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ブログも書かない時期が続くと、なかなか書きにかかる力が出ないものですね。「継続が習慣化すれば苦ではなくなる」は、「継続が習慣化するまでは苦である」の裏返し。また、習慣化するまで意識的にパソコンの前に座ろうと思います。さて、ここ数日でも書き出したいことはいっぱいあります。一番はやはり、前回の記事に書いた、数学科の研修。そして、今年度初の定期テストの結果。 (東所沢教室の新体制による初の公式戦でもありました)そして、ウィルの第9期生の凄さと、卒業生の活躍。ゆっくりと一つ一つ書いていこうと思います。また、先日、中学1年生の生徒が1人、部活動を本気でやりたいということでしたので、保護者の方とお話し、退塾をお勧めいたしました。やはり、燃えに燃えている子供はすばらしい。学業は十分なレベルですし、何よりまだまだ中学1年生に上がったばかり。ぜひ部活に燃えて欲しい、充実した日々を過ごして欲しいと願っています。なお、この学年はキャンセル待ちがいない学年でしたので、これより入塾をご希望くださいました順にウィルの11期生のメンバーに加わることができます。興味がありましたらお気軽にお問い合わせください。最後に私信。「赤虎先生」へ。独立開校、おめでとうございます。今度またお会いするときには、ささやかながらお祝いをさせてくださいね。
2008.05.30
自宅近くに教室が県内数箇所あるような塾がありました。「へぇ~」と思いつつ、眺めてみると、表のところにペタペタと今年の合格実績が貼られていました。ちなみにうちの塾では貼っていません。あんまり意味はないんですが、ただキレイじゃないかなと。でも重要な情報ですからね、うちも貼った方がいいのかな?(笑)話を戻して、そこの塾の張り紙。ちょっと保護者目線で見てみました。「偏差値の高い高校にも合格者が出ていて、全体的に見栄えはいいな。ただ分母がわからないので、鵜呑みにはできないなぁ・・・。」「名の通った高校しか貼られていないけど、他の高校は受験していないのかな?」「今年の結果だけじゃ、たまたまかもしれないもんな。いい生徒が偶然いたのかもしれないし。去年や一昨年なんかの結果もあればいいのに。」「この塾は教室がいくつもあるんだった。じゃあ、この結果は全体ってことか。この教室ではどうなんだろう?」・・・なんてことを考えてみました。それにしても、塾の壁に貼りまくるあの「○○高校合格 △名」の貼り紙(← 有名校ほど上段にある)。保護者の方はあれをどこまで評価してくださっているのでしょうか。あれをそのまま鵜呑みにするような保護者の方はどのくらいいるのでしょう。やっぱり、高校みたいに最初から育てているような形でないと、合格実績って、よっぽどでもない限り信憑性がないんじゃないでしょうか。(たとえば開成高校の合格者の4人に1人が○○塾!とか、早慶付属に100名合格とか)『合格実績は、高校みたいに最初から育てているような形でないと、教務力を表す指標にするにはあまりに信憑性がないんじゃないか』そう考えて作ったのが今の塾の形。ウィルはみんな小学生から先着順で入ってきていますから、みんながみんな中学入学前からの生徒たちです。※ 東所沢教室は、ですが。新所沢も早くそうしたいですね(^^)。ですから、形態としては塾と学校の中間のようなもの。もちろん、3年間を任せてもらうのですから、生徒の成績には良くも悪くも責任が大きい。そこには言い訳無用のプレッシャーがありますが、わかりやすいので、この形が僕は大好きです。何より、すっっっごい愛着を持って生徒たちを見られるところが最高です。生徒たちもすっっっごく愛着を感じてくれますしね。ウィル第9期生へ『今年も先輩たちに恥じない、すばらしい受験にしよう!』
2008.05.25
