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♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪ 「今日も、これならいけるかな?!...」接戦の末、ダブル・ブレークポイントを得て、7-5で第1セットをゲット...。そして、第2セットに入った...。昨夜のウインブルドン・テニス、準々決勝、”杉山 愛”選手(28)と”マリア・シャラポワ”選手(17)の試合のひとコマ。 (^-^)第1セットの間、昨日の日記とはうって変わって、なぜだか”しっかりと観ている”私がおりました(笑)。 (*^-^*)ゞでも、それだけ杉山選手に「安定感と粘り」があったということだと思います。そして、その後、冒頭の私の言葉の通り、「今日も、これならいけるかな?!...」と思い、他の番組を少し観た後、寝ることにしました...。 (_ _) Zzzzzそして、今朝のニュースで...、「テニスの杉山選手、4強入りならず」のテロップが...。 (T_T)確かに、杉山選手は準々決勝の”試合(ベスト4入りを賭けた「記録」への挑戦)”には「負けました」。ですが、彼女は私の”記憶”の中に、「確かなもの?!」を残してくれたように思います...。 (^-^)ゞそれは、彼女の”こんなしぐさに感じたもの”でした。第1セットの途中、シャラポワ選手は、杉山選手の”粘りのストローク”のせいで、「いまひとつサーブの調子が上がらず」苦しんでいました。そして、何度もファーストサーブをミスしたり、グランドストロークをミスして、ボールをネットに引っかけてしまいました。その後です、私が”注目したのは”...。杉山選手は、ネットに引っかかり、目の前にころがってきたボールを、多くの他の外国人選手たちのように、「ただネットの外にはじき出す」のではなく、「(そのボールをとる立場にある)ボールボーイの方へ、 ”優しく、取りやすいように”、ラケットで送ってあげる」ようにしておられたのです...♪ v(T_T)少なくとも、私には、「そのように”優しさと思いやりに満ちた”しぐさ」に見えたのです。普段、テニスをしておられる方にとっては、”当たり前”のしぐさなのかもしれません。でも、私には”とても新鮮な小さな感動の風景”として、映ったのです。 (^-^)実際にウインブルドンのシングル準々決勝、1万3000人の大観衆が見守るセンターコートで、”自分にとっては人生最後のベスト4入りのチャンス”かもしれない時に、はたして「あなたにもそのような優しいしぐさ」ができるでしょうか?...。残念ですが、”私自身”には「できない」と思います。私であれば、思いっきり”舞い上がって”(笑)、しかも”頭の中が真っ白になって”(爆)、「とても”ボールボーイのことなんか”気にしてあげられない(苦笑)」状態だと思います...。 (-_-;)>でも、杉山選手は”そうではなかった”...。17歳のシャラポワ選手には、”その余裕はない”ように見えました...。杉山選手は93年、シャラポワ選手と同じ、17歳でウインブルドンの芝生のコートに立ってから、はや”12年”。 (^^)その12年の試合経験の中で、彼女は「プレーヤーとしての技能」だけでなく、「人間的な”魅力”」を身につけ、「ひとりの日本人女性としての”人格の向上”」をも成し遂げて来たんだと思います。 (^-^)ゞ「はっ!?...」としたと同時に、「フワッとした温かいもの♪...」を感じさせてくれた、とても”素敵な記憶”を、彼女にもらいました。杉山選手、本当にありがとう♪...。 (*^-^*)プロ選手としては、当然、”試合に勝つ(記録を残す)”ことが「第一の使命」でしょうし、そうしないと「(プレーヤーとしての)生活がなりたたない」ことでしょう。ですが、それは承知の上で、ひとりの人間の”人生”ということで考えれば、「プロ選手もいつかは引退」し、「普通の人にもどる時が来る」のです。そして、「どんなに輝かしい記録」を打ち立てていても、その記録はいつか”必ず破られ”、”新しい記録に塗り変えられる時が来て”、”古い記録はやがて忘れ去られる”のも事実です。→ 私は、「輝かしい記録(勝利、タイムなど)」を成し遂げることが、 ”無意味”だと言いたいのではありませんので、お間違いのなきよう(苦笑)。 (^^;)ゞしかし、「さまざまな素晴らしい記憶」は、”永遠にそれを感じた人の心の中に残る”ように思います...。「自分だけのヒーロー」「自分だけのヒロイン」「自分だけの名場面」「自分だけのベストマッチ」「自分だけの感動のシーン」「・・・」杉山選手が見せてくれた、「試合中の”優しいしぐさ”」は、「”私だけの”感動のワンシーン」として、私の心の中に”永遠に残る”だろうと思います。→ ひさしぶりの”シリアス調”、変に緊張するなぁ(笑)...。 (^m^;)感謝の思いを込めて、この言葉を彼女に...♪記録より記憶(”杉山 愛”選手に贈ります♪)... (*^-^*)→ 書いてて、我ながら”照れますなぁ”(笑)。今日の映画も、観客たちに「鮮烈な記憶」を残してくれた”名作”だと、私は思っています。 (^-^)/ ♪『 ロッキー/Rocky 』 製作:1976年、アメリカ 配給:ユナイト 監督:ジョン・G・アヴィルドセン 脚本:シルヴェスター・スタローン 音楽:ビル・コンティ 作曲:フランク・スタローン・ジュニア 作詞:フランク・スタローン・ジュニア 出演:シルヴェスター・スタローン/ロッキー・バルボア タリア・シャイア /エイドリアン バート・ヤング /ポーリー カール・ウェザース /アポロ バージス・メレディス /ミッキー ほかもう私がいろいろ説明するまでもない、歴史に残る、”ロッキー・シリーズの第1弾”...。 (^-^)いまでも、ヘコミそうな気分の時には、「無性に観たくなる一作」でもあります♪次回作を検討中とか。俳優・スタローンの”新しい記憶”作りへの挑戦も、まだまだ続いて行くのでしょうね...。 (^-^)/~~
2004年06月30日
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♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪ 今日の福岡、PM1:20の時点で晴れ♪...。 (^-^)いつものお昼の買い物も、ハンカチで”汗をフキフキ”しながらの、ホットなお出かけになりました(笑)。幸い今日の風は”十分涼しく”、蒸し暑さは感じられません。 (^^)でも、青い空を見上げれば、「あぁ...もう季節は”完全に”夏だよなぁ...」と思わずにはいられませんでした。→ 今年の「梅雨明け」はいつ頃になるんだろう??? (-_-)ゞ 「セミくん」たちも、そろそろ”シーズン入り(笑)”してきたみたいだし...。汗をぬぐいながら思い出していたのは、昨夜の”あの人”の活躍でした。 (^0^;)ゞ ふぅ~アチアチ(笑)「 ウインブルドンテニスで”杉山愛”選手が、初のベスト8入り!! 」 v(^^)v ♪昨夜、NHKで”杉山愛”選手とタイの”タマリネ・タナスガーン”選手の、「ベスト8入りをかけた試合」をちょうど放送していました。「おっ...もう”ウインブルドン”の季節かぁ!?...」→ ベスト8の試合ということは、”けっこう前から”ウインブルドンの放送は、 やってたんですよね?...遅れてますかねぇ?(苦笑) で、第1ゲーム、杉山選手のサービスからだったんですが、”いきなり”ブレークされちゃいました...。第2ゲームで今度は、杉山選手がブレークしなおして、なんとか”タイ”に戻しましたが...。このタナスガーン選手、これまで杉山選手と2度対戦したことがあり、どちらも”一応(失礼な言い方ですいません...苦笑、m(_ _)m )”、杉山選手が勝っているんだとか...。でも、タナスガーン選手のフォアハンドには、”ちょっぴりクセ”があり、打つタイミングを少しだけ遅らせて、「予想もしない角度に打込んでくる」ことがあるんです。 (^-^;) やっばいっすよ!このストロークが、素人の私が観ていてもわかるくらいに、”杉山選手のペースを乱す”効果をあげていました(かな?! 笑;)。一進一退の攻防が続く中、私は「あぁ~! 観ておられん(心の叫びも博多弁です、笑)」という感じで、深夜テレビのチャンネルを”あちこち変えながら”、時折、「やっぱ気になる...(笑)」と思いながら、「杉山選手の熱い戦い」に再びチャンネルを合わせるということを、何度も繰り返しておりました...(笑)。恥ずかしながら”観ていられなかった”(笑)...という訳です。 ヾ(^^;)それで、そのあと今日の仕事もあったので、寝てしまった訳ですが、朝のニュースで「杉山選手がウインブルドンテニスのベスト8に進出しました♪」と聞いたときには、一応”結果が気になっていた”私は、「よかったぁ...♪」とホッとするやら、「なんだかウレシイ♪」という気分になったりと、”観ていられなかったこと”などすっかり忘れて(笑)、ちょっぴり「はしゃいだ気持ち」になっている自分を発見しました。 (^-^)ゞ日本の女子がベスト8入りしたのは、1996年にベスト4に進んだ”伊達公子選手”以来の8年ぶり!!...。→ 昨夜のゲスト解説者には、伊達さんが来ておられました。 v(^^)クウォーターファイナル(準々決勝)では、17歳の第13シード、ロシアの”マリア・シャラポワ選手”と対戦するとか。杉山選手はこの7月5日で29歳。プロ転向後、12年目の今年、10代のシャラポワ選手に対して、遠慮せずに(もちろん、しないと思うけど...笑)、「いっちょう”ガツーーーン”といっちゃいますかぁ!?」...。ここウインブルドンにも、また、「ひとりの”燃える”日本人アスリート」の姿がありました。私は、彼らのように、「夢に挑戦する人たちの姿を観る」のが、”大好きなんです”!! \(^0^)/ ガンバレ~♪杉山選手の”ベスト4進出”を祈って、この映画を捧げます...♪ b(^-^)『 エースをねらえ!(1973) 』 製作:1973年 配給:東宝 監督:出崎 統(でざき おさむ) 原作:山本鈴美香(やまもと すみか) 脚本:田村多津夫(たむら たつお)主人公の”岡ひとみ”...。憧れの女王・お蝶夫人こと”龍崎麗香...。→ これでもかっ!ていうくらいに、”濃いめ”のお名前ですよね(笑)。そして、忘れちゃいけない、”ひとみがひそかに(?)恋する”、あの”藤堂貴之”先輩...。→ ”イケメンの男性登場人物”って、なぜだか「藤堂」姓が多いと思いませんか?(笑) (^m^)日本人のテニス少女なら、「このマンガっ!!」っていうくらいの”定番中の定番”作品♪→ 最近じゃ、”上戸彩さん”のイメージが強いのかな? (^^)ゞ今日の締めは、まさしくこのタイトル通り、杉山選手...「エースをねらえ!」...ですかね。 \(^0^)/ ベスト4進出~♪♪♪
2004年06月29日
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♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪ 昨夜に続いて、今日もけっこうきてますね(現在、28日PM10:22)...。 (^-^;)今日もなぜだか「気になる話」が朝から飛び込んで来た。 (^-^)「~『スチームボーイ』はオスカーを狙う...」昨日、6月27日(日)、横浜市中区の”横浜赤レンガ倉庫”で、大友克洋監督(50)の16年ぶりの長編アニメ映画『スチームボーイ』の、ジャパン・プレミアが開かれたらしい。 (ーー) うらやましかぁ~!:博多弁(笑)倉庫前の広場に、主人公レイの声を務めた”鈴木杏(17)ちゃん”と、スカーレットの声を務めた”小西真奈美(25)さん”が、それぞれ黒いパンツスーツ、白いドレスと、声を務めたキャラクターのイメージを意識したファッションで、”馬車に乗って”現れ、外で待っていた1,000人くらいのファンから、「カワイ~♪」、「キレイ~!」などの声援を受けていたそうです。 v(^0^)舞台挨拶では、当の大友監督は、”短パンにシャツをはおったラフな格好”で登場し、「場違い?!...(笑)」とテレ笑いしながら、製作にまつわる”さまざまな苦労話”などを冗談まじりに披露し、会場の観客たちから”笑いを取っていた”とか。反面、主役レイを務めた杏ちゃんは、「なにかしら、”心に残るもの”があります...」とコメントしたり、スカーレットを務めた小西さんも、「人の”弱いところ”、”恐ろしいところ”を伝え、”夢と希望”にあふれた作品です...」としっかり「大人のコメント」をしながら、”笑顔で”PRしていたそうです。→ なんだか、若いキャストたちの方が、 ある意味「しっかりしてる」って感じですね(苦笑) (^-^;)ゞ 大友監督は二人がそんな”しっかり者”であることを”知っているから”、 安心して「ウケ狙い(笑)」に”専念できた”のかも(推測ですが、笑)♪ b(^-^)この『スチームボーイ』は、製作期間9年、製作費25億円...。「ヒュ~~!」...日本映画、しかもアニメとしては、”破格”の気合の入れようですよね...。しかも、エグゼクティブ・プロデューサーの渡辺繁さんは、「”アカデミー賞(長編アニメーション部門)のノミネート対象”になるよう、 アメリカでは12月までに公開します!...」と明言しておられ、「『イノセンス』(押井守監督作品)がアメリカで9月公開ですから、 日本人対決になれば...」と気持ちは早くも、”アメリカ公開に飛んでおられる”ご様子とか。 v(^-^) ♪今回の『スチームボーイ』では、音楽にもご注目!!日系4世で長年、大友監督のファンでもあった、”スティーブ・ジャブロンスキー(33)さん”が、曲作りにあたっており、27日の舞台挨拶にも参加されたそうです。ジャブロンスキーさんは、『ライオンキング』で”アカデミー賞・音楽賞”を受賞した、作曲家ハンス・ジマーさんの事務所に所属しておられ、”映画音楽界の有望な人材”なんだそうで、今回の作品でもしかすると、「アカデミー賞・長編アニメーション部門と音楽賞部門のダブル・ノミネート」なんてぇことになっちゃうかも♪...(^m^) なるとイイなぁ♪♪アメリカ公開の時には、声優として日本でも名の知られた、”ハリウッドの大物スター”も起用される予定だというし、アメリカ以外でも、イギリス、フランス、韓国での公開が決定しているそうです。 (^^)”世界の大友ファン”に、監督と”魅力的なキャストたち♪(笑)”の創りだした、「新しい”夢と希望にあふれた”熱い思い」がどこまで伝わるのか?!...。大友流「正統派・冒険科学アニメ」に”ヒジョ~に期待している”、私なのです。 (^-^)→ いまの子供たちにとって、 ”新しい鉄腕アトム的な映画”になってくれるとイイなぁ♪公開まであと19日(7月17日(土)全国ロードショー)...。もうすぐそこまで来ています♪ \(^0^)/・・・そうそう...、肝心の”惚れた理由(ほれたりゆう)♪...(*^-^*)ゞ”ですが(笑)。私が”鈴木杏ちゃん”に惚れてしまった作品を、”サクッと”紹介したかったから、そう言ってみたんです。 ヾ(^^;)>『 BOYS MEET THE FUTURE Juvenile ジュブナイル 』 製作:2000年 配給:東宝 監督:山崎 貴 音楽:山下達郎 ← 音楽が”すご~くイイ”んです♪ 出演:香取慎吾/神崎宗一郎 ← えらく”古風(こふう)”なお名前(笑) 酒井美紀/木下範子 遠藤雄弥/坂本祐介 鈴木 杏/木下 岬 ← ココ♪に注目(笑)、当時、彼女は中1か2(?) 清水京太郎/大野秀隆 YUKI /松岡俊也 林原めぐみ/テトラの声&女性研究員 武野功雄 /ボイド人の声&リファレンス・パフォーマー 吉岡秀隆 /20年後の坂本祐介 緒川たまき/20年後の木下岬 ほか20年後の未来からやって来たロボット”テトラ”と共に、異星人の脅威から地球を救うために立ち上がった、少年たちのひと夏の冒険を描くSFファンタジー♪...。 (^-^)ちょうど、”作品の舞台設定に近いシーズン”にもなりましたし、お子さんがいる方は、ぜひ”お子さん方といっしょ♪に”、そして、そうでない方にも”ぜひ一度は観てみて欲しい”作品です。 \(^0^)あの”純粋な日に描いた夢や希望”をいつまでも忘れずに、「たとえ形は変わっても、実現に向けて一歩一歩チャレンジして行って欲しい...」自分にも言い聞かせながら...。「そろそろアップ(更新)しないと、”また日付が変わる”(笑)」 (^-^;)/~~P.S. あわててますが、『AKIRA』を”みなくちゃ♪リスト”に入れました...(笑) b(^-^;)
2004年06月28日
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♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪ 今日もこんな時間(書き始めは27日PM11:10)になってしまった...(笑)。 v(^-^;)さて、時間も時間だから、今日はサラッと「めっちゃ気になったこの情報」について書いておこっと(笑)...。 (^0^)/「 藤原竜也、鈴木杏 ”夢でキスキスキス” 12月公演舞台『ロミオとジュリエット』 」 (・_・;)”鈴木杏ちゃんのファン”としては、うれしいの? 悲しいの? どっちだろう? 複雑な心境(笑)...(^-^;)ゞといった感じのニュース(爆)。これは、いまNHKの大河ドラマ「新撰組!」で、”沖田総司役”を演じている藤原竜也(22)さんが、鈴木杏(17)ちゃんとのコンビで、念願の舞台『ロミオとジュリエット』(演出:蜷川幸雄さん)に、出演することが24日わかったというもの。藤原さんが、杏ちゃんと共演するのは、昨年11~12月の『ハムレット』以来。演出は、藤原さんの才能を開花させた、”育ての親”とも言える、あの”蜷川幸雄(にながわ ゆきお)(68)さん”。その蜷川さんの演出の舞台とあって、藤原さんは、「蜷川さんは、僕をどこへ連れて行ってくれるのか...」と、噂(うわさ)に聞こえた”厳しい稽古(けいこ)”への、期待(?)ともとれるコメントをしているそうです。 (^^)今回、ジュリエット役を演じる杏ちゃんも、思いは同じ(?)ようで、出演の話を聞いたときは、再び蜷川さんの作品に出演できる喜びで、”思わず涙(す・すごい...(^^;) )”したと言います。彼女のコメントは、「うれしくて、うれしくて...」「夢だったジュリエットが今、目の前に迫って来ています」「同時に、私にとって、とってもとっても大きい壁だと思います。 今の私をはるかに超えるものを目指します...」なんだそうです。→ う~~ん...10代とは思えない、”向上心”、”探究心”ですな。 なんか、”おちゃらけた(私の)コメント”が書けないほどの、 ”彼女の真剣さ”を感じますね...(苦笑)。 (^-^;)ゞ内容とともに、この『ロミオとジュリエット』で注目されるのが、”キスシーン”なんだとか。→ \(゜ロ\;) (/ロ゜;)/ 「・・・」 一応、あわててみました...(笑)。 (^^;)>今年1月に、東山紀之(37)さんと瀬戸朝香(27)さんが演じたそうですが、その際、お二人は”8度”もの熱烈キスを披露したんだとか...。→ ぬぁにぃ~~!! (ーー゛)ゞ って、そんなにムキにならなくても<自分(笑)ヾ(^^;)今回も、「数多くのキスシーンがあるのは間違いなさそうだ...」なんて、記事には”お気楽なコメント(笑)”が書いてありましたが(涙)、藤原さん、杏ちゃん、二人の”舞台にかける情熱”に免じて(えらそうに、ねぇ?...笑、(^^;)ゞ m(_ _)m )、ここは応援しちゃうことにしました...。 v(T_T) ← ”大人”の決断か?!(笑)公演は12月4~28日に日生劇場、来年1月に大阪のシアタードラマシティ。以後、順次全国で行う予定なんだとか。これは、「観に行かない訳にはいかない」って感じですね♪ (*^-^*)→ 福岡にも来るのかなぁ...チケットとれるかなぁ♪...。私にとっては、来年の”ひとつの楽しみ(?)”が増えました(笑)。でも、やっぱり、うれしいの? 悲しいの? どっちだろう? 複雑な心境(笑)...(^-^;)ゞということで、今日の映画はやっぱりこれですよね♪ \(^0^)/『 ロミオとジュリエット(1968)/Romeo and Juliet 』 製作:1968年、イタリア 配給:パラマウント 監督:フランコ・ゼフェイレッリ 出演:レナード・ホワイティング/ロミオ オリヴィア・ハッセー /ジュリエット ほか私ら40代の人間には、数ある『ロミジュリ』の中でも、やっぱり”オリヴィア・ハッセー”が出ている、このバージョンを一度は観てみるべきかも。 b(^-^)それから、20代、30代の方には、こっちかな?!...(笑)。『 ロミオ&ジュリエット/Romeo + Juliet 』 ← タイトルにも微妙な違いがありますね♪ 製作:1996年、アメリカ 配給:20世紀フォックス 監督:バズ・ラーマン 出演:レオナルド・ディカプリオ/ロミオ クレア・デインズ /ジュリエット ほかいまの”ヨン様”に負けない人気があった、”レオナルド・ディカプリオ”...(笑)。 (^-^;)結婚してから、最近では”めっきり”名前を聞かなくなったのは、私の”気のせい”なんでしょうか...(笑)。 (^^)ゞいずれにせよ、『ロミジュリ』が、”歴史に残る名作”であることだけは、今回、あらためて感じましたよ、ハイ...(笑)。 (^-^) ♪では、眠くなってきたので、この辺にします(笑)。今週も頑張って、こつこつ更新しよっと♪...。 (^^)/~~ v(_ _)Zzzz
