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今年の初めから手をつけて8月末に提出した紀要の原稿の校正が今頃になった。校正用原稿はメール添付のPDF形式だが、校正するのは朱記して返すので郵便となる。締め切りが1月はじめなので郵便局が仕事はじめの日くらいに送付する必要がある。 考えてみれば、校正作業もPパソコンでやり、結果をメール送付という具合にならないものか。 校正といいながらPDFの原稿が大幅に書き直されることがありうるのでその防止を考えないと難しいのかも知れない。
December 29, 2005
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年賀状の作成がなかなか進まない。文面のデザインが決まらない。パソコンで作成するのだが、ソフトへのプレ・インストールの図柄がなかなかいいのがなくて、いちいち印刷して確かめているのだが、一長一短で決まらないのだ。結局途中であきらめて妥協せざるを得ないか。
December 28, 2005
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クリスマスといっても特に感慨なし。何事もなく又何事も期待していないので、通常の365日のうちの一日。昔はサラリーマン時代には、男だけのクリスマスやクリスマスイブをバーやクラブなどで仕事仲間や得意先とドンちゃん騒ぎをしたもので、何時も午前様だった。それがだんだん家庭で祝うようになり、申し訳で買っていたクリスマス・ケーキを家庭で子供達と一緒にクリスマス・プレンゼント交換などの添え物として買って帰るようになった。それも子供達が独立するとなくなり今ではケーキを買うこともなく、又プレゼントをあげる人もいなくなり、普通の日となった。 さびしいといえばさびしいのは確か。
December 25, 2005
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税理士の仕事として、税務署より紹介(割り当て?)で、今年事業開始した人とか青色申告の人を対象に帳簿のつけ方を指導して、税務申告にたえられるようにするのが記帳指導である。損益計算書や貸借対照表の原理を説明していると聞いている人ー納税者は何のことかわからないはず。といって簡単に記帳することだけの説明も難しい。 ということで、会計ソフトで記帳してくださいということになる。ところが税務署の記帳指導の結果報告のフォーマットは相変わらず昔のまま。 会計ソフトによる記帳指導への対応も検討して欲しいものだ。
December 21, 2005
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数年使用していた携帯電話をこのほど機種変更した。このところの携帯電話の機能の拡張は進んでいて元の電話と比べると格段の進歩であり、電話やメールのみの使用者から見ればずいぶん余計なものが多すぎるようにも思える。しかし、便利な機能も多い。 機種変更して重宝しているのは辞書機能だ。歩いていて、ヒョットあの漢字はどう書くのかなーなどの時携帯ですぐ確認できる。又、メールでも通常のパソコンでのメールが携帯に転送してくれるサービスも有り難い。常時転送メールをチェック可能で件名のみだと無償なのもいい。件名と送信者で大体内容がわかるので、必要であれば再度内容を転送してもらえる。 余分なものとは、テレビが見れるというものか。大体どこでも画面の写りが悪く見る気にはなれない。 しかし、いずれにしても機能の発展には目を見張る。
December 18, 2005
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午前中姉歯氏の国会喚問の実況放送を2時間強テレビで見た。阿智場淡々と答えていたので多分嘘は言っていない様に感じられた。建築士が立場としてはやはり一番弱いのではないだろうか。建築会社、コンサルタント、施主、と関係者が多いが大体全部偽装はわかった上でのことではなかったのか。業界ぐるみで何らかの偽装はあったのではないか。今回喚問された関係者以外は、今回の問題をどう考えているのだろう。どうも適当に終幕となるのでは。
December 14, 2005
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税理士会の支部では色々な部会がありどれかに所属させられる。遊びの会も勿論あるが、支部の機能も色々有りそれぞれ無償で役割を分担している。例えば総務部とか広報部、厚生部ETC。支部報などの発行や編集などは広報部、支部全体の忘年会などは厚生部の仕事である。20近い部があると思うが、私も広報部に所属させられているので、この季節になると忘年会が催される。既に全体の忘年会は開催済みだが、部の忘年会は今から。 このほかに同窓会の忘年会やそのほか複数の忘年会があり、12月は忘年会で終わりそう。二次会でのカラオケが苦手なので飲むだけで勘弁してもらうのも結構大変だ。
December 11, 2005
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昨日の鳥飼弁護士の研修会では今回の新会社法の制定が従来の制度の180度の転換の第一歩ではないかというのが印象的であった。弁護士の増加(司法改革で司法試験合格者の倍増)で米国並みの訴訟社会に入るのではないかということ。そのためには日ごろから紛争に備えることが重要で、今回の会社法の改訂も規制がはずれ選択肢が大幅に増え大いに自由が利くようになったがそれだけに紛争になったら証拠書類等を事前に充分準備しておくことが従来にまして重要になるだろうとのこと。会計参与としても引き受けるに際して取決めを明確にしておくことことが最も重要で、これによりほとんどのリスクが減らせるのではないかということであった。 なお、弁護士増加で、弁護士が食うために狙うのが税理士もその有力なターゲットであり、現状であれば税理士は全く無防備ではないかとの警告は心する必要がありそうだ。
