全35件 (35件中 1-35件目)
1
覚悟を決めた。今週末の偵察に参加することにした。じゃんとこい魚津まつりの海上花火大会を家族で観に行こうかどうしようか、迷っていた。が、仲間の気合いもあり、ここは行くしかないだろう。勢いで決めた、吹っ切れた。本番である夏合宿の登攀は、ずっと前から行きたいと思っていた岩壁なのだ。当会を象徴する岩壁であり、再訪したいと思っていた岩壁である。偵察で取り付きの確認を行いたい。本番でスムーズな登攀ができるように。現地でトポと比較ですなあ。現地に行けば、取り付きとルートは何となく分かると思う。雪渓の状態は行ってみないと分からないので偵察で確認するのはありだ。ぶっちゃけ、偵察する必要はあるのか?と思っていた。都度現地判断になるわけだし。しかし考えを改め直した。体力が持つかどうかの確認もできるので、一泊二日で偵察に行くのは意味のあることだと思う。夏合宿まで残り10日間。何ができるか。今週末は偵察山行するとして、平日はランニングして体力をつけるしかない。加えて熱中症警戒アラートが発令されるような日に敢えて走ることで、耐暑トレーニングしているつもり。先週末の立山登山(龍王岳東尾根の登攀)では、アプローチにおける足の動きが軽かった。ランニングの成果が現れたのだ。これを維持するために、平日はギリギリまで走り込んでおきたい。着々と準備は進めてきた。その努力を夏合宿で結実させたい。
2024/07/31
アプローチに使う雪渓の崩落が心配である。今日の魚津は時折激しい雨が降った。雨雲レーダーを見ると、山間部で激しく雨が降ったみたい。夕方に早月川河口へ行ってみると、川幅一杯に茶色い濁流が音を立てている。右岸が削られていたので、盛り土をして流路を変えていたのだが、盛り土は壊れてしまったみたい。剱岳周辺の雪渓は昨今の少雪で融雪が早まっている。そこに来て今日のような豪雨があると、融雪が加速度的に進んでしまう。憂慮すべきことだ。かと言って自然相手に何もできないが。今週末は登攀する岩壁の取り付きの偵察が予定されている。ネットでアルペンルートの予約はしておいた。が、早月尾根からの入山が提案された。偵察だけならそれがベストかもしれない。相談しましょう。今週には北陸地方も梅雨が明ける気配。お盆期間は晴れてくれることを祈っている。山中で豪雨に遭ったらどうなるのだろうか?テントの中ならまだ我慢できるが、アプローチ中や登攀中だったら、命の危険すらある。天気予報と雨雲レーダーは逐一チェックして行動したい。
2024/07/30
先日ブログに上げたがタイミングが悪くて、閲覧していない人が多そうだったので再掲してみる。龍王岳ソロクライミングの魅力と挑戦タイトルはChatGPTにお願いした。「龍王岳東尾根」よりも心に刺さるタイトルでしょ。龍王岳北面フランケの写真。斜度がきつい。2012年はソロで入ったが、登攀が厳しくて東尾根に逃げた。フリーソロではもう登りたくないわー。クライミングを重視するなら、東尾根を歩くよりかは北面か南面かを登攀した方が良さそうだ。北面クライミングの2018年の記録 その1 その2東尾根はルートを選べば面白い。逃げようとしたら幾らでも楽できるので、面白さを決めるのは貴方自身であります。
2024/07/29
本日の夕方ラン。13.48km/1:29:11/6:37/kmグリーンパークおおしま起点で吉田科学館までの往復で、だいたい1時間半走れることが分かった。滑川市の海岸線のランは、単調だけれど走りやすい(時間経過が早く感じられる)。黒部市の海岸線のランは、建物や地形が複雑で見どころがあるが、なぜか長く感じる。YKKの工場の脇を走った時などは、延々と建屋が続くので心がくじけそうになるw最高気温を下回ってから走り始めたのであるが、すぐに汗だくになった。きつかった。走っている途中で水分補給をしないと危険な状況。吉田科学館には水道らしきものは見当たらず(散策路があるのに)、焦った。生地地区まで戻れば清水(しょうず、湧水)があるのだが、体力は持つだろうか。生地鼻灯台そばに公園があるので期待していくと水飲み場があった。助かった。ぬるくて余り飲めなかった。夏ランでは、給水場所を頭に入れておかないと、大変なことになりますよ。その点、黒部の海岸沿いは湧水が多数あるので助かる。生地地区に戻ってきたら、冷たい湧水を飲んで復活。後半戦の残りも頑張って走ることができた。水道水と湧水は何かが違いますな。途中で給水できたから、約1時間半を走ることができた。往路で生地地区を通っているのだから、その時給水すべきであった。体力的にはもっと楽に走れたであろう。反省。
2024/07/28
会社の健保主催の「立山歩こう会」に参加した。かつては家族5人全員で参加したこともあるが、今年は嫁さんと2人だけ(しかも別行動)。6:52 工場を出発。バスは2台出た。7:51 立山駅でトイレ休憩。駅前の熊王の水を飲む。車内でも積極的に水分を摂る。9:05 室堂ターミナル着。14:50まで自由時間。今年は龍王岳東尾根を登ることにした。お盆の夏合宿は岩登り。その前に少しでも岩に触れておきたかった。9:18 ターミナル発。足がよく動き、登山者をどんどん抜いていく。息は上がるが足は止まらない。9:51 一ノ越。人が多い。炭酸が噴き出すコーラを一口飲む。日帰り登山だが装備はしっかり持ってきた。雨具、ヘッドランプ、ツェルト、救急セットなど。御山谷を下降して東尾根末端を目指す。先行者が3名。登攀はせず龍王岳の南面に向かっていった。10:05 龍王岳東尾根末端(標高2565m)。山頂まで300mのアップとなる。先ずは草付きとゴーロ歩き。10:16 岩壁が出てきたのでヘルメットを着用し、登攀を開始する。フリーソロなので無理はできない。弱点を突く(踏み跡あり)。息が荒いのはペースが早いからか?10:33 Ⅰ峰に着く。同地からの雄山。10:41 Ⅲ峰に着く。目の前の岩に集中したので撮影枚数が少ない。10:54 ガスってきた。11:00 龍王岳山頂。