2004年06月27日
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♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪ 昨夜、仕事帰りによったショッピングセンター。私は食材や必要なファイルなどを購入した後、センター内の”例のシネコン(?)”の方へと歩いていた。すると、向こうの方から10代とおぼしき女の子がふたり...。つぎの瞬間、私は”自分の目を疑った”...。 (^m^;)いや、内心、「凍りついた(オーバーか?!、笑)」...。こころの中でこう叫びながら、 「マジかよ?!...」→『もっと 恋セヨ乙女』の倉沢さん風に(笑)。 余談ですが、『もっと 恋セヨ乙女』は昨夜、最終回でした。 (T_T) 今夜、今週の4回分がまとめて放送されます。 主役の天野幸子(真中 瞳さん)のリアクションから、 「パート3」が期待できそうでしたよ♪ b(^0^)そこには、あの新庄選手がかぶっていたという”カエルのかぶりもの”を、嬉々として頭に「装着(そうちゃく)」した、10代の女の子がひとり、別の友だちの女の子と闊歩(かっぽ)していたのだ!?...(爆)。いや、彼女の名誉(?)のためにも、付け加えておこう。 (^^)ゞ彼女も”一応”まわりの目を気にはしていた(笑)...、と言っても、その時に、彼女のまわりにいた人間は、”幸いにも”私ひとりだった(爆)...。 (^0^) ♪うぅ~~~ん...まさに”新庄効果?!(見てしまった、笑)...”。たしかに、福岡は「芸能人を多数輩出しているお国柄」。 (^-^;)でも、ここまで”速攻で”、新庄選手の「あのコスプレ」を、人目の多いショッピングセンターの中で、平然と真似できる少年少女が、すぐ身近にいようとは、「恐るべし福岡県人の”めだちたがり屋精神”(笑)」...、「恐るべし”新庄効果”(笑)」...。→ (*^-^*)ゞ ココにも福岡県人の典型が!(笑)いまのところ、”まだひとり”しか、「カエル少女(?)」は見かけていません(笑)。今後、「カエル少女(?)」のクローン(笑)が、大量発生しないことを祈るばかりです(爆)。 (^0^)あらためて、”新庄選手の影響力”のすごさを、実感したひとコマでした。 v(^0^)では、そんな新庄選手に捧げる映画は、この一作でぇ~す。 (^-^)/『 ファニー・ピープル/Funny People 』 ← まんま、ですな(笑) (^m^) 製作:1976年、南アフリカ 配給:東宝東和 監督:ジャミー・ユイス ナレーション:ジョー・スチュワードソン 出演: ???ドッキリ・カメラの映画版とでもいえるジョーク集(笑)。→ 新庄選手の”一挙手一投足(一つ一つの動作の意)”に、 「ドッキリ・カメラ的」な期待感がありますよネ(笑)♪ つぎはどうなるのかなぁ?...。 つぎはなにを仕掛けてくるのかなぁ?...(笑)。 (^m^)客にお酒をすすめ、その酔って眠ってしまった人間を、上下が逆さまの作りの部屋に連れ込んだら、どのような反応を示すか...など、仕掛けたワナにひっかかった人たちのショート・ショート。→ ちょっぴり、悪趣味かなぁ...(苦笑) (-_-;)ゞ「意外性に遭遇したときの人間」...。地位や性格が異なっていても、その一瞬の顔は同じなのだ、というヒューマンコメディなんだとか。2日前の日記にも書きましたが、新庄選手ご自身は、あくまでも、「(チームの)ムードが”暗かった”から、 ”明るくしよう”と思った」だけなんでしょうから、彼は、”天性(てんせい)のエンターテイナー(!?)”なのかもしれませんネ(笑)♪... (^-^)/~~ つぎが楽しみ(爆)
2004年06月26日
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♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪ 今朝から福岡は、”梅雨モード”に逆戻り。 (^-^;)とくに、今日~明日にかけては、かなり雨が降るようです。あの雨雲の上には、「夏空が今か今かと待っている」と思うと、「もう少しの我慢か...」と思います。でも、今年は覚えたての”紫陽花(あじさい)ウォッチング”があるので...。なんくるないさぁ♪...(沖縄言葉で、「なんとかなるだろう」の意)って感じなんですがね(笑)。 (^0^)なぜ、沖縄言葉で表現したかというと、こんな”うれしい知らせ♪”をゲットしたからです。 (^-^)/『 ちゅらさん3 8月から那覇、小浜ロケ 』う・うれしい... v(T_T)vまた、恵里たち一家に会えるんですね...。 (*^-^*) ♪♪『ちゅらさん3』は月曜ドラマシリーズとして、9月13日(月)から全5回で放映が決定したそうです。国仲涼子さんら、キャストはそのままで、新たに登場する小学5年生の女の子と恵里一家の交流を軸に、”夏の帰郷”をテーマに話しが展開するのだとか。 (^^)8月中旬からは、那覇、小浜島を中心にロケが始まる予定で、沖縄県を訪問した、今シリーズからプロデュースを務める峰島総生チーフプロデューサは、「小浜島の皆さんの温かさに感激した...」と話しておられたそうです。これだけ、「ちゅらさん」シリーズが”視聴者の支持を集める”のには、「それなりの理由」が、何かあるんでしょうね。 (^-^)私が個人的に感じている”「ちゅらさん」の魅力”は、 ・日本人(とくに都市部に住んでいる人たち)が忘れかけている、 良い意味での”素朴さ”、”純粋さ”、”明るさ”を思い出させてくれる ・(自分も含めて)”核家族”の中で育ってきた人たちが、簡単には得ることができない、 家族や親類・縁者同士の”温かいふれあい”、”(良い意味での)助けあい・支えあい” の姿を観ることができる ・家族だけでなく、隣近所、地域ぐるみでの、”ふれあい”、”助けあい”、”支えあい” が同じ日本に、まだ残っていることを教えてくれて、安心できる(癒される)なんかがあります。 (^-^)ゞさらに、こんなデータも”沖縄やいろんな島の持つ魅力”を表しているかもしれません。1人の女性が一生に産む平均の子供数(合計特殊出生率)を市区町村別にみると、「上位30位の90パーセント以上を、九州、沖縄が占め」、島の地域に”子だくさん”の傾向が目立つことが、今年5月の厚生労働省の統計報告でわかったそうです。全国平均は1.36人。最も高かったのは、沖縄県・多良間島の多良間村で3.14人。→ 多良間島で「兄弟」と言えば、 「3人以上が当たり前...」って感じなんでしょうが、 福岡あたりでは同じ九州でも、「兄弟3人」と言えば、 「多いですねぇ~!?」の世界になってしまいます(苦笑)。 (^^;)ゞ上位は、鹿児島県・徳之島にある天城町と伊仙町、長崎県・対馬の美津島町と上県町など、南日本の島の地域が多く、上位30位のうち”なんと28市町村”を、九州、沖縄で占めていたんだとか。 v(^-^)v ♪ここらで、日本人のひとりひとりが、”家族や地域の絆(きずな)”について、まだまだひきずっている、20世紀の考え方を一度”リセット”して、「新しく”こうありたい”という姿」を、のびのびと描いていく必要がありそうですね♪...。私も、「いまの自分にできるところ」から、”家族”を大切にする取り組みを、少しずつやっていこうと思いました。 p(^-^)q 「何度でも、思い直すのダァ~(笑)」それではここで、私のお気に入りの「ファミリー映画」を、ひとつご紹介いたしましょう。 \(^0^)/ ♪『 ファミリー・ゲーム 双子の天使/The Parent Trap 』 製作:1998年、アメリカ 配給:ブエナ・ビスタ・インターナショナル・ジャパン 監督:ナンシー・マイヤーズ 出演:リンゼイ・ローハン /ハリー・パーカー&アニー・ジェームズ(二役) デニス・クエイド /ニック・パーカー(父) ナターシャ・リチャードソン/エリザベス・ジェームズ(母) エレン・ヘンドリックス /メレディス・ブレーク サイモン・カンツ /マーティン ほか両親の離婚で生き別れになっていた双子の少女、ハリー・パーカーとアニー・ジェームズ(リンゼイ・ローハンの二役)が主人公。このふたりがアメリカ・メイン州のサマーキャンプで、偶然出会ったところから話しは始まる。 (^-^)ふたりは生まれてすぐに、両親である父ニックと、母エリザベスが離婚したことから、それぞれ別々に引き取られ、お互いに存在も知らないまま、11歳になるまで成長してきた。自分たちの生い立ちを知ったハリーとアニーは、”もう一度両親を結びつけたい♪”と願い、ある計画を実行することにした...。はたして、彼女たちの願いはかなうのだろうか?!...。 (^0^)/『ザ・デイアフター』でも、大活躍の頼れる”親父(おやじ)”、デニス・クエイド。これからも、どんどんいろんな映画で、「ナイス・ダディ」を演じ続けて欲しいと思いますね。 b(^-^)さっ、少々雨が降ったって...なんくるないさぁ♪...であるね!!...→ 確か、恵里たちが「そうだネ♪」の意味で、こう言っていたような???(笑) (^_-)-☆
2004年06月25日
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♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪ いやぁ~~っ...ようやく、一段落しました(た、たぶん...笑)。 (^-^;)ゞ今週の月曜日に、至急のパソコン修理依頼がいくつか集中して、火曜、水曜と連日PM11:00過ぎまで作業してました。 (-_-;)→ あっ、一応、仕事の一環として、「パソコンの修理」などもやっております。 (^^)おかげで、ついに昨日は、日記を書く時間がまったく取れないまま、爆睡してしまいました(笑)。 (_ _) Zzzzzこんなこともあるさぁ(笑)... v(^0^)という訳で、今日は、昨日書こうと思っていた話題で行ってみます。 (^-^)/『 <愛犬ナナ>6日ぶり見つかる、ケガなく無事 南アルプス 』これは、20日付のニュースだったのですが、ことの始まりは6月13日でした。山梨県南アルプス市の大馴鹿峠(おおなじかとうげ)(標高約1,600メートル)で、自営業の三上さん(43)がクマに襲われ、その際に、”ほえてクマをおびき出した”飼い犬の『ナナ(5歳、メス)』は、16日の時点で行方(ゆくえ)がわかっていなかった。三上さんは、下山中に体長約80センチのクマに襲われ、覆いかぶさられて手足をかまれた。 (^^;)連れていたナナが、クマに激しくほえながら、クマをおびき出すように走り出し、後を追ったクマと山中に消えた...。そのナナが、19日、ふもとの畑付近で、うずくまっているところを地元の人に見つけられ、飼い主の元に帰ることができたんです。 v(T_T) うぅぅ...ナナにケガはなかったが、痩せて(ある意味、うらやましい、笑)、疲れていたため、20日に動物病院で診察を受けた。その結果、体重が約1キロ減っていただけだったとか。 b(^-^) ホッ♪6日ぶりの対面となった飼い主に、「よくがんばったな♪...」と頭をなでられたナナは、”うれしそうに”尾を振っていたそうです。三上さんは、「(私は)クマに襲われて出血がひどく、片足が使えないまま下山するしかなく、 ナナのことまで気が回らなかった。ナナにケガがなく、ホッとした。 ナナを心配し、励ましをいただいた多くの愛犬家の方に、お礼を言いたい」と話しておられたとのこと。感動ですよね。 (^-^)犬ってやつは、本当に”人間にとってのパートナー”として、神様が創ってくださったのかなぁ?!...と思わずにはいられません。ますます、”犬好き”が加速しそうです、ハイ(笑)。 (^^)>それで、犬好きの私が選んだ、「人間と犬の友情系の映画」はこの作品です。 (^0^)/『 K-9 友情に輝く星/K-9 』 製作:1988年、アメリカ 配給:ユニヴァーサル=UIP 監督:ロッド・ダニエル 出演:ジェームズ・ベルーシ/ドゥーリー刑事 メル・ハリス /トレーシー ケヴィン・タイ /ライマン エド・オニール /ブラニガン警部補 ほかサンディエゴ警察の麻薬取締官、ドゥーリー刑事と、一匹の麻薬捜査犬、ジェリー・リーというシェパードの、”友情と活躍”をコミカルに描いた刑事アクション。ドゥーリー刑事役のジェームズ・ベルーシは、あの”ジョン・ベルーシ”の実弟です。 (^^)私も実家で、子供の頃、シェパードを飼っていたことがあり、とにかく、ジェリー・リーの”しぐさ”や、ドゥーリー刑事を見る”まなざし”が、「もう、たまらないっ♪(カワユイ)...」って感じなのです(笑)...。 (^m^)犬好きの方には、おすすめ♪ですよ。 (^-^)/で、ここまでが、昨日の分として、”あとちょっとだけ”、今日の分を「プラス」させてください。 (^-^)ゞあの人が、またまた、「やってくれた(爆笑)♪...」からです。『 新庄が前代未聞の”コスプレ守備練習” 』 (^m^) ♪♪♪6月23日、福岡ドームのダイエー戦において、試合前の守備練習の際に、なんと!?”カエルの着ぐるみの頭部”を着けて、守備練習を”決行(笑)”!!自慢の守備力を見せつけるようなフライ捕球や返球を見せ、”敵地(しかし、出身地、笑)”福岡ドームの観客を、騒然とさせたとか(笑)...。 v(*^0^*) 相変わらずばいねぇ(思わず”博多弁”、笑)ご本人いわく、「(チームの)ムードが”暗かった”から、”明るくしよう(しすぎ?! 爆笑)”と思った。」→ そりゃぁ~明るくなりますって(笑)...。 メジャーリーグにも、「ここまでできるプレーヤー」はいませんもん(たぶん)(笑)。 (^m^) 記事に掲載されていた写真...バカウケ♪しますよ(笑)。 (^-^) だって、”カエルのかぶりモノ”を着けた新庄選手が、 「真剣な表情」でバックホームしている写真なんだから♪ 腕の筋肉、モリモリで、しかも、肩幅、めっちゃ広いし...。 とにかく、”最高にイケテル(笑)”ワンショットでした。 (^0^) アハハハハ♪... しかも、試合は3-0で勝ってるし、ダイエーは完全に、 新庄選手に”飲まれてた”みたいです。 m(_ _)m 恐れ入りました(爆)ということで、新庄選手の”コスプレ”にちなんで、私の選んだ「コスプレ映画(笑)」はこの作品。 (^m^)『 セイント/The Saint 』 製作:1997年、アメリカ 配給:UIP 監督:フィリップ・ノイス 出演:ヴァル・キルマー/サイモン・テンプラー エリザベス・シュー/エマ・ラッセル博士 レード・セルベッジア/イワン・トレティアック ヴァレリー・ニコラエフ/イリヤ・トレティアック ほかハイテクを駆使し、聖人(セイント)の名を使った12人の男に変装する、神出鬼没(しんしゅつきぼつ)の怪盗(サイモン・テンプラー/ヴァル・キルマー)の活躍を描いたサスペンス・アクション。さて、新庄選手の”コスプレ” v.s. ヴァル・キルマーの”変装(コスプレ)”...、どっちに軍配が上がりますか???今週末、あなたなりに「判定」してみるのも、いいかもしれません!?(笑)... v(^-^)
2004年06月24日
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♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪ 誰でも一度くらいは、「宇宙に1回でもいいから、行ってみたいなぁ...」と思ったことがあるのではないだろうか?... (^-^)ゞそんな普通の人たちにとっては、「叶いそうもない夢」を、”実現するため、一歩前進させてしまった”人たちがいる。『 世界初の民間有人宇宙船、打ち上げ成功 』昨夜から今朝にかけて、何度もニュースで流れていたので、あなたもすでに、ご存知かもしれません。 (^^)6月21日、午前6時45分(現地時間)、米カリフォルニア州モハベ砂漠から、宇宙での商業遊覧飛行を目指す企業が、”世界初の民間有人宇宙船”を打ち上げ、みごと地球の大気圏を超える”高度100キロの宇宙”に到達させた。この企業は、カリフォルニア州に本社のある、「スケールド・コンポジット社」。今回、打ち上げに成功した宇宙船は、『スペースシップワン』。両翼(りょうよく)の長さが約5メートルあり、パイロット1人のほか2人の乗客を、乗せることができる。この日は、テストパイロット1人が乗り込み、約1時間半のテスト飛行を成功させた。実際の遊覧飛行が実現すれば、高度100キロから60キロまで落下する間の約3分間、乗客は無重力状態が体験できるという。ちなみに、スケールド・コンポジット社は、最初に民間宇宙船で有人飛行を成功させたチームに、1000万ドル(約11億円)を贈るという国際コンテスト『Xプライズ』に参加している。→ やっぱり、そこは民間企業、”実際の賞金”が懸かれば、 ”やる気丸出しで(笑)”開発しちゃうみたいです...。 v(^0^;)『Xプライズ』には、欧米などの20数チームが参加しており、3人乗りロケットで高度100キロまでの飛行を、2週間以内に2度達成した最初のチームに、賞金が贈られることになっている。スケールド・コンポジット社は、「リーチをかけた」ことになりますな...。 (^-^)さて、2度目の飛行はいつなのかなぁ???楽しみ、楽しみ♪♪...。 (^m^)私が子供の頃には、「21世紀になれば、”いつかきっと”、 私たち一般人も、宇宙旅行にいける日が来るでしょう!?」と言われていました。そして、今日、その予測が「マジで”現実味”を帯びてきた...」と感じたしだいです、ハイ(笑)。 (^-^)ゞ”SF大好き野郎(いったい、いくつの「呼び名」を持つのか、笑)”の私にとって、今日は「記念すべき日(おおげさ?! 爆)」になるかもしれません?!...。私も「宇宙に1回でもいいから、行ってみたいなぁ...」と思います。そう、「ビューーーーーーーン!!」っとね...v(^-^) ♪そんなわけで、今日は「2つの視点」で作品を選んでみました。 (^^)/ひとつ目は、「お子ちゃま」の視点で選びました。『 スペースキャンプ/Spacecamp 』 製作:1986年、アメリカ 配給:東宝東和 監督:ハリー・ウィナー 出演:リーフ・フェニックス/マックス リー・トンプソン /キャサリン テイト・ドノヴァン /ケヴィン ラリー・B・スコット/ルディ ケリー・プレストン /ティッシュ ケイト・キャプショー/アンディ トム・スケリット /ザック NASAのロボット /ジンクス ほかNASA最大の基地である、マーシャル宇宙センターには、隣接して”スペースキャンプ”と呼ばれる、少年少女に宇宙旅行のための疑似体験を、経験してもらうための特別施設がある。ある夏休み、全米から少年少女が集まり、いくつかのチームに分かれてキャンプインした。『スターウォーズ』フリークの10歳のマックスは、いじめられっ子でロボットのジンクスと仲良し。彼のチームは、16歳の冒険にあこがれる少女キャサリン、18歳のスポーツ少年ケヴィン、12歳の黒人ルディ、17歳のブロンド娘ティッシュの面々。インストラクターはアンディ、その夫のザックは、センターに勤務するベテランだった。キャンプが始まり数日後、実習でマックスたちの乗ったシャトルが、突然発射されてしまった!?(驚) _ パニーーーック!!なんと、ロボットのジンクスが、”マックスの宇宙への夢を叶えるため”、本当に発射するよう、コンピュータをいじってしまったのだ!!...。乗っているのは、”宇宙の経験のない”少年少女とインストラクターのアンディだけ。はたして、彼らは無事に帰還できるのか?!...。 v(^-^)そして、ふたつ目は、「家族」の視点で選んでみました。『 ロスト・イン・スペース/Lost in Space 』 製作:1998年、アメリカ 配給:日本ヘラルド 監督:スティーブン・ホプキンス 出演:ウィリアム・ハート /ジョン・ロビンソン ミミ・ロジャース /モリーン・ロビンソン ヘザー・グレアム /ジュディ・ロビンソン レイシー・シャベール /ペニー・ロビンソン ジャック・ジョンソン /ウィル・ロビンソン ジャレッド・ハリス /成長したウィル・ロビンソン マット・ルブランク /ダン・ウェスト少佐 ゲイリー・オールドマン/ドクター・スミス マーク・ゴダード ジューン・ロックハート ほか私の世代にはこれまた”お涙もの”の、往年のテレビシリーズ『宇宙家族ロビンソン』のリメイク。 b(^0^)あの人気テレビシリーズ『フレンズ』の”マット・ルブランク”も出てますし、オリジナル・シリーズのジューン・ロックハート、マーク・ゴダート、マーク・クリステン、アンジェラ・カートライトも出演しています。2058年。滅亡の危機に瀕した地球を救う、移住計画『アルファ・プライム』のモデル家族となるべく、宇宙空間に飛び出したロビンソン一家の冒険を描いたSFアクション。 (^0^)/『宇宙家族ロビンソン』と言えば、日本語版では、ロボットのフライデーの、左右のお手手を”ブラブラ”させながら発する、「警告!警告!...」のメッセージが有名...。→ あなたは、知らないかなぁぁ?...(ちょっぴり不安、笑) (^-^;)さて、この作品では、フライデーのキャラが、どのように描かれているのか?そして、ドクター・スミスの策略で、宇宙の迷子になってしまったロビンソン一家は、無事に目的の星にたどりつけるのか???...。あぁ~~っ...この作品は劇場で観たんだけど、書いていたら、また観たくなっちゃった...(笑)。オリジナルもビデオかDVDが出てたみたいだし、「みなくちゃ♪リスト」の出番ですかね?!(爆)... 〆(..) v(^-^) ♪♪♪
