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4月20日にパリでルイ・ヴィトンの店に行ってみた.シャンゼリーゼ通りの地下鉄駅ジョルジュ・サンクの出口で凱旋門に向って左側にある.最も現在はビルの改装中で,凱旋門に向ってヴィトンのチョッと手前のカフェー・フーケの前を左に約200m位入っていった,ジョルジュ・サンク通り左側の38番地で仮営業中. この改装中のビルの壁面がこれまた派手で,5階くらいの壁一面に例の鞄の茶色の模様となっている.これでは,どこからでもヴィトンの店と一目で分かる.最も今は仮説店舗での営業だから,その鞄の画面の下には日本語で仮営業であることの案内と,その住所地である道路名と番号が表示されている. フランス語,次が日本語,後に英語での表示.いかに日本人の客が多いかを表している.さらにその表示の前の通りには,ハンサムな背の高いフランス人が流暢な日本語で仮設店舗を日本人客と見れば,すぐ案内してくれる. 仮設店舗では,相変わらず日本人が多いが,今度気がついたのは中国の観光客が相当増えたことだ.ヴィトンでも日本人に次いで多かったように思われる.中国の経済力の向上の表れか.いずれにしても改装してさらに集客を図るのであろうが,ヴィトンは日本人や中国人でもっているといいってもいいのでは. 今後パリのヴィトンに行かれ方は,場所が変っていることに注意を.なお,覗いただけで,一切買い物はしなかった,できなったというのが正直のところ.
April 29, 2005
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パリから帰って4目になるがいまだに時差ボケが残っている。 夜遅くなっても眠気が訪れないし、朝は昼近くまで眠っている。 時差ボケ解消には運動がいいと聞くが、天気もよいし散歩をすることでも やるか。
April 29, 2005
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この日記を記入するのは久し振り。というのもパリに持参したノートパソコンが突然不調となり、全く使用不可能となってしまったからだ。という事で、インターネットカフェで読んだり、ちょっとしたメールのやり取りは出来たが、このブログへの記入は出来ずにいた。帰国の日24日に、シャルル・ドゴール空港のターミナル2の出発便ロビーにパソコンコーナーがあり、どうせダメだが故障したパソコンを、電源は使用せず、電池で、又電話線にもつながず、時間つぶしの為にカッコつけて起動した。チョット動かして、そのまま閉じて飛行機に搭乗した。座席に座りハットした。先のスタート画面が、不調前の画面に戻っていることに気が付いた。早速機内に持ち込んだPCを立ち上げてみたら、すっかり元に戻っているではないか。故障したのは、立ち上げ中にカードスロットにおかしくなったスマートメディアを挿入してからだった。起動してスタート画面が出るが暫くすると又消えてしまい、スタート画面になるというループの繰り返しとり、システム復元やディスク・クリーニング、デフラグ、BAIOS画面をいじるなどしたが、全然旨く行かず、スタート画面も初期の購入した頃の画面に戻ってしまい、インストールした壁紙の画面には戻らない。又アプリケーションを起動しても時間がものすごくかかってしまい、使い物にならなくなった。スキャンディスク・ソロのソフトで、レスキュー機能をいじったが良くわからず結局帰国まで開かずじまい。起動は240Vの電源から行なっていたが、空港では電池での稼動。100V電圧と240V電圧の違いでレスキュー機能が稼動したのだろうか。現在立ち上げ画面にボリュームをスタンバイ状態に更新して次のレスキューに備えろとの表示がでる。 ご存知の方教えてください。何が原因でどうなったのか。なぜ元に戻ったのか。更新するのはどうすいるのかなど何でも結構です。 ところで、パリの二つ星ホテル程度だだと、ロビーにイナターネット可能なディスプレイが備わっていて、30分5ユーロのカードを購入すると暗礁番号がカードに記入されていて(スクラッチしてみると文字が出る)その暗礁番号を打ち込むとインターネットに繋がる。もっとも英語かフランス語で、yahooでもJPにはつながらない。従ってWEBメールもYahooJpやNIFTYなどでは出来ない。なお、日本人が多い所のインターネット・カフェ(たとえば15区、オペラ座近辺)では、日本語に変換可能なところがあり、Webメールで日本語の受発信が可能。勿論日記も記入できる。30分2ユーロで延長30分ごとに1ユーロ。因みにNiftyの海外ローミングはやすくて1分10円。30分で300円。1ユーロ150円とするとちょうどカフェーと同額(その他電話代が別)。その後はカフェーが安い。いずれにしても、ホテルは高いが次はローミング、カフェが一番安い。尚フランスではADSLは今20GBが出始めたばかりで月19.8ユーロの宣伝が出ていた(ユーロ値段記憶がチョットあやふや)。20として3000円で日本とあまり変わらない。ただ100MBというスピードは日本が一番か。
