言葉は子どもにとって物凄い力を持っているんです。悔しいかな、男親には無い、絶大なパワーが。まずは、そのことを思い出してください。そして、その力はできる限り、貶す方には使わないで下さい。どうしてもキツく言いたいときは、どうか、お母さん、父親に言わせてください。お母さんも人間です、言いたくなる時もあるでしょう。咄嗟に出てしまうこともあるでしょう。でも、お母さん、お願いです。その時は、すぐにフォローを入れてあげてください。あからさまでもいいですから。母は偉大です。僕は幼い頃に母を亡くしました。だからこそ余計にわかります。母は、母というだけで子にとっては偉大なのです。ですから、どうかお願いです。その偉大なる立場から伝える言葉に、子が感じる重み、ほんの少しだけ心のどこかに置いておいてください。え?うちの子を見るにそうは思えませんって?いえいえ、そっぽを向いてはいても、心のどこかには引っかかっている、それが母の言葉なのですよ。
2008.08.16
8月15日、支那事変(いわゆる日中戦争 ※日中両国ともに宣戦布告をしていないため正式には戦争ではない。)および大東亜戦争(≒太平洋戦争)が終わった日とされている日。終戦記念日と一般的には呼ばれている日。個人的には、記念という呼称に若干の違和感がある。どうしても記念という文字に幸せなイメージを持ってしまうから。調べてみると、終戦の日という呼称を用いているケースが多いので、きっと同じような違和感を持つ人が多いのだと思う。さて、この8月15日。教科書にも載っていることなので知っている人も多いとは思うが、正確には終戦の日ではない。8月14日に、ポツダム宣言を受託し、連合国側にその旨を伝えたことをラジオ放送で国民に知らせた日、それが8月15日である。では、本当の終戦の日はいつか?それは日本政府が降伏文書に署名した日である9月2日、もしくは、サンフランシスコ平和条約が発行された1952年4月28日となっている。※ 同条約に調印したのは1951年9月8日毎年のことだが、今日も朝からニュースで靖国がどうのとか、いろいろ報道されていた。僕もそうだが、僕の親も、報道が正しいものだと昔は信じていたので、基本的には「ギャーギャー騒がれるならしなきゃいいのに」的な考えを、子どもの頃は持っていた。← 靖国を知った今では、まさかそんな風には思えない。しかし、今の子供たちはきっと違う。ネットというものすごい情報データベースがある。必要な情報を瞬時に手に入れることができる。物事には色々な意見があることを知っている。聞いた情報が本当に正しいのか、すぐに調べることができる。疑問に思ったその瞬間、最も「知りたいパワー」があるその時に、その答えをすぐに教えてくれるモノが歩いて数秒のところあるのだ。これは大きい。例えば、上述したような終戦の日について、僕が知ったのは恥ずかしながら大学の時。大学の授業の中で初めて知ったことなのだが、ネットを使えばこんなことなどすぐにわかってしまう。これからは、新聞やニュースなどの価値がどんどん減っていく時代が来る。今日、テレビを見ていてそう思った。
2008.08.15
久しぶりに、『塾ブログ検索サイト』にアクセスして、各都道府県のボタンをクリックするなど、時間を掛けて見てみたのですが・・・いつの間にか、物凄いことになっていますね!確か2年ほど前だったでしょうか?ニックネーム、塾ブログ検索サイトさんからメールにて『受験生の親です。塾プログを見て塾を探していますが近所にあるかを調べるのが大変です。地域ごとに塾ブログを書いている塾を検索するサイトがないので自分で作ることにしました。』という連絡をいただいたのは。当時はまだブログを始めたばかりでしたので、右も左もわからないような状態。こんなブログでもよければと、参加、掲載をお願いしました。(まったくのボランティアとのことで、お金はまったく発生していません)あれから2年、本業のある中、お忙しいでしょうに、随時更新、改良しておられます。それにしても、塾ブログってこんなにもあるんですね。改めて驚きです。やはり文章はその人となりを表します。そういった意味で、ブログは塾選びにおいての貴重な資料となりえると思います。実際に、僕も相談いただいたある高校生の塾探しに使わせていただいたことがありますし。塾ブログ検索サイト(お名前もわからず申し訳ありません)さんのおかげで、いったいどれだけの方が助けられていることでしょう。改めて、塾ブログ検索サイトさんのご厚意に、敬意と感謝!