2004年06月22日
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♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪ やってくれた...(涙) v(T_T)ついに、6月20日(現地時間)、F1シリーズ第9戦、米国グランプリで、BARホンダの”佐藤琢磨”さんが、3位に入賞しました!! \(^0^)/ ワ~~イ♪→ って言っても、あなたはすでに、ニュースで見て知っていたかも?!(笑)じつに、1990年の日本グランプリで、鈴木亜久里さんが入賞して以来、”14年ぶり”の入賞とのこと...。今回の琢磨は、6月19日(現地時間)に行われた公式予選で、セカンドロー3番手!!をゲットしていた。インタビューに対しても、「明日(20日)は、最高の結果を出す、良いチャンスだと思っています」「第1の目標は、レースを完走することですが、最低でも、 スタートポジション以上の順位で、フィニッシュしたいです」「そして、初めての”表彰台獲得”を目指し、頑張ります!!」と語っていたとか。そして、まさしく、”コメントの通り”に、”3位入賞”をはたした。 (^-^)いわゆる、「有言実行(ゆうげんじっこう)」と言うやつで、”涙なんてなく”、”ひたすら笑顔”でガッツポーズをキメまくっている。”(日本のF1の)時代は明らかに変わった”...。5月30日の日記にも書いたように、彼はまだ”27歳”。まだまだ、これからどこまで成長するか、まったく”未知数”といえる。モトGP(バイクレース)の若き日本人ライダーたちのように、F1の世界にもぜひ、表彰台が狙える「若き日本人ドライバーたち」が、たくさん出てきて欲しいと願わずにはいられません。 (^0^)/シーズンは折り返し地点を迎え、つぎは第10戦・フランスGPが、7月2日から開催される。「琢磨さん、”安全運転で?!(こればっか、笑)”、 今度はもっと上の表彰台を狙ってネ♪」 p(^-^)q今日は、もうひとつ、「うれしいニュース」を見かけました。『5,000人が熱狂! ”ヨン様”の恋敵、パク・ヨンハがイベント開催』いま、”身を乗り出した(「なにぃ?」って感じで)”女性がいたかも?...(笑) (^m^)「冬ソナ」で”サンヒョク”役を演じている、韓国の俳優で歌手の”パク・ヨンハ”(26)さんが、横浜ランドマークプラザガーデンスクエアでイベントを行ったそうです。 (^^)会場始まって以来最高の、5,000人のファンが詰めかけ、1~5階まで吹き抜けの広場は、ヨンハさんをひと目見ようとする女性ファンで、埋め尽くされた。なかには、午前5時に駆けつけた、”熱烈なファン”もいたそうです。 (^-^;)ゞ→ う~ん、役者冥利(やくしゃみょうり)につきますよね(笑)”もう一人のヨン様”(記事ではこう表現されてました、爆)は、今回、日本デビューアルバム『期別(キビョル)』のプロモーションのために来日していたもので、この日は、アルバム収録曲の「初めて出逢った日のように」、「期別」を、日本語で披露(ひろう)したとか。そして、会場の盛り上がりが最高潮に達したのは、最後の4曲目の時。ヨンハさんが、「本当は3曲の約束だったけど、皆さんのために、もう1曲歌いたい。」「私の歌ではないので、うまく歌えるか心配。ご存知なら、いっしょに歌ってください。」そう言って、『冬ソナ』の主題歌「最初から今まで」のイントロが流れると、会場には大歓声と、ものすごい拍手が響き渡った...。シンガポールや台湾などでもイベントを開いたが、この曲を歌うのは初めて。日本のファンの歓迎に、感激した”もう一人のヨン様”ヨンハさんが、自ら提案して決めた、”心からのプレゼント”だったとか。歌の途中、感極まったヨンハさんは、2度声を詰まらせて歌えなくなり、涙ぐむシーンもあったらしく、その姿に、”絶叫してもらい泣きする”ファンも続出したらしい。歌い終えるとヨンハさんは、「サンヒョクのことを思い出して、泣いてしまいました」と、”笑いをぶちかまし”、「じつは、これほど多くのファンの皆さんが、集まっていただけるとは思いませんでした」「今日のことは、一生忘れません!!...」とさわやかな笑顔を見せていたそうです。 v(T_T)最後にヨンハさんは、「ここに来て、いっそう日本で活動してみたいと、思うようになりました」「アルバムだけではなく、映画、ドラマでも、言葉の壁さえクリアできれば、やってみたい!」と日本での活動にも意欲を見せていたとか。私はこのニュースを見て、「あぁ...こんな感じで”日本と韓国の真の雪解け(ゆきどけ)”が来るのかなぁ...」と思ったんです。 (^-^)ゞ国のレベルで「国交正常化」なんてやると、どうしても、”国益”の関係で、お互いに自国を有利にするための「外交カード」を出してきて、”いや~なムード”になるばかりで、ちっとも”国民同士が仲良くなれない”、そんな風に私には見えます。『冬ソナ』ブームや韓国映画の大ヒット、それにサッカー、野球、剣道などを通じて、”一般国民のレベルで”交流を深めたほうが、よっぽど”仲良くなれて、お互いに理解が深まる”ように感じます。それで、この”もう一人のヨン様”(この表現、もうちょっと、どうにかならないかなぁ? 笑)のニュースが、私の心に”ピン”と来たんだと思います。 (*^-^*)「国民同士が仲良くなるには、”大衆文化の開放”から!!...」だって、そこには”良いものは、良い♪...”、”好きなものは、好き♪...”、の論理しかありませんから(笑)...。 v(^-^)”タクマとサンヒョク♪”...がんばってネ!!それじゃあ、ピックアップする映画はこれで。 b(^-^) ♪『 SEOUL/ソウル 』 製作:2001年 配給:東宝 監督:長澤雅彦 出演:長瀬智也 /早瀬祐太郎 チェ・ミンス /キム・ユンチョル キム・ジヨン /ユン・キョンヒ イ・チャンヨン/チェ主任 チェ・ソン /イ老人 ほかソウルを舞台に、日本の新米刑事・早瀬祐太郎と、韓国のエリート刑事・キムが、ぶつかりあいながらも巨悪犯罪の解決に挑んでいく、そんな姿を熱く描いたアクション映画。もう3年も前になるんですね。当時、TOKIOの長瀬さんが出演するということで、けっこう注目された作品でした。→ いろんな意味でネ(笑)... 浜崎あゆみさんとのことやなんかで... (^-^)気になっていた作品です。「みなくちゃ♪リスト」に、メモしとこっと... 〆(..) ♪♪♪
2004年06月21日
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♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪ 34(サーティー・フォー)?!...間違いじゃありませんよ。キーファー・サザーランド主演の『24(トゥエンティ・フォー)』とは違います(笑)。そういえば、『24』は、観たい観たいと思いながらも、まだ、観てなかったっけなぁ...(爆)。 (^m^)これは、本日の福岡の最高気温のこと...。 (-_-;)34(サーティー・フォー)?!...だってぇ?ぜったいに、信じられない!?(笑) (^-^+;)ゞ午後3時過ぎに自宅に戻ったのですが、途中の”日差しの強さ”と”風の蒸し暑さ”ときたら、「うぅぅ~っ...」 (-_-;)ぜ~ったいに、体感気温『34(度)』以上でした...(笑)。→ もう、あんまり暑くて、”笑いしか”出ません(爆) v(^0^;)台風6号が近づいているんだから、できれば、もうちょっと”涼しい”くらいで、「お願いしたい」...のですがね(笑)。 (^m^;)昨日の日記で”発想の転換”について書いたので、なんとか「(ちょっとでも)涼しくなるための発想の転換」に、挑戦してみましょう♪ p(*^-^*;)q でも、ホントに暑いのぉ~(笑;)そうだ、この作品紹介で、なんとかなりませんかねぇ?!...→ ”ネタバレ御免”で行ってみよぉーーー!(笑) (^0^)/『 クール・ランニング/Cool Runnings 』 製作:1993年、アメリカ 配給:ブエナ・ビスタ・インターナショナル・ジャパン 監督:ジョン・タートルトーブ 脚本:リン・シーファート トミー・スワードロウ マイケル・ゴールドバーグ 音楽:ハンス・ジマー 出演:レオン /デニス・バノック ダグ・E・ダグ /サンカ・コフィー ラウル・D・ルイス /ジュニア・ベヴィル マリク・ヨバ /ユル・ブリナー レイモンド・J・バリー /カート・ヘンフィル ピーター・アウターブリッジ/ジョセフ・グルール ジョン・キャンディ /アーブ ほか1988年のカルガリー・オリンピックにおける実話を元にした、リン・シーファートとマイケル・リッチーの原案を、リン・シーファート、トミー・スワードロウ、マイケル・ゴールドバーグの3人が脚本化したもの。雪も降らない南国から、冬季オリンピックに出場した、ジャマイカ史上初のボブスレー・チームの奮戦(ふんせん)ぶりを、笑いと”さわやかな”感動で描いたスポーツ・コメディ...。 (^-^)> コメディ大好きぃ♪選手たちは、オリンピック出場を目標としてやってきた、バリバリの”陸上選手”ばかり...。 (・o・) へっ?!その中で短距離選手のデリスは、予選会の当日、隣のコースの選手の転倒に巻き込まれて負けてしまう。どうしてもオリンピックに出たいデリスは、ボブスレーが何であるかも知らないまま、かつて同じく陸上選手だった父親の知り合いで、元ボブスレーの金メダリスト(?)、現在はジャマイカに住んでいるという、白人男性のアーブにコーチを頼みに行く。初めは、過去、不正行為でメダルを剥奪(はくだつ)された思い出を持つため、断り続けていたアーブも、デリスたちの熱意に負けて、ついにコーチを引き受けることに。最終的には、陸上の予選会で転倒した張本人である、ジュニアと、デリス同様にとばっちりを受けたユル・ブリナーもメンバーに加わり、なんとかチームが整った彼らは、猛特訓を行った後、経験もお金も周囲の理解もないまま、一路オリンピックの開催地であるカナダ・カルガリーへ向かう。”中古のソリ”で練習する彼らは、世界の強豪チームの笑いもの。おまけに、酒場でケンカをしたり、仲間同士で衝突したりと、コンディションは最悪。しかし、”ジャマイカ流のボブスレーをやろう”と、一念発起(いちねんほっき)した彼らは、うって変わった好成績で予選を通過!!...。 \(^0^)/決勝当日、はたして彼らは、どんな滑りを見せてくれるのか?!優勝の行方はいかに?!... v(^-^) ♪34(サーティー・フォー)?!...こんな日には、”さわやかな感動”のコメディで、暑さを”笑い飛ばしてやりましょう”♪...(笑)。 b(^^)→ これも、私なりの”ささやかな発想の転換”(かな???)(爆) (^-^;)ゞ
2004年06月20日
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♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪ 「む・む・む???...」「う~~~ん...どうしたものか?...」「わ・わからん?!...」「・・・」 (-_-;) ???日々の生活の中で、こんな風に「いったい、どうすればいいのだろう?...」と考えたり、「あーでもない、こーでもない...」と悩んで、結局、”同じ考えをグルグルと回っていたりする”ってこと、けっこうたくさんありますよね。→ 書いている本人が、一番そういうことが多かったりして(笑) (^-^;)ゞでも、それは、”いつもの自分のパターンで、考えてばかりいるから”、そうなっちゃうんじゃないかなぁ?!...。 (^^)ここはひとつ、 ”発想の転換”でブレークスルー(限界突破)...してみませんか♪ (^_-)-☆なにをかくそう、数日前、こんな”発想の転換”で、問題解決に取り組んでいるという、大変ユニークなお話しが、朝のニュースであったからなんです。 (^-^)/『 サシミでB型肝炎ワクチンを取ろう... 』このニュース、シンガポールでの、”ある取り組み”についてのお話しでした。シンガポールでは、B型肝炎の発症率が高く、毎年、たくさんの人たちが苦しんでいるそうです。しかも、そのワクチンの接種には、1回3,000円もの費用がかかり、普通の家庭の人たちには大変な負担なのだそうです。そこで、シンガポール国立大学の研究者たちが、 なんと、”サシミでB型肝炎ワクチンを取ろう...”という、ユニークな発想の研究を始めたそうです。 (^-^)これは、「ゼブラフィッシュ」という、熱帯魚の一種を使って、”遺伝子操作”などにより、体内に「B型肝炎ワクチンの抗体」を持ったものを作り、それを”サシミで取る”ことにより、B型肝炎を治してしまおう...という試み(こころみ)なのだとか。 (・o・) な・なるほど!このように、”ワクチンの抗体”を体内に持たせた生き物たちを活用することによって、「ワクチンの保管にかかる費用」を節約したり、そのような抗体を持つさまざまな生き物たちを、”毎日の食事を通じて、上手に取る”ことによって、「健康生活」を実現しよう...と、研究者たちは考えているのだそうです。 b(^^)実際には、”遺伝子組み換え生物”の「食の安全性」の問題や、現在はめだかにも似た小さな”ゼブラフィッシュ”であるため、「より大型の魚による抗体の生成」というような問題など、クリアしなければならないことも多いといいます。ですが、まずは出発点となるこの”発想の転換”がなければ、”ブレークスルー(限界突破)への道”は始まらないと思うんです。いろんな映画を観たり、いろんな本を読んだり、いろんな人とお話をしたり、いろんなところを旅したり、いろんな新しい経験を積むことは、この”発想の転換”を得るためにも、私にとっては、とても大切なこと♪...。 (^0^)あなたにも、なにか”自分なりの方法”が、見つかるんじゃないでしょうか?!いや、「すでにその方法を知っている」のかもしれません...。それに”気がつけば”、あたにもきっと、 ”発想の転換”でブレークスルー(限界突破)...ができる日が来ると思いますよ♪ v(^-^)→ って、頑張れよ、俺...(笑)。 (^^;ゞそれで今日は、「発明」、「発見」を通じて、”自分の道を切り拓く”という感じの映画を、探してみましたぁ~。 (^-^)/『 フラバー/Flubber 』 製作:1997年、アメリカ 配給:ブエナ・ビスタ・インターナショナル・ジャパン 監督:レス・メイフィールド 原作:サミュエル・W・テイラー SFX:ILM、Dream Quest 出演:ロビン・ウィリアムズ/フィリップ・ブレナード博士 マーシャ・ゲイ・ハーデン/サラ・ジーン・レイノルズ クリストファー・マクドナルド/ウィルソン・クロフト レイモンド・J・バリー ほか研究に没頭するあまり、つい”大切な人との大事な約束”まで忘れてしまう、そんな、”研究熱心だけどうっかり者”の天才科学者フィリップが主人公。彼が発明した、夢の物質「フラバー」をめぐって巻き起こる騒動を描いた、”笑えて”そのうえ、”大切なことを、ちょっぴり考えさせてもくれる”、とっても素敵なファンタスティック・コメディ♪...。さて、現在、台風6号が接近中...この事実を”なにかに利用”できないものか?!... (^-^) ”発想の転換”でネ♪
2004年06月19日