昨年度まで創立メンバー3人の内の1人であるTが率いてきた『算数・数学科』。もちろん教科長として、今も『算数・数学科』全体の総責任者であることに変わりはない。とはいえ、彼が新所沢教室の教室長となった以上、東所沢教室『算数・数学科』に対する直接的な指導時間が薄くなることは否めない。そこで採ったのが、能力的に秀でた講師を集めてチームを作り、その力でカバーしていくというもの。彼らが試行錯誤する場として週2回(現在は1回に縮小)のミーティングを設け、そこで彼らが熱く議論する中に、僕が入って見守る。英語科教科長である僕が、数学科の教科指導法には当然触れられない。Tが8年もの歳月を費やし作り上げたものだ。僕の思いつきなんかで触れてもいいことはない。その代わり、塾長としてウィルの教育方針を基に、あくまで助言するという形で、彼らの成長を促していく。うまくいけば、今までを上回ることだってできると信じている。この5人は、15名もの時間講師の中から僕らが選んだメンバーなのだから。では、その東所沢教室『算数・数学科』のチームを紹介したい。まずは、東京学芸大学で教師を目指し日々学んでいるK先生とS先生。K先生は、名門私立小学校、中学校、高校を通ってきたことが最大の武器。その経験を活かし、ウィルの小学部の教育内容にどんどん意見を入れてくれる。それまで月1回で行われていた算数・数学科のミーティングを、週2回に増やすきっかけとなったのも、彼女の提言があったからこそ。彼女はさすが小学校教員を夢見て頑張ってきたと言うだけあって、自らに課す要求のレベルがとんでもなく高い。大げさではなく、本当に毎日凹んで帰っていく(笑)。少し抑えてあげないと、潰れてしまうのではないかと心配なくらいだ。S先生は卒業生で、僕が今まで教えた生徒の中で随一の数学力を持つ。中学時代から、数学を解いている時がテレビを見るより、ゲームをするより楽しいし、何より充実した感じがすると言っていた生粋の理系。ついこの前、早稲田実業の問題を見せたときにも、「これは、おもしろい!作った人はどんな人なんだろう」なんて、目を輝かせてしまうような数学マニア。ただ他の分野になると興味を示してくれず、別人のごとくダメダメになってしまうのが玉に瑕(笑)。そして、高校の同級であり、同じサッカー部に所属と3年間をともに過ごしたTとY。それゆえに、2人の間の絆は深く、またライバル心も強い。彼らも卒業生だが、彼らもまた自慢の生徒である。T先生は薬剤師になるべく東京薬科大学に進学。文系理系に関係なく全般こなせるだが、そこはやはり薬学部。理科系には絶対の強さを持つ(特に化学)。謙虚で礼儀正しく、一本筋の通った性格の正統派。授業も石橋を叩いて、叩いて、叩いて教えるスタイルなのだが、それでもまだ不安が拭えず、準備に余念がない。Y先生は法政大学の理工学部。彼ほどの学力を持ってしても、この5人の中では若干ではあるものの知識量では最も劣るというのが凄い(^_^;)。しかし、彼には中学、高校と周囲の中心とされる面倒見のよさと、細やかな気遣い、そして熱いハートを持っている。彼に会いに、卒業生(Yの後輩)が集まるくらいだ。つい先日も、生徒たちに頼まれたからと、授業もシフトも入っていなかったため、無給なのにもかかわらず、わざわざ駆けつけてくれて、テスト前の生徒たちへの対応に教室を駆け回りまさに獅子奮迅の働きをしてくれた。本当にありがたい。Y先生と、英語科のもこみティにはこの場を借りて御礼を言いたい。そして彼ら4人を束ねるのが、筑波大学で教育学障害教育を専攻、今年ウィル3年目の経験を持つK先生だ。K先生はとにかくすばらしい。(すばらしいところを一つ一つあげていったら、文章が長くなってしまったので削除。)本当にどこに連れて行っても自慢できる。もし僕の同年代にK先生がいたら・・・相手にされないだろう(笑)。