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土曜日は発達障がいの子どもたちのアテンダントで、外食!だった。天気もいいので電車でとなりの町(市)へ。子どもだけで10人以上、職員ヘルパー合わせると20人弱の大移動だ。前回初詣の外出の時、同じく私鉄の駅で私たちヘルパーと子どもたちは飛び乗ったのに、肝心の職員2名がホームに取り残されるというアクシデントがあった^^ので、職員にやんわりと注意。この日は全員で無事に行って来れた。子どもたちの中にひとり多動の子がいる。とてもかわいい日本人の子!という感じの男の子だ。 このときだけはすごくおとなしい^^皆さん多動というとどういう子を思い浮かべるだろうか。とにかくすごいですよ。まるで忍者のようにパパパ〜っと動きます。^^穴があれば手を突っ込み、ノブがあれば回し、横を人が通れば元気よくコンニチワー!とあいさつし、ショップがあれば飛び込み、柵があればよじのぼり、雪があれば蹴り倒し、あれは何?これは何?あの人は何してる?と質問の嵐。逃げ足も桐生君並みの早さなのでヘルパーのジジイ(私)、オバハンも気がきじゃありません。大事があったら困りますのでね。上の写真のように、食べてるときはやっとこちらもひと安心です。私たちはオムライスにしました。なんでもこの町のソウルフードなのだとか。お店も大混雑でした。 チーズオムライス650円ちなみに外食のときは食事代は毎回自腹です。爆)金よこせよ。(ひとりごと)さて日曜日。実は朝8時から打ち合わせで、一日中校正!の日だったのですが、著者さんの都合でキャンセル。まるまる一日空いちゃったので、ブラ雄を洗濯してからアヤベーと映画に行きました。ご存知日本の「七人の侍」のリメイクのリメイク版。いや〜、こういうの見ると本家七人の侍がどれほどすさまじい大娯楽映画だったか痛感します。昨年デジタルリマスター版が午前10時の映画祭で上映されていたのですが、仕事の都合で行けませんでした。大きな画面でもう一度デジタル化された「七人の侍」を見たいと思っています。
January 30, 2017
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我が家の中庭にはいろいろな野鳥がやってくる。メジロは昨年末から年始にかけてりんごを食べにきたが、あの大雪以来見ていない。その大雪の降った数日後、スズメたちが中庭に捨てた残飯や、やまぼうしの木に付けたりんごなどをつついていたときのことだ。ツグミが数羽やってきて、スズメを追い払うのかと思った瞬間、小ぶりのスズメに襲いかかった。バサバサバサ、チチチチチと2羽がもつれあって雪面に落ちた。いやまさかねと思ったが、どうやらツグミがスズメを補食しようとしていたらしい。 ツグミこちらのサイトからお借りしました。http://turbou.blog91.fc2.com/blog-category-101.html私が窓をたたいて追い払うとツグミは屋根に逃げたが、あわてて逃げるチビスズメを、さらに猛然と追いかけていった。あ〜たぶんあの子だめだろうなあ。雪で食べるものが少ないと、鳥同士でも補食するのか、、、ちょっとびっくりした。そのまた2日後。 ジョウビタキこちらのサイトからお借りしました。http://bloghiro.exblog.jp/7866838/アヤベーがゴミ捨てのとき、胸の黄色い鳥がスズメを襲ってたよ。最初じゃれてるのかと思ったら、黄色いほうがスズメをつついて食べていてびっくりしたよ。とコーフン気味に話していた。黄色い胸、、、、、ジョウビタキかな?これも雑食みたいだけど、スズメを襲うのか。大雪でうんざりした人間界だけど、鳥の世界は食べるものが食べられず、手近で済ますのか。スズメも災難だなあと思う瞬間だった。
January 27, 2017
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冷たいもの言わぬ1体300万円の銅像に韓国人のやさしさが溢れています。ニットの帽子、タオルケット、お花、ミトンの手袋、レッグウォーマー、ミネラルウォーターからお菓子、みかんやスタミナドリンクに至るまで、きめ細かい愛情に包まれて少女は安眠できるでしょうか。上がソウルで下がプサンの銅像です。どうでしょう。日本からも何か差し入れるものはないか?手がひびわれるといけないのでオロナインなんてどうですか?ホッカロンなんかも韓国にもあると思うけど、老舗の日本から送っては?-16℃のソウルで凍死したらいけないのでAEDは政府が差し入れましょう。怒る?こういうのもチェスンシルゲート問題と同質です。私たちは限りなく美しく、君たちは唾棄すべき存在だ!というのと。有名な韓国の映画監督キムギドクの作品に「殺されたミンジュ」というのがあります。