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♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪ いやぁ~~っ、倉沢さんじゃありませんが、昨夜の展開では、「もしかしたら?!...」の予感もあったのですが、みごと”肩すかし”にあいました(笑)...。 (^0^)「えっ!?」「天野幸子さんですよ、天・野・幸・子...♪」昨夜の『もっと 恋セヨ乙女』では、主人公の幸子が、ひとりで”盛り上がっていた(幸子:「私、結婚するかも?!」)”のですが、恋のお相手の”サラリーマンの松田さん(忌野清志郎さん)”の方が、幸子の幸せのために”身を引いてしまいました”。 (^-^)幸子の父・健吾さんは言いました、「いいヤツだな...」。そして、幸子と健吾さんは、ふたりでしばらく、”あの公園のブランコ”をこぐのでした...。幸子と健吾さんが店に戻ると、妹の伸子、友人の奈々子と比奈子が、”慣れない手つきで”いつもの「あれ(?)」の仕込み(しこみ)をしていました。 (^-^)そう、「あれ(?)」とは、幸子が”いつもの失恋”をして凹みそうなときに、お父さんの健吾さんがひとこと...、「それじゃあ、餃子でも食うか♪...」とのたまって、いそいそと台所で準備をはじめる『餃子♪』のことです(笑)。 b(^-^)父である健吾さんにとって、「幸子の失恋」は、はたして”めでたいこと”なのか???...(笑)ふたりの娘を持つ父親としては、なかなか”複雑な心境”なんでしょうね♪で、なんで今日、私がこの「めでたい(笑)餃子の話」を持ち出したかといいますと、昨夜、こんなニュースを見たからなんです。 (^0^)/『 日本人最年少 7大陸最高峰を制覇 』これは、”世界7大陸の最高峰(セブンサミット)”登頂を目指していた、九州産業大学の研究生で、福岡市東区在住の渡辺大剛(わたなべ はるひさ)さん(22)が、6月12日午後3時半(現地時間)、北米大陸の最高峰マッキンリー(6,194メートル)への単独登頂に成功したというものでした。 \(^0^)/渡辺さんのこのたびの登頂は、「22歳292日」での達成で、2002年5月に当時、東大生だった山田淳さんが達成した、「23歳9日」を破り、”日本人最年少記録”を更新するものだったとか。渡辺さんによると、”世界最年少記録”は、渡辺さんのアメリカ人の友人が、今年5月に達成した「22歳174日」なんだそうです。 (^^;)ゞ→ どちらも、「同じくらいにすごい」と思うんですが...(笑)渡辺さんのお父さんによると、日本時間の6月15日に、渡辺さん自身から「登ったよ! 風が強くて、大変だった。死ぬかと思った...」との電話があったとのこと。アウトドア大好き人間の私は、登山の魅力も少しは知っているつもりです。 (^-^)大学生の頃、槍ヶ岳、北穂高岳、乗鞍岳、白馬岳、大雪山(黒岳)など、夏山ですがいくつか登ったことがあり、山の美しさ、登山の大変さや楽しさを、ささやかですが、味わったことがあるからなんです。だから、この渡辺さんのニュースを見たときに、思わず「それじゃあ、餃子でも食うか♪...」と言いたくなったのです(笑)...。 v(^0^)渡辺さんは、いまさら私などから言われるまでもなく、「山は”生きて帰ってこそ意義がある”...」ということは、ご存知のはず。それでも、地元、福岡の大学で学ぶ、将来、活躍が期待される人材だけに、”あえて”「山は”生きて帰ってこそ意義がある”...」と、いま一度お伝えしたい気がします...。 (^^;)ゞ→ ”おせっかい”が、私の特徴なのかもしれませんね。 それで、「武田鉄也さんに似ている」なんて、ときどきいわれるのかも?!(笑)ぜひ、渡辺さんには、これからも、毎回、元気に帰ってきて、「美味しい餃子を食べていただきたい(笑)」と思う、今日の私でした。 (^-^)ゞそれで、今日は当然、”山”に関連した映画を選んでみました。これまた、けっこう観ていたんですよね(笑)。 (^^)『 アイガー・サンクション/The Eiger Sanction 』 製作:1975年、アメリカ 配給:ユニヴァーサル=CIC 監督:クリント・イーストウッド ← これは今日まで知りませんでした(苦笑) (^-^;) 出演:クリント・イーストウッド/ジョナサン・ヘムロック ジョージ・ケネディ /ベン・ボウマン ヴォネッタ・マギー ジャック・キャシディ ジャン・ピエール・ベルナール ほか魔の山と呼ばれるアイガー北壁を舞台に、かつてはCIAの手先で、プロの殺し屋として活躍していた、登山家でもあるヘムロックが主人公。登山ものとスパイものを、足して2で割ったような、私のように”高いところが苦手な人間 (^-^;)”には、悲鳴をあげたくなる(?)シーンが満載の(笑)アクション映画です。そして、つぎは。『 クリフハンガー/Cliffhanger 』 製作:1993年、アメリカ 配給:東宝東和 監督:レニー・ハーリン 製作総指揮:マリオ・カサール 原案:ジョン・ロング 脚本:マイケル・フランス シルヴェスタ・スタローン 出演:シルヴェスタ・スタローン/ゲイブ・ウォーカー ジョン・リスゴー /クエイルン マイケル・ルーカー /ハル・タッカー ジャニン・ターナー /ジェシー レックス・リン /トラバース ほか当時、しばらく、コメディへの出演がつづいていた、シルヴェスタ・スタローンが、ひさびさにアクションものに復帰した作品。監督・製作は『ダイハード2』のレニー・ハーリン、製作総指揮は『ターミネーター2』のマリオ・カサール、脚本は本作がデビューのマイケル・フランスと、主演のシルヴェスタ・スタローンが共同で執筆と、製作スタッフの豪華さを見ただけでも、期待が高まる作品ですよね。 (^m^) ♪内容は、天才的なクライマーである、スタローンの演じるゲイブ・ウォーカーが主役。標高4,000メートルの山中を舞台に、1億ドルのトランクをめぐる、国際的犯罪組織とウォーカーたちの争奪戦を描いた、”ハラハラ、ドキドキの”山岳アクション映画。公開当時、その”斬新な映像がかなり話題になった”作品で、スタローンの超人的な活躍が、思う存分楽しめます。おまけに、もう一作。 (^-^;)> ← えぇ~っ?...まだあるのぉ~~と言わないで(笑)『 バーティカル・リミット/Vertical Limit 』 製作:2000年、アメリカ 配給:ソニー・ピクチャーズ 監督:マーティン・キャンベル 出演:クリス・オドネル /ピーター・ギャレット ビル・パクストン /エリオット ロビン・タニー /アニー・ギャレット スコット・グレン /モンゴメリー・ウィック イザベラ・スコルプコ/モニク ほかクリス・オドネル演じるピーターは、3年前、ロッククライミング中の事故で、自分の妹のアニー(ロビン・タニー)を救うため、父親の命綱を切らなければならなかった...。 (T_T)そして、現在、その苦悩から逃れようと、ピーターは山を拒否し、写真家として荒野に身を置いていた。一方、妹のアニーは登山家となり、世界一高い山頂に挑むという、亡き父親の夢を追っている...。しかし、アニーは登山中、標高8,000メートルの地点で、氷に閉ざされたクレパスに、閉じ込められてしまう。それを知ったピーターは、妹を救うため、救助隊に参画することになる。はたして、ピーターは、アニーを無事に、助けだすことができるのだろうか?!...。 v(^-^)あぁ~っ!!書いているだけで、おしりの辺りが、”ムズムズ”してきました(笑)!・・・ (-_-;)ゞこの辺で、おあとがよろしいようで♪... m(_ _)m→ では、よい週末をお過ごしください。 (^-^)/~~
2004年06月18日
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♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪ いま、日本球界がゆれています...。オリックスと近鉄の合併問題のことです。→ すいません、今日は(今日も、かな? 笑)シリアス調の話題から入っていきます。 またまた、どうしてもふれておきたい話題だったもんで...。 (^^;)ゞオリックスファンの方々は、このまま、オリックスが近鉄と合併して、ホーム球場が大阪ドームになったとしたら、これまで”一生懸命に応援してきた地元球団”を失ってしまう...。地元球団を失う寂しさは、私たち福岡の人間にも経験があります。ライオンズのオーナーが西武へ変わったときです。 (T_T)しかし、ファンの方々以上に、不安でやりきれない気持ちでありながらも、応援してくださるファンの方々のために、そして、自分の家族や自分自身のために精一杯プレーしようとしている、選手たちの存在を忘れてはなりませんよね。 (^-^)あるニュースによると、野球協約の関係で選手の救済措置(きゅうさいそち)が定められており、支配下の登録選手の上限を70人から80人に増やすことができるそうです。ただ、それでも、両チームの選手数から考えて、単純計算で54人の解雇選手が出ることは、避けられない状況にあるのだとか。その場合、とくに実績のない若手選手は、厳しい状況に追い込まれる可能性が、高いといいます。はたして、彼ら”若手選手の将来”はどうなってしまうのか?!...このまま、その才能を開花させる前に、”可能性の扉を閉ざされてしまう”のか?!... 「・・・」こんな言葉を聞いたことがありませんか?「人生はひとつの扉が閉まったら、また、別の扉が開く...」こういう意味合いの言葉を語った、ある小説家がいるそうです。「人生はひとつの扉が閉まったら、また、別の扉が開く...」たしかに、2つの球団が合併し、実績のない若手選手の中には、さまざまな厳しい状況に追い込まれる人もでるでしょう...。しかし、そこに”思いがけない新たなチャンス♪”が、急に舞い込むことだってあるかもしれないのです。 v(^^)その証拠に、先ほどのニュースには、次のようなつづきがあるのです...。 (^0^)/オリックス、近鉄の合併で支配下登録から漏れる選手に、アメリカ・メジャーリーグ関係者が、関心を示していることが、6月15日までにわかったそうです。主力級の選手の調査を優先させつつも、メジャーのスカウトは、1軍選手への希望を失うことになる、若い才能に着目しており、「とくに、投手には興味があります...」と話しているとか。これは、たびかさなるリーグの拡張により、”投手不足”に悩むメジャーリーグの現状があり、日米の需要と供給が、皮肉にも一致した形になるとのこと。現時点では、さまざまな不確定要素もあり、具体的な動きはないものの、あるメジャーリーグのスカウトは、”本気で対応していく”ことを明言しているらしい。 \(^0^)/これが現実になれば、このオフには、”思わぬ形で新たな日本人・メジャーリーガーが誕生する”かもしれません...♪ b(^-^)私も何度か経験がありますが、「あぁ...これからどうしようかなぁ???」と考えていると、思いもかけないところから、考えてもみなかった、”つぎの新しいチャンスが、むこうから舞い込んで来た”...ということが、本当にあるんです。 (^^)今回の合併で不安な日々を送っている、若手選手の方たちは、いま、「なんでオレだけが、こんな目にあわなければならないのか?!...」と思っておられるかもしれません。ですが、少々失礼な言い方になるのをお許しいただいて、言わせていただくならば、いまという時は、これまで通りの選手生活を送っていたならば、一生めぐってこなかったかもしれない、”メジャーへの挑戦というビッグチャンス”が、思いがけず、”むこうからやって来ている”という、もしかすると、とても幸運なときなのかもしれません...。ものごとは「とらえ方しだいで、どのようにも変わるところがある」ともいわれます。”別の扉が開くとき...”ぜひとも、”球団の都合や外部の状況など”に振りまわされることなく、自分に与えられている「かけがえのない才能と可能性」を、なんとかして”活かせるよう(いかせるよう)”、あきらめずに粘り抜いていただきたいと思います。 p(^-^)qいち野球ファンとして(本当に、”観るだけ”(笑) (-_-;)ゞ)、心から応援いたしております♪... \(^0^)/そういうわけで、今日ピックアップした映画は、この「別の扉が開くとき...」について、考えてみるには”ピッタリ”の作品かもしれません♪ v(^-^)『 フォレスト・ガンプ 一期一会/Forrest Gump 』 製作:1994年、アメリカ 配給:UIP 監督:ロバート・ゼメキス SFX:ILM(インダストリアル・ライト・アンド・マジック) 出演:トム・ハンクス/フォレスト・ガンプ サリー・フィールド/ミセス・ガンプ ロビン・ライト /ジェニー ゲイリー・シニーズ/ダン小隊長 メケル・T・ウィリアムソン/ババ ほかアメリカの現代史の真ん中を駆け抜けた、”純粋で素直な”男の数奇な人生を、笑いと感動豊かにつづったヒューマン・ドラマ。 \(^0^) ♪なぜ、ヒューマン・ドラマなのに、SFXの大御所(おおごしょ)、ILMが参画しているのか?!...”全32曲!!”におよぶ当時のフォーク、ロックのヒット曲や名曲が、作品のいろんなところに登場するのも、ご注目! (^0^)ご覧になったことがない方は、”必見ですよ”(笑)。はっきり言って、”笑えます”、そして、”泣けます”...。 (*^0^*) (T_T)>「できすぎ... 」「どうせ映画だから...」なんて、野暮(やぼ)な感想を口にする前に、主人公・フォレストの生き方に、”素直に学んでみる”価値はあると思いますよ...。 (^-^)/~~
2004年06月17日
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♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪ 昨日の日記で『シュレック2』のことを書いたんですが、今日、こんなニュースにさっそく出会いました。 (^-^)” 『シュレック2』、アニメ映画としては空前の興行収入に ”これは、『シュレック2』が、北米での公開作品としては、昨年公開された『ファインディング・ニモ』を抜いて、アニメ作品として”史上空前の総興行収入を記録している”と、製作・配給元のドリームワークスが、6月14日に発表したというもの。また、歴代の作品と比較してみても、『シュレック2』の北米興行収入は、現在、10位の『ロード・オブ・ザ・リング/二つの塔』を抜いて9位となっており、8位の『ジュラシック・パーク』をも超える見込みだとか。私が前作を観た印象ですが、たしかに、おもしろいことはおもしろかったのですが、なんというか~、”独特の下品さ・汚さ(笑)”のようなものがあり、日本人にはなじまない表現も多々あったと思うんです。 (^m^)でも、その点を除けば、「人を見かけで判断してはいけない...」など、示唆(しさ)に富んだ内容もたくさんあって、子供だけでなく、大人もそれなりに楽しめる作品だったと思います。 (^-^)で、これはこれで、「アニメが世界的に盛り上がって来ている」ととらえれば、”いいニュース”であると言えますが、「さてジャパン・アニメは大丈夫か?!...」となると”必ずしも安泰(あんたい)とはいえない!?”のです...。なぜか???...たしかに、全世界的にジャパン・アニメ(ジャパニメーション)が、大ヒットしているのは事実です。→ 『ピカチュー』、『千と千尋の神隠し』、『キャプテン翼』、『うる星やつら』などなど♪ですが、意外に知られていないのですが、ジャパン・アニメは、企画・脚本・構成・監督などの上流工程のみを日本人スタッフが行い、残るセル画の製作やコンピュータによるアニメーションの製作などの下流工程は、”諸外国の多くの外注さん”たちによって支えられて、出来上がっているらしいのです...。つまり、アニメ製作現場の「ドーナツ化」が起きているということです。→ セル画製作技術やコンピュータによるアニメーション製作技術などが、 韓国、中国、フィリピン、ヨーロッパなどの外国人スタッフに流出し、 肝心の日本にその技術と技術者がなくなりつつあるということなんです。 \(^-^;)/ オーマイガー!!ひと頃は、専門学校といえば、「○○○アニメーション学院」とかいった感じで、結構、”アニメーター”の仕事にも人気があったのですが、最近ではさまざまな理由から、かつて程の人気がなくなって来ているそうです。 (T_T)>う~~~ん...ジャパン・アニメにどっぷりと浸かって育ってきた私としては、”これはいかん!...”という気がしておりました。しかぁ~~し!! 6月初めのある日、朝のニュースで、こんな”ワンダフルな♪”チャレンジが、いま大阪で始まろうとしていると聞いて、がぜん私はよろこんだのです!! \(^0^)/” デジタル『ときわ荘』計画が大阪で始まります... ”『ときわ荘』とは...あの”手塚治虫さん”をはじめとする、日本のマンガ、アニメ界を代表する大作家の方々が、かつて、たくさん住んでおられたという、伝説的なアパートのことです。→ 例えば、石森章太郎さん、赤塚不二夫さん、藤子不二雄さんなどなどです。 \(^-^) ♪その伝説の『ときわ荘』にちなんで、大阪府が中心となり、あるアパートに「パーソナルCGアニメ」を製作する、”優秀な若手クリエーターたち”を集めて、実際に住んでもらい、手塚さんたちのようにクリエーター同士の交流を深めながら、ひとつの成功モデルを創り上げてもらおうという計画らしのです。 v(^-^)大阪府以外に、地域で過去16年間、CGアニメのコンテストなどを主催している、実績のある企業なども、この人材育成プログラムに参画するとのこと...。う~ん、直接的にジャパン・アニメを盛り上げるための計画ではないにせよ、日本でもこのような”人材育成プログラム”を数多く立ち上げることで、ぜひとも”たくさんの新しい才能たち”を発掘・育成してもらいたいと思います。 p(^0^)qジャパン・アニメの灯を守れ...ひとりの”アニメ&映画ファン”として、心からの願いです♪ (^-^)ということで、ピックアップしたのは、つぎの映画。『トキワ荘の青春』 製作:1996年 配給:カルチュア・パブリッシャーズ 監督:市川準 出演:本木雅弘/寺田ヒロオ 鈴木卓爾/安孫子素雄 阿部サダヲ/藤本弘 さとうこうじ/石森章太郎 大森嘉之 /赤塚不二夫 古田新太 /森安直哉 生瀬勝久 /鈴木伸一 翁華栄 /つのだじろう 松梨智子 /水野英子 北村想 /手塚治虫 ほかいまから40年ほど前に、手塚治虫さん、石森章太郎さん、赤塚不二夫さん、藤子不二雄さんら、多くの明日を夢見る若いマンガ家さんたちが、青春時代を過ごした実在のアパート「トキワ荘」での彼らの物語を、史実に基づいて描いたフィクションなんだとか。この映画を観たら、マンガの仕事と関係のない人でも、「よぉ~し...私も明日から頑張ろう!!...」と思えるかもしれませんよね...お互いに頑張っていきましょう♪♪ (^-^)/
2004年06月16日
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♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪ 昨日の日記「うれしいニュース3連発♪...」で、6月13日(日)に『海猿 ウミザル』を観に行ったことは、すでに書きました。 今日は、そのときにゲットした「オイシイ情報(?)」について、私の忘備録としてふれておきたいと思います。(^-^)「んっ?...」「オイシイ情報(?)って何かって?...」もったいぶって、変な言い方をしてしまいましたが、なんのことはない「”私がこれはオイシイ”と思った新作映画情報」のことです...(笑)。 (^_^;)→ いま、「なぁぁ~~んだぁ...」という声が聞こえたような気がしますが、 気にしないで、先に進めちゃおっと...(笑)。 (^m^) (『もっと 恋セヨ乙女』の倉沢さん風にね♪)では、思いつくままに、いきまっせぇ~~! (^0^)/まず、『SF系の新作情報』どぇ~す。(1)『 The Chronicles of RIDDICK -リディック- 』監督・脚本は”ハリウッドの最もクリエイティブな100人”に選ばれている、才人デヴィッド・トゥーヒー...。彼がイマジネーションの限りを尽くして創りだしたオリジナルストーリーに、あの『ラスト・サムライ』の名プロデューサー、スコット・クループが動かされ、この作品を製作する巨大プロジェクトが動き出したとか。主演は『ワイルド・スピード』、『トリプルX』で暴れまくった、あの”ムキムキ野郎”のヴィン・ディーゼル...(笑)。 (^-^)予告編を観る限りでは、(スターウォーズ+砂の惑星+スタートレック)÷3=リディック!!、って感じかな?!...。→ 書いてる本人が、「わかったような、わからないような」、 ミョ~な雰囲気の伝え方になってしまった(笑)。 まいっか(爆)...。 (^m^)8月7日(土)、松竹・東急系で公開です。 (^0^)/(2)『サンダーバード』映画のタイトルを書いただけで、私の頭の中にはあの、「チャッチャカチャ~♪ チャカ・チャッ・チャッ♪ チャッチャカ、チャッ・チャッ・チャ~~♪...」のテーマソングが鳴り響いています(笑)...。→ NHK(?)でやっていた、人形劇バージョンを観たことがない人は、 すでに、ブラウザの「戻るボタン」か「ホームボタン」をクリックした頃でしょう(笑)。 「もうっ...ついていけんわ、このおっさんっ!!」てな感じでね(爆)。 m(_ _)m (^m^)それでも、私の年代の人にとっては、”お涙もの”、”あのお口カク・カク(笑)”のサンダーバードが、なんと『実写バージョン』で帰ってくるなんて♪...。 v(T_T) う・うれしい...そして、この映画のもうひとつの見所は、日本語吹き替え版の声優を、”V6が!?”担当するらしいのです...えぇぇーーー?!ですよね(笑) (^-^)調子に乗って(ごめんなさい、笑)、主題歌もV6が担当して、シングル・リリースまでしてしまうらしい...。ちなみに、監督、出演は以下の通り。監督:ジョナサン・フレイクス出演:ビル・パクストン /父:ジェフ・トレーシー役 レックス・シャープネル /長男:ジョン・トレーシー役 フィリップ・ウィンチェスター/次男:スコット・トレーシー役 ドミニク・コレンソ /三男:バージル・トレーシー役 ベン・トージャンセン /四男:ゴードン・トレーシー役 ブラディ・コルベット /五男:アラン・トレーシー役 ほかせっかくだから、V6のメンバーとの対応も以下にご紹介♪ビル・パクストン /父:ジェフ・トレーシー役 = 坂本昌行さんレックス・シャープネル /長男:ジョン・トレーシー役 = 長野 博さんフィリップ・ウィンチェスター/次男:スコット・トレーシー役 = 井ノ原快彦さんドミニク・コレンソ /三男:バージル・トレーシー役 = 森田 剛さんベン・トージャンセン /四男:ゴードン・トレーシー役 = 三宅 健さんブラディ・コルベット /五男:アラン・トレーシー役 = 岡田准一さん字幕版しか通常は観ないのですが、このことを知ってしまうと、なんとなく日本語吹き替え版も観たくなっちゃいますよね(笑)。 (^-^)こちらも8月7日(土)、ユニバーサル・UIP配給で公開です。 (^0^)/「んっ???...8月7日...思いっきり、”かぶってる”(笑)。」「キャ~~!! うれしい悲鳴♪(1回目)(笑)...」さて、絶叫したところで(爆)...次は『アニメ系の新作情報』です。 \(^-^)/ ♪♪♪(1)『スチームボーイ』これは何度かこの日記でも、取り上げてきました。だって、”鈴木杏(すずき あん)ちゃん”が出てるんだもん...(笑)。→ ええ年こいて、書いてて”恥ずかしいけど”...(爆)。 (*^-^;*) かなり、開き直りました予告編を観ると、大友克洋監督の今回の作品に賭ける、”熱い思い”が伝わってくるような気がしました。「正統派・SFチック・アニメ超大作(?)」って感じでした。 (^^)杏ちゃんの声で、主人公のレイが言う、「僕は、未来を、あきらめない...」のキメ台詞(ぜりふ)がと~ってもカッコイイ♪のです...。東宝系で7月17日(土)からの公開です。 b(^0^)さて、ここらでラストにまいります。(2)『シュレック2』そうです、先日のカンヌ映画祭で、日本語版でフィオナ姫の声を担当した”藤原紀香さん”が、思いっきり、本家・フィオナ姫の声を担当した、あの”キャメロン・ディアス”を、「目もくらむような深紅(しんく)のドレス」で食ってしまったという、イワクつきのフルCGアニメーション作品です。製作総指揮:ジェフリー・カッツェンバーグ監督:アンドリュー・アダムソン ケリー・アズベリー コンラッド・バーノン原作:ウィリアム・スタイグ音楽:ハリー・グレグソン・ウィリアムス出演:マイク・マイヤーズ /濱田雅功さん キャメロン・ディアス /藤原紀香さん エディー・マーフィ /山寺宏一さん アントニオ・バンデラス/竹中直人さん ジョン・クリース ジュリー・アンドリュース ジェニファー・ソーンダース ルパート・エベレット ラリー・キング /ジョン・カビラさん ほかUIP配給で、7月24日(土)から公開されます。ふぅ~っ...やっと、紹介終わりです(笑)。 (^-^;)ゞ今年も”観たい映画”、”見逃せない話題の映画”がテンコ盛り...。私にとっては、「キャ~ッ!! うれしい悲鳴♪...」が止まらない、日々が続きそうです(笑)...。 v(*^-^*)
