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車中泊の旅の移動時に、菊水酒造の前をたまたま通りかかった。直売所で蔵見学(無料、約60分)があると知り、その場で申し込んだ。他に見学希望者がおらず、男性社員がマンツーマンで対応してくれた。蔵見学の詳細は、ホームページを参考にしてもらおうか。ブログでは経験したことを書いておこう。節五郎蔵の見学時間は以下。10:00~/10:30~/14:00~/14:30~(おらここで見学)階段を下ると、菊水日本酒文化研究所が現れる。日本酒に関する書籍、論文、絵画などが1万点(って言っていたかなあ、あいまい)揃っているとか。菊水社員も利用しているみたい。書籍スペースの先には、酒器などの展示スペース。最初に目に飛び込むのは、圧巻の数量のぐい飲み。これは個人蒐集のぐい飲みで、展示されていないものがまだあるのだとか。膨大ですね。自分の好みの杯のイメージを掴むのに良さそうだ(展示物には触れない)。杯台(さかずきだい)なる道具があることを初めて知った。杯を床に直接置くのを避けるものだ。形状、材質が多数。日本酒文化の奥深さを知った。酒器展示スペースの先からようやく、仕込み場所の見学ができる。ふつふつと発泡しているのが確認できた。ここの蔵はオーガニックの認定を受けたか何かで、特別な醸造ができるとか。そのため、建材に木材が多用されている。仕込みは早朝に行われるため、蔵人が働く姿を見学時に見ることは難しいみたい。大きな冷蔵所にも入ってみた(寒い)。過去に仕込んだ酒がロット管理されている。長期保存酒が多い。絶対美味しいのだろうなぁーと思うが、販売目的ではないので一般人は飲めない。醸造設備を見学したら、再び菊水日本酒文化研究所に戻ってくる。やまやろうは日本酒にそれなりの知見があるので、気になることは社員にどんどんぶつけてみた。きちんと回答してくれる。向こうも当然我々以上に勉強はしているわけで。見学の最後に気になることはないかと尋ねられた。やまやろうは、どうしてもぐい飲み蒐集陳列が気になる。ぱっと見で釘付けになった酒器がこれであった。見学が終わったら、菊水ショップで酒を求めた。この時期(9月下旬)なら、菊水しぼりたて純米生原酒がお勧めである。ショップでも山積みになっていた。飛び込みで参加した蔵見学であるが、非常に有意義であった。元々好きな酒蔵であったので、知りたい気持ちにあふれていた。来年4月29日に新設カフェとリニューアル直売所がオープンするとか。これはまた来なければならない!
2024/09/30
昼からの日本酒イベントのために、早めに乗り込む。10時から成分献血をして終わったのが11時半。会場で待ち合わせしたyださんと落ち合う。バッカスとやまであります。グラスを500円で購入してから、酒藏ブースで注いでもらう(有料)。注がれる量も料金も様々。これは購入してみないと分からない。ブースによっては何mlで幾らと書いてあるところもあるが、そういうところは少ない。料金は、1杯100円から500円くらいと幅がある。イベント開始から30分くらい経って、わやわやし出した。お偉いさんのあいさつがあってからの鏡開き。振る舞い酒を待っていたら、声を掛けられた。テレマークスキー仲間のT間さんである。おひさー!一緒に並ぶ。シャリキンの酒だぁー!うめえ。yださんと差しで飲む。持参した乾き物を長机に出しての立ち飲み。途中で和らぎ水をコンビニに買いに行ったよ。それだけ飲んだということ。やまやろうが飲んだ銘柄をメモしていたので公開しよう。飲んだ順番でもある。勝駒・純米吟醸成政・大吟醸オーク樽熟成富山の酒・樽酒 シャリキン状態銀盤・純米大吟醸宇奈月ダム貯蔵酒林・山田錦 旨い!林・五百万石 すっきりしていてこれもいい!三笑楽・亀の尾燗酒 いいわー成政・純米酒ひやおろし曙・特別純米酒ひやおろし曙・初嵐純米大吟醸熟成生酒 良い!今日一番かな飲んだコメントが入っているものがあるね。1杯の量が多かったのは林、曙。加えて味も好みなので言うことなし。成政は1杯100円かつ種類が豊富なので、色々飲んでみたくなる。冷やとか常温ばかりの酒の中で、三笑楽は敢えての燗酒を置いてある。これがまたいいのだー。結局は、元から味が好きな酒藏のものが一番!ということであります。イベントは大変な賑わいであった。立ち飲み2時間半は、アラフィフにはちときつい(座りたい)。富山県内の酒藏を応援するために、できるだけ散財したつもりであるが、注がれる量と料金が期待とかなり離れたところもあったな。仕込み量が少なかったり希少だったりするのだろうが、応援したくなくなるような見返りも欲しいところだ。
2024/09/29
午前中は自宅の庭の草むしりを無心で約2時間。山服で実施。上半身は汗だくだ。着替えて午後は山に向かう。魚津から近くてサクッと登れる山として、千石城山(758m)を目指す。ふるさと剱親自然公園には、オートキャンパーが多数。いいなあ。14:47 登山口発。こんな時間なものだから、駐車スペースにはクルマなし。曇り空、無風。歩き出して10分で汗だらだら。キノコでっか。15:04 尾根に出る。クリのイガが道中無数に落ちている。誰か食べた?足元は、マンゾクで購入したトレランシューズであります。15:16 山頂。貸し切りだ!真っ白のガスの中におり、剱岳は見えない。寂しそうな赤とんぼ。ミニマムクッカーセットでお湯を沸かしてコーヒーを飲む。湯量は200mlを超えたが、粉コーヒーを多めに持ってきていたので、薄まることはなかった。たっぷりじっくりコーヒーを満喫した。15:42 下山開始。走って下る。優越感と若干の怖さが混ざりながらの移動。これまたデッカイきのこ。野生動物との遭遇は怖いが、ここなら大丈夫かなと。時折奇声を上げて警戒はした。15:53 登山口に到着。汗びっちゃの長袖シャツは脱ぎ捨て、Tシャツに着替える。さあ家の冷蔵庫には発泡酒が待っているぞ。登山ハイシーズンだが、1ヶ月山に登っていなかった。週末の天気が良くなかったというのが大きいが、気分が乗らなかったことも大きい。精神的にきつい。ストレスに潰されそうだ。ストレスを発散させる登山活動であるが、ストレスが余りに強いと、山に向かう気力も削がれるのだ。今回低山ながら山に行けたことは、一歩前進である。G会の例会山行に参加するのはまだ先であるが、そこに向かおうという気持ちを持つことができた。
2024/09/28
どれだけコンパクトなのかを示してみよう。オレンジ色の巾着袋は、ユニフレーム・ラーメンクッカー900のもの。そこに入っていたものは以下。SOTOの110缶(実際の充填量は105gらしいが)、エバニュー・チタン400FDカップ、ベルモント・チタンシェラカップ深型250FH、チタンマニア・カップ蓋L。そこにSOTO・アミカスと、100均で買ったゴトクを入れている。400FDと250FHは、シンデレラフィットすることが、250FH購入の決め手になった(WEST三条店で確認した)。エバニューだったらチタンデミタス220FHがあるじゃんとなるが、ベルモントの方がかなりお安いのだ。メーカーを揃えるとか気にしないタイプ。何ならエバニューの赤いシリコンチューブが不要なくらい(軽量化のために)。これまで、400FDに110缶を入れていたが、缶が微妙に収まらず、折角買った蓋が浮いていたのだ。今回、400FDに250FHをはめた。そうなると110缶が入らなくなるので、バーナーを入れた。これだと蓋もちゃんと乗せられる。当初のクッカーパッキングより、カップがひとつ増えたけれど、よりスッキリしたパッキングになった。満足だ。最小クッカーセットができたので、テント泊で試してみたい。OD缶にCB缶からガスを充填してみたので、準備は整った。山ではお湯を沸かして、コーヒーを飲んでみた。インスタントであるが、濃い目が疲れた身体に効いた。インスタントコーヒーでもこんなに美味しいのなら、山頂でドリップしたらもっと旨いのだろうな。近々に挑戦してみたい。山岳会の例会山行に、精神的に負けて参加できないものだから、個人山行をしている。山への意欲が減退している現在、低山であっても登れたことの意味は大きい。少しずつやる気を醸成して、例会山行に合流したい。EVERNEW(エバニュー) Ti 400FD Cup ECA530価格:2,420円(税込、送料別) (2024/9/28時点)楽天で購入belmont(ベルモント) チタンシェラカップ深型250フォールドハンドル(メモリ付き) BM-425価格:1,870円(税込、送料別) (2024/9/28時点)楽天で購入TITAN MANIA(チタンマニア) カップ 蓋 L チタン製 リッド チタンマグカップ ポット ソロキャンプ アウトドア 超軽量 頑丈 キャンプ用品価格:990円(税込、送料無料) (2024/9/28時点)楽天で購入
