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我々の年代になると,同窓会や同級生との集まりでは,孫の話や病気の話をしだしたら,皆それぞれ話したいことが山ほどあってキリがない.そこでこの2つの話題についてはしゃべってはならにという集まりがある.さらに追加すべきなのは過去の思い出話も禁止か.といっても将来の夢なども語るべきこともどんどんなくなっている.無口の集まりが増えそうだ.
August 30, 2005
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最近いのししが人家の近くに出没することが多く日本全国で話題になった.これもその内の一匹.残念ながら捕らえられてえさも与えられない.環境破壊がいのししのみならず他の動植物にも影響を与えているようだ.
August 30, 2005
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加藤廣『信長の棺』(日経新聞社,2005)の主人公は信長公記を著した大田牛一であり,信長,秀吉に仕えたいわゆる「もの書き」である.何が真実か見る立場で違ってきて一つの事実に対して全く異なった見方が出てくることに対して主人公の太田牛一が悩む場面が出てくる.大田牛一は信長賛美の立場で信長公記を記述していたが,秀吉とのその原稿の読みあわせで,秀吉から別の見方記述を強制される.最初は抵抗しながらもなるほどそのような見方もあるのかとしびっしぶながら納得し書き直す. 確かにある立場で記述すれば迫力は出るかも知れないが,その他の立場でより客観的に記述したら別の結論となろう.物書きの心得だろう.
August 29, 2005
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加藤廣『信長の棺』日本経済新聞社(2005.5)を読んだ.本能寺の変で光秀に殺された信長の謎について従来の通説を見事に覆している点が数々出て来て面白い.太閤記の秀吉のほうがはるかに昔から庶民には人気があるが,それについても実際と異なる造られた像ということなど面白い解釈である.一番の謎は,光秀が本能寺で信長の遺体を見つけることが出来なかったし,その後の秀吉の信長の葬儀でも信長の遺体や遺骨なしで行なわれたのは何故かである.最後にその真相を突き止めることで終わっているが,前半に比べて後半が若干冗長のように思われた. 所で,たわが国における複式簿記が,キリスト教の伝来とともに日本にもたらされたということを昨日記したが,この『信長の棺』にもそのことが取り入れられておりこの点でも興味深かった.(同書,354頁から357頁).
August 29, 2005
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わが国に複式簿記がもたらされたのは種子島に鉄砲が伝来したときで,カソリックの宣教師によるとする説がある.フランシスコ・ザビエルなどもキリスト教だけでなくいわゆるセミナリオで複式簿記その当時の西洋の文化技術一般も教えたというものである.明治維新以前に帳合の法としての記帳方法は複式簿記であったことが会計学者によって解明されている.このルーツが宣教師らからの伝来であるとする説は,鉄砲伝来の16世紀から19世紀までの帳合の法へそれがどのように変遷したかの解明がないと説得性がない.複式簿記自身はヴェネチアにて15世紀には一般に使用されていたことが判っている.ルカパチオリが1495年の数学の著書であるスンマにて複式簿記を紹介しているからである.これがオランダ,イギリスなどにも普及していって,16世紀には宣教師も必須の知識であったのであろう.
August 28, 2005
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評価・測定についての原稿を昨年から書き始めていて,一旦本年3月締め切りで提出予定であったが,構成や種々の不備があり,8月末まで延期していた.やっと仕上がりにたどりつけそうである.最後の5章の草案および締めが格好ついたので,数日かけて推敲の上提出予定である.約1年間かけてのこととなった.
August 28, 2005
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佐賀に法事で行った時についでに見物した.秋空の下いろいろのアドバルーンが空一杯に広がって目標地点に寄ってくるさまは壮観だった.
August 28, 2005
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横浜ランドマークタワーへ向うエスカレータ.JR桜木町からランドマークタワーに向うにはこのエスカーレータとその次の歩く報道を数回乗り換えて向う必要がある.最初がこの登りのエスカレータ.夕暮れ迫る頃.
August 27, 2005
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11号台風も我が家は全然被害をこうむらずにすんだ.タダ深夜の暴風雨には悩まされた.台風の前後は雨もふり涼しさがあったが,今日はまた以前の暑さが戻ってきたようだ.ただし8月も末なので,せみの鳴き声にもなんとなく去り行く夏が感ぜられる. さて8月末は予ねてから作成中の書き物の締め切りでもあり,ここ数日で最後の仕上げの時期である.もうひと頑張りする必要がある.
August 27, 2005
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戦後60年として,題を「リンゴの唄」としたが戦後すぐにはやった歌が並木路子の「りんごの唄」であった.敗戦で落ち込んでいた人々に生きる勇気を与えた歌として日本全国つづうらうらそれこそ大ヒットした歌だった.従って,戦後といえばりんごの唄から始まったように思われる.あの頃は全部が貧しかった.りんごの唄には底抜けに明るさがある反面,そこには哀しさも感じるのは,我々戦後の体験が体にしみている年代のみだろうか.