2008.08.14
連日、オリンピックについて報道されている。選手たちは皆こんな風に言う。「自分の頑張りによって、日本のみんなに元気を与えられたらうれしい」個人的には、北島康介選手の金メダルを取った後すぐのインタビューに、そして、重量挙げの三宅親子の競技後のインタビューに元気をもらった。頑張る人を見て、感動できる、そして、私も頑張ろうと思える、そんな素直さを持ち合わせた人でいて欲しい。すばらしい人を見て、自分もそうなりたい、「よし!練習するぞ」と感化される、そんな生徒たちでいて欲しい。練習もせずに、感化もされずに、あーだこーだ難癖つけて、何かのせいにして、やる気無しのふりをしておいて、そのくせ、心の奥底では、「自分もそのうちいつかは良くなるだろう」なんて、思っているような勘違いヤローにだけはならないでほしい。あなただけが特別ではない。同じように、あの人だけが特別ではない。みんながみんなかけがいのない人で、みんながみんなチャンスは同じなのだ。どうせ生きるのなら、オリンピック選手のように熱く生きた方が楽しいに決まっている。僕もある時からそう思って生きている。そうしたら、毎日が楽しくなった。本当の楽しさって、怠惰な生活の中には無い。これって経験しなきゃ、きっとわからない。
2008.08.13
目標とするイメージは名門私立。量を課し、ガシガシやらせるのではなく、本質を追求、諦めることなく理解を求む、そんな姿勢を育む。拘束されず伸び伸びしていて、部活や行事にもうりゃぁ~って熱くなれて、それでいてさらっと成績もいい。名門私立と呼ばれる学校が持っているイメージ、そんな風に見える校風を目指してる。この見えるがポイントだと思うけどね。そのイメージに少しずつだけど、着実に近づいているような気がする。そんな出来事が2つ。「歴代の先輩方に後どれくらいで追いつけるかな?」壁に貼ってある歴代先輩方の北辰テストの成績。それを眺めながら、聞いてきた2人の生徒。彼らの目には、偉大な先輩方の姿が見えているのだ。そしてもう1つ、夏期講習の最後にある伝統の100問テスト。歴代の先輩方も受けてきた、卒塾生である講師たちも受けている、ウィル創立2年目から8年続く伝統の100問テスト。講習の最終日(今年は28日)に、歴代の卒塾生が差し入れを持って激励に訪れる伝統行事だ。歴代の生徒達の合格点数および合格までに要したタイムもまた記録として残っている。「一発合格は7期生の8人が一番多かったんだよね!吹奏楽の先輩たちが合格して泣いていたのを覚えてるんだ。7期生の8人を超えるのが目標」出題範囲となっている英文300が書かれた紙を、もうくしゃくしゃにしながら頑張る生徒たち。こうやって創られていくんだろうね、伝統って。この伝統の力がウィルの最大の特長。僕らは何もしなくても、彼らは頑張ってくれる。自分の力で、自分の意思で。
2008.08.08
授業中にて、かなり難解な内容を取り扱ってみた。ある生徒の質問が本質を見事に突いていたので、素晴らしいと感動したことと、たまたまレベルの高いメンバーばかりだったので、普通ならしないだろうレベルまで展開してみた。たった1つの英文からいくつもの英文へと広がっていく過程で、1人の生徒が耐えられなかったようだ。「う”~、わかった(←全然わかってない) そういうもんだって覚えておく」 「それをやめろって言っている!」声が荒くなる。「だからキミは偏差値がバラつくんだ。70になったり65になったり、知識がつながっていないからそうなる!とにかく覚えよう作戦では、中学校レベルじゃ通用しても、先々困るだろう。志望している最難関の高校に入学した後、そういう暗記に頼った勉強法じゃ着いていけないぞ。」その生徒はとにかく頑張り屋だ。本当にすごいと思う。ご両親曰く、机の上には参考書、問題集が積み上がり、試験前になるとそれを闇雲に解き漁っているそうだ。学校の教科書なんて丸暗記。