2024/09/28
てんきとくらすの登山指数がCだからと、早々にテント泊山行を諦めたのだが、それが変わっていて現時点ではA~Bである。行けたのでは?しかし気持ちは完全に切れている。土曜日の明日は自由時間があるが、低山すら登らない可能性がある。登山に、楽しみを見出せなくなっている。登ったとしても、単なる記録であり、そこに記憶に残るものがない。感動がない。そりゃあ登りたくなるわけがない。なんでそんなに登山に対する気持ちが枯れてしまったのだろうか。昨年の今頃はクライミングに明け暮れていた。山行に参加し、ギアを買い、雑穀谷に向かっていた。たった1年前のことであるが、他人の記憶のようだ。今はクライミングする気持ちが、1ミリもない。他の会員とのレベル差に嫌気が差したのか。岩登りにしても沢登りにしても。同じ山行に参加できることができないと、自分で設定してしまった。やらないからさらに差が広がるという悪循環。もう追いつけない絶望感。精神的余裕がない毎日、山のことを考えていない日々。登りたい山も思いつかなくなった。現在、精神的に不調なことは実感している。それにしてもひどすぎる。集会にも参加できない。個人山行もしたくない。大して欲しいものでもないのにネットで買い物したり、あれしたりこれしたり、余計なことばかりしている(ブログもか)。クスリは減らしたが、減らさない方が良かったのか?元々はストレス発散のための登山だったと思うが、登っていないから登らなければと思うストレス。登っていない自分を責めるストレス。山行レベルについていけないストレス。行かなければという重圧に潰されて、個人山行にも行けないというのが何度も続いている。ならばしばらく、スッパリ登山から離れるか?と思っている。登山を嫌いになりたくない。自分の人生を形成してきた登山を否定することは、自分の人生を否定するに等しいのだ。それは避けたい。ならば山から離れるしかない。山を嫌いにならないために山から離れる。混乱している中で見つけた結論。
2024/09/27
道の駅 関川から目指すも、場所が特定できず2回も通り過ぎてしまった。国道113号線沿いにあるのだが分かりにくい。道の駅から南東方面に進み、上関交差点の先、青い案内標識が見えたらすぐ左折すると到着だ。駐車場あり。扉を開けると番台だったらしいところに、緑色の料金箱が置いてある。100円硬貨を入れると、大きなブザー音が鳴る。浴場の他の人に知らしめるため?シンプルな脱衣場。壁には温泉分析書が貼ってある。泉質は、ナトリウム-塩化物・硫酸塩温泉(低張性中性高温泉)である。浴槽は小さいが深い。壁面中央から常にお湯があふれている。お湯は、メチャクチャ熱い!いきなりドボンは無理だ。かけ湯を何度もやって身体を慣らす必要がある。後から、背中に鯉のモンモンが入ったおっちゃんが入って来た。常連客と思われる。上座?(写真奥)に陣取り、先ずはかけ湯。やはりすぐには入らない(フムフム)。湯温調節の水道をガバと開けて冷まし始める。自ら湯舟に入ってザバザバお湯を撹拌する。それでも熱いのだが、肩まで入ることができた。共同浴場なので、石鹸・シャンプー類はないと分かっていた。なので、湯にさっと入るだけのつもりだったのだが、余りに熱くて汗かいた。たまらず頭からお湯をかけて洗う。石鹸・シャンプーは車にあるのだが、使う状況になるとは思わなかったので、着替えしか持ち込まなかった。うーむ、失敗だ。熱い湯を頭にかけたらクラクラしてきた。浴槽の外で身体を冷ます。こんな面白い温泉は、是非とも写真に撮りたいと思った。入った時は人がいなくなったので、その時に撮影すれば良かったのだが、ほどなく人が来て撮れなくなった。写真撮影を諦めかけたが、ブロガーとしての意地がそうはさせず、客がいなくなるまで駐車場で待って、誰もいない浴室を撮影した次第。
2024/09/27
今週末はテント泊で朝日岳(富山県)に登ろうと計画していた。蓮華温泉からの往復である。しかし、てんきとくらすを見てみると、土日の山の天気指数は「C」で、登山に不適である。かつてこの山を登山した時は、10月で雪が降ったり、風雨で低体温症になりかけたことがあるので、天気の悪い時には行きたくない。あっさり諦めることにした。次の日曜日には成分献血50日間の縛りが解かれるので(なぜ次の献血までの間隔が2週間から50日間に伸びるのか不明)、予約を入れてみた。その日、富山駅南北自由通路では、日本酒のイベントが開催されるのだ(バッカスとやま2024)。去年も同じようなものに参加しているが(とやま駅ナカBar)、こちらは今年開催済み。バッカスとやま2024では、グラスを500円で買わないといけないし、日本酒もおそらくいい値段を取るのであろう。何杯も飲むというわけにはいかない。どうしよう、どこかの店で昼酒をしようかな。同行予定者が気になる店があるようなので検索してもらっている。全然山に行けない。週末の天気が悪いのだ。仕方がないので、他にやりたいことをやるだけ。写真はコツコツ集めた、ぐいのみ達。そろそろ日本酒が恋しくなる季節かな。
2024/09/26
本日の夕方ラン。8.97km/53:55/6:00/km割合きれいな軌跡になっている(考えながら走った)。本音は1時間、欲を言えば1時間半は走りたい。しかし自宅周辺だと、長距離を走るのが結構難しい。平地の少ない魚津では、距離を走りたいなら山手に向かって走るしかないので、標高を上げることになる。地味にきつい。滑川や黒部の海岸沿いなら、平坦な道をどんだけでも行って来いできるのだ(距離を稼ぎやすい)。滑川や黒部に遠征すればいいだけの話なのだが、日没が早くなってきたので移動時間はできるだけ減らして、ランの開始を早くしたいのだ。そろそろ反射材やヘッドライトを用意しないと危ない。ランニングでかく汗は、運動による発汗だけになりつつある。夏場のランは酷暑による発汗も含まれていたので、汗の量が半端なかった。涼しくなっても汗はかくのだが、疲労度は全然違う。夕方は歯科医院での定期健診。左上あごの奥歯のヒビが拡大しているらしい。就寝時の無意識の噛みしめで、歯に負担がかかっているのだ。ナイトガード(マウスピース)を付けて寝ているが、起床するとアゴが疲れていることがある。現状維持でできるだけ歯を持たせるしかない。歯が割れたら抜くしかないとか。そうなったら入れ歯かインプラントになる。入れ歯は保険がきくが(数万円)、インプラントはきかないので1本数十万円かかるとか!QOLを考えたらインプラントなのだろうが、それにしてもなあ。こんなポンコツに数十万円金かけるなら、子供らに投資した方がいいのでは?若い時は虫歯がなくて歯が丈夫で硬いもの(骨とかw)バリバリ噛んでいたものだが、まさかこんなにも歯がダメになるとは思わなかった。入れ歯になったら泊まりの山行ができなくなると初めて知った。怪我をしてとか体力がなくなったとかの引退はあるだろうが、歯が悪くて山岳会を引退ってそれは理由になるのかいな?そうならないためにも、残った歯を大事にしていきたい。大事にしてきたが不可抗力でダメになっていくので、もうどうしようもないね。ケアや努力をしてもダメになる時はあるのだ。自分で手を尽くしても、どうにもならないとなったら世の不条理を嘆いて諦めるしかないか。