2004年06月15日
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♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪ 先週末から映画関係の”うれしいニュース”が続いているので、”サクッと”ご紹介いたしま~す♪ \(^0^)/【うれしいニュース♪・その1】昨年、米パラマウント・ピクチャーズが、福岡県・糟屋郡久山町(かすやぐん ひさやままち)に、ユニバーサル・スタジオ・ジャパンに匹敵する規模の、映画関連テーマパークを建設予定であることが報道されました。あなたももしかすると、覚えておられるかもしれません。2008年の開業を目指しており、テーマパークには『ローマの休日』、『タイタニック』、『スタートレック』など、パラマウント社が製作したヒット作のアトラクション、駐車場、「教育と雇用」をテーマにした映像関連の教育施設や、映画製作スタジオなどが建設される予定で、2005年に着工の見通しだとか。で、先日、6月12日(土)、「パラマウント・ムービースタジオパーク・ジャパン(PSJ)」の誘致をすすめている、福岡市の企画会社「日本トレイド」が、「全地権者が事実上、同パークの進出に同意した...」とプレス発表したそうです。 (^-^)今後は、1000億円規模の資金の調達や、推進のための母体作りが、課題となるとのことですが、なんとか実現できるよう、ぜひガンバって欲しいものだと思います。 p(^0^)q”映画大好き人間”の私としては、「日本の新しい映画産業の地」が、地元・福岡にできることを”心から”願ってやみません。 (^-^) ♪→ 思いっきり、”地元ネタ”ですみません。 USJの近くに住んである方の、気持ちがわかるなぁぁ...(笑)。 (^m^) 完成したあかつきには、パーク内であなたと”バッタリ”、 お会いするかもしれませんよね♪ v(^-^)【うれしいニュース♪・その2】本日、6月14日(月)にこんなニュースがありました。『 ココリコ田中映画が受賞 』以前にこの日記でもとりあげた、ココリコの田中直樹(33)さんの主演映画、『犬と歩けば チロリとタムラ』が、6月13日の第7回上海映画祭で、アジア新人映画部門の”最優秀作品賞”に選ばれたというもの。監督の篠崎誠さんは、「田中さんが評価されたことが、何よりもうれしい...」とよろこびを語ったとのことですが、私も田中さんの演技には、『みんなの家』以来、注目してきたので、「おめでとう!」と言ってあげたい気分です。 (^0^)この映画、”セラピードッグ”が登場するということで、犬好きでもある私は、福岡で公開される日を、いまかいまかと待ちわびている今日この頃です...(笑)。【うれしいニュース♪・その3】これも本日、6月14日のニュースです。 (^0^)/『 深キョン映画にオファー殺到! 世界公開 』「ニュース・その2」よりもこっちのほうに、”身をのりだした”方も多かったのではないでしょうか?!(爆) (^m^)これは、女優・深田恭子(21)さんの主演映画『下妻物語』(中島哲也監督)が、アメリカ、イタリア、スペイン、オランダ、中国、韓国、タイの7ヶ国で公開されることが、13日にわかったというもの。公開のきっかけとなったのは、先日、5月に開催されたカンヌ映画祭のマーケット試写会...。試写を観た各国の映画関係者からは、「楽しいストーリーと、ポップでインパクトのある映像が魅力的」、「主演女優の存在感と個性にひきつけられた...」などの高い評価を得て、配給のオファーが殺到したらしい。今後、さらに、「カルロヴィヴァリ(チェコ)」、「ハンブルク(ドイツ)」、「トリノ(イタリア)」、「フランダース、ブリュッセル(ベルギー)」、「ハワイ(アメリカ)」などの国際映画祭での招待上映も決まっており、反響しだいでは、さらに公開される国も増える可能性があるとのこと。現在、NHKの月曜ドラマシリーズ『農家のヨメになりたい』に、吉川和子(よしかわ わこ)役で出演中の”深キョン”...。ちょうど、今夜、21:15から第4話『野菜泥棒をつかまえろ』がオンエア予定。このドラマ、なんと”あの”ガッツ石松さんも、深キョンのお父さん役で、出演なさっているとか...。 (-_-)ゞもしかすると、あなたも「新たなガッツ伝説」の目撃者になれるかもしれない(笑)...。→ はなわさん...つぎは、たしか「ガッツ伝説・22章(?)」ですよね?(笑) (^m^)さて、深キョンと『下妻物語』で共演している、ヤンキー女子高生役の土屋アンナ(20)さんの、「ポップな魅力」がどこまで世界に受け入れられるか???またひとつ、楽しみなことが増えそうです...♪ v(^-^)P.S.昨夜、レイトショーで予定通り、『シーモンキー』...じゃなかった、『海猿 ウミザル』(わざとらしい、まちがえかたでした、笑)を、ワクワクしながら観てきました。 (^-^;)ゞ私の独断と偏見でレビューさせてもらうならば、テンポの良さや、ストーリー展開の部分に、弱冠、ものたりなさが感じられましたが、トータルでは、「☆☆☆(3/5)」をあげたいと思いました。 v(^^)しかし、日本でも「こんな感じの楽しめるアクション映画」が、たくさん作れるようになってきたのは、”映画大好き人間”の私にとっては、うれしい限りです...。 (*^-^*)あぁ...ひとつだけ「アドバイス」させていただきます。エンドロールが始まっても、”すぐに席を立たないように”してくださいネ。あとで、「えぇ~~っ!? 損しちゃったぁ~~!!」と言わなくてもいいように(笑)...。その訳は映画を観たときのお・た・の・し・み♪... (^-^)/~~
2004年06月14日
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♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪ さわやかな風がほほをなでる...。雲もほとんどない、すみきった青空の今日の福岡♪...。こんな日には、自然と”海が恋しくなる”...。”シーモンキー?!” (^-^)ゞ ???知ってますか、これ?一応、本物の「生き物」だったんですよ。ご存知のあなたは、私と語る資格のある、”立派な通販マニア”かも...(笑)。 (^m^)私が子供の頃、少年サンデーだか、少年マガジンだか、その雑誌の名前は忘れましたが、たしかに「シーモンキー」という、不思議な”生き物”が通販されていました。小学生の頃から、マンガ雑誌にのっていたこの生き物の広告が、中学生の私をついに行動へと、突き動かしました...。送られてきた「シーモンキー育成キット」には、プラスチック製の小さな水槽(すいそう)と、袋入りの”シーモンキーの卵(?)”、同じく袋入りの”シーモンキーのエサ”、そして、取扱い説明書が入っていました。→ (^-^) ワク・ワク♪水槽に水を入れて、その中に、袋から”シーモンキーの卵”を、「サラ・サラ・サラ~ッ」とふりかけるように入れました。すると、2~3日後、水槽の中には...う~ん、なんと表現すればいいのでしょう?! (-_-)ゞ約2cmくらいの”しらす(?)”、あるいは、”めだかの赤ちゃん(?)”のような、”シーモンキー”たちがわら・わら・わら...といるではありませんか?!...。→ カワイイような、気色悪いような、複雑な気持ちになった私(笑) (*^-^*)夜になって、部屋の明かりを暗くして、”シーモンキー”たちの水槽に、懐中電灯で光を当ててやると、彼らは光に寄ってくるのです♪← この音符は適切か?(笑)毎日のお仕事は、彼らの水槽の水換えです。 (^-^)これをおこたると、水槽の中の水がにごって、水中の酸素が減り、”シーモンキー”たちがダウンしてしまうのです。しかし、これが当時、中学生の私には、”面倒に思えて”、かなりの苦痛でもありました。いまからすれば、「彼らの飼い主になる資格のない」、ダメな飼い主だったと思います。→ ・・・ただ、ただ、反省ですな...(苦笑) (^_^;)結局、約1ヶ月ほど”シーモンキー”たちを飼育していたんですが、水換えなどの”手抜きの連発”で、可哀想(かわいそう)に、”シーモンキー”たちはすべてダウンしてしまいました。→ 「ご・ごめんよーーー! シーモンキーたちぃーーー!!(号泣)」 (T_T)>てなわけで、このように”不思議な生き物”が、通販で手に入るような、ミステリアス(?)な子供時代を送ってきた私...。”シーモンキー”...直訳すると...『海猿 ウミザル』でしょうか...。 (^0^;)ゞそうです、今日もまた、ここまで強引に関連付けをしてしまいました(爆笑)。 (^m^;)→ バレ・バレだったっスかねぇ... m(_ _)m (^^)>ということで、本日、21:25からのレイトショーで、行きつけの映画館に観に行ってまいります。 v(^-^)『海猿 ウミザル』 監督:羽住英一郎 原作:佐藤秀峰 → 小学館・ヤングサンデーコミックス『海猿』 出演:伊藤英明 加藤あい 海東 健 香里奈 伊藤淳史 藤 竜也 杏子 ほか☆ 徹底したリアリティ重視のキャスティングが実現!!☆ 『 踊る大捜査線 THE MOVIE 』のスタッフが挑む熱き感動の物語!!☆ 史上初、海上保安庁が撮影に全面協力!!すべての海上保安官の中で、わずか1パーセントの人間しか到達し得ない、人命救助のエキスパート”潜水士”...。若き海上保安官14匹の「海猿」が、50日におよぶ壮絶な訓練の中で、育んでいく信頼と友情、そして愛を描く感動の映画『海猿 ウミザル』...。出演者の伊藤英明さん、藤竜也さんは、実際に「マスターダイバー」のライセンスを持つツワモノ。他の出演者も、撮影開始前に約2ヶ月にわたる”実際の潜水研修”を受け、潜水テクニックを完全マスターしての撮影参加だったとか。役者さんたちが命をはって、自ら危険な水中撮影に、スタントなしで挑んだシーンがテンコ盛りのこの作品...。自らも(一応、汗;)”スキューバ・ダイバー”のライセンスを持ち、海洋ものの映画も大好きな私であるならば、観ないわけにはいかないでしょう...。 (^-^)もうひとつの”シーモンキー”物語を、堪能してこようと思っとります(笑)♪... (^^)/~~
2004年06月13日
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♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪ 『リーマン予想』この言葉を聞いて、「ピン!!」ときた人は何人いるでしょう?! (^-^;)少なくとも、6月7日の私の日記(「120万分の1」)を見る限り、私はほとんど「!???」の状態だった...。→ 大学生の頃、なんとなくこの”リーマン”という言葉を聞いたような気がした程度...(苦笑)この言葉は、つぎのニュースから来ています。 (^^)/『米学者、リーマン予想の証明を宣言』このニュース、米・パデュー大学の数学者・ルイス・デ・ブランジェス・デ・ボルシア教授が、6月8日に数学上の未解決の問題である、『リーマン予想』を証明したと宣言したことを報じるもの。→ この教授、きっと、友だち少ないでしょうね?... だって、こんなに”長くて・呼びにくい”名前じゃ、 なりたくても友だちになりにくいですもん(笑)...ねぇ (^m^)こうした発表は、通常、正式な学会の場や学会誌で行うものだが、今回、ボルシア教授がWebページに、証明の過程を23ページもの論文として掲載したのは、2001年にクレイ数学研究所が、「”リーマン予想”を最初に証明した人に、100万ドルの賞金を提供する」と発表しているためとのこと。→ 学者さんたちも、”予算”などで苦労してるんでしょうかね... (-_-)ゞ『リーマン予想』(”シーマン予想”ではありません、ってひつこいですか? 笑)とは、「ゼータ関数を複素数に拡張した、素数の本質に関する、非常に複雑な理論」で、1859年に発表されて以来、150年近くもの間、正否(正しいか、正しくないか)をめぐって数学者を悩ませてきた問題だとか。→ すいません、書いている本人が、 一番わかっておりません(爆)... (^-^)> ← ひらきなおったヤツこのボルシア教授は、『Bieberbach予想』を約20年前に解いたことでも知られる方だそうです。さて、”数学苦手人間”の私が、なぜここまでこのニュースにこだわったのかというと、.....わかりません(笑)。 (^^;)ただ、とにかく気になったのです。「コンプレックスの裏返し」...「苦手意識を克服するため」... ・・・・まあ、いろいろと理由はつけられるかもしれませんが、「とにかく”気になった”」ニュースだったのです。ただ、これまで私なりに、”苦手意識の克服”のため、いろいろと見聞きした中で見つけてきた、『数学(算数)の学習効果・効能』とでもいうべきものがありますので、せっかくの機会ですから、”さらっと”ご紹介してみましょう。→ 今日、”こんなテーマ”をとりあげた、「罪滅ぼし」に...。 そんなに深刻にならなくても、いいかな?(笑) (^m^)【数学(算数)の学習効果・効能】 → カワゾー調査による(笑)(1)どんな商売・ビジネスにも役立つ面がある どんな商売・ビジネスでも、売上、お勘定(かんじょう)があるからには、 お金の計算が必要になります。例えば、お寿司屋さんであっても、 お客さまから「おやじ!! お愛想っ!」と言われて、 「へいっ! ○○○○円になります!!」 と、間髪(かんぱつ)入れずに答えられる場合と、 「へいっ! 少々お待ちを...(と、電卓をたたきはじめる、おやじ)」 と、なる場合とでは、断然、前者のお店のほうが繁盛(はんじょう)するでしょう。 ですから、少なくとも小学生の頃の一番脳が発達する時期に、 四則演算(たし算、ひき算、かけ算、わり算)、分数、小数の計算だけは、 しっかりとマスターさせておくべきだといわれています。 → 私のように、大人になってから「大人の計算ドリル」を購入しなくてもいいように(笑)。(2)証明の問題や文章題などを解くことで、”論理的な思考”の訓練になる これは、なんとなく理解できますよね。 ひとつひとつ、理由や理屈を積み重ねることで、相手に対して、 客観的かつ納得できる形で説明・説得することの、訓練になるということです。 このような”思考訓練(考え方の訓練)”を積んで、鍛えることで、 ある意味、”交渉力、説得力の強化”にもつながるでしょうし、 当然、”人生の問題解決のための論理的思考”にも、 応用できるようになるでしょう。一般の人たち(学者さんになりたい人以外、ということ)にとっては、だいたい、この2点が、”数学(算数)の学習効果・効能”として、おさえておくべきポイントのようでした...。以上、報告終わりぃ!! v(^-^)ということで、私自身、この2点をあらためて”肝に銘じて(きもにめいじて)”、「暗算苦手...」の解消目指して、楽しみながら、いろんな工夫をしていこうと思います、ハイ♪ (*^-^*)ゞで、肝心の映画ですが...。じつは、思い出してみると、意外に「数学がらみ」の作品って観てたんですよね。 (^^)『 グッド・ウィル・ハンティング/Good Will Hunting 』 製作:1997年、アメリカ 配給:松竹富士 監督:ガス・ヴァン・サント 脚本:マット・デイモン ← そうです、彼の脚本家&俳優・デビュー作でした ベン・アフレック ← デア・デビルくんです(笑) 出演:ロビン・ウィリアムズ /ショーン・マクガイア マット・デイモン /ウィル・ハンティング ベン・アフレック /チャッキー ミニー・ドライヴァー /スカイラー ステラン・スカースガード/ランボー ほかこれは、1997年度ゴールデングローブ賞・脚本賞の受賞、アカデミー・オリジナル脚本賞の受賞、同・助演男優賞の受賞などなど、当時、かなり話題になった作品でした。内容としては、マット・デイモン演じるウィル・ハンティングという、心を閉ざした”数学の天才青年”が、自分と似た境遇にある、ロビン・ウィリアムズ演じる心理学者との交流を通じて成長する姿を、繊細なタッチで描いたヒューマン・ドラマでした。ただし、ネタバレ御免で、言わせていただけば、残念ながら”ハッピーエンド”とはいえませんのであしからず。 (^^;)でも、マットくんのデビュー作でもありますし、ロビン・ウィリアムズとのやりとりなど、なかなか見所(みどころ)もありますので、”観る価値あり”の一作だと思います♪ (^0^)次も、”ハッピーエンド”とはいいにくい(?!)のであしからず。→ どうして、「数学がらみ」の作品って、こう”暗めの作品”が多いのでしょう??? 数学(算数)嫌いは世界共通で、弱冠(じゃっかん)、 制作者サイドの”数学者に対する偏見と嫉妬(へんけんとしっと)”があるのかも???『 ビューティフル・マインド/A Beautiful Mind 』 製作:2001年、アメリカ 配給:UIP 監督:ロン・ハワード 原作:シルヴィア・ネイサー 出演:ラッセル・クロウ /ジョン・ナッシュ ジェニファー・コネリー /アリシア・ナッシュ エド・ハリス /パーチャー クリストファー・プラマー/ローゼン博士 ほか本作も2001年、第74回アカデミー賞・作品賞、監督賞、助演女優賞、脚本賞の受賞、第59回ゴールデン・グローブ賞・最優秀作品賞、最優秀主演男優賞、最優秀助演男優賞、最優秀脚本賞ほか多数受賞という、非常に話題になった作品です。 (^-^)この映画、実在の天才数学者、ジョン・フォーブス・ナッシュ・ジュニア教授をモデルにした、主人公の数奇な運命を描く感動の作品。→ ちなみに、このナッシュ教授、有名な『ゲーム理論』を学生のときに創りだした方です。私としては、最近、とくに輝きを増してきた、ナッシュ教授の妻・アリシアを演じたジェニファー・コネリーの演技に、注目していただきたいと思います。この作品、主演のラッセル・クロウの”あぶない雰囲気”の迫真の演技だけでは、観ていて”暗い気持ちになるだけ”のような気がします。でも、ジェニファー・コネリーの演じる妻・アリシアの存在があるおかげで、作品全体として、一応”ハッピーエンド”として終わることができている、と思います。→ この頃から、彼女の演技力には磨きがかかり、『ハルク』でも”救いの力”として、 その存在感がスクリーンに現れていると思うんですが、いかがでしょう? (^-^)さて、このままこの日記を終わっては、あんまりかもしれませんので、私も必死に”ハッピーな数学がらみの作品”を探してみました。 (^-^;)ゞ→ だんだん、ひっこみがつかなくなってきた...、もう、ヤケ!!(笑)で、なんとか、昨日の『ブルーサンダー』に負けない”こじつけ(笑)”のレベルで、大好きな女優さんが出ている関連作品がありました。 ふぅ... (^-^;) ♪『星に想いを/I.Q.』 製作:1994年、アメリカ 配給:UIP 監督:フレッド・スケピシ 出演:ティム・ロビンス/エド・ウォルターズ ← あの”謙さん”を破りアカデミー助演男優賞! メグ・ライアン /キャサリン・ボイド ウォルター・マッソー/アルバート・アインシュタイン ほか20世紀が生んだ最高の頭脳の持ち主、あのアインシュタイン博士が、姪(めい)のために”恋のキューピット”を務める(つとめる)とういう、ユニークな発想のラブ・コメディだとか。で、「数学との関連」ですが、メグ・ライアン演じる、アインシュタイン博士の姪・キャサリンが、一応、”数学者”という設定になっておりました。 \(^^;)この作品、ずいぶん前に何かのビデオをレンタルしたときに、”チラッと”コマーシャルが入っていたのを覚えています。まさか、メグ・ライアンが”数学者”を演じていたなんて...。これも、なにかのご縁です...またまた、「みなくちゃ♪リスト」にメモをして、近いうちにチェックしてみましょう♪♪♪ 〆(..) (*^-^*)/~~
