PR
カテゴリ
コメント新着
フリーページ
カレンダー
サイド自由欄
キーワードサーチ
これはMERCEDES SLSのAMG、これだけでも速いクルマですが。そのEV仕様がニュルブルクリンク北コースにチャレンジしたようです。記事はRESPONSEからです。
メルセデスベンツが、年内に少量を市販する予定の『SLS AMGクーペ エレクトリックドライブ』。この『SLS AMG』のEV版が、ドイツ・ニュルブルクリンクにおいて、市販EVの最速ラップタイムを記録した。 SLS AMGクーペ エレクトリックドライブは、スーパーカーのSLS AMGの市販EVバージョン。SLS AMG は2012年6月、『SLS AMG GT』に進化し、最大出力を571psから591psへパワーアップ。SLS AMGクーペ エレクトリックドライブは、これに匹敵するパフォーマンスを追求する。 EVパワートレインは、4輪の近くに独立した4個の小型モーターを搭載。トータルで最大出力750ps、最大トルク102kgmを発生する。二次電池はリチウムイオンバッテリーで、エンジンベイ後部、センタートンネル、シート後方の3か所に配置。 蓄電容量はトータル60kWh。 SLS AMGクーペ エレクトリックドライブは、発進時から102kgmもの最大トルクを引き出す。このモーターの特性を生かし、0-100km/h加速は3.9秒で駆け抜ける。これはSLS AMG GTの3.7秒と比べても、遜色ない。 なお、SLS AMGクーペ エレクトリックドライブのドイツベース価格は41万6500ユーロ(約5330万円)。 6月6日、メルセデスベンツは、このSLS AMGクーペ エレクトリックドライブが、ドイツ・ニュルブルクリンク北コースで実施したタイムアタックの結果を公表。 計測されたタイムは、7分56秒234。 このタイムは、アウディ『R8』のEV、『R8 eトロン』が2012年6月に打ち立てた8分09秒099のタイムを上回る市販EVによるコースレコード。メルセデスベンツは、「EVで8分を切ったのは初めて」と説明している。
これまで通りに、これまで以上に~マツダ… 2015年08月09日
(インプレッション)マツダ「ロードスタ… 2015年06月18日
マツダが新型「ロードスター」の詳細を発… 2015年03月21日