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ナンカの中身は?
2006.11.29
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Jackfruit(ジャックフルーツ)と云う果物ご存知ですか!マレー語ではNangka(ナンカ)と言います!お客さんにこの果物は何か?と聞かれ「なんかです」と答えたら、「だからなんかと聞いてるの」だからなんかです。最後は大笑い!大きい物は長さ1メートル、太さ直径40センチで50キロにもなり、世界一大きな果物と云われております。若いものは野菜のような食べ方をしますが成熟したら、果物として、食されます。
2006.11.29
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ランカウイ島北部のタンジュンルー付近は紅葉が始まりましたが、中央部のグヌンラヤでは、まだの様です!ブッポウソウ、ハチクイ、ツバメもかなり来てますから紅葉まじかです!
2006.11.29
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サキシマスオウノキ!私の幻の木です!(写真はその種子)ランカウイ島に住んで23年になりますが、「サキシマスオウノキ」は日本の書物に寄って知りました!昔からビーチコーミングは好きですから種子はビーチで拾っただけでも何百個になるでしょう!それが、偶然の出来事で発根しました!今は、その種子を自然の掟の通りに寿命をまっとうさせて上げ様と日々努力してます。一つの種が20メートルの大木に成長する過程が先ず先決です!そして、寿命を松任する事を確認する事は孫に託します!
2006.11.27
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茎が出てから約2ヶ月です!根元は太くなって来てますが、板根が出るまでには何年か?その間何度植え替えを繰り返すか?見届けたいが、それまで私が生きていけるか!
2006.11.26
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根を切らない様に鉢に移してたっぷりの水を与えてやっと茎が伸びて来ました!茎が出始めて10日が経ちました!
2006.11.26
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硬い硬い種子から2ヶ月以上の月日を経過して根が出てきました!植木鉢に移してたっぷりの水を与えますと発茎しました!
2006.11.26
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これが「サキシマスオウノキ」の種子!から2ヶ月で発芽しました!信じられますか?これが世界最大の板根になります。
2006.11.25
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サキシマスオウノキ!先島諸島では国の天然記念物となっている様です!しかし、ランカウイ島のビーチには沢山の種子が漂流して来ます!先島諸島ではこんなに大きくなるのですね!板根を出す種類では最も大きくなる種類のようです。小生も現在育てていますから成長の様子をお知らせして行きます!
2006.11.25
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熱帯雨林の森も紅葉があります!雨期が明けて乾期に入ると徐々に紅葉して来ます!写真はまだ始まったばかりの紅葉!
2006.11.24
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雨期が明けている筈ですが、、、午後になると決まって雨です!ホウガンヒルギの花が綺麗に咲いていましたが、雨も多く、その時の強風で落ちてしまいます!小指のツメ程度の小さな花ですが、ジャスミンの香りがします。胎生種子は大きな物では人間の頭位もありますが、花は小さい!
2006.11.24
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稲刈りが済んで例年の如くアマサギと水牛が仲良くしてます!この光景は来年2月頃まで続きます!
2006.11.23
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北国から渡ってきたばかりのアマサギ!疲れ果てている様子、近ずいても逃げませんでした!
2006.11.22
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ランカウイ島の乾期を象徴する渡り鳥!アマサギです!
2006.11.22
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日本では実りの秋!そういう景観ですがこの写真はマレーシア、ランカウイ島の北部タンジュンルーです。11月10日の水田風景です!この後、11月15日は稲刈りも済んでしまいました!これから、この水田の周りは水牛とアマサギの食堂となります!そして、このお米はインディカ米でチャーハンやナシロマ等にすると最高です!