December 9, 2005
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昨日は本会(東京地方税理士会)の研修会で講師は鳥飼重和弁護士。「税理士のための会社法の解説」。切り口をいろいろ変えての新会社法の研修が数回あったが、今回はより実務として考慮しなければならない新制度についての解説であり有益であった。特に会計参与についての責任の問題や報酬などの具体的なアドバイスもあり面白かった。 鳥飼弁護士は、過日のストックオプションと航空機リース訴訟の日経の記事でも取上げられていた弁護士であり、話題も豊富でその点でも有益であった。ただ会場が広すぎてまた昼食の場所がなくその点では不満。
December 9, 2005
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先日今年6月から事業開始届出を出してIT関連の事業を開始された方の記帳指導に伺った。青色申告を申請されているが、今のところ帳簿は全く記帳しておられない。又収入が個人事業としてのものから、その他数社から報酬を得ておられるがこれが、給与(役員報酬や)なのか個人事業としてなのかがはっきりしない。多分給与所得と思われるがその明細がない(わからない)という状況で記帳以前の状態であった。お仕事の内容はなんとなく解ったが、まず数社からの報酬の中身をはっきりするようにお願いしてとりあえず終了した。
December 6, 2005
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今日の日本経済新聞23面のSwitch on Monday に、「ぬぐえぬ国税不信」「追徴課税巡る2訴訟決着」として、航空機リース訴訟とストックオプション訴訟が正反対の結果に終わったとし、ただ原告側の国税当局に対する不信感は強いとの解説記事が掲載されている。航空機リース訴訟の方は納税者側の完勝に終わって、そのほかの係争中の同様な訴訟も断念し追徴した50億円に還付加算金を上乗せして国税庁は返却するとのこと。 この航空機リース訴訟は個人投資家が組合を作って航空機を購入し海外の航空会社にリースするという仕組み。当初は購入した航空機の減価償却費等で赤字となるが組合員である個人投資家はこの赤字で損益通算し課税額の減額が果たせるというものであり野村証券系の子会社が勧誘したやり方。いわゆる不動産所得で損益通算するか、雑所得で他の所得とは通算できないかがポイント。国税庁は雑所得であると主張したが、契約上はリース契約であり、表面上は不動産所得で何ら問題はない。そこで課税逃れであり実質はリース契約ではなく組合員は「利益配当契約」を結んだというのが国税庁の主張だと思われる。実は、表面上の契約とは別に実質を見て課税するという「実質課税の原則」というものがあり(所得税法12条、法人税法11条)、従来この原則に従って多くの判例が積み重なっており、単純にリース契約だから実質もそうだとはいえないところがあり、判断は分かれるところであろう。課税逃れであったとしても、目的から法律要件を許容するものではないとする考えもあり難しいところである。なおストック・オプション訴訟は国税庁の主張どおり給与所得で決着がついたがこれも、一時「一時所得」とされた時期もあり確かに国税不信につなっがている。
December 5, 2005
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先日は支部の定例会と終了後の中華街での忘年会があった。80数名の参加で中華料理店のワンフロアーを貸しきっての宴会となったが、8人づつの丸テーブルでの会食だが周囲がザワザワしていてテーブルの両となりくらいの人としか会話ができないくらいであった。又全体が狭くて他のテーブルに行って会話することもでできない状況で両隣リの人とのみ深い会話ができたという状況であった。 やはり仕事の話は一切出ず、旅行、出身地、などの話題が主で、特に弾んだのが台湾の台中出身の方が偶然2人おられて、その内の一人が中学まで、もう一人が小学校まで過ごされたというのがわかり専らこの話であった。他には日本経済新聞の連載小説「愛の流刑地」。前回の「失楽園」と今回の10年ぶりの渡辺淳一の小説の異同などについて話題となった。結構読んでいる人が多いのがわかった。最も中高年が読むのはわかるが若い人や女性の人にはどのような印象だろうかということも話題に。本といえば、ダヴィンチ・コードについても話題になり、キリストの秘密などで話が盛り上がった。
December 4, 2005
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昨日は、70歳台の方でご主人を数年前に亡くされて、新たにマンションに一人でお住まいの方のお宅にお邪魔して、今年後半の収入や経費の見通しなどを聞きに行った。実はこの方はご主人の財産を相続されて土地や家屋をお持ちで、不動産所得として青色申告の方であり、帳簿及び確定申告を関与先として見ている。転んで足が、不自由でさらに運動不足からか体重が増えておられて、資料等を出してもらうのにもこちらが気の毒になるほど。 ポイントは20年ほど据え置いてきて、その都度値上げ交渉をしていたらしいがうまく行かなかった地代の値上げができたこと。隣接した3筆の土地で従来は固定資産税と変らない地代だったようだが、弁護士に依頼して調停に持ち込み決着したとのこと。弁護士への依頼費用等を経費として処理できるはず。又従来からの不動産屋が間に入ってくれたとのことで、不動産屋への謝礼も経費にカウント可能だろう。 領収書などは、今年後半分を12月で一括して整理したものをいただきたいとお願いしたが、前記のようなお客さんの状態なので、送付依頼では心もとないので、1月にでも又訪問して1点づつの確認が必要となろう。
December 2, 2005
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