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24日火曜の夜に大阪戻り、一息ついたら、飲み倒しウィーク、後半大阪篇が始まりました。。。木曜ミナミの行きつけショットバーで、これまたここの常連、T先生(↓彼、こんなヨッパゲですが、日本でも有数のPET診療の権威でございます)が先日、沖縄旅行で仕入れてきた、これまた幻(ほとんど地元でしか流通してないらしい)の泡盛“照島”をいただく。金曜は仕事がらみやが、ホンマに気のおけんクライアントさんと、その彼のご紹介の(これまたすんごいエエ人!)社長さんと、韓国クラブ→ラウンジ、その後二人でクラブ→そこのコ連れてカラオケバー。ハイ、朝4時過ぎです。。。土曜ついこないだから参加させてもろてるmixiのコミュ“気分はOVER30”で、ワシ主催オフ。昨夜の社長さんオーナーのもんじゃ焼き屋が1件目、社長からモエシャンドンのロゼを差し入れでいただき、みんな大喜び。もんじゃ→お好み→焼きそばの“粉モン3連発コース”を満喫!2次会、オフ本来の目的は、次の店に行く事でした。80年代バー、BAR SIDEWAY マスター、ロッキー(既に本名忘れ^^)の所蔵DVD、「夜のヒットスタジオ」「ザ・ベストテン」「レッツゴーヤング」・・・などなど。狭い店やのに、ショットバーやのに、みんなでピンクレディー踊る踊る、ほいで『ルイルイ』大声で大合唱!そら、こうなったら止まりまへん!3次会カラボ、80年代ソング大全集~!!はい、この日も4時すぎ解散~!!このコミュのメンバーも、すんごいエエ人ばかり、またこの日は初参加のメンバーが弾け、というか“壊れ”、ホンマ最高の夜でした。。。翌日、声が出なくなったのは言うまでもない。。。xxxxxxxxネタのおまけxxxxxxxxx会社の近く、南森町から西天満に向かう国道沿いにあるビル↓誰が名付けたイスタンビル!このビルで投身自殺したら、翌日の見出しはあんた、『飛んでイスタンビル』やがな!!おそまつ。
Apr 29, 2007
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22日から24日と、横浜→東京。東京での仕事の合間に、この楽天で長らくコメント付き合いをさせていただいてるシナモン・ヤミーさん、 ヘーゼル・ナッツさんとお逢いしました。ヤミーさんとは初対面、ナッちゃんとは2回目、どちらも素敵な女性でテンション上がります。ランチをした後、ヤミーさんとは別れ、ナッちゃんに東京ミッドタウンを案内してもらいました。ほんで、これ! 中、ワシ。ミッドタウン、地下一階に置いてある、オブジェです。このヒト、自分ではよう入らん(彼女の日記参照)言うときながら、オレと一緒やったら入れるんかい!くれぐれも申し上げておきますが、最初に入ったん、彼女ですからっ!!ま、私もかようにすっかり“楽しんで”おりますが、何か?ハイ、周囲にいたアベックなんぞ、完全にヒいておりました。が、何か?・・・銀座で美味しい魚を喰らった後、立ち寄った雰囲気のいいショットバー。マスター「何にいたしましょう?」オレ「いやね、いつも、初めてのお店では訊くんですけど、もう今は作られてないんで・・・」マ「どうぞ!なんでしょう?」オ「ベリーベリーオールドフィッツジェラルドなんすが、ないですよね?」マ「ありますよ!」オ「えぇぇぇぇぇぇぇーー!!」これ、今や本国アメリカでもバーではほぼ絶滅したバーボン。このブランドの、これより下のカテゴリー“オールドフィッツジェラルド1849”は、今でも普通に飲めるバーボンです。この酒は現にこの店でもあと2杯分ほどしかなかった。楽しいのは、珍しい酒、飲めたからやない。エエ人と飲めたからや。その週は後半大阪に帰ってからも怒濤!の酒飲みウィークへと繋がるのでした。。。<大阪篇>近日アップ予定。
Apr 28, 2007