2024/09/25
車中泊の旅の途中で立ち寄ったところ。栗山米菓 新発田工場 直売店であります。大雨のため、車からこの距離の移動だけでびちゃびちゃです。店内は、大袋や段ボール箱売りの商品で占められている。規格外品の詰め合わせなのだが、市販品と味は同じ。それでいて安い。段ボール箱売りでも中身は個包装のものもあるので、会社向けのお土産にもできる。自分は個包装10袋入りの「ばかうけ」段ボール売りを会社用の土産にした(600円)。家族への土産は、「ばかうけ」アソート5種、1kg(800円)。賞味期限は約2ヶ月あるので、慌てずにじっくりと味わおう。見た目はかなりのインパクトがあるwww青のりしょうゆ味ごま揚しょうゆ味チーズ味甘口カレー味コーンポタージュ味5つの味が入っているとのことだが、非常に偏っている。自分が入手した箱は、チーズ味とコーンポタージュ味の比率が非常に高い。自分はどちらの味も気にならないが、むすめはコンポタはいまいちだったみたい。5種がどういう比率で入っているかはもう博打でしかない。そこを理解して箱買いしてね。やまやろうは、家族からのウケを狙って購入した。でも、あまりの数量に引かれたかもしれない。食べてくれると思って購入しているので心配していないが、ひとつ間違えると全てを自己消費するかもしれないので、そこは注意してくださいw
2024/09/24
燕三条背脂ラーメンを代表するお店として、杭州飯店に向かったが、店舗前に超・長蛇の列が並んでいて、すぐに諦めた。でも燕三条ラーメンは食べたい!検索をしたら近くのラーメン店で食べられることが分かり移動する。さんぽう亭 燕店である。広い駐車場は、ほぼ満車状態で賑わっている。店内で名前を書いて待つ。カウンターに通される。こってり中華(924円)であります。背脂と刻み玉ねぎが、見分けがつかないほどたっぷり乗っている。黄色い中太麺が、焼き煮干しのスープと絡む。脂が浮いているが全然くどくはない。気にせずスルスルいける。濃い目の醤油味だそうだが、富山ブラックを知っている身からすると、塩辛さはそれほどでもない。具はチャーシュー、メンマ、ほうれんそうだったかな。箸休めにピッタリなのはチャーシューだ。ほろほろとした柔らかさで、よくあるチャーシューの味と食感である(好き)。背脂がフタになって冷めにくい。雪国ならではの考えられたスープなのだ。滝汗をかきながら平らげた。五目うま煮めんも気になる存在である。さんぽう亭 燕店住所:新潟県燕市東太田6845-1営業時間:平日11:00~15:30/17:00~21:30/土日祝日:11:00~21:30電話番号:0256-66-3315※ホームページは安全性が確保できないのでリンクしません
2024/09/24
もう腑抜けです。困難や高みを望む気持ちが起こらない。仲間は雑穀谷でクライミングの練習をしているのに、自分は何をしているのかー。そういう時もあるさ、と諦観している。2年前も年の前半は山行が活発で、夏くらいから失速していた。今年も似たような傾向である。若い時のようなガツガツとした山行はもうできないな。現在は頭から入るので、ダメと思ったらもう行けない。若い時ってわけ分からなくても、計画されているから行ってしまう勢いがあった。例会山行に再度参加できるだろうか?皆のレベルが上がったことで、参入のハードルが上がっている。クライミングは今年は無理だwww本日の夕方ラン。8.93km/5:33/km/49:36前日まで降った雨が、熱気を洗い流してくれたかのように、空気がすっきりしている。非常に走りやすい。足裏を蹴り出す動作を意識することで、ペースを上げて走ることができた。一株だけ稲穂が残っていたので、気になってスマホで撮影した。三連休は天気が悪いと分かっていたから登山は諦めて、新潟方面に車中泊の旅に出ていた。連休最終日は雨が上がり、登山ができる状況であったが山には行かなかった。山に行ける状況(天候、自由時間)にも関わらず、登山をしないなんて昔だったら考えられないことである。それだけモチベーションが下がっている。今週末は、天気が良さそう。計画していたテント泊登山をやってみたい。全然登山をしていないので、歩けるかが非常に心配。ランニングはしているが、体力作りには不十分だと実感している。荷物を軽量化して対応の予定。快適性を損なわずにテント以外の装備をどこまで減らせるかがカギとなる。できたら32Lのバックパックで行きたい(いつもは50Lを使用)。要研究。
2024/09/23
二日目6:40 起床。夜中寒くて防寒着を羽織った(窓が少し開いていた)。朝はラパンSSが揺れるほどの風雨になる。気温19.0℃。道の駅 関川についての感想はこちら。朝食はわかめそば。量が多い。夜中はよく飲んだ。車中泊の夜は、飲むしかすることがないので。7:27 出発。7:40 158705km 雲母温泉上関共同浴場。場所が特定できず、2回も通り過ぎたw 国道沿いだけれど分かりにくい。8:22 出発。8:31 158712km 光兎(こうさぎ)神社。歴史のある神社だが、モダンな印象。営業?時間は9時からなのだが、たまたま住職と会ったので開けてもらった。100円のおみくじを引くだけでスイマセンwww8:44 出発。こっからは運転が長いぞ。村の鍛冶屋(山谷産業)に行こうとしたら、日曜は休み!困った末にスノピに向かう。先行車がほとんどいなくて、気持ちよく運転できた。10:39 158806km スノーピーク・ヘッドクォーターズ。土砂降りであるが、イベントがあったらしくキャンプ場には沢山のテントが張られている。たまたまミュージアム見学の時間が近かったので参加してみた。なかなか良かった。アンケートに答えてステッカーをもらった。ショップでは何かを買おうとしたが、どうしても見つけることができなかったー。見学できたので来た甲斐はあった。ちなみに再訪である。12:02 出発。12:36 158823km 10L給油する。目的地はご当地ラーメンである。着いてはみたが、13時前なのに数十メートルも人の列が並ぶ。これは無理だ!近場で店を探すとあるものだ。12:49 158828km さんぽう亭 燕店。こってり中華を注文する。見た目ほど脂ぽくない。汗だくで食す。13:39 出発。13:59 158837km WEST三条店。キャプテンスタッグが地元とあって、専用スペースができていた。もう目移りするほどの品数だ!フロアは広くてマニアックな商品も多い。富山県のアウトドア店舗にはない洗練された陳列である。とっても長居した結果、ベルモント・チタンシェラカップ深型250FHを購入した。使用してみた感想。15:05 出発。15:19 158842km 三条燕ICに入る。15:45 158883km 刈羽PAでトイレ休憩。15:50 出発。時折雨が激しく降る。17:12 159013km 黒部ICを通過。激しい雨に遭遇しながらも無事に帰ってきた。インター~インター間で走行距離は618km、燃費は17.08km/Lであった。
2024/09/22
できます。かなり良いところだ。往訪した時(2024年9月下旬)は、雨が降っていたからか、駐車車両は少なかった。夕方に到着したが、温泉施設に近い駐車場は車両が結構あったので、国道113号線から離れた駐車場にした。トラックの走行音が聞こえず静かだった。それでいて24時間トイレ(写真中央右の茶色い壁の建物)が近い。はい、ラパンの左側は駐車スペースのないところ。しっかりトナラー対策しております。地域文化交流施設は閉まるのが早い(17時)ので、食料は事前調達が必須である。道の駅西方、車で15分くらいのところに原信荒川店がある。自分はここで晩飯と酒を買った。あとは国道沿いにコンビニが幾つかある。駐車場はほどよい明るさかつ平坦である。往訪時の気温は20℃台前半。暑苦しくはなかった。換気のために数ミリ窓を開けていたら、夜中寒くて起きた(標高は約35m)。なぜここで車中泊をしたのか?それは近くの雲母(きら)温泉 上関共同浴場が、6時からやっているから(しかも入浴料が100円!)。温泉好きの自分としては、泉質以外にも堪らないシチュエーションの温泉である。雲母温泉については、別途ブログに書くつもり。道の駅 関川で車中泊をしたら、上関共同浴場はセットだと思います。是非立ち寄って欲しい。