それだけに学校の定期テストはしっかり点を取っている。しかし、偏差値が安定しない。本人は努力をすごくしているという実感があるだけに、自分よりも偏差値が高い人を見ると、自分は才能が無いのだと卑屈になることもある。そんなことはない。目標のためには耐えるというその姿勢、自律の精神はあなたの才能の1つだ。偏差値が安定しない、その理由はわかっている。考えることに耐えられずにすぐに暗記に逃げるからだ。その生徒は勉強はおもしろくないと言う。そりゃそうだ。暗記は筋トレ。筋トレが好きな人はそういない。その生徒に問いかける。「この問題の答えは?」「○○です。」「では、その理由は?」「昔やった問題集にそう書いてあったからです」「すばらしいね。ではなぜそうなると思う?」「わかりません」「即答かい!(笑) 少しは考えようとしようぜ」こういうところに問題がある。勉強は何のためにするんだ?頭を良くするためにする。将来、仕事を柔軟にこなすために、そのための脳力を鍛えている。方程式や二次関数、古文や詩、縄文時代や、電流など、将来、それを使う人などそうはいない。それを知っていること自体にそれほどの意味など無いんだよ。考えるその過程、調べる手段、煮詰まった状態。そしてパッと開けるその後の快感。これを感じて欲しい。それが勉強。今やっていることの意味。キミはそれが身につけば、一気に開花する。後はすべて身についているのだから。今、最も期待している生徒の一人です。
2008.08.08
21時までのつもりでしたが、生徒が皆帰宅したので今から帰ります。なお、サッカー部が地区予選を優勝し、県大会本戦に出場が決まったとの報告を受けました。おめでとう!!夏期講習後半も、余計な心配をすることなく部活動に熱中できるように、補講の充実など、万全の体制を引いてあげたいと思います。必死に何かを追い求めた記憶は成長の糧となり、共に過ごした仲間は生涯を通じての宝となって、人生を彩ることでしょう。燃えて、燃えて、燃えまくって欲しい。そう思います。
2008.08.08
吹奏楽とサッカーは8月がまさに部活動の集大成。やはり、部活と勉強、両立とも熱くなれる生徒に育ってもらいたい。そこは気兼ねなく燃えてもらうためにも、できる限りのことをしたいと思い、補講を組むなど最大限対応したのだが・・・。それでも、まだ遣り残した感があるのが正直なところ。今、いろいろ考えていたのですが、やっぱり休みの間、さらに一本補講を入れます8月8日(金)の午後15時から21時まで、本来は休校日ですが、特別に塾を開けます。そこで、吹奏楽部の生徒を対象に補講を行うことにします。補講の時間帯は16時から80分間。もちろん参加できない場合は仕方がありません(突然ですからね)。なお一応、吹奏楽部を対象としますが、参加したい生徒は普通クラス・選抜クラス関係なしで参加OKです(連絡不要)。内容は英語・・・のつもりですが、もしかしたら他にもいろいろやるかもしれません。お楽しみに!ということで、この記事を見た生徒がいましたら、他の仲間にも超え掛けしてもらえるとありがたいです。吹奏楽部の生徒には僕から連絡します。最後に、夏期講習の総括は後日、部活組の生徒に対するフォローを行ってから改めて行います。中3以外の保護者の方、それまで今しばらくお待ちください。
2008.08.07
もう、寝ないと(笑)。というわけで結果だけ書きます。9期生(26名) 7月の北辰結果国語 ss57数学 ss56英語 ss603科 ss59.05科 ss58.2県内上位3%未満を表す偏差値70以上は、今回4名。偏差値60以上70未満は7名、偏差値55以上60未満は9名でした。同時期の先輩たちの結果と比べてみよう。← こういう時ブログって便利!7期生 7月の北辰結果 8期生 7月の北辰結果7期生や8期生の志望校はそりゃあもうすばらしいものだった。ということは・・・今年はもっとすごい!?明日もがんばります!
