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逞しき板根!今年もまた6ヶ月間全く降雨量の無い乾期を耐え抜きます!
2006.10.31
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熱帯の植物達たちもこれからの乾期に備えてたっぷりの水分を蓄えました!
2006.10.31
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オオコウモリが棲むダンリン島!コウモリ達も6ヶ月間の雨期に耐えて、これから繁殖の時期に入ります!
2006.10.31
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雨期明けの今日!朝一番のショット!南タイが目の前に見えます!
2006.10.31
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永らくお待たせ致しました!雨期明けです。風の方向も変わり現在東北からの心地良い風です!雨期の最中は南西の風ですからヘイズや湿った低気圧が上陸して来ました。現在、東海岸が雨期の始まりで大変ですが、西海岸のランカウイ島はこれから、4月下旬までは乾期となります。
2006.10.31
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ランカウイ島で仙人暮らしをしてますが、ちゃんと仕事を持っています。しかし、毎日趣味三昧!この趣味が忙しく大変です!写真、貝の蒐集、バードウォッチング、そして、マングローブを育てていますから、朝から晩まで休む時間がありません!そうですね!休む時間はこうして、ブログ更新の時間が唯一の休憩時間です。だから毎日更新を続けております!今日は、876メートルの山に登りました!車ですよ!これからも仙人便りをよろしく!
2006.10.30
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久々とからっといい天気!土砂崩れの恐れも無くなった為にラヤ山に登りましたが、グレートホーンビル(オオサイチョウ)元気につがいでいました!もうすぐ巣に戻る所で遭遇!
2006.10.30
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20年程前はタンジュンルーにも沢山いましたが、最近は殆ど見かけません!生きた化石と云われるのは、大昔から現在まで同じ環境で暮らして来た為ですがカブトガニ独特の生態が生き延びて来た最大の理由です!また、最近は、カブトガニの血球に含む、タンパク質が人命を助ける医学の分野でも注目されていると云います!
2006.10.30
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この貝潜水艦の中に似てませんか?各部屋に別れていますが、その部屋に空気を送り、自由自在に浮いたり、沈んだりが出来ます!アメリカの潜水艦でこの貝の生態を研究して完成したという事です!太古の生きた化石がこう云う形で技術まで伝承するのですね!
2006.10.29
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この「オウムガイ」は小生が貝の蒐集を始めるきっかけとなった物ですが、20数年前に、タンジュンルー河口にて夜釣りをしていた時に偶然流れて来たものを仕留めましたが、その後ビーチに壊れた貝が打ち上がっているのを拾い集めました!今では1000個を超える種類を集めましたが、太古の生きた化石とも云われるこの貝が一番の宝物です!
2006.10.29
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2006.10.28
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警戒心が強く、遭遇すれど中々撮れない!
2006.10.28
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釜の大きさは約10畳ほどの広さ、天井はドーム型、そこに、24トンの間伐材が入ります!1本、1本、綺麗に立てて、並べて入れますが、経験豊かな職人が慎重に監督してます。この並べ方が悪いと生焼けが出来てしまうそうです。樫の木よりも重く、水にも沈む重い木ですから大変です!10年物の3メートルを小生も担ぎましたが1本がやっとでした!そして、焼き上がった炭は8分の1、たったの3トンになってしまいます。
2006.10.28
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小屋に運ぶ段階で、皆ひと安堵するそうです!それはそうでしょう!ハブよりも猛毒を持つ蛇がいるからです!コブラ、マングローブスネーク、がいますが、小生も何度も遭遇してます。彼らはいつも血清を持っています。昔は手や足を噛まれたらパランにて直ぐに噛まれた所から、手足を切り落としていたらしい!村には、手足の無い老人が結構見られます。大変な作業なのです!乾燥が済むといよいよ釜入れです。
2006.10.28
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マレーシアでは輸出用のマングローブ炭は本土の北部にあり、植林した物を焼いてます!タイやインドネシアでは乱伐が多くマングローブ林の破壊に繋がっていますが、当地のランカウイでは、間伐材、寿命間近の物を切って炭に利用しています。森林局の管理の下に5年に1度間伐します。密集し過ぎると枯れてしまいます。間伐は5年物、10年物、15年もの、20年物、とありますが、20年前後の物が一番焼きやすい様です。干潮時にチェンソーで切りますが昔はパランといって専用の大きな鉈で切ってました。満潮を待って小船で炭焼き小屋まで運びます!
2006.10.28
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マングローブ樹木で焼いた炭は和歌山県産の備長炭に「勝るとも劣らぬ」良い炭です。最近は日本国内でも販売される様になりました!高級焼鳥店、うなぎ屋さんでも利用されており、強い火力と火持ちが人気です。燃料としてだけではなく、浄化力、消臭力、にも優れている為に、幅広い利用方法があります。美味しいご飯を炊く、ミネラルウォーターを作る、アトピーにも効く、冷蔵庫に入れて消臭剤として利用、テレビ、パソコンの近くに置いて電磁波を中和する。等など色々な利用方法があります「だから炭は隅に置けない!」寒いー!なんて言わないで下さい。スミマセン!まだまだあります。有機栽培にも利用されていますからマングローブを育てる時にも砂に混ぜて使います!
2006.10.28
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こんな近くで撮れましたがやはり顔を見せない!
2006.10.27
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アンダマン海峡から南下して来る大軍団には遭遇出来ませんでしたが、例年の通りであれば、ランカウイ島の周りには約500頭は群れているはず!
2006.10.27
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やはり野生の生き物、警戒心は強い!