2024/09/22
一日目8:44 158395km 魚津ICを通過。上越市に入ったくらいからひどい雨になる。ハイドロプレーニング現象が怖い。時速100kmで大人しく走る(は?)11:05 158607km 新潟亀田ICを通過。11:08 158608km 石井スポーツ新潟店。見るものが全て新鮮。欲しくなるもの多数。でも、あれもこれも似たようなものを既に持っている。店内をくまなく歩いたので1時間以上滞在していた。セール品だった、ミステリーランチ・ゾイドバッグを購入する(旅の記念として)。石井スポーツの隣にはモンベルがあるので当然入る(このエリアは山屋ホイホイだ)。地元富山にもモンベルの店はあるので、気になるものはないわ。12:27 出発。岩船港鮮魚センターでの昼食を考えていたが、山の店の滞在時間が長過ぎたw 近くで海鮮が食べられるところを探そう。12:38 158611km お肴や。海鮮ではなかったが、注文したおまかせ定食はお得感があって良かった。13:14 出発。13:49 158640km 栗山米菓 新発田工場 直売店。道中で気になるところとしてチェックしていた。「ばかうけ」アソート(1kg)を家族に箱買いした。大雨警報が出ていて、駐車場のわずかな移動で服がびちゃびちゃになる。14:06 出発。14:13 158642km 菊水直売所。道を走っていて気になったので引き返して飛び込む。蔵の見学時間が近かった(14:30)ので申し込んだ。たまたまマンツーマンの案内となる。やまやろうはそれなりに日本酒を知っているので、通な質問をしてみた。来年4月29日に新設カフェとリニューアル直売所がオープンするとか。これはまた来なければならない!個人的に菊水はお気に入りなのだ。車中泊の締めの酒としてよく使っている。15:20 土産を買って出発。16:01 158675km 千年鮭 きっかわ(鮭食材いろいろ)と隣の益甚(酒屋)をはしご。きっかわは2016年以来。ここまで来たからには土産は買ってしまうわなあ。雨が降っているので街歩きは諦めた。16:36 出発。16:58 158688km 原信荒川店。晩飯を何にするかで迷う。つまみは早々に決めたが、握り寿司は割引になっていない。太巻きにしてみた。食べるか知らんがポテチも買った。食べるものがない車中泊ほど寂しいものはないのだ(経験あり)。保存のきくものを買い、余ったら次回に持ち越せばいいだけの話。17:26 出発(店内でかなり逡巡していたw)。17:41 158699km 道の駅 関川。最適な車中泊の場所を選定するのに、2回移動した。トナラー対策が大きい。最初の場所はフィットネスジムからの光が気になる。2回目の場所は木の枝が上に張り出していて、雨だれの音が気になった。最終的にはトナラーも光源も雨音も気にならないところに駐車した。Free-WiFiがあるのが嬉しい。18:00 開栓!サッポロの新潟限定ビールを飲む。気温22.8℃。扇子パタパタ、雨は降っているが窓を少し開ける。網戸がなくても虫は大丈夫でしょ。雨が激しく降る中、300kmよく運転したものだ。19:00 一時間で350mlを3缶飲んだ。ふなぐちしぼりたて純米酒生原酒に移る。19:40 空けたのでビールに戻る。つまみはポテチ。馬鈴薯と麦酒の組み合わせヨシ!スマホに入れた音楽を聴きながら酒を楽しむ。1:30 寝落ちしていた。ふなぐちは何故かもう一つ空いていたwww 気温21.6℃。雨が激しく降ってきた。1:40 着の身着のままで寝るわ。
2024/09/21
写真は、おすすめ定食(1050円)である。焼き魚(ホッケ)、若鶏竜田揚げ、選べる小鉢が付く。このお店は焼き魚に定食セット(ご飯、味噌汁、お新香でプラス200円)を加えるスタイル。鮮魚の丼もあるが、焼き魚が大振りで食欲をそそられる。サラリーマンの普段使いの昼食としては値段が高いと思うが、観光客としてはこれくらいは許容範囲(日替わりランチは830円からある)。熱々のホッケに醤油をジュっとかけて箸で突くと、身がほろほろと大きく剥がれる。それを口に放り込み、つやつやご飯と合わせると笑顔になる旨さ!竜田揚げの甘辛味は、ご飯の消費を加速させる。ご飯を大盛りにしてもよかったかもー。味噌汁は磯の香がする。ワカメだと思っていたが違うのか?どれも旨くて箸が止まらない。ご飯は普通盛りでも満腹になった。ごちそうさま!お肴や 新潟駅南店住所:新潟県新潟市中央区紫竹山2-4-49電話番号:025-248-1020営業時間:平日:11:00~15:00/17:00~23:30/土日:11:00~23:30定休日:無休※営業時間、定休日は変更になる可能性あり
2024/09/21
三連休の山行計画からは早々に離脱している。ナイショの個人山行のお誘いもあったが、それもパスした。年間山行計画の立案者が、山行直前に敵前逃亡したものだから、会員からの信頼は地に落ち自信もなくなった。会山行に復帰参加できるのかな?三連休は天気が悪い。計画があったとしても中止になるのでは(クライミングか沢登りなので)。例会山行に気が引けるやまやろうは、個人山行を計画していた。テント泊なのだが、あっさり諦めた。一泊あれば行けるところなので、普段の週末でも挑戦できるのだ。10月初旬の小屋閉めまで、あと2回チャンスが残されている(28日、5日)。天気次第だ。今週末の三連休は、車中泊の旅にした。魚津から新潟方面に向かいます。雨でも屋内施設なら過ごせるし、車の移動なら問題ないし。往訪地はアウトドア店が多いw モノはもう要らないはずだが、どうも気になるのだ。あとはグルメと温泉と道の駅での車中泊。今回は移動時間が長くなりそう。雨だからいいか。車中では音楽を聴いている。嫁さんがBUMP OF CHICKENのニューアルバム『Iris』を入手したので、ファイル形式を変換して車内で聴けるようにした。現在はヘビロテであります。
2024/09/20
今夜はG会の集会であったが、次男坊の部活のお迎えがあったので欠席した。本音は、自分の山行レベルが低くて恥ずかしくて行けないというものである。今はヘッポコであるが、昔はそれなりに活動していた。(昔から)クライミングができなかったので、沢登りに集中していた。黒部の不帰谷は何回か挑戦したが、自分は完登はできなかった(G会としては詰め上がった)。2011年9月に遡行した時は、本流にたどり着くことさえできずに撤退している。不帰谷遡行総括かつて入渓したことがあるから、記憶を頼りに容易に本流に行けると舐めていたところがあったと思う。結果失敗している。現在地をロストしているのだ。G会での登山人生における挫折のひとつ(幾つもある)。若い時は沢に入って、1/25000の地形図と高度計だけで、現在地がピンポイントで分かるくらいに山勘が冴え渡っていた。思い返しても、この時の能力は凄かったと思う。君は、遡行図(そこうず)を描いたことがあるかい?山中でツェルトビバークして、顔が虫刺されでボコボコですな。不帰谷遡行 1日目 2日目おや、13年が経っていても写真だけのブログで、コースタイムの文章が入っていないな。山行記録をまとめる気持ちが起こらないほどに、打ちのめされたってもんだ。メモ帳はあるので追記は可能だが、果たして13年前の遡行を掲載しても意味があるのか(渓相は常に変化する)。記録更新は、自己満足でしかないのでいつかやろう。やまやろうの20年を越えるG会での在籍期間中、撤退というのは幾つもあった。山行がスムーズにできた方が記憶に残らないものだ。敗退山行の方が、サクッと済ませた山行よりも大事なものが含まれているのかもしれない。率先して敗退しろと言うつもりはないが、敗退しても得られるものがあるから嘆くなよとは言いたい。
