2012年7月八戸三社大祭の山車「牽引前の実話」
毎年、八戸三社大祭というお祭りが行われます。
北東北の三大祭りの青森ねぶた祭りより、
2日早くからお祭りが行われます。
時期は毎年7月31日から8月4日までの5日間です。
この画像は拡大します。画像縮小調整して、ご覧ください。
日本一の山車祭りとして有名ですので、
一度は見てみるのもいいと思います。
八戸三社大祭の山車「牽引前の実話」
昔は山車にエンジンがついており、大きな山車は、
山車を運転して移動していたのです。
2012年の数年前から、道路交通法に、
触れるとの事で山車本体だけでの、
運転はできなくなりました。
現在は山車は車に牽引されて移動されています。
山車はエンジンかけて移動すると、
車同様に180キロまで速度でます。
八戸三社大祭山車はお祭り時期が終わると、
各地方のお祭りに山車を貸しておりました。
その時、山車を移動するのに
単独運転するのを見ましたが後ろから
速度を測ったら、50キロ以上走行で
走っていました。
あの大きい山車が単独で
公道を走っていたのです。
おそらく暴走族もびっくりでしょう。
山車自体改造車両と同じですからね。
いま考えれば、すごい出来事でした。
2012年から20年くらい前の実話でした。
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タグ: 八戸三社大祭改造車両
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