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まずは、この日記をご覧いただいております皆さんにご報告。今年の2月25日の日記で呼びかけました、映画『バベル』字幕版に、日本語シーンにも全面的に字幕が打たれる事が決定したそうですっ!ホンマにご協力、ありがとうございました!!さて、表題の本。今日の日記のサブテーマは、「電車で読む本は、内容を吟味しましょう!」です。ハイ。昔、東京から大阪に戻る新幹線で一気に読んだ『マディソン郡の橋』。名古屋越えるくらいからダダ泣き状態になり、恥ずかしゅうて席を立って通路で読んだバカです、ワシ。これは“泣き”ではなく“笑い”。いや、朝のラッシュで文庫本手に「ウププ」とか「ククク」とか頬噛笑むオヤジ、怖いやろ?初版が97年なので、もう10年くらい前の三谷さんの日常、織田裕二さん主演の『振り向けば、奴がいる』の話など書いてあります。前半は当時「とらば~ゆ」に下ろされていたエッセイ(いやぁ、この時、沢尻エリカさんがマンガを挿されていたんですね~)をまとめ、後半は他の雑誌のコラム・エッセイやご自身主宰の劇団“東京サンシャインボーイズ”の公演パンフの中書きなど。いやね、三谷さん、ホンマ、この人、(失礼)アホ。どんな塩梅か、特にボクがラッシュの電車内で声を上げて笑った一節をご紹介。~その防災訓練で、祖母は頼まれてもいないのに放水担当を買って出、ホースから水が流れた瞬間にその勢いで後ろに数メートル飛ばされて、腕を骨折した。それ以来、僕の地元では祖母のことを「空中飛行ババア」と呼んでいる~人に知れることなく「ムフフ」としていた車内で、向かいの席に男子中学生が座った。縁にステッチが入った学生服、(あぁ、あの(私立のエエとこの)ボウズやな)おもむろに鞄から新書本を取り出して読み始める。「うぐっ!」『三国志』(北方謙三著)よかったーー!!オレのん、カバー着いてて。。。自爆。
Apr 20, 2007
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贔屓にさせていただいてる、というか、飲み友達の噺家さん、桂 文華さんが同期入門の仲のいい落語家さん5人と組んでする勉強会。入門年、昭和63年(6・3のはやかぶ)からちなんだ名前の会。会場はB1角座。“角座”は“浪速座”なき後の、吉本興業の常小屋“花月”に対する、松竹芸能のホームグランドですわ。この日の演目。桂 わかば「桃太郎」 笑福亭 瓶 太「野崎詣り」 桂 宗 助「天狗裁き」 仲入り 桂 文 華「替り目」 笑福亭 銀 瓶「立ち切れ線香」 実はこの日、夕方からオーディションが1本入り、遅刻して会場に飛び込んだので、わかばさんと瓶太さんの噺を聴き逃す。残念!しかも他の仕事の手違いがあったらしく、ひざ替わり(セミファイナル、大トリの手前)の文華さんが中ドリ(中入り休憩前のトリ)に変更になってた。間に合ってよかった~!演目『替り目』はショートバージョン。うどん屋の酒の“燗の替り”が落げにつながるのだが、うどん屋が出て来ないバージョンなので、タイトルも『悪酔い』に。前記したが、文華さんは飲み友達。演技とは思えぬ(失礼)酔っぱらいのグダグダ感を見事に表現。「あんた、飲んでやってまへんか?」と見紛うほど。^^中入り後『天狗裁き』。演じる宗助さんは、落語巧者米朝師匠のお弟子さんらしく、丁寧に噺を重ねていく。大トリは鶴瓶師匠のお弟子(瓶太さんもそうです、ちなみにわかばさんはざこばさんのお弟子)、銀瓶さん。高座にかけるのはまだ2回目らしい『立ち切れ線香』。放蕩息子の若旦那の語り口は秀逸!もっと慣れてくるともっといい出来に上がっていきますな、これは。“落語は生き物”とはよく言ったモノで、同じ噺でも演じ手が違ったり、いや演者が同じでも会場(お客さんのノリ)が違ったり、やり慣れていったりするうちにドンドン違う味、出来映えになるモンですねん。また噺好き、落語ファンはこういうコトを感じたりした時に嬉しくなるモンなんです。その後、お仲間テツさんとみいこさんご夫婦を近場、ボクの馴染みのお店、法善寺水掛けお不動さんのすぐ横にある、戦後すぐから続くおでん屋「おかめ」に引っぱり、おでんや小料理で談笑。テツさん、めっちゃ面白いヒト。それにこの日初めてお逢いしたみいこダーリン(パチンコ界では伝説の人らしい)I氏もめちゃエエおヒト。野郎3人、ほぼ同世代なんで、その時代の出来事やアニメ・特撮ヒーロー話に花が咲く!(みいこさん、置いてけぼりですまん^^)テツ「オレ、おでん言うたらプール思い出すねん」オレ「ん?どういうコト??」テツ「ほら、昔って、市民プールとかの近所に必ず、おでん屋あったやんか?」全員「ないない!」オレ「たこ焼きって、昔は1個5円とか10円とかやったやん?」テツ「そうそう!200円とかで山ほどあったもん」みい「テツさんは私がマニラの話すると『レインボーマン』(また出たこのネタ)思い出すって」テツ「そうやん!ヤマトタケシ(レインボーマン)がマニラに売れていく回があって、オレ、子供心に怖ぁて怖ぁて・・・」I氏「実はボクが小学校の時、友達らと組んでた野球のチームは、死ね死ね団(レインボーマン敵)が劇中で設立してた宗教団体“おたふく会”から名前、もらったんですよー!」全員「えぇーーーーーっ!!」最後はおでんのおだし茶漬けを自家製の漬け物でサラサラと。あぁ、なんて濃ゆい、そして楽しくて美味しい1日でした。。。