2024/09/19
目標は未達成ばかりで、やる気を失くしている。仕事も趣味も。仕事は給料が上がらなくてきついね。課題の目標達成は、今年度もかなり厳しい感じだ。登山の方は、一旦気持ちが切れてしまったので、例会山行に参加する気持ちが全く起こらない。登攀レベルも堕ちたねー。雑穀谷はAフェースから再練習でしょうか。今は何をするのも億劫だ。ランニングは細々と続けているが、ダイエット効果が見られない。一時期は4kgくらい落ちたが、今は3kgリバウンドしている。夕食の他に、つまみを食べているからねえ。週2回は走っているのに体重が減らないと、やる気が起こらなくなる。今日も夕方走ろうと思えばできたが(着替えは用意した)流してしまった。本心、食べたいわけではないが、つまみをつい買ってしまう。ストレスだ。酒量も多い、これまたストレス。そして布団に向かう時刻が遅い。翌朝の罪悪感。全てが悪い方向に回っている。今夜は飲むペースが早いわ。人生、何かどうでもよくなってきたので、適当にやります。
2024/09/18
中古で入手したCanon PowerShot G5Xにて、中秋の名月を撮る。しかし、カメラの設定をどんなにいじっても、月表面の模様が撮れない(真っ白になる)。昔はサクサク条件変更して撮れていたはずだが。撮影機材の扱いを忘れている。こんなオロオロになっていたら、シャッターチャンスを逃してしまう。撮れないものだから諦めて家に入ってしまった。撮れなくて悔しいとか何とかしようという気持ちが起こらない。加齢による好奇心の減退だと思う。体力の低下よりも厄介なのは、気持ちの減退である。山に向かう気持ちが起こらない。登る前から、登った場合の辛い場面ばかりが浮かんでしまう。ルートを登り切った達成感とか、山頂からの絶景に感動するとかは、最近あんまりなくて、辛いことばかりを記憶している。そりゃあ行きたくなくなるわな。山行に余裕がなくなってきて、登り下りの歩きばかりが記憶に残るのだろう。次回以降の山行の役に立つ情報としては、アプローチの所要時間が一番重要なわけで、なおさら記憶したくなっているはず。最近は心から登山を楽しめていない。若い時は未知の沢やルートばかりだったので、行くだけでワクワクしたものだ。自分が行ったことのない未踏のルートは、当然今でもいっぱいあるが、かつて登った類似のところに当てはめて、辛いことばかりを想像してしまう。諦めていたが、突然悔しくなって、また外に出て何とか月を撮影した。設定をいじりまくって、何とか撮れた。画像が粗いのはG5Xの撮影限界である(拡大、トリミングあり)。登山を完全に諦めたわけではない。気持ちが乗らない部分が大きい。何かのきっかけがあれば、また頑張れると思う。昨年はちょっと頑張ってクライミングにはまりかけていた。結局ヘッポコなレベルで終わったが。
2024/09/17
本日の夕方ラン。6.08km/55:40/9:09/km魚津市の桃山運動公園には、桃山トレイルなるアップダウンのあるランニングコースがある。Aコース500m、Bコース1500mであるが、今回はAB複合で一周約1kmを走ってみた。ただ走るわけではない。荷物8.8kgを担いでみた。アイゼン3組、クライミングギアなどを詰め込んでみた。いかにもトレーニングぽい。PETボトルのコーラはショルダーストラップに付けたホルダーに差したが、走る振動でホルダーからこぼれ落ちてしまい、爆発しそうになったので飲まなかった。登り坂では脚の筋肉を使っている感じがした。それは一周目だけか。後はペースが落ちて、息も上がらないし筋肉を使っている感じもない。適当な速度で走る(歩く)。それだと、登山トレーニングになっているのか?まあ、平地をただ走るよりかは心肺がキツイと感じる。荷物を担いで走る負荷効果はあると思う。三連休でありながら全く登山をしていない山屋。山岳会の例会山行をパスしている。気持ちが乗らないのだ。連休三日目は朝から雨が上がったので、個人山行に行けたのだが、昨晩酒に逃げてしまった。自分でも何をしているのだと思う。山に向かう気持ちが起こらないのだ。20年以上やってきて疲れた?
2024/09/16
CITY CREEK CAN HOLDERであります。【CITY CREEK】缶ホルダー(350ml缶対応)兼タンブラー(容量380ml) niko and ... ニコアンド 食器・調理器具・キッチン用品 グラス・マグカップ・タンブラー グレー ブラック[Rakuten Fashion]価格:1,650円(税込、送料別) (2024/9/15時点)楽天で購入まだまだ暑いから車中泊ではビールが飲みたいのだ。これまでは350ml缶を簡易テーブルに置いて、総菜をつまみながら飲んでいた。これだとぬるくなってしまうのが難点だった。コップに注いでも同じ結果。できれば冷えたビールを飲み続けたい。今日は嫁さんの実家に行って、新米をゲットする日。途中でイオンモール高岡に寄る。昼食を摂ってから歩き回る。何も買わないのは寂しい。店を見ている中で、これ欲しいと思った。幾つかの店舗で同じようなものを売っているのだ。最終的にはニコアンドで、見た目もよろしいこれを買った次第。晩酌で早速使ってみる。350ml缶がピタリと収まる。保冷効果抜群というわけではないが、ぬるくなりにくいのは確かだ。缶ホルダーとしても、タンブラーとしても使える2WAY仕様。ビールの泡を楽しみたくなったら、タンブラーとしてビールを注げばいい。これは良い!来週の三連休は雨?テント泊登山が無理なら、車中泊の旅に出るか。当然このアイテムを持ってね。
2024/09/15
本日の夕方ラン。9.79km/59:16/6:03/km日中が殺人的な暑さなので夕方まで待った。盛夏より蓄熱が少なくなっていて、走りやすくなっている。わざわざ車を10分運転してまで黒部市に向かうのには理由がある。湧水地点が多く給水が容易なことが大きい。あとは魚津より平坦なので走りやすい、ルートをいろいろ取りやすい(同じルートは飽きる)。海岸沿いは日が当たる。だいぶ太陽は傾いているが、堤防の陰は頭までは隠してくれない。直射日光が当たるか当たらないかは、体力維持にかなり影響がある。ので、できるだけ日陰を走るようにしている。1時間くらいは走ろうということでルートを選んでいる。30分経過しないうちに復路に入ってしまった。暑さで辛かったから。日没も近いしね。適度なところで引き返せたと思っている。Coke Onのウィークリーチャレンジを継続している。一週間で35000歩を歩くとスタンプがもらえる。今日は登録から累積100万歩を達成した。スタンプを貯めるとドリンクが無料でもらえるのが嬉しい。それが励みになっている。
2024/09/14
職場の新人歓迎会。幹事が刺身を食べたいということで選んだ、小政寿司。前回は、3月末に壮行会で来ている。今回もコース料理を頼んだ。座敷は細かく仕切られていて、8人スペースとしてはちときつい。2時間飲み放題プランを付けた。ビール系(のどごし生)である。旨いのだが、ビールと違って何杯も飲み続けることはできない(したけど)。2杯目以降はピッチャーで注文した。前回は注文してもなかなか酒が来なかったが、今夜は普通にやってくるわ(ストレスフリー)。ぶり大根。でかい。しっかりとした味付けで、つまみになる。酢の物。箸休めに最適。刺身。これこれ、これが食べたかったのだよ。切り身が大きくて満足感がある。つままで完食。焼き物。まぐろ?の何かの部位だったような。甘辛な味付け。握り寿司。料理が立て続けに出て来て、後半はつまむものがなくなってしまった。のどごし生に飽きたら、日本酒に移る。常温にしたらいまいちだった。暑い時は冷酒だねえ。2合目以降は冷酒を頼んだ。向かいの若手とガンガン飲み交わす。追加で注文、小政巻き。腹いっぱいです。料理に満足です。小政寿司はお手頃な価格で寿司が楽しめる、昔から好きな店である。ランチもあるよ。二次会は、ジロキチ(JIROKICHI)。幹事が行ってみたかったダイニングバー。カクテル700円から。ジントニックばかり注文していた。出てくるのが早い(ストレスフリー)。酒とつまみと会話を楽しんだ。歩いて自宅まで帰る。途中のドラッグストアで追加の缶チューハイを買い、歩きながら飲む。
