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高尾山の紅葉の写真を3点ほどアップしたが、昨日は今度は鎌倉のもみじを見に行った。鎌倉の裏山というか、鎌倉宮から永福寺跡を通って天園に行く小さい山道の天園に程近い「獅子舞の谷」の公孫樹とかえでの紅葉と黄葉見物である。 公孫樹の葉っぱが落ちて黄色の絨毯の道を登りながら頭の上には赤いかえでの紅葉を眺めるもの。天気がいい日は裏から見るかえでの葉が真っ赤にいりづいて周囲の黄色に映えて、それは、それは美しいの一言である。 足元が銀杏の実の皮で滑りやすいのと臭いがチョッとという感じ。しかし、今が丁度見ごろ。
November 30, 2005
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先日高尾山の紅葉見物に行った。天気も良く紅葉も最盛期のようだった。ただ、もやがかかり高尾山の頂上からの眺めはいまひとつ。又帰りに甲州街道の銀杏並木を4キロほど歩いて黄葉を鑑賞した。
November 27, 2005
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November 27, 2005
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November 27, 2005
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連れ合いがカラオケ大会で優勝した。1年以上孫守りで休んでいたが、孫が自宅に帰ったのを機会に又カラオケ練習や大会への参加を再開して、昨日は100名位参加しての区の公会堂における大会があった。マネジャー兼付き人兼ヴィデオ撮影係りでついていったが、その大会の一部門で優勝し、総合大会で3位に入った。過去最高の順位。声が高く細かったのがかなり修正されて聞きやすくなったのが評価されたようだ。かなり練習はしていたようだが、一度中断したのも良かったのかも知れない。
November 24, 2005
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今日は、5時間に亘り「法人税法と中小企業の会計に関する指針」と題する税理士会の研修を受けた。来年5月には施行される予定で、会社法で創設される会計参与はこの指針に従った財務諸表の作成が要請されることになる。税法会計とは異なる事項がかなり有り、今までの税法に従った会計からこの指針に従った会計への転換が必要となり相当な影響を持つことになりそうである。いわゆる確定決算主義との折り合いも必要であって、かつ会計基準との相違もあり、複雑になってきた。独立した立場での会計参与のあり方が発足に際して模索が続くのではないだろうか。
November 21, 2005
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近くのそばやさんで三遊亭好楽師匠他3人のお弟子さんの落語を5時半から約2時間ほど楽しんだ。このそばやの店を寄席として、出前落語が始まったのは丁度1年前らしく大体月に1度程度開催されていたようであるが、師匠の好楽は今回が初めてとのことであった。 落語を生で聞くのは初めてであり、又それも2,3メートルしか離れていない間近で聞くのだから迫力満点であり、話の筋や内容も勿論だが、その表情がうまい。眼で見て耳で聞いて楽しむものということがわかった。枕と本筋が渾然一体での話しとなるが内容は例えば三方一両損などの聞きなれた話でも新鮮に楽しむことができた。なお、観客は30人程度と思っていたら予想を大きくはずれて80人くらいも小さい店にぎっしり入っての寄席だった。
November 20, 2005
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近所のそばやさんに落語家が数人来て生の落語を聞かせてくれるというので、聞きに行くことにしている。一人2千円。落語の開始は午後5時からで終了時間はポスターに記載がないのでわからないが1時間半くらいか。なお、落語の間はそばなどの食事はない。そばやさんなのでそんなに多くのお客さんが入れるわけはなく、多分多くても30人くらいか。締めて6万円だが3人落語家が来て引き合うのだろうか。聞きに行くほうとしては中心街まで行く必要がないので交通費がかからない。安いのではないだろうか。 いずれにしても楽しみである。
November 19, 2005