思っていたよりもあっさり着いてしまった。コーラを飲み、ヘルメットを脱ぐ。汗だくだ。龍王岳東尾根のソロクライミングの魅力は、ルートファインディングが求められることかな。あとは適度な緊張感が得られること。やりがいはあると思う。下山してすぐ、人が立ち止まっている。ライチョウのペアを撮影していたのだ。草に隠れ頭だけ出している姿を撮影した。これはオス。少し離れたところにメス。11:17 富大施設を通過。走るようにして下る。身体の調子が良いのだ。11:33 一ノ越。時間的には雄山を狙えるのだが、山行目的を達しているので追加の行動は不要と判断した。室堂山荘に向かうが、文字通り走った。雪渓は2箇所残っている(例年より数が少ない)。ソールのエッジを効かせてガシガシ下ったら、ソロソロ歩きの人に驚かれた。11:50 室堂山荘。食堂でおにぎりを食べる。12:24 ターミナルに向けて出発。12:32 立山自然保護センターで嫁さんと合流(登山終了)。ライチョウ目撃を申請してステッカーを2枚もらう。バスの出発まで時間があるので、おやきを買って外で食べる。玉殿の湧水を汲んで持ち帰る。売店で土産を買う。ただの観光客になってしまった。水出しコーヒーは気になる存在だが、1000円はちょっとなあ。記念撮影なんかしてみたり。15:07 バスが出発する。16:25 あるぺん村でトイレ休憩。17:07 工場に到着。
2024/07/27
お盆山行は岩登りなので、岩に触っておきたかった。今日明日と岩訓だったのだが、行けなかったのよー。なので自主練。立山に行くことはイベント参加で決まっていたので、後はどこに向かうか。岩の練習ができるとしたら、龍王岳だわな。定番の東尾根を歩いてみた。北面を登攀したことはあるが、東尾根の歩き(登攀込み)は、2012年と2022年だけかー。案外と少ないな。クライミングロープなしのフリーソロであるが、ルートを選べば難しくはない。幾らでも逃げ道はある。あっさりと龍王岳の山頂に着いてしまって拍子抜けした。かと言って北面をフリーソロする冒険心はなかった。人がいない静かな東尾根を独りで登れて満足だ。景色とルートを独り占めできたのだ。記録は別途まとめます。
2024/07/27
明日は会社のイベントで立山に向かう。室堂に着いてからはフリータイム。今年は嫁さんと2人で参加する。こどもらは興味がなく不参加(悲しい)。ちなみに嫁さんとは別行動ですwww夏の立山、どこに行こうかねえ。帰りのバスの時刻は15時と決まっているので、あんまり無茶はできない(時間のかかることとか)。雄山の往復はあまりにも一般的でつまらない。やはりここはお盆の夏合宿に向けて、岩訓練をしておきたい。となると、行くべき山域は決まってきますな。トレランにするか登山にするか登攀にするか。立山ではかなり選択肢があると思っている。会社のイベントでは、これまで結構色んなことをしてきた。その中でも面白かったのは、登攀である。明日はそのワクワク感を持って挑みたい。写真もワシワシ撮りたいねえ。夏合宿前最後の岩トレになるかは、まだ確定していない。でも日程は限られてきている。やれることをこなしていく。
2024/07/26
ブログタイトルは、ChatGPTの提案を参考にした。昨日も夕方に走っている。1時間半走れなかったから、今日追加で走ったという感じだ。一番の理由としては、体重が再び減り始めたことだ。体重が減らないと嘆いていたが、やはり運動の頻度を上げることで減っていくようだ。今朝、体重計に乗ったら減っていたのだ。ならば走るしかあるまーに。作品名「希望」某小学校跡地にあったのを走りながら見つけた。ランニング中はブログ用に最低1枚は写真を撮るようにしている。何を撮るかは自由。走りながら気になったものを被写体にしている。できれば季節感のあるもの。または印象深いもの。あるいはそこでしか撮れないもの。今回は印象深くて、そこでしか撮れない被写体ということになる。本日の夕方ラン。10.31km/1:08:20/6:38/km早月川右岸を遡る。風があって涼しいが息は上がるし汗は出る(きつい)。ペースは控えめにした。もくもくホールまで標高を上げてから、国道8号線に向けてずっと下り坂。左折して平行に走り、8号線をくぐってカーバイド道路目掛けて下っていく。カーバイド道路は交通量が気になるので、地鉄西魚津駅前の道を通って魚津水族館に向かった。ルートは適当に走ったが目標にしていた1時間10分に近いランニングができた。明日は完全休養にして、二日後土曜日の立山歩こう会に備える。立山の天気予報は良くなってきたので期待している。どのルートを歩こうか、まだ決めていないのだ。
2024/07/25
本日の夕方ラン。10.16km/1:07:12/6:37/km19時過ぎにむすこを迎えに行くことになった。なので1時間半は走れない。往路35分を目標に滑川市の海岸沿いを走った。ほぼ1時間10分のランニング。距離も10kmを越えた。1時間半は走れなかったが、今日はこれでよしとしよう。走り始め、むっとする熱気はなかった。雨が降った後だからか、いつもよりは走りやすい。空気が違うし、日差しも照り付けるほどではない。それでも汗はかきまくるわけであるが、へばるほどではない。ランニングを継続して、体重は減ってきた。目標体重までの半分も減ってはいないが、身体は少し絞れた感じがする。体力もついてきた感じがする。お盆山行では、暑い山中でも歩くこともできそうだ。荷物を担いでの長距離のアップダウンにも耐えられそうだ。本番に向けて練習することによって、自信をつけることが大事なのだと思っている。自信がなければ行けないではないか。ランニングはアプローチに対する自信をつけることにつながっている。登攀は?それは雑穀谷や桜ヶ池での練習になるが、こちらは行けていない。今週末には小川山に遠征してクライミングの練習があるのだが、残念ながら予定があって行けないのだ。お盆山行前にクライミングの練習をするタイミングは、もうなさそうだ。登れるだろうか?