2024/09/13
何が?・営業時間の早さ・入浴料の安さ・湯舟のインパクト・泉質長野県上田市の別所温泉には、共同浴場(温泉銭湯)が3箇所ある。どこも似たり寄ったりだが、やまやろうは安楽時に行ったので、その最寄りの大師湯に行ってみた。・営業時間の早さ共同浴場は、「石湯」「大師湯」「大湯」とあるが、どこも営業時間は6:00~22:00である。車中泊の旅では夜中にどうせ汗をかくのだからと、翌朝に風呂に入ることが多い。早く移動したいので営業時間の早い銭湯は有難い。そういうところがある場所を車中泊ポイントに選定するくらいである。・入浴料の安さ3箇所とも大人250円である。安い!その代わりに浴場にシャンプー系は置いていない。持参するか券売機で買うしかない。やまやろうは石鹸、シャンプーの類は使わなかった。後述するが泉質で不要かなと思ったのだ。・湯舟のインパクト大師湯の場合であるが、大人が4人も入ればいっぱいになってしまうような、こぢんまりとした湯舟である。しかし、この雰囲気がいいのよー。狭いけれども深さがあってじっくりあったまることができる。源泉かけ流しの硫黄泉が湯量たっぷりで気持ちが良い。お湯の透明度が高く清潔感がある。・泉質単純硫黄温泉(低張性アルカリ性高温泉)、泉温50.6℃(飲用可)。アルカリ性の美肌の湯である。石鹸は不要だ。硫黄泉なので微かに臭う。洗い流そうとするが、カランから出て来るお湯が温泉である。水で薄めて身体にかけるしかない。身体に残る多少の硫黄臭は我慢しよう。気温の高い時期(9月初旬)に入ったのだが、硫黄臭なんてどうでもよくなるくらいさっぱりした(肉体、精神)。設備的に長居はできないので、汗をさっと流す感じで短時間で入浴するのがスマートではないかな。
2024/09/12
道の駅 風穴の里は、国道158号線で松本市から富山方面に抜ける際のオアシスみたいな存在だ。2年前に車中泊をしたことがあるが、快適であった記憶がある。道の駅 風穴の里は、車中泊に使えるかそれ以来の再訪である。今回は昼食が目的。12時前に到着。食堂で山賊焼・もりそばS(1100円)を注文する。長野のご当地名物である山賊焼とそばを一度に堪能できるお得なメニューである。山賊焼に関しては思い入れがあり、かつてブログに書いている。美味しいのよ。長野県のスーパーでは普通に売っているし。松本市に行ったらこれを食べろ!永田鶏肉の山賊焼き。道の駅 小坂田公園@長野・塩尻市で車中泊してみた結果。そばはサイズSでも十分な量がある。たぐってすする。聴覚と嗅覚と味覚を総動員して、そばを味わう。やっぱりざるそばいいなあ。山賊焼はしっかりとした味付け。揚げ立てのさくじゅわな衣と肉の噛み応えを堪能する。そばだけでは物足りないこともあるが、山賊焼が加わることで充実感に満たされる。本格的なそば屋ではないが、十分満足できるレベルであった。道の駅 風穴の里住所:長野県松本市安曇3528番地1販売施設営業時間:9:00~17:00食堂施設営業時間:9:30~16:00(LO)休館日:木曜日(11月中旬~4月中旬)
2024/09/12
天ぷらそば(580円)であります。この店では天ぷら=かき揚げである。そば屋ではいつも冷たいそばを食べるやまやろうであるが、かき揚げが食べたくて温かいそばにしてみた。そばはするっとしたのど越し。かき揚げはむっちりとした噛み応え、厚みがある。つゆを吸ったかき揚げは後を引く旨さだ。黒姫物産センターは、昭和感が漂う建屋。1階は信州の観光土産と伝統工芸品(打刃物)の販売。地下は古びた工芸品が陳列されている(一応販売されているようだが)。そば屋の雰囲気もご覧のように渋い。テーブルの天板は寺の戸を再利用したものとか。地階に、そば屋がある。食券方式での販売(現金のみ)。ざるそばなら390円という低価格。それでありながら国産そば粉100%を使用した自社製麺(石挽き)という本格派。お客さんが結構いるのも頷ける。お勧めです。そば処「黒姫そば」営業時間:平日11:00~14:00/土日祝日11:00~15:00休業日:1/1~1/4住所:長野県信濃町大字柏原175-6電話番号:026-255-4514
2024/09/11
夕方ランの結果。9.59km/5:59/km/57:23寄り道を入れて距離を増やしたのだが、1時間走れなかった。上り坂がきついのよ。何度か歩いた。太陽が傾いて日陰が増えてはいるものの、暑い。ちょっと走り始めただけで汗だくである。走り始めの2kmくらいはペースを上げてみた。トレーニングなので。気温が高くてきつい。酸素不足のコイのように、口をパクパクしながら走った。アゴが完全に上がっていた。片貝川は完全に干上がっていた。上流で農業用水を取っているからなのだろうが、水棲生物はどうなっているのか。最近はランの途中で水分を補給しないとやっていられない。公園の水道で顔を洗い水を飲むのが至福。水筒を持って走ればいいだけのことなのだが、ぬるくなってしまうにか。やっぱり冷水を飲みたいもの。その点、黒部の海岸線を走るのはいいなあ。湧水があちこちにあって、給水が楽だ。夕方ランは遠征したいが、日暮れが早くなっているので、走り始めを早くしたい。自ずと近場が起点になる。となると給水ポイントがあまりない。PETボトルでも持つかー。日暮れが早くなった。季節の移り変わりを感じる。短い秋、そして長い?冬がやってくる。今シーズンは雪はたっぷり降るのであろうか。テレマーカーとしては、パウダーランができるくらいに、どばちょとスキー場に降り積もって欲しい。
2024/09/10
できます。かなり良いところだ。往訪した時(2024年9月初旬)は、駐車車両が少なくて好みの場所に駐車できた。24時間使用可能なトイレの東側に、7台の駐車スペースがある。ここは国道から最も離れていて、静かだと思う(お勧め)。近くに東屋もある。道の駅の標高は約530m。道の駅あおきの全景。営業時間は9:00~18:00(年中無休)。やまやろうは閉店ぎりぎりに入店し、家への土産を買うことができた。特産品コーナーが広い。後方の山は、青木三山のひとつである子檀嶺岳(こまゆみだけ)1233m。青木村のゆるキャラ、アオキノコちゃんの像もあるよ!食料は、5kmほど東にあるデリシア上田川西店で入手可能だ。最寄りのコンビニはセブンイレブンで、道の駅から西に徒歩6分。コソ酒を買いに行ける距離www道の駅の道向かいには、萬屋八丁なる定食屋兼居酒屋がある。結構お客さんが入っている印象。9月初旬に車中泊で仮眠をしたが、快適でした。
2024/09/09
二日目7:12 起床。日差しがきつい。車の陰でお湯を沸かしてチキンラーメンぶっこみ飯を食べる。8:15 出発。8:24 157962km 別所温泉の安楽寺駐車場。国宝の三重塔を拝観。ここから歩いて北向観音を拝観。そして近くの大師湯(共同浴場)へ。入浴料大人250円。浴槽は大人が4人も入ったらいっぱいになりそう。しかしかけ流しの硫黄泉が湯量たっぷりで気持ちがよい。9:37 出発。10:33 158009km CLAMP松本母屋。蔵を改装して幾つかの店舗が入っている。目的は山の店である。雰囲気よし、品ぞろえもぐっとくるものが多い。でも買わなかった。もうね、山道具はあらあら揃っているのだよ。10:56 出発。11:13 西友元町店から帰宅スタート。白馬経由の方が30分短いが、安房峠経由とした。11:56 道の駅風穴の里で昼食。ここは以前、車中泊したことがあるなあ。山賊焼・もりそばS(1100円)を食べる。券売機に長い列ができるに入店できてラッキー。Sと言ってもそばの量は十分だ。山賊焼はしっかりとした味付けで箸が止まらない。12:29 出発。遅いトラックにイライラする。それは道の駅上宝でいなくなってくれたが、制限速度きっちりで走る自家用車にもイライラする。国道41号線唯一の登坂車線で2台を追い越すと、空き空きの道になる。15:18 158152km 滑川で給油してラパンピング終了!走行距離413km、燃費17.5km/Lであった。後半の下道走行で燃費が伸びた感じだ。