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先日の税務相談で、あるゴルフ会員権売買業者から葉書で、所有しているあるゴルフ場の会員権を今売れば、所得金額が1500万円の人は300万円還付されますとの記載があり、本当でしょうかとの問い合わせがあった。実はその葉書の業者に聞いたところ詳細は税理士に聞けといわれてきたということであった。 よくよく聞いてみると、ご他聞にもれず、バブルの時にその会員権を2、000万円で購入したらしい。現在は相当値下がりしていて、その業者は50万円で売らないかということらしい。又その相談者は所得と収入金額とを一緒と考えていて、又納入する税金とは無関係に損したら収入に応じて損失を補填してくれると思っていたようで、葉書の文章はその辺がはっきりしていない。税金を納める必要がない人が幾ら損をしてもそれを税務署がカバーしてくれることはないので、収める税金が総合課税で損益通算されてゼロになるのが最大ですよと説明して納得してもらった。 確かに譲渡所得で長期になれば譲渡益は2分の1になり、一方譲渡損は全額損益通算の対象額となるのは、不公平であり、分離譲渡とされる土地家屋とも釣り合いが取れず、租税回避に利用されているとして、又ゴルフ会員権は「ぜいたく」ということもあって、損失はなかったものとする取扱いが数年前から税制改正の議題となっているし、今年の政府税調の論点整理でもその言及がある。という訳で、総合課税の対象である現在が損失を出しておくチャンスではあるが、要はメンバーとしてゴルフを続けるのか、ビジターでもいい、あるいは、ゴルフを辞めるのかどうかがまず決めなければならないだろう。 売りたい人は税制改正の動向を見て考えてもいいのでは。業者は安く買って高く売るのを狙っているのだから、投げ売りを誘っているのではないだろうか。
November 19, 2005
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昨日11日は午後1時から4時までの3時間所属する区の依頼で、区民への税務相談員を勤めた。一人30分の割り当て時間ということで事前に相談者には指定時間の連絡が行っている。都合6人の予定が2人キャンセルがあり結局4人の相談を受けた。相続税に関するもの2件、事業所得に関するもの、譲渡所得に関するもの各1件であった。整理した状態での話ではないので、ポイントを整理しながら聞きなおし、そこで本当に相談となる事項にたどりつくのに結構時間がかかる人が多い。又勉強して聞きに来る人がいるのはいいことだが、中途半端な勉強で相談されるのもやりにくい。全く知らない人への説明のほうが、先入観がないだけに理解してもらいやすいようだ。それにしても、相談に応じる事での得ることも多い。
November 18, 2005
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本日は個人事業者の方との顧問契約の内定にこぎつけました。9月に一度面談しお願いしていたのですが、先日契約したいとの電話を戴き、今日が先方の休業日なので伺って打ち合わせし、来年度からの顧問契約を結ぶことになりました。今までの税理士とは7年ほどの付き合いだったようですが、先方に打ち切りたいと申し出たところあっさり了承とのことで拍子抜けしたといっていました。円満に切り替えてもらえそうで、ホットしました。 ただ、事業が接骨医院なので商売の内容の把握がはじめてでもあり勉強が必要なようです。
November 16, 2005
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先月島原、天草を旅して以来何故島原、天草にキリシタンが広まったのか、さらに何故島原の乱が起こったのかを考えている。 といっても司馬遼太郎の「街道をゆく」シリーズの「島原・天草の諸道」や週間で刊行されている同名のビジュアル版を読んだり、中公新書の神田千里『島原の乱』を読んで対比したりしているにすぎないが。 島原にしろ、天草にしろ例えば隣の諫早や佐賀それに熊本に比べて米がほとんど取れずに貧しかったことは事実であろう。又熱心なキリシタン大名が乱の前まで統治していたこと。 キリシタン大名が何故いたのか、それは仏教などの、もともとからの宗教とどのように違うのかなど、早急には結論が出せる問題ではない。 問題と思うことは拡散していくばかりであるが、乱に参加した一般の百姓はキリシタンといい、仏教といっても、深く教義の違いを理解していたとは思えない。周りに影響されてさらにわかりやすいスローガンで入信し乱にも参加したのではないだろうか。
November 15, 2005
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障害者を持つお母さんからの相談が、先日の区の税務相談であった。障害者の伯母さん(母親のお姉さん)が、甥の障害者に財産を信託すれば、6000万円まで無税ということを言っているが、どのような制度かというもの。 これは親や第三者が個人として、障害者を受益者として信託銀行等を受託者として「特別障害者扶養信託契約」を結んだ場合には、贈与税はかからないというものである。ただ、信託契約が一定の条件の下に結ばれる必要があり、例えば信託契約は取り消しまたは解除ができず、信託期間また受益者の変更ができないなどである。又信託がなされる日までに受託者の営業所等を経由して、つまり信託銀行等の支店を経由して申告書を税務署に提出する必要がある。添付書類は、特別障害扶養信託契約書の写し、特別障害者であることを証する書類、信託受益権の価額の計算の明細書、特別障害者の住民票の写し、である。 信託期間は、受益者である特別障害者の死亡後6ヶ月を持って終了となっており、毎月生活費などを障害者に信託財産から一生給付可能なので、財産をもつ親などにとっては安心であろう。ただ、信託銀行などの受託手数料や管理料なども考慮する必要がある。いずれにしても信託銀行などにも相談することも必要であろう。