2024/07/24
すでにブログネタにしてあったwww富山県を含む北陸地方の梅雨明けは、7月23日時点でまだ発表されていない。週間天気予報を見たらもう明けてもいいのかなと思っていたが、最新の予報を見たら微妙ですな。週末は会社イベントで立山歩こう会なのだ。この企画には5年ぶりの参加(コロナ禍もあったし)。そんなに経ったのかと驚く。例年7月末から8月初めに開催されている。通常なら梅雨明け十日と言われ、晴天が続く中での開催になるはずなのだが、今週末は「てんきとくらす」の予報では登山指数は「C」である(登山不適)。入社以来、数多く参加しているイベントであるが、雨に降られた記憶はない(あるよw)。山の天候がこれまでと変化してきているのだと実感する。申し込んだからには行くしかない(嫁さんと2人)。別行動とは決めていたのでw 自分のことだけ考えればよろしい。でも嫁さんも困るであろうから、ネタを挙げておく。雨が降ったら室堂ターミナルから出ないかもしれない。そうなったら、立山自然保護センターで時間を潰すのがいいかな。展示物が豊富だし、山岳関係の書物がたくさんあって読み放題だし。何が食べたいというのであれば、ホテル立山のティーラウンジがお勧め。水出しコーヒーを飲んだことがあるが、お勧めです。ちょっと歩けば室堂山荘、そこでの生ビールと温泉はお勧めである。どちらも楽しんだことがあるが最高です。天候不順ならばライチョウを目撃することに特化してもいいかもしれない。自分はあんまり興味はないが。
2024/07/23
剱岳に山岳ガイドが入山し、それをフェイスブックに上げることで、最新情報が入ってくる。大変ありがたいことである。お盆には、G会として一隊、剱岳方面への登攀の計画を入れている。入山地点をどうするかでもめた。昨年の八ツ峰登攀のアプローチも室堂からだった。実績あるからいいねかということで踏襲になりそう。昨年の右岸の高巻きではロープを出さなかったが、結構岩肌が滑らかなのでスリップしたら止まらないよね。こういうのもあって、昨年は山頂から早月尾根経由で下山した。今年は長次郎谷を下降するか?山岳ガイドは剱沢に戻っているみたいなので。この辺りは、山岳ガイドから直接話を伺ってもいいかもしれない。半月後には雪の状態は大きく変わっていると思うが。成功の確度の高いルートを山行日ギリギリまで練ることになる。
2024/07/22
6.32km/48:17/7:38/km大寝坊した!今日は大日岳に登ってから雑穀谷に行こうとしていたのだ。話にならない時刻に起きてやる気を失くす。かと言ってずっと家にいてもつまらない。体力作りはしておきたい。3年ぶりに(えーそんなに経ったのか)朝日町の城山に向かった。15:08 鹿嶋神社裏手の登山道を登り始める。熱中症警戒アラートが発令されている中、トレイルランするのは酔狂よー。クマ鈴を鳴らす男性とすれ違う。15:24 上ノ山園地。汗だくである。荷物はトレランパックに詰めた。750mlのコーラが右のドローコードポケット、GRIIが左のショルダーポケット、スマホとメモ帳が左のドローコードポケット。意外と荷物が揺れる。コーラはすぐに炭酸が抜けてしまったw トレラン時のドリンクは炭酸以外だなー。15:35 城山。三角点(248.6m)もあるよ。無線中継所方面に向かい周回する。入善洋上風力発電所が見えた。羽根が回転しているよ。林道を小走りで下る。16:00 国道8号線に出る。見た目は、ダブルストックを持った本格的なトレイルランナーであるが、全然距離を走っていない。ドライバーからの視線が恥ずかしかった。16:09 ゴール(鹿嶋神社)。車に着いて上半身裸になってもしばらく汗が止まらなかった。行動1時間は短いなあ。魚津から結構ドライブしてきたのに。かと言ってこの暑さでさらに距離を伸ばすのは始めから考えていなかった。北陸地方も梅雨明けが近そうなので、平日夕方に走るかー。
2024/07/21
サロモン・SENCE RIDE 5(前モデル)である。マンゾクで20%引き+現金割引5%+おまけで購入した。登山靴など、長期に使うものはちゃんとした山の店で買うのをお勧めするよ!アフターメンテナンスなんかを考えたら、相談に乗ってくれる店とつながっていることはメリットが大きいのだ。この靴は短距離でも長距離でも使える万能トレイルシューズだそうだ。クッションは厚め。自分で蹴り出さないと前に進まない感じ。地面との接触時間をできるだけ減らすような走りにした方がいいのか?トレランシューズであるが、街中ランで初使用してみた。6年ぶりの更新である。ウィングスプロ2はまだ使える状態なので、走る場所によって併用していきたい。本日の夕方ラン。8.22km/53:28/6:30/km熱中症警戒アラートが発令されている県内で、あえてのランニングwあたおかじゃねーかと思われるかもしれないが、お盆山行に向けてのトレーニングである。朝から岩訓のお誘いもあったが、家のことがあったので不参加。やまやろうの現状が心配になったのか、姐さんからは、温かいお言葉をいただいた。嬉しいです。走り始めてあーっと思ったのだが、水分補給をしていない。走る前にそれなりに水分補給をしてからの方がいいだろう。すっかり忘れていた。脱水になるのも嫌だったので、ランニングの途中にあった公園で給水した。魚津の山手では給水スポットは限られるのだ。黒部の海岸線なら湧水が至るところにあって、気持ち的に安心できるのだが。今日の暑さの中では、1時間半を走る気にならない。適当なところで折り返した。距離も時間も本当に中途半端ですなw
2024/07/20
遡行計画に不参加を表明した。今は肩の荷が下りた感じ。個人で楽しむ以外のプレッシャーを感じるところはあった。ブロガーとして山行記録を載せるからには、それなりの山行をすべきである。できれば、一般人が行けないようなところ。今回の沢登りなんてまさにそんな地域なので、アクセス数はもぎ取り状態だったと思うが、気分が乗らなかった。気分が乗らない=面倒臭い。すなわち、遡行した労力を超えるメリットを享受できない、と脳内で判断したのだ。素晴らしい写真が撮れるかもしれないし、イワナが釣れるかもしれない。焚き火を囲んで旨い酒を飲むのは絶対に実施するであろう。ああ、それなのに何故に不参加表明をしたのか。自分でもよく分からないところがある。遡行は辛いものなのに、他の会員は楽しく登っているのが合わない(許せない)と考えているところはあるかもしれない。自分は昭和のスパルタ山岳会的な感じで鍛えられた最後の人。山行は辛いのが当たり前で、目的を達したら黙々と下山すると言ったような山行をしていた。令和の時代にそれをしても、誰もついてこないだろう。お盆山行は昭和に近いアプローチの長さはあるが、集会で出たルートが2024年では最適なのだろう。「疲れた」というのが正直な気持ちか。登山以外にもやりたいことが出て来たので、そっちをやりたい思いがある。
2024/07/19
沢登りの計画に誘われたので、参加に向けて準備していた。しかし、直前になって、やっぱり気持ちが乗らないので不参加を表明した。遡行した時の負のイメージで、脳内が埋め尽くされているのだ。行っても辛いと。暑さ、虫刺され、際どい高巻き、水濡れ、詰め上がり、長い下山などなど。やまやろうの遡行経験の中で、あんまり良い思い出がない?嫌なことだけ覚えている?G会はキャッハウフフの沢(そんなのあるのか)なんて行かないからなあ。必然的に大変な遡行になるのだが、それが嫌になってしまうと行く沢がなくなってしまう。今夜は集会。お盆の山行計画概要を発表した。自分の考えたアプローチルートは難色を示された。長くて体力的にきついと。いやーこのルートは前回やまやろうが提示した最短ルートが危険だからと代案として、みんなが言ってきたものなのだが。結局は、昨年と同じルートになりそう。それが嫌だったから最短ルートを提示したのに、元に戻ってしまった。今日はやることなすことうまくいかない感じだ。日中の仕事もオロオロだった。自分に自信がない。お盆山行も自分が引っ張って行くイメージが全然湧かない。全てをうっちゃりつけて、自分の世界に籠りたい気分だ。精神的に落ち着かない。休養した方がいいのかな?