2024/09/08
本日の夕方ラン。9.00km/54:00/6:00/km おおお、距離、タイム、ペースの全てがキリ番ではないかw狙って出せるものではないので珍しい。短時間でランの効果を出すには、平地ではだめだ。山に向かうべし。魚津市は平地が少ないので、距離を走ろうとすると必然的に山に向かうことになる。桃山運動公園までの登りはきつい。汗だくでヘロヘロになりながら、公園の水道にたどり着く。冷たい水道水で顔を洗い喉を潤すことを目標に、4キロちょっとを登ってきたのだ。黄金色の海が、富山湾とつながる。美しい日本の風景。日差しはきつく、できるだけ日陰を走るルート取りをしてみた。風は涼しく、夏は過ぎた感じがする。猛暑であったが季節は確実に移り変わっている。なかなか山に行けないので、平日はランニングで体力維持に努めておきたい。
2024/09/08
一日目9:06 157739km 魚津ICを通過。10:18 157857km 妙高高原ICを通過。高速道路を時速110kmで走っていたが、ガソリンの減りがやけに早い。無補給で帰れるのか、と心配になる。10:25 157862km 野尻湖ナウマンゾウ博物館。持続可能な生活をしていた縄文人に、最近興味があるのです。見学後に野尻湖にも行ってみる。島好きとしては、琵琶島が気になる~。あとは野尻湖一周ランニングは調べていた。一周は15.4km(アップダウンあり)なので、やってやれないことはない。諏訪湖を一周したことあるし。11:45 出発。11:50 157865km 黒姫物産センターで、天ぷらそば(580円)を食べる。昭和感が漂う建屋の地下にある蕎麦店。お客さんは結構いる。理由は安さと質の両立であろう。いつもは冷たいそばを食べるやまやろうであるが、かき揚げが食べたくて温かいそばにした。そばはするっとしたのど越し。かき揚げは厚みがある。満足できるクオリティである。12:19 出発。12:41 戸隠神社中社。観光客で賑わう。参拝するのに並んだほど。本殿右手の滝が気になった。境内に立つ神木は巨大で、パワーを感じる。本当は戸隠神社の奥社に行きたいが、徒歩で45分くらいかかるみたい。もっと涼しい時期に検討しよう(秋は混雑するらしいが・・・)。13:07 出発。13:28 157895km 戸隠地質化石博物館。戸隠神社で休憩がてら近くの観光地を検索したら見つかって、急遽行ってみたのだ。廃校内の改修した教室に展示品が並ぶ。石好きのやまやろうには興味深いところであった。いやー展示物が多過ぎて、情報量にお腹いっぱい。化石その他標本ががいっぱい。ドキドキボックス。清掃道具入れを開けるとー。ぴぎゃー、動物胎児のホルマリン漬け!怖くない。三階に上がって順次下りていくのだが、一階の展示が一番ヤバい。色んな動物の骨展示。実際はもっとカオスな印象。個人的には廊下にあった、ボーリングコアの展示に萌えました。旧校舎内を歩くだけで、科学好きはお腹いっぱいですwww14:46 出発。15:24 157914km アウトドアステーションバンバン。ここはかつて訪れたことがある。一階のアウトドアコーナー、二階の釣りコーナーとじっくり見物した。大概の道具は既に持っているから、買う気にはならないのだよ。16:03 出発。17:09 157951km デリシア上田川西店。夕食(定価20%引きの総菜)と缶ビールを購入する。17:36 出発。17:43 157956km 道の駅あおき。道の駅での車中泊においては、駐車場所の選定は最重要項目である。24時間トイレ側に7台の駐車枠がある。一番道路側に停めて、片側はトナラー対策。結局隣に車は来なかったのだが。リアドアガラスを全開にして、自作の網戸を貼る。18:05 車内は暑いので外で食事とする。気温30℃。やわらかいか唐揚をつまみにして、缶ビールをぐびっと空ける。虫が気になるから車内に移る。扇子パタパタ。2缶空けてから、鮭・わかめご飯の幕の内弁当のおかずをつまみにして、ビールを飲む。この道の駅は車が少なくて静かなところだ。お勧めできる。1時間くらいで飲み食いは落ち着く。ビールは3缶飲んだ。19:58 弱い雨雲が通過し、パラパラと雨音がする。風がさっと吹いて涼しくなる。20:36 6缶目のビールを開栓する。気温25.3℃、だいぶ涼しくなる。21:06 6缶目を飲み干す。残るは日本酒一合。夜の長さに耐えられる?それとも早寝する?22:12 グーグルマップで調べてみると、片道徒歩6分のところにセブンイレブンがある!コソ酒を買いに行かないわけにはいかない。ハイボール350ml×2缶とつまみを買う。歩いて汗かいた。3:20 はw?寝ます。気温24.5℃。
2024/09/07
昨日はG会の集会であったが、おら行けなかった(ランニングしてた)。今日の夕方、会館に立ち寄って集会記録を見てみた。2ヶ月前の訪問者が入会したようだ。プライベートが落ち着いたのかな。山行記録にはすでに懸垂下降の練習を雑穀谷で実施したと書いてある。うちの鬼軍曹(誰)が付き添ったのかな。入会してくれるだけで有難い。新しい風が入り、会員の気分も変わるであろう。技術を教えることになるから、活動が活発になるはず。参加者も増えるだろう。よい傾向である。盛り上がってくれることを期待している。そこにやまやろうも参画するのか?会長でもないし現役代表でもないし技術担当でもないからなあ。そもそも技術がないから教えられることが何もない。現在バリバリ岩を登っている人から教わった方がいいでしょう。年齢関係なしで、次の世代に交代していく時かな。自分の登攀ピークはとっくに過ぎている。モチベーションも。それらがある人がG会をけん引していって欲しい。そもそも自分はG会の歴史の中で、ある時期でのひとつのピースに過ぎない。創会以降会員番号が付された百十数人のたかが一人。いつかは他の誰かが新しい歴史を作っていくことになる。ロートルはそれを見守りつつ、静かにいなくなるべきだと思う。もうひと頑張りして、G会でひと花咲かすとかは、もう考えられないな。
2024/09/06
今日の夕方ラン。8.36km/52:37/6:18/km走りたいから強制的に早く退社する。更衣室でランニングウェアに着替えて早月川河口(ミラージュランド)に向かう。上流に向けて走り出す。日の入りが早くなったものだから、距離走をしていたら暗くなってしまう。トレーニングにしようと思った。ただ走るのにも飽きたし。北陸自動車道と北陸新幹線の間に、勾配12%の坂道がある。ここを往復して登山向けの筋トレとする。ダッシュまではできない。ペースの速いランニング程度。片道110mの登り坂。それなりに筋肉が張る。下り坂のジョギングでクールダウン。それの繰り返し。10往復した。最後に花丸もらった。そう、反復練習の回数を管理するには、その辺にある自然物を地面に置くのが手っ取り早い。石だと紛らわしいので、地面に落ちていなさそうなもの。葉っぱとか枝とかを人工的に置くとよろしい。昨年の桃山トレイルでのランでは、枝で回数を管理している。以前よりも気温は下がってきてムワッとした暑さはなかったが、走り終わったら汗だくである。クスリのアオキに立ち寄って発泡酒を買う。シャワーを浴びてから開栓!ごくごく喉ごしを待ちわびていたのだ!