原題は「一対一」。大きな組織のチカラで、高校生の女の子が殺害されます。かかわったのは7人。その7人を私刑する側になる市民が7人。殺害に加わった側は言います。目的がどうあれ、そして正しいか正しくないかは問題でなく、組織の一員である以上、上の命令は着実に実行しなければならない。片や市民7人はみな社会からスポイルされたような存在たち。兄夫婦にアメリカに留学させてもらったのに帰国しても満足な職業につけないと憤る青年、都市開発で立ち退きに失敗してがれきの中にバラックを建てて暮らす先行き不透明なアジョッシ。これらはいちおう聖人的な扱い。社会悪に立ち向かう我々は法の番人をも超越してしかるべきだという考えと、(韓国)社会の大きなうねりの中で、なんの権威もないぺらっぺらな人間がひとりやふたり消滅したところで、どうして社会全体が変わろうか!という勝者の論理との闘い。韓国社会はいつもこういう序列の中でのせめぎあいです。(映画では、やりすぎたと感じた市民側に悔悟の念を抱かせて終了します)こちらはハフィントンポストに掲載された、「少女像、その不便さについて」の一部抜粋です。全文はこちら http://www.huffingtonpost.jp/myoungin-kim/girls-statue_b_14276834.htmlこういうのは誘導ですね。韓国の記者さんがよく使う表現です。とても誇らしげに書いてやったという、記者キムさんの顔が浮かぶようです。従軍慰安婦という言葉が韓国で取り上げられるようになったのは、日本の朝日新聞の記事が出た後ということは皆さんご存知かと思います。あの誇り高く、愛国に血肉をそそいできたと思われる韓国人みずから提起した問題ではありません。そもそも20万人におよぶ少女たちの拉致に対して、当時を生きた韓国人男子諸君の憤怒はいかばかりかと思いますが、歴史の証言者としての男性側の記憶は私も見たことがありません。先日春川のギョンス父さんから新年のごあいさつ電話をいただきました。酔っぱらい同士、短いごあいさつを交わしました。それとこれは別なのです。^^長くなっちゃったので、オソンファ女史の本のことはまたいつか。外務省の日韓外相の共同記者発表についてはここにあります。http://www.mofa.go.jp/mofaj/a_o/na/kr/page4_001664.html
January 25, 2017
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前回のブログコメントでほしそら先生にほめられたからではありません。^^;)飲み助は毎日、「きょうのつまみは、えっと〜」って考えてるんです、ねえ住人さん。おとといアヤベーに安いハウスワインを買って帰ろうかとスーパーに寄りました。で、国産徳用のもつを発見。指で軽く押すと^^お!これは絶対軟らかいぞ。それを買って帰り、ショウガで一度湯でこぼしました。それから味噌味のもつ煮込みを作ったのです。下の写真の上の小さい器。翌日、つまり昨日は残りのもつを、キャベツましましで「もつ焼き」にしました。(右ね)ついでに新鮮なエシャレットがあったので、これもつまみに。(エシャレットを食べるのは我が家で私のみ^^)もつ煮ともつ焼きは私とアヤベーですべてたいらげました。で、お酒は?同じスーパーでひれ酒発見!めずらしいな。ひれは炙って入れましたが、香りはちょっと足りないかな。冬限定のお酒ですね。
January 23, 2017
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よく全国のお天気ニュースで、我が県が大雪だと出ると、みなさん心配なさって「アジョッシのところはだいじょうぶ?」「アジョッシ雪かきごくろうさまです!」なんてメールやコメントもらうんだけど、、、いやいやいや、豪雪地帯はいわゆる県境方面なんですよ。山岳地帯。ここはそんなに積もらないの。寒いことは寒いけど、もちろん韓国に比べたらぜんぜん!!沖縄みたいなもんよ。と、何度も口をすっぱくして言ってたでしょ?いいかげん理解してよ。と思っていたわたし。。。。。。。豪雪。(;゜□゜)きのうは自宅前、仕事場(上の写真は隣りのクルマ)2回ずつ計4回。雪かきしましたですよ。すんませんね(*´ー`*)はんらさん。腰が痛くなって悪かったね住人さん。^^唐突に。ビーフカレー辛口を作りました。我が家のババにはムリレベル。アヤベーもチャリもひいひい食べました。うまいです。^^知らなかったんだけど、昨日ってカレーの日だったのね。http://rocketnews24.com/2017/01/22/852789/う〜ん、このタバコ屋のカレー、食べてみたいかも。
January 22, 2017
