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自分の気持ちに素直になると・・・力が入っていた肩の力が抜けそのままの自分でいいんだと感じ。。自分自身をがんじがらめにしていた信じ込みを知る事で・・・本当の自分が姿を現す今の私は・・・ちょっぴり、自分に優しくなれるように「詩」を書いています。。もし、よかったら。アメブロも見てくださいね6月23日(水)14時~16時 奈良・橿原にてお茶会「心のエステ」を開催します。 心のひだまり・イベント コミュニケーションは、言葉のキャッチボール。心の奥底から発する言葉は感情と共に相手に投げかけられます。相手が投げかけた言葉に反応し合うこともあります。同じ言葉でも、ある人には素通りで、ある人には怒りの感情が湧く時も・・・その感情の裏側には、寂しさや悲しい気持ちなどを閉じ込めた自分がいるかもしれません。そんな、自分の気持ちを判ってあげる心の旅を綴ったのが・・・ 命のバトンこのエッセイを書きながら・・自分の気持ちを判ってあげると、がんじがらめになった心が整理整頓され・・・自分らしく生きられるようになってきました。 手に取って頂けると、嬉しいです よろしくお願いします
2010年06月20日
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光と影の法則を、一気読みしました。柔らかいタッチで判りやすく、とても読みやすい本です。自分の目の前に起こっている出来事は自分の心の中にあり。。。引き寄せの法則でおなじみの「思考が現実を創造する」という考えにも通じますが。<光>だけを追い求めるような風潮の引き寄せではなく。<影>の部分にこそ。ふか~い、意味があるんです。自分自身の気持ちを判ってあげたり、無意識に責めていた自分自身を許してあげたりと。自分の影と向き合うことで、心が自由になり。悩んでいた対人関係も劇的に変化するのです。じつは。私は「思考が現実を創造する」という心の仕組みを催眠療法セラピスト養成講座で学び。全ての出来事を。嫌なことも。騙されるようなことも。吐かれた暴言も。自分が源だったと理解し、マイナスのエネルギーを自分の基へと戻す作業をしました。そのことを綴ったのが。命のバトンなんです。やるせない気持ち、ふがいない自分、騙される自分、自分の思いが伝わらない。などなど。。問題に意識すればするほど、問題は増幅する事。アドラー心理学を学び、当時の師匠に、教えられたことと、師匠がしている事の矛盾を感じ、次なる師匠の基で学び、セラピールームを立ち上げたが、あえなく閉じ。ネットワークビジネスにおいて、心と社会のつながりと自分が投影してきた対人関係と向き合った。全ては自分なんだな~と思った。気がつくと・・・・家族の関係は良好。12年越しの長女の学校での問題は消え、目標に向かってまい進している。長女には強さと優しさをかね持っている。そして、幼さも垣間見る。私は長女の姿を受け入れるのを拒んだ時期があった。しかし、真剣に向き合うと。。。私が求めていた何かを持っている。そして、長女の言葉や態度に時々、救われるような思いを感じる時があるようやく・・・光と影の法則を読みながら。。。自分自身を許してもいいかな~。と思ったのです。あと、少し時間をかけて自分の気持ちを判ってあげようと思っています。あっ命のバトン-自らが輝き出すとき-には。自分で決めたある法則があります。アマゾンで700,000位代になると、一冊誰かが買ってくれます。さっきみると、35,572位でした。ありがとうございます。恨みや怒りの感情が浮上してくる時は、自分の気持ちを判ってあげるチャンス。自分を苛める・不幸にするエネルギーを自分の心の源泉に戻し、幼い頃の寂しい気持ちや悔しい気持ちなどを、判ってあげると。目の前の出来事が劇的に変わりますね よろしくお願いします
2010年06月16日
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昨日、フリースクールのボランティアへ行ってきました。2回目の参加です。長年。社会に反発するエネルギーを発していた私。。。そのような反発するエネルギーを自分自身に戻す作業を行ってきました。こんどは、新たなエネルギーを発信する時です。そんなとき。子ども達や子どものお母さん、ボランティアの先輩たちと時間をともにし・・心と心が繋がり・・何か一つの事をやり遂げる過程を通して、心がま~るくなっていくのを感じました。依存という関係で見れば・・私は依存するほうの生き方をしてきました。10年前に長女が学校での問題行動を繰り返したのをきっかけに心理を学び、本当の自立を求め試行錯誤してきたのです。<自らが輝く事の楽しさ>を見出し。<依存>という関係以外の対人関係の構築に励んでいる今日この頃ですが。。。これかなと、思う所がありました。それは子ども達の鏡になることなんです子ども達の姿を映し出しながら・・・「自分で何とかせな」「相手の為に何かをしてあげたい」などと、建設的な行動を動機付け自らの力で歩む事を自分自身に許可してあげる事なんです。これは、私のキャラが役割をスムーズに担っているみたいです。どうしたら、こどもたちが元気になれるのか。素晴らしい感性を持った子供たち。が・・いきいきと輝く日を願いをこめて、日々精進していきたいと思っています。 よろしくお願いします命のバトン自分の気持ちを判ってあげる心の旅を綴りました