2004年06月12日
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♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪ 昨夜、こんなニュースを聞いた。『”ゆず”の新曲がNHKアテネ五輪のテーマソングに...』曲名は『栄光の架橋(かけはし)』、作詞・作曲はフォーク・デュオ”ゆず”の北川悠仁(きたがわ ゆうじん)(27)さん。→ ゆずのファンの方にとっては常識かもしれませんが、 ”ゆず・ド素人(限りなくネ...笑)”の私の老婆心(ろうばしん)から、 私とおなじく”ゆず・ド素人”の方のために補足しますと、 北川さんはテレビに向かって”左側の方”です(笑)...。 \(^-^;)昨夜見たインタビューの中で、北川さんが、このようにコメントしていたのが、私には印象に残りました。 (^-^)北川さん:「たしかに、勝ち負け(順位、だったかなぁ?得意のあいまい、笑)も大事だけど...」 「それだけじゃないものがあると思う...」この北川さんの言葉、とても”新鮮な響き(ひびき)”を感じたのです。しばらく、忘れていたような”新鮮な響き”...。「(勝ち負けを超えた)”それだけじゃないものがある”」これまでオリンピックにちなんで、よくこのような言葉を耳にしてきました。「オリンピックは、”参加することに意義がある”...」しかし、今回のアテネ・オリンピック大会への、日本からの出場選手たちを見ても、かつて、『アマチュア・スポーツの祭典(最高峰)』といわれたオリンピックも、ほぼ完全に”国の威信(いしん)を賭けたプロ・スポーツ選手の競技会”になっているように感じます。こんなことを書くのは、単純に”現在のオリンピック”の状況を、批判したいわけではないんですよ。それは、私の日記サイトのポリシーに反しますから(笑)。 (^^)そうではなく、ゆずの北川さんが言うように、世界各国からさまざまなスポーツ選手が集う”オリンピック”には、「それだけじゃないもの」を追求する精神(雰囲気、気風など)も、”ぜひ、しっかりと残して欲しい”と思うからなんです。 (^-^)ゞ北川さんは、同じインタビューの中で、こうも言っておられたそうです。「光栄です。自分の曲ながら、”グッときて泣きそうになった。” 自分の音楽活動の中で、くやしくて家でひとり泣いたりした体験を元に詩を書きました...。」私もまだ”チラッと”サビの部分を聴いただけなのですが、それだけでも「なにか熱いもの」を感じさせてくれる良い曲のようでした。8月13日(金)に第28回アテネオリンピックは開催されます。8月29日(日)までの17日間、プロ、アマ混じった選手たちの、”理屈抜きの熱い戦い”がくり広げられます。私も”ゆず”の『栄光の架橋(かけはし)』を聴きながら、選手たちが「それだけじゃないもの」を、ぜひつかんでくれるよう、テレビの前で応援したいと思っています♪ ~~\(^0^)/~~そういうわけで、オリンピック関連の映画を探したのですが、意外に「冬季オリンピック」を扱ったものはけっこうあるのですが、「夏季オリンピック」を中心に扱ったものはあまり数がないのです。なんとかピックアップしたのは、つぎの作品たちです。 (^-^)/『 炎のランナー/Chariots of Fire 』 製作:1981年、イギリス 配給:20世紀フォックス 監督:ヒュー・ハドソン 出演:ベン・クロス/ハロルド・エイブラハム イアン・チャールソン/エリック・リデル ナイジェル・ヘイヴァース ニコラス・ファレル ほか1924年のパリ・オリンピックに出場した、ハロルド・エイブラハム、エリック・リデルという、二人のイギリス青年を描く、実話を映画化したもの。『 ロンリーウェイ/Running Brave 』 製作:1983年、カナダ ← 最近、カナダは”第2のハリウッド”として注目されていたのでは? 配給:東宝東和 監督:ドナルド・エヴェレット 出演:ロビー・ベンソン/ビリー・ミルズ パット・ヒングル/コーチのイーストン クローディア・クロン/パット・ミルズ ほか1964年の東京オリンピックで、あざやかな逆転優勝をなしとげた、ビリー・ミルズの半生を描く伝記映画。そして、最後に選んだ作品の「選ばれた理由がわかる」方は、かなりマニアックな方かもしれません(笑)。 (^m^)『ブルーサンダー』 製作:1983年、アメリカ 配給:コロムビア・ピクチャーズ 監督:ジョン・バダム 出演:ロイ・シャイダー/マーフィー マルコム・マクドウェル/コクレイン ウォーレン・オーツ /ブラドック キャンディ・クラーク /ケイト ダニエル・スターン /ライマングッド ほかこの映画、テロ対策用に開発されたという、ハイ・テク装備のヘリコプター”ブルーサンダー”が登場する、アクション作品でした。→ もう21年も前の作品になりましたが、当時、そのハイ・テク装備のインパクトが強く、 ”かなり注目された作品”だったんですよ。 いまご覧になっても、それなりに楽しめると思うんだけどなぁ...(笑) (^^;)さて、「選ばれた理由」ですが、しばらく考えてみませんか?では、いきますよ、5秒くらいでいいですか?...ハイッ! v(^-^) ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓さあ、答えはわかりましたか?...もったいつけずに、答えを言います。これ以上ひっぱると、答えを言ったときに、「なぁぁぁんだ、そうなの...」って言われそうで...。 (-_-;)ゞこの”ブルーサンダー”、ストーリー上、はじめは、「きたる”ロサンゼルス・オリンピック(1984年)”でのテロ対策用に開発された...」とういう流れで登場いたします。しかし、ストーリーがすすむ内に、その”正体”が明らかになっていくのです...、という感じだったのです。やっぱり、関連づけたのは、無理やりだったでしょうかねぇ?!...(苦笑) (*^-^*;)ゞでも、私なりのオリンピックへの思いは、”本物”なんですよ...♪ (^-^)/~~
2004年06月11日
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♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪ 大丈夫 助走が 長ければ 長いほど... きっと 高く飛べるから。 英治「え~~っ!! どうして、私の心がわかるのぉぉぉ...♪」さて、この声の本人はだれか?!そう、『もっと 恋セヨ乙女』の主人公・天野幸子の声である。 (^m^)今週(?! 笑)、彼女が恋をしてしまったのは、ささいなことでお父さんの健吾(小野武彦)さんとケンカして、売り言葉に買い言葉で家を飛び出してしまった後、いつものサロンで飲めなくなったため、友だちの奈々子(佐藤藍子)や比奈子(酒井若菜)と、街に飲みにでかけた時にであった彼...。→ な・なんか、ながい説明...(笑) (*^_^*)その彼とは、”路上詩人”の英治(金子貴俊)くん...。空いているからと、冷やかし半分で詩を作ってもらうことにした幸子。英治くんは言った、「1分間だけ目をそらさないで...」、「1分間だけ、ボクはキミに恋をするから...」。その言葉を聞いた幸子は、「はっ!」っとします。そして、英治くんは、砂時計の1分計をひっくり返して、幸子の瞳を優しい笑顔を浮かべながら、じっと見つめます...。もう、幸子のハートは”バクバク”いってます(笑)...。砂時計の砂がすべて落ちると、英治くんは、かたわらに置いてあった筆に、たっぷりと墨(すみ)をつけて、詩を書き始めました。そして、最後に自分の雅印(がいん:自筆の書画などに押すための印かん)を押して、「ハイ!...」と幸子に”できたての詩”を手渡した。その詩を見た幸子は、びっくりするやら、感動するやらで、完全に”はまって”しまいます。それが、冒頭の「大丈夫...」ではじまる詩なのです...。→ ようやく、まえぶり終わりましたぁ(笑)。 (^-^;)ゞで、この路上詩人の英治くん。かなり”洞察が深い”ですよね、っていうか、岡田惠和さんがというべきでしょうか?!この詩、女性でなくても、男性が読んでも、”なにか心に響くものがあります”よねぇ...。どうですぅ?...こんな感じで、”見つめ合った”後で、”自分の気持ちにぴったりな”詩をプレゼントされれば、よほど「ひねくれた性格」の女性でないかぎり、感動くらいはしてくれると思うんですが...、”甘いっ!!(笑)”でしょうかねぇぇ??? (*^_^*)ゞさらに、この英治くんが路上詩人になろうと思ったきっかけが、すごく”カッコよかった”のです。英治くんは、小学生の頃から転校続きで、あまりにも友だちとの別れが多くつらいので、いつしか、友だちを作ることを、あきらめてしまっていました。そして、中学生の頃のある転校の日、クラス全員から「よせ書き」を贈られます。その時、英治くんは、その意外さと、いままで味わったことのないうれしさから、”涙が止まりません”でした...。 (T_T)彼は思ったのでした、「”言葉を贈る”って、すてきだなぁ...」。これが、英治くんが”路上詩人になろう”って思ったきっかけだったそうです。 (^-^)心ない言葉から、友だちをキズつけてしまったり、キズつけられたり...。”言葉って本当にむずかしい”。でも、相手の”なにげないひと言”で、心が”あたたかくなったり”、”勇気や元気が出たりする”...。”言葉って本当に不思議”♪ v(^0^)日常生活だけでなく、ネット上のやりとりであっても、「言葉の難しさや素晴らしさ」はいっしょだと思います。”ネット上でのやりとり”で、「とくに忘れてはならないこと」は、「いま自分がパソコンを通じて”言葉を”やりとりしている、 その画面の向こうには、自分と同じように、”繊細な(せんさいな)心と感情を持った”、 一人の人間がいるんだ...」、という意識を持ち続けることではないかと思います。 (^^)「自分がして欲しいように、他人(ひと)にもしてあげる。」「自分がして欲しくないことは、他人(ひと)にもしない。」素晴らしいコミュニケーションを持つための方法は、じつに”シンプル”...。いつの時代にも、それは変わらない...。そんな、少々、哲学的なことをも考えさせてくれた、昨夜の”路上詩人の英治くん”でした(笑)。 (^-^)今夜も、幸子の恋の行方(ゆくえ)を見守りたい私です♪...→ 大きなお世話でしょうかね...(爆) (^^;)>そんなわけで、『言葉のやりとりの大切さ』を感じてもらえそうな、こんな作品たちをピックアップしてみました。 (^0^)/『(ハル)』 製作:1996年 配給:東宝 監督:森田芳光 出演:深津絵里(ふかつ えり)/藤間美津江(ほし) 内野聖陽(うちの まさあき)/速見昇(ハル) 戸田菜穂(とだ なほ) /藤間由花(ローズ) ほか(ハル)というハンドル名でパソコン通信を始めたばかりの速水昇は、映画フォーラムで知り合った、(ほし)と名乗る男と、メールのやりとりをするようになった。ふたりは、たがいに顔も名前も知らない気安さから、悩みごとなどを相談するようになる。しかし、この盛岡に住んでいる(ほし)は、自分を男と偽っているOLの藤間美津江だった...。そんな、パソコン通信を通じて知り合った男女が、メールのやりとりをするうちに、自然と愛を育んでいくようすを描いた、サイバー・ラブ・ロマンス(なんじゃ、そりゃぁ?! 笑)...。 (^-^;)ゞそして、これは”私の説明を待たないほど”のヒット作♪『 ユー・ガット・メイル/You've Got Mail 』 製作:1998年、アメリカ 配給:ワーナー・ブラザース 監督:ノーラ・エフロン 脚本:ノーラ・エフロン 出演:トム・ハンクス/ジョー・フォックス メグ・ライアン/キャスリーン・ケリー パーカー・ポージー/パトリシア・エデン ほかこちらも、トム・ハンクス演じるジョーと、メグ・ライアン演じるキャスリーンの出会いは、インターネット上の”チャットルーム”(たしか、「30代の部屋」だったような? 笑)でしたよね...。 (^-^)監督のノーラ・エフロンと、メグ・ライアンは、ノーラ・エフロンが、『恋人たちの予感』(1989年)の脚本家をしていたときからのコンビだとか。また、この二人に、トム・ハンクスまで含めると、『めぐり逢えたら』(1993年)以来のチーム再集合となるそうですよ。さあ、私も「ひとつひとつの言葉を大切に」しながら、これからもこの日記を、こつこつと書きつづけていきたいと思っています...♪ p(*^-^*)q
2004年06月10日
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♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪ カーーーーーッ!!...モク・モク・モク...「・・・」 (-_-;)「あ・あつい...(汗)」 (-_-;)ゞいやぁ~~っ、今日の福岡には、何日かぶりに、初夏の陽射しがもどってきました。 (^-^;)陽射しは、ますます夏の雰囲気が強くなってきたし、水色の空には、”モク・モク・モク...”と白い入道雲(積乱雲)が、かなり見られるようになってきました。何日か前の天気予報で、予報士の方が、「日照時間はすでに夏至の頃と比較して、7~8分位しか違わないようになっています。」、「ですが、普段は梅雨の雨雲のため、その強い陽射しを感じないだけなんです。」、「おでかけの際には、ぜひ、日傘(ひがさ)などの陽射し対策をなさってください。」といっておられました。 (^^)う~~ん、そろそろ本格的に、女性ドライバーさんたちが、『コーラスライン状態(?!)』の季節になるのかな...。『コーラスライン状態(?!)』ってのは、ほら、女性ドライバーのみなさんが、これからの時期にそろって、「うでの陽よけカバー+白い手袋」を着けられて、まるでミュージカルの”コーラスライン”にでている、女優さんたちのようなかっこうをして、”涙ぐましい陽射し対策”に取り組んでおられるあの状態を、私なりに表現してみたつもりです...。→ けっして、皮肉っているわけではありませんので、誤解のありませんよう。 (^-^;)>そんなお天気の中を、いつものお昼の買い物に行きながら、水色の空に浮かぶ白い入道雲を見ていたら、ふと”あの映画”を思い出しました...。 (^-^) ♪『 ライトスタッフ/The Right Staff 』 製作:1983年、アメリカ 配給:ワーナー・ブラザース 監督:フィリップ・カウフマン SFX:ゲイリー・グティエレツ 音楽:ビル・コンティ 出演:サム・シェパード/チャック・イエガー スコット・グレン/アラン・シェパード エド・ハリス /ジョン・グレン デニス・クエイド/ゴードン・クーパー スコット・ポーリン/ディーク・スレイトン チャールズ・フランク/スコット・カーペンター ほかこの映画、私がちょうど大学生の頃に、友人たちと、「よしっ!今日は”映画のはしご”じゃーーー!!」と、意気込んで観に行ったのを、覚えています。たしか、『ゴジラ』の最新作を観た後で、『ライトスタッフ』をやっている、オールナイトの劇場に入ったんですが、「んっ?...あ~~っ、眠かった...」、「いかん、いかん、しっかり観なくては...」、と思いながら、後ろの席で観ているはずの友人たちを振り返ってみると、みんな...真剣に...”爆睡”してました(笑)。 (^m^)そんな、私にとっては思い出深い(?)作品です。 1957年10月、ソ連による人類初の有人衛星、スプートニクの打ち上げ成功前後のアメリカで、宇宙開発計画にたずさわった、パイオニアともいえるパイロットたちと、その家族をめぐる感動のヒューマン・ドラマ...。 v(^0^)サム・シェパードスコット・グレンエド・ハリスデニス・クエイドどの俳優さんをとっても、最近のSF映画や大作映画には、重要な役柄で登場し、その存在感を”暗黙のうちに感じさせてくれる”、『渋い(しぶい)役者さん』ばかりです♪ (^^)→ エド・ハリス、最高ーーーっ!!今年の夏にも、また”なんとか流星群”なんてぇのが、見れるといいですね♪... (^-^)
2004年06月09日