2024/07/18
梅雨だけれど雨が降っていないので、走るつもりでいた。シューズも着替えも車に常備している。仕事の切りが悪くて退社が19時前になってしまった。日没までに走れる時間が限られる。今日は走るのを諦めた。今日走れないとなると、かなり日が空いてしまうのが気になるところ。明日木曜日は集会、金曜日は山行前日準備、土日は沢登り。ランニング再開は最短で月曜日である。ここまで気にしているのは、体重が減らないからだ。5月中旬から記録を取り始めて6月末まで順調に体重を減らしてきた。しかし、そこからは増減を繰り返しており、体重減少にストップがかかっている。何故減量しないか。調べてみると原因は幾つかある。まずは走る頻度が少ない。週に3回は走る必要がありそうだが、今は週2程度。筋トレによる基礎代謝向上も行っていない。筋トレ道具はあって、かつてはやっていたが継続できていない。あとは走った期間が短いというのもある。ランニングの効果が出るのは3か月と言われているので、まだ評価するのが早かったかもしれない。せっかちな性格なので、早く目に見える成果を見てみたい。前向きな気持ちになるように、過去頑張った記録でも載せておこう。2年前は、車中泊を絡めてスワイチ(諏訪湖一周)を走っていた。一周16km。今の自分なら大したことはないが、当時は一回のランニングで10kmも走っていなかったので、結構疲れた記憶がある(日差しもあったが)。機会があれば、ランと車中泊を絡めるのはまたやってみたい。
2024/07/17
■一日目8:47 155480km 滑川のGSで満タン給油。滑川ICから北陸自動車道に乗る。10:37 155600km 尼御前SAで休憩。北陸自動車道はリニューアル工事が多く、スピードが出ない。11:35 155661km 結ステーションを起点として、越前大野城の見学、城下の街歩き(南部酒造場)、そば屋で昼食。福そば本店のおろしそば660円。13:54 出発。13:57 155662km 本願清水イトヨの里。湧水の小川に、何匹ものイトヨが泳いでいるのが見えた(写真撮影は難しい)。14:10 出発。14:38 155684km 一乗谷朝倉氏遺跡。歩き回る。礎石の並ぶ川の右岸には往時をしのぶ庭園跡などがあり、優雅な生活空間だったことが分かる。川の左岸には当時の街並みが再現されている。450年前と同じ景色を眺め、歩くことができる。ここはお勧め、タイムスリップができるぞ(夏は暑いけど)。15:42 出発。汗だくだ。16:09 155697km ブルーアース(アウトドアの店)。面白いものが置いてあるが、品数は少ないかな。16:22 出発。16:58 155713km 道の駅さかい。隣のプラント2で食料の買い出し。冷えたビールが置いていなかった!18:23 155722km バローまで買いに行ってきた(近隣に食品スーパー多数)。途中にリカーショップもあるわ。道の駅に駐車して、イカ唐揚げとカツ丼を夕食とする。お供はホンモノビール6缶パック。駐車場所はトイレから最も離れた端にした。リアハッチを開けて風を通す。風呂は明朝にする。土産に買った日本酒を追加で飲んだ。23:06 寝るわ。■二日目7:00 起床。駐車場には車中泊カーがいつの間にか何台も停まっている。起きたら雨が降って来た。後部座席をリクライニングしただけで安眠できた。寝袋は使わなかった。網戸を半開したので暑苦しさは全くなかった。朝食は天ぷらそば(キャンプ朝食の定番)。7:45 出発。8:04 155734km 東尋坊三国温泉ゆあぽーと。雨が激しい。本来は10時オープンだが、日曜日だけ朝風呂をやっているという情報をつかんでいたのだ。入浴料は500円。シャンプー、ボディソープあり。透明感のあるお湯で、気持ちよく入ることができた。8:42 出発。8:49 155737km 東尋坊。駐車料金がかかる(500円)。歩き回って汗だくだ。喉がカラカラ。雨でぬれた崖の移動は緊張した。9:40 出発。9:44 155739km 雄島。島の一周は暑いし草露もあって止めた。蚊に刺された。大湊神社の目の前から海が見える。遊覧船に手を振った。10:20 出発。10:46 155757km 道の駅蓮如の里あわら。涼しい屋内でスマホをいじって昼食の情報収集。10:58 出発。11:27 155776km 昭和食堂小松本店。炭鶏麺(しゃもめん)820円を注文。うまい!炭鶏の香ばしさとあっさり塩味スープの両方が楽しめる。11時半を過ぎるとどんどんお客さんが入ってきた。早めに入店して正解だった。11:54 出発。12:11 155785km Outdoor Style HAKU(アウトドアの店)。つい欲しくなってしまうようなアイテムが多数。ガレージブランドってやつか。12:35 出発。12:51 155801km 道の駅めぐみ白山。13:08 出発。国道8号線で魚津に向かう。金沢県内はひどい渋滞だった。15:43 155895km 滑川のGSでラパンピング終了!走行距離は415km、燃費は18.86km/Lであった。帰路に道の駅に立ち寄っているのは休憩が目的でもあるが、車中泊できる場所かどうかの確認も含まれている。あわらは狭い。めぐみ白山は駐車場が広いので適しているかもしれない。
2024/07/16