2010年06月16日
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昨日の日曜日。我が家ではイラッチ君が発生していました。そこはかとなく、長女がイラッチ。わたしも。イラッチ。今日、学校から帰ってきた長女はにこやか。おしゃべりの洪水。その理由は。進みたい道が明確になってきたから。やりたい事・そのための進路・進む道が・・・明確になり。。。するべきことが見つかった。ということで、すっきりしたらしい。よかったね。わたしも。。。するべきことを見つけた。だから・・・集中してすることがあるから・・・イラッチ君解消!!日曜日を振り返り・・・しなければいけない事があるけど・・・何をすればいいのかわからない。そんなとき、イラッチ君が発生するのかも。と、とらえると。心の準備体操みたいなもの。受け入れると、次なるステップにすすむお知らせがいらっちくんかもね よろしくお願いします命のバトン自分の気持ちを判ってあげる心の旅を綴りました
2010年06月14日
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かつてのクライアントさんからメールが届いた。最後にセミナーに参加頂いた頃から、3年はなるだろうか。「自分の力不足」を感じたクライアントさん・・・メールの内容はあれから、いろんなことがあって。私と出会ったことがきっかけで。感謝しています。とのことだった「このままだったら・・・」と心の仕組みを交え、未来をイメージしたり。。。現状を把握できるようにアドバイスをした。時期が来れば・・・自らの力で歩み始めるんだよね自分でもわかっている。なんで、堂々巡りになったのか・・・事の始まり・・・でもね判っている事を言われれば言われるほど・・・抵抗したくなる時だってある。その先のやり方・新しい情報がまだ届いていなかったのかもしれない。今・・・かつてのクライアントさんからのメールを見て・・・繋がっているな~と、感動した3年の月日をかけ、私自身も裏目裏目に出ていた人生から脱出しようとしている光と影・・・という表現をすれば・影にいた自分とかつてのクライアントさんが光の存在を知り、光のある世界へ進んでいるような気がした。意識はアカシックコード?というもので繋がっているとヨガの講義で習った事がある。自分が思う意識も回りまわって自分に返ってくる。だから・・・幸せの連鎖をイメージしていこう よろしくお願いします命のバトン 自分の気持ちを判ってあげる心の旅を綴りました
2010年06月14日
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「こんなはずじゃなかった!!」頑張れば頑張るほど、苦しい・辛い!!それは・・・情報不足によるやり方を間違えていただけ。やり方・手段が目的になって。その目的に結果や成果を出そうとすると、思うように結果が出ない。つまり・・・堂々巡りの始まり・・・・目的が無意識のうちに変化しているんよねたとえば・・長女は小学6年の頃からウエイトトレーニングやランニングをしていました。目的は足を細くしたい!トレーニングを積み重ねていくと、早く走れるようになり。体育祭でも選手に選ばれる。しかしいつも、肝心な所でミスり、結果が出ない。中学のときには、体育祭の選手に選ばれたのに、戦う事を避ける為に学校へ行った筈が、ふらふらと遁走~こんなときには。戦って負けるのが怖いんでしょ。「本気で走れば勝てる!!」と、戦わずして優越感を得る為に遁走・逃げているのだと決め付けていた。そんな風に、心理でも学んだ。頑張りたい自分と逃げたい気持ちの自分。が、戦っているともね高校生になって。自信を付けるために、市のマラソン大会に参加申し込みをした。しかし・・・これも、逃げた!!!そのような状態のとき・・・無断外泊をした長女は、そのことをごまかす為に「誘拐された」と、?をついた。堂々巡り・・・いくら、教えても伝わらない。そんな長女と真剣に向き合い。長女の意識変革を試みた。