この5人が東所沢教室『算数・数学科』のメンバーである。さて、そんな5人に会わせたい人がいる。僕の学生時代からの友人で、当時、よく夜通し教育について語り合った仲。(← あ!これは今もか)また、互いにライバルとして意識し合う友でもある。その腕は折り紙つきで、国内最大手の塾の1つにおいてトップを取るなど、まさに数学を知り尽くした男。そんな彼の技術を目にすることは、目標となるモデルケースを得られるという意味でも、彼らにとって大きな経験となるだろう。後はそのモデルに彼ら独自の色を織り交ぜていけばいい。これでさらに彼らのスキルが上がってくれると確信している。とにかく火曜日が楽しみだ。
2008.05.24
5月病というのは、やはり何かしらの根拠があるんでしょうか。塾に来るだけではなく、メールやら電話やらで卒業生から相談事が多くなるのはいつもこの時期ですから。しかし、もう卒業して何年も経っているのに、いまだ信頼してくれていることがとてもうれしいですね。文系・理系の進路選択の相談から、高校を辞めるとか、大学を辞めるとか、また、大学受験に向けての相談や、大学の授業の組み方がどうとか、教職がどうとか、就職すべきか、院に行くべきかとか、就職した会社を転職するにはどうとか、まで。どこまで力になれるかわかりませんが、頼ってきてくれることが何よりうれしい。もう、とにかくできる限りのことをしてあげたいと思う。さて、そんな中で、以前、私の尊敬する先生である西武台高校の仲丸先生がこうおっしゃっていたことを思い出しました。※ ちなみに先生は、併願受験ゆえ入学しなかった生徒からも信頼され、そのまま自らの教え子と変わらないように面倒を見てしまうような、びっくり先生です。「携帯電話ができてから、生徒との繋がりが深くなったような気がします。このおかげで、生徒はいざしらず、卒業生ともずっと途切れない、太い関係が残るようになりました。こうやって人と人との繋がりを、先生と生徒という間でずっと持っていられるってのはうれしいことですよね。」きっと古きよき時代には、先生と生徒の間で手紙などによるやり取り、人と人との深いつながり、助け合いがあったのでしょう。それが移動範囲が広がり、交友関係が広がるだけ、1人1人の間のつながりが薄くなっていって、いや、それはそれで良い事もあって、決して悪い事ではないのですが・・・。そんな流れを携帯電話が変えてくれているのかもしれませんね。これがあれば気軽にメールが打てる。メールなら相手の邪魔になることはないですし、手紙のように長く書く必要もない。たった1文でいいんです。「先生、時間ありますか?」と。携帯のおかげで、今もこんなに多くの生徒たちと繋がりを持ち続けていられる。しかもこれは、僕と生徒の繋がりだけではない。話したこともない先輩と後輩を繋げる架け橋に僕がなることによって、その繋がりはどんどん広がっていける。生徒の志望校選びに、実際にそこへ進学している先輩たちを呼んで話してもらう。実際にその大学へ進学している先輩に大学を案内してもらう。こういう人と人との繋がりを、僕らを介して、教え子たちがそれこそ世代を飛び越えて繋がっていけたら・・・慶應義塾を創設した福沢諭吉先生の『社中協力』の精神。あんな塾になれたら最高だなぁ。いや、このまま後20年もやれたら間違いなくなるな。こんなに卒塾生が後輩を意識し、大事にしている塾もないだろう。そのうちに、大学生になった卒業生が、社会人となって活躍している卒業生を訪問したりして・・・いや、それぞれ社会人になった卒業生同士が、業務提携して、一大プロジェクトとか!なんて考えた今日でした。
2008.05.23