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発達障がいの子どもたちのアテンダントをはじめて5年目になる。この間、何回か組織編成が行われて今現在は職員4名、ヘルパー約7名がシフトを組んでやっている。職員とヘルパーの合同のミーティングというものも昨年からやっと始まった状態だ。先日そのミーティングがあったが、私は本職のほうが忙しくて欠席した。きのうそのミーティングで決まったことなどをプリントで見せられた。子どもたちへの呼び方をどうするかという内容で、基本、呼び捨ては禁止。大きいお子さんは「さん」付け、小さいお子さんは「君」付けでするようにというお達しだった。女の子の場合は「さん」。「ちゃん」付けは極力避けるというようなことらしい。むずかしいな。。。。。^^;)今までも子どもによって呼び方は違った。すべて仮名だが例えばイチ、ニ、サンという名前だとしてイチさん、ニ君、サンちゃん。呼び捨てはないが、なにかを強制的に制止する場合などは サン!!やめなさい!などと言っていた。(暴力的なことをする場合など=言うのは主に私だが)もとより障がいをかかえているので、こちらの意図することがまったく伝わっていない場合も多い。蹴ったり殴ったりしている子に、それをやめなさい!と止めても、本人はなぜそれがいけないのかもわからないことは多々ある。昨日は私にとてもなついていて、かまってもらいたい高校3年の男の子が、同じように私になついている小学校4年生の女の子の腕を、くやしくてつねったりする。単純な嫉妬レベルだ。そんなときイチさん、そんなことしたらニさんが痛いでしょう?ほら嫌がっているからやめましょう。で通用するのだろうか。。。悩ましいところ。 トレッキングしてるところ^^いつ頃からだっただろうか。一時期病院の待ち合いなどで、患者の名前に「様」を付けることに違和感を抱く人がずいぶんいたと思う。いまは普通に慣れたか?もっとも私が通う総合病院でも、受付時に提示されるナンバーで呼ばれることのほうが多いかも。121番でお待ちの方〜?などです。^^配慮というのも考えに個人差があってむずかしい。↑上に書いた4年生の女の子の私への呼び方は、ヤンパちゃんである。
January 20, 2017
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我が家で食べ物の傾向はほぼ2つに分かれます。ババとアッキーはよく似ていて、好きなものがあれば、たいしたおかずがなくても文句も言わずもそもそ食べる。私とアヤベーはきょうは何を作ろうか。。。何が食べたい?と、食べ物の話しには比較的どん欲なほう。(ちなみにアッキー嫁さんMちゃんは、野菜の煮物などのチョー田舎系)ただただチャリだけがめんどくさい人間なので、夜帰ってくる前には必ず電話をよこし、きょうは何?を確認します。そして看護師のチャリは夜勤明けになると、平日なら遊び仲間がいないので、私やアヤベーをしかたなく食事に誘うのです。ババは完全におまけ状態。大雪だったきのうの夜、ひまひまなチャリが「俺がおごるから焼肉行こうぜ」と言いました。「ほら、韓国料理の南山があるじゃない!」 あんた、あそこ高いよ。 チャリが撮影して送ってくれた画像上写真のほかにタン、レバー、上ミノなどなど次々にiPadのようなメニューバーから送信するチャリ。ババには白飯とナムルセット頼んでよ!肉あんまし食わないからね。(; ̄y ̄) 真ん中のはニンニク焼きですはいナムルも到着。チャリはその他にビビンバも食いました。チャリが運転なので残り3人はお茶け。^^当分肉は見たくないよ、、、ぐらいにいただきました。タイトル通りにアッキー夫婦には内緒の夜でした。さて帰りです。チャリのクルマ、ニッサンジュークは今期初めてのスタッドレス。お店の駐車場は裏通りにあるので、出てすぐスタック!!こういう時の鉄則はローギアで低速、そしてハンドルは切らない。だけどあせったチャリはガーガー、ますます深みに。^^;)結局わたし、アヤベー、お店のあんちゃんの3人でクルマを押しました。おごってもらったお礼。
January 18, 2017
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いやあ、びっくりしました。今朝の仕事場のマンション2階から見た光景です。(9時前)雪かきたくさんしましたよ、住人さん。^^元社員Sちゃん娘、ココともえちんが酒粕を届けてくれたので、お礼にココ弁・もえちん弁を作って朝届けました。アヤベーがきのう作った天ぷらでごまかします。^^;)肉ダンゴはあんかけで作りました。卵焼きにはバジルが入ってます。きんぴらもアヤベー作です。おまけにイチゴを付けました。^^きょうは朝9時前に編集者が校正を持って徒歩でやってきました。なにしろすごい雪でしたので、彼のマンションからは歩いた方が早かったのです。本職のほうは今週追い込みに入ります。ふ〜