わずか、2週間で長女は表情が変わり、自分の力で歩み始めた。しかし・・すっきりしなかったのが・・・走ることとウエイトトレーニングとダイエット。つい最近!!ある本を長女は見つけ。自分の心の原点に辿り着いたマラソン大会で結果を出すのでもなく。足を細くしたかったということを思い出した 目的足を細くしたい → マラソン・ウエイトトレーニング → 走ることの結果 というように、変化した。しかし!!心の原点・目的は変化しないから。結果も出ないし、出すとどんどん目的から外れる。だってね、走れば走るほど、筋肉はつくんだよね。→ 始めのうちは痩せるらしいけど、ある時期から筋肉に変わるんだって表面的にみれば。結果を出せない事・逃げることから自己否定や周りからの叱責?!こうしてみると。。。問題は、自分の心の原点に戻る。自分の大切にするチャンス。心の声のメッセージなんよねということで・・・長女はやり方・手段を変えたのです。本から情報を取り入れ、痩せる走り方・歩き方・食事法などを実践している。すると。結果がわずか2週間で出てた姿勢も良くなり、授業態度も好感度よし!!自分の目標の焦点をあわすって、大切だね足が細くなった。見てという長女のお喋りに付き合いながら、そんな風に思ったのでした。心の原点。私も堂々巡り・自己否定のオンパレードでした。だから、心理を学び。体験を通して。非建設的な方向へ出していたエネルギーを心の源泉に戻したのです。自分の気持ちを判ってあげる心の旅を一冊のエッセイにしました。自分の思わぬほう行へ、どんどん進み、やりきれない思いを理解してあげたのです。 それが。。。エッセイ「 命のバトン-自らが輝き出すとき- 」です。 決め付け は怖いです。思いもしない方向へ、導いていかれます。そして、自分自身をコントロールできなくなるのです。だから、長女に正論?!を言っても伝わらなかったのです。身体も心もほぐしましょうということで、私も。毎日痩せる為にヨガをしています よろしくお願いします。命のバトン
2010年06月12日
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人と人は鍵ホックみたいなもの。求められる人と求める人。が・・・・引き寄せられる。自由な関係。くっついたり、はなれたりと。。。。しかし。ある枠に納めようとすると。枠が一つだけだと。。。。そのカテゴリーに収まらない人も出てくる。その枠からの視点だと。四面楚歌。という表現になる。発想を変えて。。。いろんなカテゴリーがあるとしたら。。。四面楚歌という表現は消える。自らが新しいカテゴリーを作るのもよし。学校という組織で行けなくなった子ども達。その枠の中で、自分の居場所を見つけて、何か目的を持つ<枠>が<湧く>に変えていく。すると、同じ思いを持つ・同じ目的を持つ仲間が集まるね。ワクワクする事が湧きでるように、枠のなかで自分のカテゴリーを存在させる。組織という枠にはみ出したくなる思いを。その目的を理解してあげる・自分の気持ちを理解してあげてもいいね人と人の関係性。バランスをとりながら、自分らしさを表現していく。よろしくお願いします。命のバトン
2010年06月11日
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イメージが湧いてきたので「詩」蛇に睨まれた蛙にて、表現してみました。 あたたかい陽差しを差してあげると。 相手のそのままを受け入れると。。 人は本来の自分を取り戻す。 そのように私は考えています。 すっきり。 体験と学んできた心理などが一つになったのでした。 ばんざい!! よろしくお願いします命のバトン
2010年06月10日
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あらら学校のイメージが七変化!!今日は中3の娘の学級委員をしているので、部会に行ってきました。高校のいろんな話が出てきました。農場みたいな学校??????特色がありすぎ。プロの先生が授業をする?夏休みも学校へ花の水をあげにいく?介護?雪が積もったら休校?溢れる情報。さて。。。クラブ活動も一番楽しくて、しんどくて、結果も欲しいし。。。忙しい時期。そんな中。大津波みたいに。。。溢れんばかりの高校の情報を次女に言ったら。。。混乱するやろうな~。自分の目で見て。自分の心で感じて。少しずつ、必要な情報を取り入れていくといいな。いきなり。。。の、情報という嵐のような雨ではなく。タイミングをあわせながら。話していくといいね。あっ長女が通う学校は英語科なんだけど。いつも、定員割れ。で。。。運よくぎりちょんで受かったんだけど。「あそこの学校は英語が専門で、英語が好きでなかったら大変」だという情報がやってきた。これまで私は、長女の通う学校のことを「遠いし不便やし、厳しいから定員割れ」だと思っていた。新しい情報が入ってくる事で。「ようがんばってるやん」と、長女を褒めたくなった結果だしているやん。情報はいろんな選択肢が生まれ、心を柔軟にしたりする。しかし、物事には陰陽どちらもあるから。情報に溺れる事もある。ときには防波堤になったり。浮き輪になったり。ライフジャケットになったりと。子ども達が溺れないように、情報の整理をしてあげるといいな。そんな風に思った。 よろしくお願いします 命のバトン
