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川鶴、無濾過旨口純米を燗して飲んだ。なかなかよかった、1,2年前の味だった。冷やして飲んでいるとわからなかったが、燗すると甘み以外の酸味、苦味が分かるようになり、やっと1,2年前の味に会えたような気がする。この銘柄(無濾過旨口純米)だけが方向転換したのかもしれないが、来年、また、もとの路線に戻ることを期待している。何度もいうけど、このままでも、十分旨いけどね。(一般受けは今の味のほうがすると思う。)
2006.11.21
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今日も晩酌に川鶴、無濾過純米旨口。のど越しは爽快、どんな料理にもあうことはたしかなのだが、以前にあった風味がなくなり、単に飲みやすい酒になってしまったような気がした。やっぱり何か変わったんだろうか?それとも俺の味覚が変わったんだろうか?1,2年前に藤野さんが杜氏だったころと、変わったところがあるのかなぁ。知ってる人、どう思いますか?
2006.11.20
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久しぶりに味わった川鶴純米旨口。予想通りの酒でした。抵抗感なく飲みやすい酒ですが、薄いというわけでなく、しっかりとした川鶴独特の味と香りがします。つまみは、ゆでダコ。タコの旨みが引き立つようなそんな晩酌でした。このペースだと今週末には前回買って来た分がなくなるから、今回は大辛口は無しにして、帰りに別の酒屋の「酒泉洞堀一」に寄って、楯野川の清流と開春の神の舞の酒を買ってこようと思っている。
2006.11.14
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11月06日付けブログで「川鶴の味が変わった」旨の発言をしましたが、謝罪、撤回します。単純な凡ミスで、生酒限定モデルだと思って飲んでいたのが、火入れしたものだったという次第です。杜氏の方、誤解を招くような文章を書いてすいません。ラベルを良く見て気付いたんですが、そーえば、値段も若干安かったような。というわけで、もう一度、「川鶴 大辛口本醸造 無濾過・生酒限定モデル」これを探して、再び飲んでみます。それからリベンジ。(って何にリベンジだ?ようわからん)旨口純米酒無濾過のほうはまだのんでないのよ。でも火入れの大辛口の味から察するに生酒限定モデルの味は従来通りのものかと期待できる。で、今回、火入れしてあるモデルの味を知ったわけですが、1升で250円の違いなら、俺は、生酒を買うね。生酒な分だけ保存に気は使うけど、どうせ1升1週間もたないし。今年の秋から冬は仕事もまあまあ暇だし、久しぶりに色んな酒のレビューをやってみるか。目標というか候補 ・川鶴・・・言うまでもなく、わが酒人生のベースライン。 ・楯野川・・・清流のいいところを ・開春・・・何といっても神の舞の酒を ・東北泉・・・余力があればこれも ・三千盛・・・できるだけ安いラベルで ・蓬莱泉の「可」・・・変わりなき世を確認したい
2006.11.08
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土曜日(11月4日)に久しぶりに、名古屋市中川区の酒店に川鶴を買いに行ってきた。ここ1年半くらい飲んでいなかっただろうか。 大辛口本醸造無濾過生酒 1本。山田錦65 旨口純米酒無濾過 2本。を入手して、帰ってきて、まず生酒限定モデルのほうを飲んだ。3日間飲んでみたのだが、以前飲んだ時と、やや味が変わっていたような気がした。ラベルを見てみると杜氏が変わっているようだが、そのせいだろうか。香りというか、口元までもってくる時の感覚は以前のままなのだが、口に含んだ時の味が平坦になっているのではないか? 飲みやすいというか万人受けするという意味でいうと、これはこれでいい味だしているのであるが、この味だと、特に川鶴を選ぶ理由が希薄になってしまいそうな気がした。でも、まずくはないので◎。これからも折にふれて親しむ酒だということには変わりはない。当ブログの名前のごとく、万物流転、同じものには2度とは会えないということなのかという思いがふと心をよぎった。とりあえず冷酒でしか飲んでいないので、一度、燗にして飲んでみようと思う。結果は別途ご報告します。(地酒は燗すると別の様相を見せてくることがありますから。)つまみは、愛西市の立田の道の駅で買って来た「行者にんにくのみそづけ」で。結構からいけど、これだけで、2~3合飲めたりするし、ご飯のお供にも最適。刺身や魚もいいけれど、手軽で日持ちがして、出すのに手間がかからないのが酒飲みにはベスト。ちょっと刺激が強いので、今度はネギの味噌和えのほうをかってこようかと思う。
2006.11.06
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