January 16, 2017
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今期の我が町周辺は、年末年始も雪が積もりませんでした。ただ舞う程度。昨年に続きスキー場は対策に大わらわらしいです。そして今朝、なんとか冬らしい景色になってきました。今現在、スタジオの窓の外は5センチほどの積雪でしょうか。北陸・東北・北海道とは比較になりませんが。ところでタイトルの匂い。納豆のことです。下の図はウィキより。納豆の匂いってこんなものなんですね。アッキーもチャリも「おえー」とか言って食べませんが、まあ私も若い頃はそんなに食べなかったかなあ。シュールストレミングつーのは、テレビなどで見て笑うくらいで見たこともありません。2位のホンオフェは韓国料理です。エイの発酵したやつ。^^;)これも韓国には何度も行ってるのに食べたことないなあ。おしっこだものなあ。きのうアヤベーと行ったデパ地下で、今、売れてます!!というポップのあった納豆。山形の納豆だそうです。ひとつ3パック入りで300円。高ぇーな。( ̄ロ ̄lll)どれどれと買ってきました。最上!というのがそそられます。いや最上(さいじょう)なのか、最上(もがみ=川)なのかわからんけど。^^朝食べたのですが、濃厚ですね。コクがあるというか。粒の噛みごたえもよかったです。東京には納豆のお店があって、納豆好き外人にも好評のようです。https://digjapan.travel/blog/id=10898寒いのにサンドイッチの弁当を作りました。^^ハム・タマゴ・チーズと、焼きそばパン。爆)これから雪の中、アテンダントです。しかもプール。^^;)男子職員ゼロで、ヘルパー男子はあっしだけ。来週ミーティングがあるので文句言います。
January 14, 2017
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ここ一年ぐらい、私の仕事場のドアに蕎麦や米をぶらさげて行く人のことを書いたことがあります。宛名もなければ、差し出した人の名前もないのでさっぱりわからない。ある日外出先から戻ると、ドアノブに生蕎麦なんかがぶら下がっているのです。^^管理人と話しても、怪しい人は見ないなあと言います。私は過去の数えきれないくらいの自身の女性遍歴の中から^^;)めぼしい人の顔を思い出しながら、あの人か、いやまさかあの人ではあるまいなと冷や汗を流す日々でした。昨年暮れはプレゼントもエスカレートして、お歳暮を思わせるお菓子セットがどどーんと箱入りの状態でぶら下がっていました。管理人のところへ持っていき、誰だろう?へんな人いなかった?などとやり合っていました。そして年が明け、先日とうとうチャイムが鳴ったのです。ピンポ〜ン♪ハイ。 あ〜 奥さんいる?なぬ? オクサン、、、?ドアを開けるとそこにいたのは。。。。。。 あ”あ”あ”ぁーーーーーーーーーーーーーーーーーいえね。モグラがいたわけではないんですよ。これはネットで借りた画像私の仕事場のマンションにはいろんな人がいます。当たり前ですが。このモグラみたいなおっさんは、中でも際立って、その〜なんというか一度見たら誰も忘れられない顔なんです。まんがみたいで。そして仕事をしていない風で、毎日リュック!を背負って街へ出て行き、野花を摘んでいきようようと帰ってくる。ちょうど上に載せたイラストみたいな顔で、たいてい笑っています。今回この人は私の顔を見るなり、あれ〜っとか言って帰っちゃったので、その後管理人のところへ行って「たぶんマンションの住人です。ほらあの目立つおじさんで、毎日うろうろしてる人」と報告しました。管理人は「ちょっとコレ見て」と防犯カメラの映像を巻き戻してくれました。エレベータホールに続くドアを入って来る人影。お〜 モグラがリュックを背負ってる。ごていねいに、手には花!この人この人!!やっぱおっちゃんが犯人だったか〜^^してオクサンとの関係はなんなのだろうか。。。。
January 11, 2017