2010年06月10日
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「ずっと保健室にいた子が保健室の外へ飛び出してん」 と長女が言った。 「次の休みに出掛ける」という長女から飛び出した話だった。 どうやら、長女が関わってその子が保健室以外の居場所を見つけたみたいだ。 やったね 数ヶ月前までは、同じような状況にいた長女 その子の目線で関わる事が出来るよね。 今朝、このような嬉しい話を聞きながら。 いつものように、私は自分自身の事へと繋げた「助けたい人がいる」 そのうちの1人。 先日出会った学校へ行けない子どものお母さん。。。 長女が私に心を開き、心と心が繋がり、目が輝いた時。 その時の手ごたえ、マニュアル的?ものを伝えたいが、言葉が見つからなかった。。 その言葉が・・・ 見つかった。 長女に感謝♪ つづきは後で。。。 よろしくお願いします 命のバトン
2010年06月10日
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ベンジャミンに新芽が生まれていました。 小さな、小さな芽。 寒暖の差が激しい時期には、殆どの葉が落ちてしまい心配しましたが、どんどん葉が増え、成長し。 根元に小さな芽が誕生したのです。 やったね♪ 只今。 自分自身に追い風を送っているような状態です。 何かにチャレンジし始める時。 掌に湿疹ができます。 かゆくて夜中に目が覚めて、熟睡できない時もあります。。。 身体は抵抗しているみたいです。 現状維持のほうが楽だもんね。 そんな自分と折り合いをつけて。 じっくりゆっくり、前へ進んでいます。 助けたい人がいる。 もっと、自分自身を成長させ、学び、視野を広げて手を差し伸べられる人になりたいな。 よろしくお願いします。命のバトン
2010年06月09日
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フリースクールの見学に行ってきました。 実は。。。 ボランティアスタッフをしようと思っています。 今日は子ども達と一緒にパウンドケーキやスコーンを作った後。 UNOなるのもを初めてしました。 子ども達から大切事を教えてもらっています。 これまで。 不登校や子どもの問題行動について。 いろいろ考えてきました。 そして。 今、子ども達と関わっていこうと思っての行動でした。 可愛いですね。 そして、お母様のお気持ちも手に取るように判ります。 穏やかな心でいられますように。 心が先です。 現実よりも先に穏やかな感情をイメージする事で。 穏やかな感情を味わう出来事を引き寄せます。 私に何が出来るだろう。 と考えながら。 先輩ボランティアさんや子ども達から学んでいきます。 ↑ クイックお願いします。
2010年06月08日
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初めて経験する事。 乗り越えなければならない事が出来たとき。 「たすけて!」といろんな方法で信号を出す。 もちろん、自分でやるしかないことは判っている。 けれど、不安や恐怖が心の中に潜在する。 そんな自分に寄り添って欲しい。 と、人は思うだろう。 一つの枠に納められた組織の中では。 出来て当たり前。 だという風潮がある。 出来ない自分に意気消沈し。 自己否定に陥るかもしれない。 それが。。。 堂々巡りの始まり。 次女の中学では最近、苦手なマット運動が授業で行われている。 中間試験の前日。 後転を手を使わずに周り、背中を強打した。 そのときの恐れがやってきて、前転すらも怖い。 昨日、学校から帰ってきた次女は。 「早く夏休みがけえへんかな~」とぽつり。 マットの授業が夏休みになると、終わるからだ。 次女の心の中では。 逃げたい自分と頑張ろうとする自分が戦っていた。 そして。。。 頑張ろうとする心が勝った。 布団を敷いて、練習。 お父さんと長女に手伝って貰って。。。 なんとか。。。。 できるようになった。 いつも感動するのは。 お父さんの教え方やリアクションが上手い。 こうして、次女は今日も元気に学校へ行った。 できない。 と拒否することもできる。 全てを完璧にできなくてもいい。 だから・・・ 自分の意思を大切にしてあげるといいな。 と思った。 人は、1人では寂しい。 くじけそうになったとき。 そのままの自分を。 真正面から。 ときには斜めに。 ときには後ろ向きに。 そっと。 寄り添ってくれる人が必要だね。