Apr 14, 2007
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先日、ミナミ(関西の人間は“ミナミ”=心斎橋を中心とする南船場~なんば辺りをそう言います)で一人で夜遊びしてた時、あるラウンジに立ち寄りました。たまに寄るお店。ママが大好きやねん!って、“ラブ”の部類の好きではございません。じゃあ、どう好きか?と言うと、かなり前、ボクと友達が飲みながらはしゃいでて、グレートマジンガーの主題歌を口ずさんだ。歌いだし「ダーッシュ!ダーッシュ!」その刹那、「ダンダンダダンッ!」とそのママが合いの手を入れてくれたのよ。だから彼女、好き。えぇ、マニアックですが、何か?お店の若い女の子たちと「タレントじゃあ誰がタイプやねん!」となりました。A嬢「私、、、椎名桔平!」B嬢「私、、、佐藤浩市!」オレ「ほうほう、ケッコ、渋めやねぇ。。。」A&B「じゃあ、貴方は?」うぅっ、そう来ると思ってたよー。オレ「いや、ボクはこのヒトの顔が好き、というより、このヒトの生き方、が気に入ってるねん」とかなり言い訳チックな前置き。かつてアイドルグループとしてグングン人気が上がって来ていた時期、「アイドル、可愛いだけでは一生、食べていけない」と調理師の免許を取り、グループ解散後も女優としての人気を確立している。このヒトです、ハイ。永作 博美 さん・(調理師免許を取るだけあって)料理が好きで、さらに美味しいらしい。(いいねぇ!)・(かなりの)酒好き、酒飲みらしい。(ますますいいねぇ!)・ 業界で彼女のコトを悪く言う人間はいないらしい。(ど真ん中、ストライクですっ!)さらにヘビースモーカーらしい。というコトも聞いて、こりゃ、あーた、オレにぴったりでんがな。ハイ、まったくもって、独りよがりのお話でございます。さらに若手ですが、今注目している、応援してる女優さんがいます。彼女も見た目(も、もちろんタイプですが)だけでなく、ブログ『~“そのまま”ダイアリー』を読ませていただいて、彼女の真面目さ、ひた向きさが好きになりました。ちなみにWikipediaでの彼女の来歴と人物評。<来歴>・2004年4月、仙台の専門学校卒業を期に、女優を目指して上京。スポーツショップ・スーパーマーケット・レンタルビデオ店などのアルバイトをしながら、イベントアシスタント、舞台の端役、モデルなどの活動を続けていた。・2006年1月11日から、女優を目指す素人の立場でブログを独自に開設。・2006年4月、「A-TEAMクリスタルピュアオーディション」でグランプリを受賞し、A-TEAM(現在の事務所)に所属する(プロ化)。事務所の方針でグラビアを開始するとともに、テレビを初めとした多方面の媒体への露出が始まった。・2006年秋の1st DVD発売以降、毎週数誌の週刊誌・雑誌などのグラビアに登場するようになる。・2006年秋頃から、インターネットファッション雑誌「ファッションウォーカー」にレギュラーモデルとして登場。・2007年1月8日に地元・宮城県のTBC「イブニング・ニュースTBC」の特集で取り上げられ、関西ローカルのバラエティ番組「ジャイケルマクソン」(MBS制作。MBSとTBCはともにTBS系列局)出演の様子や本人へのインタビューなどが放送された。・2007年1月28日からテレビ朝日のテレビドラマ『仮面ライダー電王』のヒロイン役で、初の全国放送レギュラー出演。<人物>・ブログはほぼ毎日更新しており、そこで垣間見られる大人っぽい外見とは裏腹な「外食は好まず、玄米など健康食にこだわりを持ち、毎日自炊している」、「夜遊びはしない」など真面目な仕事ぶりや家庭的な性格がファンから好評を得ている。・座右の銘は「コツコツまじめ」「いつも心に太陽を」で、ブログで度々引用される。・派手な遊びは好まず真面目だとスタッフにも評判である。・1st DVD発売イベントでは、新人は通常10数人程度の集客が定石のところ、100人近く集まった。・モデル並にスレンダーなスタイルにファッション界が注目。「2007神戸コレクション」(MBS主催)にグラビア界からは唯一選出され、神田うの・吉川ひなの・JJモデル等と2007年3月3日神戸公演、同年3月10日横浜公演(パシフィコ横浜)の双方に出演した。・イベント時はファンがブログに書き込んだハンドルネーム・居住地・印象などを自らまとめたメモを持参するなど、ファンとの交流を大切にしている。・「仮面ライダー電王」では、運動神経の良さを生かしたシャープな演技が人気。目まぐるしく変わる表情も演技力の高さを表している。ハイ、彼女。白鳥 百合子 さん現在TV放映中『仮面ライダー電王』のヒロイン、ハナちゃんです。ドンドン売れてって欲しい!でも、あんま、売れて、みんながワイワイ言い出したら、、、嫌やなぁ。。。ボソッ。。。