April 26, 2005
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こちらは、パリの15区でエッフェル塔から近く、又この辺は高層ビル群が近くにある地区である。この地区以外では高層ビルは、モンパルナスターワーがあるくらいで、他は高さ制限があり昔の景観を保存するようにしている。この点でも、住環境は供給が限られていて、アパートなどの家賃が高い理由となっている。 一方食事の方は何でもそろっている。昨日は、近くの日本食材店に買い物に行った。先ほど高層ビル群が近いと記したが、その一つに昔のホテル・ニッコー・ド・パリという日本航空系のホテルが入っていた。現在はノボテルホテルとなっているが、このような経緯もありこの近辺には日本人が多いようだ。そこで日本食材の「佳苗」という店が4年前にオープンして、はやっている。そこに買い物に行ったが、何でもそろっていた。「品モノで、ない物はない」様に思われた。豆腐は勿論、納豆はあるし梅干もある。野菜では白菜、サツマイモ、ねぎ、きゅうり等もある。うどん、ラーメンや、日本酒、焼酎とう日本のブランドものが、おいてあって、パリの各地から車で買い物に来る人もいるようだ。又店員も全部日本人で日本語でのやり取り。お金はさすがにユーロ払い。昨日は団子も買ってきて早速食べてみたが当然のことなが味は全く同じ。ただ、値段は高い。倍近いのでは。 パソコンもにNiftyのローミングサービスを利用して日本での環境と全く同様に使っているので、パリに来たというのは、外に出て歩いている時のみ。
April 13, 2005
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パリでの食事だが、日本食材の調達に困ることは殆どない。米から醤油、味噌など何でもある。又日本食堂たとえばラーメン専門店なども多い。寿司がこちらの人にもある程度浸透しているようで、オペラ座の近くの有名なデパートのラファイエットの5階には大きなすし屋がある。職人は日本人らしいが、ウェイトレスは日本人か日本語がしゃべれる子がいて、日本語のやり取りで注文が可能。味もそう変わらない。ただ、回る鮨しか最近食べた事のない者には値段が少々高い。尚、チョットそう旨くはないが、スーパでもパック詰めで握り、巻物など売っている。中華、韓国料理などもいたるところにあるので、食に関する限り日本に帰りたいということはない。たまにこちらのフランス料理らしいものを食べていれば、充分。自宅では、先ほどのように和食用の食材が何でもあるので、日本にいるのと変わらない生活が出来る。もっとも一番気になるのは水である。いわゆる硬水なので、石灰らしいものが多く、沸騰させたなべや薬缶には白くこびりつく。又紅茶を飲むカップにアカがつく。という訳で、エイビアンなどのミネラルウオターが欠かせない。それ以外では、快適。パンが旨いのがいい。野菜、肉、魚も何でも安くそろっている。
April 12, 2005
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4月10日はパリマラソン。今日で、29回のようだ。参加人員が3万5千人以上という市民マラソンで、今年は日本からは男子で犬伏選手名前が出ていたが女子の参加はなし。テレビでの放映もなし。こちらパリでは、朝8時半過ぎからのスタートで、優勝者は11時前にはきまっていたが、12時頃ラジオ・フランスの前のケネディ通りに応援にいた頃は未だに市民ランナーが盛んに走っているところで、沿道の応援もすごかった。特に沿道を警備したり、交通整理している消防団員のうち参加しているものも居て、それを沿道の消防団員が盛んに応援しているのが目をひいた。応援と選手が一体で、日本見たいにはっきりと応援・選手が区別されて居ないのが印象的だった。
April 10, 2005
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パリの住居はいずれも年代物で、電気水道ガスなどいわゆるライフラインが後から設置されたところが多いので、日本の新興住宅並みに考えていると、とんでもないことが起きる。今日も炊事場の流しの水が流れなくて困った事態となった。流しに溜まった洗物をした水をポンプでくみ出して、トイレから流す事と相成った。配管が途中で詰まってしまうのだ。水も又硬水で途中にカルシュウムなども固まって詰まっているのでは。更に後からの配管なので垂直に配管がなされていずに平行な所もあり、ますます詰まりやすい。これがトイレだと更に悲劇となろう。今のところ流しなので助かっている。生水はいずれにしてもこちらでは飲まないほうが良い。水道水で沸かす薬缶にはカルシュウムがこびる付く。ミネラルウヲターが必需品。お湯も詰まりやすいようで、なぜだか理由が解らない。水で食器を洗うより、熱湯で洗いたいところが、極力水で洗わざるを得ないのだ。アパートの4階(こちらでは0階があり正確には3階)なので、下の階に水漏れはご法度で気を使う事、おびただしい。 住はいずれにしても大変だ。