August 24, 2005
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今年は戦後60年.区切りがいいということで戦後の60年を振り返る企画がテレビなどのメディアでいろいろ行なわれている.戦後50年はどうだったのだろうか.60年より半世紀ということでモット区切りがいいように思うが10年前にどのようなことが行なわれたのか全然記憶にない. 今年の戦後60年のほうが50年の10年前より自分にとってはより感慨深い. それは戦後の苦難を生きてきた父母が2年前に相次いでなくなり,父母の思い出と重なる戦後の思い出が本当の思い出となってしまったからである.父母をなくして戦後が記憶の中に定着したように思われるからである.父母が生きているうちは戦後は未だ父母と共に続いていたからだ.ことばの上ではおかしいが,戦後が終わったと思えるのは父と母がもういなくなったからだ.
August 24, 2005
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長期的には税のあり方が世の中を変えていく.歴史的に見ても,律令制での租庸調の制度が負担となり,一種の脱税を公的に保証する荘園制度がはびこり租庸調の税の制度が崩れていった.ここから私的政権の武士の時代である鎌倉時代となっていったと見てもよい. 今後増税路線がとられてますます過重と感ぜられるようになると脱税まがいや脱税が横行し早晩いまの税の秩序が崩れていかないとも限らない. おとなしい給与所得者の給与所得控除が見直されようとしている.見直しということは控除の拡大ではなくて,廃止ないし縮小である.つまり増税ということになるが,どこまで給与所得者が耐えられるかだ.おとなしさの限度を超えてモノをいうようになるのか.いっそ増税を突き進め目覚めさせれば,世の中は大きく変わることになろうか.
August 24, 2005
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たまに散歩に行く小川のほとりの道端にある祠.何が祭ってあるのかわからないが,大体何時も野の花などが手向けられている.このような風景がなくなって久しい.何時も,ここではホットする場所である.
August 23, 2005
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一日に記入する件数が5件に拡大されたようだ・試しに5件目をアップする.
August 22, 2005
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近くの川沿いの草むらで
August 22, 2005
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ケンブリッジの町並みやそこで見つけた草花の写真をアップロードしたが,今後も折に触れてその他の都市の写真もアップしよう.昔の写真の記録も新パソコンに取り入れたので選択範囲が広がった.多いのはやはりパリの街角.
August 22, 2005
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サマータイムの導入が真剣に検討されてもよいのではないか.欧米では大体どこもサマータイムがある.欧米追随というわけではないが,こうも日中が暑いと,涼しい朝に早く仕事を始めて,夕方は明るいうちに仕事を終わってゆっくりするというゆとりがあってもいいように思う.衆院選でこのことを主張する候補者はいないものか.
August 22, 2005
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8月も下旬となり,さしもの暑さも今日あたりはしのぎやすくなった感じ.もっとも台風の影響もあるかも知れないが.この所毎年暑さがましているように感じられる.昔は真夏でもうちにいてだまっていれば汗をかくことは無かった.最近はじっとしていても汗をかく.地球温暖化がますます激しくなっているためか.
August 22, 2005
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郵便ポストはわが国では赤色だが,フランスは黄色.緑(青)色の国はないのだろうか.郵政公社の民営化で色が緑に変わるかも.
August 20, 2005
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イギリスの学園都市ケンブッリジの町で見つけた電話ボックス.
August 20, 2005
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バスの観光コースにあった民家
August 19, 2005
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ケンブリッジをバスで観光した.木組みの建物
August 18, 2005
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小泉解散で郵政民営化のみが自民党の戦略でもあり,争点となっているが,これ以外にも重要な争点があり,例えば福祉や年金問題,それにもっとも重要なのは,今後の財政状況を加味しての増税路線をどうするかであろう.先だっても所得税の論点整理で増税必至となっている.消費税も含めて増税に対する態度によって政党を選択するつもり.
August 17, 2005
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August 16, 2005
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ケンブッリジの宿泊したモーテルの駐車場の片隅で見た花.木の柵の外は延々と続く麦畑.この花の名前はなんという花ですかね.(パリから車で,カレーを経由しドーバー海峡を渡りイギリスに入りケンブリッジで,宿泊した際のモーテルでの駐車場.)
August 16, 2005
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イギリスのケンブリッジ郊外のカーホテルの庭で
August 13, 2005
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税理士会に登録していると,年会費を支払う必要がある.年間の合計金額を一括して口座振替で支払う方法もあり,多分殆んどの会員がそうしていると思うが,自分は毎回請求が来てから支払うことにしている. 通常3ヶ月ごとに3か月分の請求が来るので,その都度銀行から現金で振り込むことにしている.支払い手数料が毎回315円くらいかかり,1年間で1260円余分に支払っている. 何故毎回請求が着てから振り込むかというと,その痛みを毎回感じて,会費がこれだけかかっているのに,果たしてそれに見合う収入が得られたかを反省するためである.会費と収入の乖離が多くなってもこの痛みを反省するために今後も続けていくつもり.