Apr 11, 2007
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今年のエルメスのテーマは「ダンス!」あ、最初に。ご招待を享けた訳ではございません。お仕事です、働いてきたんです、ハイ。朝8時30分に梅田、ブルーノート入り。前日から続く設営の様子を見ながら、進行の擦り合わせ、タレントの出入りの確認。昼前からバラバラと出演者が来だして個別のRH、そしてシーンの変わり目や照明・映像・音響の確認などをしながら全体の形を固めていく。開場は19:30予定が早まり、19:20。20:00過ぎに主催者、HERMESの斉藤社長のご挨拶の後、ディナー、ご歓談です。歓談中もステージのスクリーンでは、フレッド・アステアなどの昔の映画のダンスシーンなどが上映されてます。ショーのスタートはコース料理のコーヒーのサービングが落ち着いた21:00過ぎから。まずは日本が誇るパフォーマー中村有志さんのパントマイム。有志さんはRHの時から、「こうしましょう」「ああしたら、こうなりますよ」とショーの構成も考えながらアドバイスして下さいました。ステッキを持って、顔を白塗りし、クラウンマイムで宴客を笑わせます。次はサルサダンサー4人組、もちろんベッピン4人。東京と海外で主に活動してるらしい。お一人は六本木でスタジオとサルサバーをされています。「ぜひお越し下さいな!」と名刺をいただきました。彼女たちの“魅せる”踊りに場内拍手喝采!雰囲気を変えて次はワルツとフォックストロットを2ペアが続けてパフォーマンス。「どっかでお逢いしたなぁ」と思っていたら、昔、息子が教えてもらっていたダンススタジオの先生でした。「お元気でしたかー!」とバックステージでしばし近況報告会。その後はステージ照明もグっと扇情的にアルゼンチンタンゴを2ペアが踊る。再度有志さん登場!ここでは着物のハンガースタンドを使っての1人2役のパントマイム。次はね、RHからボクが最も期待していたグループ。あののエンディングで“ゲタップ”を指導し、実際に踊っていたHIDEBOHさんが率いる“STRiPES”のタップパフォーマンス!実は前日からなぜ設営に時間がかかったかと言うと、このタップ用に特製の床を持ち込んでいたんです!ボクら業界では、歌舞伎や能・狂言、日舞をやる時に“所作台”という台をステージに載せます。舞踊の動きがその台を敷いた事によって良くなります。もちろん見得を切ったりした時の足音もこの所作台ならではの音の響きがあります。タップの場合も同じ、通常はタップの響きが綺麗に聴こえる様に、タップマットというアクリルや樹脂で出来た板をステージに敷き詰めます。その鳴った音をマイクで拾うのが通常のタップシークエンスなんですが・・・彼らの床は違うんです!なんと、ピックアップ(ギターなどをやられる方はご承知でしょうが、弦などの響きを捉えるマイクのことです)が内蔵されている床なんです!全然、と言っていいほど、タップの音の響きが格段に違います。また(生音ではなく)ラインで音がくるので、エフェクトをかけたりも簡単に出来る!生のジェンベ(アフリカンドラム)と絡めたナンバーあり、コンビネーションで魅せるナンバーあり、もちろん『座頭市』ナンバーも披露してくれました。仕事とはいえ、すんごい得した気分。来客すべてにバレエ用のチュチュを配り、社長や有志さんも混じえて簡単なダンスステップの講座があって、生バンドによるソウルナンバーの演奏でダンスパーティーが始まる。ここでサプライズゲスト!ほら、大阪やん、テーマ「ダンス」やん、ほら、、、ハイ、そうです。『ダンシング・オールナイト』です!もんたよしのりさん登場!実は生バンドのメンバー、もんたさんのバックミュージシャンでした。この後、ドラムセッションに連れられたサンバチームも乱入し、DJタイムになりぃの、の大ディスコ大会!ステージ上、チュチュつけたお客さん大乱舞!23時まで続いた濃いぃパーティーでございました。
Apr 5, 2007
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