April 9, 2005
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食べ物で、果物、パン、のみもの、肉、野菜などはパリが断然日本より安いと思う。衣料もこちらがセンスが良くて、やすいのでは。ただ住は結構高い。勿論アパートと言う事になるが2LDK程度で20万円近くの家賃だろう。家電製品も日本に比較して高い。なにせ、日本からの輸入品が多いのだから。 1ユーロ147円とかなり高い。ひところと言っても数年前だが、90円台に比べて1.5倍以上となっている。海外ではやはり円高がいいですね。
April 8, 2005
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スエーデンの家具のスーパーのIKEYAに娘夫婦についていって来た。広さと、種類の多さにビックリ。また値段が安い。木製の家具それも白木のままが多いが、木の地色には心がやすまる。ニ段ベッドで枠のみであるが日本円にして6千円くらい。普通のベッドで、掛け敷き毛布枕もそろって3万円程度で豪華なベッドとなる。日本に船便で送っても日本で買うよりやすいのではと思われtら。そのほか目に付いたのでは、部屋の大きさに合わせて、家具調度等一式そろえた部屋としての展示がなされていることで、単品では良く解らない家具調度品のよさが引き出されていた。日本へも進出の計画があるとのことで有るが、こちらと同じ程度の品揃えで値段ならば大いに魅力がある。パリの店はド・ゴール空港に近いが都心より離れているのがチョット欠点。我々の宿泊のための掛け布団など数点を購入してきた。
April 8, 2005
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今回は、自分のノートパソンを持参し、娘の家の電話回線につないでこのメールやインターネットを見ている。出る前にに、Niftyの海外接続アシスタントをダウンロードして、こちらに来て設定したが、簡単に設定が出来た。お陰でたとえばマイクロソフトのインターネット・エクスプレスが日本にいたのと全く同様に使用でき、前に来たときのインターネット・カフェーでのローマ字によるメールで苦労したのが嘘みたいである。メールを見ただけでは、何処から発信しているのか見ているほうは全く解らない。尚、多くのカフェーなどでは無線ランも使えるようなので、一度試して見ようっと思う。尚、ADSLや光などの普及は日本の方が進んでいるようだ。
April 8, 2005
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日本出発の際は櫻は未だ開花宣言が出たばかりでしたが、こちらパリでは櫻が満開です。エッフェル塔の近くの15区は日本人が結構多く街路に櫻が植えられていますので、懐かしい事だとおもっています。来たばかりですが、矢張り櫻の花には直ぐ目が行きます。八重桜が満開でした。またドゴール空港からのパリえの途中の高速道路わきには一重の桜が満開でした。もっともそめい吉野と違ってピンクがなく真っ白の花でしたが。尚、植物園には櫻がある一角があり日本人がこの時期良く花見をしているようです。もっともおにぎり程度を食べるだけで、ドンちゃん騒ぎはないでしょうが。
April 6, 2005
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3日に成田に1泊し,パリに4日発で約3週間ぐらい行きます.今回は,娘が10数年に及ぶパリでの生活を打ち切って日本に帰ってくるという事での引越しの荷造りの手伝いが主目的で,観光などの時間はほとんど取れないよと娘からクギをさされている. と言っても,5年ぶりのパリなので,どのように町が変わっているのかが楽しみ.又ヴェルサイユく宮殿にも行って見たい.1999年に暴風雨によりかなりに樹木が倒されて,その後10,000本植樹運動が展開され,世界中から募金を募った.これにチョッと協力し,私の名前が植樹された木の一本につけられているとの案内があったのでこれはぜひ見に行きたい.樹木は昔の姿に戻ったと言うことであるが,やはりかなり変わっているのではなかろうか.広い庭園を自分の名前がついた木を探しながら散歩するのは,今から楽しみである.何せ庭園を歩くだけで2,3日かかるのではないだろうか. 後は,ルーブル美術館に行きたい.最近ダ.ヴィンチ・コードのベスト・セラーでモナリザの謎がテレビ等でも話題となっている.又,モナリザの絵も二枚あるなどの話題も出ている.と言うことでじっくりモナリザの絵を見ることも楽しみである.今まで数回見ているが,いずれも「こんなものか」程度の感慨しかなかった. その他ゆっくりルーブルを回ってみたいものだ.いずれにしても,5年ぶりのパリを楽しみたい.
April 2, 2005
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