本日の成分献血(血小板)で140回目となった。ならば150回を目指しますか。健康に留意して継続していきたい。三連休前半はラパンピング(車中泊)を楽しんだ。ブログネタを多数得ることができた。最終日は天気がいまいちな富山県。それを見越して成分献血の予約を入れておいた。午前中は時間があったので、クーラーボックスのネタを書いてから、走ってみた。走る習慣がついているので血圧はさぞや低いかと思い、自信満々で検査を受けたのであるが、高血圧の数値であった。なぜー?前回から約2ヶ月ぶりの献血ルーム。止血バンドが更新されていたり、看護師の名札がフルネームから平仮名の苗字のみに変更になっていたりした。今日の担当はyさん。採血の針刺しは無痛だった。刺さったことが分からないくらいスッと入った。いつものようにTVerを観る。普段テレビを観ない人なので、バラエティが新鮮かつ面白い。一番組(約1時間)を視聴して献血は終了した。予定では、電車で富山駅まで行って、献血後に駅前で飲もうかなと思っていた。月曜日だから日曜休みの店を開拓できるかなと思って。しかし天候不順だし、魚津駅までの往復歩きが暑そうだったので、残念ながら止めることにした。それと言っては何だが、普段は買わない総菜をスーパーで買って、飲み屋に行ったつもりになる。血を造るために、鶏レバー串焼き3本(40%引き)を買ってみた。パサパサで味はいまいちであった。やっぱり飲み屋のつまみが食べたいわー。
2024/07/15
昼前に走ってみた。10.22km/1:07:50/6:38/km早月川右岸から走り始める。湿度が高く蒸し暑い。風がなくて走るのには厳しいコンディションで、すぐに息が上がる。1時間半走るのは止めておこうと思った。もう穂が出始めている。シオカラトンボを多く見かけた。折り返して海に向かって走るようになると、風が抜けるようになってきた。汗だくになっているが何とかLSDは継続できそう。1時間半は走りたくないが、1時間は走れるようなルートを選んでいく。最後の方では小雨が降ってきた。アスファルトが濡れ、メガネに水滴が着くような降水量。汗だくなので雨に濡れることは気にしない。10km超えで終了。きつい気象条件の中で1時間以上走れて満足である。帰宅してシャワーと扇風機とノンアルビールでリラックス!
2024/07/15
アルティコ ハードクーラーボックスを買った(半額で11800円)。購入目的は、車中泊やキャンプで使うためだ。今まで使っていたコールマンのコンテナは、場所を取る大きさのくせに保冷効果が低かった(単なるドンガラ)。もっと性能の良いものが欲しくなったし、使うからには見た目も気になっていた。嫁さんにお伺いを立てたその日に、半額セールのメールが楽天から来たので速攻でポチった。翌日には発送された。ひとりで使うにはちょうどよい大きさである。今回一泊二日の車中泊で使ってみた。保冷剤750×2個を底に置いて、保冷剤1000×2個を長手側面に立てかけた。追加で保冷剤3個。保冷剤を詰めた状態で、350mlビール6缶と900ml&600mlのPETボトルと食材(総菜)が入った。ものを冷やす適度な空間が確保されている。晴れた日の車内に置いておいたからか、凍らせた保冷剤は初日で溶けてしまった。しかし入れていたPETボトルの飲み物は、翌日まで冷たい状態だったので、保冷効果はそれなりにあると思った。今回は冷蔵庫のスペースの関係で、全ての保冷剤を凍らせることができなかったので、使い方によってはさらに保冷効果を高めることができたはずである。この大きさ(約25L)に決めたのはソロ使用に最適な大きさという他に、ラパンの後部座席の足元に置くことで、車中泊対応ができるからだ。車中泊時にはスノコを敷いてフルフラットにすることにできるのであるが、たかが一泊にいろいろ道具を持ち込むのが面倒だ。最近は後部座席をリクライニングして、運転席と助手席の間に足を投げ出して寝ることが多い。これだと、サーマレストと足下を置く土台さえあれば横になれる。その土台としてこのクーラーボックスの大きさがピッタリであった。高さも後部座席とほぼツライチ。これまでは土台としてトランクカーゴを置いていたが、ちょっと大きかったのだ。これからは道具を少なくしつつ快適に車中泊ができるようになる。まとめ:冷たい飲み物を楽しめるし、寝床としても使えるし、持ち込む道具が少なくて済むし、見た目も良いしと買っておいて損はない!クーラーボックス 小型 ハード ARTICO アルティコ 26QT 容量25L 耐久性 保冷力 冷凍 ロトモールド製法 アウトドア キャンプ キャンプギア BBQ レジャー 海 運動会 スポーツ 釣り おしゃれ【1年保証】価格:23,680円(税込、送料無料) (2024/7/15時点)楽天で購入
2024/07/15
・越前大野城・本願清水イトヨの里・南部酒造場車中泊の最低限の装備を積んで、魚津発で選んだ往訪先が、越前大野である。特に意味はない。道の駅 越前おおの荒島の郷が、気になったのだ。日本百名山の荒島岳が近いし、モンベルがあるし。今回は荒島の郷にも荒島岳にも行かなかった。荒島岳には登りたかったが、アタック日の天気が優れないと分かっていたので諦めた。なので、福井方面で気になるところに寄り道しながら、適当なところの道の駅で休憩した。広範囲の道の駅を予め調べておいて正解であった。時間を見ながら夕方に到着できる道の駅を選択できた。今回休憩した道の駅は快適だったので、別途ブログにて紹介の予定。
2024/07/14
結論:車中泊できます。朝起きたら駐車車両が増えていたので、止める場所は厳選しよう。道の駅さかいは、北陸の福井県坂井市にある。丸岡城、芦原温泉、東尋坊などが近い。駐車場はトイレのある北側と道路を挟んで南側とに分かれている。便利なのは北側だが10台くらいしか停められないので競争率は高い。やまやろうは今回、南側駐車場の、大型車両駐車場から最も離れた東端に停めた。これならトナラーに挟まれることもない。7月中旬に利用したが、ウィンドウを半開にして網戸を付けて寝ていたので、暑苦しさはなかった。食品スーパーは、すぐ隣にプラント-2坂井店がある。しかし冷えた酒は売っていない。県道29号線を南下すれば、幾つかスーパーがある。アル・プラザ アミ、ゲンキー坂井店、バロー春江店など。飲食店も並んでいる。風呂は朝風呂派なので、朝早くからやっているところを紹介しよう。東尋坊方面に20分ほど車を走らせると、ゆあぽーとがある。日帰り入浴大人500円。通常は10時オープンだが、毎週日曜日は「日曜朝風呂」を開催している(8時から)。これは助かった。風呂オープンの停滞なく、次の目的地に移動することができたのだ。車中泊の旅については、こちらにまとめてあるので、興味のある方はクリックしてみてください。ラパンピングで越前への旅(2024/7/13-14)
