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2006.01.03
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カテゴリ: よっさん徒然草
初夢。ま、縁起物ということで、いい夢見たら喜んで、悪い夢なら気にしなければいいだけのことなのだが、やっぱり気になる。


今年の初夢は、こどものころによく見た夢。


私の実家は、昔ながらの商店街にある店舗兼住宅。間口が狭くて、やたら奥行きがある。
うちは間口が6~7メートル、奥行きが40メートル(もっとあるかも)くらい。うちばかりでなく、近所もみんなそう。大通りから裏通りまでが一区画だ。
そのうち正面から数メートルが店舗、あとが住居。

実家は「2階建て」→「平屋」→「2階建て」という構造になっていて、私がこどものころにあてがわれていた部屋は、後半の2階建ての2階平屋寄りにあった。
部屋の窓からは20メートルほどの平屋部分を挟んで、店舗のある2階建てが見える。
いわば、2つの山があって、片方の山の山頂谷寄りに部屋があった、という感じ。




「こどものころによく見た夢」。
それはこの「住まい」が舞台である。


その夢とは。
なぜかわからないが(夢とはそんなものだ)私は家の中をずっと泣きながら走っているのだ。どれだけ走っても走っても、平屋部分やそれと2階建てをつなぐ渡り廊下にたどり着けない。
怖くって、怖くって、泣き叫びながら走っていくと、私の部屋のドアにたどり着く。
ドアを開けて部屋に逃げ込み、ふとんを頭からかぶろうとしたそのとき、部屋の窓から見える平屋部、すなわちうちの山と山の間の谷の部分に戦闘機がいて、真っ正面にこちらをねらっている。
・・・そこできまって目が覚める、というものだ。


実家にいた頃はやたらとよく見た夢だったが、大人になってから見た記憶はない。その間20年は経っているはずだ。

こんなオジサンになっても、目が覚めたときは胸がどきどきして、怖かった。


こんな初夢だと、やっぱり気になるものだ。
ユングさんに聞けば深層心理でも分析してくれそうなものだが、そうもいかない。




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とはいえ、人間は意識外で夢をたくさん見ているらしい。
1日3本立てもフツーだそうだ。覚えていないだけで。





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Last updated  2006.01.05 05:16:27
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