2024/09/05
夕暮れがめっきり早くなってきた。今日9月4日の富山県の日没時刻は18時15分である。ちなみに一ヶ月前の8月4日の日没時刻は18時55分。40分も違うのだ!仕事を定時に上がったとしても、走り始めは18時前。30分走るかどうかで日没になってしまう。夕方ランニングのハードルが上がって来た。まあこれからは、車の往来のない道をヘッドライトを付けて走ればいいだけのことなのだが。歩数を稼ぐのであれば、仕事場をひたすら歩くという方法もある。昨日は試作があって工場内を歩き回ったために、かなり歩数を稼ぐことができた。今日は定時退社日ではあったが、ドタバタあってランニングはできなかった。着替えは車に積んであって、準備はできているのだが。毎晩缶チューハイ3つで十分酔っているのに、追加をコンビニで買っている。しかも平日。朝がきつくなるのは当然だ。仕事のパフォーマンスも下がっている。そこまで飲んでどうしたいのか?強いストレスから歯ぎしりがひどくなった。寝ている時だけでなく、仕事をしている時も無意識に歯を擦り合わせている。さらに苦虫をかみつぶしたような顔をしながら仕事をしている。精神的肉体的にしんどくて、自然にきつい顔付きになっているのだ。危険だ。ストレス解消にはたくさん寝るのが一番だと思う。写真は、廻り目平キャンプ場の酒自販機。昨年の小川山クライミングでの一コマ。一日目 二日目
2024/09/04
こんなにダラダラ生きていていいのだろうか?仕事も山も成長が見られない。流されて生きていて挑戦しないからだ。仕事に関しては良きアウトプットが必要であるが、インプットがないのだからアウトプットが出てくるわけがない。インプットとは?勉強する、講習会に出る、人と会う、本を読む・・・。現状維持は退化と同じ。スピード感のある世の中で生き残れない。登山することが辛いな。体力の低下なのか、暑いからなのか。ランニングも長距離が辛い。テント泊もやれるのか分からなくなってきた。もう少し涼しくなってから挑戦するか。登山に対するワクワク感が減っている。予想ができないことをしてみないと面白くない。何しよう。気分を盛り上げるための解決法を自分なりに考えてみた。・未踏の県外登山・知らない土地でのキャンプ・新たな人脈構築(どうやって?)・飲みに出かける・新天地への車中泊の旅・やったことのない趣味に挑戦とりあえず、旅に出たい。もしくは飲みに出たい。
2024/09/03
やまやろうはアラフィフであるが、この後何年先まで登山ができるか。とっても自信がない。一番劣化しているのは、登山へのモチベーションである。若い時は例会山行は行くのが当たり前であったが、ここ数年は気分が乗らないのだ。山行経験をそれなりに積んでしまうと、同じところを歩く際は、登る前からコースタイムや辛いところが分かってしまう。分かっていてまた行くのかというと、かなり重たい腰を上げないと無理。今年の夏合宿では心が折れて参加しなかった。成功体験がないと、どうしても気持ちは後ろ向きになる。仕事も山行もうまくいかないことが続いており、やる気につながらない。挑戦することが大事だとは思うが、登山では無理したら遭難してしまうから、おいそれと挑戦はできないのだ。過去の山行の結果を振り返り、同じようなところは行けたからこれも行けるかなという、過去の自分の山行を参考にしてしまう。確実ではあるが、自分の殻を破ることはできない。挑戦がないから進歩がない。今はそういう気分にもならないくらい、気持ちは下がっている。今のところは、個人山行はちまちまこなせる状態だが、例会山行への参加は厳しい。もう自分なんて、という悲観的な思いに包まれている。個人山行も、ガッツリとしたものはなかなかできない。体力が落ちたから。テント泊山行を考えてはいるが、昔一泊二日のところ、今同じコースタイムで歩ける自信がない。自信がないと、計画の中身がどんどんシュリンクしていく。そうなると、大した活動ができなくなる。さらに自信がなくなって山に向かわなくなってしまう。今は登山への意欲が全然湧いてこない。登山以外の趣味もそうなのだが、これをやりたいっていう気持ちが湧かない。疲れているのだ。山に対してこんなヘタレにならないようにするには、どうしたらいいのか?登山以外の楽しみを持ってしまったら、迷いますよ。今日は現場作業中、頭上の配管に側頭部をぶつけた。仕事が終わってからも違和感がある。これで脳出血で倒れることもあるかもしれない。突然身体が不自由になっても、納得のいく人生を送ってきたであろうか?最近は不完全燃焼、または山行不参加が多い。何が何でもこの山行を成功させる、という気持ちが薄れたことが大きい。一度遭難を経験すると、突っ込めなくなる。加齢に伴う体力低下と自分の登れる意識との乖離が、あまりに大きいと絶望が生まれてくる。今まさにそれで、20年前と比較して余りにもヘッポコなので絶望している。もう無理だと思ってしまう。気持ちの中では例会山行なんてもう無理!なので、個人山行でワクワクすることをしてみて、登山へのモチベーションを上げていくしかないかな。あんまりないんだけれども。それくらい疲れている。
2024/09/02
本日の夕方ラン。9.14km/57:07/6:15/km一時間くらいというゆるっとした目標を立てて走り出す。盛夏より涼しくなってきたとは言え、まだ気温は高く息が上がる。桃山運動公園までの登り坂ではヘロヘロになった。ペースが全然上がらない。腰が落ちて足が回っていない。フォームがめちゃくちゃ。ただただ疲れるために走っているようなものだ。桃山運動公園の一番標高の高いところに遊具と水飲み場がある。そこを目的地とした。距離4.4kmを30分で来た。流水で顔を洗い、水を飲む。後は下るだけ。遠回りして距離を稼ぐ気持ちが起こらず、最短距離で自宅に向かった。7月までは、夏合宿に向けての体力作りを目的としてランニングを割とやっていた。が、岩登れんわーと自分がリーダーを降りてから、ランニングする意味が見い出せなくなった。体力はつかなかったし、体重減少も下げ止まったのだ。ここで諦めるか続けるか、だ。意味はないが走ってみるか。走った効果を判断するにはまだ早いのかもしれないと思った。半年くらいは様子を見ないとね。平地をただ走っても体力はつかないので、荷物を背負ってみるか。
2024/09/01
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