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♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪ 6月6日夜(ニューヨーク時間)、ブロードウェイ演劇・ミュージカルの最高栄誉とされる、第58回トニー賞の発表・授賞式が、ニューヨークのラジオ・シティー・ミュージックホールで開かれた♪ \(^-^)/ ミュージカル部門では、『アベニューQ』が作品賞に輝き、リバイバル作品賞には『アサシンズ』が選ばれた。『アベニューQ』は、セサミストリートに登場するような指人形(「ウシくんとカエルくん」ではありません、パペット・マペットじゃないってば...笑)を使って、若いニューヨーカーの風俗、愛と性を表現した異色の作品。格下とされる”オフ・ブロードウェー”の劇場で好評をはくし、ブロードウェーの舞台に抜擢(ばってき)され、みごと今回の受賞となった。演劇部門では、『アイ・アム・マイ・オウン・ワイフ』(1人芝居の異色作)が作品賞に、リバイバル作品賞には、『ヘンリー4世』が選ばれたとか。また、今回のトニー賞の候補には、『オズの魔法使い』を魔女の視点から描いた、『ウィケッド』という作品が、最多の10部門でノミネートされていたということです。この第58回トニー賞授賞式の総集編は、6月12日(土)、NHKのBS2にて、PM7:30~9:30で放送されます。 (^0^)/さて、この”トニー賞とヘップバーン♪...”いったいどういう関係があるのでしょう? (-_-)ゞ ???オードリー・ヘップバーンの熱心なファンの方は、ご存知かもしれませんが、彼女はイギリスでの下積み時代に、舞台やミュージカルの端役で、生計を立てていた時期があるそうです。そして、彼女が22歳のとき、『Monte Carlo Baby』のロケで、南フランスのモンテカルロに行ったときに、ブロードウェイの舞台『Gigi』の主役を探していた、作家・シドニー・ガブリエル・コレットの目にとまり、舞台に初主演します。さらに、彼女が24歳のときには、舞台『Gigi』を観た監督の、ウィリアム・ワイラーに認められ、『ローマの休日』に抜擢されます。この『ローマの休日』は、あなたもご存知の通り、大ヒットとなり、彼女は映画初主演のデビュー作ながら、その年(1954年)のアカデミー賞、ゴールデン・グローブ賞で、各主演女優賞を受賞し、一躍人気女優となりました。その後、彼女は、『ローマの休日』で共演したグレゴリー・ペックの紹介で、彼の友人でもある俳優で、脚本家、舞台演出家も兼ねる、メル・フェラーと出会います。→ のちに彼女は25歳のときに、このメル・フェラーと結婚することになるのですが。 フェラーと出会った後、彼女は彼の誘いにより、ブロードウェイで上演される、舞台劇『オンディーヌ』に主役として出演し、最優秀舞台女優として、今回とりあげたトニー賞を受賞しているのです。 v(^-^)→ ふ~~っ...やっと話しがつながりました...(笑)そんなオードリー・ヘップバーンの、舞台女優としての一面を知ることができる、映画『パリの恋人』が、本日(6月8日)PM8:00からNHKのBS2で放映されます。この作品は、ファッション・モデルに扮した彼女が、カメラマン役のフレッド・アステアと、パリを舞台に繰り広げる、ロマンチック・ミュージカルだとか。以前にも書いた通り、『ローマの休日』すら、まだ通しで観たこともない私ではありますが、私が映画に”目覚めて後”、唯一彼女を意識して観た作品が、彼女にとっての「映画の遺作」となってしまいました。『オールウェイズ』 製作:1989年、アメリカ 配給:ユニバーサル・スタジオ=UIP 監督:スティーブン・スピルバーグ 出演:リチャード・ドレイファス/ピート ホリー・ハンター /ドリンダ ブラッド・ジョンソン /テッド ジョン・グッドマン /アル オードリー・ヘップバーン/ハップ ロバーツ・ブロッサム /デイブ キース・デイヴィッド /パワーハウス ほかこの映画、私にとっては、大好きなリチャード・ドレイファスや、ホリー・ハンター、ジョン・グッドマンなども出演しており、いろいろな意味で、思い出深い作品ではありました。でも、なにより”当時もひとつの話題になった”、名女優・オードリー・ヘップバーンが特別出演したシーンは、いまでも”ありありと”思い出すことができます。 (*^-^*)ゞ彼女は、山岳火災の消火活動の際に、仲間を救うために、操縦していた消火用の飛行機で爆死してしまった、リチャード・ドレイファス演じるピートに、いろいろな導きをあたえる”天使・ハップ”の役でしたが、『本当に天使のような透明感と優しい雰囲気を持った方』として、私の目には映ったのでした。 (^-^)くしくも、いま、5月22日から7月4日の予定で、『 オードリー・ヘップバーン展/Timeless Audrey 』が東京・渋谷で開催されており、その関係で彼女のご長男である、ショーン・ヘップバーンさんが来日しておられます。→ 公式サイト: http://www.timelessaudrey.com/そして、ある番組のインタビューで、ショーンさんが紹介してくださった、彼女の教えの言葉は、「Put yourself into the other person's shoes.」(意訳すれば、「他の人の気持ちになって考え、そして、行動しなさい。」)59歳から亡くなる前年の夏まで、ユニセフの活動を通して、世界の子供たちをあらゆる困難から救うための活動に取り組んだ、永遠の妖精・オードリー・ヘップバーン...。彼女は、1993年1月20日、スイスの自宅で愛する家族に見守られながら、63歳の人生を静かに閉じた...。 (T_T)偉大な名女優は、息子であるショーンさんたちにとっては、”ごく普通の優しく、慈愛に満ちたお母さん”であったそうです...♪ (^-^)/~~
2004年06月08日
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♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪ 誰でもひとつやふたつは、”苦手”や”コンプレックス”があるもの?!...。 (^-^;)ゞじつは、私は子供の頃から、暗算が苦手なほうなのです...。 (-_-;)で、今日、目に付いたニュースがこれ。『大人用ドリルが120万部 音読、計算で脳の老化防止...』これは、脳機能の研究者、東北大の川島隆太教授がくもん出版社から出しておられる、「脳を鍛える 大人の計算ドリル」、「脳を鍛える 大人の音読ドリル」、の発行部数があわせて120万部に達したというもの。このドリルで学習することによって、脳の働きが活性化し、老化を防ぐ効果があるという。「大人の計算ドリル」は、1桁(けた)のたし算、答えが1桁になるひき算、1桁のかけ算が、50問で1日分になっており、これをできるだけ速く解くようにする。全部で60日分になっていて、5日毎に脳機能のテストを行うようになっており、自分でその効果を確認できるようになっている。「大人の音読ドリル」は、近代文学の名作60編を選び、その冒頭の文章を掲載してある。小学校で習う漢字20字の書き取りとセットで1日分とし、こちらも60日分となっている。川島教授の最近の研究によると、簡単な計算や音読、漢字の書き取りによって、”脳の広い部分が活発に働く”ことがわかったとのこと。老人ホームなどで、計算や音読をする「学習療法」を試みたところ、痴呆症の方の症状が改善するなど、大きな成果が得られているということです。私、これ、持ってます(笑)...。 (*^-^*;)「大人の計算ドリル」...。書店めぐりをしている時に見つけて、悩んだ末、”買いました”(爆)。でも、「やってません...」、「まだね...」(苦笑)。「大人のドリル」の売上の”120万分の1...”は、私のおかげ...(爆笑)。 (^m^;)まあ、私のことは、置いておくとして、でも、このドリルのお話し”あれっ?!”って思いませんか?この「簡単な計算ドリル」や「漢字の書き取り」などは、ここ数年”ゆとりの教育&生きる力”の名の下に、「意図的に減らされてきたもの」ばかりですよね...。 (-_-) ???シニアの方たちに大きな効果があるなら、”脳がもっとも発達している時期にある”小学生たちにとっては、ものすごく大きな効果が、あるのではないでしょうか?!その「大きな効果が予想される”基礎学力”の訓練」を、”そんなに簡単に”カットしてもいいのでしょうか???...。いま一度、教育関係者はここ数年の方針を”謙虚に見直して欲しい”と思います。子供たちにとって、「一番、学力や脳力が伸びるとき(チャンス)」を、大人の間違った判断で、”いたずらに奪ってしまわないように”...。 (^-^)そんなこんなで、今日は、ちょっぴり考えさせられる、こんな作品をピックアップしちゃいました。 (^^)/『バーチャル・ウォーズ(原題:The Lawnmower Man)』 製作:1992年、アメリカ 配給:松竹富士フジエイト・SPO 監督:ブレット・レナード 原作:スティーブン・キング ← 原作者を見ただけで、なんかありそうでしょ(笑) (^m^) 出演:ジェフ・フェイヒー /ジョーブ・スミス ピアース・ブロスナン/ローレンス・アンジェロ博士 ジェニー・ライト /マーニー・バーク ジェフリー・ルイス /テリー・マッキーン ほかこれは、バーチャル・リアリティー(V.R.)を使って、チンパンジーの知能開発を研究していた、アンジェロ博士が、ふとしたきっかけから、近所に住んでいた、”心が純粋で優しい”精神遅滞者の青年・ジョーブに対して、自分が研究してきたバーチャル・リアリティーの技術を使って、彼の知能促進をはかろうとするところから始まる。はじめは、順調にジョーブの知能は発達し、急成長していたが、ある日、もともと博士の研究の資金援助をしていた組織・ショップが、軍事目的のために開発した”戦闘用プログラム”をジョーブに施したため、ジョーブは自分自身でコントロールできないほどの、「メンタル・パワー」を持ってしまう。その力のため、次々と人の命を奪ってしまうジョーブ。はたして、アンジェロ博士はジョーブを救うことができるのか?!...。残念ながらハッピーエンドのお話しではないのですが、”教育の持つ価値”や、”教育する側の責任”について、考えてみる材料にはなると思います。できれば、大人の方だけで観ていただければと思います。お子さん方には、刺激が強すぎると思いますので、あらかじめお断りしておきますネ...。 (^^)さて、「大人の計算ドリル」、いつから始めようか???(笑)...(^-^;)ゞ
2004年06月07日
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♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪ 「ヒロシです...」「・・・」「オレのサドルがありません!!...」「ヒロシです...」「・・・」「イカを飲み込むタイミングがわかりません!!...」ヒロシ...本 名 :斉藤 健一 ← いったいどこからこの”ヒロシ”の芸名が(笑) (^m^)出身地 :熊本県生年月日:1972年2月14日 ← ほんまかいな!? (^0^)血液型 :O型趣 味 :熱帯魚飼育 ← まさかっ!? 「シーマン」では(爆) (^-^)特 技 :スポーツはできません ← 舞台のネタの延長線みたいです(笑) \(^^)昨夜、ときどき観ている「オンエアバトル」で、私は初めて彼に出会った...。彼の芸名は”ヒロシ”。最初に書いたプロフィールにあるように、本名からは”ヒロシ”のカケラも見当たらない...(笑)。でも、今回のオンエアでは彼は、「545KB(キロバトル)」のダントツで、審査員から選ばれていた。独特の間(ま)と、そのネタの「新鮮さ」に、ひさしぶりに”声を上げて”笑わせてもらった...。 (^-^)ゞ吉本興業、サンミュージックなど、数々の芸能プロダクションが、たくさんの新人・お笑い芸人たちを抱え、それだけではなく、ここ数年では、独自の養成学校まで設立し、新しいお笑い芸人の”発掘”や”育成”を、丁寧(ていねい)にやりつづけている。ただし、そのサバイバルの厳しさは、半端ではないとだけ付け加えておきたい。 (^-^)サッカーがJリーグのようなプロリーグができたことで、盛んになってきたように、ここ数年の新しいお笑い芸人さんたちの登場も、芸能プロダクションの地道な発掘・養成活動の成果であり、NHKなどの開催する「オンエアバトル」のような、切磋琢磨の場が数多く提供されるようになったからだと思う。いまの10代、20代、30代の人たちには、我々の世代の頃にはなかったような、さまざまな”人生設計の選択肢”があたえられつつある。反面、その”選択肢の豊富さ”を十分に活かせずに、「フリーター」、「パラサイト」、「ニート(Not in Employment,Education or Training)」などと、いやな呼び方をされてしまっている、働かない若者たちが急増しているとも聞く。以前にも書いたが、いまは世代を限らず、「自分の前には道はない。自分の後ろに道はできる...。」の気概で、勇気をふりしぼって、試行錯誤を繰り返しながら、自分の進むべき道を、自分自身で切り拓いて行くしかない、そんな時代なのではないかと感じている。偉そうに(えらそうに)聞こえたかもしれませんが、私自身、”いまだ道の途中...”といったところ。お互いに、”一歩一歩”楽しい登山なのだと思って、がんばっていきましょう!...ネッ♪♪♪ b(^-^)というわけで、お笑い好きでもある私が、今日ピックアップしたのはつぎの作品たちです。 (^0^)/『エディ・マーフィー/ロウ』 製作:1988年、アメリカ 配給:CFD 監督:ロバート・タウンゼント 製作総指揮:エディ・マーフィー 出演:エディ・マーフィー サミュエル・L・ジャクソンこれは、あのエディ・マーフィーが、彼の原点でもある、スタンダップ・コメディ(日本で言えば”漫談”、かなりイメージが違いますが、笑)で、持ち前の超過激なトークを披露(ひろう)するライブ・ドキュメント...。 (^m^)私はこの作品を、アメリカ出張中にホリデーインのテレビで観たのを覚えています。アメリカでも、コメディアンを目指す若者は多く、他の映画作品でも、登場人物が「コメディアンを目指す」といえば、この”スタンダップ・コメディ”をまず意味しているといってもいいでしょう。とにかく、日本にはない「お笑いのスタイル」が楽しめる一作です。 (^-^)→ 【注】ただし、「下品な言葉やネタ」が”テンコ盛り”ですから、あしからず(笑)そして、もう一本はこれです。『サボテン・ブラザース』 製作:1986年、アメリカ 配給:ワーナー・ブラザース 監督:ジョン・ランディス 製作総指揮:スティーブ・マーティン 出演:スティーブ・マーティン チェビー・チェイス マーティン・ショート トニー・プラナ ほかスティーブ・マーティンチェビー・チェイスマーティン・ショートアメリカン・コメディがお好きな方なら、私がこの3人がそろっていて、笑えないはずはない、と言い切ったとしても、きっとうなずかれることでしょう。とにかく、”ばかばかしい”、だけど、”理屈抜きで笑える”ことは「間違いない...」。 v(^-^)私も、この作品については、予告編だけですが、”いつか絶対に観たい”と思っていた作品です。→ さっそく、”例のリスト”にメモ・メモっと...〆(..)さあ、良質の(?)コメディで思いっきり”笑って”、今週もがんばってまいりましょう!!... p(^0^)q
2004年06月06日
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♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪ ツイーーーーーッ!くるんっ!!ツイーーーーーッ! パクッ!!これはいったいなんでしょう?!そう、これはツバメたちのエサをとる光景のつもりです。 (^-^;)ゞもしかすると、あなたの近くでは、ツバメたちがすでに子育てを終えて、姿を見られなくなったかもしれない?→ 実際、いつ頃までツバメたちはいるのだろう? (-_-)> ???なぜ、ツバメなのか?それは、5月のはじめに、こんな”素敵なニュース♪”を目にしたからだ。 (^-^)/『 オスのツバメが懸命に「介抱」 京都の男性が近距離で撮影 』このニュース、あおむけに倒れて動かなくなったツバメのメスを、オスのツバメが懸命に「介抱」する姿を、京都市在住の男性が、写真とビデオで撮影することに成功したというもの。わずか5分ほどの光景だったようだが、野鳥の専門家が、「...用心深いツバメを近距離から撮影しており、非常に珍しい」といわせる程の貴重な映像。撮影した男性は、ある山の家の軒下に作られた巣の近くで、今回の2羽のツバメを見つけたらしい。巣から落ちたとみられる1羽は、目を閉じてあおむけに倒れており、まったく動かない状態だった。すぐそばに、やや尾羽の長いツバメがいて、”倒れたツバメに体を密着させるように寄り添って”、全身をくちばしでつついていた...。撮影した男性が、この珍しい光景をデジカメで撮影しようと近づいても、”逃げるそぶりも見せなかった”という。5分ほど、くつばしでつつく光景がつづいた後、死んだように動かなかったツバメが目を開け、男性や山の家の職員さんたちが見守る中、”2羽そろって元気に”飛び立ったそうです♪...v(T_T)鳥類保護の専門家によると、尾羽の短い方がメス、長い方がオスで、この2羽はつがいと見られるということで、ツバメは足が短く(私といっしょ...笑)、地面に立つ姿は、ほとんど見られないそうです。今回撮影されたビデオを見た専門家は、「ひたすら息を吹き返すのを、”願っている”ように見える...」と話していたとのこと。ビデオを撮影したこの男性は、「殺伐(さつばつ)とした世の中で、心温まる風景だった...」、「山の家を訪れた子供たちに、機会があれば見せたい」と語っていたという。今日、私がなぜ、この話題をとりあげたかは、だいたいおわかりになることと思う。それは、子供たちには、このツバメたちの営み(いとなみ)のように、「優しさ」や「思いやり」や「愛情」などの、”心を豊かにし、素晴らしい方向に育ててくれるような映像”こそ、数多くみせてあげる必要があると、私が信じているからです。たしかに、「悲惨さ」や「残酷さ」を見せることでしか、”伝わらないもの”もあるでしょう...。しかし、成人していない子供たちには、その”(悲惨な映像や残酷な映像の)本当の意味”を理解するだけの、”知識も経験”もなければ、心に”(そのような映像に耐えるだけの)免疫”もない。よく「表現の自由」を口にする人たちがいるが、そのような人たちは、その「自由と背中合わせにある大切なもの」の存在を、忘れてしまっているのではないだろうか?...。それは、「表現の自由」の代償として、表現者がとらなければならない、「表現する”責任”」とでもいうべきものが、確実に存在しているということです。私には、どうしても、そのようなものがあると、思えてならないのです。 (^0^)”愛する映画”が、子供たちや大人たちを、「不幸にする」ようなことがあってはならない...。映画製作者と、そして、彼らが常に意識し、”映像の消費者”として位置づけている、私たち観客の双方が、いま一度、「望ましい映像文化(映画、テレビ、ビデオ、DVDなど)」とは何か?ということについて、しっかりと考え直すべきではないかと思います。彼らに「ありがとう♪」のひとことを...身近にいるツバメたちに、そう心から言ってあげたい、今日の私です。 (^-^)ツバメにちなんだ映画を探してみたら、こんな映画を見つけました。『おやゆび姫』 製作:1978年、日本 配給:東映 演出:芹川有吾 製作:今田智憲 原作:H.C.アンデルセン アニメキャラクター・デザイン:手塚治虫 声の出演:杉山佳寿子/おやゆび姫 伊藤さち子/おばさん 宮城まり子/ブンブー 岸田今日子/ゲコオ 野村道子 /ツバメ 小原乃梨子/チューリップ国の王子 ほか子供が欲しいと願う、心優しいおばさんに、女神さまからさずかった、チューリップから生まれた”おやゆび姫♪”...。おやゆび姫は、コガネムシのブンブーの背中に乗って、チューリップの花園に出かけ、そこで妖精の王子様と出会う。しかし、その夜、カエルが現れ、息子のゲイコの花嫁にしようと、おやゆび姫を連れ去ってしまう。さて、おやゆび姫は、無事に王子様のもとへ帰りつくことができるのか...。ツバメさんも、ちゃんと登場するみたいです。たまには親子でいっしょに、『メルヘンの世界』を楽しんでみるのも、素朴で微笑ましい会話がはずんで、イイかもしれませんね♪... b(^-^)
2004年06月05日
