片道約200?qです。
距離として長いか短いかは別に、歴史として長いと思います。
青春(*ノωノ)を過ごした土地です。
昔はそこが地元だったので、少し遠出するときには必ず見ていた風景が、今では家に帰る道のりです。
田舎道を走るとき、両側を田んぼに挟まれている道。
田んぼの真ん中を走る道だから、その国道は土手状に高くなっています。
左手には農家の納屋があります。
納屋にはトラクター等の車両も格納しているのでしょう。
国道と高さを合わせるため、田んぼと同じ高さにある納屋は一階が地下倉庫兼、基礎になっていて、二階が車庫兼、物置になっています。
その車庫と、国道を頑丈そうな鉄骨、鉄網が橋状に架かっています。
それを初めて見たのはもう、30数年前だと思います。
そのときは納屋も橋状の鉄骨も、もちろん新しく、目立っていました。
今では目立つこともありません。
それでも当時のまま、そこにあります。
〜 あのとき、助手席には誰が座っていたのだろう。〜
私はわかっています。
女性だったら、言われて思い出す程度でしょうか?
それとも、、
女性の恋愛は、よくパソコンに例えて「上書き保存」と言われますね。
でも男性は「名前を付けて保存」だと。
もし、神様がいてそうしたのなら、微妙なバランスです。
今日は日頃の感謝も含めて、半分顔出しします。
でも、20歳前の写真です。今から30数年前です。どうぞご勘弁を。
また、
削除するかもしれません。悪しからず。
あの、納屋を通過して着いた動物園です。
昨日の記事に旧友と二人で飲みに行き、「30年前の話まで遡りました」そう書きました。
実はそこに、旧友以外に本人がいたのです。この写真を撮ってくれた本人が。
もちろん嘘はついていません。3人で行ったのではありません。
引きずっているというのは
裏切って済まなかったという思いと、後悔した思いでしょう。
そして、車の中で聞いた歌、
(YouTube:Gusta Desu 2)
LOOK - 「シャイニン・オン君が哀しい」