2010年06月08日
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と長女が今朝、さりげなくいった。 遅刻・早退。 保健室で休憩。 無断外泊。 半年前までは。。。 私が留守の時に学校へ行った振りをして帰宅。。。 を繰り返していた。 今年の始めに、長女の意識を変革し、遅刻早退なし。 欠席なし。 勉強も頑張って、熱心に授業を受けていた。 そんなあるひ。 先週の金曜日に学校へ行っていた長女は昼休みに熱を出した。 5時間目だけを保健室で横になり、6・7時間目の授業を受けて帰ってきた。 途中、「頑張るで」というメールが届いた。 メールの内容から、帰ってきた長女の姿から。 成長した長女の姿を見た。 一つの山を乗り越えた感じだった。 身体は心の次についてくる。 嫌な事から逃げる口実にしていた熱は逃げていくよ そんな出来事があった翌々日。 「もう大丈夫だよ」 「お母さんが留守でも帰ってこないから」と。。。 なんだか、嬉しかった。 後押しをして貰っている気がした。
2010年06月06日
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大型専門店へ行ってきた長女が「人を見た目で判断したらあかんな」と言った。茶髪の派手そうな夫婦が「ベビーカーに乗せていた子どもの話しをしていたのを聞いて、「素敵な人」だと思ったらしい♪ この話を聞いて、わたしは。明石の花火大会の日の事件を思い出しました。茶髪の人が陸橋?の屋根に乗って暴れていた。と、責任者が責任転嫁していた。しかし、子どもを亡くした方の証言によると、子ども達を助けていたんよね。 このように、社会の流れに添っていない人や弱い立場の人に責任転嫁するような社会。 真実は当事者にしかわからない。時間の流れ、視野を広げたりすると。大きな勘違いや自分の心の枠以外の事が盲点になる。一瞬の出来事を見て、人を判断する事の責任の重大さがある。。だから、判断よりも前に。どうすればいいだろう。と、改善点を考えよりよく、より心地良い空間作り、人間関係を作っていけばいいと思った。
2010年06月05日
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「勉強させたいんだけど。。。」「きびきびとした行動をして欲しい」「だらだらとテレビを見ないで欲しい」などなど。。。子育てにおいて、親の悩みはつきもの・・・ 次女が幼稚園年長の頃から。わたしは子育てに定評があるアドラー心理学を学び、活用してきました。けどね。。。しっくりこなかった親子関係はよくなるけど、なんだか。。子育てマニュアルを通して子どもと関わっている感じが抜けなかった。つまり子ども達と体当たりでぶつかってこなかったんだよね 今年の始めに、長年引きずってきた長女の学校での問題行動が、いとも簡単に収束した事から。私自身、あるテクニックを手に入れたの。 それは。。。アドラー心理学でも学んだ事だけれども。もっと、深い意味合いがあったんよね。それを、掴んだだけ 今週から、中3の娘はクラブの朝練が始まり、大忙し。朝早くから暗くなるまで、くたくたになって帰り。夕飯。そして、ばたんきゅー寝ると、2~3時間は起きない。あれれ中間テストが終わったら、実力テストの勉強をするって言ってたのに。。。する暇ないヤンと言いたいのを我慢して。 朝練になれるのを待つ。で。。。違うパターンの流れを作る。帰ったらすぐ、夕飯。ほっとしたt頃へ。「頑張ったよね。中間テスト。自分にできる事をしたら、嬉しいよね。達成感があって。。。」というような感じで、頑張った時に感じた感情を引き出す。頑張った時の感情、クラブでも、お手伝いでも何でもいいから。。。子どもが頑張った後の喜びの感情を思い出させる。そしたら、また、したくなるよね。怠けたい自分の心にムチを売って。しんどいけど、時間をやりくりして頑張るよね でね。ついでに、朝方に生活パターンを変えていく。 時間のやりくり。ほっとする時と、頑張る時。などなど。。自分でコントロールできるように、子ども達の不安やいらいらをときほぐし。ときには安心をプレゼントして、勇気付ける。 受験は次へのステップ。新しいステージに立つための。自分で引き寄せ、創りだすしんどさと、それを乗り越える強さ、そして。自分の可能性や道を開いていく。 親として。掃除をしたり、情報を子どもに提供したり、共に考え、ご飯を作ったり、洗濯をしたり。。。ときには、一緒に悩んでもいい。 子ども達は、やらなければいけないこと、やりたい事に振り回され。思うようにはかどらないから、困惑する。例えば。怪我をしてビックリしているときは、頭の中がパニック少し落ち着いた所で、自分で何とかしようというタイミングに、親の思いを伝えると子供は話を聞こうと思う。そのタイミングや、流れを作っていくと。子ども自身が自らの力で歩み出してくるようです。 心のひだまり カウンセリング・セラピー http://homepage2.nifty.com/hidamari~wakuwaku/