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「おさんぽきのこ」著者しもじさんの撮ったきのこ写真が、市民ギャラリーに参加して飾られていると本人からメールが来ていたので、クルマを飛ばして隣りの市まで行ってみた。新しくて斬新な市民ホールには何故か多くの受験生が来ており、各レストコーナーに固まって追い込みをかけていたので、子連れの私たちは「静かにね!」と念押ししながらしずしずと進入。^^;子連れ?そう、この男の子は3歳になったばかり。まだおむつをしているような年少さんです。名前はだいだい。(仮名だいだい君はアヤベーが幼稚園でみていた子の中のひとりで、実は母子家庭。お母さんが働かなくてはならない休日に、誰も面倒をみてくれる人がいないというのを聞いて、アヤベーがボランティアで預かっているのです。我が家に来るのは4回目。ほぼ一日のおつきあいです。だいだい君は自分のママをかかと呼びます。ママではなく、カカ。一日一緒にいて「かかに電話して」と頼まれたのは、夕方暗くなってから一度だけ。たいしたものです。それまではあきらめてるのか、私たちと一緒に行動しました。私もおじちゃんおじちゃんと慕われて、ほとんど休日を孫と一緒に過ごすジジ状態。一人っ子で怖い思いをしたことがないので、私が驚かすと瞬時にまいったと言います。^^;)速いんだよ。もう少し驚いてよ。とは私の感想。お昼は私たちはリンガーハットで、だいだいはスーパーで買ったおむすびと唐揚げを食べました。何回か我が家に来てるので、本人も慣れたものでした。おまけ昨年作ったキムチがすっぱくなりはじめたので、キムチうどんを作りました。麺はきしめんを選択。味がしみこんでうまい。^^野菜の他に豚肉とホタテを入れました。(もちろんだいだいは食べていません^^)
January 10, 2017
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私の若い頃、東京時代。赤羽の親戚宅へ遊びに行くのが好きでした。そこは文化住宅(私の中では平屋で同じカタチをした家がずら〜っと並んでいる光景)で、何度行っても叔母のその家のありかがわからなくなってしまうほど、似たような家が何層にも続いていて、おかしいやら楽しいやら、思い出深い光景として記憶に残っています。だからというわけではないけれど、文化住宅には自分なりにいいイメージがあって、地元でも見かけると「住んでみたいなあ」と思ったりしたものです。スタジオのあるマンションをクルマで出て住宅街を抜ける角にも、そんなそそられる文化住宅がありました。まったく同じカタチをした平屋の家が2軒ならんでいます。そこが昨年1軒だけ取り壊していて、何故1軒だけ解体するのか通る度に見守っていた経過があります。そしたら取り壊した右側の庭部分に、植栽などがはじまって、残った左側の住宅を骨組みと屋根だけ残してリニューアル?し始めました。なんだろう?こんな古い家をひとつだけ残して、いったい何を作るのだろう?古い屋根も汚れた瓦を黒く塗り直したりして、だんだん様になってきました。そして12月だったかな?こざっぱりした小さな家に生まれ変わりました。かわいさにもびっくり。どうやらどこかの誰かが小さな喫茶と食事のお店をはじめたらしい。出店のための準備資金を最低に抑えて、席数も少ない、それでいて主婦層なら「なんかここでお茶したいわあ」と思わせるような店です。上の写真の右側に、同じカタチをした文化住宅があったんですよ。^^うまいこと考えたもんだな。ネットでちょっと調べたら、ここの建築を請け負った会社が、改築前の文化住宅を撮影してホームページに載せていました。こんな家だったんですよ。^^アイディアだなあ。
January 8, 2017
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けさ7時前におなじみの交差点を通過すると、工事現場のおじさんが右腕をぐるぐる回しながら左手で握った旗をびゅんびゅん回してクルマたちを誘導していました。すごく冷え込んだ朝だったので、運動しないとやりきれない状態だったんじゃないかな。冷たいだろうなと思いました。私のクルマはキーレスエントリーです。最近のクルマは多いですね。鍵を鍵穴に入れてカチッと回すのではなくて、服のポケットにキーが入っていればエンジンがかかるというもの。画像はネットから借りたものですが、こんなものです。 これがですね。寒冷地だとバッテリーが消耗していることに加えて、あまりに寒いと反応しなくなります。どういうことかというと、キーを持っていてもコントロールパネルにあんたキー持ってないけどいいの?的なサインが現れる。そしてエンジン始動スイッチを押しても“キーがないからかからないよ”状態になる。これがとても面倒です。特にきょうのような寒い朝は。チョークって知ってますか?^^;)昔のクルマはチョークを引っ張ってエンジンを始動した。でないと寒くてエンジンがかからない。懐かしいですね。今のクルマはキーレスエントリーでそもそもキーを差すという行為そのものがない。それでも寒い朝は「なんだよもう〜」となるのです。便利な用で便利でない。^^発達障がいの子どもたちを連れての初詣は、手のかからない子が多かったのでスムーズに終わりました。ただ、突然車道に飛び出すような予測のつかない行動に出る場合が多いので、歩道を歩くときは子どもを外側にカバーして歩くようにすることが大切です。ということを、この日も痛感しました。^^;) 写すなよ〜の合図を出す少年です。^^きのうは県警の中央署の見学でした。きょうは県立歴史館へ。まだお正月モードのアテンダントが続きます。