2024/07/13
本日の夕方ラン。14.32km/1:34:07/6:34/km LSDのペースがキロ7分よりも早くなってきて、1時間半走るとしたら距離が必要になってきた。今は往路でざっくり45分走るようにしているが、距離も見ながら復路で微調整している。復路のトラックでコの字が多いのは距離調整の結果なのだ。滑川市の海岸沿いを走る。ふるさと龍宮まつりが土日で開催される影響で、通行規制が予定されている。滑川漁港周辺の道路は駐車禁止で、カラーコーンやバリケードが多数準備されていた。うちの会社は地域貢献に積極的に参加しようということで、一日目夜の新川古代神松明踊りに動員がかかった。うちのチームからも何名か参加する。夕方に踊りの練習をしていた。明日は梅雨の晴れ間に当たったので、よかったのではー。LSDに何を求めているのか。全ては夏合宿のためだ。夏場に長時間行動できる体力を付けておきたかった。あとは減量ね。身体が軽い方がクライミングは有利だから。体力の方は付いたのかよく分からない。が、先日の僧ヶ岳登山では、コースタイムの65%の時間で行動できているので、それなりに体力は付いていると思っている。減量の方は、なかなか減っていかない。体重は減ってはきているが現在は目標値の半分くらいである。残り一ヶ月でどこまで減らせるか。ランニングは週2回としたら本番までに8回くらいしかできない。週3回でも12回。その間に雨も降るだろうし山行もあるので、12回は無理だろう。夕方ランは1回ごとの練習の質を高めていくしかない。距離を長くするということになるがー。夕方に2時間とか走れるかね、暗くなってしまうよ。
2024/07/12
岳友A木さんからラインが入る。7月下旬の遡行計画に参加するのかしないのかの確認。悩んでいると返信した。沢登り自体に引け目(恐れ)を感じてしまっている。今回行こうとしている沢は、かつて遡行したことがある。直近では支沢を遡行したこともあるが、本谷の遡行は18年も昔の話。写真の魚止めの滝が核心部だ。今回は登攀に強い人が多数参加するので、つんだっていってもいいのかもしれない。まだ参加表明は保留にしているが。本音は、この谷を再訪したい。前回はフィルムカメラだったので撮影枚数が限られた。デジカメ(多分GRII)になることで、ガシガシ遡行時の撮影をしてみたい。行ってみたいが行けるのかが不安。昔はそんな不安を覚えたこともなく、例会山行があれば無条件に参加していた。今は体調、精神的なもので吟味している。山行に自分なりの目的というか意味を求めるようになってきた。ひとつの山行に深く向き合いたくなった。山行回数が減ってでも、一回の質を高めた方が、自分の思い出としては残るだろうと思っている。A木さんは、やまやろうの参加を前提として動いている(自分は記録係らしい)。正式回答せんならんなー。
2024/07/11
家族五人で68皿食べて、8560円(一人約1700円)。外食にしては安い方だろう。ちなみに前回来た時は70皿で8900円。次男坊の13歳の誕生日。末っ子で甘えん坊だから、ばぶばぶしているということで「ばぶちゃん」と呼んでいたのは懐かしい思い出。そんなばぶちゃんも中学一年生である。自転車を漕いで登校している。身長はまだ低い(幼い)が、それはうちのDNAによるもの。中二から中三で急激に伸びてくるであろう。牛乳毎日飲めよ!むすこと同じ卓球部に入ったが、かなり部活動が少ない。夏休みもほとんど活動がない。身体を鍛えるための部活なのに、これではなまるではないか。山にでも連れていくか。勉学は今のところ良い成績。むすこもむすめも中学最初は割と良かったのだけれど、だんだんと下がっていったものだ。次男坊には他山の石として勉学に励んで欲しい。昨年の12月以来のスシロー。その時と食べた皿の数を比較してみる。むすこ 15皿(-1)むすめ 12皿(同じ)次男坊 11皿(+1)嫁さん 12皿(-1)やまやろう 18皿(-1)まだまだ、むすこには負けん。炭水化物を多量に摂取してしまったので、走れる時に走っておかねばならないなぁー。
2024/07/10
昔は自他ともに認める沢屋だった。岩登りが弱いから沢に向かっていたのだ。沢登りはA0とか何でもありだし、弱点を狙えばいいし、難しかったら高巻きで逃げれるし。まあ岩登りよりも総合的なテクニックが必要なので、難しくもあり楽しい活動である。それなのに、昨年は沢訓練の一回のみ。今年は訓練にも例会山行にも不参加となっている。2022年の成谷での沢訓練撤退が、トラウマになっているのだ。この時は自分がリーダーで行ったのであるが、割と低いところで写真のような雪の塊が出てきた。落石もある中、人数も多くて(7名)この先さくさく遡行できる気がしなかった。あまりのストレスに、この状態を見て腹痛を起こしたくらいだ。撤退したが、敗北感は相当なものだった。沢登りはもうできないのではないかーと考えてしまうくらい。そういうこともあって、沢登りから遠ざかっているのである。沢登りが楽しいことは、これまでやってきているので分かっている。きらめく水面、ほとばしる滝の水滴、緊張する登攀・高巻き・懸垂下降、踊るイワナ、焚き火と酒、満天の星空・・・。クライミングよりも遡行の方が絵になる気がする。写真もたくさん撮ってきた。良き思い出だ。今月は2回の遡行計画があったが、どちらもパスしてしまった。遡行できる自信がなかったのだ。成谷撤退のトラウマは、何かで解消しないといけない。簡単な遡行から始めてみるか。
2024/07/09