2010年06月03日
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脱獄。。。という言葉から、以前みたDVD「ショーシャンクの空の下に」を思い出しました。http://mixi.jp/list_review.pl?from=navi殺人罪という無実の罪で投獄されたアンディ。アンディは無実の罪を晴らすことをやめ、<希望という光>を持った。 壁の外の自由な世界。を夢見て、希望を失わず。そのためにできる事を30年もかけて、やり遂げた。 ある時には、得意な経理?を任され。塀の中で仕事をした。 その報酬が塀の外へ出たときに、退職金?として、アンディの手元に届くように、操作して。。。 この一連のシーンを日常生活に置き換えてみた。自分はちっとも悪くないのに、周りから責められるような気がする。とか。。。○○さんが自分の気持ちを判ってくれない。などと。。。自分が被った事を、相手に認めさせようとしたり。自分の思いを相手に伝えようと躍起になりがちだけど。。。 本当はどうしたかったんだろう。 と。。。 心に耳を澄ますと。。。 夢が見えてくる。 「ショーシャンクの空の下に」に戻って。 アンディは塀の中で30年を過ごし、痛い目にもあったけど。。。仕事をこなし、夢をかなえた。自由と豊かに暮らせる経済力を持った。 もし、無実の罪を晴らすことに意識を集中すれば。願いは叶ったかもしれないが。叶わなかったかもしれない。不確かな出来事だから。無実の罪を晴らすのは難しいかもしれない。相手がいることだしね。 しかし。脱獄は。毎日、行動を起こしていた。1人で行動し、自分がやった分の成果が得られる。 希望を忘れず、行動し続けることで夢は叶う。どんな状況でも、道を開くことができるんよね。 1年前の感想を読みながら。ストーリーの捉え方の変化がある事に、喜んでいる自分が居ます。 あっ。塀の中でも、アンディは心の居場所<ひだまり>を創造していたんよね。穏やかな心に光ありかな♪
2010年06月01日
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命のバトン 中3になる次女の進路説明会に行ってきました。 面白い学科が増えているみたい。パティシェとかダンス関係のとか。。。 長女のときは、2年の夏休み前の懇談で長女が行きたい高校が決まっていた。苦手な数学を捨てて、得意な英語科の学校。「無理かも!?」という状況の中、見事に受かった。ぎりちょん合格だったから、勉強も難しいらしいけど。。。頑張って、英語はかなり伸びてきた。他の教科もなんとか、頑張っている。 で。。。卒業したら?やっと。やりたい事が見え出して、そのために必要な科目の勉強も始めた。凄い事に、自主的に始めた。 これまで、いろいろあったけど。。。長女自身が歩き出すのを、待ってよかったと思う。 自らの力で道を切り開く厳しさと楽しさ。に、やっと。。。気付き、歩き始めたようです。 どきどき。。。楽しみです。 さて、次女は?現在、模索中です。私にできることは。情報収集と、安心できる家庭。そして、あったかいご飯を作って、お掃除して。。。それから、私自身が夢をかなえるために歩み続ける事。次女の心のよりどころになれると嬉しいな。 子育て支援の支給が始まりました。子育てって、お金も必要だし、心の余裕も必要。頂けるのは、うれしいけど。消費税や所得税、住民税が引き上げられてしまうかも。そう、考えると不安がよぎります。 子育て支援する為に、国が借金を増やすとなると、安心できる環境は遠いような気がします。今だけが良い。子育て支援を受ける人たちが優遇されるのではなく。もっと広い視野で見れるといいな。 高校受験も高校を卒業しての進路も。受かったからよし、ではなくて。その先にどのような選択肢が生まれるか、どんな人生が生まれるか。などと、思い巡らすと。頑張りたくなるね。 一年後には、どんな世界を創造しているんだろうな。
2010年06月01日
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