January 7, 2017
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クラウドファンディングという言葉を最近よく耳にします。ネットでの解説を引用します。http://anipipop.com/what-is-crowdfunding/クラウドファンディング(CrowdFunding)とは、群衆(crowd)と資金調達(funding)を組み合わせた造語で、クリエイターや起業家が製品・サービスの開発、もしくはアイデアの実現などの「ある目的」のために、インターネットを通じて不特定多数の人から資金の出資や協力を募ることをいいます。この言葉をとても印象深く経験したのが、2日に観た映画「この世界の片隅に」のエンドロールです。この映画に賛同して出資した個人の名前がたくさん出ていました。私はその流れを見ながら本当にありがとうという気持ちでいっぱいでした。この映画が世界に紹介できるチャンスを得たからです。http://animeanime.jp/article/2016/11/22/31448.htmlhttps://www.makuake.com/member/index/36785/2016年はアニメ界にとってエポックメイキングな年でした。「君の名は。」、「聲の形」、そして「この世界の片隅に」の3つの映画が上映され、多くの人々を巻き込んで一大論争になったからです。普段アニメ作品を劇場で観ることのないわたし。2016年もレンタル以外では1本も観ていません。年が明けていつも立ち寄る映画ブログの皆さんの、2016年公開映画の総評をながめていると、必ず上位に出てくるのが上記2本とこの世界の片隅にでした。声だかな反戦映画ではありません。第二次世界大戦の広島・呉に生きたすずちゃんというひとりの女の子の視点で描いた日本人の物語です。この映画、アニメオタクや若い子のためにだけに存在する映画ではありません。そんなのもったいない!上映館数はもうすでに少ないですが、おっちゃんもおばちゃんも財布もって劇場に走ってください。けつまずいて転んでも知ったこっちゃない。アメリカ人やフランス人に先を越されるな!急げよ日本人!!
January 5, 2017
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2017年の元旦。動物避け?のペットボトルの風車がカラカラカラと音をたてて回っていました。元旦の朝があまりにもきれいに晴れていたので、アヤベーが初詣に行こうと言います。ふと思い出しました。発達障がいのアテンダントに「トレッキング」というのもあります。近所の里山を歩くだけですが。そのとき、私がデザインしたトレッキングの本の中に出てくる、小さな山を紹介したことがありました。その起点となっているのが、下の写真の鳥居。4月に撮影したものです。そうだ!あそこに行ってみよう。この神社はほとんど地元民しか知らないので、元旦でも人ごみはありません。静かな元旦の神社。案外いいものです。長い階段を登っていくと社が見えてきます。神社のごあいさつはどうだったっけ?パンパン。社務所があったので覗くと、おじさんが「お神酒飲んでって」と声をかけてくれました。朝からお神酒。^^アヤベーはついでに甘酒もいただきます。そしてトレッキングルートをちょっと歩いてみようかと、登っていったところにあった畑で撮ったのが、一番上のカラカラカラの写真です。3人だけなので、おせちは簡単に。伊達巻きとなます?きんとん(さつまいも)はアヤベーが作ってくれました。お雑煮は私が作っていただきました。タタンがお年玉をもらいに来るな、、、と思い出し、ポチ袋がなかったのでスタジオの和紙を使って、急遽ポチ袋を作ります。豪華に金色ですが、中身は500万円硬貨ひとつ。彼にはじゅーぶんです。^^2日はチャリが出勤日。ことし初のチャリ弁はキャベツメンチを作りましたよ。奴が残してきたのはやはり昆布巻きでした。爆)あのやろ。
January 3, 2017
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あけましておめでとうございます。とても美しいので、映像でごあいさつとします。(大画面がいいですよ)^^命で満ちあふれている風景はきもちのいいものですね。本年もよろしくお願いします。
January 1, 2017
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