August 13, 2005
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映画「亡国のイージス」の宣伝がテレビに出ていて,面白うそうだと思い,原作を読みだした.防衛庁の組織やイージス艦の内部など全く素人には想像のほかだが,それだけにリアリィティを感じてしまう.全くありそうもない事のように思っても,読んでるうちにありえるかもと思いながら読んでいる.読み終わったところで,映画も見てみることにしよう.
August 12, 2005
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知人の訃報を受ける. まだ64歳で,詳しい事はわからないが突然の逝去のように思える.それにしても64歳とはまだまだ若い.心から御冥福をお祈りするばかり.
August 11, 2005
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ここは1500世帯位の住宅地であるが,近道コースとなっているためか幹線道路からはずれて,この住宅地を通行する車が結構多くて,近くの4つ角で車同士がぶつかる事故が一月に一度くらいある.大抵は車のみの軽微の破損ですんでいる.ところが,今日の事故は,車が脇にあるコンクリートの電信柱にぶつかった事故で,バンパーは勿論前部の半分くらいが,のめり込んでいた.運転手は無事だったようだが,後ろの座席の年配の女性がむち打ち症にかかって,さらに頭も打ったようで,救急車で運ばれて行った. 夕食前で大きな音がして飛び出して行ったが,この近辺では珍しく大きな事故となった.それにしても脇見運転か居眠り運転だろうか.夜も暑くて寝苦しい日が続いているので,運転には十分注意したいものだ.
August 11, 2005
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August 5, 2005
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ベーカー街221Bはシャーロック・ホームズがドクター・ワトソンと下宿していた場所でここに寝泊りしながら数々の難事件を解決した.現在もその番地に該当するビルには,写真のように221Bを示すプレートがはめ込まれている.郵便でシャーロック・ホームズに事件の解決を依頼すると返事が来るらしい.難しくて迷宮入りの事件の解決を依頼したらどうだろか.
August 5, 2005
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August 4, 2005
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昨日右奥の歯を一本抜いた.また同時に左下の奥のほうの歯に虫歯がありこれも治療に入った.というわけで,麻酔を2箇所行い,今日はその抜いた後の消毒で昨日に引き続きかかりつけの歯医者さんに行った.抜いたところは2,3ヶ月たってから入れ歯をすることになる.だんだん自分の生まれながらの歯が少なくなってきた.さびしい限り.眼はとうの昔に悪くなり,歯に来て,つぎはどこか.終了後,税理士会の研修会で,国税と地方税の電子申告・納税の現状と概要および問題点についての講演.本来のe-taxとは別のWeb上の確定申告が1,000万件のヒットらしい.随分と利用されているものだ.
August 4, 2005
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サラーリマン狙い撃ち増税として,物議をかもした『個人所課税に関する論点整理』(税制調査会 基礎問題小委員会,6月21日)を国税庁ホーム・ページよりダウンロードして読んでいる. 確かに見直しや廃止などを示唆していて増税基調ではあるが,18年度の税制改正のためのグランドデザインを描くにあっての主な論点を整理したというように,これはあくまでも表面は論点整理ではある.配偶者控除や特定扶養控除など各種の控除の歴史的背景が解説されていて,この点では非常に興味深い.
August 2, 2005
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フランスパリのOECD本部経済協力開発機構というが主として先進国の集まり.租税条約のモデルを作成していて,世界の2国間の租税条約のモデルとなっている.
August 2, 2005
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鋼鉄製橋梁の談合に引き続き汚水処理での談合事件が公取にて摘発された.橋梁工事の談合事件と,同一の企業が今回の汚水処理でも多く対象となっている,つまり,橋梁工事の摘発で,直ちに,他の部門にもメスを入れて,談合のない体質にすべきと思われるが,橋梁工事で摘発された企業は,今回の汚水処理工事については,手を打たなかったのだろうか.または,時間的にその余裕がなかったのだろうか.はたまた,他の部門にメスを入れることが事実上多数の部門に亘るので出来ないということであろうか.多分,大体の部門が,同じような談合体質を有しているので,即時に対応することが出来ないということであろう.社内のみの問題であればまだしも,同業他社や発注先と3者が絡まり,言うはやすし行なうは難し.それほど,談合体質はわが国企業の全ての分野に及んでいて,一挙に撤退というのは困難となっているのではないだろうか.
August 2, 2005
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パリのセーヌ河と遊覧船:バトームッシュ
August 1, 2005
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