本日は、ついに年度最初の定期テストの初日。中学1年生にとっては、人生最初の定期テスト。まさに「勉強」という種目の開幕戦です。一方、中学3年生にとっては、この結果が入試に直結すると言っても過言ではない、まさに天下分け目の最終決戦!!その点、もしかしたら中学2年生は目標を見出しにくいかもしれない。中学1年生の経験を省みて、改善と修正をしながら、志望校への距離を計っていく1年にできればいいと思う。さて、定期テストはとりあえずおいておいて、先日、埼玉県の全県模試と言っても過言ではない『北辰テスト』の結果が返却されてきました。とはいえ、まだまだ4月。受験者も県内中学3年生のおよそ7割程度であることに加え、このテストにベストの状態で調整してきた者もそうはいないだろうことから、所詮、練習試合としての意味合いでしかないと実際のところ思う。でも、偏差値が一応出る偏差値は母集団がどうであろうと関係なく、大きな影響を生徒に与える、そんな力を持っている。たとえ練習試合であったとしても、良ければ、「されど北辰テストだよ」としっかりと評価してあげたい。(悪ければ「たかが練習試合」と言いますが)前置きはこの辺にしておいて、9期生28名中、23名の平均偏差値です。※ 偏差値の見方は左Categoryの「正しい偏差値の見方」をご覧ください。国語 ss57数学 ss59 英語 ss583科 ss59.55科 ss59.4初回の結果としてはまずまずというところでしょうか。ウィルの最大の魅力、凄みは、「選抜無し、先着順の入塾で、どんな生徒でも平均偏差値60以上に」「平均だからまさに全員を上げているという証拠」というところにあるのだと思います。今だからこそ、まるでイチローの首位打者のように当たり前になりつつある、この(選抜無し、先着順による入塾で)平均偏差値60以上という数値。この夢のような目標を掲げ、試行錯誤した数年間。その大きな壁をようやく壊してくれたのが7期生。達成できたときには本当に感動して、恥ずかしながら日本最高の塾じゃないかと思ったりもしました。そしてその次の8期生。7期生の結果がまぐれじゃないか、ノウハウ自体が偶然で、生徒の層に助けられただけかもしれない。そんな不安と自信とで半分半分の中、駆け抜けた1年。そして・・・2年連続で達成できたあの壁、「どんな生徒でも偏差値60以上」は今はもう完全になくなりました。次なる目標はというと、目下のところ平均偏差値65なのですが、実は僕個人的にひそかに狙っているものがあります。それは埼玉が誇るトップ3、浦和(&一女)・川越(&川女)・大宮への志望者を増やすこと。今までは、生徒の志望校の偏差値レベルなどにはあまり興味はありませんでした。志望校の偏差値が高い低いよりも、その志望校にどうして決めたのか、そこを大事にしたいと思っているからです。『別に最難関の高校じゃなくても、2番手の高校だって十分にMARCHクラスなら入れる。自分は学校の先生になるのが昔からの夢です。だからどこまでも上の大学へという感じではないです。先生になるためには、いろんなことを知っていたいと思う。そのためには部活だってやりたいし、勉強だって切羽詰まった形でしたくない。』そんな風に言われれば、たとえ最難関の高校である前述の3強を十分に崩せるような偏差値であろうが、快くその決断を尊重してあげたいと思う。むしろよく考えたと抱きしめてあげたい。しかし、以前ブログでも書きましたが、少~しだけ、その考えが変わりました。川越女子、浦和高校、大宮高校に実際に行ってみて感じたのです。あそこは違う。あそこだけは違う。あの高校は狙う価値が十分にある学校だと。もちろん無理強いはしませんが、浦和(&一女)・川越(川女)・大宮のすばらしさは伝えていこうと思っています。であれば、きっと彼らも受験校の中に入れてくれるでしょう。そんなわけで今年は、志望校も少し意識していこうと思います。※ 意識的にこちらから働きかけるのは、あくまでも浦和(&一女)・川越(川女)・大宮の3つだけです。他の高校は今までどおり、生徒の未来像に合わせて生徒の気持ちを優先に引っ張って行きます!