November 15, 2005
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昨日12日の土曜日近くの中学校で、区民祭りが開催された。文化祭や体育祭とも異なり、バザーや食べ物の屋台、小学校のブラスバンドの演奏、ミニ蒸気機関車が走るなど、最近の学園祭にも近いその性格がいまひとつわかりにくい「祭り」で、ここに青色申告会、法人会も活動内容の宣伝で出展している。ここに、税務相談コーナも有り地方税理士会から税理士2名が派遣されているが、その内の一人として税務相談に応じたもの。 祭りなので、最初から税務相談目当てで来場している人はいないと思うが、ついでにといった相談が多い。それでも朝10時から午後3時までの5時間で約20名くらいの相談者がいた。年金、医療費などに混じって株式や土地の譲渡所得や相続税対策などもあった。中には年金の積み立て金額を55歳にならなければ教えてくれないが「けしからん」などの筋違いの相談や税務署への行き方を教えてくれなどもあった。 ただ、吹きさらしのテントの中での5時間は天気が良かったので助かったが、雨や寒さが厳しいときには大変だろう。相談内容は応用問題でも有り今後の仕事にも役立つのは確かである。謝礼は因みに2万円。安いと見るか高いと見るか。
November 13, 2005
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先日消費税についての説明会の講師を務めたが、課税売上高が1000万円超に引き下げられたことから、タバコやお酒、飲料水などの自販機を設置しているような小売店や飲食店などの方の消費税申告が、一挙に増えるのではないかと思っている。 実は説明会の後個別に質問があった方がいずれもタバコの自販機を設置しておられる方であった。タバコの自販機の設置で年間1000万円程度の売上には達するようで、これに例えば飲食店を営んでいれば、完全に課税業者となる。 最も、タバコの場合にはマージンが10%であり、簡易課税制度のみなし仕入れ率の小売の80%(マージン20%)の適用は不利となり、本則課税制度を選択せざるを得ないようだ。
November 11, 2005
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昨日は、税務署、商工会議所、青色申告会による共済で、本年度初めて消費税が課税される事業者に対する消費税の説明会の講師を務めました。所要時間2時間のうち私は、1時間半に亘っての説明ですが、商工会・商工会議所の作成している「これでスッキリ はじめての消費税申告」とう53頁亘るパンフレットに基づき説明をしました。約50人を前にしての説明ですが、事前にこのパンフレットを読んで説明内容や追加するところ、時間の関係で省略するところなど、作戦を立てての説明でしたが、実際に説明してみて、考えていた内容の半分くらいしか説明できませんでした。出来るだけやさしく、解りやすくと考えていたのですが、説明を聞く人は、会場で初めて説明用の上記のパンフレットを見るわけで、全く何も知らないわけですから、かいつまんで内容を説明せざるを得ず、前後のつながりを説明すると、パンフレットをそのまま読んでいるのと違い時間が余分に掛かるようです。一通り説明しましたが、全く初めての人には、うまく理解してもらったかどうか。
November 10, 2005
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明日、50人程度と予想される個人事業者を対象に消費税について、1時間半で概略を説明することになっている。17年度に消費税の課税事業者となる人が対象。個別の相談とは異なり説明の中身をどのように設定するのかが難しい。全くのずぶの素人といっては悪いが、消費税の仕組みを全く知らない人と、少しはわかっている人とでは、説明の仕方が異なってくるが、最初の話の出だしで、どの程度かを判断して、しゃべる以外にないか。専門用語が多く、この言葉を使えばいいのだが、知らない人は、まずこの専門用語に抵抗があるだろう。 極力一般の人に解るような言葉でしゃべりたい。課税取引、不課税取引、非課税取引、免税取引の内容と、その意味だけでも説明は難しい。課税売上割合を出すのに、免税売上が、課税売上高と一緒に分子に入るので、不課税、非課税、免税の説明が欠かせない。 原則、特例、本則の説明も用語の説明から入る必要がありそう。本則という用語でなく、原則でもいいようなものだが、何故区別しているかなどの説明も必要であろう。また、所得税や法人税などと消費税の違い、そうすると直接税、間接税も説明が必要。という訳で、初めての人に概要を説明し理解してもらうには、消費税は結構難しい。課税標準額が引き下げられて、1000万円超になったので、今まで全く関係なかった納税者が急増し、来年の申告が大変。税理士にとってチャンスになればとは期待しているが。