2008.08.03
講習3日目が終了。どこの塾でも同じだと思うけど、非常に充実している。なんてったって、毎日授業できるのだ。塾ではこんなチャンスは講習以外にはない。ちなみに、これは僕個人の教務方針だけれども、平常授業では『考える』ということに重点を置いて、脳を鍛えるゲーム感覚で、英作文や並び替えを中心に行うようにしている。理由は楽しめるから。やはり楽しみながらの方が、効果も高いし、英語が好きになりやすい。それに卒塾後も伸びてくれるから。一方で、あまり面白みを感じにくい暗記系は筋トレに例え、「週1しかないわずか90分の授業、せっかくコーチがついてもらえる時間なのに、それが筋トレなんかで終わっていいの?( ̄ー ̄)」なんて、生徒にプレッシャーをかけつつ(笑)、自主トレという形で個人個人に概ね任せている。(ときどき単語テストをやっては状況を確認、声掛けで対応程度)とはいえ、こんなやり方ができるようになったのも、中1から持ち上がりになってからのこと。それまでは、中3からの入塾が多かったので、そもそも圧倒的に「知らない」生徒が多かった。そうすると、やはり暗記させる、詰め込み中心の授業から入らざるを得ない。で、話を戻して本題へ。そんなわけで僕のスタイルは、和文英訳を徹底させるというものなので、今まで長文対策をまったくしてきていない。だから長文読解がみんな苦手。わずか15~20行くらいの文章でも、「嫌だ~」の大合唱(^_^;)。※ 学校の教科書より長い文章を読んだことが無いのだから仕方が無い。これでは読めるものも読めない(笑)。読む前から気持ちで負けてるんだもの。嫌々読んで、内容をつかめる筈がないじゃない。でも、英作文をしっかりやってきただけあって、かなり難解な文でも読めるし、書ける(1行なら)。そう、英語力は高いのだ。だから、3文程度に区切ってあげるだけで、おもしろいようにみんな読める。そうしてあげると、口を揃えて言うんだね。「ホントだ!ゆっくり読んだら読めるんだ。じゃあ時間がもっとあったらいいのに」僕はこういう状態になっていることが望ましいと思っている。「時間があれば完璧に読める」「時間があればほぼ満点が取れる」こうなると後は簡単だから。連日できるこの講習で、毎日読む!とにかく読む!最初は時間をいっぱいとって、それをほんの少しずつ短くしていく。ほんの少し、このサジ加減が大事。あまり急かしてテキトーな流し読みになってしまっては、たとえ中学レベルではよくても、その後が困る。せっかく時間をかけて鍛えてきた基礎。これを維持したままで、スピードを上げていかなければ。「型」を正しくつけてもらいたい。我流をさせたくない。これが、今まで長文をやってこなかった理由。講習は毎日できる。だから、すぐに修正できる。時間もこちらで設定できる。こんなに長文読解に適した機会は無い。当然、講習明けの偏差値は上がる。だってそれまで長文を読ませたことが無かったのだから。やってなかったものをやればそりゃあ上がる。毎年、講習スゲェ!なんて言ってもらえるが、種を明かせば、講習前が手綱を引いて抑えた状態だったってこと。さて、今年はどれくらい上がるだろう?9期生はかなり英語力が高いからね7月の北辰結果が返ってきました! → ここ
2008.08.03
講習初日、そして7月の北辰テスト返却と、書くことはいっぱいあるけど・・・今日は寝ます。おやすみなさい
2008.08.01
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