2008.05.22
さて、復帰第一弾です。今日からは以前のように頻繁に更新していきたいと思います。今日は僕が最近よく使っている話を。熊蜂(クマンバチとも言うアレです)は、航空力学の上では飛べないはずなんだそうです。図体の割りに羽が小さすぎるとのこと。でも・・・飛んでますよね。この件について、生物学者の方に質問をしたところ、返ってきた答えが、「熊蜂は自分が飛べないってことを知らないから飛べるんだよ」どうやら、熊蜂は仲間がみんな飛んでいるから自分も飛べるものだと信じて最初から疑わない。だから、ホントは飛べないはずなのに、どうにかして飛ぶんだそうな。。。ちなみに、これは有名な話だそうで、NASAの研究室にも掲げられているそうです。すごいですよね。物事に不可能なんてない!と信じる。そこから生まれるパワーの凄さ。当たり前だと、それが普通だと、信じ込んでしまえば空だって飛べちゃう。気持ちで否定してしまっては最初からお話にならないというまさに証明。名言集なんかによくある「信じて疑わなければ、夢さえ単なる予定」いやいや、よく言ったものです。そうです! 人間だって信じれば飛べるんです!さあ!飛んでみよう!!・・・という話ではありませんよ(念のため)。そんなとんでもないことを言いませんよ。もっともっと簡単なことです、飛ぶよりは。熊蜂ごときにゃ負けてられんでしょ追記16日にメールにてご連絡くださいました某塾長先生。昨日の夜に気がつきました。お返事が遅くなりまして申し訳ありません。何をお伝えできるか、あまりに過分な評価ゆえ甚だ不安ですが、こんな僕なんかでよければ、ぜひいらしてください。塾の閉塾後の深夜か、開校前の昼間か、ご都合のよろしい日をお教えください。
2008.05.21
もう題名で内容はおわかりかと(^_^;) 帰宅後、モデムを設定。さて、ネット接続!と行きたいところが。。。 繋がらないp(´⌒`q)。 いろいろ試してみるもダメ。 困っていろいろ見てみると、 『回線工事日 5月20日』 残念(T_T)
2008.05.16
今朝、ついにモデムが到着! これでやっとネットが繋がります。 今晩からまた以前のように更新していきますので、どうぞよろしくお願いします。 ※ 問題なく繋げられればですが(^_^;)
2008.05.15
新所沢教室から書いています。自宅PCもまだ開通せず、東所沢教室からは3月から毎日終電ギリギリなので、更新ができない状態・・・。そんなに忙しいわけではないんですけどね。いつものペースで過ごしていったら、「気がついたら0時」になっているというか・・・。いろいろな意味で、少しずつ慣れていきたいと思います。さて、今回はぜひ中学生に読んでもらいたい内容です。東所沢教室では、そろそろ中学3年生全員の三者面談が終わります。一人一人、1時間程度の時間をかけて今年1年の計画を立てていくのですが、そこでいつもながら話題に上るのが、『ギリギリで入るより、中位より上くらいで入る方が楽だ』論。以前、この論について卒塾生を対象に検証したことがありますが、やはりこの論には何の根拠も無いと僕自身は考えています。さて、今年の卒業生の話です。仮にA君とB君としましょう。A君は県下最難関高校の一角に合格した生徒で、当日得点から予測するに、中位よりは若干上くらいで入学したと思います。彼はこの春休みを楽しく過ごしたそうです。そこで入学後、すぐ行われた基礎学力テスト。「まあ、遊んでしまったし、そこそこできればいいか」くらいに思い臨んだのでしょう。(ただ数学は「オレに解けない問題は無い!」と思って解いたそうですが)結果はどの科目も7割を少し超えたくらい。本人、「まあまあ・・・か」と思って順位に目をやると、クラス40人中・・・39位。相当なショックだった様です。塾に飛び込んで来るなり、マシンガンのようにしゃべりまくりでした。「誰も春休み中遊んでる奴いね~のかよ!」と(笑)。ただ、僕が「次は中位くらいを目指そうな」と言うと、『何を言ってるんですか!1位を取りますよ!!』とコブシを叩きつけていたので、彼にとってはこれもいい経験になったのでしょうね。まずは安心です。そして、B君。彼は直前までギリギリ。勝負強さは折り紙つきだったのと、私立の方で、それなりに満足のいく高校を(スポーツ特待で)取れたのとで、まさに「勝負!」という感じで受験。しかしそこはBのすごいところ。当日点、自己ベストを大きく更新で見事合格。念願の高校でバスケをできると喜んでいました。その彼、B君はバスケに燃えに燃えていましたので、学業の方はそこそこでいいかなと僕は思っていたのですが、この前、塾に顔を出してくれて出てきた言葉は、『オレ、この前のテストで8位だった!』「お!!すごいな、それは。じゃあ学年でうまく行けば50番くらいにはいるかもよ」そう僕が応えると、B君は『違うよ!学年で8番だよ。』いやいや、驚きました。真面目で、根性もあり、努力もできて、誇り高い奴だとは思っていたものの、まさかそこまでやるとは・・・。※ ちなみに川口市のトップ校ですからかなりの難関高校です。やはり、勝負は入学後。合格したからには上も下もさほど差はないのですからね。それだけに、これから始まる年度最初の中間テスト。この結果は、この1年を占うと言っても過言ではありません。特に中学1年生と高校1年生はそう。この結果で、先生や周りのみんなの印象が決まってしまうかもしれないのですから。これが取れれば1年は決まったも同然!かも?