2006.11.22
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「悠久の海と森で憩う癒し旅」かけがえのない地球の仲間に会えるエコツアーの一幕、海の生き物を紹介して来ました!海は神秘の世界!まさに「森羅万象の世界」と云えましょう!ある書物もこの様に言ってます!「海」知られざる世界!* 人間は、今ようやく海にたどりついた!* 地球の運命は、いつも海がにぎっている!* 海の懐は限りなく深く、そして広い!* 海は、我々に何を語りかけているのか!大自然の中に身を置けば「感動」と「興奮」そして、「静寂」の世界に森羅万象の世界が見えて来ます! これがまさに「森羅万象の世界」です!
2006.11.22
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当地ランカウイ島はビーチリゾートとして有名になって来ましたが、やはり、ダイビングやシュノーケルをする方々が多く居ます!そして、大きな事故は多くはありませんが魚に噛まれる、ウニに刺される、蛎で手を切った等等が多いですね!魚で注意=サメ、バラクーダ、ダツ、そして、クラゲ、ハリセンボンとヒガンフグ、カニにも毒を持っている。エイも注意です!この他、アイゴの背びれ、オニヒトデやアンボイナガイと云う巻貝も毒あり!写真は「スベスベマンジュウガニ」有毒です。
2006.11.21
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ダイビングやシュノーケルの際に刺される事が多いので注意しましょう!「ガンガゼ」黒潮の影響を受ける沿岸に棲むウニの仲間です!刺された場合は静かに棘が折れないように抜きますが、必ず途中で折れて棘の先端が身体に残ります!ライムかレモンを刺された場所の棘が残っている所に擦っておきましょう!2日位で残っていた棘は解けてなくなります。
2006.11.21
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悪戦苦闘の末に!この日は刺身でした!
2006.11.20
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「釣りと云う名の生態系破壊」と言いますが、私は未だに悟りが足りないのか釣りが好きで、好きで、釣った魚はどう料理するか「舌なめずり」です!釣り上げた魚は美味しく食べて上げるのが礼儀ですから破壊ではない!と思っている釣りキチです。イカは夜8時頃には準備に掛かり、新月がベスト! 生き漬けとイカ刺しの準備をしていきますが、私以上のキチガイはイカスミがたまらずまる齧りです。イシハタは酒蒸で、鱸は刺身、たまにはその準備もしていきます。魚場はもちろん「湊茶屋かわせみ」です!
2006.11.20
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ここ数日雨期が明けきらない様な天気!日中はかなり暑いけど午後から大雨。こんな日が続いてます!
2006.11.20
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干潟が見えた所も5時間後にはマングローブ樹木の葉も海水に浸かるほどになっています!河口の外に待っていた生き物も皆マングローブ樹木の根元に侵入して来てます!それを待っているのは漁師です!
2006.11.18
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干潟も3時間後はこうなり!干潟の生き物も皆巣の中に潜みます!
2006.11.18
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干潟が現れてシオマネキもムツゴロウも活発に捕食しますが、天敵である猛禽類やミズオオトカゲも、活発に動き始めます!
2006.11.18
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干潮時のマングローブ林の沿岸!この時間帯は稚魚や幼魚は河口におりますが中型や大型の魚は河口の外にいます!そして、現れた干潟にはムツゴロウとシオマネキが一生懸命餌を捕食しています。しかし、6時間後は景観は一変します。干潟は隠れて水没します。
2006.11.18
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マングローブ林の沿岸、湾内、河口では色々な烏賊が獲れます!ヤリイカ、アオリイカ、コウイカ、モンゴルイカなど!時期が来ると毎日がイカそうめんです!
2006.11.17
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マングローブ林沿岸や河口に棲む私のご馳走!「鯔」です。体長30~50センチが食べ頃です!油が乗って最高です!勿論新鮮な物を刺身で戴きます!ボラは海で生まれ、幼魚は川に入って成長し、多くは河口に棲みます!
2006.11.17
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当地では沿岸、水路、湊茶屋かわせみ、何処でも見られる強烈な猛毒を持つフグです!
2006.11.16
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刺し網に掛かって仕留められたエイ!畳1畳分はありました!
2006.11.16
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これはカタクチイワシ漁!