2006.10.27
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顔は中々撮らせてくれません!アジの群れを仲間同士で水面に追い上げてます!
2006.10.27
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当地ランカウイ島でのイルカウォッチング!は季節、干満時刻、場所、などが一致すれば難しいことは無いようです。そして、更にその日の天候が影響します。今日は出そうかな?と、云う日は必ずカメラ持参で行きますが、雨期の間はその日の天候は風次第ですから判断が難しい! 写真は先週撮った最新版!
2006.10.27
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保管方法では色が鮮やかになっていきます!何とも言えないサンゴ色になっています!
2006.10.26
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世界の熱帯、温帯海域に分布する!
2006.10.26
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イモガイ科=世界の暖海域に分布し、水深約200メートルの砂泥中に生息する。30属で500種にのぼる数の多さだ!
2006.10.26
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東南アジア海域に分布する。
2006.10.26
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アオイガイ、別名=カイダコ全世界の熱帯、温帯海域に棲んでいるが表層域に生息している。貝の中身はまさにタコです!
2006.10.26
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インド洋、アンダマン、そして、南シナ海付近で採取!
2006.10.26
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日本にある最大の巻貝です。ヒトデなどを好んで食べます!
2006.10.26
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タイトルの如く、象の足にも似ているインド洋、西太平洋に分布します。小生の持つ最大級の物は殻高40センチ、幅25センチもある。
2006.10.26
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約6500万年前に絶滅したアンモナイトと、現在も生息しているオウムガイを比べて考えるとオウムガイがアンモナイトから派生して生き残ったかの様に思われます!しかし、実は約4億年前にアンモナイトがオウムガイから派生した物なのです!
2006.10.25
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このタカラガイ!温帯から熱帯に分布する種類の多い貝!殻は大型から小型で光沢のある滑層でおおわれ、多様な色彩でおおわれる!
2006.10.25
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私、ランカウイ島に23年住んでいますがビーチを散策するのが好きで毎週何処かのビーチを歩いています!健康にも良いんですよ!その23年間で一番驚いたのは子象の死骸が打ち上がった時です!南タイには野生の象が棲んでますが誤って海に落ちたか? 病気で死んだか?その日は、ミズオオトカゲ、や猛禽類がかなりの数が集まり打ち上がった子象に群がっていました!まさに、野生の世界を垣間見ました!
2006.10.25
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海が荒れた翌日は必ずビーチを散策します!大きな粗大ごみもありますが、そのゴミに混じって素晴らしい貝が見つかるものです!
2006.10.25
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波打ち際、大潮で奥に打ち上げられた大きな貝などいろいろです。あっと云う間に30分も経過!
2006.10.25
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巻貝、二枚貝、サンゴ、そして、胎生種子!
2006.10.25
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マングローブクルーズ催行中には潮の状況を見てビーチコミングをします!ビーチを散策、貝やマングローブの胎生種子を採取出来ます。マングローブを育てる場合鉢に入れるのは砂です。その砂が風で飛ばない様に拾った貝を砂の上に乗せて置いたり、水をジョウローであげる時砂がほじくれません!枝サンゴは箸置きにもなります。では、そのひとこまをご披露!
2006.10.25
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今日は断食明けのハリラヤです!雨期の真っ最中の様な天候でした。
2006.10.24
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例年であればこのアマサギが渡って来れば乾期なのですが!
2006.10.24
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お客様にプレゼントする胎生種子は季節によって種類が違います!資料館では色々な種類の胎生種子を育てています!
2006.10.23
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お昼寝はハンモックで!もっとマングローブを知りたい時は資料館で!
2006.10.23
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湊茶屋かわせみはタンジュンルー河口から少し入った湾の中に浮かべてあります!資料館、洗面所、ハンモックがあり、色々な魚も寄って来ますから魚の餌付けも出来ます!
2006.10.23
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子育てをする巣は発見しましたが、川沿いの土手に横穴を掘って栄巣します!
2006.10.23
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通常は1羽の単独行動ですが、繁殖時期になるとつがいを組んで子育てをします!
2006.10.23
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小生のニックネーム「ナンヨウショウビン」はかわせみの名前です!写真がナンヨウショウビンと云ってマングローブ沿岸には必ず見られるかわせみ!昔は、先島諸島にも見られたそうですが、最近は日本では殆ど見られなくなったそうです。また、私どもの資料館も「湊茶屋かわせみ」です。
2006.10.23
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1年中何処でも見られるマレーシアの花!ブーゲンビリア!
2006.10.22
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この花も種類は多いのですが私はこの色が好きです!平地より、高原になると色も鮮やか!
2006.10.22
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英文名ではバードネストになってますが、形は鷲や鷹の巣に似てますが鳥はこのシダを巣としては使いません!
2006.10.22
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オオタニワタリと云う日本名ですがシダの仲間で胞子で繁殖します。こちらのカンポン(村)では良く見られます!野生の大きい物は幅2メートルを越えます。
2006.10.22
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Staghorn fern トナカイの角に似てませんか!非常に少ないシダです!グヌンラヤに長年通ってますが、つい最近発見しました。
2006.10.21
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巻き付かれた方はフタバガキですが栄養を吸い取られて成長が遅くなり、巻きついた方は栄養を付けて、根をはやしてフタバガキに食い込みます!やがて、巻き付かれたフタバガキは空洞ができます。そして、シロアリや地蟻が空洞に棲み付きやがてフタバガキを食べ尽くす。シロアリや地蟻が食べたかすが赤土です。ですから赤土のある所には必ずシロアリ、地蟻が棲むと云われてます。これが森の食物連鎖のほんの一部と云えます!
2006.10.21
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