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♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪ 「女子ホッケーとマックですとぉ?!...」数日前にある記事を見たときの私の反応だ。これは日本ホッケー協会が5月31日に、都内でアテネ五輪代表の16選手と日本マクドナルド(株)が、今後2年間のスポンサー契約を締結したと発表したもの。全国3800店舗の約13万人のマクドナルドのスタッフたちが、制服に”応援バッチ”を付けて、サポーターとして支援していくという。しかし、代表選手たちが、なによりよろこんだのは、「今後2年間、マックで”食べ放題♪”の特権が与えられた」ことだった。→ けっこう、うらやましかったりして...(笑) (^-^;)ゞそして、もうひとつのマック関連の記事として、こんなものもあった。「ソニーとマックが欧米で...」米マクドナルドとソニーが6月3日、ビッグマックセットを買うと、ソニーのインターネット音楽販売サービス『コネクト』から、好きな曲を1曲”無料で”ダウンロードできるというキャンペーンを、ヨーロッパとアメリカで始めると発表したというもの。ソニーがこのような音楽販売サービスをやっているとは、知らなかったが、”オマケ付き”のサービスとしては、これまでにないもので、おもしろいかなと思った。→ 日本でやるとすれば、もう少しMP3プレーヤーなどの低価格化と普及、 ダウンロード販売の簡単化などが必要だと思うが...(^-^)ゞ”音楽付き”の「ビッグマック・エクストラ・バリューミール」(商品名が長くて、注文するとき大変そうですね...笑)は、ビッグマックとフライドポテト、飲み物のセット。ハンバーガーの入った箱に”アクセスコード”が印刷され、お客様は『コネクト』のサイトで、このコードを使って、好きな曲を1曲ダウンロードできるようにするとか。アメリカ、カナダでは6月8日から、フランス、ドイツ、イギリスでは7月初旬から、サービスを開始し、6~10週間キャンペーンをつづけるらしい。残念なことに、日本ではいまのところ、このキャンペーンを実施する計画はないとのこと。 (T_T)さて、こんな記事を見ていたら、1980年代にたくさん起こった、「企業同士のM&A」をなんとなく思い出した。 (^-^)「んっ、M&A???」と思う方も多いと思うが、いまの日本でいえば保険会社の合併などをイメージしてもらえば、そう遠くないと思う。「M&A(Merger And Acquisition)」、つまり、株式の買占めなどによる「(企業間の)吸収・合併」を意味している専門用語だ。そして、この手の話題を扱った、サクセスストーリーに欠かせない、ひとりの”人気俳優”がいた...「マイケル・J・フォックス」その人だ。 \(^-^)彼の名前は『バック・トゥ・ザ・フューチャー』シリーズを通じて、ご存知の方も多いだろう。しかし、それだけでなく、彼はいま言った「サクセス・ストーリーもの」にも、数多く出演し、爆発的な人気を得ていた俳優さんだった...。なぜ、私が「~だった...」という過去形で書いたのか???それは、彼がハリウッドのトップスターになった後、1998年9月、「自分が若年性のパーキンソン病(退行性の神経疾患)である」と、公表し、世間を驚愕させた経緯があるからだ。彼はこの事実を発表した時点で、ひそかに7年間、この病気と闘っていたのだという...。その後、彼は自分の人生とキャリア、そして、パーキンソン病の治療法を発見するためのキャンペーンについて、語り始めた。そして、2003年1月に発刊された本が、彼自身が書いた書籍『ラッキーマン』だった。「人生はすばらしい。でもときには、我慢しなくちゃならないイヤなこともある。」 マイケル・J・フォックスこの書籍の中で最も重要なのは、彼が、妻、家族、友人のゆるぎないサポートを得て、病気と闘った過去10年間の記述だ。30歳にして80歳の病気にかかるというのが、どんなことか...。彼はパーキンソン病が、自分になにをもたらしたかを語っている。すばらしい人生と仕事に、感謝するチャンスが与えられたこと。そして、治療法を探すための手助けをし、人々に広く、この病気について知ってもらう機会を得たこと。そう、彼は”じつに幸運な男”なのだ...。これは、『ラッキーマン』の書評の抜粋だが、私は彼の出演作が大好きで、好きな男優さんのひとりだったので、彼の”パーキンソン病”について知ったときは、かなりショックを受けた。 (T_T)でも、やはり彼はただものではなかった。彼はこの病気を受け入れ、自分を哀れむのをやめただけでなく、『マイケル・J・フォックス基金』という基金を設立した。彼の書いた『ラッキーマン』の利益は、このパーキンソン病の治療法の早期発見を目的とする、『マイケル・J・フォックス パーキンソン病リサーチ基金』に寄付される。この基金では、パーキンソン病の研究を奨励し、この病気と共に生きる、多くの人々のための治療研究開発費を調達することを、積極的に行っているとのこと。支えあう力(ささえあうちから)...いま世界に必要なのは、この力であることは間違いない。マイケル・J・フォックスに敬愛の念を込めて、私が好きなこの作品をご紹介します。 (^-^)『 摩天楼<ニューヨーク>はバラ色に/The Secret of My Success 』 製作:1986年、アメリカ 配給:ユニヴァーサル=UIP 監督:ハーバート・ロス 出演:マイケル・J・フォックス/ブラントリー・フォスター ヘレン・スレイター /クリスティ・ウィルス リチャード・ジョーダン /ハワード・プレスコット マーガレット・ウィットン/ヴェラ・プレスコット ジョン・パンコウ /フレッド・メルロス ほか実業界での成功を夢見るブラントリー・フォスターが、持ち前の才能と機転を活かして、大企業のトップに躍り出るまでを描く、”サクセスもの”のラブ・コメディ♪です。私も今度、書店で『ラッキーマン』を1冊購入しようと思っています。 (^^)/~~
2004年06月04日
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♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪ 「利き手はやめろ!!」、近くで見ていた城島選手が制止したが、もう遅かった...。あなたも、もうご存知だろう、2日前の6月1日、福岡ドームのダイエーv.s.ロッテ戦の際に、杉内俊哉(23)投手が起こしてしまった、”愚行(ぐこう)”の瞬間のやりとりだ...。→ 昨日の日記がコメディだったので、今日も楽しい話題にしたかったが、 どうしても、今日はこの話題に触れておきたかったのです。 m(_ _)m杉内選手は、1日、2回表の7失点で降板すると、グラブと帽子をたたき付けるやいなや、やり場のない怒りをベンチにぶつけた。利き手の左ストレートをベンチに食らわすと、間髪入れず右。悲しくて鈍い音が2度響く...そして、先ほどの城島選手の悲痛な叫びが響いた。その後、杉内選手を腫れと痛みが襲い、トレーナーに付き添われて福岡市内の病院へと向かった。検査の結果、”両手の第5中手骨骨折(ちゅうしゅこつこっせつ)”と診断された。6月2日、杉内選手は、福岡市内の病院で患部の固定手術を受けた。約3時間にわたる、骨折箇所をピンで固定する手術だったが、今後5日間程度の入院の後、約6週間の患部固定を経て、ピン除去のための再手術を受け、その後、ようやく本格的なリハビリを開始することになるとか。 (^^;)私も以前、2度ほど、左手・人差し指をケガしたことがある。1度目は、自社製品の納品・取付け作業にいったとき、階段で抱えていた”大切な製品”を落としそうになり、思わず左手を下に敷いてしまい、製品の角で左手・人差し指が裂傷を負い、骨にヒビが入ってしまった(苦笑)...。 (-_-;)ゞ2度目は、コンビニの休憩室で休んでいた時、レジにお客様が集中していることに気がつき、”あわてて”レジに行こうとして、近くに置いてあった折りたたみ式カートのハンドル部に、同じく左手・人差し指をぶつけてしまい、またまた、裂傷を負い、2針縫うことに...。いずれも、仕事中の出来事ではあるが、決して、自らすすんで指をぶつけたわけではなく、ましてや、私がプロのスポーツ選手であれば、”商売道具の手を”乱暴に扱うなんてとてもできない。いや、私は杉内選手を非難したいわけではない。それは、本人がすでに充分感じていることだろうし、私が追い討ちをかけるように、言うまでもない。むしろ、杉内選手の”すばらしい才能”をダメにしないためにも、この経験をチャンスに『人間的に成長して欲しい』と思っている。 (^-^)私のケガの場合、約1ヶ月間、左手・人差し指を固定していたが、不便この上なかったし、固定をはずしてからは、”プチ・リハビリ”の際に「ひじょ~にイライラした」のを覚えている。それまで、しっかりと曲がっていた左手・人差し指が、思うように曲がらない、動かない、力が入らない...。それが、”なんとも表現のしようのないイライラ”を、心の中に引き起こす。 (^^;)まあ、その後、約1ヶ月ほどすると、なんとかそれまで通り動かせるようになったが...。だからこそ、杉内選手のケガ、しかも、両手であれば、リハビリの際のイライラたるや、はかり知れないものがあるのではないかと思っている。杉内選手は、2001年入団の3年目、23歳。まあ、一般の社会人で考えれば、「無我夢中で過ぎた1年目」、「少し余裕が出てきた2年目」、そして、「自分なりの主張や、やるべきことが見え始めた3年目」を迎えていた今年だったはず。若さゆえの軽率な行動...、当然、私にも”恥ずかしいくらいたくさんある”が、起こったことは取り返しがつかない、あとは、そのことを充分に反省し、そこから”いかなる教訓を学び”、”今後の活躍にどう活かしていくか?!”で、その人の真価が決まると思う。→ 私自身のいろんな反省の意味も含めて... (^^;)ゞくしくも、6月2日には、ロッテの黒木知宏(31)投手が、2001年7月7日以来、1061日ぶりに白星をあげた。右肩痛と戦いつづけた、約3年間(!!)だった。ヒーローインタビューの時の黒木選手の言葉が印象的だった、「”ここからが始まり。”もっといい時に涙を流したい...」。→ ジョニー、カッコよすぎますねぇ♪...(^-^)そして、なんともいえない、「苦難・困難を乗り越えた人に特有のオーラのようなもの」を発する、黒木選手の”人間味あふれる”瞳と笑顔...。同じ笑顔を見せてくれるスポーツ選手は何人もいる。プロ野球においては、私が知る限りでも、桑田真澄(36)選手、工藤公康(41)選手、小久保裕紀(32)選手、松中信彦(31)選手などがそうだ。そう、杉内選手の先輩方の中にも、ケガなどの苦難・困難を克服して、いまも活躍している、お手本となるような方々がいらっしゃるのです。「ここからが始まり...」ロッテ・黒木選手の言葉を噛み締めて、杉内選手よ”みごと(人間的に)成長し復活”してみせてくれ!!...p(^0^)q今日、私から杉内選手へ捧げたいのは、次の2作品です。→ ん~、彼にはこの思いが届かないとは思いますが...(苦笑) (^^;)ゞ『ラブ・オブ・ザ・ゲーム』 ← 再びとりあげました 製作:1999年、アメリカ 配給:UIP 監督:サム・ライミ 出演:ケヴィン・コスナー/ビリー・チャペル ケリー・プレストン/ジェーン・オーブリー ジョン・C・ライリー/ガス・シンスキー ジェナ・マローン/ヘザー ブライアン・コックス/ゲイリー・ウィーラー ほかなぜ、再びとりあげたかというと、この作品の中で、ケヴィン・コスナー演じるデトロイト・タイガース、40歳のエース右腕、ビリー・チャペルが、オフを恋人のジェーンと過ごした際に、冬の別荘の工作室で電気のこぎり(?)か、電気かんな(?)を使っている時に、利き手である右手を大怪我し、引退の危機に陥る。しかし、ジェーンやチームスタッフなどの献身的なサポートにより、みごとカムバックし、最後は引退試合において、優勝を目前にしたヤンキースに対して、完全試合を達成するというくだりがあるからだ。→ ふ~~っ、今日も書き疲れたかなぁぁ...(笑) (*^-^*)ゞそして、これはかなり古い作品になりますが。『蘇る熱球/The Stratton Story』 製作:1949年、アメリカ 監督:サム・ウッド 出演:ジェームス・スチュアート/モンティ・ストラットン ジューン・アリソン/エセル フランク・モーガン/バーニー・ワイル ほかこの作品でも、主人公のモンティ・ストラットン選手が、シカゴ・ホワイトソックスの投手として、ヤンキース戦に投げ勝った後、故郷のテキサスで狩猟に行った彼は、猟銃の暴発事故のため、片脚を切断しなければならなくなる。野球人としての生涯が終わったと、ストラットンは失望し、義足で歩く練習すらしなかった。しかし、愛する子供がヨチヨチ歩きで、”倒れても、倒れても”歩こうとする姿を見て、ストラットンは妻のエセルに隠れて、義足で歩く練習を積むようになる。歩けるようになり、自然と野球がしたくなった頃、かつて自分をメジャーリーグに導いてくれたバーニーと再会。彼の励ましを受けながら、ストラットンは投球の練習を始める。やがて、ストラットンの親友、ジョン・ヒギンスが遠くからチームを迎えて試合を催した時、ストラットンは妻・エセルやバーニーと共に見物に出かける。そして、妻・エセルが驚き、喜んだのは、夫・ストラットンが再びユニフォームを着て、マウンドに上がったからだった。苦闘の末、ストラットンはチームを勝利に導き、その努力を、全米の人々に称賛されたのであった...というストーリーだとか。メジャーリーグの見習うべきところ(プロ意識や観客の観戦態度など)、見習うべきではないところ(やたらとツバを吐いたり、モノに八つ当たりしたりするところなど)をしっかりと見極めて、プロの選手も、私たち観客も、”日本の野球文化”をよりすばらしいものとして、磨きあげて行きたいものです... v(^-^) やっと終わりぃ...(笑)
2004年06月03日
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♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪ 「西新宿でぇぇ♪...」いま天野幸子が恋している(?)相手は、売れないムード歌謡の歌手・水川清四郎...。その水川がキャンペーンで歌っている歌が、この「西新宿でぇぇ♪...」がサビのところで出てくる『西新宿で逢った人』。昨夜は、幸子が水川に「好きになった、かも♪...」と告げたところで、「つづく」になってしまった。 (^^;)ゞ「えっ?!」「いったいなんの話しかって?...」すいません (^^;) ...NHKの夜ドラ『もっと 恋セヨ乙女』のワンシーンでした。さて、この天野幸子を演じるのは女優の真中瞳(24)さん、2年前に放送された、夜ドラ・コメディ『恋セヨ乙女』に続いての主演です。今回の続編、主人公の天野幸子が立て続けに5人の男性に、ふられても、ふられても、くじけないというラブ・コメディ...。真中さん曰く、「前回の幸子は、自分の思い込みだけで恋に突っ走っていたけど、 今回は相手の気持ちを考えるようになった。 そこが成長した部分かな...。」そんなコメントの裏には、真中さん自身の女優としての、成長と自信があったようです。この2年間で真中さんは、2度の大きな舞台を経験したそうです。とくに、今年の1月に、蜷川幸雄(にながわ ゆきお)さん演出の、シェークスピア劇『タイタス・アンドロニカス』に出演したことが、女優としての幅を広げるよい機会となったとか。真中さんは、この舞台の中で、両腕と舌を切断され、しゃべることができないという難役を、みごと演じきったとか。そこから得られた自信と役柄の理解力・表現力などを持って、今回の幸子役に挑戦中なんですね。 (^-^)『もっと 恋セヨ乙女』は、ほぼ毎回観ている。キャストも好きな方たちがたくさん出ておられるが、なによりも脚本家の岡田惠和さんの作品だから、私にとっては安心して観ていられるのだ。岡田さんのドラマは『ちゅらさん』もそうだったが、とにかく”最後はハッピーエンド”、しかも、”クスッと笑えて”、”ホロッとさせられる”という、コメディ好きの心をくすぐる、「ツボ」を押さえて作られていると思うからです。しかも、『ちゅらさん』と同様に、『恋セヨ~』でも、”家族の思いやりや優しさ”、”友情”など、私たち視聴者が無意識のうちに求めているが、なかなか得られないでいる、「身近だけれど、普段は”当たり前”だと思って、見過ごしている大切なもの」を、笑いとともに思い出させてくれる、心憎い演出が、あちこちに観られます。 b(^-^)好きだなぁ~~『岡田ワールド』...♪(笑) (^^)そのうち、『ちゅらさん』もDVDをレンタルして、いっきに観てみようかな...きっと、また泣くなぁ...オレ(笑) (^^;)ゞ真中さんが出演している映画は、調べたところこの一作でした。『ココニイルコト』 製作:2001年 配給:日本ヘラルド 監督:長澤雅彦 原案:最相葉月/中央公論新社刊『なんといふ空』 出演:真中瞳 /相葉志乃 堺雅人 /前野悦朗 ← いまNHK大河ドラマ『新撰組』で活躍中ですよね 中村育二 黒坂真美 原田夏希 近藤芳正 ← 好きだなぁ~近藤さんも♪ 三谷作品では欠かせない俳優さんです 島木譲二 笑福亭鶴瓶 ほか上司との不倫が原因で、東京から大阪の営業局に飛ばされた、広告代理店に勤める駆け出しコピーライターの相葉志乃は、目標も希望も失っていた。そんな彼女を支えたのが、同僚の前野だった。彼の楽観的な考え方と明るい性格に励まされ、志乃は次第に心を癒されていくのだが...、というストーリーのようです。まあ、コメディではないようですが、真中さんの”シリアス調”の演技も、私はじ~っくりと観てみたいなぁ~と思った次第です、ハイ。さて、今夜も23:00から、「西新宿でぇぇ♪...」の続きを観ようかなっと(笑) v(^0^) P.S. 番組のエンディングテーマの、倉木麻衣さんの歌う『明日へ架ける橋』という曲。これもまた、”明日もがんばるぞぉ~~!”という気分にさせてくれる、とても良い曲ですヨ、私のおすすめです...♪ \(^-^)
2004年06月02日
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♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪ あなたは、もう”セカチュー/『世界の中心で、愛をさけぶ』”を観ただろうか?...ここ数日、”セカチュー”がらみのニュースをいくつか見かけた。 (^-^)例えば、今日、6月1日付けで、『 平井堅「瞳をとじて」オリコン1位で”セカチュー”3冠 』というのがあった。歌手・平井堅(32)さんが歌う”セカチュー”の主題歌「瞳をとじて」が、6月7日付オリコンシングル累計ポイントで39万5467万枚を達成し、今年発売されたシングルの売上げで1位となった。また、5月8日に公開された映画”セカチュー”も、235万人を動員し、今年公開された邦画でトップに躍り出た。さらには、原作者・片山恭一さんの同名小説は、国内小説の単行本としては、”史上初めて300万部を突破”し、”売上歴代1位”を更新中だとか。すでに、5月9日の日記にも書いたように、”セカチュー”を韓国の『冬ソナ』製作チームがリメークすることも決定しており、”セカチュー”人気は海外にも及びそうな勢いである。 (^-^)そして、5月29日には、こんなニュースもあった。『 佐野元春TV解禁! デビュー25周年機に 』このニュースは、佐野元春(48)さんが、デビュー25周年を機に、テレビ出演を本格的に解禁することになったということを伝えたもの。佐野さんは、25周年の今年、デビュー以来所属していたエピック・ソニーから独立し、7月に個人レーベルの「レイジー・ミュージック」を立ち上げ、7月21日には4年半ぶりのアルバム『THE SUN』をリリースするとか。”セカチュー”の舞台は1986年。サクとアキが聴いているラジオの深夜番組では、佐野さんの名曲『SOMEDAY』やDJ役でも出演しておられる、渡辺美里さんの『きみに会えて』などが流されている♪...。私にとっても、佐野さんの音楽は、「青春のシンボル」そのもの。いまでも、『SOMEDAY』を聴きたくなるときがあるくらい。 (^-^)ゞ本当に『SOMEDAY』は、詩の内容に”深いものがある”と思うなぁ...。→ 聴いたことがないあなたは、ぜひ一度聴いてみて下さい。 おすすめですよ♪ともあれ、”セカチュー”効果とでもいった、さまざまな波及効果のおかげで、佐野さんまでもが、テレビでこれまで以上に観られるようになるなんて、”セカチュー”さまさまですよ(笑)、ホントに。 (^^)さて、すでに世界を席巻した「ピカチュー」につづいて、”セカチュー”がどこまで世界にアピールできるか...、じっくり見させてもらいましょうかね♪ (^-^)ということで、私の一存(いちぞん)で、紹介するのはこの作品です(笑)。 \(^0^)/劇場版・最新作♪『ポケットモンスター・アドバンスジェネレーション/裂空の訪問者デオキシス』 7月17日 全国東宝系ロードショーさらにもう一作...『劇場版ポケットモンスター/セレビィ 時を超えた遭遇』 製作:2001年 配給:東宝 監督:湯山邦彦 声の出演:松本梨香/サトシ 大谷育江/ピカチュウ 飯塚雅弓/カスミ 上田祐司/タケシ こおろぎさとみ/トゲピー 林原めぐみ/ムサシ 三木眞一郎/コジロウ 犬山犬子/ニャース ← ねらったキャスティングでしょうか? (-_-) ??? 石塚運昇/オーキド博士 【特別出演】 佐野史郎、藤井隆、鈴木杏 ← ○△☆◆?!♪♪♪ v(^-^) 【ナレーション】 遠藤久美子選んだ理由は、聞くまでもありませんよネ♪(笑)... (^m^;) m(_ _)m (^^)/~~
2004年06月01日
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