2006.11.16
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「マングローブ林からの恵み」マングローブ林沿岸に生きる人々の中で一番多いのが漁師です! 漁師と云っても日本と違い、それ程遠洋までは行かず、島の極近場での漁が主体です。小さいものから、カタクチイワシの稚魚、海老、イワシとアジ、イカ、そして、ボラなど。シーズンによってはカツオ。刺し網が多く見られます。底物ではイシハタ、ブダイ、鯛が数種、そして、エイなど。昔ながらの、籐で編んだ「もどらず」と云う仕掛けを使っています。マングローブ林水路内部では海老、カニを専門に獲る漁師、貝を専門に獲る漁師、などが沿岸の村に住み家庭の主婦の働く、イサバ屋、(漁をしたものを商品化)する工場。本土に輸送する物、市場にいく物、漁師が寄港してその場で売りさばく物と色々ですが、沿岸に住む人々が従事してます!
2006.11.16
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マングローブ林と「サンマ」との接点?黒潮と親潮の亜熱帯循環を調べて見ました!日本の太平洋側沖合いでは、黒潮と親潮がぶつかり合っている場所があります!黒潮は世界でも有数の暖流です。流速は早い所で時速7KMにもなります。これは大人の小走り程度の速さです。その強い流れは、幅100KMにも及ぶところがあり、輸送する海水の量は場所によって毎秒5,000万トンにも達します。親潮は北太平洋北部に反時計回りに流れる亜熱帯循環で、カムチャッカ半島沿いに南下し千島列島からオホーツク海に入る流れと、そのまま南下して北海道及び東北沖合いに達する流れがあります親潮は栄養分に富んだ海流です。この親潮が三陸沖から北海道東方沖で黒潮とぶつかり、強い潮境を形成します。この潮境が生じる海域は、昔から、マイワシ、サンマ、イカ、カツオ、サバ、などの豊かな漁場です。これは、親潮の豊かな栄養塩が黒潮に暖められて、植物プランクトンが爆発的に増殖し、これを餌さとする動物プランクトンが集まり、そしてこの動物プランクトンを目指して回遊魚が集まると云う具合に食物連鎖が形成されている事です!「マングローブ林から流失した植物プランクトンが黒潮に乗って三陸沖まで北上、そして、動物プランクトンを通じてマンマに食べられる!」長い長い旅の末にサンマに繋がります!
2006.11.15
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マングローブ林の沿岸は栄養豊かな海水!多種多様な生き物が棲息する!貝の種類も多い!
2006.11.15
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マレーシアでのアカウミガメは数が少なくなりましたが、ランカウイ島でも見かけますが、やはり少なくなっているのでしょう!昔は産卵にも来るビーチがありましたが今では殆どが北のアンダマン海峡の沿岸、しかも、無人島のみです!
2006.11.14
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サンゴ礁が生息する沿岸、数多くの回遊魚が集まって来ますが、中でもカツオやアジの群れがやって来る頃はバンドウイルカにも遭遇します!
2006.11.14
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マングローブ林とサンゴ礁の生態系の接点!まず、両者共に世界分布が同じである事!そして、マングローブ自生林の沿岸にはサンゴ礁の海が広がる。これは、取りも直さず生物たちが造った環境です!マングローブ林の森で育まれた豊かな恵み、葉緑体、有機物、プランクトン、などが沿岸に流れ、サンゴ礁に辿りつき、動物プランクトンたちの餌さとなります!サンゴ礁は動物プランクトンの住処でもあり、製造者でもあり、海洋生物が群がります。回遊魚も集まってきます。サンゴ礁が増えれば大きな波も潮も沿岸に強く当たらず防波堤の役目をしてくれます。その為、マングローブの胎生種子は沿岸に漂着して、波に浸食されずに成長し、沿岸にマングローブ林の森を造ります。、、、と云う事はサンゴ礁がマングローブ林を造るのか?マングローブ林がサンゴ礁を造るのか?「共存共栄」して生きてます!