昨日は登山後に帰宅してから、シャワーを浴びて1時間くらい何もできずにぼーっとしていた。スマホを見ることもできないくらい疲れていた。今日はとても疲労感がある(眠い)。土曜日に12kmランニングして、日曜日に登山をすればそうなるか。減量のためには走りたいが、富山県の明日の天気は雨なので無理かな。身体を休めるか。4月くらいからランニングを始めた。6月からはLSD(Long Slow Distance)を継続している。それによって、自分の身体が変わってきていることに気付いた。ヒラメ筋がぷくっと膨れてきたのだ。強いランナーの、ひざ下がもりっと膨れて足首辺りは細い下肢に憧れている。それに一歩近づいたか。減量については目標値の半分くらいまで達成した。夏合宿に向けて、この後どこまで減らせるか(走れるか)が気になるところだ。
2024/07/08
7:00 起床。うお、完全に寝坊だ。昨日のランの疲れが溜まっていたからか。家で朝食を摂ってから出る。烏帽子尾根登山口まで行けるか分からなかったので、第三登山口から登ることにする。1043mの駐車場には、20台以上の車がみちみちに停まっていたので、路肩に駐車した。着いたら急にお腹が痛くなったので、バイオトイレを初めて使ってみた。きれいだし臭いもないしこれは良い。山岳地域に普及して欲しい。8:39 出発。無塩トマトジュース900gと水500mlを担ぐ。ハシゴ登りで息が上がる。木立の中を歩く。直射日光を浴びずに済むが、汗はどんどん流れてくる。モリブデン鉱山道の遺構。リフトのワイヤーを回転させる円形物。途中で何組か追い抜く。水溜まりの上には、モリアオガエルの泡状の卵がぶら下がっている。9:54 烏帽子尾根との分岐。ほとんど休まずに歩き続ける。「ゾーン」に入ったのかは微妙な体調である。10:25 仏ヶ平。強風が抜けて涼しい。お目当てのニッコウキスゲを撮影しに来たのだ。咲いてはいるが意外と株が少ないなあ。一面オレンジ色になるかと思っていた。風で花が揺れる。シャッター速度を上げてバンバン撮影する。寝坊したので、越中駒ヶ岳までは行きません。10:50 僧ヶ岳山頂。木陰が空いていたので身体を投げ出す。片貝川側の衣尾根からa木さんご一行が来られた。食べ物もらった、ありがたやー。a木さんからは月末の山行の話を聞く(行きたい)。山頂には人が多い。ニッコウキスゲがお目当てか。年齢層は中高年というか、60~70代の人ばかりだな。アラフィフの自分が一番若手だよ。ヤングは登山をしないのか?11:17 下山開始。足がよく出る。ランニングの成果か。下山時にもニッコウキスゲの撮影。登りで撮らなかった地点。11:54 烏帽子尾根との分岐。宇奈月尾根は長いし登り返しがあるから、烏帽子方面に向かうことにした。先行者に付いていく。12:22 烏帽子尾根登山口。木陰でコロッケパンの昼食。林道は開通していた。ここまで車で来ればよかった。12:34 林道歩き開始。途中の冷たい清水を口に含む。歩くと時間がかかるので、ちんたらでもいいから走る。13:04 駐車地点に到着。車はまだたくさん停まっている。持参した飲み物はほぼ消費した。登山中に虫にたかられることはなかった。自作したおにやんま君2個をバックパックに付けていたからか。宇奈月町の大阪屋ショップでコーラを買ってぐいっと飲む。『富山の百山』でのコースタイムでは、登り3時間20分、下り1時間40分である。今回は登り下りとも65%の時間で歩いた。意外と頑張っている?
2024/07/07
山ちゃんとミホちゃんの情報から、今週末がベストだと思い登ってみました僧ヶ岳。仏ヶ平のニッコウキスゲはよく咲いてはいたが、数としてはこんなものなのかね?わさーと咲いている写真を撮りたかったが、咲き具合はそうでもなかったので、印象に残るような構図にしてみた。ニッコウキスゲの開花時期に登ったのは、2016年以来(その1 その2)。それ以後は衣尾根の草刈りばかりだわ。登山の内容からしても満足したので、お盆の夏合宿まではトレーニングメインかな。
2024/07/07
本日の夕方ラン。12.04km/1:20:54/6:43/km 1時間半は走りたかったが、魚津で走ると距離を稼ぐのが難しいのだ。特に山手では。魚津は平地が少ないので山に向かって走ることになる。そうすると高度アップの負荷がかかる。滑川市の海岸線なら、どこまでも平坦に走れるのだがー。東山円筒分水槽まで走ってみたが、自宅から6kmもない。折り返し地点としては距離不足なのだ。キロ7分前後のLSDペースだと、1時間半走りたいなら13kmくらいは必要なのだ。予想していたが、今日はやっぱり1時間半走れなかった。明日に登山が控えているので、早じまいもありだと納得して終了。晩酌の缶チューハイは最高に旨いです。
2024/07/06
G会員のつながりで、今夜の集会を見学しに来た方がおられた。沢登りがやりたいんだそうだ。単独ではなかなかできないからねえ。当会は遡行に関しては黒部や毛勝の谷に、それなりの軌跡を残してきている。それを見越してのことだろう。入会するかは置いておいて、先ずは集会に参加して会の雰囲気を感じて欲しいとお願いした。このセリフは、訪問者に毎回必ず伝えている。入会を焦る必要はない。ミスマッチングがお互いの不幸なので、そうならないための予防線。集会後に沢登りで最低限必要な装備を伝えた。熱心にメモしている。まずはやまやろうの道具を貸すことにした。自分も入会当初は最低限のものしか買わなかったし、貸してもらったこともある。最初に道具をがっつり揃えてしまうと、会から離れた時が悲劇なのだ。なので少しずつ買い足すのがよろしいかと。時間がある時はボルダリングジムの練習を勧めた(姐さんが)。姐さんとmさんがアテンド。そこになぜかやまやろうも参加することにー。最近ジムに全然行けてないので、通うきっかけになれば自分的にもラッキーか。お盆の登攀の練習になるからねえ。遡行の練習にも連れ出したいが、自分にそのような甲斐性はあるかねえ。どこの沢なら練習できるだろうか?強い人に任すか?