November 8, 2005
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今日の日本経済新聞を見ると社説で「日本企業は研究開発の継続的強化を」として、わが国の企業は、基礎研究への重点を置いた研究開発力に基づく勝ち残り段階に進むべきであると主張している。さらに同紙は15面で「企業、基礎研究に外部の人材、市場化で効率アップ」として基礎研究の強化には外部の人材をジャスト・イン・タイムで調達する時代になると住友電工の事例を紹介している。また、21面には「経産・文科省の研究資金助成、実用偏重から転換」として今後は短期の成果をあげる研究ではなく長期的な将来に繋がる研究に重点を移した助成金を与える方針としている。 今日の日経はさながら基礎研究重点の紙面構成である。これは、わが国のみの傾向ではなく、というか米国などに追随してというか後追いでの主張のようで、いみじくも上記の記事で引用されている「Innovate America}での主張をなぞったもののように思われる。同報告は昨年12月に公表されたのであるが、そこでは基礎研究に基づくイノベーションこそが21世紀の成功を決定づける唯一のモットも重要なファクターであるとしている。 ただ、わが国とっては米国以上に研究開発力それも従来のようなキャッチ・アップ型の研究開発ではなく基礎研究からの独自の創造的な研究開発が望まれているのは確かである。 わが国企業の特に製造企業のリストラによる生き残りから研究開発力による生き残りへ転換させるには、今日の日経の記事が幾分かの働きを果たすことが期待される。
November 7, 2005
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サッカーで千葉と大阪の対戦となったナビスコ杯で、プロ野球同様千葉が優勝した。こちらは日本シリーズと異なり延長戦でも決着がつかず、PK戦までもつれ込んでの優勝であった。優勝したJEF千葉は、JEF市原といっていたが、確か現在は千葉だけでなく市原もそのままのはずで、JEF千葉・市原のはず。JEFのJはJR東日本のJE(東のEがつき)で、Fは古河電工のF。両社が合体したチームなので、JEFユナイテッド千葉・市原が正式名称と思う。 JEFはかって最下位争いを繰り返し、何度もJ2への降格の危機を切り抜けてきた。といえば格好はいいが、いわばJリーグのお荷物球団でもあった。それが、オシム監督を迎えて様変わりし、今回のナビスコ杯優勝となった。オシム監督はとにかく選手を練習で厳しく鍛える、特に走らせることで有名でそのため練習のほうが試合より3倍もきついという選手が言うほど。このお陰で選手個々のスタミナが向上しスピードのある展開を試合で見せてきた。永年応援してきたかいがあった。 93年のJリーグ発足以来初めてのJEFのタイトルであって、Jリーグ発足の中心的役割を果たしさらにJリーグのチェアマンを経て、キャプテンである川淵会長にとっても感慨深いものがあろう。川淵キャプテンは、JEFの前身の古河電工の出身で、選手監督をも務めたのであるから。
November 6, 2005
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November 3, 2005
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スペインのバルセロナで食べたバスク料理。串料理で日本の焼き鳥を思わせる。なおバスクはスペインでも言葉風習が他と相当異なり、独立運動を行なったいたり、昔はテロも行なっていた。
November 3, 2005
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今月は税務相談が通常業務の他に3件ある。一つは地区の秋祭りでの税務相談で次は区役所に行っての税務相談。最後が農協に行っての消費税の申告手続きの相談。いずれも相談者を待つスタイルで、消費税を別にすれば、どのような相談が来るかわからない。勿論全てにたちどころに回答が出来るわけではない。誰かが漢学者が言っていたが、専門家と言うのはその分野で何でも知っている人ではなくて、何を調べれば回答が出来るかを知っている人だと言っていた。確かにそうで、聞かれて知らないことが多い。そのときには、知らないということが言えるかどうかである。知らないことは恥ではない。何を見れば、あるいは調べれば解るかを知っていればいいのではないか。このような心構えで臨もう。
November 1, 2005
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