2006.11.14
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椰子の木にとまった「ムナジロショウビン」!
2006.11.14
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早朝庭先に飛んできて電線にとまった「カザリオウチュウ」英文名=Greater Racket-Tailed Drongo
2006.11.14
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海と森の恵みを育むマングローブ林水路!
2006.11.14
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マングローブと云う海と森の生態系を持つ海陸あわせた森林は、海の生態系、陸の生態系に次ぐ、第三の生態系としての熱帯林だ!食物連鎖に寄って多様な生き物が集まる地域でもあり、マングローブ林の破壊は次のような弊害が生じる事を知る事が大切です!1=魚介類の成育場所の喪失。2=護岸、防風、防波堤の喪失。3=海洋汚染の拡大。そして、今世紀騒がれる地球温暖化、2003年に発生したスマトラ沖地震による大津波という様な大惨事等によってもマングローブ林の大切さが世界的にも注目されています!
2006.11.14
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干潮時の原生林!
2006.11.12
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当地ランカウイ島のマングローブ自生林には、原生林、二次林、三次林とありますが、常に倒木更新が続いており、1600万年前のいにしえの姿を想像できる森でもある!
2006.11.12
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胎生種子の中で最大のオオバヒルギ!風の吹いてる時は真下に行ってはなりません!頭にも刺さります。
2006.11.12
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胎生種子とは?胎生種子と云う繁殖体は一般の植物には見られないヒルギ科のみの種に見られる非常に変わった形をしている。受粉されて出来る胚乳は種も果実も作らず成長し植物の一固体として種子を形成する、所謂胎生で出てくるから、果実の表側に付いてる様に見える!オオバヒルギの胎生種子は最長で1メートルもあり、成熟すると果実の様な固体から外れ落下して、干潟が現れている時は刺さり自生します。しかし、満潮時の水位が高い場合は刺さらず水面に横になって浮いてます。1週間から10日を経過すると根元は水分を吸って居る為重くなり茶柱の如く垂直に立って漂流をはじめます。水面には果実の様な固体から外れた部分が3センチ程出ており、そこに太陽の光を得て光合成して、葉が開き、根も伸び、浅瀬に漂着して根が絡みそこに自生します。この様に、漂流しながら成長し、繁殖を広げて行きますので昔は沖縄でも漂木(ヒルギ)と呼び民間でも、薬やその他タンニンを利用した防水薬にも重宝したとの事、写真はオヒルギとヒメヒルギの胎生種子、
2006.11.12
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マングローブ林の森に棲む生き物!猿以外には、コツメカワウソ、ミズオオトカゲ、かわせみ、ゴイサギ、シギなどの野鳥や蛇、です。蛇は猛毒を持つ物が3種、サソリ、ムカデ、コウモリ、なども棲んでいます!後日詳細をお知らせ致しましょう!写真はコツメカワウソ。
2006.11.12
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カニクイザルはシオマネキ以外でも何でも食べる雑食性です。マングローブの胎生種子を食べたり呼吸根の仲間で支柱根の先端をも食べます!人間に食べ物をねだったりもする!
2006.11.12
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マングローブ林の森の住人!スペクタクルリーフモンキーは新芽を好んで食べますから、高い樹のてっぺん近くで見る事が多い割とおとなしい、警戒心も強い。
2006.11.12
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マングローブ林の沿岸に棲むこの貝は、産卵や捕食のためにマングローブの森にも入って来る!
2006.11.12
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干潟に棲む生き物!巻貝、二枚貝など
2006.11.12
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マングローブ林の干潟に棲む生き物たち!マングローブ林の根に近い部分は毎日6時間ごとに海となり、干潟になりそして、海の食物連鎖が繰り広げられていますがどんな生き物が棲んでいるのか?シオマネキ、ムツゴロウ、巻貝、二枚貝、ゴカイ、海藻類、海老、底生動物と微生物そして、生きた化石と云われるカブトガニも棲んでいます。
2006.11.12
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