2024/07/05
本日の夕方ラン。13.99km/1:31:40/6:33/km地図上、時計回りで走っている。1時間半を走るつもりだったが、40分くらいでルートを曲がり始めてしまった。少し時間を稼ぐつもりでさらに進み、帰路はまっすぐ旧8号線を走った。見た目がスッキリしているトラックを残そうと思っている。梅雨どきなので走ろうと思った時に走れるとは限らない。今日の夕方は晴れた。チャンスである。朝から楽しみにしていた。早月川の河口からのスタートであるが、川の流れは連日の雨で激しくうねっている、かつ濁っている。田んぼの用水も白く濁っており、上流はかなり荒れたのではないか。風はあるが気温は高く、息が上がる往路(上りだし)。脂肪燃焼モードに入るまでは我慢。走り始めて30分を過ぎたくらいから楽になる。幾らでも走れる気になってくる。汗は流れるが辛くはない。旧8号線に入ってからは長く感じる。この辺りはかつて走ったことがあり、土地勘がある。タオルを絞ると汗がバタバタと滴る。ChatGPTに訊いて、走る1時間前と直前に水を飲んでおいた。大量に汗をかいたが脱水症状には至らなかった。ヘロヘロになることなく、走りきった。夏山登山に向けて、暑い中でも走るようにしている。暑熱環境に身体を慣らすためだ。天気が良ければ、1時間半よりも長く走ってみたい。その時は給水スポットのある黒部の海岸沿いを走った方がいいかな。天気次第だ!
2024/07/04
昨日のブログのアクセス数が伸長しております。コーラがもらえる!? ランニングが楽しくなるアプリの魅力とはタイトルの妙。最近はChatGPTにブログタイトルを提案してもらっている。なかなか良いものが多い。そのまま採用することがほとんど(素晴らしい)。日々の生活の楽しみと言ったら、ランニングで汗を流すことか、晩酌で酔っぱらうことくらい。朝から、夕方の降水確率を気にしている(梅雨時なので)。ウェアとシューズは車に積みっぱなしなので、着替えればいつでも走ることは可能。今日もそんな感じであった。退社しようとした直前に、仕事上の課題が出てきた。急遽Web打ち合わせを実施することになった。走りたかったが、今日の富山県は異常な暑さ(猛暑日)であり、かなりの熱疲労が予想された。明日の夕方も走れそうだったので、打ち合わせが入ったことに嘆くことはなかった。心配していたのは、ブログネタが切れないかということw まあ自分の場合は何が何でもひねり出す能力はあるので、走ろうが走らんまいが、ブログは問題なく書くことはできる(できた)。走らなかったことで新ネタが作れず、かなり悩んだことは確か。でも昨日のバズリから今日の流れでランニングネタが作れることが分かったので、一気に書き上げた。アイキャッチの写真は、一年前のランニングでのもの。
2024/07/03
会社に宣伝チラシが入った。アプリを入れたらドリンクが1本無料でもらえるとあって、アプリを入れてみたのがきっかけ。いやー、このアプリはランナー向けだと分かったので活用している。コカ・コーラ社のCoke Onというスマホアプリである。Coke On ウォークに挑戦するとスタンプがもらえる。それを15個貯めるとドリンクが1本無料でもらえるのだ。Coke On ウォークでは一週間で歩く歩数目標を設定し、それをクリアしたらスタンプがもらえるというもの。歩数目標としては1日あたり5000歩、7000歩、9000歩がある。先ずは少な目の5000歩としてみた。週に2回ほどランニングをしたらクリアできる歩数である。無理なく楽しめる条件ではないか。スタンプを貯めることができるのは歩く(走る)だけではない。自販機でドリンクを購入したり、PETボトル裏のコードを読み取ったり、自販機で購入するタイミングでスタンプが2倍になったりと、効率よく貯めるための戦略が必要になってくる。ざっくり1スタンプ10円の価値だ(PETコーラを買うなら)。一週間35000歩で10円とは如何に、と数字上は思ってしまう。しかし楽しみながら歩数が稼げて、おまけにドリンクがもらえてしまう。何気なく始めてみたアプリであるが、ランニングを嗜む身としては止められないものになりそうだ。
2024/07/02
早いもので2024年も半分が過ぎた。仕事も登山も中途半端な感じ(記憶に乏しい)。これまで何をしてきたのか、振り返ってみることにしよう。2024年は、半年で21回の山行である。順調に山に行けば、年間40回くらいは活動することになるかな。それが多いのか少ないのかは、過去数年分の山行記録と比較すれば分かる。2023年(23回)2022年(28回)2021年(31回)2020年(28回)2023年は、精神的不調で山行回数が稼げなかった。近年は30回前後の年間山行回数といったところ。年間40回は、自分の中では多い方になる。山行内容にもよるが増やしていきたい。今年は歩きから山スキー、アイス、雪稜、訓練、クライミング、トレランと満遍なくやっている。ああ、これまで力を入れていた沢登りがないねえ。今年は岩に集中したい気持ちである。夏合宿は遡行と登攀があるが、自分は登攀を担当している。遡行の計画もとっても気になる(行ってみたい)のであるが、鉄の意志で登攀にあたる。登攀に向けてのトレーニングを続けている。具体的にはランニングと岩訓練となる。今日の富山県は朝から雨が降った。夕方前には止んだので、走ることはできたのだが流してしまった。梅雨合間の貴重なタイミングを見送ってしまったのは痛い。今週平日は走れるか微妙な天気が続くのだ。せっかく整ってきた身体が、元に戻りかねない。という場面で、スピンバイクを譲ってくれるという話が舞い込んだ。ありがたい。家人にお伺いを立てたら、激しく否定された。置き場所がないと。泣く泣くお断りした。雨天時の運動はどうしようか?ありそドームで走るか?屋内だからGarminの記録は取れるのか?マニュアルによれば、GPSをオフにして加速度計で計測すればいいみたい。
2024/07/01
全35件 (35件中 1-35件目)
1