2008.05.09
浦和高校に続く学区の二番手に過ぎなかった大宮高校を人気、実績ともに県内二番手集団にまで押し上げた敏腕教頭がいる。今年になって、その方が川越高校へ異動になってからというもの川越高校の動きがとにかく速い!お会いしたことは無いが、ものすごい方なのだろう。数年前まで続いていた、埼玉県の二強時代。昨年度も東京大学合格者数において、超有名中高一貫私立高校の中に入り込み、全国トップ20に県立高校においてただ二校、愛知県立岡崎高校と共に、県立の星として今年も名を連ねた浦和高校。その浦和高校とかつて双璧として並び評されたのが川越高校である。残念ながら今や大きく水を明けられた形になってはいるが、それでも県内二番手集団の筆頭として、早慶や難関国立大学を始め、多くの合格者を輩出する伝統校である。そこに、その名物先生が赴任した。川越高校は間違いなく復活する。県立校、私立に対抗「鉄は熱いうちに打て」とばかりに、進学校と呼ばれる県立4高校が今月、新入生を対象に「合宿」を行う。3年後の大学受験を早くから意識させるのが狙い。中高一貫の私立校の人気が高まる中、県立の進学校に求められるのは“結果”。各校は「1年生からの遅れは許されない」と、合宿で志望大学合格へ向けたスタートダッシュを切る。進学校の授業は、中学の時と比べてレベルやスピードが格段に上がる。授業を理解するには、予習や復習など自主的な学習が求められるが、学習塾などで身に着いた中学時代の受け身の学習姿勢から抜けきれず、1年生の1学期で成績が失速してしまう生徒も多いという。一度遅れると、自信を失ったり、難関大学を簡単にあきらめてしまうだけでなく、限られた「3年間」という時間を有効に使えなくなる。このため合宿は、高校合格に“酔いしれている”新入生の学習態度の切り替えを図ることが大きな目的の一つ。こうした合宿は2年前に大宮高校が初めて導入。今春、浦和西、川越、春日部の3校が新たに始める。県外の公立高校ではすでに多くの事例がある。浦和西高は1年次の遠足をやめて、代わりに14日から長野県・白樺湖畔のホテルで2泊3日の合宿を行う。通常の授業のほか、科目別に勉強の仕方の指導やOBらによる進路講演会。夜も授業の予習・復習とびっしりと学習予定が組まれ、ほぼ“缶詰め状態”となる。春日部高は長野県・菅平で1泊、大宮高は秩父市で2泊、川越高も同市で1泊の合宿を予定している。浦和西高の田部井功校長は「生徒たちは学年が上がるに従って志望大学をあきらめる傾向がある。今回の合宿では、自分の進路を強く意識させ、最後まで努力する姿勢を学ばせたい」と話している。(2008年4月8日 読売新聞)
2008.05.02
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